赤木正幸 衆議院議員
49期国会発言一覧

赤木正幸[衆]在籍期 : |49期|
赤木正幸[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは赤木正幸衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院49期)

赤木正幸[衆]本会議発言(全期間)
|49期|
第208回国会(2022/01/17〜2022/06/15)

第208回国会 衆議院本会議 第6号(2022/02/22、49期、日本維新の会)

○赤木正幸君 日本維新の会の赤木正幸です。  私は、政党を代表して、所得税法等の一部を改正する法律案について、反対の立場から討論をいたします。(拍手)  総理は、施政方針演説の中で、成長と分配の好循環の要となるのが分配戦略、その第一は所得の向上につながる賃上げですと声高に宣言されました。そして、賃上げに関わる租税措置の抜本的強化と銘打って、本法案に盛り込まれた賃上げ税制の拡充を示されました。しかし、税制改正のほかに示された公的価格の引上げ、中小企業の価格転嫁のための環境整備、最低賃金の引上げ等を含め、どれも小手先の対応、従来施策の延長のオンパレードで、これでは格差を是正する新しい資本主義を掲げ……

赤木正幸[衆]本会議発言(全期間)
|49期|

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院49期)

赤木正幸[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|49期|
第208回国会(2022/01/17〜2022/06/15)

第208回国会 財務金融委員会 第2号(2022/02/04、49期、日本維新の会)

○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸です。  本日は、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。私、こういった政治の世界、実は初めてで、こういった場で質問するのも本当に初めてのことですので、何とぞよろしくお願いいたします。  早速、質疑に入らせていただきます。  ポストコロナにおける日本の成長、これはもう言うまでもなく重要かつ喫緊の課題であり、少子高齢化の構造的な課題を解決する方法の一つと私も考えております。そして、鈴木大臣の所信表明の中にも何回もこの成長という言葉が登場していますし、日本維新の会の日本大改革プランにおいても成長を特に重視しております。  また、私のバックグラウンドが……

第208回国会 財務金融委員会 第3号(2022/02/09、49期、日本維新の会)

○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸です。  本日は、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  今回、二回目の質問、前回も同じことを言いましたが、今回、生まれて二回目、こういった質問ですので、是非よろしくお願いいたします。  前回は、ちょっと初めてということもあって、鈴木大臣への質問をあえてしていなかったんですが、今回、勇気を振り絞って質問させていただきますので、こちらについてもよろしくお願いいたします。  では、早速質疑に入らせていただきます。  私、前回の質問では、ポストコロナにおける日本の成長の重要性を強調した質問として、成長とか、あと投資といった、未来に向けた質問をさせて……

第208回国会 財務金融委員会 第4号(2022/02/15、49期、日本維新の会)

○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸です。  今回、三回目の質問になり、生まれて三回目のこういった場ですので、何とぞよろしくお願いいたします。こういったお決まりの冒頭の挨拶もこれで最後にしますので、よろしくお願いします。  あと、本日、ちょっと、お昼休憩を挟んで前後に質問が分断されてしまいますが、不手際がないように進めてまいりますので、こちらもよろしくお願いいたします。  では、質疑に入らせていただきます。  前回の質疑では、私は、住宅ローン控除制度の見直しについていろいろと質疑させていただきましたが、今日は、今回は住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置の見直しを軸に質問させていただきます。  ……

第208回国会 財務金融委員会 第5号(2022/02/16、49期、日本維新の会)

○赤木委員 よろしくお願いいたします。  日本維新の会、赤木正幸です。  本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  ここ二回は不動産というか住宅に関連したものを質問させていただきましたが、赤木は不動産しか興味がないのかともうそろそろ言われますので、今日は、オープンイノベーションとか、あとスタートアップ支援に関する質問とさせていただきます。  これも日本の将来にとって非常に重要なテーマですので、強い関心と、あと課題感を私自身持っています。これは、政策的な関心だけではなくて、実は、ある意味、当事者としての関心も私は持っています。  私、不動産ビジネスと同様に、自分自身が創業者、ス……

第208回国会 財務金融委員会 第6号(2022/02/21、49期、日本維新の会)

○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸です。  私は、政党を代表して、所得税法の一部を改正する法律案について、反対の立場から討論をいたします。  岸田総理は、施政方針演説の中で、成長と分配の好循環の要となるのが分配戦略、その第一は、所得の向上につながる賃上げですと声高に宣言されました。そして、賃上げに関わる税制措置の抜本的強化と銘打って、本法案に盛り込まれた賃上げ税制の拡充を示されました。  しかし、税制改正のほかに示された公的価格の引上げ、中小企業の価格転嫁のための環境整備、最低賃金の引上げ等を含め、いずれも小手先の対応、従来施策の延長のオンパレードです。これでは、格差の是正を正す新しい資本主義……

第208回国会 財務金融委員会 第9号(2022/03/09、49期、日本維新の会)

○赤木委員 皆さん、おはようございます。日本維新の会、赤木正幸です。  本日、私は、財政及び金融に関する件として、ロシアによるウクライナ侵略に関する質問をさせていただきます。  正直、今、大先輩である野田先生、そして、個人的にもお世話になっています江田先生の後に同じ内容をやるのは非常にやりづらいんですけれども、ここはちょっと、新人議員としても、あえて基本的な論点に絞った質疑にさせていただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。  それでは、質問に入らせていただきます。  まず、ウクライナ情勢をめぐって、もう既にロシアに対する様々な制裁措置が発動されていると認識しております。日々刻……

第208回国会 財務金融委員会 第11号(2022/03/23、49期、日本維新の会)

○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸です。  貴重な質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  本日は、保険業法の一部を改正する法律案に関連する質問をさせていただきます。  冒頭、日本維新の会、今日は一人で質問なのかとお気づきになられたかと思いますが、今日は三十五分の質問時間をいただいた際、通常であれば我々日本維新の会は二人で質問していたんですが、今日は私一人で三十五分を使わせていただきます。これは私の経験不足が全てですが、やはり一人の持ち時間が十七分とか十八分だとなかなか順序立てた質問とか深掘りした質問が難しい部分もありますので、今日は、三十五分たっぷり使って、この生命保険に関す……

第208回国会 財務金融委員会 第13号(2022/04/05、49期、日本維新の会)

○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸です。  本日も、また貴重な質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  本日、私は、資産の買入れ方針で、特に長期国債以外の、ETFとか、あとJ―REIT、CP、いわゆるコマーシャルペーパー、社債等に関する質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  私自身、以前、J―REITの運用会社に勤めていたことがあって、その際は、物件の取得や投資の責任者をしながら、一方でIR担当ということで、機関投資家さんとか個人投資家さんに向けて、自分たちの運用結果とか今後の方針について説明していったことがあります。まさに今回テーマとして取り上げさせていた……

第208回国会 財務金融委員会 第14号(2022/04/08、49期、日本維新の会)

○赤木委員 おはようございます。日本維新の会、赤木正幸です。  本日もまた貴重な質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  私は、本日は、不適切会計の原因追求、また、あと、AI監査の可能性みたいなものについての質問をさせていただきます。  本日の質問は、こういった不適切会計の原因追求から始まって、日本の監査環境の問題点のようなものを追求する内容になっているんですが、少し、冒頭、一言フォローさせていただきますと、決して本日の質問は何か悪い部分をあげつらいたいわけではなくて、どうやればいい監査環境ができるかという、ある意味、愛情の裏返しとして現状認識をしたいなと考えていますので、そう……

第208回国会 財務金融委員会 第16号(2022/04/13、49期、日本維新の会)

○赤木委員 皆さん、おはようございます。日本維新の会、赤木正幸です。  本日も貴重な機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  私も同じですが、鈴木大臣、誕生日おめでとうございます。岡本副大臣は五月五日ですのでちょっと早いですけれども、併せておめでとうございます。  内容に入らせていただきます。  本日は、関税暫定措置法の一部を改正する法律案に関連して、ロシアの最恵国待遇の停止、そしてロシアからの輸入停止について質問させていただきます。  先ほどの藤巻委員の質疑においても、度々国民生活への影響について触れられていましたが、私も、制裁の効果を問うというよりかは、どちらかというと、これはも……

第208回国会 財務金融委員会 第18号(2022/05/13、49期、日本維新の会)

○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸です。  本日も、また貴重な質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  本日は、資金決済に関する法律の一部を改正する法律案に関連して、電子決済手段等への対応、いわゆるステーブルコインへの対応に焦点を絞った質疑をさせていただきます。  このステーブルコインの発行と流通が海外において増加しているという話は、今までも各委員の方たちも指摘されていますが、金融のデジタル化に対して安定的かつ効率的な資金決済の制度を構築する必要性があることを受けての法改正として理解しています。  これまでの世の中になかった、想定されていなかった技術がどんどん出てきて、さらに、……

第208回国会 財務金融委員会 第20号(2022/06/08、49期、日本維新の会)

○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸です。  本日もまた貴重な質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  今日は、私は、家計の金融資産、特に二千兆円を超えたというところに着目するとともに、今同僚の沢田議員が質問しましたこの資産所得倍増プランの中でも、特に貯蓄から投資へに絡めた質疑とさせていただきます。  日本銀行から三月に発表された資金循環統計の速報によると、去年の十二月末で前年比四・五%増の二千二十三兆円ですね、初めて二千兆円を突破して、これが七四半期連続、家計の金融資産が増えているということでした。これは、ある意味では、各個人さんがお金持ちになったというふうに受け止めてもいい結果か……


■ページ上部へ

第210回国会(2022/10/03〜2022/12/10)

第210回国会 東日本大震災復興特別委員会 第3号(2022/11/15、49期、日本維新の会)

○赤木委員 皆さん、おはようございます。日本維新の会の赤木正幸です。  本日は、貴重な質疑の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  本日は、東日本大震災後の土地区画整理事業、あと、防災集団移転促進事業について質疑させていただきます。  私ごとですけれども、私は、以前、町づくりに力を入れた不動産会社、いわゆるディベロッパーに勤めていたこともあって、こういった不動産ビジネスとか土地活用ビジネスに深く関わっておりました。本日のテーマの、まさに大震災後の土地区画整理事業に実際に関わっていた知人も多くいますし、相当に大規模な事業を通常ではあり得ないスピードで行われていたと認識しております。 ……


赤木正幸[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|49期|

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院49期)

赤木正幸[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|49期|
第208回国会(2022/01/17〜2022/06/15)

第208回国会 予算委員会第七分科会 第2号(2022/02/17、49期、日本維新の会)

○赤木分科員 よろしくお願いいたします。日本維新の会、兵庫四区選出の赤木正幸です。  本日は、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。私は、こういった政治の世界は実は初めての世界なので、こういう場での質問はまだまだ不慣れですので、何とぞよろしくお願いいたします。  本日は、新型コロナウイルス感染症に関する支援策、これを中心に質問させていただきます。  私のちょっと簡単なバックグラウンドを御説明すると、ビジネスの実務家として活動してまいりました。特に、不動産や投資、あとスタートアップ経営にかなり深く関与していましたので、こういった経営者とか投資家との接点も多かったですし、今も多いん……



赤木正幸[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|49期|

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

赤木正幸[衆]在籍期 : |49期|
赤木正幸[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 49期在籍の他の議員はこちら→49期衆議院議員(五十音順) 49期衆議院議員(選挙区順) 49期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。