峯山昭範 参議院議員
9期国会発言一覧

峯山昭範[参]在籍期 : 8期-| 9期|-10期-11期-12期-13期-14期-15期
峯山昭範[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは峯山昭範参議院議員の9期(1971/06/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は9期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院9期)

峯山昭範[参]本会議発言(全期間)
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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 参議院本会議 第11号(1971/12/01、9期、公明党)

○峯山昭範君 私は、公明党を代表して、ただいま趣旨説明のありました沖繩返還協定に対し、総理並びに関係大臣に若干の質問を行ないます。  政府は去る十七日、沖繩返還協定を審議中の衆議院特別委員会において、抜き打ち的に強行採決を行なったのであります。これは議会制民主主義のルールを踏みにじった全くの暴挙であり、きわめて遺憾なことであります。総理はこのような最悪の事態を引き起こした自由民主党総裁として、その政治責任を一体どのようにおとりになるつもりか、最初にその所見を伺いたいのであります。  次に本論に入ります。  まず第一に、極東の安全と平和という視点からの沖繩の位置づけについてであります。さきの国連……


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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 参議院本会議 第4号(1973/01/31、9期、公明党)

○峯山昭範君 私は、ただいまの竹田君の動議に賛成いたします。

第71回国会 参議院本会議 第7号(1973/03/02、9期、公明党)

○峯山昭範君 私は、公明党を代表して、最近における異常な商品投機に関して、総理並びに関係大臣に質疑を行なうものであります。  田中内閣は、発足当初より、日本列島改造論を振り回し、バラ色の未来を宣伝してきたが、結果的に、土地、株価の異常騰貴を招き、最近は、国民生活に密着した米、大豆、木材、ゴム、生糸等まで、投機買いによる異常な高値を示し、ついに、一丁百円もする歴史始まって以来の高いとうふを庶民の食ぜんに与えるような結果となり、いまや物価値上げの田中内閣に対する庶民の怒りは極度に達しているのであります。  このように国民の生活必需品が異常に急騰した裏には、ドル不安に伴う外資の流入や、系列銀行の大量……

第71回国会 参議院本会議 第20号(1973/06/15、9期、公明党)

○峯山昭範君 私は、公明党を代表して、ただいま趣旨説明のありました防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案に対し、総理並びに関係大臣に質問を行なうものであります。  防衛二法案に触れる前に、わが国の防衛に関する基本的な問題についてお尋ねいたします。  米中接近、日中国交正常化、ベトナム和平の実現等を転機として、アジアにおける国際緊張は急速に緩和の方向に向かっています。このような国際情勢の中にあって、国民が望んでいたことは、田中内閣が日中国交正常化を契機として、アジアの平和と繁栄を築くための積極的なアジア平和外交を展開することでありました。ところが、国民の期待はみごとに打ち砕かれ、田中内閣……

第71回国会 参議院本会議 第30号(1973/08/24、9期、公明党)

○峯山昭範君 私は、ただいまの竹田君の動議に賛成いたします。

峯山昭範[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院9期)

峯山昭範[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 議院運営委員会 第5号(1971/07/24、9期、公明党)

○峯山昭範君 もうすでに予算委員会等でも今回のこの問題については審議されましたし、また明らかになってきたわけでありますが、本委員会におきましても、昨日に続いてこの問題が取り上げられておりますのですが、私たちは、新聞等報道機関の報ずる今回の違反の事件等を見てこの決議案を出したわけであります。したがいまして、私たちここに少なくとも署名しております野党の諸君は、この事件が明らかにこういうふうにされたものであろうということははっきりして、確信を持って、辞職に値するということを確信して出したわけであります。そういう点からいきますと、今回のこの問題を明らかにするという立場から言いますと、自民党の議員の諸君……

第66回国会 内閣委員会 第1号(1971/07/23、9期、公明党)

○峯山昭範君 もうすでに公務員給与の問題につきましては種々質問があったと思いますが、多少ダブる点があると思いますけれども、初めに人事院総裁に伺いたいと思うんですが、給与の勧告も近づいてきたわけでありますが、もうすでに調査も終わって、総裁が最後の調整をやっていらっしゃると思うんです。ことしの勧告についての大体の段取りですね、どういうようになっていらっしゃるか、初めにお伺いしたいと思います。
【次の発言】 いま総裁がおっしゃいましたように、民間の調査をして勧告をするわけでありますが、例年どおりという御答弁でございますけれども、これは人事院が発足した当時ですね、十数年前になるわけでありますが、コンピ……

第66回国会 内閣委員会 第閉会後1号(1971/08/02、9期、公明党)

○峯山昭範君 非常に短時間でございますので、端的に申し上げますが、まず初めに、新大臣にこういうことを申し上げて私はどうかと思うのですが、この防衛庁の責任者といいますか、長官の責任という問題について私はお伺いしたいのですけれども、今回の事故が起きて、きょう新長官に就任された西村長官からいま概況の説明があったわけでありますけれども、要するに今回のこの委員会に、前の増原長官は、私たちがさんざん請求をしておったにもかかわらず、わが内閣委員会にも全然出席もせず、何らの処置もせず、国民に対して一言もものを言わないでやめちゃった。ただやめればいいというものではないと私は思うのです。大臣の責任というものは一体……


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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 議院運営委員会 第7号(1971/11/06、9期、公明党)

○峯山昭範君 私は、このアムチトカ島における地下核実験の中止を求める決議案の委員会審査を省略して直ちに本会議で御可決くださるようにお願いしたいと思います。その理由を二、三申し述べたいと思うのでありますが、すでにもう種々お話がございましたけれども、いずれにしましても、今回のこの問題は、日本国民のみならず、世界じゅうの人たちがこの問題に注目をいたしております。現実にいまお話しございましたように、アメリカでさえこの核実験に対しては反対の人たちがたくさんおりますし、また、アメリカの上院の議員も、三十数人の人たちが反対の声明を出しているそうでありますし、そのほか、カナダにおきましてはすでに何十万という反……

第67回国会 議院運営委員会 第17号(1971/12/24、9期、公明党)

○峯山昭範君 私はただいま議題となっております会期延長の件につきまして、公明党を代表いたしまして反対をいたします。すでに同僚議員よりその趣旨につきましては種々述べられましたが、ただいまの矢山君の意見に私は賛成であります。  二、三申し上げますと、今回の国会の会期中、常識としまして少なくとも七十日の会期の間に審議を尽くすのが私は当然のことであろうと思います。それにもかかわらず、今回は衆議院の審議が終わりました後、参議院におきましてはわずか十日間という審議期間を残して参議院に法案が回ってきたわけでございますけれども、このような重要な法案を、わずか十日間で成立をはかるということ自体が非常識きわまるこ……

第67回国会 内閣委員会 第4号(1971/12/07、9期、公明党)

○峯山昭範君 私もちょっとこの機会に一言だけ長官にお話をしておきたいことがあるんですが、この問題についてはすでに同僚議員からいろいろ話がありましたので、詳しいことは言いませんけれども、要するに、こういうふうな事件が続発するということは、これは非常にたいへんなことだと私は思うんです。そこで、いま話の中にもありましたけれども、こういうふうな事故を起こす警察官というものは、ほとんどが昭和生まれなんですよ。大臣、あなたが、若い人は若い人同士ということをおっしゃいますがね、確かにその点も私は大事だと思うんですけれども、少なくとも、単に通達や、こういうふうな訓示といいますか、こういうものだけで事件が解決す……

第67回国会 内閣委員会 第5号(1971/12/14、9期、公明党)

○峯山昭範君 本来ならば相当時間をかけて質問したいと思っておりましたけれども、非常に短い時間でありますので、端的に申し上げたいと思います。  いま長官から、先ほど同僚議員の質問に対していろいろ話がございましたが、現実に私は、その四次防等においても装備の充実という点に相当重点が置かれておりまして、まあ長官がいまおっしゃったすべてが間に合わせであって、しかも隊員の皆さんに人間らしい生活をさせるには非常にほど遠い、そういう点からいろいろな事故が起きてくるのじゃないか、私はこう思うのです。そこできょうは給与の問題でありますので、処遇等と関係をいたしまして、二、三質問をしたいと思います。  まず第一に、……

第67回国会 内閣委員会 第6号(1971/12/16、9期、公明党)

○峯山昭範君 科学技術庁設置法の一部を改正する法律案の審議に際しまして、二、三質問したいと思います。  もうすでに同僚委員より種々質問がございましたので、できるだけダブらないようにしたいと思いますが、初めに、今回の無機材質研究所が筑波学園都市に移転になることになったわけでありますが、そのいきさつ等については先ほども説明がありましたが、初めに、この筑波学園都市全体を掌握していらっしゃる首都圏整備委員長さんがきょうお見えになっておりますので、整備委員長さんとして、この筑波学園都市の今後の展望、あるいはこの学園都市をこういうぐあいにまとめるようになったいきさつ等について簡単に説明をお願いしたいと思い……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 議院運営委員会 第13号(1972/05/10、9期、公明党)

○峯山昭範君 今回の沖縄恩赦から選挙違反者を除外するこの決議案ですが、もう趣旨等は明確であります。すでに同僚議員からも質問がございましたが、私たちも実はことしの三月の八日の日に、官房長官に竹入委員長の名前で二つの申し入れをやっております。一つは政治資金規正法の問題だったと思うんですが、もう一つは、沖縄恩赦から選挙違反とか、あるいは悪質な買収とか、そういうような犯罪者を除けという要望だったと思うのですが、こういうふうな趣旨というのは、私どもはいまいろいろ聞いておりまして感ずることでありますが、官房長官もおっしゃいましたし、また法務大臣も先ほどから何回か発言をしていらっしゃいますが、その中が、皆さ……

第68回国会 内閣委員会 第7号(1972/04/13、9期、公明党)

○峯山昭範君 それでは、もうすでに同僚議員のほうから相当突っ込んだ話がございましたので、私も皇室経済法施行法の一部を改正する法律案の審議にあたりまして、二、三質問をしたいと思います。  初めに、現在進められておりますところの皇族の殿邸ですが、相当進んでいるように聞いておりますが、その実施の現状とか、それから完了の見通し、あるいはまたこれからかかるであろう予定等、わかりましたら承りたいと思います。
【次の発言】 そうしますと、各宮家のそれぞれの殿邸につきましては、これは宮廷費支弁ですね。そういうような形で建設が行なわれているであろうと私は思うんですが、そういうぐあいにして建設されたそれぞれの宮家……

第68回国会 内閣委員会 第10号(1972/05/11、9期、公明党)

○峯山昭範君 もうすでにたくさんの同僚議員のほうから種々あらゆる角度から質問がございましたので、私も多少角度を変えて質問したいと思います。 まあ、今回の問題につきましては、あらゆる問題がふくそういたしておりますので、私はきょうは特に行管庁長官に御出席をいただきまして、行政改革という面から今回の沖繩の開発庁あるいは総合事務局の設置という問題をこれから質問をしたいと思います。  先ほどの同僚議員の質問の答弁にも、地方支分部局の改廃の問題が出てまいりましたが、こういうような問題も含めまして行政改革ということがずいぶん叫ばれて長くなるわけです。しかも相当な費用を費やしてこの行政改革という問題に行管当局……

第68回国会 内閣委員会 第11号(1972/05/12、9期、公明党)

○峯山昭範君 それでは私は、今回は特に沖繩関係の法案の審議でございますので、特にこの法案の中の第二番目にありますところの、講和前の人身障害の問題について質問をいたしたいと思います。  今回の法案によりますと、布令六十号によって漏れた人たちに対して見舞い金をこの法律によって支給することができると、こういうわけでありますが、その概要及び金額等について、概要を説明していただきたいと思います。
【次の発言】 もうちょっと、前提としてもう一つお伺いしておきたいんですがね。布令六十号というのはいつごろ施行されて、そしていつからいつまで被害を受けた人が、何年後にそういう法律ができて、そしてまあ漏れた事情はい……

第68回国会 内閣委員会 第12号(1972/05/18、9期、公明党)

○峯山昭範君 私は中国問題について総理並びに外務大臣にお伺いしたいと思います。  公明党の第二次訪中団が向こうへ参りまして、周首相との会談の内容等はもうすでに総理並びに外務大臣は御存じのことと思いますが、それによりますと、まず第一点としまして、日中国交回復の実現は、中国を敵視せず、日中国交回復を妨げない、そして日中国交回復に関する三原則に基づき日中友好を主張し、その実行に努力する新政府の来訪なら歓迎します、こういうふうに言明されたと、こういうぐあいに報じられております。そこで、私はこの問題は非常に重要な問題であろうと思います。すなわちこれは、日中国交回復について少なくとも日本政府の態度が明確に……

第68回国会 内閣委員会 第14号(1972/05/25、9期、公明党)

○峯山昭範君 私は、ただいま議題となりました公害等調整委員会設置法案に対し、公明党を代表して、反対の討論を行なうものであります。  反対の第一の理由は、総理府、法制局がまとめた原案では、原因裁定についても公害被害者側だけの申請に限定して、被害者救済の性格を鮮明にしておりましたが、本法律案はその精神を踏みにじり、加害者側にも原因裁定についての申請権を認めたことはまことに遺憾千万であります。なぜならば、公害紛争で最も重要な因果関係の白黒をきめる原因裁定を、加害者側が被害者の訴えより先に申請し、身の潔白をはかることができるのであります。ということは、企業者側の有利な裁定の出る可能性もあることを考える……

第68回国会 内閣委員会 第16号(1972/06/01、9期、公明党)

○峯山昭範君 外務大臣、この問題はわが内閣委員会としましても相当やってきたわけですよ。もう毎回聞いておりましても少しも前進していないわけですよ。随時協議の問題も、現実にいままでこの問題をこの第四条を適用してそして随時協議やったということは一回も聞いたことはないわけです。それで、いままでやったというのを出してもらえばこういうぴらぴらのが出てくるわけですね。こういうものじゃなくて、やはりちゃんとした随時協議をやるべきだと、これはわれわれだけじゃなくて国民の声だと思うんですね、現在。そういう面から考えまして、先ほど外務大臣は、重要事項が発生したときはということをおっしゃいましたけれども、これも非常に……

第68回国会 内閣委員会 第17号(1972/06/06、9期、公明党)

○峯山昭範君 それでは、防衛問題の中で質問したいことがたくさんありますので、整理をしながら質問していきたいと思います。  初めに秋月の弾薬庫の問題を先に片づけておきたいと思います。この問題につきましては、先般の沖繩の連合審査のときに、私は大臣並びに総理大臣に種々質問いたしましたけれども、今回の北爆の問題等もからめまして非常に秋月の弾薬庫が重要な問題になってきております。最近は、新聞報道等によりますと秋月の弾薬庫で弾薬のチェック等もやっているというようなことであります。先般私が質問いたしましたときにも、その秋月の弾薬庫の事態の危険性の問題について種々質問いたしました。当時私はこのシンボールマーク……

第68回国会 内閣委員会 第19号(1972/06/09、9期、公明党)

○峯山昭範君 それでは、国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案の審査にあたりまして、二、三質問をしたいと思います。  初めに、今回、人事院がこの法律の改正につきまして意見の申し出を出しているわけでありますが、その背景について概略をお伺いしておきたいと思うんです。
【次の発言】 ただいま今回の法律が出てまいりました背景についてお伺いしたわけでありますが、総裁からほぼ三点にわたって説明がありました。そこで、その背景となるそれぞれの答申についてそれじゃもう一回お伺いしておきたいのでありますが、警察官給与制度研究会ですか、こちらのほうからの報告は、警察官公務災害補償制度の改善に関する報告というので……

第68回国会 内閣委員会 第20号(1972/06/12、9期、公明党)

○峯山昭範君 恩給、共済二法に関する質問を二、三やりたいと思います。  初めに恩給関係の問題の質問をしたいと思うのでありますが、初めに、恩給関係の質問のこれからちょっと勉強したい関係もありますので、資料を要求しておきたいと、こう思います。  すでに恩給の問題につきましては同僚議員から質問もありましたけれども、その中の昭和四十三年三月の恩給審議会の答申以降、その答申に基づいて毎年恩給年額の改正が行なわれてきたわけでありますけれども、三カ年計画で二十六項目ですか、個別事項の改善を現在まで行なってきたわけでありますが、今回さらに十項目ですかに及ぶ改善をしようとしているわけでありますけれども、これらに……

第68回国会 内閣委員会 第21号(1972/06/16、9期、公明党)

○峯山昭範君 私は許認可の問題について二、三質問したいのでありますけれども、実は大臣ですね、公害等調整委員会の質問のときに、私はあなたに、行政監理委員のいわゆる兼職の問題をあなたに質問しました。どうなりました、その後。
【次の発言】 大臣、なぜこんなことを言うかといいますと、大臣ね、先ほどから大臣は、行政改革を進めるに当たっては障害が多い、こうおっしゃいましたね。これは多いでしょう。私たちも許認可で何回かやっていますよ。しかしながら、それは大臣がどれだけ行政改革に取り組むかということにかかっているのじゃないかと思うのです。そうでしょう。本気で大臣が行政改革にいままでどれだけ取り組んできたかとい……


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第69回国会(1972/07/06〜1972/07/12)

第69回国会 内閣委員会 第閉会後1号(1972/08/03、9期、公明党)

○峯山昭範君 それでは、初めに総務長官にお伺いしたいのですが、実は先日の臨時国会で総理の所信表明演説等がございませんでしたので、私たちはそれにかわる、と言ってはなんですけれども、当面する諸問題を質問主意書の形で提出をいたしました。  その中に、実は公務員に関する問題を一つ実は書いておいたのですが、特に公務員制度のあり方というところで主意書を出しました。それに対しまして、答弁がございまして、特にその中で、私たちはかねがねからこの内閣委員会でも、公務員に対する労働三権、特に労働基本権の問題を何べんかこの委員会で取り上げてまいりましたが、その問題について質問をいたしましたところ、これに対する答弁が出……

第69回国会 内閣委員会 第閉会後2号(1972/08/23、9期、公明党)

○峯山昭範君 すでに午前中に相当突っ込んで同僚議員より質問ございましたので、できるだけダブらないように質問したいと思うのでありますが、先回から給与の問題については相当質問をしてまいりましたので、きょうはまず初めに、先ほど私、総裁の答弁を聞いておりまして、確かに私たち四月実施に踏み切ったということについては、これはやっぱり評価しなければいけないと、こう思うんです。まあしかしいろんな新聞等の社説から、先ほど同僚議員が、四月実施に踏み切ったことについて総裁にその根拠のようなことを聞きました、社説を引いて政治主導型とかいろんな問題。総裁はその答弁の中で、国会主導型と、こう言うべきだと、そこら辺の答弁の……

第69回国会 内閣委員会 第閉会後5号(1972/10/17、9期、公明党)

○峯山昭範君 大臣、先ほどから答弁を聞いておりまして、大臣はいま最後にも、私は日本人だからとおっしゃっておりましたけれども、ほんとうにわれわれ国民のための建設大臣として、やはり責任ある答弁をしてもらいたいと思うし、またきょうも、本来ならば大臣は三時から都合があってよそに行かなければいけないそうですが、きょうのこの問題については、少なくとも大臣は主管大臣なんです。初めから終わりまですわってもらわないと、きょうの問題の解決はつかないぐらい重要な問題であると私たちはとっているわけです。それを、先ほどから聞いておりますと、どうも何というか、責任ある答弁が全然ないように私は思うんです。それじゃやっぱりい……


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第70回国会(1972/10/27〜1972/11/13)

第70回国会 内閣委員会 第2号(1972/11/10、9期、公明党)

○峯山昭範君 午前中の質問の中で、公務員の労働基本権の問題が質問の中に一部出たと思うのですが、それに関連をいたしまして二、三ちょっとお伺いしておきたいと思うのです。  一つは、今回、総評がILOに対して春闘の処分やスト権回復の問題について、これは提訴いたしました。これに関しまして、政府に対してもILOのジェンクス事務局長から提案がありまして、新聞報道によりますと、総評、政府ともにこの問題については受諾をした、こういうふうになっているわけでありますが、この問題につきましては、私たち前々から、この公務員の労働基本権という問題は非常に重要な問題である、こういうぐあいに考えまして、この委員会でも、私は……


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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 議院運営委員会 第27号(1973/07/09、9期、公明党)

○峯山昭範君 ただいま経過等につきましては、社会党さんから詳細にありましたので、私はもう重ねてここで発言することは省きますが、いずれにしましても、議院運営委員会の理事会が実質的議院運営の中枢的な役割りを果たすものであることは、もうこれは皆さんも御存じのとおりだと思うんです。しかし、私はほんとうにこの議運で各政党の代表の方が出席をして、そして一つ一つ発言することが、一々それは党を代表した発言であるのか、あるいは個人の発言であるのか、それを一々明確にしなくちゃならないということは非常に残念であります。当然、私は議運に出席して発言する場合は、それは当然党を代表した発言であるのは当然であると思います。……

第71回国会 議院運営委員会 第34号(1973/09/22、9期、公明党)

○峯山昭範君 私はただいまの、本日の日程第三の次に、ただいま問題になっております二法案を追加して上程することには反対であります。  ただいま、社会党さんのほうから詳細な、意見がございましたので、まあ重複をいたしますのであまり申し述べませんが、いずれにしましても、この二つの法案は、さきの七月の十七日の強行採決におけるところのいわゆる文教委員会における教育法案、それから内閣委員会におけるところの防衛二法案、いずれも自民党の多数によりまして一方的に採決が行なわれたわけでありますが、この問題につきましては、私たちは、もともとこれは合法的なものであるとは認めておりませんし、また、今回各委員会でそれぞれ審……

第71回国会 商工委員会 第3号(1973/03/29、9期、公明党)

○峯山昭範君 いま委員長からもちょっとお話がございましたけれども、私は、十分で終われ、二十分で終われと言われながら質問するのはほんとうはいやなんですけれどもね。委員長、やっぱり総括質問というか、予算委員会でいうたらそんなものですよ。所信表明に対する質問なんですからね、もうちょっと余裕を持って二、三日やったらどうですか。それは理事会できまったとおりやらなければならぬと私は思うのですよ。それはそのとおりだと思うのですけれども、大臣の質問に対して少なくとも二、三日とって、法案に入る前にあと二、三日やればいいのです。そして、それぞれの商工委員会の委員の思っていることをやっぱりこの際、法案もたくさんあり……

第71回国会 商工委員会 第5号(1973/04/17、9期、公明党)

○峯山昭範君 私は、きょうは機械類信用保険法の一部を改正する法律案の審議にあたりまして二、三質問したいと思いますが、すでに衆議院あるいは参議院の当委員会における審議におきましても相当審議が進んでおりますので、できるだけダブらないように質問したいと思います。  まず初めに、私は、最近の国際通貨問題あるいは二年前の円の切り上げ等、特にこういうふうな国際通貨問題等が出てきますと、どうしてもそのしわ寄せは中小企業にいっているんじゃないかということをしみじみ感じるわけです。今回の法律も、あるいは中小企業対策の一環としてなされるのじゃないかということも思うわけでありますが、そういう観点から考えまして、特に……

第71回国会 商工委員会 第7号(1973/04/24、9期、公明党)

○峯山昭範君 それじゃ、私は二、三質問したいと思うのですが、今回の法案の概要について初めに御説明いただきたい。
【次の発言】 ただいまの三点の改正によりまして、いわゆる救済される人数というのはどのくらいですか。
【次の発言】 いまのは第一点ですね。  第二点の、広域求職活動とありますね。そういう点で、実際にことし一年間、そういう法案のいわゆる改正の恩恵を受ける人は大体どのくらいいるのか、それから――その第二点もうちょっと。
【次の発言】 どうもいまのわからなかったのですがね、六百三十何ですか、六百三十人で、六百三十万円が予算ですか。この予算のあれによりますと、炭鉱離職者就職促進手当というのは、……

第71回国会 商工委員会 第16号(1973/07/03、9期、公明党)

○峯山昭範君 それでは、参考人に二、三質問いたします。  この法案はきょうから審議が始まるわけでございますが、政府のほうに直接質問をまだいたしておりませんので明らかになっていない点がずいぶんありますけれども、衆議院のほうでずいぶん議論をいたしておりまして、大体問題点はもうすでに出ておりますように、やっぱり人の問題、それから中立性の問題、それから資金の問題等が大体中心だろうと思うんです。  そこで私は、初めに牧野参考人にお伺いしたいんですが、この今回の法律の中でも、特に第一条で「自主的な立場」ということがうたわれておりますし、それから第二十五条でも「国は、機構の事業に関しその自立性を尊重するとと……

第71回国会 商工委員会 第17号(1973/07/05、9期、公明党)

○峯山昭範君 いわゆるシンクタンク法案の問題について二、三お伺いしたいと思います。  この法案につきましては、先日の委員会で参考人の出席を求めまして二、三お伺いしましたけれども、衆議院のほうの委員会の議事録等も読みましたので、概略はわかっているつもりなんでございますけれども、初めに、この総合研究開発機構法案の提出に至る政府の考え方及びこのシンクタンクが今後どういうふうな効用を奏してくるのか、基本的な問題について大臣のほうから初めにお答え願いたいと思います。
【次の発言】 大臣のおっしゃることはよくわかるわけであります。  そこで先日、参考人においでいただきまして、いわゆるシンクタンクのあるべき……

第71回国会 商工委員会 第19号(1973/07/12、9期、公明党)

○峯山昭範君 きょうは電気、ガス料金の値上げの問題についてちょっと二、三お伺いしておきたいと思います。特に大阪の関係がございますので、関西電力を中心にお伺いしたいと思います。  特に先般大阪で参議院の補欠選挙がありましたけれども、あの補欠選挙が終わったとたんに関西電力あるいは大阪瓦斯から大幅な値上げの申請が出されたわけでありますけれども、この問題につきましては、議事録によりますと、先般衆議院の物特の委員会でも議論されているようではございますが、重ねてお伺いしたいと思います。特に大阪関係が関西電力及び大阪瓦斯以外にも四国電力が申請いたしておりますし、また新聞報道によりますと、この三社をトップバッ……

第71回国会 商工委員会 第21号(1973/08/28、9期、公明党)

○峯山昭範君 それでは、初めに大臣に二、三お伺いしたいと思います。  最近の景気の見通しについてどういうふうな見通しを持っておられるか、大臣にお伺いしたいんですが、最近における消費者物価の上昇、非常にたいへんな状態にあるわけでありますが、このまま推移してまいりますと、今年度の物価の見通しは一〇%をこえるというふうに予想されております。おそらく政府は、第四次公定歩合の引き上げ等強力な引き締め政策を行なうんじゃないか、そういうぐあいにいわれておりますが、そういうぐあいに強力な引き締めが行なわれますと、そのしわ寄せを受けるのは、ほとんど中小企業にしわ寄せが寄ってくると、それで、その結果として中小企業……

第71回国会 商工委員会 第22号(1973/08/30、9期、公明党)

○峯山昭範君 私も、輸出硫安売り掛け金のこの法案を廃止するにあたりまして、二、三質問をいたしたいと思います。  初めに、大臣に一言ちょっとお伺いしておきたいのでありますが、日本のいわゆるこの農業生産といいますか、そういうふうな面におきます肥料の占める割合というのは非常に重要な役目を果たしているわけでありますが、特に反当たりの収穫を高くするために、世界的に見ましても相当量の肥料を日本では使っているわけでありますが、そこで、いわゆる化学肥料工業といいますか、これはいま公害の問題等も含めまして非常に重要な岐路に立っていると私は思うんですが、いわゆる日本における化学肥料工業の将来のビジョンといいますか……

第71回国会 商工委員会 第26号(1973/09/18、9期、公明党)

○峯山昭範君 それでは、きょうは中小企業基本法の一部改正案に対しまして二、三質問したいと思います。  中小企業基本法が制定されましてから満十年を迎えるわけでありますが、この間、わが国の経済の歩みの中で中小企業が果たした役割りというものは非常に大きいものがあると思います。しかし、現在の中小企業の立場というものを考えてみますと、何といいますか、その置かれております環境というものは非常にきびしいものがあります。そこで私は、きょうはこの基本法の改正にあたりまして二、三質問をしたいのでありますが、まず初めに、この中小企業関係の予算の問題についてちょっとお伺いしておきたいのであります。  本年度の予算をと……

第71回国会 内閣委員会 第12号(1973/06/14、9期、公明党)

○峯山昭範君 それでは農林省設置法の一部を改正する法律案の審議にあたりまして、きょうは参考人の方に三人おいでいただきましたし、また、先日はわざわざおいでいただきましたが、急に変更になりまして、まことに申しわけないと思っております。  初めに、大臣にお伺いしたいのでありますが、農林大臣並びに環境庁長官にお伺いしたいと思います。今回の法律の改正は、これは水産庁の組織の改正でありますが、まあ何といたしましても最近の公害の問題というのは、これはもうたいへんな問題になってまいりました。その中でも、特に有明海を中心とする第三水俣病の発生、それに続きまして、もう大臣と御存じのとおり、水銀あるいはPCB等の汚……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 予算委員会 第18号(1974/03/27、9期、公明党)

○峯山昭範君 多少順番が狂いましたけれども、時間の都合があるそうでございますので、初めに農林大臣にお伺いしますが、財団法人野菜価格安定基金というのがございますが、この野菜価格安定基金の目的、それから役員、職員の数、それから設立の経緯等についてお伺いしたい。
【次の発言】 もう少しわかりやすく言ってもらいたいんですが、職員は何名いるのか、職員。――委員長、一回質問したことを二度言わせないように……。
【次の発言】 国の補助金についてはどのくらいになっているか、その経過についてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 そうしますと、この野菜価格安定基金の事業費は一〇〇%国の補助金でまかなっていると私……


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各種会議発言一覧(参議院9期)

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第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 運輸委員会、内閣委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 第閉会後1号(1971/08/05、9期、公明党)

○峯山昭範君 事故発生後、私たちは直ちに現地におもむいて悲惨な状況を見てまいりました。また、今回の事故に関係のございます松島基地、あるいはレーダーサイト等にも出向いて現場をつぶさに見てまいりました。そこで私が感じましたことは、いかなることがあろうとも、今回のような事故を二度と起こしてはならないということを私はもうしみじみと決意をいたしましたし、また、遺族の皆さんに対しても深く哀悼の意をささげるものであります。しかし、事故後ちょうどきょうで一週間になりました。きょうの朝刊等を見ましても、事故の原因等もほぼ全貌が明らかになってきたと私は思うのでありますが、あらためて、ここで総理の今回の事故に対する……


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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、内閣委員会、法務委員会、文教委員会連合審査会 第1号(1971/12/20、9期、公明党)

○峯山昭範君 私は、連合審査にあたりまして米軍の弾薬庫の安全性について初めにお伺いしたいと思います。  米軍基地の安全性につきましては、もうすでにいろいろなことが言われておりますのですが、地位協定によりまして国内におきます弾薬とか、いろいろなそういうふうなものの適用を受けておりますいわゆる火薬類取締法ですか、この火薬類取締法は米軍基地には通用しない、適用されないと、こういうふうに聞いておるのですが、この点について、そう間違いないかどうか、また、どうしてそういうふうな法律が適用されないのかということを初めにお伺いしておきたいと思います。


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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 商工委員会石炭対策に関する小委員会 第2号(1973/04/20、9期、公明党)

○峯山昭範君 それでは、二、三質問したいと思います。  先ほどもちょっと出てまいりましたが、きのう発表になりましたアメリカのエネルギー教書ですか、この教書について大臣の所見を初めにお伺いしたいと思います。
【次の発言】 私はきょうは、大臣がいま最後のほうでちょっとお話がございました、特に今回の教書の中で、新聞報道等の中にも指摘がされておりますが、「国内に豊富にある石炭の有効利用につとめ、このため一九七五年に予定されている大気汚染防止期限の第二段階の適用を一時延期する。」こういうぐあいに新聞にも出ておりますが、これは私は非常に重要な問題を含んでいると、こういうように考えます。特に、この中で環境保……

第71回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1973/04/05、9期、公明党)

○峯山昭範君 初めに法務大臣にお伺いしますが、最近の新聞報道等によりますと、 特にアメリカの囚人を、ガンのいわゆる人体実験ですね、そういうことをやったというような記事が最近の新聞にも出ておりましたが、この人体実験という問題は私は非常に重要な問題だろうと思います。そういうふうな立場からきょうは二、三質問したいと思うのでありますが、初めに、法務大臣に、人体実験について、人権擁護というような立場から大臣の見解をお伺いしておきたいと思います。
【次の発言】 大臣、私は、大臣の議論は、いま大臣のお話を聞く限りでは、本末転倒していると思うのです。何でかといいますと、私はきょうこれから議論しようということは……

第71回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1973/04/06、9期、公明党)

○峯山昭範君 それでは、ただいま国会図書館、特に図書館行政について種々質問がございましたけれども、私も初めに図書館行政全般について質問をしたいと思います。  きょうは政府のほうから官房副長官においでいただきましたので、初めに官房副長官にお伺いしたいのでありますが、この図書館行政というのは、私は日本の国民にとりましては非常に重要な問題だろうと思います。何といいますか。図書館にも国会図書館もありますし、公立図書館あるいは大学の図書館、学校図書館等、種々ありますが、その貧弱という点については、もうかねがねからいわれております。そこで、私は、国民の文化的水準の向上というような点から考えまして、どうして……

第71回国会 予算委員会第一分科会 第4号(1973/04/09、9期、公明党)

○峯山昭範君 きょうは、私は、環境庁の所管の予算の審議にあたりまして、特に自然環境の破壊の問題について、二、三質問をしたいと思います。  そこで、きょうは、初めに、質問に入ります前に、私は、環境庁の使命といいますか、役目のようなものについてお伺いしたいと思うのですが、これは環境庁設置法の審議のときに私たち実は内閣委員会でこの問題にもずいぶん取り組みました経験があるのですけれども、何といいましても、環境庁の使命といいますのは、私の考えで言いますと、設置法の第三条にありますように、公害の防止と、それからもう一つは、自然環境の保護あるいは整備というのがやっぱり環境庁のおもな任務であろうと思います。そ……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1974/04/05、9期、公明党)

○峯山昭範君 それでは、きょうは私は初めに国立国会図書館の問題について質問をしたいと思います。  毎回分科会におきまして国立国会図書館の問題が問題になりますが、その中で、昨年も質問いたしましたが、図書館行政の問題とからんで特に国会図書館の位置づけについて初めにお伺いしたいと思います。  この国立国会図書館は日本で一番大きな、最大の図書館といわれておりますし、国会の審議とはまた別に広く国民にも利用されているわけでありますが、私もときどき参りますけれども、連日多数の閲覧者が来館しているようでございますが、その実態について初めにちょっとお伺いしたいと思います。

第72回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1974/04/06、9期、公明党)

○峯山昭範君 私は最近の少年犯罪の傾向についてお伺いしたいと思うのです。  特に、最近の少年犯罪の傾向につきましては、大臣もすでに新聞等で相当報道されておりますので御存じだと思いますけれども、まず初めに、法務総合研究所というところから「犯罪白書」というのが出ておりますが、この「犯罪白書」によりますと、昭和四十八年版でございますが、この中に、まず一番初めに「少年犯罪は、量的にみると、前年に続いて、減少傾向にある。業務上(重)過失致死傷等を除いた少年の主要刑法犯検挙人員は、前年より五千三百四人の減少、同人口比は、前年より〇・三の減少となっている。」、二番目に「前年との比較において増加が目立つ犯罪は……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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