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古屋菊男 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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古屋菊男衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

26期
(1953/04/19〜)
発言数
7回
26位
発言文字数
6336文字
147位


衆議院在籍時通算
発言数
7回
1260位
発言文字数
6336文字
1941位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
6336文字
135位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
6336文字
1860位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第25号(1953/07/21、26期、改進党)

○古屋菊男君 ただいま議題となりました食品衛生法の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず本法案の提案理由並びに改正の要点を申し上げますと、衛生上不良な食品が輸入され、多くの中毒その他の事故の発生を見ておりますので、輸入食品による衛生上の危害を防止するため、次の改正をなさんとするものであります。第一は、衛生上有害のおそれある食品、添加物などの輸入禁止規定を設けることであります。第二は、食肉については相手国政府発行の証明書の添付がなければ輸入してはならないということにするのであります。第三は、厚生大臣は、輸入禁止に関する規定に違反して……

第16回国会 衆議院本会議 第35号(1953/08/03、26期、改進党)

○古屋菊男君 ただいま議題となりました医療法の一部を改正する法律案の、厚生委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  医療法施行前に設置された病院、診療所で医療法の基準により構造設備に重大なる変更を加える必要のあるものに対し認められていた猶予期間は、来る十月の二十六日をもつて満了いたすのでありますが、病院、診療所経営の現状は、いまだ構造設備の大改造を一挙に行うだけの余裕を持つに至つておらないので、この猶予期間をさらに当分延長することとしようというのが本案提出の理由であります。  本案は、七月の三十日本委員会に付託せられ、同日、提案者、参議院議員中山壽彦君より提案理由の説明……

第19回国会 衆議院本会議 第16号(1954/03/06、26期、改進党)

○古屋菊男君 ただいま議題となりました狂犬病予防法の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  狂犬病予防法の施行により狂犬病の発生は逐次減少して参りましたが、なお根絶に至らず、年々相当数の発生を見る現状でありますので、さらに一層狂犬病予防措置の強化に努め、その根絶をはかろうとするのが、政府の本法案提出の理由であります。  本法案のおもなる改正点を申し上げますれば、第一に、野犬化防止のため、狂犬病予防員が犬の所有者からその不用となつた犬の引取りを求められたときは、これを引取つて処分しなければならないこととしたことであります。  第二は……

第19回国会 衆議院本会議 第17号(1954/03/09、26期、改進党)

○古屋菊男君 ただいま議題となりました日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  日雇労働者健康保険法は、第十六回国会において制定、本年一月十五日から全面的に施行され、三月からは保険給付が開始されることとなつておりますが、御承知の通り、本法の給付内容は、療養給付及び家族療養費の支給期間が三箇月となつており、本法制定以来常にその改善が要望されて参つたのであります。今回の改正は、その第一歩として、とりあえず必要な給付期間の延長を行い、現行の三箇月を改めて、六箇月としようとするものであります。  本法案は二月二十二日本……

第19回国会 衆議院本会議 第26号(1954/03/25、26期、改進党)

○古屋菊男君 ただいま議題となりましたあへん法案につきまして、厚生委員会における審査の経過並びにその結果の大要を御報告申し上げます。  あへんに関しましては阿片法が制定されていたのでありますが、昭和二十年連合軍総司令部の覚書によつて、けしの栽培は禁止され、阿片法は事実上死文化し、昭和二十三年麻薬取締法の制定を契機として廃止され、今日に及んでおるのであります。  申すまでもなく、あへんは国民医療上必要不可欠な麻薬の原料としてきわめて貴重なものでありますので、あへんの供給については国がその適正な調整をはかつて来たのでありますが、国内保有量は逐次減少し、今後輸入の方途を講ずるとともに、禁止されたけし……

第19回国会 衆議院本会議 第44号(1954/05/06、26期、改進党)

○古屋菊男君 ただいま議題となりました厚生省関係法令の整理に関する法律案につきまして、審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  政府におきましては、昨年以来法令の改廃整理について鋭意検討した結果、すでに死文化した法令または存在の意義を失つた法令を廃止するとともに、行政事務の簡素化と行政事務処理方式の改善をはかるため法律の規定を整理しようというのが、政府の本法案提出の理由であります。  本法案の内容は、まず第一に、国民体力法、有毒飲食物等取締令、伝染病届出規則及びあん摩、はり、きゆう、柔道整復等営業法に関する特例の四件の法令を廃止しようとするものであります。第二は、精神衛生法、伝染病予防法、……

第19回国会 衆議院本会議 第59号(1954/05/31、26期、改進党)

○古屋菊男君 ただいま議題となりました精神衛生法の一部を改正する法律案及び覚せい剤取締法の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  まず、精神衛生法の一部を改正する法律案につきまして申し上げます。  御承知の通り、戦後覚醒剤、麻薬または阿片の濫用による慢性中毒者が多数発生し、その中毒のために心身を害し、ひいては精神障害者になりつつありますことは、国民の保健衛生上まことに重大な問題であると存ずるのであります。このような覚醒剤等の慢性中毒者の瀰漫の状況にかんがみ、その者に適正な医療を施す等の保護を加え、これらの者が精神障害者に陥ることな……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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