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土井たか子 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

土井たか子[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP50(衆)
15位

本会議発言(議会役職)歴代TOP25(衆)
18位
本会議発言(非役職)歴代TOP10(衆)
7位
32期TOP50
29位
38期TOP10
6位
39期TOP25
15位
40期TOP5
2位
41期TOP10
9位
42期TOP10
7位
40期(議会)TOP5
1位
32期(非役職)TOP25
16位
38期(非役職)TOP5
1位
39期(非役職)TOP10
7位
41期(非役職)TOP5
3位
42期(非役職)TOP5
2位

土井たか子衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

32期
(1969/12/27〜)
発言数
4回
55位
発言文字数
18417文字
29位
TOP50

33期
(1972/12/10〜)
発言数
1回
220位
発言文字数
4923文字
205位

34期
(1976/12/05〜)
発言数
2回
112位
発言文字数
6765文字
103位

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

36期
(1980/06/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

37期
(1983/12/18〜)
発言数
1回
147位
発言文字数
3900文字
151位

38期
(1986/07/06〜)
発言数
9回
14位
発言文字数
75559文字
6位
TOP10

39期
(1990/02/18〜)
発言数
4回
75位
発言文字数
32239文字
15位
TOP25

40期
(1993/07/18〜)
発言数
174回
1位
発言文字数
239702文字
2位
TOP5

41期
(1996/10/20〜)
発言数
7回
64位
発言文字数
48288文字
9位
TOP10

42期
(2000/06/25〜)
発言数
9回
33位
発言文字数
68568文字
7位
TOP10

43期
(2003/11/09〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
211回
12位
発言文字数
498361文字
15位
TOP50

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
18417文字
16位
TOP25

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
4923文字
182位

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6765文字
80位

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

36期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

37期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3900文字
129位

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
75559文字
1位
TOP5

39期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
32239文字
7位
TOP10

40期
議会
174回
239702文字
1位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

41期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
48288文字
3位
TOP5

42期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
68568文字
2位
TOP5

43期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
174回
239702文字
18位
TOP25
政府
0回
0文字
-
非役職
37回
258659文字
7位
TOP10

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

40期
議長議会、第127回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

32期(1969/12/27〜)

第63回国会 衆議院本会議 第21号(1970/04/23、32期、日本社会党)

○土井たか子君 私は、さきに内閣から提出され、ただいま自治大臣の御説明がございました昭和四十五年地方財政白書に対しまして、日本社会党を代表し、三つの基本的な問題にしぼってお尋ねをいたしたいと思います。(拍手)  まず第一点は、いわゆる地方財政裕福論を背景として、地方自治が侵害されているのではないかという疑いがきわめて濃くなっているという問題でございます。  確かに、地方財政は、現象的には黒字を示しております。しかし、その実体は、よく知られておりますように、住民に対しては高い税金を押しつけ、住民の要求する仕事はたな上げをして、行政のつじつまを合わせてきた結果であります。  このことは、住民税の課……

第64回国会 衆議院本会議 第7号(1970/12/10、32期、日本社会党)

○土井たか子君 私は、日本社会党を代表いたしまして、政府提案の公害対策基本法の一部を改正する法律案に対して反対━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━の趣旨を述べたいと存じます。(拍手)  思えば昭和四十一年、社会党の提案が契機となって、政府は、翌昭和四十二年、第五十五国会に公害対策基本法を提案いたしたのであります。その政府案の論議の焦点は、政府が固執して譲らなかった「経済の健全な発展との調和」にあったことは、何人の記憶にも新しいところでございます。しかるに、その後の公害をめぐる急速な激化、変動は、社会党の提案の正しさが、国内的にも国際的にも明白に立証されたものといわなければなりません。(……

第67回国会 衆議院本会議 第19号(1971/11/26、32期、日本社会党)

○土井たか子君 先ほど黒田寿男議員から提案のございました船田中議長不信任決議案に対しまして、私は、日本社会党を代表いたしまして、賛成の討論をいたします。(拍手)  第一の理由は、十一月十三日正午の名古屋発言についてであります。  この発言については、議長自身、さきの議院運営委員会において発言を取り消しておられるのでありますが、私が現地の会議に陪席をした人々から聞いたところによりますと、新聞に掲載された発言はまぎれも隠れもない事実そのものであります。私が絶対にがまんができない一つは、名古屋市の財界人との懇談会での演説であるという点でありまして、まさに船田議長のお考えになっております本音をここに披……

第68回国会 衆議院本会議 第21号(1972/04/14、32期、日本社会党)

○土井たか子君 私は、日本社会党を代表いたしまして、政府提案の大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律案について質問をいたします。  佐藤総理は、四十五年の九月、渡良瀬川のほとり、宇都宮市で開かれました一日内閣で、無過失賛任を早急に提案することを約束されました。しかし、同年末の、その名も公害国会と呼ばれた第六十四臨時国会では、無過失損害賠償責任法案をもって、臨んだ野党三党の強い主張にもかかわらず、この問題に関する法案は、ついに政府から提案されることがなかったのであります。それから今日まで一年九カ月に及ぶ慎重に検討される期間があったわけでありますが、今回、ただいま提案されました法案は……


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 衆議院本会議 第46号(1973/06/26、33期、日本社会党)

○土井たか子君 私たちは、いま、心ある全世界の人たちの高度成長日本に対する驚異の眼が一変して、世界の環境破壊と人命の危機をもたらす、地球侵略の先兵日本という非難に変わりつつある事実を直視しなければなりません。(拍手)私たち全国民がいま、有機水銀とPCBなどの汚染にすっかり包囲されている今日の事態は、そのきびしい非難を裏書きしているのであります。  政府に対して、一刻も猶予を許さぬ、このわれわれの命運にかかわる当面の重大事について、私は、日本社会党を代表し、緊急質問をいたします。(拍手)  最近、東京都内において、魚を食べ続けた三歳以上のネコに足がふらつく奇病がふえ始めているといわれます。ある江……


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 衆議院本会議 第24号(1977/05/10、34期、日本社会党)

○土井たか子君 私は、日本社会党を代表し、日韓大陸棚協定について、以下七点にわたって質問をいたします。  その一、いまや世界の海洋秩序というものは大幅に変わり、わが国も、領海十二海里、漁業水域二百海里を設定したのであります。このことは、日韓大陸棚協定が署名された昭和四十九年一月三十日当時とはまるで状況が一変したことであり、わが党として、この状況下であらゆる角度から本協定の疑問を解明するため、十名を超える質問者をすでに通告し、その質問を用意していたのであります。  しかるに、本協定の自然承認をもくろむ親韓派議員の手によって、四月二十七日、強行採決が行われました。しかもそれは、四月八日、外務委員会……

第84回国会 衆議院本会議 第7号(1978/02/09、34期、日本社会党)

○土井たか子君 ただいま議長から御報告のございましたとおり、本院議員刀祢館正也先生は、去る一月八日逝去されました。  昨年秋のことでございます。公害対策並びに環境保全特別委員会で熱心に他党の委員の質疑に耳を傾けられていた先生が、隣の席の私に「不況になればなるほど人命尊重の原点に立って公害問題と取り組まなければならないと思います。自分にできることは精いっぱいやるつもりです。どうかよろしく。」と声をかけられました。  今後の研さんを誓い合った先生がこんなに早く逝ってしまわれるとは、一体だれが思ったでございましょう。あのようにお元気であった先生がいまはもうこの議場で永遠にそのお姿を見ることができない……


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 衆議院本会議 第32号(1984/06/26、37期、日本社会党・護憲共同)

○土井たか子君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を促進するための労働省関係法律の整備等に関する法律案について、総理並びに関係大臣に質問をいたします。(拍手)  質問の第一は、女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約批准に対する政府の姿勢についてであります。  今回の法律の整備は、そもそもこの条約批准のために国内法を制定するものであります。この条約は、女性の労働権は奪うことのできない基本的権利であるとしています。我が党は、この条約を留保することなく完全批准すべきであると主張し、過去六回、男女雇用平等法案を国会に……


38期(1986/07/06〜)

第107回国会 衆議院本会議 第3号(1986/09/16、38期、日本社会党・護憲共同)

○土井たか子君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、今国会の冒頭に行われました中曽根総理の所信表明に対し質問をいたします。(拍手)  先ごろ、私は本を読んでおりまして、現代社会の側面を的確にとらえた次のような文章に出会いました。「ほとんどすべての人間が都市に住まねばならないとき、都市は人の住み得ないところとなる。自然をもう一度取り戻したいといういや増す欲求を感じるとき、自然は汚染され破壊されている。通勤距離が長くなっているというのに、通勤輸送は耐えがたいものとなっている。老人の比率が増大しているのに、老齢化はのろわしい性格を帯びている。各人がその個性を発達させる可能性と欲求を持ってい……

第108回国会 衆議院本会議 第4号(1987/02/02、38期、日本社会党・護憲共同)

○土井たか子君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、中曽根総理大臣の施政方針演説に対する質問をいたします。(拍手)やっと質問することができます。  中曽根総理、あなたは実に恐ろしい方です。昨年の秋、あなたが自民党総裁としての任期を延長され、中曽根政治の仕上げの時期に入ったという自覚のもとに次々にあらわにしてきた政策は、私たちがあなたの登場以来危ぶんできたことが決して杞憂でなく、それどころか、予想をはるかに上回る荒々しい顔つきのものであることを示しました。それは、一言で言えば、中曽根総理の時代に日本が平和主義、民主主義をかなぐり捨てようとしていることにほかなりません。政治不信のちまたにあふれる……

第112回国会 衆議院本会議 第3号(1988/01/27、38期、日本社会党・護憲共同)

○土井たか子君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、一昨日の竹下内閣総理大臣の施政方針演説に対して質問いたします。  私がきょうお尋ねしたいことは、すべて日本国民のための政策についてであることは申すまでもございません。しかし、それと同時に、日本は世界の人類のためにどのような政策を選び取らねばならないのだろうかという観点に立ったものであります。御答弁もぜひそのような立場からお願いしたいと存じます。  私たちは、今日、世界の趨勢というものを今までになく強く意識しております。政治家としてみればそこに気を配るのは当然であります。しかし、これまでややもすると日本の政府は、時代の表面的、皮相的な……

第113回国会 衆議院本会議 第4号(1988/08/01、38期、日本社会党・護憲共同)

○土井たか子君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、竹下内閣総理大臣の所信表明に対して質問をいたします。  まず、質問に入るに先立ち、去る七月二十三日、東京湾の横須賀港で海上自衛隊の潜水艦に衝突されて沈没した第一富士丸に乗り合わせ、亡くなられた三十人の方々のみたまに深い哀悼をささげ、御遺族に心からのお悔やみと、事故に遭われた方々にお見舞いを申し上げたいと存じます。  同時に、国民の安全を守るという建前のもとにある自衛隊が、逆にこのような大事故を引き起こしたことの責任は極めて重大であると言わざるを得ません。(拍手)  総理、総理の所信表明には、国民に対するおわびの言葉の一かけらも聞けま……

第113回国会 衆議院本会議 第22号(1988/12/20、38期、日本社会党・護憲共同)

○土井たか子君 「議会の子」として本院に五十一年有半の長きにわたって在職された三木武夫先生は、去る十一月十四日、御闘病むなしく逝去されました。  私は、皆様の御賛同を得て、議員一同を代表し、全国民の前に謹んで追悼の言葉を申し述べたいと存じます。(拍手)  ただいま私は、この壇上に立ちまして、一つの議席が空席になり、そこに真っ白いカーネーションの花があるのを、万感胸に迫る思いで見詰めるのであります。日本の政治にとりまして、何と大きな、余りにも大きな空席でありましょうか。この席のあるじは、生涯を通じて、世界の平和への貢献を目指され、政界の浄化に挺身されました。今も、耳を澄ませば、あのつやと張りのあ……

第113回国会 衆議院本会議 第23号(1988/12/23、38期、日本社会党・護憲共同)

○土井たか子君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、ただいま議題となりました竹下内閣に対する不信任決議案について、提案の趣旨を説明し、御賛同を賜りたいと存じます。(拍手)  まず、決議案の案文を朗読いたします。   本院は、竹下内閣を信任せず。   右決議する。  私は、ただいま「本院は、竹下内閣を信任せず。」と読み上げましたが、実は、本院以前に主権者国民は、竹下内閣に対して既に不信任を突きつけているのであります。  最近行われました各種の全国世論調査を見ますと、内閣支持率は軒並み二〇%台となり、中には二〇%を割るものもあるのであります。また、不支持率、支持しない人々の数は、いずれの……

第114回国会 衆議院本会議 第4号(1989/02/13、38期、日本社会党・護憲共同)

○土井たか子君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、竹下総理大臣の施政方針演説に対して質問いたしますが、それに先立ち、まず最初に、去る一月七日お亡くなりになられました昭和天皇に深い哀悼の気持ちをささげたいと存じます。  さて、竹下総理、私は、本日この質問を、昨年の臨時国会冒頭の代表質問と全く同様に、政治腐敗に対する弾劾から始めなければならないことを、日本の政治のために悲しんでおります。  十八世紀初めの英国宰相ウォルポールは、ある目下院の議場を見回しまして、この議員たちは皆それぞれの正札をつけていると言ったそうであります。私も、今ここで与党席を拝見しながら、ほとんど同じ思いを持つと申……

第114回国会 衆議院本会議 第18号(1989/06/07、38期、日本社会党・護憲共同)

○土井たか子君 私は、日本社会党・護憲共同を代表し、一昨日行われました宇野内閣総理大臣の所信表明に対して質問いたします。  初めに、この壇上から新総理に対して御就任のお祝いを申し上げるのが礼儀でありましょうが、今回、私は、あえて失礼を顧みず、大変御苦労さまですと申し上げる以外にございません。今日日本の政治が全体として置かれました厳しい状況を思うとき、また、政府・自民党が前回総選挙で三百を超える議席を得て以来とってきた数々の国民をないがしろにしたやり方を振り返るとき、そして宇野新総理がそうした中曽根内閣、竹下内閣を踏襲されようとしておられることが明白であると考えられるとき、到底お祝いを申す気には……

第116回国会 衆議院本会議 第3号(1989/10/04、38期、日本社会党・護憲共同)

○土井たか子君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、一昨日行われました海部内閣総理大臣の所信表明に対して質問をいたします。  まず第一に総理に伺いたいことは、最近の世界の情勢をどのように認識し、その中で日本の進路をどうかじ取りされようとしておられるのかという点についてであります。  今、歴史は大きく動きつつあります。それは、これまで言われてきた激動とか転換期などといった言葉では言い尽くせないほどの大きなうねりとなっています。戦後の時代を生きてきた私たちにとって、東西の軍事的な対立がほぐれ、冷戦の終わりがいよいよ確実さを増し、協調の時代へ進みつつある様子は、深い感慨を禁じ得ないのであり……


39期(1990/02/18〜)

第118回国会 衆議院本会議 第4号(1990/03/05、39期、日本社会党・護憲共同)

○土井たか子君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、海部内閣総理大臣の施政方針演説に対して質問いたします。  まず、私は、今回の海部総理の施政方針演説と各党の代表質問は、さきの通常国会で総選挙に入る前に行われるべきであったことを指摘しないわけにはまいりません。総選挙の前に各政党が内外の政策課題に対する考え方の全体像を明らかにし、国民の審判を仰ぐことは、民主政治の基本であります。当時、日程上の困難は全く存在しなかったにもかかわらず、故意にそれを省略して本院を解散された総理の意図はどこにあったのでございましょうか。国民の前に堂々と所信を述べ合い論争することを避けたことによって、今回の総選挙が自民……

第119回国会 衆議院本会議 第2号(1990/10/16、39期、日本社会党・護憲共同)

○土井たか子君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、去る十二日に行われました海部内閣総理大臣の所信表明に対し質問をいたします。(拍手)  世界史は今急激に大きく転回しつつあります。米ソ冷戦の終わりは確実なものとなり、ヨーロッパは東西ドイツの統合を組み込んで大きな共通の家を建設しようとしております。アジアにおいても、韓国とソ連とは関係を正常化し、朝鮮半島の南北対話やスポーツ、芸術の交流が前進しております。日本と朝鮮民主主義人民共和国との関係正常化へ向けた足取りも、朝鮮労働党、自民党とともに私たち社会党も微力を尽くしたことなどによって、ようやく確かなものとなりました。(拍手)これらはすべ……

第120回国会 衆議院本会議 第5号(1991/01/18、39期、日本社会党・護憲共同)

○土井たか子君 私は、日本社会党・護憲共同を代表し、中東湾岸における戦争状態について、一刻も早く終息させなければならないという立場に立って、総理に対し、我が国の認識と今後の対応策について緊急質問をいたします。(拍手)  十七日にアメリカを中心とする多国籍軍がイラク全土を爆撃し、ついに戦闘が開始されました。そして、きょうはイスラエルへイラクのミサイルが撃ち込まれ、戦火が拡大され、一段と深刻な事態を迎えました。このまま手をこまねいていれば、中東は取り返しのつかない大混乱に陥り、世界は大きな不幸を招くことになるでしょう。こんなことが起きないために、私は、微力でございますが、いても立ってもおられず、イ……

第120回国会 衆議院本会議 第7号(1991/01/28、39期、日本社会党・護憲共同)

○土井たか子君 私は、去る二十五日に行われました海部内閣総理大臣の施政方針演説に対し、日本社会党・護憲共同を代表し、所信を交えつつ質問いたします。  この地球上で平和に生きることを願うすべての人々は、今、重苦しい憂いに沈んでおります。昨日、きょう、新聞やテレビはペルシャ湾の原油流出と炎上のことを大きく報道しています。  アメリカは、イラクが石油積み出し基地から流出させたと非難し、イラクは、米軍機がイラクのタンカーを爆撃し、原油が流出したと非難しています。どちらの言い分が正しいか、私たちはそれを断定する資料を持ち合わせてはいません。  ただ、はっきりしていることは、これまで世界最大の原油流出事故……


40期(1993/07/18〜)

第127回国会 衆議院本会議 第2号(1993/08/06、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) ただいま皆様の御推挙をいただき、衆議院の議長につくことになりました。まことに光栄に存じます。それ以上に、職員の重大さに身の引き締まる思いを強くいたしております。  今日、我が国は世界とともに大きな変革期を迎えており、国権の最高機関として国会が果たさねばならない役割は、ますます大きいものがあります。私たちは、国民の厳粛な信託にこたえるため、議会制民主主義の初心に復して、国会の改革 を初めとする諸改革に真剣に取り組んでいかなければなりません。(拍手)  私は、国会の運営に当たっては公正を旨とし、全身全霊をもって尽くしてまいりたいと存じます。  何とぞ、国民の代表者である皆様……

第127回国会 衆議院本会議 第3号(1993/08/12、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一に入ります。  既に選任されました議院運営委員を除き、その他の常任委員の選任を行います。  衆議院規則第三十七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名いたします。
【次の発言】 日程第二に入ります。  既に選挙されました議院運営委員長を除き、その他の常任委員長の選挙を行います。
【次の発言】 井奥貞雄さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。  議長は、各常任委員長を指名いたします。          内閣委員長 左藤  恵さん        地方行……

第127回国会 衆議院本会議 第4号(1993/08/23、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣細川護煕さん。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 井奥貞雄さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。  本日は、これにて散会いたします。     午後一時二十八分散会

第127回国会 衆議院本会議 第5号(1993/08/25、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。河野洋平さん。
【次の発言】 赤松広隆さん。
【次の発言】 井奥貞雄さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。  本日は、これにて散会いたします。      午後三時十七分散会

第127回国会 衆議院本会議 第6号(1993/08/26、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。町村信孝さん。
【次の発言】 町村信孝さんに対する答弁が終わったわけでございますが、ただいま議場内交渉がまだ続けられております。そのまましぱらくお待ちを願います。――議場内交渉は、急ぎまとめられるようお願いします。  この節、町村信孝さんから再質疑の申し出がありますから、これを許します。町村信孝さん。
【次の発言】 山花国務大臣から答弁を補足したいとのことであります。これを許します。国務大臣山花貞夫さん。
【次の発言】 不破哲三さん。

第127回国会 衆議院本会議 第7号(1993/08/27、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 皇室会議予備議員、皇室経済会議予備議員、裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員及び裁判官訴追委員及び同予備員の選挙を行います。
【次の発言】 井奥貞雄さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。  議長は、皇室会議予備議員に     原健三郎さん 及び 田村  元さんを指名いたします。  なお、その職務を行う順序は、ただいま指名した順序によることといたします。  次に、皇室経済会議予備議員に     原健三郎さん及び櫻内義雄さんを指名いたします。  なお、その職務を行う順序は……

第128回国会 衆議院本会議 第1号(1993/09/17、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) 皆さん、第百二十八回国会は本日をもって召集されました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、皆さんの議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、十二月十五日まで九十日間といたしたいと思います。これに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は九十日間とすることに決まりました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後一時四分散会

第128回国会 衆議院本会議 第2号(1993/09/21、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十人よりなる災害対策特別委員会  石炭に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる石炭対策特別委員会  物価問題等国民の消費生活に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる消費者問題等に関する特別委員会  交通安全に関する総合対策樹立のため委員二十五人よりなる交通安全対策特別委員会 及び  沖縄及び北方問題に関する対策樹立のため委員二十五人よりなる沖縄及び北方問題に関する特別委員会 を設置いたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。

第128回国会 衆議院本会議 第3号(1993/09/22、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。橋本龍太郎さん。
【次の発言】 日野市朗さん。
【次の発言】 額賀福志郎さん。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 御報告することがあります。  永年在職議員として表彰された元議員小川平二さんは、去る七月十六日逝去されました。  永年在職議員として表彰された元議員福田篤泰さんは、去る八月七日逝去されました。  まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  小川平二さんに対する弔詞は、去る九月十九日、福田篤泰さんに対する弔詞は、去る八月三十一日、議長にお……

第128回国会 衆議院本会議 第4号(1993/10/13、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに河野洋平さん外十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案、政治腐敗を防止するための公職選挙法及び政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案について、趣旨の説明を順次求めます。自治大臣佐藤観樹さん。
【次の発言】 提出者三塚博さん。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次……

第128回国会 衆議院本会議 第5号(1993/10/14、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに河野洋平さん外十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案、政治腐敗を防止するための公職選挙法及び政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案の趣旨の説明に対する質疑を継続いたします。今津寛さん。
【次の発言】 静かにしてください。
【次の発言】 神田厚さん。

第128回国会 衆議院本会議 第6号(1993/10/26、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。  永年在職議員として表彰された元議員石田博英さんは、去る十四日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  石田博英さんに対する弔詞は、議長において去る十九日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに議院運営委員長の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等石田博英君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  谷洋一さんから、海外旅行の……

第128回国会 衆議院本会議 第7号(1993/10/28、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、環境基本法案、日程第二、環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。環境委員長奥田幹生さん。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第三、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案、日程第四、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。……

第128回国会 衆議院本会議 第8号(1993/11/02、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、特定中小企業者の新分野進出等による経済の構造的変化への適応の円滑化に関する臨時措置法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。商工委員長中井洽さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 井奥貞雄さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 民間海外援助事業の推進のための物品の譲与に関する法律案……

第128回国会 衆議院本会議 第9号(1993/11/12、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、心身障害者対策基本法の一部を改正する法律案、日程第二、保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の趣旨弁明及び報告を求めます。厚生委員長加藤万吉さん。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました……

第128回国会 衆議院本会議 第10号(1993/11/18、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、公職選挙法の一部を改正する法律案、日程第二、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、日程第三、政治資金規正法の一部を改正する法律案、日程第四、政治腐敗を防止するための公職選挙法及び政治資金規正法の一部を改正する法律案、日程第五、政党助成法案、以上五案、いずれも河野洋平さん外十七名提出、日程第六、公職選挙法の一部を改正する法律案、日程第七、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、日程第八、政治資金規正法の一部を改正する法律案、日程第九、政党助成法案、以上四案、いずれも内閣提出、右九案を一括して議題といたします。  委員長の報告……

第128回国会 衆議院本会議 第11号(1993/11/30、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  原子力安全委員会委員に佐藤一男さん、住田健二さん及び内藤奎爾さんを、  科学技術会議議員に大澤弘之さん及び熊谷信昭さんを、  公正取引委員会委員に植松敏さんを、  公害健康被害補償不服審査会委員に入山文郎さん及び加藤陸美さんを、  中央更生保護審査会委員に梅田晴亮さん及び堀雄さんを、  社会保険審査会委員に古賀章介さん及び三橋昭男さんを、  漁港審議会委員に齋藤禮次郎さんを、  運輸審議会委員に石山陽さんを、  航空事故調査委員会委員に小林哲一さんを、  日本放送協会経営委員会委員に草柳大蔵さん……

第128回国会 衆議院本会議 第12号(1993/12/08、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 井奥貞雄さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。
【次の発言】 平成五年度一般会計補正予算(第2号)、平成五年度特別会計補正予算(特第2号)、平成五年度政府関係機関補正予算(機第2号)、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長山口鶴男さん。
【次の発言】 平成五年度一般会計補正予算(第2号)外二案に対しては、橋本龍太郎さん外五名から、三案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出されております。  この際、その趣旨弁明を許します……

第128回国会 衆議院本会議 第13号(1993/12/13、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 農林水産大臣から、ガット・ウルグアイ・ラウンド農業交渉について発言を求められております。これを許します。農林水産大臣畑英次郎さん。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。森喜朗さん。
【次の発言】 田中恒利さん。
【次の発言】 玉沢徳一郎さん。

第128回国会 衆議院本会議 第14号(1993/12/15、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期を平成六年一月二十九日まで四十五日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  本件につき討論の通告があります。これを許します。東中光雄さん。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  会期を平成六年一月二十九日まで四十五日間延長するに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は四十五日間延長することに決まりました。(拍手)
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後十一時十三分散会

第128回国会 衆議院本会議 第15号(1994/01/26、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 去る二十一日、参議院から、本院送付の公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案、政党助成法案はいずれも否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。
【次の発言】 井奥貞雄さんの動議に賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両院協議会を求めることに決まりました。
【次の発言】 つきましては、これより両院協議会協議委員の選挙を行います。
【次の発言】 井奥貞雄さんの動議に御異議ありませんか。

第128回国会 衆議院本会議 第16号(1994/01/29、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 井奥貞雄さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 公職選挙法の一部を改正する法律案両院協議会成案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案両院協議会成案、政治資金規正法の一部を改正する法律案両院協議会成案、政党助成法案両院協議会成案、右四成案を一括して議題といたします。  両院協議会協議委員議長の報告を求めます。市川雄一君さん。
【次の発言】 四成案につき討論の通告があります。これを許します。寺前巖さん。

第129回国会 衆議院本会議 第1号(1994/01/31、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) 皆さん、第百二十九回国会は本日をもって召集されました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。  衆議院規則第十四条によりまして、皆さんの議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十人よりなる災害対策特別委員会  石炭に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる石炭対策特別委員会  物価問題等国民の消費生活に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる消費者問題等に関する特別委員会  交通安全に関する総合対策樹立のため委員二……

第129回国会 衆議院本会議 第3号(1994/02/10、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  高橋辰夫さんから、海外旅行のため、二月十七日から二十七日まで十一日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 お諮りいたします。  裁判官訴追委員山下元利さん及び早川勝さんから、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。  裁判官訴追委員の選挙

第129回国会 衆議院本会議 第4号(1994/02/16、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から帰国報告、大蔵大臣から財政に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣細川護熙さん。
【次の発言】 大蔵大臣藤井裕久さん。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。橋本龍太郎さん。
【次の発言】 井出正一さん。
【次の発言】 谷垣禎一さん。
【次の発言】 狩野勝さん。

第129回国会 衆議院本会議 第5号(1994/02/22、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  今津寛さんから、海外旅行のため、二月二十三日から三月四日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 国土審議会委員の選挙を行います。
【次の発言】 井奥貞雄さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。  議長は、国土審議会委員に青山丘さんを指名いたします。

第129回国会 衆議院本会議 第6号(1994/03/01、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 井奥貞雄さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 公職選挙法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律案、政治資金規正法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、政党助成法の一部を改正する法律案、右四案を一括して議題といたします。  委員長の趣旨弁明を許します。政治改革に関する調査特別委員長石井一さん。
【次の発言】 四案を一括して採決いたします。  四案に賛成の皆さんの起立を求めます。

第129回国会 衆議院本会議 第7号(1994/03/04、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、久保田国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣細川護熙さん。
【次の発言】 外務大臣羽田孜さん。
【次の発言】 大蔵大臣藤井裕久さん。
【次の発言】 国務大臣久保田真苗さん。
【次の発言】 再度申します。静かにしてください。
【次の発言】 井奥貞雄さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。  本日は、これにて散会いたしま……

第129回国会 衆議院本会議 第8号(1994/03/07、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。河野洋平さん。
【次の発言】 静かにしてください。
【次の発言】 二見伸明さん。
【次の発言】 柿澤弘治さん。

第129回国会 衆議院本会議 第9号(1994/03/08、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。鈴木俊一さん。
【次の発言】 不破哲三さん。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 井奥貞雄さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律案を議題といたします。  委員長の趣旨弁明を許します。厚生委員長加藤万吉さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。

第129回国会 衆議院本会議 第10号(1994/03/11、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 井奥貞雄さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 議員中村喜四郎君の逮捕について許諾を求めるの件を議題といたします。  委員長の報告を求めます。議院運営委員長奥田敬和さん。
【次の発言】 採決いたします。  本件は委員長報告のとおり許諾を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり許諾を与えることに決まりました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後零時九分散会

第129回国会 衆議院本会議 第11号(1994/03/24、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、平成六年分所得税の特別減税の実施等のための公債の発行の特例に関する法律案、酒税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案及び平成六年分所得税の特別減税のための臨時措置法案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣藤井裕久さん。
【次の発言】 着席をしてください。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。久野統一郎さん。
【次の発言】 矢島恒夫さん。

第129回国会 衆議院本会議 第12号(1994/03/25、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、繊維工業構造改善臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。商工委員長中井洽さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 井奥貞雄さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 日程第二、新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律……

第129回国会 衆議院本会議 第13号(1994/03/30、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。  議員近藤元次さんは、去る二月十六日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  近藤元次さんに対する弔詞は、議長において去る二月十九日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに農林水産委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた議員従三位勲一等近藤元次君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、田名部匡省さんから発言を求められております。これを許します。田名部匡省さん。

第129回国会 衆議院本会議 第14号(1994/04/05、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。  議員山下元利さんは、去る三月十四日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  つきましては、山下元利さんに対し、弔詞を贈呈いたしたいと存じます。弔詞は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。  弔詞を朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに議院運営委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等山下元利君の長逝を哀悼し つつしんで弔……

第129回国会 衆議院本会議 第15号(1994/04/25、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたします。  本日、細川内閣総理大臣から、内閣は総辞職することに決定した旨の通知書を受領いたしました。
【次の発言】 これより内閣総理大臣の指名を行います。  この手続は、衆議院規則及び先例によることといたします。衆議院規則第十八条第一項によりますと、記名投票で指名される者を定めることとなっております。お手元に配付の投票用紙に、指名される者の氏名を記載し、かつ、投票者の氏名を記載の上、木札の名刺を添えて持参されることを望みます。  これより点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。……

第129回国会 衆議院本会議 第16号(1994/04/27、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 井奥貞雄さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 保安林整備臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の趣旨弁明を許します。農林水産委員長竹内猛さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後一時六分散会

第129回国会 衆議院本会議 第17号(1994/05/10、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣羽田孜さん。
【次の発言】 小坂憲次さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。  本日は、これにて散会いたします。     午後一時二十九分散会

第129回国会 衆議院本会議 第18号(1994/05/12、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。河野洋平さん。
【次の発言】 村山富市さん。
【次の発言】 米沢隆さん。

第129回国会 衆議院本会議 第19号(1994/05/13、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  遠藤登さん、左近正男さん、沢藤礼次郎さん、関山信之さん、田中昭一さん及び渡辺嘉藏さんから、五月十五日から二十二日まで八日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可することに決まりました。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。萩山教嚴さん。
【次の発言】 野坂浩賢さん。
【次の発言】 武村正義さん。

第129回国会 衆議院本会議 第20号(1994/05/18、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、常任委員長の選挙に入ります。  内閣委員長、商工委員長及び運輸委員長が欠員となっておりますので、この際、内閣委員長外二常任委員長の選挙を行います。
【次の発言】 小坂憲次さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。  議長は、各常任委員長を指名いたします。          内閣委員長 田中 恒利さん          商工委員長 白川 勝彦さん          運輸委員長 井上 一成さん
【次の発言】 小坂憲次さんの動議に御異議ありませんか。

第129回国会 衆議院本会議 第21号(1994/05/31、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました中尾栄一さんに対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。  表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。  表彰文を朗読いたします。  議員中尾栄一君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第129回国会 衆議院本会議 第22号(1994/06/02、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。  永年在職議員として表彰された元議員本名武さんは、去る四月十二日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  本名武さんに対する弔詞は、議長において去る五月十五日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに外務委員長逓信委員長農林水産委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた従三位勲一等本名武君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、内閣提出、行政改革委員会設置法案について、趣……

第129回国会 衆議院本会議 第23号(1994/06/03、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  横内正明さんから、六月四日から十一日まで八日間、工藤堅太郎さんから、六月四日から十三日まで十日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可することに決まりました。
【次の発言】 小坂憲次さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長田中恒利さん。

第129回国会 衆議院本会議 第24号(1994/06/07、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案、国家公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案、私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案、農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案及び地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を順次求めます。厚生大臣大内啓伍さん。
【次の発言】 大蔵大臣藤井裕久さん。
【次の発言】 文部大臣赤松良子さん。
【次の発言】 農林水産大臣加藤六月さん。
【次の発言】 自治大臣石井一さん。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次こ……

第129回国会 衆議院本会議 第25号(1994/06/08、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小坂憲次さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。
【次の発言】 平成六年度一般会計予算、平成六年度特別会計予算、平成六年度政府関係機関予算、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長山口鶴男さん。
【次の発言】 平成六年度一般会計予算外二案に対しては、橋本龍太郎さん外八名から、三案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出されております。  この際、その趣旨弁明を許します。橋本龍太郎さん。

第129回国会 衆議院本会議 第26号(1994/06/10、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 自治大臣から、衆議院議員選挙区画定審議会の「区割り案の作成方針」に関する報告のため、発言を求められております。これを許します。自治大臣石井一さん。
【次の発言】 日程第一、道路運送車両法の一部を改正する法律案、日程第二、油濁損害賠償保障法の一部を改正する法律案、日程第三、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、関東運輸局神奈川陸運支局の自動車検査登録事務所の設置に関し承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員長井上一成さん。  道路運送車両法の一部を改正する法律案及び同報告書  油……

第129回国会 衆議院本会議 第27号(1994/06/14、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、消防法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。地方行政委員長粟屋敏信さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。労働委員長松岡滿壽男さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。

第129回国会 衆議院本会議 第28号(1994/06/16、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。  日程第一 平成二年度一般会計歳入歳出決算       平成二年度特別会計蔵入蔵出決算       平成二年度国税収納金整理資金受払計算書       平成二年度政府関係機関決算書  日程第二 平成三年度一般会計歳入歳出決算       平成三年度特別会計歳入蔵出決算       平成三年度国税収納金整理質金受払計算書       平成三年度政府関係械闘決算書  日程第三 平成二年度国有財産増減及び現在額総計算書  日程第四 平成二年度国有財産無償貸付状況総計算書  日程第五 平成三年度国有財産増減及び現在額総計算書  日程第六 平成三年度国有……

第129回国会 衆議院本会議 第29号(1994/06/21、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  科学技術会議議員に高原須美子さんを、  宇宙開発委員会委員に末松安晴さんを、  公害等調整委員会委員に武石章さんを、  漁港審議会委員に池尻文二さん、上原宜成さん、坂井溢郎さん、佐藤一誠さん、土屋孟さん、藤野慎吾さん、松井規矩堆さん、山下ミヤ子さん及び渡邊行雄さんを、  運輸審議会委員に石川雅嗣さんを任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、科学技術会議議員及び運輸審議会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに賛成の皆さんの起立を求めます。

第129回国会 衆議院本会議 第30号(1994/06/23、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 衛藤征士郎さん外五名から、成規の賛成を得て、議員山口敏夫君を懲罰委員会に付するの動議が提出されております。右動議を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。後藤茂さん。
【次の発言】 この際、山口敏夫さんから、弁明をいたしたいとの申し出があります。これを許します。山口敏夫さん。
【次の発言】 懲罰の動議は討論を用いないで採決することとなっております。よって、直ちに採決いたします。  衛藤征士郎さん外五名提出の動議に賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、議員山口敏夫さんを懲罰委員会に付することに決ま……

第129回国会 衆議院本会議 第31号(1994/06/24、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。  明二十五日午前一時から本会議を開くこととし、本日は、これにて延会いたします。     午後十一時四分延会

第129回国会 衆議院本会議 第32号(1994/06/29、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議員山口敏夫君懲罰事犯の件を議題といたします。  山口敏夫さんの退席を求めます。  委員長の報告を求めます。懲罰委員長原田憲さん。
【次の発言】 本件につき採決いたします。  議員山口敏夫君懲罰事犯の件委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、議員山口敏夫君懲罰事犯の件は委員長報告のとおり議決いたしました。
【次の発言】 山口敏夫さんの入場を許します。  ただいまの議決に基づき宣告いたします。  平成六年六月十六日の予算委員室における議員山口敏夫さんの行動は不穏当なものと認め、山口敏夫さ……

第130回国会 衆議院本会議 第1号(1994/07/18、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) 皆さん、第百三十回国会は本日をもって召集されました。   これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。  衆議院規則第十四条によりまして、皆さんの議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、七月二十二日まで五日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は五日間とすることに決まりました。
【次の発言】 お諮りいたします。  議院運営委員長奥田敬和さんから、委員長を辞任いたしたいとの申し……

第130回国会 衆議院本会議 第2号(1994/07/20、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。羽田孜さん。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 小渕恵三さん。
【次の発言】 石田幸四郎さん。

第130回国会 衆議院本会議 第3号(1994/07/21、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。米沢隆さん。
【次の発言】 山原健二郎さん。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 裁判官訴追委員の予備員、検察官適格審査会委員、国土開発幹線自動車道建設審議会委員、国会等移転調査会委員、国土審議会委員及び日本ユネスコ国内委員会委員の選挙を行います。
【次の発言】 村上誠一郎さんの動議に一御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。  議長は、裁判官訴追委員の予備員に坂上富男さんを指名いたします……

第130回国会 衆議院本会議 第4号(1994/07/22、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  懲罰委員会を除く内閣委員会外十八常任委員会並びに災害対策特別委員会外八特別委員会から、閉会中審査をいたしたいとの申し出があります。
【次の発言】 各委員会から申し出のあった案件中、まず、内閣委員会から申し出の行政改革委員会設置法案、地方行政委員会から申し出の地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案、大蔵委員会から申し出の国家公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案、文教委員会から申し出の私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案、厚生委員会から申し出の国民年金法等の一部を改正する法律案及び臓器の……

第131回国会 衆議院本会議 第1号(1994/09/30、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) 皆さん、第百三十一回国会は本日をもって召集されました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。  衆議院規則第十四条によりまして、皆さんの議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、十二月三日まで六十五日間といたしたいと思います。これに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は六十五日間とすることに決まりました。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。  法務委員長高橋辰夫さん、文教委員……

第131回国会 衆議院本会議 第2号(1994/10/04、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 外務大臣から、帰国報告について発言を求められております。これを許します。外務大臣河野洋平さん。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後五時四十三分散会

第131回国会 衆議院本会議 第3号(1994/10/05、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。羽田孜さん。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 上原康助さん。
【次の発言】 近江巳記夫さん。

第131回国会 衆議院本会議 第4号(1994/10/06、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。松岡満壽男さん。
【次の発言】 不破哲三さん。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  渡辺美智雄さんから、十月七日から十六日まで十日間、小此木八郎さんから、十月九日から十六日まで八日間、古いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可することに決まりました。

第131回国会 衆議院本会議 第5号(1994/10/13、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) 前田武志さん。
【次の発言】 穀田恵二さん。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後三時散会

第131回国会 衆議院本会議 第6号(1994/10/18、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  裁判官訴追委員葉梨信行さんから、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 つきましては、裁判官訴追委員の選挙を行うのでありますが、この際、あわせて、検察官適格審査会委員の予備委員の選挙を行います。
【次の発言】 山本有二さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。  議長は、裁判官訴追委員に堀之内久男さんを指名いたしま……

第131回国会 衆議院本会議 第7号(1994/10/25、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  裁判官弾劾裁判所裁判員高鳥修さんから、裁判員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 つきましては、裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙を行います。
【次の発言】 山本有二さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。  議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員に堀内光雄さんを指名いたします。

第131回国会 衆議院本会議 第8号(1994/10/27、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。厚生委員長岩垂寿喜男さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
【次の発言】 日程第二、国家公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員長官地正介さん。

第131回国会 衆議院本会議 第9号(1994/10/28、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、行政改革委員会設置法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長田中恒利さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。(拍手)
【次の発言】 日程第二、自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。安全保障委員長近藤豊さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委……

第131回国会 衆議院本会議 第10号(1994/11/02、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  世界貿易機関を設立するマラケシュ協定の締結について承認を求めるの件、著作権法及び万国著作権条約の実施に伴う著作権法の特例に関する法律の一部を改正する法律案、加工原料乳生産者補給金等暫定措置法の一部を改正する法律案、繭糸価格安定法及び蚕糸砂糖類価格安定事業団法の一部を改正する法律案、農産物価格安定法の一部を改正する法律案、特許法等の一部を改正する法律案、関税定率法等の一部を改正する法律案及び主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律案を審査するため委員五十人よりなる世界貿易機関設立協定等に関……

第131回国会 衆議院本会議 第11号(1994/11/11、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  今津寛さんから、十一月十二日から十九日まで八日間、愛知和男さんから、十一月十三日から二十日まで八日間、永井英慈さんから、十一月十六日から二十五日まで十日間、古いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一、所得税法及び消費税法の一部を改正する法律の施行等による租税収入の減少を補うための平成六年度から平成八年度までの公債の発行の特例等に関する法律案、日……

第131回国会 衆議院本会議 第12号(1994/11/17、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、音楽文化の振興のための学習環境の整備等に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。文教委員長伊吹文明さん。  音楽文化の振興のための学習環境の整備等に関   する法律案及び同報告書
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後零時七分散会

第131回国会 衆議院本会議 第13号(1994/11/25、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  検査官に佐伯英明さんを、  原子力委員会委員に田端米穂さんを、  公正取引委員会委員に柴田章平さんを、  公害健康被害補償不服審査会委員に中門弘さん及び野崎貞彦さんを、  公安審査委員会委員に柳瀬隆次さん及び山崎恵美子さんを、  社会保険審査会委員に大澤一郎さんを、  中央社会保険医療協議会委員に森蔦昭夫さんを、  運輸審議会委員に飯島篤さんを、  電波監理審議会委員に河野俊二さんを、  地方財政審議会委員に荒尾正浩さん、佐藤進さん、塩田章さん、竹村晟さん及び宮尾盤さんを任命したいので、それぞれ……

第131回国会 衆議院本会議 第14号(1994/12/01、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書の改正の受諾について承認を求めるの件、日程第二、国際電気通信連合憲章及び国際電気通信連合条約の締結について承認を求めるの件、日程第三、国際電気通信連合憲章、国際電気通信連合条約及び業務規則に係る紛争の義務的解決に関する選択議定書の締結について承認を求めるの件、日程第四、千九百九十三年の国際ココア協定の締結について承認を求めるの件、右四件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長菅直人さん。

第131回国会 衆議院本会議 第15号(1994/12/02、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、世界貿易機関を設立するマラケシュ協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、著作権法及び万国著作権条約の実施に伴う著作権法の特例に関する法律の一部を改正する法律案、日程第三、加工原料乳生産者補給金等暫定措置法の一部を改正する法律案、日程第四、繭糸価格安定法及び蚕糸砂糖類価格安定事業団法の一部を改正する法律案、日程第五、農産物価格安定法の一部を改正する法律案、日程第六、特許法等の一部を改正する法律案、日程第七、関税定率法等の一部を改正する法律案、日程第八、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律案、右八件を一括して議題と……

第131回国会 衆議院本会議 第16号(1994/12/09、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、行政改革委員会委員に飯田庸太郎さん、大宅映子さん、後藤森重さん、竹中一雄さん及び田中直毅さんを任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えることに決まりました。
【次の発言】 山本有二さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 公立小中学校事務職員及び栄養職員の義務教育費国庫負担法適用除外反対に関する請願外五百八十……

第132回国会 衆議院本会議 第1号(1995/01/20、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) 皆さん、第百三十二回国会は本日をもって召集されました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。  衆議院規則第十四条によりまして、皆さんの議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。  地方行政委員長粟屋敏信さん、外務委員長菅直人さん、大蔵委員長官地正介さん、逓信委員長高橋一郎さん、労働委員長松岡溝壽男さん、建設委員長鳥居一雄さん、科学技術委員長官里松正さん、環境委員長持永和見さん及び決算委員長虎島和夫さんから、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出が……

第132回国会 衆議院本会議 第2号(1995/01/23、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。海部俊樹さん。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 再度申し上げます。静粛に願います。
【次の発言】 静粛に願います。  小里国務大臣から、去る二十日の会議における答弁に関し、発言を求められております。これを許します。国務大臣小里貞利さん。
【次の発言】 森喜朗さん。
【次の発言】 米沢隆さん。

第132回国会 衆議院本会議 第3号(1995/01/24、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。鹿野道彦さん。
【次の発言】 不破哲三さん。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  熊谷弘さんから、海外旅行のため、一月二十九日から二月五日まで八日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  航空事故調査委員会委員長に竹内和之さんを、  同委員に相原康彦さん、……

第132回国会 衆議院本会議 第4号(1995/02/07、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 山本有二さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 兵庫県南部地震の災害対策に関する決議案、兵庫県南部地震に関し国際的支援に対する感謝決議案、右両案を一括して議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。中村正三郎さん。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも可決いたしました。(拍手)  この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣村山富市さん。

第132回国会 衆議院本会議 第5号(1995/02/10、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。  永年在職議員として表彰された元議員古井喜實さんは、去る三日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  古井喜實さんに対する弔詞は、議長において去る六日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議  をもってその功労を表彰され 再度国務大臣の  重任にあたられた正三位勲一等古井喜實君の長  逆を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  田名部匡省さんから、海外旅行のため、二月十四日から三月一日ま……

第132回国会 衆議院本会議 第6号(1995/02/14、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、平成七年度地方財政計画についての発言並びに内閣提出、地方税法の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。自治大臣野中広務さん。
【次の発言】 ただいまの地方財政計画についての発言及び二法律案の趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。山崎広太郎さん。
【次の発言】 富田茂之さん。
【次の発言】 古堅実吉さん。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後二時四十九分散会

第132回国会 衆議院本会議 第7号(1995/02/17、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、阪神・淡路復興委員会特別顧問に本院議員後藤田正晴さんを任命するため、国会法第三十九条ただし書きの規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決まりました。
【次の発言】 日程第一、恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長田中恒利さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第132回国会 衆議院本会議 第8号(1995/02/21、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。法務委員長金子原二郎さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、旅券法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長三原朝彦さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第132回国会 衆議院本会議 第9号(1995/02/23、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、特定事業者の事業革新の円滑化に関する臨時措置法案、日程第二、中小企業の創造的事業活動の促進に関する臨時措置法案、日程第三、小規模企業共済法及び中小企業事業団法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。商工委員長白川勝彦さん。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一及び第三の両案を一括して採決いたします。  両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます。

第132回国会 衆議院本会議 第10号(1995/02/24、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 大蔵大臣から財政について発言を求められております。これを許します。大蔵大臣武村正義さん。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。中田宏さん。
【次の発言】 寺前巖さん。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、阪神・淡路大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣小里貞利さん。     一国務大臣小里貞利君登壇〕
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。小……

第132回国会 衆議院本会議 第11号(1995/02/27、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、平成六年度一般会計補正予算(第2号)、日程第二、平成六年度特別会計補正予算(特第2号)、日程第三、平成六年度政府関係機関補正予算(機第2号)、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長佐藤観樹さん。  平成六年度一般会計補正予算(第2号)及び同報   告書  平成六年度特別会計補正予算(特第2号)及び同   報告書  平成六年度政府関係機関補正予算(機第2号)及   び同報告書
【次の発言】 三案を一括して採決いたします。  三案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第132回国会 衆議院本会議 第12号(1995/03/02、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名を行います。
【次の発言】 山本有二さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。  議長は、中央選挙管理会委員に     皆川 迪夫さん    石原  輝さん     福田 勝一さん    伊藤 和夫さん  及び 鈴木 一弘さんを指名いたします。  また、同予備委員に     村口 勝哉さん    金井 和夫さん     磯辺 和男さん    川那辺 博さん  及び 小石 侑子さんを指名いたします。

第132回国会 衆議院本会議 第13号(1995/03/07、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました松本善明さんに対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。  表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。  表彰文を朗読いたします。  議員松本善明君は衆議院議員に当選すること九  回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし  民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院  議をもってこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計……

第132回国会 衆議院本会議 第14号(1995/03/10、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、阪神・淡路大震災に伴う民事調停法による調停の申立ての手数料の特例に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。法務委員長金子原二郎さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、国家公務員等共済組合模の一部を改正する法律案、日程第三、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。大……

第132回国会 衆議院本会議 第15号(1995/03/14、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、中央べーリング海におけるすけとうだら資源の保存及び管理に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第二、航空業務に関する日本国政府とポーランド共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第三、千九百九十四年の国際コーヒー協定の締結について承認を求めるの件、日程第四、千九百八十八年五月三十一日に総会において採択された千九百二十八年十一月二十二日の国際博覧会に関する条約(千九百四十八年五月十日、千九百六十六年十一月十六日及び千九百七十二年十一月三十日の議定書並びに千九百八十二年六月二十四日の改正によって改正……

第132回国会 衆議院本会議 第16号(1995/03/17、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一とともに、日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略し、両案を一括して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます、
【次の発言】 日程第一、農業協同組合合併助成法の一部を改正する法律案、日程第二、山村振興法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告及び趣旨弁明を求めます。農林水産委員長中西績介さん。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決する……

第132回国会 衆議院本会議 第17号(1995/03/24、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 北海道開発審議会委員の選挙を行います。
【次の発言】 山本有二さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。  議長は、北海道開発審議会委員に     中川 昭一さん    町村 信孝さん     増田 敏男さん    小平 忠正さん  及び 鉢呂 吉雄さんを指名いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  原子力委員会委員に藤家洋一さん及び依田直さんを、  原子力安全委員会委員に青木芳朗さん及び都甲泰正さんを、  国家公安委員会委員に新井明さんを、  中……

第132回国会 衆議院本会議 第18号(1995/03/28、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 化学兵器の開発、生産、貯蔵及び使用の禁止並びに廃棄に関する条約の締結について承認を求めるの件につき、趣旨の説明を求めます。外務大臣河野洋平さん。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。松田岩夫さん。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後一時三十七分散会

第132回国会 衆議院本会議 第19号(1995/03/30、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  大野功統さん、田口健二さん、武部勤さん、中谷元さん、早川勝さん及び前原誠司さんから、四月十日から十九日まで十日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可することに決まりました。
【次の発言】 山本有二さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。  日程第一 石油製品の安定的かつ効率的な供   給の確保のための関係法律の整備等に関す。……

第132回国会 衆議院本会議 第20号(1995/04/13、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。  元本院副議長多賀谷真稔さんは、去る九日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  多賀谷真稔さんに対する弔詞は、議長において今十三日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議  をもってその功労を表彰され さきに本院副議  長の重職につき また石炭対策特別委員長の任  にあたられた正三位勲一等多賀谷真稔君の長逝  を哀悼し つつしんで弔詞をささげます。
【次の発言】 山本有二さんの動議に御異議ありませんか。

第132回国会 衆議院本会議 第21号(1995/04/14、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) 皆さん、ただいま外交官 傍聴席に、トーマス・フォーリイ前アメリカ合衆 国連邦議会下院議長御夫妻がお見えになっており ます。御紹介申し上げます。
【次の発言】 これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  国会議員として、また、本院議員として在職二十五年に達せられました石原慎太郎さん及び近江巳記夫さんに対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。  表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおりまりました。  これより表彰文を順次朗読いたします。  議員石原慎太……

第132回国会 衆議院本会議 第22号(1995/04/19、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員石原慎太郎さんから辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。  まず、その辞表を朗読させます。      辞 職 願  私儀、今般さきの永年勤続表彰への答辞の中で  のべた所信にのっとって、衆議院議員を辞職い  たしたく、御許可願います。    平成七年四月十四日          衆議院議員 石原慎太郎   衆議院議長 土井たか子殿
【次の発言】 採決いたします。  石原慎太郎さんの辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。

第132回国会 衆議院本会議 第23号(1995/04/27、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、旅行業法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員長井上一成さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、国際連合要員及び関連要員の安全に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長三原朝彦さん。
【次の発言】 採決いたします。  本件は委員長報告のとおり承認するに御異議あ……

第132回国会 衆議院本会議 第24号(1995/05/09、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  金田誠一さんから、海外旅行のため、五月十八日から二十七日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一、沖縄県における駐留軍用地の返還及び駐留軍用地跡地の利用の促進に関する特別措置法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。沖縄及び北方問題に関する特別委員長鈴木宗男さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のと……

第132回国会 衆議院本会議 第25号(1995/05/12、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員中西啓介さんから辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。  まず、その辞表を朗読させます。     辞 職 願   一身上の都合により  議員を辞職させて頂きます。    平成七年五月十一日                 中西 啓介   衆議院議長 土井たか子殿
【次の発言】 採決いたします。  中西啓介さんの辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一、郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。  ……

第132回国会 衆議院本会議 第26号(1995/05/15、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 大蔵大臣から財政について発言を求められております。これを許します。大蔵大臣武村正義さん。
【次の発言】 山本有二さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
【次の発言】 日程第一、平和的目的のための宇宙の探査及び利用における協力のための損害賠償責任に係る相互放棄に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、政府調達に関する協定の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委……

第132回国会 衆議院本会議 第27号(1995/05/16、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。石田幸四郎さん。
【次の発言】 中川昭一さん。
【次の発言】 鳩山邦夫さん。

第132回国会 衆議院本会議 第28号(1995/05/18、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  牧野聖修さんから、海外旅行のため、五月二十五日から六月二日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 山本有二さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。
【次の発言】 平成七年度一般会計補正予算(第1号)、平成七年度特別会計補正予算(特第1号)、平成七年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括して議題……

第132回国会 衆議院本会議 第29号(1995/05/23、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  五島正規さんから、五月三十一日から六月七日まで八日間、衛藤征士郎さん及び宮澤喜一さんから、五月三十一日から六月十一日まで十二日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可することに決まりました。
【次の発言】 野中国務大臣から、オウム真理教関連事件について発言を求められております。これを許します。国務大臣野中広務さん。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許……

第132回国会 衆議院本会議 第30号(1995/05/26、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  中田宏さんから、五月二十八日から六月四日まで八日間、枝野幸男さん、中村時広さん、濱田健一さん及び若松謙維さんから、五月三十一日から六月七日まで八日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可することに決まりました。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  科学技術会議議員に森亘さんを、  公害等調整委員会委員に文田久雄さん及び宮瀬洋一さんを、  証券取引等監視委員会委員長に水原敏……

第132回国会 衆議院本会議 第31号(1995/05/30、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  近藤豊さんから、五月三十一日から六月九日まで十日間、水野清さんから、六月四日から十四日まで十一日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一、万国郵便連合憲章の第五追加議定書の締結について承認を求めるの件、日程第二、万国郵便連合一般規則及び万国郵便条約の締結について承認を求めるの件、日程第三、小包郵便物に関する約定の締結について承認を求めるの……

第132回国会 衆議院本会議 第32号(1995/06/01、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  中曽根康弘さんから、海外旅行のため、六月十日から十八日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一、農業者年金基金法の一部を改正する法律案、日程第二、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、農林水産消費技術センターの設置に関し承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。農林水産委員長中西績介さん。

第132回国会 衆議院本会議 第33号(1995/06/02、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。商工委員長白川勝彦さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、災害対策基本法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。災害対策特別委員長日野市朗さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありま……

第132回国会 衆議院本会議 第34号(1995/06/08、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きま す。
【次の発言】 御報告することがあります。  永年在職議員として表彰された元議員天野光晴さんは、去る三月二十四日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  天野光晴さんに対する弔詞は、議長において昨七日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議  をもってその功労を表彰され さきに建設委員  長懲罰委員長予算委員長の要職につき また再  度国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等  天野光晴君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞を  ささげます

第132回国会 衆議院本会議 第35号(1995/06/09、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 山本有二さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 歴史を教訓に平和への決意を新たにする決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します、森井忠良さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案に賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決いたしました。(拍手)  この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣村山富市さん。     (内閣総理大臣村山富市君登壇)

第132回国会 衆議院本会議 第36号(1995/06/13、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) 山本有二さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 衆議院副議長鯨岡兵輔君不信任決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。川島實さん。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。山崎泉さん。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 柳田稔さん。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  この採決は記名投票をもって行います。  本決議案に賛成の皆さんは白票、反対の皆さんは青票を持参されることを望みます。――議場閉鎖。  氏名点……

第132回国会 衆議院本会議 第37号(1995/06/16、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、地方分権推進委員会委員に桑原敬一さん、長洲一二さん、西尾勝さん、樋口恵子さん、堀江湛さん、諸井虔さん及び山本壮一郎さんを任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えることに決まりました。
【次の発言】 日程第一、臨時大深度地下利用調査会設置法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長田中恒利さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異……

第133回国会 衆議院本会議 第1号(1995/08/04、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) 皆さん、第百三十三回国会は本日をもって召集されました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。  衆議院規則第十四条によりまして、皆さんの議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期、八月八日まで五日間といたしたいと思います。これに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は五日間とすることに決まりました。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。  内閣委員長田中恒利さん、運輸委員長井上一成さ……

第133回国会 衆議院本会議 第2号(1995/08/08、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  元自由民主党総裁前議員福田赳夫さんは、去る七月五日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  つきましては、福田赳夫さんに対し、弔詞を贈呈いたしたいと存じます。弔詞は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。  弔詞を朗読いたします。 元自由民主党総裁前衆議院議員正二位大勲位福田赳夫君は 多年憲政のために尽力し 特に 院議をもってその功労を表彰され しばしば国務大臣の任につき 内閣総理大臣の重責をにない国政を統理さ……

第134回国会 衆議院本会議 第1号(1995/09/29、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) 皆さん、第百三十四回国会は本日をもって召集されました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。  衆議院規則第十四条によりまして、皆さんの議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、十一月十三日まで四十六日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は四十六日間とすることに決まりました。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。  議院運営委員長中村正三郎さん……

第134回国会 衆議院本会議 第2号(1995/10/02、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました上原康助さんに対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。  表彰文を朗読いたします。議員上原康助君は衆議院議員に当選すること九  回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし  民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院  議をもってこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます……

第134回国会 衆議院本会議 第3号(1995/10/03、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。中野寛成さん。
【次の発言】 志位和夫さん。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 御報告することがあります。  永年在職議員として表彰された元議員下平正一さんは、去る八月二十五日逝去されました。  永年在職議員として表彰された元議員鈴木強さんは、去る九月五日逝去されました。  まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  下平正一さんに対する弔詞は、去る九月十日、鈴木強さんに対する弔詞は、去る九月二十七日、議長においてそれぞれ既に贈呈いたしており……

第134回国会 衆議院本会議 第4号(1995/10/04、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 大蔵大臣から財政について発言を求められております。これを許します。大蔵大臣武村正義さん。
【次の発言】 静かにしてください。
【次の発言】 静かにしてください。
【次の発言】 山本有二さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。  本日は、これにて散会いたします。     午後二時二十六分散会

第134回国会 衆議院本会議 第5号(1995/10/05、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  決算委員長石井一さんから、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 つきましては、これより決算委員長の選挙を行います。
【次の発言】 山本有二さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。 議長は、決算委員長に中島衛さんを指名いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  科学技術会議議員に関本忠弘さん及び中根……

第134回国会 衆議院本会議 第6号(1995/10/13、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  公害健康被害補償不服審査会委員に伊藤卓雄さん及び玉木武さんを、  中央社会保険医療協議会委員に工藤敦夫さんを、  運輸審議会委員に大堀太千男さん及び梶原清さんを任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、公害健康被害補償不服審査会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えることに決まりました。  次に、中央社会保険医療協議会委員及び運輸審議会委員の任命について、申し出のとおり同意を与え……

第134回国会 衆議院本会議 第7号(1995/10/19、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員甘利明さんから、予備員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 つきましては、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員の選挙を行うのでありますが、この際、あわせて、裁判官訴追委員の予備員、検察官適格審査会委員及び同予備委員、国土開発幹線自動車道建設審議会委員、国会等移転調査会委員、北海道開発審議会委員及び日本ユネスコ国内委員会委員の選挙を行います。

第134回国会 衆議院本会議 第8号(1995/10/20、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 山本有二さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 国際機関等に派遣される防衛庁の職員の処遇等に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。安全保障委員長神田厚さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、災害対策基本法及び大規模地震対策特別措置法の一部を改正する法律案及び……

第134回国会 衆議院本会議 第9号(1995/10/26、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  中尾栄一さんから、海外旅行のため、十月二十八日から十一月七日まで十一日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一、国際海事衛星機構(インマルサット)に関する条約の改正の受諾について承認を求めるの件を議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長三原朝彦さん。
【次の発言】 採決いたします。  本件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。

第134回国会 衆議院本会議 第10号(1995/10/31、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。  議員渡辺美智雄さんは、去る九月十五日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  渡辺美智雄さんに対する弔詞は、議長において去る十月二十三日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。  多年憲政のために尽力し 特に院議をもって  その功労を表彰された議員従二位勲一等  渡辺美智雄君は しばしば国務大臣の重任にあ  たり 内政外交に多大の貢献をされ また終始  政党政治の進展につとめられました その功績  はまことに偉大であります  衆議院は 君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞  をささげ……

第134回国会 衆議院本会議 第11号(1995/11/02、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につき、趣旨の説明を求めます。外務大臣河野洋平さん。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。松田岩夫さん。
【次の発言】 静かにしてください。静粛に願います。
【次の発言】 古堅実吉さん。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。

第134回国会 衆議院本会議 第12号(1995/11/07、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長三原朝彦さん。
【次の発言】 採決いたします。  本件を委員長報告のとおり承認するに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決まりました。

第134回国会 衆議院本会議 第13号(1995/11/09、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、災害対策基本法及び大規模地震対策特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。災害対策特別委員長左近正男さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後一時九分散会

第134回国会 衆議院本会議 第14号(1995/11/10、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 大蔵大臣から、大和銀行問題について発言を求められております。これを許します。大蔵大臣武村正義さん。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。野田毅さん。
【次の発言】 静かにしてください。静かに。
【次の発言】 畠山健治郎さん。
【次の発言】 佐々木陸海さん。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後二時四十五分散会

第134回国会 衆議院本会議 第15号(1995/11/13、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期を十二月十五日まで三十二日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  採決いたします。  会期を十二月十五日まで三十二日間延長するに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は三十二日間延長することに決まりました。(拍手)
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  宇宙開発委員会委員に山口開生さんを、  中央更生保護審査会委員に深澤道子さんを、  電波監理審議会委員に岩男寿美子さんを、  日本放送協会経営委員会委員に池川順子さん、齋川慶一郎……

第134回国会 衆議院本会議 第16号(1995/11/21、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  小森龍邦さんから、海外旅行のため、十一月二十六日から十二月三日まで八日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 山本有二さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とヴィエトナム社会主義共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、サービスの貿易に関する一般協定の……

第134回国会 衆議院本会議 第17号(1995/12/05、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員大谷忠雄さんから辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。  まず、その辞表を朗読させます。     辞 職 願   今般一身上の都合により衆議院議員を辞職いたしたく御許可願います。    平成七年十一月二十九日           衆議院議員 大谷 忠雄   衆議院議長 土井たか子殿
【次の発言】 採決いたします。  大谷忠雄さんの辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。

第134回国会 衆議院本会議 第18号(1995/12/06、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 山本有二さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 議員山口敏夫さんの逮捕について許諾を求めるの件を議題といたします。  委員長の報告を求めます。議院運営委員長谷垣禎一さん。
【次の発言】 採決いたします。  本件は委員長報告のとおり許諾を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり許諾を与えることに決まりました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後二時八分散会

第134回国会 衆議院本会議 第19号(1995/12/08、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、公職選挙法の一部を改正する法律案、日程第二、政党助成法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。公職選挙法改正に関する調査特別委員長関谷勝嗣さん。  公職選挙法の一部を改正する法律案及び同報告書  政党助成法の一部を改正する法律案及び同報告書
【次の発言】 両案につき討論の通告があります。順次これを許します。田端正広さん。
【次の発言】 斎藤文昭さん。
【次の発言】 東中光雄さん。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。

第134回国会 衆議院本会議 第20号(1995/12/12、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 山本有二さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の趣旨弁明を許します。運輸委員長辻一彦さん。
【次の発言】 採決いたします。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後一時十分散会

第134回国会 衆議院本会議 第21号(1995/12/15、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 山本有二さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 障害者に配慮した国家資格試験等の受験方法の改善に関する請願外百十六請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、新食糧法の施行・運用に関する請願及び原子力発電等に関する請願六請願の合わせて七請願は委員長の報告を省略して採択するに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決まりました。  次に、ただいま採択いたしました請願を除く他の百十請願は委……

第135回国会 衆議院本会議 第1号(1996/01/11、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) 皆さん、第百三十五回国会は本日召集されました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。  衆議院規則第十四条によりまして、皆さんの議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、一月十三日まで三日間といたしたいと思います。これに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は三日間とすることに決まりました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十人よりなる災害対策特……

第135回国会 衆議院本会議 第2号(1996/01/12、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、常任委員長の選挙に入ります。  農林水産委員長が欠員となっておりますので、この際、農林水産委員長の選挙を行います。
【次の発言】 山本有二さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。  議長は、農林水産委員長に松前仰さんを指名いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。  懲罰委員会を除く内閣委員会外十八常任委員会並びに災害対策特別委員会外人特別委員会から、閉会中審査をいたしたいとの申し出があります。

第136回国会 衆議院本会議 第1号(1996/01/22、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) 皆さん、第百三十六回国 会は本日召集されました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。  衆議院規則第十四条によりまして、皆さんの議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。  外務委員長三原朝彦さん、労働委員長笹山登生さん、建設委員長遠藤和良さん、安全保障委員長神田厚さん、科学技術委員長野呂昭彦さん及び環境委員長阿部昭吾さんから、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。

第136回国会 衆議院本会議 第2号(1996/01/24、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きま す。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。小沢一郎さん。
【次の発言】 静かにしてください。
【次の発言】 佐藤観樹さん。
【次の発言】 愛知和男さん。

第136回国会 衆議院本会議 第3号(1996/01/25、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きま す。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。中野寛成さん。
【次の発言】 不破哲三さん。

第136回国会 衆議院本会議 第4号(1996/02/13、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きま す。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職五十年に達せられました原健三郎さんに対し、先例により、特に院議をもって重ねてその功労を表彰いたしたいと存じます。  表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。  表彰文を朗読いたします。  議員原健三郎君は衆議院議員に当選すること十九回在職五十年の永きにわたり 常に憲政のために尽くし民意の伸張に努めるとともに さきに本院議長の重責を担い またしばしば国政の要職につき 我が国議会政治の発展に真に大きな……

第136回国会 衆議院本会議 第5号(1996/02/14、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きま す。
【次の発言】 七条明さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成七年度一般会計補正予算(第3号)、平成七年度特別会計補正予算(特第3号)、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長上原康助さん。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両案 とも委員長報告のとおり可決いたしました。

第136回国会 衆議院本会議 第6号(1996/02/16、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きま す。
【次の発言】 内閣総理大臣から、「新防衛計画大綱」及び「新中期防衛力整備計画」に関する報告のため、発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣橋本龍太郎さん。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。大野功統さん。
【次の発言】 石井一さん。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後一時三十九分散会

第136回国会 衆議院本会議 第7号(1996/02/20、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きま す。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、行政改革委員会委員に宮崎勇さんを任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えることに決まりました。
【次の発言】 中川国務大臣から、高速増殖原型炉「もんじゅ」のナトリウム漏えい事故に関する報告のため、発言を求められております。これを許します。国務大臣中川秀直さん。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。笹木竜三さん。

第136回国会 衆議院本会議 第8号(1996/02/22、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、平成八年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、平成八年分所得税の特別減税のための臨時措置法案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣久保亘さん。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。上田清司さん。
【次の発言】 竹内譲さん。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後一時四十四分散会

第136回国会 衆議院本会議 第9号(1996/02/28、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。  議員大矢卓史さんは、去る七日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  大矢卓史さんに対する弔詞は、議長において昨二十七日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。  衆議院は 議員正五位勲三等大矢卓史君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、田端正広さんから発言を求められております。これを許します。田端正広さん。
【次の発言】 御報告することがあります。  永年在職議員として表彰された元議員大野明さんは、去る五日逝去されました。まことに哀……

第136回国会 衆議院本会議 第10号(1996/03/26、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。永年在職議員として表彰された元議員藤井勝志さんは、去る一月二十五日逝去されました。永年在職議員として表彰された元議員山本幸一さんは、去る二月十七日逝去されました。  まことに哀悼痛惜の至りにたえません。藤井勝志さんに対する弔詞は、去る三月二日、山本幸一さんに対する弔詞は、去る三月十六日、議長においてそれぞれ既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに外務委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等藤井勝志……

第136回国会 衆議院本会議 第11号(1996/03/27、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員糸山英太郎さんから辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。  まず、その辞表を朗読させます。     辞 職 願   私は衆議院議員として議会制民主主義の確立に微力をつくして参りましたが、最近の政治状況は極めて憂慮するものがあります。一政治家として熟慮の結果、ここに衆議院議員を辞職する決意を致しました。何卒御許可下さるようお願い致します。    平成八年三月十二日           衆議院議員 糸山英太郎   衆議院議長 土井たか子殿
【次の発言】 採決いたします。  糸山英太郎さんの辞職を許可するに……

第136回国会 衆議院本会議 第12号(1996/04/02、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。  永年在職議員として表彰された元議員金丸信さんは、去る三月二十八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  金丸信さんに対する弔詞は、議長において去る三月三十日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。  多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰された元自由民主党副総裁前衆議院議員金丸信君は しばしば国務大臣の重任にあたり 内政外交に多大の貢献をされ また政党政治の進展につとめられました その功績はまことに偉大であります  衆議院は 君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をさ……

第136回国会 衆議院本会議 第13号(1996/04/04、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きま す。
【次の発言】 この際、内閣提出、関西国際空港株式会社法の一部を改正する法律案、新東京国際空港公団法の一部を改正する法律案及び航空法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。運輸大臣亀井善之さん。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。古賀敬章さん。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十四分散会

第136回国会 衆議院本会議 第14号(1996/04/05、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、郵政省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長大木正吾さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、林業改善資金助成法及び林業等振興資金融通暫定措置法の一部を改正する法律案、林業労働力の確保の促進に関する法律案及び木材の安定供給の確保に関する特別措置法案について、趣旨の説明を……

第136回国会 衆議院本会議 第15号(1996/04/09、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、外務公務員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長関谷勝嗣さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、防衛庁設置法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣臼井日出男さん。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。赤松正雄さん。

第136回国会 衆議院本会議 第16号(1996/04/11、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、関西国際空港株式会社法の一部を改正する法律案、日程第二、新東京国際空港公団法の一部を改正する法律案、日程第三、航空法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員長辻一彦さん。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一及び第三の両案を一括して採決いたします。  両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第……

第136回国会 衆議院本会議 第17号(1996/04/12、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、林業改善資金助成法及び林業等振興資金融通暫定措置法の一部を改正する法律案、日程第二、林業労働力の確保の促進に関する法律案、日程第三、木材の安定供給の確保に関する特別措置法案、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。農林水産委員長松前仰さん。
【次の発言】 三案を一括して採決いたします。  三案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、三案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 御報告することがあります。  議員佐藤守良さんは、去る三……

第136回国会 衆議院本会議 第18号(1996/04/19、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  金融、税制、財政制度及び経済構造全般にわたる改革並びに金融機関等の諸問題について調査するため委員四十人よりなる金融問題等に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。  ただいま議決されました特別委員会の委員は追って指名いたします。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  福田康夫さんから、海外旅行のため、四月二十三日から三十日まで八日間、請暇の申し出があります。これを許可するに……

第136回国会 衆議院本会議 第19号(1996/04/23、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、訪問販売等に関する法律及び通商産業省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。商工委員長甘利明さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
【次の発言】 内閣総理大臣から、日米首脳会談及びモスクワ原子力安全サミットに関する報告のため、発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣橋本龍太郎さん。

第136回国会 衆議院本会議 第20号(1996/04/25、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたします。  去る四月二日、議員白川勝彦さんから提出されました国会法第百二十条による処分要求書にっきましては、議院運営委員会に諮問いたしました結果、議員山田正彦さんに対し、予算委員会において発言の取り消し及び陳謝を行うべきものとするとの答申がありました。よって、議院運営委員会の答申のとおり取り計らうことといたします。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  杉山憲夫さんから、海外旅行のため、四月二十六日から五月六日まで十一日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。

第136回国会 衆議院本会議 第21号(1996/04/26、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、警察法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣倉田寛之さん。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。山名靖英さん。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。      午後一時七分散会

第136回国会 衆議院本会議 第22号(1996/05/09、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、塩事業法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員長久間章生さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、自動車ターミナル法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員長辻一彦さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます……

第136回国会 衆議院本会議 第23号(1996/05/10、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  大内啓伍さんから、海外旅行のため、五月十五日から二十四日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 七条明さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、公共職業安定所の設置に関し承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求……

第136回国会 衆議院本会議 第24号(1996/05/14、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 七条明さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 外国船舶製造事業者による船舶の不当廉価建造契約の防止に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員長辻一彦さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 七条明さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。

第136回国会 衆議院本会議 第25号(1996/05/17、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、警察法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。地方行政委員長平林鴻三さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、電気通信基盤充実臨時措置法の一部を改正する法律案、日程第三、通信・放送機構法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。逓信委員長中川昭一さん。……

第136回国会 衆議院本会議 第26号(1996/05/21、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、特定住宅金融専門会社の債権債務の処理の促進等に関する特別措置法案、金融機関等の経営の健全性確保のための関係法律の整備に関する法律案、金融機関の更生手続の特例等に関する法律案、預金保険法の一部を改正する法律案及び農水産業協同組合貯金保険法の一部を改正する法律案並びに保岡興治さん外五名提出、特定住宅金融専門会社が有する債権の時効の停止等に関する特別措置法案について、趣旨の説明を順次求めます。大蔵大臣久保亘さん。
【次の発言】 農林水産大臣大原一三さん。
【次の発言】 提出者保岡興治さん。

第136回国会 衆議院本会議 第27号(1996/05/23、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、厚生年金保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。厚生委員長和田貞夫さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。逓信委員長中川昭一さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありま……

第136回国会 衆議院本会議 第28号(1996/05/24、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員長辻一彦さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、内閣法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣梶山静六さん。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。野田佳……

第136回国会 衆議院本会議 第29号(1996/05/28、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  安全保障委員長吹田ナさんから、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 つきましては、これより安全保障委員長の選挙を行います。
【次の発言】 七条明さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。  議長は、安全保障委員長に松岡満壽男さんを指名いたします。
【次の発言】 日程第一、医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構法の一部を……

第136回国会 衆議院本会議 第30号(1996/05/30、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  谷川和穂さんから、六月五日から十二日まで八日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、公正取引委員会事務局の地方事務所の管轄区域の変更及び支所の設置に関し承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。商工委員長甘利明さ……

第136回国会 衆議院本会議 第31号(1996/05/31、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、商業的造船業における正常な競争条件に関する協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、商標法条約の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長関谷勝嗣さん。
【次の発言】 両件を一括して採決いたします。  両件は委員長報告のとおり承認するに御異議上りませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両件とも委員長報告のとおり承認することに決まりました。
【次の発言】 日程第三、特定非常災害の被害者の権利利益の保全等を図るための特別措置に関する法律案を議題と……

第136回国会 衆議院本会議 第32号(1996/06/04、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。法務委員長加藤卓二さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、文化財保護法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。文教委員長柳沢伯夫さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議……

第136回国会 衆議院本会議 第33号(1996/06/06、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、海上運送法の一部を改正する法律案、日程第二、船員法及び海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員長辻一彦さん。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第二につき採決いたします。  本案は委員長報告のとおり……

第136回国会 衆議院本会議 第34号(1996/06/07、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、特定住宅金融専門会社の債権債務の処理の促進等に関する特別措置法案、日程第二、金融機関等の経営の健全性確保のための関係法律の整備に関する法律案、日程第三、金融機関の更生手続の特例等に関する法律案、日程第四、預金保険法の一部を改正する法律案、日程第五、農水産業協同組合貯金保険法の一部を改正する法律案、日程第六、特定住宅金融専門会社が有する債権の時効の停止等に関する特別措置法案、右六案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。金融問題等に関する特別委員長高鳥修さん。

第136回国会 衆議院本会議 第35号(1996/06/11、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案、日程第二、労働安全衛生法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。労働委員長岡島正之さん。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第二につき採決いた……

第136回国会 衆議院本会議 第36号(1996/06/13、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、民事執行法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。法務委員長加藤卓二さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、消防団員等公務災害補償等共済基金法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。地方行政委員長平林鴻三さん。

第136回国会 衆議院本会議 第37号(1996/06/14、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 七条明さんの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。
【次の発言】 中国の核実験に抗議し、直ちに今後の核実験を中止することを求める決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。谷垣禎一さん。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。(拍手)  この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣橋本龍太郎さん。

第136回国会 衆議院本会議 第38号(1996/06/19、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。  永年在職議員として表彰された元議員井出一太郎さんは、去る二日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  井出一太郎さんに対する弔詞は、議長において去る十六日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに農林委員長予算委員長の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等井出一太郎君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 お諮りいたします。  裁判官訴追委員の予備員安倍基雄さん……

第137回国会 衆議院本会議 第1号(1996/09/27、40期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(土井たか子君) 皆さん、第百三十七回国会は本日召集されました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。  衆議院規則第十四条によりまして、皆さんの議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 ただいま内閣総理大臣から、詔書が発せられた旨伝えられましたから、朗読いたします。   日本国憲法第七条により、衆議院を解散す  る。     午後零時五分


41期(1996/10/20〜)

第140回国会 衆議院本会議 第3号(1997/01/23、41期、社会民主党・市民連合)

○土井たか子君 私は、社会民主党・市民連合を代表して、橋本内閣総理大臣の施政方針演説に対して質問いたします。  質問を始めるのに先立って、ペルー・リマの日本大使公邸で反体制武装グループによって人質となられている同胞、ペルー、ボリビアの方々の一日も早い解放に向けて、日本政府が一層の努力を傾けることを望みたいと思います。  また、被害が広域化し、深刻化しているロシアタンカー・ナホトカ号からの日本海の重油流出事故についても、待ったなしです。潮の流れの速さとの競争です。これを災害ととらえ、災害救助法の発動も考え、有効な対策が迅速にとられることを望みます。橋本総理も率直にお認めになっているように、政府の……

第142回国会 衆議院本会議 第14号(1998/02/19、41期、社会民主党・市民連合)

○土井たか子君 私は、社会民主党・市民連合を代表して、橋本内閣総理大臣の施政方針演説に対して質問いたします。  総理は、今回の演説で、政府施策の優先課題として、経済、教育、外交の三点をお挙げになりました。まことに政治はそれらの局面で重大な立場に置かれております。そうした課題意識そのものは、私たちも共有するものであり、素直に賛意を表したいと思います。(拍手)  しかしながら、総理の演説を感慨深くお聞きしながらも、私が考えておりましたのは、こうした言葉の一つ一つが果たして人々の心にどれだけ届くであろうかということでありました。どれほど立派な言葉が並べられようと、国民はなかなかそれを信じられないほど……

第143回国会 衆議院本会議 第5号(1998/08/11、41期、社会民主党・市民連合)

○土井たか子君 社会民主党・市民連合を代表して、私は、小渕内閣総理大臣所信表明演説に対して質問いたします。  七月に行われました参議院選挙で、大きな変化を求める民意がはっきりと示された後の小渕新政権の誕生でありますから、私は、非常な期待を持って所信表明の演説を聞かせていただきました。そして、大変落胆をいたしました。この演説のどこに民意にこたえる反省があり、どんな新鮮味があったでしょうか。どこに日本再生の具体策が、迫力を持って描かれていたでしょうか。  参院選での民意とは、これまでの政治のあり方、行政のやり方ではだめだ、大きく変えなさい、そして未来に対する方向をしっかり示してほしい、こういうこと……

第145回国会 衆議院本会議 第3号(1999/01/21、41期、社会民主党・市民連合)

○土井たか子君 社会民主党・市民連合を代表して、小渕内閣総理大臣の施政方針演説に対して質問をいたします。  今、日本は深刻な危機の中にあります。そして、この第百四十五回国会は、その危機を克服し、国民の未来を決定づけるための重要な選択を行う国会であります。戦後史に画期をなすかもしれぬ重要な岐路を前にして、国会に身を置き、その決定に責任を負う政治家の一人として、私は身の引き締まる思いでここに立っております。将来において国民に禍根を残さぬような、誤りなき決断をこの国会が下すことができるかどうか。私たち社会民主党・市民連合は、相当の決意と覚悟を持ってこの国会に臨んでいることを、まずは申し上げさせていた……

第146回国会 衆議院本会議 第2号(1999/11/02、41期、社会民主党・市民連合)

○土井たか子君 社会民主党・市民連合を代表いたしまして、小渕内閣総理大臣の所信表明演説に対して質問いたします。  小渕総理大臣は、演説の中で、自民党、自由党、公明党・改革クラブの連立を、政局を安定させる現下の最善の道と自画自賛して、経済、安全、安心を今国会の課題として示されました。総理の、いつもながらの通り一遍の所信表明において、絞られたテーマが安全であり安心であるというのは、まことに皮肉なことであります。なぜなら、現在の日本で最も失われているのが安全であり安心だからです。  私は、ただいまこの壇上から与党席を見渡しまして、改めてその数の大きさにぞっとする思いを抱いております。私たち衆議院議員……

第147回国会 衆議院本会議 第6号(2000/02/09、41期、社会民主党・市民連合)

○土井たか子君 社会民主党・市民連合を代表いたしまして、私は、小渕内閣総理大臣の施政方針演説に対して質問をいたします。  まず初めに、本国会の冒頭から二週間に及んだ異常事態について、総理はどのようにお考えか、その御見解をしっかり伺いたいのでございます。  言うまでもなく、議院内閣制において、議会の多数派、つまり与党が首相を出し、内閣を形成することになっております。もし、この多数派が少数派、つまり野党の批判、主張に耳を傾けず、まともな議論もせず、数を頼んでごり押しで決めてしまうというならば、もはや議会の意味はございません。野党もまた国民の代表であります。自自公政権は、この国民の代表の声を全く無視……

第147回国会 衆議院本会議 第23号(2000/04/11、41期、社会民主党・市民連合)

○土井たか子君 私は、社会民主党・市民連合を代表いたしまして、森内閣総理大臣の所信表明演説に対して質問をいたします。今回は、国民の負託にこたえなければならない国会を構成する議員の一人として、どうしてもはっきりさせておかなければならないことがございます。  森新総理の所信表明演説を聞きまして、私が共感を持ったのは、ただ一点でございます。それは、急病に倒れ、退陣を余儀なくされた小渕前総理大臣の一日も早い御回復を祈られたくだりであります。  もともと、政治家の仕事というものは、休むことを許されない激務であります。とりわけ、日本全体の責任を負う内閣総理大臣の日常は、想像を絶する過酷なものと言わねばなり……


42期(2000/06/25〜)

第149回国会 衆議院本会議 第2号(2000/07/31、42期、社会民主党・市民連合)

○土井たか子君 私は、社会民主党・市民連合を代表いたしまして、森内閣総理大臣の所信表明演説に対して質問をいたします。  森総理大臣の所信表明演説を聞いておりまして、私は、ここに森内閣の姿が正直に示されていると感じました。内容も具体性もないうつろな言葉の連続。その上あきれたことに、今最も議論すべき金融再生法見直しについての具体的言及もなければ、元建設大臣の逮捕についてもわずか一言触れておられるだけでございます。新生という言葉がちりばめられていますが、一体どこに、どんな新味があるというのでしょうか。ここに示されているのは、森内閣の自信のなさであり、未来への展望を切り開く構想力の欠如と無気力以外の何……

第150回国会 衆議院本会議 第3号(2000/09/26、42期、社会民主党・市民連合)

○土井たか子君 私は、社会民主党・市民連合を代表いたしまして、森内閣総理大臣の所信表明演説に対して質問をいたします。  初めに、この夏の三宅島雄山の噴火や東海地方の集中豪雨によりまして被害を受け、今も避難生活を余儀なくされている方々に心からのお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復旧と生活の再建がなされますよう願っております。  政府と国会は、被災された方々への物心両面の支援を可能な限り速やかに行うべきであります。  さて、二十一世紀を目前にした今世紀最後の国会であります。しかし、新しい時代の幕あけがすぐそこまで迫っているというのに、私たちには、今どれだけの明るい希望や展望があると言えるでし……

第151回国会 衆議院本会議 第3号(2001/02/06、42期、社会民主党・市民連合)

○土井たか子君 社会民主党・市民連合を代表いたしまして、森内閣総理大臣の施政方針演説に対して私は質問いたします。(拍手)  どうも本会議で総理大臣の御答弁を聞いておりますと、メモの棒読みなんですね。長い答弁でなくて結構ですから、どうかお心のこもった御自身のお言葉での答弁をお願いします。(拍手)  国民が森総理大臣から聞きたかったのは……(発言する者あり)静かにしてください。まず次の二つであります。  第一は、ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団、KSDによる自民党を中心とする政界への大規模な資金工作について、真相をどのように解明し、その責任をどうとるおつもりか。そして第二は、外務省官僚による外……

第151回国会 衆議院本会議 第29号(2001/05/10、42期、社会民主党・市民連合)

○土井たか子君 私は、社会民主党・市民連合を代表いたしまして、小泉純一郎内閣総理大臣の所信表明演説に対して質問をいたします。(拍手)  「聖域なき構造改革」の看板を掲げて登場した小泉内閣は、各種世論調査で記録的な支持率を獲得しております。順風満帆の出航であるかのようであり、マスコミには、変革とか小泉革命とかいった見出しが躍っております。私も、久々に本格的な論戦を交えることのできる政権があらわれたかと正直期待して、所信表明演説をお聞きしました。  正直に申しまして、構造改革の派手な大きな看板を掲げた新規開店のお店は、評判が高くて人が行列して並んでいるけれども、どれどれとのぞいてみたら、すべて準備……

第153回国会 衆議院本会議 第3号(2001/10/02、42期、社会民主党・市民連合)

○土井たか子君 私は、社会民主党・市民連合を代表いたしまして、小泉内閣総理大臣の所信表明演説に対して質問をいたします。(拍手)  初めに、私は、この九月十一日、ニューヨークとワシントン及びペンシルベニアで発生いたしました無差別テロの犠牲となられたアメリカ国民及び日本国民を含む七十八に及ぶ国々の方々に対して、心からなる哀悼の意を表明いたします。  搭乗した民間機が乗っ取られ、無理やり自爆攻撃の道連れにされた方々、いつもの朝のオフィスが瞬時に火炎地獄と化し、火災とビルの崩壊にのみ込まれていった方々、そして、救援に向かって命を絶たれてしまった消防士、警察官の方々、さまざまな夢と希望と家族への思いを持……

第154回国会 衆議院本会議 第7号(2002/02/07、42期、社会民主党・市民連合)

○土井たか子君 私は、社会民主党・市民連合を代表いたしまして、小泉総理大臣の施政方針演説に対して質問をいたします。(拍手)  一昨日の小泉総理の演説を私、聞きまして、大変驚きました。そして、失望いたしました。一万五千字に及ぶ演説です。しかし、その中に、今国民が最も知りたいと考えていることが何一つまともに入っていないからであります。  外務省によるNGO排除問題はどこに行ったんですか。自民党の元幹事長の私設秘書による脱税・口きき疑惑や国会議員元秘書による入札介入事件はどこに行ったんですか。BSE、いわゆる狂牛病の発生を防げなかった政府の責任と、先日発覚した雪印食品の偽装牛肉事件は一体どこに行った……

第156回国会 衆議院本会議 第6号(2003/02/04、42期、社会民主党・市民連合)

○土井たか子君 私は、社会民主党・市民連合を代表いたしまして、小泉純一郎内閣総理大臣の施政方針演説に対して質問をいたします。(拍手)  小泉総理大臣が先週この場で行われました演説を聞きまして、内外ともに大きな危機が迫っている中で、なぜ、これほど緊張感がなく、また、内容も薄いものを出されたのか、ほとんど絶句いたしました。ここには、二〇〇三年の荒波を乗り越えていこうとする小泉船長の気迫も覚悟も見出せません。日本丸がどこへ向かうのか、その針路さえも見えません。ただただ波間に漂う姿があるだけで、勇気と希望を持てと呼びかけられた国民も、どうしたらいいのか、迷うばかりであります。私がこの演説を超薄型と称し……

第156回国会 衆議院本会議 第16号(2003/03/20、42期、社会民主党・市民連合)

○土井たか子君 社会民主党・市民連合を代表いたしまして、質問をいたします。(拍手)  私は、たった今、この時間にも、ミサイル攻撃にさらされ逃げ惑う、罪のない子供たちや女性や多くの市民のことを思うと、胸が張り裂けんばかりです。そして、この理不尽なアメリカのイラク攻撃の引き金に手をかけた人たちに、激しい憤りを禁ずることができません。(拍手)  小泉総理、あなたは、アメリカを支持すると言われました。平和憲法を持つ日本国の総理大臣が、アメリカの戦争を支持すると言われたのです。しかし、あなたの言葉の中には、この戦争で犠牲にさらされる多くの人々に思いをいたす言葉はただの一言も聞くことができませんでした。 ……

第157回国会 衆議院本会議 第2号(2003/09/29、42期、社会民主党・市民連合)

○土井たか子君 私は、社会民主党・市民連合を代表いたしまして、小泉内閣総理大臣に質問いたします。(拍手)  質問に入ります前に、このたびの北海道十勝沖地震で被災された道民の皆さん、自治体の皆さんに心よりお見舞いを申し上げます。被災された方々の支援や、破壊されたライフラインの一刻も早い復旧、今後の地震に備えた防災対策の確立を強く政府に求めます。  さて初めに、疑問と苦言を呈しておきたいと思います。  小泉総理大臣は、一体何のために今臨時国会を召集し、所信表明演説をされたのでしょうか。演説は、小泉内閣が始まって以来、最もおざなりで、熱も内容もないものでした。  今国会の最大の課題は、テロ対策特措法……


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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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