小柳勇 参議院議員
11期国会発言一覧

小柳勇[参]在籍期 : 4期- 5期- 6期- 7期- 8期- 9期-10期-|11期|-12期-13期
小柳勇[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小柳勇参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院11期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
小柳勇[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院11期)

小柳勇[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 商工委員会 第4号(1977/11/17、11期、日本社会党)

○小柳勇君 先般、予算委員会で国際貿易の問題を若干質問いたしましたが、時間が足りませんので、きょうわずかの時間ですけれどもいただきまして、補足の質問をやらせていただきます。  特に円高問題が予算委員会のときよりなお一層厳しくなりました。国際的にも日本の対策に対する不満感があるようでありますし、国内的にも、一体福田内閣はどうするのかと、そういうような不満なり焦りがあります。したがって、きょう通産大臣なり経済企画庁長官、あるいは日銀からも役員の方に来ていただいておりますが、緊急を要する問題なり根本問題を若干質問いたします。その後、時間がありますれば、産業構造の大きな転換を要するもの、あるいは中小企……

第82回国会 予算委員会 第2号(1977/10/18、11期、日本社会党)

○小柳勇君 三つの部門に分けて質問をいたします。  第一の問題は、国際関係、第二の問題は、国内経済、特に景気回復の問題、第三の問題は、昭和五十三年度の予算に絡む政治的な緊急課題、これを六つ質問いたします、国鉄あるいは老人対策など。  したがって、第一の国際関係に入るわけでありますが、その前に日本のハイジャック事件が発生いたしました直後、ドイツでルフトハンザのまたハイジャック事件がありました。いまのニュースではまだ定かでありませんが、乗客全員無事に救出された、特にドイツは民主主義を守るという立場で、ドイツの内閣がうんと全知全能をしぼったようでありますが、福田総理大臣の見解をお聞きしたいと思います……

第82回国会 予算委員会 第6号(1977/10/22、11期、日本社会党)

○小柳勇君 日造協の宇野さんに質問いたします。  いま造船の下請で働いている労働者を首切らないために解撤事業をやるとおっしゃっておりますが、非常に結構なことであろうと存じます。造船不況で新造船ができないから廃船を買って労働者に仕事をやらせるということであります。したがって廃船を買う単価、買いましてこれを解撤いたしまして今度はその鉄くずを売られるのでありますが、その差額は労働者が失業しないためには政府も何らかの補助措置をやらなきゃならぬと思うのであります。したがいまして一年間に、いまの下請企業の労働者を首切らないで働かせて、しかも採算のとれない仕事でありますから、どのくらい金額が必要であるか。買……

第82回国会 予算委員会 第7号(1977/10/24、11期、日本社会党)

○小柳勇君 委員長、関連。
【次の発言】 総理大臣にいまのに関連いたしまして。  各大臣が、たとえば重要法の改正などについても真剣に取り組んでおられます。ところが、いまの山崎君の発言にもありますように、ある大臣はもうおれは十一月でやめるんじゃないかと、そういう内閣改造があることを予想しておられる大臣もあるかもしれぬ。私、一番心外なのは、衆議院の予算が終わりましたところが、翌日の新聞は一斉に、もう衆議院で予算が上がったから、あとはもっぱら自民党内の役員選考と内閣の人事が話題である、政局の焦点であるという新聞の発表があった。自民党のいま各派閥はありませんようですけれども、親分衆が衆議院におられるか……

第82回国会 予算委員会 第8号(1977/11/10、11期、日本社会党)

○小柳勇君 関連。  いまの総理の発言から、いま経済企画庁長官の発言に関連して質問いたしますが、まず第一は、この前の予算委員会のときも、総理はここで、九億ドルぐらいの輸入では何ともならぬので拡大しなきゃならぬと。その後河本政調会長との会談があったわけだ。そして三十億ドルの輸入というものを指示されたのかされないのかわかりませんが、十一月三日に倉成経済企画庁長官は福田総理へ黒字減らしとして五項目の報告をしておられる。その報告が正しいかどうかを私は長官からまず聞きたいが、私が五項目を読みますよ。第一は、濃縮ウランの前払い購入、十億ドル目標。二、残存輸入制限品目二十七品目について輸入割り当て枠の拡大。……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第12号(1978/05/12、11期、日本社会党)

○小柳勇君 いま同僚の吉田委員が切々として実態を示しながら、この検証を求めています。私も近くこの法案についての質問をするように理事からの話があっていますから、次の質問の参考にもしたいので、私の質問する時期まで、あるいは一週間ぐらいかかるかわかりませんが、その間に警察庁からいまの実態を早急に調査して、その資料を私の方にもお出し願いたいと思いますが、いかがですか。
【次の発言】 ちょっとはっきり言ってください。はっきりわかりません、語尾が。はっきりしてください。
【次の発言】 いま古田委員がずっと実態をこういうふうに述べて、その資料などを要求しております。警察庁はこの実態は把握してありますか。

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第13号(1978/05/26、11期、日本社会党)

○小柳勇君 きょうは、エネルギー政策とその中における原子力の位置づけ、それから二番目に原子力政策と米国の原子力政策及び日米原子力協定、第三が原子力の開発計画について、四番目にこの法案に対する、いろいろ問題がありますので、その法案の問題点、それから原子力発電所の運転状態について、それから六番目に、政府並びに委員会が一生懸命に努力しておりますけれども、なお国民的な合意がなかなか得にくい、そういう問題について、最後に、原子力船「むつ」の取り扱い及び今後の原子力船、したがって原子力船開発事業団の今後の問題についてということを質問いたします。  少し問題が多うございますので、三時間あるそうでありますから……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第14号(1978/05/31、11期、日本社会党)

○小柳勇君 いまのに関連して質問いたしますが、この四月三日に政府統一見解が出ました。その背景をちょっと法制局次長から御説明願います。
【次の発言】 結論的に言いますと、いま吉田委員が言いましたように、憲法九条では核兵器は禁止されていないけれども、不拡散条約と原子力基本法で制限されている、また「国是ともいうべき」と書いてあるけれども、その原子力三原則、これで日本では核兵器は持てませんですと、こう理解していいですか。
【次の発言】 防衛庁の審議官、専門屋だろうけれども、核兵器で、いま法制局次長が言われたように、この自衛力の範囲内でとどまるような核兵器、そういう兵器がありますか。

第84回国会 交通安全対策特別委員会 第7号(1978/06/16、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(小柳勇君) 一言ごあいさつ申し上げます。  ただいまは委員長に御推挙いただきまして大変光栄に存じます。  委員会の運営につきましては、当然のことでありますが、公正中立の立場で運営してまいりたいと思いますから、今後とも皆様の特段の御協力を心からお願い申し上げましてごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。(拍手)  なお、前委員長からごあいさつを受けたいと存じます。
【次の発言】 それでは、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  交通安全対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御……

第84回国会 商工委員会 第6号(1978/04/11、11期、日本社会党)

○小柳勇君 きょう時間を得まして石炭政策と産炭地振興と、それから危険ボタ山の崩壊防止及び最近発生いたしました安川電機あるいは月星ゴムなどの合理化に対する緊急措置についての質問であります。以上四点で質問いたします。  まず第一に、石炭政策のところでは大きく石炭政策とそれから鉱業権設定の問題で質問をいたします。  まず通産大臣に、石炭政策の現状というものを私も読ましていただいております。特に、国内炭についてはもう一応の限界でありまして、これから輸入炭及び調査をして新たに輸入基地をつくろうという方向にあるようでありますが、全般的な石炭政策と、それから新たに調査活動を起こす国際的な石炭の見通し、そうい……

第84回国会 商工委員会 第9号(1978/04/20、11期、日本社会党)

○小柳勇君 関連して。  全般的な問題は、また別途――運輸省だけに質問しておきます。  昨年の予算委員会以来、造船業界の大変な問題で、私どもも再三各委員会で質問しています。きょう、運輸委員会も造船所の現地調査に行っています。私どもにも、造船業界から詳しい資料を出して、善後策を陳情されている。特にいま、通産大臣が言われたように、現在失業しようとする、数字も私は知っています、そういう諸君を新しい仕事に振り向けて、なるべく一人でも失業者を出さないようにしようと、したがって、海の方の労働者を陸に上げたり、あるいは解撤作業をしたりということで、具体的に業界から出ています。しかも、全国の造船業者の数といっ……

第84回国会 商工委員会 第11号(1978/04/26、11期、日本社会党)

○小柳勇君 私も一問内田先生に質問いたしますが、一昨年ごろからこの商工委員会でいわゆる不況産業というものを論議してまいりました。そのころ大体十二、三の業種を不況産業として、その対策をいろいろ論議したわけでございます。結局、今度の法律に四つ明示して、あとは第五項として、今後省令政令で決めていくわけでございますけれども、産業構造の転換というもの、ただ、いまもおっしゃいましたように、四業種ではなくて、産業構造の転換というものを根本的に考えていかなければならぬ。それには、いま政府の中期経済計画、経済見通しというものが非常に不安定でございます。したがって、私はアルミ部会長というより、むしろ産業構造審議会……

第84回国会 商工委員会 第12号(1978/04/27、11期、日本社会党)

○小柳勇君 対馬君の補充質問ですが、佐野さんに二問だけ御質問いたします。  一つは、五十年以降三年間で一万七千名の離職者が出ておる、そういう話でありますが、離職されたその一万七千名の方はその後どういう生活をしておられるか。たとえば職業訓練もありましょうし、あるいは再就職もありましょうが、追跡されておったら、それをお話し願いたい。  それから、第二問は、中小企業事業転換対策臨時措置法があるけれども、余り活用されていないというお話でありますが、その実態についてもうちょっと御説明を願いたいと思います。いま大手企業についてはこういう法律できますけれど、関連中小企業というのはそのまま野放しになるわけです……

第84回国会 商工委員会 第13号(1978/04/28、11期、日本社会党)

○小柳勇君 わが党は、衆議院でもこの法案で修正に参加して、修正されてまいりました。なお問題がたくさんありましたので、この法案に対しては党としては反対の態度で今日まで質問を展開してまいりました。  最後に、たくさんまだ問題が残っておるのでありますが、時間もありませんので、本日の連合審査でも質問されたようなものは重複を避けまして、問題点をしぼりまして質問をいたします。大体一時間ぐらいということでありますから、質問も非常にしぼりまして要点だけいきますから、答弁の方もなるべく簡潔にお願いをいたします。  大体テーマは、初めにいまの不景気、この経済見通し、どういうふうにこの不況というものが展開するであろ……

第84回国会 商工委員会 第22号(1978/06/13、11期、日本社会党)

○小柳勇君 まず第一に総理に質問いたしますが、先般の秋田発言の総理の真意をお聞きしておきたいんですが、われわれはこれから五十年間の日本民族の大きな運命的な課題であるこの大陸だな協定を慎重に審議しておりますにもかかわらず、強行採決をやるのは当然だと、こういうことが新聞に出ておりますが、一国の総理として、しかもこの重要な段階における外交的な影響もありますが、不見識もはなはだしいと思いますが、総理の当時の心境なり、その見解をお聞きいたします。
【次の発言】 他党の諸君も問題にいたしておりますし、わが党としても大変問題にしておって、議連でもちょっと糾明したようでありますが、この問題だけにかかれません。……

第84回国会 商工委員会 第23号(1978/06/14、11期、日本社会党)

○小柳勇君 危険ぼた山の崩壊防止及び整備に関する緊急措置法案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  わが国の石炭鉱業は、敗戦後の経済復興の担い手として、昭和二十二年度より傾斜生産方式が採用され、夜に日を継ぐ増産政策が押し進められてまいりました。しかし、三十年代後半から進行したエネルギー革命によって、石炭鉱業は壊滅的な打撃を受け、その後は御承知のとおりなだれ閉山と称せられる状況を呈し、今日に至っております。そして、そのあとに残ったものは、疲弊した産炭地域と無数のボタ山であったのであります。  ボタ山は、石炭または亜炭の捨て石の集積によってできた人工的な山であります。このため、……

第84回国会 商工委員会 第24号(1978/06/15、11期、日本社会党)

○小柳勇君 タンカー備蓄について関連して質問いたしますが、いま船が遊んでいるのでこの際ということで、もう具体的に話が進んでおるのかどうかということです。大体五百万キロリッターぐらいをタンカー備蓄したいようでありますが、陸上備蓄よりも割高になるのに、まあ陸上のタンクつくるまでのつなぎだと思いますけれども、タンカー備蓄の必要性、それから、たとえば港にタンカーを横づけして備蓄するんでしょうけれども、その場合に対する基地交付金など、予算をつけています。百五十四億円であります。これはタンカー備蓄だけの立地対策じゃないと思うんですけれども、一隻のタンカーを横づけしておいたら、その港にはどのくらいの交付金を……

第84回国会 予算委員会 第1号(1977/12/21、11期、日本社会党)

○小柳勇君 牛場大臣に一問だけ質問いたします。山崎君の質問の答弁を聞いて問題が相当ありますけれども、時間がありませんので一問だけ。  それは七%の成長が日本の政府から伝わってきて、これを大統領に伝えたとおっしゃいましたが、どういう経路で、だれが大臣に日本政府の七%成長を伝えたのか、それでどういう方法で大統領にお伝えになったのか、これだけ確かめておきたいんです。
【次の発言】 その問題が、今後、この予算委員会で一番論争の焦点になると思います。問題はたくさんありますが、通告の問題がありますから、牛場大臣の問題は以上で打ち切ります。  先般来、欠陥住宅の問題が新聞報道されまして、昨日、建設省、住宅公……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1978/09/18、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(小柳勇君) ごあいさつをいたします。  ただいま皆様の御推挙によりまして、重ねて委員長の重責を担うことになりました。  皆様の御協力を得まして、その職責を全うしたいと存じます。よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 それでは、これより理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは理事に中村太郎君、宮田輝君、安恒良一君、阿部憲一君及び田渕哲也君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    ……

第85回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1978/09/22、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(小柳勇君) ただいまから交通安全対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十一日、降矢敬雄君が委員を辞任され、その補欠として成相善十君が選任されました。
【次の発言】 交通安全対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、先般行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。安恒良一君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終わりました。
【次の発言】 次に、沖繩県における交通方法変更に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 その四社の協議はどうなっているんですか。

第85回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1978/10/18、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(小柳勇君) ただいまから交通安全対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る九月二十五日、成相善十君が委員を辞任され、その補欠として降矢敬雄君が、また九月二十六日、小谷守君が委員を辞任され、その補欠として片岡勝治君が選任されました。  また、昨十七日、山中郁子君が委員を辞任され、その補欠として渡辺武君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  交通安全対策樹立に関する調査中、指定自動車教習所の運営に関する件について、本日の委員会に、全日本指定自動車教習所協会連合会副会長塩地茂生君、総評全国一般労働組合中……

第85回国会 商工委員会 第3号(1978/10/20、11期、日本社会党)

○小柳勇君 私は特定不況地域中小企業対策臨時措置法について質問いたします。時間が一時間ぐらい与えていただいておりますが、なるべく短く簡単に質問をいたしたいと思います。  まず第一は、現在の経済の見通しであります。きょうなども大変な円高でありますが、この円高の傾向というものが景気にどう影響しておるのか、こういう問題について、特にいまの円高が、九月ごろ経済企画庁などが判断されたのよりも少し違った方向に動いておるようであります。したがって、この円高がこれからの景気にどう影響してまいるか、こういう点から質問いたします。
【次の発言】 私は、ここに経済企画庁の五十三年度経済見通しの改定試算の概要というも……


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第86回国会(1978/12/06〜1978/12/12)

第86回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1978/12/06、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(小柳勇君) それでは、ごあいさつをいたします。  ただいま皆様の御推挙によりまして、重ねて委員長の重責を担うことになりました。  皆様の御協力を得まして、その職務を全ういたしたいと存じます。よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 それでは、これより理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に中村太郎君、宮田輝君、安恒良一君、阿部憲一君及び田渕哲也君を指名いたします。  本日はこれにて散会いた……

第86回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1978/12/11、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(小柳勇君) ただいまから交通安全対策特別委員会を開会いたします。  交通安全対策樹立に関する調査を議題とし、改正道路交通法の施行状況に関する件について報告を聴取いたします。杉原警察庁交通局長。
【次の発言】 これより質疑を行います。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 委員長からちょっと各委員にお願いをしておきます。  これは警察庁の政府委員室から私の方に陳情がございました。今後各党、各議員が独自で交通安全対策上の調査をされることもございましょうが、なるべく政府委員室にも御連絡をいただきますと、現地の方とよく連絡し、指導いたしますので、特別の場合を除いて御連絡をしてもらい……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1978/12/22、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(小柳勇君) 一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま皆様の御推挙により、重ねて委員長の職責を担うことになりました。  皆様の御協力を得まして、その職責を全うしたいと存じます。よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 それでは、これより理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に竹内潔君、林寛子君、安恒良一君、阿部憲一君及び田渕哲也君を指名いたします。

第87回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1979/01/25、11期、日本社会党)

○小柳勇君 一言ごあいさつを申し上げます。  昨年六月の委員長就任以来、委員各位の御協力を得まして、つつがなく委員長の職責を果たすことができました。特に当委員会といたしましては、多くの懸案を抱えておりました。特に沖縄の交通方向の変更など重大な問題も無事に解決をいたしてまいりました。大変順調な委員会運営と相なりまして、厚くお礼を申し上げる次第でございます。  今後の皆様の御活躍を切にお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)

第87回国会 商工委員会 第3号(1979/02/15、11期、日本社会党)

○小柳勇君 きょうはイランの紛争による石油エネルギーの減量、これに対する対策など緊急の問題を質問をいたします。政府の方針その他は次の予算委員会で質問いたしますから、きょうは具体的な問題でお話を聞きたいと思います。なお、イランの現在の紛争状態なり石油資源の動きなどについては、先般来、石炭部長からもヒヤリングしておりますから、私は大体いまの動き理解いたしておりますので、この委員会としての記録がありましょうから、簡潔にそういうものをお話しの上、私、後の方のこの省エネルギー問題などに主力を置いて質問いたします。時間が五十分しかありませんから、簡単に要領よく私も質問いたします。大臣からもそういうことで御……

第87回国会 商工委員会 第4号(1979/03/22、11期、日本社会党)

○小柳勇君 理事会ではお願いしてなかったんですが、特別に一問だけ、大臣に。  ガス爆発事故がたくさん起こっていまして、この前LPガスの改正によりまして設備士の制度ができたのですが、五十六年の十月からこの制度は生きてくるわけですね。きょう論議しているこの監督制度も法律的に生きるのは二年半先からです。したがって、もうちょっと、いま安武委員の発言にも関連してきますけど、ガス爆発事故は消費者ももちろんうんと勉強しなきゃなりませんが、もう少し事業者に対して緊急的な処置が必要ではないかと思うわけです。昨年七月三日に成立しましたLPガスの改正法によりまして、LPガス配管工事者としての資格を設備士に与える。こ……

第87回国会 商工委員会 第10号(1979/05/31、11期、日本社会党)

○小柳勇君 エネルギー、重要な段階でありまして、世界的にも問題でありますが、わが国としてもこれから真剣に取り組むべきであろうと思います。各エネルギーについて、具体的に一つ一つやるのが当然だと思いますけれども、また新たに法案も準備されておるようでありますから、きょうは省エネルギー法中心に質問をいたします。  それにいたしましても、外国の情勢も必要でありますから、まず、先般IEA閣僚理事会に出席されました通産大臣から、各国のエネルギーに対する取り組みについての模様などお伺いしながら、質問を展開していきたいと思います。
【次の発言】 この閣僚理事会にはたとえば共産圏とか、たとえば発展途上国などの意見……

第87回国会 商工委員会 第11号(1979/06/05、11期、日本社会党)

○小柳勇君 外務大臣がお急ぎのようでありますから、外務大臣に冒頭に質問をいたします。  先般のIEAにおける大臣演説の最後の部分を読ましていただきました。こういうことに最後締めくくっておられます。   最後に私は、エネルギー供給の不安定性が世界経済の持続的発展の制約要因となることを許してはならないことを、今一度強調したいと思います。むしろこのようなエネルギー供給の不安定性に対しては、我々先進消費国がIEAの枠内で一致協力して対処し、これを乗切るとの決意を示すことにより、世界経済の将来に対する信頼を回復することこそ我々に課された責務であると信じます。 こう結んでおられるのであります。  そこで、……

第87回国会 予算委員会 第2号(1979/03/08、11期、日本社会党)

○小柳勇君 日本社会党を代表して、当面する国際問題、国内問題について質問いたします。特に、エネルギー問題、物価、雇用問題などに重点を置きたいと思います。  まず、激烈な総裁選挙を経て総理に就任されまして三カ月になりますが、総裁選挙中の政策要綱などを見せていただきましたが、総理の現在の御感想をお聞きいたします。
【次の発言】 衆議院段階におけるE2C予算関係については、その質疑を大体了承いたしておりますが、政府の見解をお伺いいたします。
【次の発言】 参議院はこれから五十四年度予算を審議するのでありますが、参議院の意向はどうなりますか。


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第91回国会(1979/12/21〜1980/05/19)

第91回国会 エネルギー対策特別委員会 第4号(1980/03/19、11期、日本社会党)

○小柳勇君 大変いい意見を聞かせていただきまして、ありがとうございました。  まず、高垣参考人に質問いたします。  石油の将来については非常に不安がある、しかしLNGの方については希望が持てるぞ、こういうのがお話を聞きましての私の感じであります。したがいまして、たとえば五年なり十年どういう計画をしたら石油の何割かを日本の工業技術でLNGに切りかえることができるか。パイプラインの話などおっしゃいましたが、もしそういう計画でもあるのか、あるいはこれからやろうとしておられるのか、その点をちょっとお聞かせ願いたいと思います。  ついでに質問いたします。木村参考人には、一つは石炭基地をつくらなければなら……

第91回国会 予算委員会 第11号(1980/03/19、11期、日本社会党)

○小柳勇君 具体的な四つの問題で質問をいたしたいと思います。  まず第一は、税外負担の増大の中で、何かきょう電力料金の値上げが決定されるようでありますが、その問題に関して具体的にひとつ質問をいたします。それは防犯灯と言われる公衆街路灯を値上げをしてくれるなという話であります。お願いであります。それは地方を歩きまして、町内会長さん何人か陳情に見えました。一人の町内会長がこう言われる。私はいま一千四百世帯の町内会をいろいろめんどう見ているが、たとえば共同募金、たとえば社会福祉協会の寄付など税外負担が増大してこの一年間に二百四十万円増加いたしました。したがいまして、今度またこの防犯灯の料金が上がると……


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各種会議発言一覧(参議院11期)

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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 商工委員会資源エネルギー対策小委員会 第閉会後1号(1978/11/09、11期、日本社会党)【議会役職】

○小委員長(小柳勇君) ただいまから資源エネルギー対策小委員会を開会いたします。  資源エネルギー対策に関する件を議題といたします。  これより質疑を行います。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと小委員長からエネルギー庁長官に……。  いまの大森君の要望の点が大事ですから、長官から答弁を求めますが、このイランの政情不安で日本国民が石油に対する不安、輸入に対する不安が起こってパニックなど起こるが、これに対する事前の予防措置あるいは報道措置はどういたしますかと、要望だけでありましたが、長官の決意を聞いておきたいと思う。


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 商工委員会資源エネルギー対策小委員会 第1号(1979/05/29、11期、日本社会党)【議会役職】

○小委員長(小柳勇君) ただいまから資源エネルギー対策小委員会を開会いたします。  小委員の異動について御報告いたします。  昨二十八日、欠員中の小委員の補欠として、下条進一郎君、中村啓一君、阿具根登君、大森昭君、馬場富君、下田京子君、柄谷道一君及び柿沢弘治君が選任されました。
【次の発言】 三菱石炭鉱業株式会社南大夕張炭鉱における災害に関する件を議題といたします。  先般、本件の実情調査のため、商工委員会が行いました派遣につきまして、私から報告いたします。  三菱石炭鉱業株式会社南大夕張炭鉱の災害に関する委員派遣について御報告申し上げます。  派遣委員は中村委員、丸谷委員、藤原委員、下田委員……


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第90回国会(1979/11/26〜1979/12/11)

第90回国会 商工委員会資源エネルギー対策小委員会 第1号(1979/12/10、11期、日本社会党)【議会役職】

○小委員長(小柳勇君) ただいまから資源エネルギー対策小委員会を開会いたします。  資源エネルギー対策に関する件を議題といたします。  これより質疑を行います。質疑のある方は順次御発言願います
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 説明できるなら説明しなさい。この委員会で論議してて、この石油部会の計画がずさんであると委員が言ってるんだから、あなた方はそれにタッチしてるんだから、そうじゃございませんという反論をしなければ答弁にならないでしょう。何か言ってごらん。
【次の発言】 もう一つ吉田君が言っているのは、具体的に数字を挙げて年次別に施設利用率が低下しておりますぞと、この数字について反論があり……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

小柳勇[参]在籍期 : 4期- 5期- 6期- 7期- 8期- 9期-10期-|11期|-12期-13期
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