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武内五郎 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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武内五郎参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



2回
2976文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
15237文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
8179文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
8回
26392文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

5期(1959/06/02〜)

第34回国会 参議院本会議 第18号(1960/04/20、5期、日本社会党)

○武内五郎君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案になりました地盤沈下対策促進に関する決議案に賛成するものであります。  近代産業の開発に伴って生起いたしましたる地盤沈下の災害は日を追うて深刻な様相を呈しておりまして、これがために産業経済の正常な活動は阻害され、民生は暗たんとして不安にさらされて、もはや、こそくな弥縫策では許されない状態に相なりました。東京、大阪、尼崎、新潟等、沈下現象が急激にしてしかも広範に現われておる地域を見まするとき、りつ然たるものを感ぜざるを得ないのであります。これらの地域における沈下現象は、院工業用水のために、または冷暖房用水のために、あるいは天然ガス採取……

第40回国会 参議院本会議 第8号(1962/02/09、5期、日本社会党)

○武内五郎君 ただいま議題となりました「昭和三十六年六月及び十月の水害、同年七月、八月及び九月の水害若しくは風水害又は同年八月の北美濃地震による災害を受けた公共土木施設等の災害復旧等に関する特別措置法の一部を改正する法律案」につきまして、建設委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本案は、昨年十月の台風第二十四号、第二十六号及び下旬の集中豪雨による公共土木施設等の被害の実情にかんがみ、前国会において成立した特別措置法に所要の改正を行ない、同様な特別措置を適用しようとするものであります。すなわち、公共土木施設等の災害復旧事業並びに災害関連事業について、国庫負担率の引き上……


6期(1962/07/01〜)

第43回国会 参議院本会議 第6号(1963/02/05、6期、日本社会党)

○武内五郎君 私は、本院の各会派を代表いたしまして、ただいま提案になりました豪雪対策確立に関する決議案に対し、賛成の意を表するものであります。  今次の東北、信越、北陸、山陰及び九州地方にわたる日本海沿岸地方一帯を襲った異常なる豪雪の災害は、多数の人命を損傷し、住み家も破壊し、交通運輸は全く閉塞して、国民の生活、経済に対し、きわめて深刻な影響を及ぼしております。私は、まず、尊い人命を損傷し、また住宅を損壊された多くの方々に対し、心から深甚なる弔意とお見舞の言葉を申し述べたいと存ずる次第であります。  今回の豪雪は、いわゆる積雪寒冷地帯といえども、きわめて異常な事態であって、特に北陸、信越地方は……

第43回国会 参議院本会議 第20号(1963/05/17、6期、日本社会党)

○武内五郎君 ただいま議題となりました砂防法の一部を改正する法律案について、建設委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げ一ます。  本案は、当委員会の委員全員の賛成を得て、自由民主党稲浦鹿藏君、日本社会党田中一君の共同発議として、去る三月二十八日提案にかかるものであります。  まず、本案の趣旨について申し上げますると、年々の水害の現状よりいたしまして、治水の完璧を期するためには、河川の改修事業と相待って、上流地域における土砂等の崩壊流出を防止する砂防事業が必要でありまするが、災害の発生により砂防設備の必要を生じた場合の砂防工事の施行については、いささか適切を欠いているというので……

第46回国会 参議院本会議 第4号(1964/01/23、6期、日本社会党)

○武内五郎君 私は、日本社会党を代表して、総理の施政方針に関して若干の質問をしたいのであります。  池田内閣の掲げた高度成長政策は、所得倍増のバラ色ムードをまき散らしながら、設備投資主導型と言われるごとく、独占資本を中心とする大企業本位に進められ、いまや、その矛盾はおおいがたく、社会経済の随所に政策の行き詰まりがあらわれてまいりました。すなわち、国際収支の悪化、消費者物価の上昇、中小企業と農業の立ちおくれ、地域格差の拡大となってあらわれていることは、すでに国民の一人一人が承知しておるところであります。とりわけ農業においては、昭和三十五年の選挙に際して、「日本の農民の六割を整理しなければ日本の経……

第46回国会 参議院本会議 第8号(1964/02/21、6期、日本社会党)

○武内五郎君 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程されました道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案について、池田総理並びに関係閣僚に対して若干の質問をいたしたいと存ずるものであります。  御承知のとおり道路整備に関する計画は、ガソリン税を目的税として、昭和二十九年度を初年度とする第一次計画が作成され、その後に昭和三十六年度を初年度とする投資規模二兆一千億円の現行第三次五カ年計画が樹立され、実施されてきたのでありますが、第四年度にあたって再び改定の必要に迫られ、本法案の提案を見るに至ったのであります。池田内閣の唱える国民所得倍増計画の構想においては、二重構造の是正と社会的安定の確保……


7期(1965/07/04〜)

第51回国会 参議院本会議 第26号(1966/05/11、7期、日本社会党)

○武内五郎君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案されました農地管理事業団法案につき、総理大臣並びに農林大臣に対して若干の質問をするものであります。  私は、政府が今回ようやく基本法農政の背骨とも言うべき構造政策を取り上げるに至りましたことは、転換期に立つと言われる今日の日本の農業にとって、まことに重要な問題を提起したものであると考えるのであります。私は、まず、自由民主党歴代の政府がとってきた農業対策に対して、謙虚な反省を求めなければなりません。特に、自由民主党政府の農地制度に対する混迷した態度を指摘しなければなりません。  御承知のとおり、農地改革は、地主的土地所有を廃止して、農村の民主……

第58回国会 参議院本会議 第19号(1968/05/10、7期、日本社会党)

○武内五郎君 私は、日本社会党を代表して、今国会に提出された昭和四十二年度農業の動向に関する年次報告並びに四十三年度において講じようとする農業施策について、若干の質問をするものであります。  農業基本法が施行されて、本年すでに六年を経ております。しかるに、農業生産は昭和三十年後半から停滞し始めて、特に米麦の生産減退が目立ってまいりました。幸い四十一年は天候に恵まれて、米の生産の回復と蔬菜、果実の増収となり、四十二年は、稲の記録的豊作によって農業生産は上昇の形を示したのであります。農家所得も同時にかなりの伸びを見せております。しかし、この農家所得の六〇%は実は農外所得であり、農業所得よりも兼業所……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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