このページでは馬場雄基衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○馬場(雄)委員 皆様、こんにちは。立憲民主党、福島県出身の馬場雄基です。 前回、衆議院の予算委員会の分科会にても環境省の皆様に御質問させていただきまして、本日が二回目の御質問ということになります。どうぞよろしくお願いいたします。 本日、私は、責任ある未来を築くために今何をしなくてはならないのかということ、そこに全集中して質問をさせていただきたいというふうに思っております。 二〇五〇年、ここは、今から生まれてくる子供たちは二十八歳になる年です。私が今二十九歳ですので、ちょうど同じ頃の年になるというふうに思われます。そのときに、私ぐらいの年になったときに、この国に生まれてよかった、そしてこ……
○馬場(雄)委員 皆様、こんにちは。立憲民主党、福島県出身の、私、馬場雄基でございます。 まず、三月十六日、私の出身の福島でありますけれども、大きな地震に遭いました。お亡くなりになられた方々に哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様にお見舞いを申し上げたいというふうに思います。 現場を回りまして、非常に心を痛めています。三月十一日以降、度重なる災害です。地震、大雪、あるいは台風、そしてコロナ、様々なところから大きく大きくダメージを受けております。 しかし、今、県民そして住民の方々のお話を伺うと、例えば、ウクライナが今本当に大変だからとか、あるいは、国内中が本当に大変だから、自分はちょっ……
○馬場(雄)委員 こんにちは。どうぞよろしくお願いいたします。立憲民主党、福島出身の、私、馬場雄基です。 本日は、地元を回りながら住民の方と対話をさせていただく中で、現場に還元したい、そして将来に向けて何としてでも見通しをつけていきたいというふうな覚悟を持って、質問させていただきたいというふうに思っております。 本日、様々今まで伺ってきたことを思い返すに当たって、多く関心が寄せられていたことは、三月の二十二日、電力需給逼迫の問題でございました。数々の方々から、協力したよ、寒かったけれども、みんな大変だったから何とかそこに応えたいというような、そういうお声が、子供からシニアの皆さん方まですべ……
○馬場(雄)委員 こんにちは。立憲民主党、福島県出身の、私、馬場雄基でございます。 質問に入る前に、観光船沈没事故につきまして、お亡くなりになられました皆様方に本当に哀悼の誠をささげるとともに、政府一丸となって、原因の究明、そして、この件にとどまらず、安全対策、安全基準の徹底に全力を注いでいただきたいということを改めて心からお願い申し上げます。 さて、先日、五月九日、チョウザメが琵琶湖で捕獲されたということを滋賀県立琵琶湖博物館が発表なされました。まさに私たちが特定外来生物の改正法案について審議し、可決した中で、このような問題が起きました。 もちろんチョウザメは特定外来生物ではございませ……
○馬場(雄)委員 皆様、こんにちは。立憲民主党、福島県出身の馬場雄基です。本日、どうぞよろしくお願い申し上げます。 十一年前、東日本大震災があったとき、私は高校生、卒業直後のときでした。そのとき学生であった私が今、この国会に来られているということにとても重みを感じています。もしかしたら、本日、荒井優さんがおっしゃっていた復興の定義に私も一人加えていただけたらうれしいなというような思いもございました。 あのとき、本当に無力でした。本当に数多くの方々、まさに皆様方もそうだと思います、復興に携わる全ての方々がいたからこそ今の私たちがいるのだ、私たちの世代があるのだというふうに思っています。そのこ……
○馬場(雄)委員 皆様、こんにちは、立憲民主党、福島県出身の馬場雄基です。 初めて内閣委員会にて質疑に立たせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(発言する者あり)ありがとうございます。 昨年の衆議院議員選挙におきまして、伝統あるこの国会に初めて平成世代が加わりました。二人です。まだ私ミレニアム世代ですね、Z世代にはなれなかったんですけれども、自民党の土田慎議員、そして私、馬場雄基、二人になります。今日はいらっしゃっていないかなと思いますけれども。 時代は既に令和に変わりました。失われた三十年ど真ん中世代の、私、その世代の一人として、この間に生まれてきたひずみやゆがみに対して……
○馬場(雄)委員 こんにちは。立憲民主党、福島県出身の馬場雄基でございます。 西村大臣、そして関係各位の皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。(発言する者あり)チームとして時間を守らせていただければというふうに思っております。 分断のない社会を築くということ、これが私の政治家としてのエネルギーの源でございます。東日本大震災当時、私は高校生でした。あのとき以来、本当に多くの方々に支えられて今があるというふうに思っています。 しかし、これから生まれてくる子供たちや今既に小学校にいる学生たちは、あの震災を知らないわけです。私たちがまさに責任世代として今なすべきことをなしていく、手を尽くすこと……
○馬場(雄)委員 皆様、改めまして、こんにちは。立憲民主党、福島県出身の馬場雄基でございます。西村大臣、どうぞよろしくお願い申し上げます。 今回、質疑に立たせていただく上において、一つ決意を先に述べさせていただきたいと思っています。最後まで責任を持つということです。これは、今もう本当に言葉が少し軽んじられているような気もしますが、説明責任というような言葉に表せるようなものだけではなくて、一つ一つの政策に宿らなくてはならない魂であるというふうに感じておりますし、今、日本政治そのものが問われています。国民一人一人、あるいは世界から信頼を得ていくために、私たち国会議員が、全員が求められていかなくて……
○馬場(雄)委員 こんにちは。立憲民主党、福島県出身の馬場雄基です。大臣、どうぞよろしくお願いいたします。 本日は、言行一致、この一点に貫いて伺いたいというふうに思っております。 ボーイズ・ビー・アンビシャス、これはクラーク博士が日本を去る前に教え子たちに残した言葉です。日本語では、少年よ大志を抱けと訳されております。実は、この言葉には続きがございます。お金だけではなく、そして私欲のためだけでもなく、名声というくだらないものでもなく、人はいかにあるべきか、その道を全うするために大志を抱け。アンビシャスというこの言葉には、極めて重い意味が込められていると私は思っています。 一方、この意義深……
○馬場(雄)委員 皆様、こんにちは。改めまして、どうぞよろしくお願いいたします。立憲民主党、福島県出身の馬場雄基でございます。 実は私、大学時代に経済産業省のインターンシップを経験した一人でもございます。東日本大震災直後に大学に進学をいたしまして、そのときは全然心が整理できず、何をするにも中途半端な人間でございました。その年の夏、インターンとして経産省にチャレンジして、テーマであった、そのときは蓄電池、スマートハウスでしたけれども、そこにかけていく皆様方の熱い情熱、そして、そのときに集った一人一人のチームのメンバーの、ある意味、そこもまた情熱に押されて、いろいろな世界に飛び出していかなくては……
○馬場(雄)分科員 皆様、おはようございます。立憲民主党、福島二区、福島県出身の私、馬場雄基と申します。 質問の機会をいただき、誠にありがとうございます。今回が初の質問ということになります。どうぞよろしくお願いいたします。 東日本大震災当時を学生で迎えた私にとって、この国会の場に来ることができたということに、とても重みを感じています。 あのとき以来、環境省始めたくさんの方々に支えられていたからこそ、今の私がいるというふうに思っております。感謝の気持ちを込めるとともに、時代の変化の中で明らかになってきた数々の困難を乗り越えていくための時間にしていきたいというふうに思っております。 まず初……
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