穐山篤 参議院議員
11期国会発言一覧

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穐山篤[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは穐山篤参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院11期)

穐山篤[参]本会議発言(全期間)
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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 参議院本会議 第12号(1978/03/31、11期、日本社会党)

○穐山篤君 私は、日本社会党を代表し、ただいま議題となりました租税特別措置法などの一部を改正する法律案に対し、これに強く反対する態度を表明し、反対の討論を行うものであります。(拍手)  まず第一は、今日国民は、税の不公正、不公平に対してきわめて強い不満を持っています。にもかかわらず、政府は今回もこれに全くこたえていないという点であります。  すなわち、税調答申さえもつまみ食いを行い、積極的に税金の抜本的見直しを行おうとしていない態度は、全く遺憾のきわみであります。国民の税金に対します率直な意識は、所得税が高い、大企業に手厚い保護を与えている、特別措置が偏っている、医師の特例にいまだ手をつけてい……

穐山篤[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院11期)

穐山篤[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第81回国会(1977/07/27〜1977/08/03)

第81回国会 交通安全対策特別委員会 第閉会後1号(1977/09/09、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に、切りかえの時期の問題についてもう一度お伺いをします。  経緯的に見れば、来年の七月末という意味はよくわかります。ただ、七月の末というのは、ちょうど暑中休暇中でもありますので、沖繩の人口はかなり一どきにふえるわけですね。それと同時に、私どもの経験から言いましても、夜間の交通量が非常に一時的にふえる時期にもあるわけです。ですから、県側が心配している面はその部分でもあるだろうというふうに思います。  それから、もう一つは、切りかえに当たってこういうことをやる、ああいうことをやるということは、要綱的には書いてありますが、実際に道路の設備だとか、あるいは交通の施設だとか、そういうもの……


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 運輸委員会 第6号(1977/11/17、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に、国鉄の現状認識という問題についてお伺いしますが、まあまとまって国鉄を診断をしたものと言えば監査報告というものになるだろうと思います。必ずしも私はこの監査報告にもろ手を挙げて賛成するわけにいかないと思いますが、監査を受けた国鉄側として、全体的にどういう御感想を持っているか。あるいは、さらにことしの監査報告の特徴というものについてお尋ねをしておきたいと思います。
【次の発言】 この監査報告はほとんどの分野にわたって分析、指摘がしてありますが、大事な問題について欠落をしているわけです。  かつて私が国鉄の現役におったときにも、監査委員の皆さんに注文をつけたことがあるわけですが、経……

第82回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1977/10/26、11期、日本社会党)

○穐山篤君 この間のハイジャックの経緯を見ても、外国にいる日本人がやったと、それから検査体制の非常に手薄な外国の航空基地で乗られたと、あるいは転々として飛行機が移動したわけですが、いずれもこれは国際条約を批准をしていないところ、考えてみれば周到な計画、準備というものが行われているわけですから、単に国内法の整備あるいは国内の対応措置だけではこの種事件というのは防止することは不可能に近いというふうに思うわけです。したがって、国際的に協力しなければならぬことは間違いありませんけれども、少なくとも日本としては、日本人が起こすハイジャックというものは絶対につぶしていかなきゃならない。もっぱらこれは国際対……

第82回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1977/11/16、11期、日本社会党)

○穐山篤君 ちょっと関連。  過労運転あるいは過積みの問題で関連してお伺いしますが、先ほどの答弁は、ほとんどまあ青ナンバーを対象にした見解の表明のような気がします。現実に国内を走っておりますトラックの両数から考えてみましても、あるいは大型自動車の両数から考えてみまして、青ナンバー対策というのと、それから白ナンバー対策というのを別々に行わなければ実態に即さないというふうに思います。  御存じのように、青ナンバーというのは、事業者として認可がされて、運行管理者もいるわけです。ある程度のことは行政指導通達などで体系的には筋が通る仕組みになっております。ところが、白ナンバーの場合には個人が事業者になっ……

第82回国会 大蔵委員会 第2号(1977/10/27、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に、税金の問題一つ伺っておきたいんですが、国の財政あるいは地方自治体の財政、すべて税金が基礎になっているわけですが、これは当然のことですが、それを憲法の面から見ますと、たとえば教育にしろあるいは農業にしろ、それぞれ基本法というものがつくられているわけです。これは国民の立場から言えば当然のことだし、また、そうなければならぬと思うんですが、しかし、一番国の財政を支えている税金あるいは税制の問題についてのいわゆる基本法というものがないわけですね。これは非常に片手落ちではないかというふうに考えます。少なくとも、たとえば教育について言えば、憲法の定めるところによって教育の事柄が明らかにさ……

第82回国会 大蔵委員会 第3号(1977/11/01、11期、日本社会党)

○穐山篤君 先日の予算委員会で、大蔵大臣発言要旨が配られまして、これ以上追及するつもりはありませんが、筋の問題ですから、発言要旨の第三項について見解を伺いたいのです。  この要旨を静かに読んでみますと、追加財源を確保するために引当金の率を下げ、あるいは財源を捻出をしたと、こういうふうに要旨書かれているわけです。しかし、過去の経緯から言えば、二つの銀行あるいは当の公庫の引当金のあり方の問題についてずっと議論がされてきているわけでありますので、本来の筋から言えば、運用制度の改正という立場に立って貸し倒れ引当金の率を下げた、その結果財源が千五十八億円捻出をすることができたんだ、こういうふうに筋を立て……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 決算委員会 第閉会後3号(1978/08/31、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に官房長官にお尋ねをしたいのですが、御承知のとおり、私は昨年初めて国会に議席を占めたわけです。で、八十四国会におきまして、昭和四十九年度の決算が承認をされた。いま昭和五十年度の決算の審査をやっている。現実はすでに昭和五十四年度の予算編成の準備に入っているわけですね。一国民から国会議員になってみまして、非常に決算について奇異に感じたわけです。これは私一人だけではないだろうと思うのです。通常の会社あるいは労働組合、法人、諸団体というのは、当年の決算というのは少なくとも翌年に行う。当然これは利益金の処分ということもありますので、時間的にしりが限られているわけです。ところが、国会の決算……

第84回国会 商工委員会 第15号(1978/05/11、11期、日本社会党)

○穐山篤君 関連。  いまの問題に関連をするんですが、五十回ほど抗議をしたという事実は認めます。しかし、いま大陸だなの問題について審議をしている最中でありまして、この二つの問題、竹島におけるイカ釣り漁船の問題と、それから竹島の上にそれぞれの施設が建てられておる問題。日本の政府としてこの会期中に、二つの問題について正式な文書をもって韓国政府に申し入れをするということが一つ。  それから具体的な措置として、竹島の付近において日本政府を代表して、海上保安庁が具体的に施設の撤去あるいは警備員の撤退という問題について呼びかけをする、あるいは通告をするということが具体的な措置になるものと思うのであります。……

第84回国会 商工委員会 第16号(1978/05/25、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に、竹島の問題について若干お伺いをします。  さきの本委員会でも竹島問題につきまして審議が行われたのは御案内のとおりです。ただ、率直に申し上げまして、どういう事実関係になっていたのかも十分に明らかにされていない。あるいはそのときの対抗措置あるいはその後の政府のとった措置についても十分納得できるだけの御答弁がありませんでした。したがいまして、重ねて竹島問題についてお伺いをします。  すでに新聞に報道されておりますように、この五月の九日の日に竹島周辺でわが日本漁船が韓国の軍艦から退去を命令された事件であります。それぞれ新聞を見ましても、各社の報道がまちまちでありますので、現状を正し……

第84回国会 商工委員会 第19号(1978/06/05、11期、日本社会党)

○穐山篤君 どうもきょうはありがとうございます。  委員長、いま吉田参考人からというふうにお話ありましたが、状況を十分に段取りをつける立場からお許しをいただきたいと思いますが、最初、伊藤参考人にお伺いをします。  伊藤参考人の立場上、なかなか言える問題と言えない問題が多分あろうというふうに思いますが、鉱区権を設定をいたしますと、理屈の上から言えば私有財産あるいは財産権ということになりますので、なかなかそれぞれの企業の企業秘密というものは明らかにすることがむずかしいだろうというふうには一応私は理解をいたした上で、なおかつ若干の質問を申し上げたいと思います。  御案内のとおり、この共同開発区域が設……

第84回国会 商工委員会 第21号(1978/06/08、11期、日本社会党)

○穐山篤君 関連でお伺いをしますが、第十九条は小鉱区、言いかえてみればナンバー一からナンバー九までに適用されるわけです。ところが、第六条の二項と第七条を細かく分析をしてみますと、必ずしも第十九条とは合致してないという状況が明白ですね。通産省、第十九条というのは、あらかじめ決めた鉱区一から九までの区域に限られるわけですね。ところが第六条の二項と第七条は必ずしも鉱区の中、区域の中だけを限定をしてないわけですね。これは要員の雇用の問題に深い関連がありますので、その点明確にしてもらいたい。
【次の発言】 第七条で「終点施設」というのがあります。これは第六条二項で言う「操業」の中に入るか入らないかという……

第84回国会 商工委員会 第24号(1978/06/15、11期、日本社会党)

○穐山篤君 私は、石油開発公団法にかかわる問題をもっぱら質問をしたいというふうに思います。  最初に、今回のこの公団法の改正、きのう十分に趣旨は聞いたつもりでありますが、主として備蓄を行うと、あるいは融資体制を変えると、あるいは立地条件に対する十分な財政的な援助ということが政策的には述べられているわけですが、具体的に備蓄の計画あるいはあり方というものについて、まず最初にお伺いします。
【次の発言】 いま民間で行っております九十日備蓄計画について、実際に計画と実績はどういうことになっていましょうか。
【次の発言】 民間の九十日分の備蓄に加えて一千万キロリッターの備蓄を上乗せをすると、従来は性格的……

第84回国会 商工委員会 第25号(1978/06/16、11期、日本社会党)

○穐山篤君 委員長、関連です。  関連で政策的な態度についてお伺いをするわけですが、これは本委員会でも議論をされたことでありまするが、たとえばカラーテレビなどの問題につきましてアメリカでトラブルがあったわけですね。そういう立場でこの機情法を客観的にながめてみますと、産業保護の振興対策である、あるいは輸出振興対策というふうに映るのは当然だと思うのです。しかし、幸か不幸かわかりませんが、いまわが国のコンピューターを含めてソフトウエアの位置づけというのは、かなりアメリカに比べれば格差があるし、それから日本を基点にしますと東南アジアを含めましてこれまた非常に格差がある。ちょうど日本は中間点にあるわけで……

第84回国会 大蔵委員会 第2号(1978/02/09、11期、日本社会党)

○穐山篤君 決算調整資金に関する法律案の方から始めたいと思いますが、最初に、これも午前中からお話がありますように、臨時異例中のどちらかといえば異例な取り扱いではないかというふうに思いますが、この法律案の最も基礎になっておりますのは、歳入が非常に不足をする、あるいは歳入が非常に不足をしたと。政府の見通しでいえば八千六十億円が歳入不足だというふうになっているわけです。  さてそこで、歳入の問題についてお伺いするわけですが、この一般会計の収支実績の推移という収入の推移欄をずっと調べていきますと、去年からことしにかけての例ですが、五十一年の七月から九月が三兆八千億円、これは収入ですね。それから十月から……

第84回国会 大蔵委員会 第3号(1978/02/14、11期、日本社会党)

○穐山篤君 先日に引き続いて、決算調整資金の問題に限って質問をしたいと思います。  前回も指摘をしたことなんですが、税収見込みについて大きく見通しが狂ったといいますか、経済状況を反映してどうしても八千億の財源ができなかったわけですね。そういう意味でいきますと、この収入見込みをどうとるかというのは非常に重大な問題だと思うんです。当然内閣としては、たとえば成長卒六・七%あるいは今年度の場合七%というものを一つの基礎に置いてそれぞれ算定をするわけです。しかし、去年の第一次補正のときにも申し上げましたが、率直に申し上げて、野党は相当厳しく注文をつけたはずなんだけども、政府としては強気の目標を持っていた……

第84回国会 大蔵委員会 第4号(1978/02/28、11期、日本社会党)

○穐山篤君 ただいま一般的な改正の説明を受けたわけですが、本格的なガットの交渉を前にして、これだけの、百十数項目について前倒しを行うわけですけれども、その政治的な特徴と言いますか、あるいはこの品目の中を一覧をしておりますけれども、経済的な分野から言ってどういう特徴があるのか、もう少し突っ込んだ説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 最近、ECにしろアメリカにしろ、いろいろな代表が日本に来ていろいろな通商の相談をして帰っているわけですが、せっかくのこの前倒しに対するアメリカあるいはECの印象、態度というものについて、印象ですから感触以上には出ないと思いますけれども、ごく最近の状況をひとつ明……

第84回国会 大蔵委員会 第7号(1978/03/24、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に木下先生にお伺いをするんですが、私は最近いろんな会合に出ましてこういう質問をするんです。いま国会で税金の議論をしているけれども、来年度どういうものが上がるか承知していますかと、いろんな人にこう質問をしてみる。大体どうもビールが上がるかもしらぬというふうなことを言うのは十人に二人ですね。あと八人は承知をしていない。それから有価証券につきましては、相談する相手がごく限られておりますので全く知らないと。それから石油税につきましても、聞いてみると、ほう、そんなものがあるんですかというふうに、なじまない話が非常に多いわけですね。当然税金というのは、取る側あるいは納める側の合意が十分に働……

第84回国会 大蔵委員会 第8号(1978/03/28、11期、日本社会党)

○穐山篤君 租特と国税収納金のことについての質問をしますが、最初に、質問する前に注文をしておきたいと思いますのは、最近大蔵委員会にかかります各種の法案を見てみますと、次元の違う品物を二つ持ってきて一本に合わせてこの一部改正案というのが、まあはやっていると言えば語弊がありますけれども、そういう感じがしてならないわけです。これはほかの委員会に関する法律案でもそうでありますが、今回の場合、租特というのは言ってみれば、時間的に言えば懸案の事項であるし、内容的に言えば税制の問題になるわけです。それから片方の収納金の問題につきましては、財源確保という言ってみれば全く違う次元の品物ではないかと思うんです。そ……

第84回国会 大蔵委員会 第9号(1978/03/30、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初、有価証券取引税に関係をしましてお伺いをしておきたいと思います。  それは、今回の改正につきまして、前回も当委員会で議論があったわけですが、直接的には第一種、第二種あるいは甲乙の引き上げ率の問題、あるいは甲乙、一種、二種の格差の問題、あるいはその負担水準というものについて均衡を図っていく、これはまあ当然のことだろうと思うのです。そういう見地から衆議院におきます附帯決議というものが生まれた背景になっているのではないかというふうに思います。衆議院の附帯決議の提案を見てみますと、個人の有価証券譲渡所得非課税の措置の公平化というふうに指摘をされております。私も当然だというふうに思うわけ……

第84回国会 大蔵委員会 第11号(1978/04/06、11期、日本社会党)

○穐山篤君 この石油税法案というのは、この前御説明をいただきましたが、この新しい税金の基本になっておりますのは実は別の法律ですね。言いかえてみれば例の石油開発公団、石油石炭特別会計の一部改正というものが前提になって、そして財源をどうするかという意味でこの石油新税というものができたというふうに理解はします。本来、形式的なことを言えば、前提条件が総合的にあるいは専門的に議論をされて、後財源の立場からこの法律案が議論されるというのが当然ですけれども、現実に前者の法律案が出ていませんので、本来ならばそれを議論しなきゃなりませんけれども、やむを得ずこの場におきましてもこの税金に関連をして石油の安定供給、……

第84回国会 大蔵委員会 第12号(1978/04/11、11期、日本社会党)

○穐山篤君 前回の質問の際に、投融資の対象としていわゆる国内大陸だなという問題について指摘をしました。特にこの日韓大陸だなが国内大陸だなであるのかないのか、あるいは投融資の対象のたなになるのかならないのかという点について十分納得できる御答弁がなかったわけでありますので、最初、この点についての政府の統一見解というものをまず明らかにしていただきたいと思います。
【次の発言】 一番新しい政府の見解というのはことしの四月六日の衆議院商工委員会、いまの答弁にあったものが一番新しいやに伺っておりますが、この河本大臣の見解によりますと、中国の異議が継続しておればという前提条件が一つついております。それから、……

第84回国会 大蔵委員会 第14号(1978/04/18、11期、日本社会党)

○穐山篤君 どうもきょうは御苦労様です。  最初に、大塚さんと高橋さんにお伺いするんですが、低温古米と新米とどちらがいいかと言えば、それは新米がいいことは決定的だと思うんです。しかし、現実には低温古米が原料になっているわけですが、これが欠陥もあるし評判も悪い。ですから、当然欠陥の解消に乗り出されていることは十分わかるわけです。  さて、これは現実に欠陥を除去して実用化をするという事業は大変だと思いますね。仮にこれが実用化ができたという場合に、ある特定の地域だけでそれを御披露したり活用するんじゃなくて、日本全体の酒造業界に対してその技術を十分に広げていくということにならざるを得ないと思いますけれ……

第84回国会 大蔵委員会 第15号(1978/04/20、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に酒税の関係についてお伺いしますが、清酒の問題については本委員会でかなり時間を割いて審議がされております。総合的な判断として、与野党を問わず、酒税を通して財源の確保を図ろうということは当然のことでありますが、清酒――別名で言えば日本文化とも言うべき清酒産業についてどう遺産を受け継いでいくかということが私は全体の気持ちではないかというふうに思うわけです。ビールにしろあるいはウイスキーそのものについては、原材料がそれほど値上がりをしておりませんので議論はわりあいに少ないわけですが、酒の場合には米が主たる原料になるわけです。この原料が年々上がっていくということになれば必然的に清酒の価……

第84回国会 大蔵委員会 第17号(1978/04/25、11期、日本社会党)

○穐山篤君 私は、日本社会党を代表して、ただいま審議しております酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案について、反対の立場を表明し討論を行います。  今回の改正に当たり、増税率や清酒製造業の安定策について若干の配慮をした点は認められますが、それはきわめて狭い視野においてなされようとするものであって、国民が今日最も望んでおります公平な税金の負担、大衆課税の重圧排除の基本的立場に立つならば反対の態度を表明せざるを得ません。  まず第一に指摘しなければならない点は、今回も政府は財源確保の道を大衆課税に求めているということであります。  酒税は去る五十一年、たばこの値上げと……

第84回国会 大蔵委員会 第18号(1978/04/27、11期、日本社会党)

○穐山篤君 質問に先立ちまして、せっかくの機会ですから、特に大蔵大臣にお伺いをしたいと思いますが、大臣、今晩からメキシコ、それからアメリカに御出張のようで、大変御苦労さまです。  この重要な時期に国際会議、IMFの理事会ですか、出席をされるということは非常に大切なことでありますが、この理事会は主としてどういうところに焦点を出てて国際通貨問題が議論をされるのか、非常に関心が深いところでありますので、一言お伺いしたいと思います。
【次の発言】 非常に重要な時期でありますし、国際通貨なかなか微妙なところでありますが、ぜひ御努力をいただきたいというふうに思います。  それでは私は、この法律案の後者の部……

第84回国会 地方行政委員会 第12号(1978/05/09、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に、法律の関係についてお伺いするわけですが、去年の秋、試案ないしはその要綱を発表されましたね。私どももある意味では専門的に勉強もさしていただきましたし、それから皆さんの方も関係方面にいろんな意見を聞かれたと思うんです。その結果、私の承知する限りでは、当初案と多少違った改正案になってきたというふうに思うわけですが、そのことについて、なぜ当初案といささか変更したのかという問題と同時に、関係方面からいろんな御意見を伺ったと思うわけですが、その中で特徴的な意見も数々あったというふうに私ども承知しております。最初その点についてお伺いします。

第84回国会 物価等対策特別委員会 第3号(1978/04/12、11期、日本社会党)

○穐山篤君 いまの円高の問題に関連をするわけですが、いま、どなたに聞きましても、物価に対する注文というのは二通りぐらいあるのじゃないかと思うのです。一つは、ストレートに円高メリットというものをどう日常の生活の中に生かしていくか、政治がどれだけそれに機能してくれるだろうかという大いに期待をしているわけですね、あるいは関心を持っていると思います。  それからもう一つは、よく政府が物価は鎮静をしたということを宣伝をしておりますし、確かにCPIなんかの統計からいいますと、傾向的には鎮静していることは認めます。しかし、現実に生活をしている人の立場からいうと、消費者物価指数を食っているわけではなくして具体……

第84回国会 物価等対策特別委員会 第4号(1978/04/26、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に、国際収支対策について伺いたいと思います。  来月総理大臣が渡米をするわけですが、これは日本にとりましても非常に重要な会談だと思います。それと同時に、これはまあアメリカ自身にとりましてもあるいはECにとっても注目すべき会談が行われるというふうに、私はそういうふうに評価をするわけですが、会談をされる中身、いろいろあるだろうと思いますが、その中の重要な柱として、国際収支の問題が政治会談の話題になることは当然だというふうに思うわけです。  二月の統計によりましても、経常収支は百四十一億ドルというふうに発表をされております。三月末あるいは四月末になれば、これどういうことになるかよくわ……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 決算委員会 第1号(1978/09/27、11期、日本社会党)

○穐山篤君 厚生省関係についてお伺いをしますが、基本的あるいは抜本的な医療制度、医療体制の問題はまた別の機会に譲るとしまして、当面の問題についてお伺いするわけですが、最初に、社労委員会におきまして来年度身体障害者などの実態調査を行いたいということが明らかにされております。厚生省当局がお持ちのいわゆる身体障害者などの調査資料というのはかなり古いものでありまして、私どもが見ましたところ、昭和四十五年とかあるいは昭和四十六年のものが基礎になって立てられているわけです。豊かな医療とかあるいは福祉国家という、そういううたい文句から言いますと、いささか貧弱ではないかというふうに思いますが、実態調査を決意さ……

第85回国会 決算委員会 第閉会後1号(1978/10/27、11期、日本社会党)

○穐山篤君 宮澤長官が後刻見えるようでありますので、質問につきましては通産省関係から始めさしてもらいたいと思います。  一つは、最近におきますガソリンの販売価格の問題です。これは消費者の立場から言えば、販売価格が安くなるということはいいことだというふうに思います。ただ、最近の傾向を見ておりますと、各地域で相当の過当競争あるいは乱売という傾向が一つ見えるわけであります。しかし、一面、私の調査によりますと、円高差益の還元という立場からはかなり遠い値段のつり上げといいますか、価格を統一をして販売をしておるという、こういう現実もあるわけであります。  さて、そこで、こういう非常に複雑な状況になっている……

第85回国会 決算委員会 第閉会後2号(1978/10/31、11期、日本社会党)

○穐山篤君 私は雇用問題と、それに表裏の関係にあります財政、予算のことについてお伺いをしたいと思います。  御案内のとおり、昭和四十八年のオイルショック以降、世界的に政治経済に与えた影響は多いわけですが、なかんずくわが日本もその例に漏れず、どちらかと言えば深刻な事態にあることは御案内のとおりであります。したがって、政治あるいは経済対策も各般のことがいままで行われたわけですが、特に失業、雇用についてひとつお伺いをいたします。  いま行っております決算は五十年度の決算でありますので、五十年、五十一、五十二、五十三年、それぞれの年の雇用、失業の状況といいますか、特色というものについてまずお伺いをした……

第85回国会 大蔵委員会 第3号(1978/10/19、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に、前回国民金融公庫法の一部改正が行われました。当時、衆参両院とも相当の議論がありましたし、なお注文もつきましたし、その上に附帯決議というものがついたわけです。参議院の場合には附帯決議は三項目ついているわけですが、その三項目の中で、母子家庭に対します進学資金貸付制度の改善の問題、あるいは竹田委員からも指摘のありました公庫の持ち帰り業務あるいは人員の配置を含めて事務処理体制の整備、それから最後に、返済困難な場合の対応策というものがこれに加わったわけであります。  今回政令の一部改正に当たりまして、大蔵省側が当時議論になりました専修学校などを追加された――追加というと語弊があります……


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第86回国会(1978/12/06〜1978/12/12)

第86回国会 決算委員会 第閉会後1号(1978/12/20、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に、先日発表になりました、いわゆる運輸白書の問題についてお尋ねをしたいと思います。  これだけ膨大なものでありますし、また添付されております資料も相当の量に上っております。そこで、全部をつまびらかにすることはきょうの時間の中では無理と思いますが、私は今度の白書をごくかいつまんで言えば、総論とも言うべき第一部は運輸の経済動向というものが分析をされたというふうに見ています。  それから第二部は、いわゆる公共輸送の現状が述べられ、安定成長下の公共交通機関を含みます総合交通対策あるいは体系の見直しを今回は力説をしているというふうに読んだわけですけれども、当の運輸省としては、この五十三年……

第86回国会 決算委員会 第閉会後2号(1978/12/21、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に、いまも小野議員から指摘があったわけですが、ロッキード問題に続きましてまたダグラス社問題が新たに提起をされたわけです。これはいずれもアメリカ側から発表された事件でありまして、まことに日本国民として不愉快でならないというふうに思います。ダグラスの問題の内容についてはきょうは省きたいと思いますが、大平内閣誕生以来初めて御出席の外務大臣でありますので、次のことについてお答えをいただきたいと思うのです。  それは、昨日もあったわけですが、ロッキード問題調査特別委員会につきまして、与党自民党側から解散の提起が行われているわけです。これは調べてみますと、この一年間だけでも数回に及んでいる……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 運輸委員会 第3号(1979/03/20、11期、日本社会党)

○穐山篤君 時間が限られていますからごく簡単に要領よく答弁をしていただきたいと思います。  さて大臣、昭和五十四年度の予算は、福永運輸大臣のときに要求が提出をされて、それから森山大臣のときに確定をした、こういう経緯があるわけですね。そこで、私ども運輸委員としてはその経緯を非常に注目をしておったわけですが、要求した大きな目玉商品がこの決定の段階では外されたというふうに言われておりますのが、いわゆる交通特会ですね。交通特会と私どもは見ているわけですが、その点は大臣いかがですか。
【次の発言】 過去のことはいいんですけれども、さて、この交通特会あるいは公共交通を守るというこの政策は、そのまま森山大臣……

第87回国会 運輸委員会 第4号(1979/04/24、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に、全般的な政策のことについてお尋ねをしますが、「国際観光の現状と当面の対策」という冊子が出されております。大体、当面の問題点あるいは対策というのはこれで網羅されているというふうに一応は認識をするわけですが、昨年度あるいは一昨年度の外国からのお客さん、あるいは日本人が海外への旅行をする割合というのは大体一対三・五という割合になっております。なお、政府側の見通しを見ましても、その割合は一対四ないしは一対四・五というふうに、おおむね傾向は変わらないというふうに思います。言いかえてみれば、外国からのお客さんが一に対して日本人が外国へ出る割合というのはいま申し上げた三ないし四・五。この……

第87回国会 運輸委員会 第6号(1979/05/08、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初、永井参考人にお伺いするわけです。  先ほどもお話があった問題に関連をするわけですが、これから利子補給をして造船に当たるという問題が片方であるわけです。しかし、政策的に言うと仕組み船を買い戻すという問題もあるわけですね。すでに、輸出入銀行の緊急外貨貸し付けの数字を見てみますと、三十隻前後ぐらいの分量の金が準備されているというふうに見ているわけです。  そうしますと、まあ解体の問題もありますけれども、利子補給をして造船をする造船計画と、国のその買い戻しの仕組み船との展望というものを十分に持たないと、また似たような問題が起きるわけですが、永井参考人及び真藤参考人に、その辺の、ここ一……

第87回国会 外務委員会 第10号(1979/05/08、11期、日本社会党)

○穐山篤君 今回の審議は二件ありますね。いわゆる人命の安全のための国際条約の締結、それからもう一つは、この国際条約に関する七八年の議定書の締結というふうに二つあります。  そこで、お伺いをするわけですが、前者の方は一九七四年、いまから五年前に作成されたものです。それから後者の議定書というのは去年の七八年にできたものですが、歴史的に言えば別々に承認を求めるという形がごく常識的なんですが、今回まとめて一本で承認を求めてきたというのには何か特別な理由があるんですか、その点をお伺いします。
【次の発言】 他の国の批准の状況を見てみますと、前者の方を早く批准をした国があるわけですね。

第87回国会 決算委員会 第2号(1979/02/28、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に米韓合同演習の問題について、防衛庁とそれから外務省にお尋ねをしたいと思います。  三月一日、あしたから、第四回の米韓合同軍事演習が行われるということが報道されているわけです。今回の演習は、報道するところを見ますと、米軍、韓国軍両方合わせまして約十七万人の軍隊が合同演習をするわけです。わが国の陸上自衛隊のすべての戦力が朝鮮半島で合同演習をするということに計算上はなるわけですね。言いかえてみれば、近年まれな大規模な軍事演習というふうに見るわけです。今回はまた、二週間以上、十七日と、期間の上では長いわけです。これは軍事的に見てどういうねらいがあるのか、あるいはどういう性格であるのか……

第87回国会 決算委員会 第4号(1979/05/28、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に防衛庁長官にお伺いをしたいと思います。  長官、この九日に防衛懇話会で発言をされておりますね。その発言の中で、E2Cの予算解除の問題の発言につきましては、議院運営委員会で申し開きをされたようでありますので、この点あえて追及するつもりはありません。  さて、その防衛懇話会で発言された中でもう一つ重要なことを述べられていると私は思うわけですが、それは例の北方四島に対しまして、ソビエト軍の防衛装備の問題に関連をしまして、防衛政策の裏づけのない外交政策は意味がないというふうに私は長官の発言を受けとめているわけですが、そういうふうに理解をして間違いありませんか。

第87回国会 決算委員会 第5号(1979/05/30、11期、日本社会党)

○穐山篤君 私は、日本社会党を代表して、昭和五十年度決算外二件に対し、これを是認することができないことを表明し、内閣に対する警告案につきましては、賛成するものであります。  以下、主なる反対の理由を申し上げます。  まず、財政経済運営について指摘をします。  昭和五十年度は、言うまでもなく、石油ショック以来低迷を続けた経済の二年目に当たったのであります。以来、不況からの脱出は非常に困難をきわめ、最近にしてようやく企業の一部に増収、増益の姿が見えてきましたが、構造的不況業種と言われる繊維、海運、造船業、あるいは多くの中小企業の例に見られるように、経営の立ち直りや深刻な雇用不安は解消されておりませ……

第87回国会 社会労働委員会 第5号(1979/04/24、11期、日本社会党)

○穐山篤君 この援護法の一部改正に関連をして、慰霊巡拝のことについて最初にお伺いをします。  過日成立をしました五十四年度の予算の中に、新たに中国に対します慰霊巡拝に関します予算措置が講ぜられているわけです。これは非常にいいことでありまして、私ども賛成でございます。ただ、率直に申し上げて、中国側の受けました犠牲ということもありますので、単純に日本人の感情まる出しでこの慰霊巡拝を行うということについては賛成をしかねるというふうに思います。あくまでも、これは日中友好あるいは平和の確立を前提にしながら、また、中国人の軍人あるいは民間人を含めて、あるいは旧満州人を含めて殉難者があるわけでありますから、……


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第88回国会(1979/08/30〜1979/09/07)

第88回国会 運輸委員会 第閉会後2号(1979/10/11、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初、検査院の方にお伺いしますが、当委員会に報告になりましたのは主としてカラ出張とそれから賞与の問題ですが、今回の調査の対象になっておるのは、この問題を含めて、そのほかにどういう課題がありますか、まず最初にそれから伺います。
【次の発言】 たとえば入居ビルの問題だとか、それから、まあカラ出張に関連するんでしょうけれども、使途不明金の問題などあるわけですよね。その点いかがですか。
【次の発言】 使途不明金について、領収書なりその他の書類を照合していると思いますけれども、最終的に検査院の務めとするならば、使途不明金がないように照合を終わりたいと、まあその気持ちはわかります。わかりますけ……

第88回国会 決算委員会 第閉会後2号(1979/10/12、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に官房長官にお尋ねをします。  今回の一連の不正不祥事故はまことに遺憾でありまして、特に選挙中にこの種の問題が発覚をしたということはきわめて印象的だというふうに思うわけです。  さて、そこで、この問題に関連をして関係閣僚会議がしばしば開かれました。官房長官が新聞記者発表をしばしば行ってきたわけですが、政府としての統一的な見解あるいは政府としてとらなければならない統一的な措置というものを幾つかお決めになっていると思いますが、まず、その点について冒頭お伺いします。
【次の発言】 実は、昭和四十九年度の決算に関する参議院の警告というものがあるわけです。これは御案内のように、会計検査院……


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第89回国会(1979/10/30〜1979/11/16)

第89回国会 決算委員会 第1号(1979/11/15、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に、検査院にお尋ねをしますが、この前の委員会で私は、今回の不正経理は属人が行ったものでなく、組織的なあるいは計画的な不正だと、こういうふうに指摘をしました。構造的なものであるというふうにも答弁がされています。  さてそこで、六千三百二十一万円にいたしましても、あるいは使途不明金の百十数万円にいたしましても、十分証拠書類が整備をされていない。通常、検査院は予算の執行が正しく行われているか否かでチェックをするわけですが、これではチェックのしようがなかったわけですね。昭和五十三年度の書類というのはほとんどない。昭和五十四年度の関係書類の相当の部分がないわけですね。改ざんをしたり、ある……


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第90回国会(1979/11/26〜1979/12/11)

第90回国会 運輸委員会 第1号(1979/12/06、11期、日本社会党)

○穐山篤君 法案の審議に入る前に、非常に関係が深いわけですが、午前中も航空行政の見直しの問題について同僚委員から質問がございました。どの行政もそうでありますが、一般論として常に行政を見直すと、点検をするというのは当然でありまして、そういう一般論としての行政見直しという話ならばこれも一応了解ができますが、仄聞をするところによりますと、十月の二十九日、特別国会が開会をされる前日ですね、当時の森山運輸大臣から事務当局に対しまして、一般論としての航空行政の見直しという意味もあろうと思いますけれども、特別な意味を含めて行政の見直しについて指示をしたというふうに伺っているわけですが、その点、事務当局の責任……

第90回国会 決算委員会 第1号(1979/11/28、11期、日本社会党)

○穐山篤君 ただいま公費の不正経理根絶に関する決議が決定をいたしまして、なお、官房長官からも決意の表明があったわけですが、この問題に関連をしまして官房長官にお伺いをします。  官庁の綱紀粛正につきましては、すでに大平総理大臣からも再三指示があったわけであります。政府はそれに基づいて一昨日十一月の二十六日の日に官庁綱紀の粛正についてというものを申し合わせをいたしたわけですね、その申し合わせにつきましては、すでに一部新聞にも出ておりますし、いま私も資料を持っております。綱紀の粛正といいますのは、政治家はもちろんでありますが、公務員、地方公務員あるいはその他政府関係機関の役職員がきちっと姿勢を正して……

第90回国会 決算委員会 第閉会後2号(1979/12/14、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に、原子力船「むつ」の問題についてお尋ねをしますが、事業団の理事長にまずお伺いします。  御案内のとおり、「むつ」は去年の十月十六日に佐世保に回航を終わったわけですが、その後予定の作業がほとんど進んでいないという状況に受けとめるわけですが、現在「むつ」は佐世保港でどういう状態に置かれているのか、まず現状から御報告をいただきたいと思うんです。
【次の発言】 さて、そこで、当時も指摘をされたわけですが、本来、むつ市から佐世保港に回航する前にSSKと契約をして十分安定作業を行うべきだ。なぜSSKと十分な契約を行わないままに入港したかという非難が非常にあったわけですね。現在の理事長さん……

第90回国会 決算委員会 第閉会後3号(1979/12/20、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に外務省関係についてお伺いをしますが、在外公館の経理に対します会計検査院の検査というのは余り聞いたことがないんですけれども、五十一年度を含めまして最近の在外公館の検査の状況ですね、検査体制なりあるいは検査の内容なりあるいはその結果、特別に何か考えなければならないようなことがあったかどうか、まず最初にその点をお伺いします。
【次の発言】 いまお話がありましたように、外交関係を持っておる国が百五十幾つあるわけですが、二十年か二十五年ぐらいでようやく一回りするというような感じがするわけですが、特殊な会計検査でありますので財政上の問題や人員上の問題があろうと思いますが、私どもの感じてい……


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第91回国会(1979/12/21〜1980/05/19)

第91回国会 決算委員会 第1号(1980/01/22、11期、日本社会党)

○穐山篤君 自衛隊の機密漏洩事件についてまずお伺いをしたいと思います。  今回の現職の自衛官を含めて三名の自衛隊員によります機密漏洩事件というのは、非常に大きなショックを国民に与えたというふうに思います。特に、直接の担当者が長期にわたって、なおかつ、それが組織的に防衛情報を提供していたという事実が発覚したわけであります。また、機密の保全が全くずさんであったということについても明瞭になったわけであります。自衛隊の存在について国民の間には必ずしも一本化した気持ちはされてはいないと思いますが、国民が受けました衝撃は非常に大きいものと思います。  そこで、今日まで明瞭になっておりますのは、三名の自衛隊……

第91回国会 決算委員会 第3号(1980/03/19、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に、最近の雇用一般についてお尋ねをしたいと思います。  ごく最近までは、雇用の状況につきまして、特に失業につきましては量的に非常に多かったわけです。それが昨年秋ごろから多少失業者の数が減ったわけですが、今度は逆に失業の中身、質の問題が非常に憂慮されるような感じでありますが、それらのことを含めまして、最近の雇用状況の特色、問題点というところを御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 よくわかりました。  次に、雇用保険の失業給付についてお尋ねをしますが、一応五十一年度の決算の審査ではありますが、すでに五十二年、五十三年度の決算も国会に提示をされておりますので、二、三年にわた……

第91回国会 決算委員会 第6号(1980/03/28、11期、日本社会党)【議会役職】

○理事(穐山篤君) 黒柳明君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 記録を起こしてください。
【次の発言】 最終的に前田刑事局長から捜査当局にとって大事な人なのでごしんしゃく願いたい、こういうふうに最終的にお話があって、委員長としては十分勘案をして出席は困難だというふうに判断したわけです。
【次の発言】 最初に官房長に伺いますが、当委員会に出されましたKDDとの会合、それから贈答品、この資料はお持ちですね。
【次の発言】 そこで、符号がA、B、C、D、E、以下こういうふうに出ておりますが、たとえばM´というのはMの人が二回、こういうことですね。

第91回国会 決算委員会 第7号(1980/04/07、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に、環衛公庫の総裁にお伺いしますが、最近の経営あるいは業務成績一般について、ごく簡単に御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 その貸し倒れですが、業種別に言って、どういう業種が多いんですか。
【次の発言】 それから、毎年債券をお買いになっているようですが、電信電話債券はこれは当然でしょうが、国債として外国為替資金証券、短期物を大体百五十八億ですか、この五十一年度には百五十八億のようですね、それから五十三年でいきますと百六十四億円ですか、購入をしておりますが、これは資金繰り上こういう国債、債券を多分購入しているんだろうと思うんですが、この金額の限度ですね、これは総裁の権限……

第91回国会 決算委員会 第8号(1980/04/09、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に、運輸大臣にお伺いしますが、去る四月一日の日に、運輸政策審議会に対しまして、総合的な交通政策のあり方といいますか、こういうものについて諮問を行ったというふうに仄聞をしているわけですが、具体的にどういう角度の問題をいつごろまでに答申を求めるのか、またどういうことを期待をして答申を求めるのか、その辺についてお伺いします。
【次の発言】 昭和四十六年の諮問答申というのは総合交通体系であったわけですが、この数年の間かなり交通事情も変化してきたし、なかんずくエネルギーは無限ではない、有限だということで、その分野においてもかなりの変化があったわけですが、当然これから求める交通政策というも……

第91回国会 決算委員会 第9号(1980/04/14、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に国土庁にお伺いしますが、さきの予算委員会でも土地価格の問題が相当議論になりました。御案内のように国土庁によります地価公示というものも発表になったわけですが、大変昨年、一昨年に比べまして土地の価格が高騰をしております。この原因についてまちまちの説があるわけですが、国土庁として地価高騰の原因についてどのように認識をされておりますか、冒頭お伺いします。
【次の発言】 全国平均で一〇%でありますが、東京、大阪、名古屋、特に神奈川とか千葉とか埼玉、いわゆる都市圏というのは平均より五ないし七%も高いわけですね。これは特殊な事情であるといりふうに見なければならぬわけですが、たとえば例を埼玉……

第91回国会 決算委員会 第11号(1980/04/23、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に、最近の外交姿勢についてお伺いしますが、けさ大来外務大臣がEC会議から帰ってこられて、御報告があったと思いますが、そのECの外相会議の決定といいますか、申し合わせといいますか、それにつきましてはどういうふうに報告を受けられておりますか、冒頭にお伺いいたします。
【次の発言】 仄聞するところによりますと、その外相会議は平和的にイラン問題について、人質問題について解決をするという前提条件であることは間違いないんですが、ただ、五月の十七日までに解放しない場合には五月三十一日までの間に制裁措置をとると、こういうふうに聞いているわけであります。  そこで、いま総理は、基本的にはEC諸国……

第91回国会 航空機輸入に関する調査特別委員会 第2号(1980/05/14、11期、日本社会党)

○穐山篤君 私は、自由民主党を除きます各会派の賛同を得まして、いま問題になっております浜田幸一氏を証人として喚問すべきことについて動議を提出いたします。

第91回国会 内閣委員会 第4号(1980/03/18、11期、日本社会党)

○穐山篤君 けさのテレビニュースを見ておりますと、例のKDD事件に関連をして、郵政省の有力幹部がこれに直接関与しておった疑いがある。非常に遺憾なことだと思うわけです。この件は改めて別の機会に譲るにいたしましても、綱紀粛正にしろ、さらに行政改革の断行にしろ、そしてかねてから問題になっておりました検査院法の改正など、一つ一つも重要でありますが、すべてこれはセットで問題の解決を図っていかなければ国民の信頼をかち取ることはできないというふうに考えます。  そこで、ごく簡単に検査院法の改正の問題について検査院の方にお伺いをいたします。  この院法の改正の問題は、衆議院、参議院の決算委員会あるいは本会議で……

第91回国会 内閣委員会 第5号(1980/03/25、11期、日本社会党)

○穐山篤君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました附属機関、地方支分部局等に関する規定の整理等に関する法律案に対して反対の討論を行います。  今回の法律案は、現在各省庁設置法などにおいてまちまちとなっております附属機関、地方出先機関などの設置形式を統一し、法律事項となっている一定範囲の事項について政令以下に移管しようとするものであります。  このことは、行政組織に対する規制形式の整序に名をかり、いかにも合理的に行政の簡素化が図られるがごとき印象を与えておりますが、実は行政組織の基本問題国民に対します行政サービスなどの分野におきましてきわめて重要な課題を含んでいると思うのであります……

第91回国会 内閣委員会 第6号(1980/03/27、11期、日本社会党)

○穐山篤君 前回提案の理由をお伺いをしたわけですが、ごく簡略な説明でありましたので、内廷費あるいは皇族費のよって立つゆえんとか、あるいは算定の根拠というふうなものにつきまして改めてお伺いをいたします。
【次の発言】 内廷費もそうですし、それから皇族費もそうだと思うんですが、公の公務員を雇用してやっている部分もありますし、それからそうでない私の使用人といいますか、そういう方々もかなりおいでになるわけですね。なかなか、公私の判断といいますか、公私の基準というのはむずかしいと思うんですが、大まかに言って、こういう場合にはこれが公でこれが私の費用だというふうな何かそれらしき定義ですか、そういうものはお……

第91回国会 内閣委員会 第7号(1980/04/10、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に人事院にお伺いしますが、去る三月三十一日の日に、高級公務員の営利企業への就職というものにつきまして発表があったわけですが、その概要についてごく簡潔で結構ですからお話しをいただきたい。
【次の発言】 例年に比べて五十四年度は二百三十三名と、二百名の台ですね。ところが、五十三年以前というのは二百人に満たない。その意味で言うと非常に特徴的だと思うんですが、これはどういうわけでこういうことになったのか、その点お尋ねします。
【次の発言】 毎年の例ですけれども、たとえば五十三年でいきますと、百九十七名中大蔵省が四十六名、国税庁十七名、それから農林水産省が十七名、通産省十七名というふうに……

第91回国会 内閣委員会 第9号(1980/04/22、11期、日本社会党)

○穐山篤君 参考人の方に最初に、ただいま山崎委員からも質問のありました日赤看護婦さんの取り扱いについてお伺いをします。  昨年秋に恩給法が議論をされまして、昨年十二月、第一回の慰労金の支給が行われたわけです。その際に、各委員からいろんな質問がなされましたが、最終的に政府側が取りまとめをいたしましたお答えというのは、「日本赤十字社におきましてはこの措置の運用の推移を見ながら慎重に検討してまいりたい」というふうに、まあ総理府自身の研究もありますが、一つには日赤当局自身の検討というものが約束をされているわけですね。  そこで、日赤当局としては研究、検討はされていると思いますが、どういう問題点が現実に……

第91回国会 内閣委員会 第13号(1980/05/13、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に国鉄当局にお伺いをしますが、国鉄の共済の経理は非常に厳しいものがあるわけですね。それから、ごく近い昭和六十年度という将来を見ましても、共済の運営は非常に不安を持っているわけです。現状は、私も数字を見ておりますのでその説明は特に要りませんが、運輸省なり大蔵省も知恵を出すにいたしましても、国鉄当局自身が責任を持ってこういうふうに改善をしたい、そのために国鉄自身も努力するし、職員にも協力を願う、こういうものがあって将来展望というものができるわけですが、昨年予算編成のときに当たって国鉄当局が運輸省に出しました一つの構想も含めて、どうしたらこの共済の財政基盤が固まっていくのか、あるいは……

第91回国会 予算委員会 第14号(1980/03/24、11期、日本社会党)

○穐山篤君 大蔵大臣、予算というのは非常に重要ですから、こういうふうに二月もかけて審査をしているわけですが、その意味では決算というのはどうも重視をされていないきらいがありますが、大臣としての御感想、いかがですか。
【次の発言】 決算につきましては、検査院の検査、それから衆参両院の決算委員会の審査あるいはさらには行管庁の監察というもの、全体があるわけですが、特に昭和五十五年度の予算の編成に当たって、過去検査院なり国会で指摘をされた事項についてどういうふうに反映をされたのか、全部を言うのは非常にむずかしいと思いますが、特徴的な課題は何でしょうか。


穐山篤[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院11期)

穐山篤[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 運輸委員会公聴会 第1号(1977/11/21、11期、日本社会党)

○穐山篤君 岡田先生にまず最初にお伺いしますが、これからは個別のサービスで対応していく必要があるというふうに言われていますが、結局、全国一律の運賃制度、運賃体系、運賃水準というものは妥当でない、そういう前提条件を持たれておりまして、一例として旅客輸送の場合に都市間輸送の運賃のあり方と通勤圏の運賃のあり方というのは変えなきゃならぬ、変えるべきだというふうに発想を持たれているわけですが、具体的に言うとどういう形を想定をされているのかということをまずお伺いします。  それから法定制を排除する、緩和をするということに賛成の方すべても言われておりますが、この法定制緩和だけでは国鉄の当事者能力は具体的に拡……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1978/03/30、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に、航空管制の問題です。  私ども前々から、空の交通安全ということにつきまして非常に関心を持っておりました。たまたま今回成田の事件がありまして、管制塔の機能の重要性というものが改めて国民の間に認識をされたのも非常に皮肉なことだというふうに思います。  さて、そこで具体的なことになりますが、国際空港はもちろんですが、ローカル幹線空港を含めまして、そもそも管制官というのは、資格を持った者あるいは十分に熟練をした者というものが各管制ポジションに入るということがきわめてベターな措置だと思うんです。しかし、現実に羽田にいたしましても那覇にいたしましても、常にそこに見られますのは、管制官で……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 運輸委員会国鉄問題に関する小委員会 第1号(1979/05/30、11期、日本社会党)

○穐山篤君 最初に総裁にお伺いをするわけですが、まあ一昨年から法定主義の緩和、投資条項の法律の改正というふうに、議論としては大いに運輸委員会でけんけんがくがくやったわけです。で、まあその結果、その二つとも政府提案どおりに法律の改正が行われたわけですが、法律が改正をされたからいよいよこれで国鉄も胸を張って仕事をやっていくことができるというふうに当時はお考えになったと思うんですが、いまの御心境はいかがですか。
【次の発言】 さて、そこで、まあ六月いっぱいに来年度の予算編成及び再建計画の見直しを運輸省に出すというお約束になっておりますね。まあそのうらはらの問題として、例の構造的赤字の問題というのはど……


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第91回国会(1979/12/21〜1980/05/19)

第91回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1980/03/31、11期、日本社会党)

○穐山篤君 きょうは、高速道路のことをお伺いします。  中央道ですが、これの最初山梨県内の中央道の建設の状況を、まず御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 そうしますと、昭和五十七年度中には山梨県内は全通をする、こういうふうに確認してよろしゅうございますか。
【次の発言】 名神高速でもあるいはその他の高速道路でも同じでありますが、最近、幾つかの事故が発生をしておりますし、そういう経験を踏まえて安全対策をとらなきゃならぬというふうに考えるのは当然でありますが、この中央自動車道全体について交通安全対策で特別な設備なり施設というものを計画はされておりますか。

第91回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1980/04/01、11期、日本社会党)

○穐山篤君 通称筋短縮と言われております拘縮症者の患者数ですね、これはごく一番新しい数字でどんな状況になっておりますか。
【次の発言】 この中には、いわゆる観察の必要ありという数字も含まれているのですか。これは除外をしているのですか。
【次の発言】 地域によってずいぶんこれは違いがあると思うのですが、いわゆる多発地区と言われております県ですね、上から十ぐらい挙げてみていただきたいのです。
【次の発言】 この短縮症という症状は、筋肉注射した直後に症状のあらわれるものと、それから小学校あるいは中学校の成長過程で発見されるものもあるわけでして、やっぱりこれはできるだけ観察の要ありというものも含めて、……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

穐山篤[参]在籍期 : |11期|-12期-13期-14期-15期-16期
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