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吉川芳男 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

吉川芳男[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは吉川芳男参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。吉川芳男参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

13期(1983/06/26〜)

第101回国会 議院運営委員会 第1号(1983/12/26、13期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川芳男君 事務総長さんにちょっとお伺いしますが、この会派の届け出というのは、十人以上まとまると一つの会派として、交渉団体として認めるということなんですが、その際は適格要件として、何らそこに人数だけで、政策なり綱領なりというものを一緒にするとか、政治団体をともにするとかという適格要件がないのでございますか。

第101回国会 議院運営委員会 第5号(1984/02/10、13期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川芳男君 ちょっと採決の前に聞かしてもらいたいことがあるのです。  この資料の中に、当該者の以外に履歴書がついているのですけれども、この人のことについては何ら説明がないのですが、これはどういうことなんですか。要らぬものならつけておかない方がいいのじゃないですか。例えば、貞閑晴さん以外に、新谷正夫さん、それから本明寛さん、それぞれついていますが、この方々についての一言の説明もございませんが、これは審議の対象でないならつけておかなくてもいいのじゃないでしょうか。事務総長はどういうふうにお考えですか。
【次の発言】 いや、これは……
【次の発言】 ああそうですか。その一言があれば。

第101回国会 議院運営委員会 第8号(1984/03/23、13期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川芳男君 異議はありませんけれども、ちょっとお聞きしたいことがあるのです。  きょう中曽根総理が中国へ旅立たれるわけですけれども、この日程を消化して十分時間が間に合うようになっていますか。ここらのところを事務局の方でおわかりになれば。
【次の発言】 私は、国会も大事ですけれども、外国との外交の約束というものも非常に大事だと思うのでございますが、私が聞くのは、国会をすっぽかして行ってこいというのじゃないので、御出発の時間に十分間に合いますかどうですかということをお聞きしているんです。何時に行く予定になっていますか。
【次の発言】 ああそうですか。スムーズに行くことを願っています。

第101回国会 地方行政委員会 閉会後第1号(1984/10/23、13期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川芳男君 本日の議題の主なものは、さきに発表されました高率補助金の一律カットということと、自民党本部に対しての焼き討ち事件といいますか、放火事件というふうに聞いてまいったわけでございますが、私に与えられた時間はわずかに三十分なものですから、前段の問題について若干の質問を申し上げたいと思うのでございます。  まず、自治大臣、皆さんおそろいでございますけれども、この一律カットの問題を浮き彫りにする意味におきまして、最初に大蔵省に承りたいのでございます。  六十年度の予算編成に向けての考え方であることは論をまたないわけでございますし、また、予算編成権とでもいいますか、まとめ役の大蔵省から、どうし……

第101回国会 地方行政委員会 第6号(1984/04/06、13期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川芳男君 私は、地方財源の充実ということと、それから今冬の豪雪に関連して若干の質を申し上げたいと思います。  まず最初に、地方自治体財政余裕論とでもいいますか、午前中、出口委員からも、今ほどはまた佐藤委員からも厳しく指摘があったわけでごいますが、私も自分の体験を通じまして得た問題を通じて、大臣に所見を述べてみたいと思うのでありますが、この五十九年度の予算編成に当たりまして、田川大臣は自民党の地方行政部会にお出ましいただきまして、大蔵省はどうも十一兆五千億の交付税特別会計の利息について、五十八年度は半立ち会いといいますか、半分地方に負担させたけれども、ことしはどうも財政の事情から全額を地方に……

第101回国会 地方行政委員会 第17号(1984/07/17、13期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川芳男君 まず、審議日程の詰まった中で自民党の私に一時間、質問時間を与ていただきました委員長並びに与野党の理事に深く感謝申し上げる次第でございます。  議会は野党のためにあると外国のことわざにもあるそうですが、自民党は与党として、法案作成の段階で政調部会等に諮られておりますので、大要その意向はくみ上げていただいているわけですけれども、このたびのこの風営法の改正は、その改正の規模において、その内容において大変大きなものであり、いささかの疑問と質問があることは当然でありまして、以下お伺いする次第でございます。  質問に入ります前に、このたびの改正の背景になっておりますところのいわゆるセックス産……

第101回国会 地方行政委員会 第22号(1984/08/02、13期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川芳男君 関連して。  江幡参考人にお伺いしますが、先ほど非行少年には、補導されたい、それを機会に立ち直りたいという人もいるというお話でございますが、その場合、少年指導委員というこの制度ができるわけでございますが、ぜひ若い人を入れてもらいたいという御意見もありましたが、一体、名誉職にしかならないこの指導委員をやってくださる人はいるでしょうか。そういうことを率直にお聞きしたいのでございます。  それから成田参考人には、特許と許可の定義というもののお話を伺いまして、許可が一般禁止事項の解除だというお話も伺いました。そして、届け出というものは許可と絶対的な差があるわけではないというお話も承りまし……

第102回国会 地方行政委員会 第3号(1984/12/11、13期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川芳男君 新電電法案の審議も大詰めになりますし、しているわけでございますが、我が地方行政委員会では、その前に逓信委員会等あるいは連合審査会等でもやっているわけでございますので、我が地方行政委員会では地方税と市町村納付金ということに限定されているのかもしれませんけれども、大蔵省も呼んでございますので、この法案ができた後のいわゆる国にどういうふうに益するのかということについて若干承りたいと思うのであります。  その前に、この法案は、私は「NEXT」という雑誌に真藤電電公社総裁がなかなかいろいろ言っていらっしゃるわけですが、簡単に言えば、「独占的な事業を運営し電話線にぶら下がっているだけで食って……

第102回国会 地方行政委員会 第7号(1985/03/26、13期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川芳男君 自治大臣の所信表明に関連いたして若干の質問をしたいと思うのであります。  私に与えられた時間は四十五分でございますので、端的にお聞きしたいと思うのであります。  まず第一は、補助金の一割一律カットの問題についてでありますが、地方の時代と、こう言われて久しいわけでございますし、また、特にことしは地方行革の年だと、こういうことで、地方よ、あなたが主役だ、出番だと、こう言わぬばかりな持ち上げ方でございますが、その実どうも私は、この数年来の地方の待遇といいますか、受難の時代だと思っております。去年の予算編成では例の地方交付税特別会計の利息の帰属をめぐりまして大論争になったわけでございまし……

第102回国会 地方行政委員会 第18号(1985/06/06、13期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川芳男君 質問に入ります前に、与党の議員である私にこのたび百分という異例な長時間を割り当てていただきましたことに対しまして、委員長並びに理事の皆さんに深甚なる謝意を表するものであります。  まず、この道路交通法の一部改正の件につきまして、もう既に衆議院では審議が終わっているわけでございますが、議事録を拝見いたしますと、古屋自治大臣は交通安全に対しまして並み並みならぬ思い入れといいますか、意気込みといいますか、所信をお持ちのようでございまして、いま一遍参議院のこの委員会の席でひとつ御開陳願いたいと思うのでございます。
【次の発言】 今ほどは御母堂を交通事故で亡くされるという体験をばねに交通事……

第103回国会 地方行政委員会 第6号(1985/12/19、13期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川芳男君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表し、原案及び修正案に賛成の意を表します。  原案は、公的年金制度等改革の一環として、地方公務員等共済組合の組合員等についても基礎年金の制度を適用すること、退職共済年金等長期給付の適正化を図ること、既裁定年金についても所要の措置を講ずること等を主な内容とするものであります。  我が国の社会経済情勢は、高齢化社会の急速な到来によりまして大きく変化しつつあり、そのため各般の施策が検討され、また、実施されておるところであります。特に、老後生活を支える柱として、年金の重要性はますます高まってきており、長期的展望に立った安定した年金制度の確立が期待されてお……

第104回国会 地方行政委員会 第4号(1986/03/27、13期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川芳男君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表し、政府原案に賛成の意を表するものであります。  政府原案は、個人住民税における所得割の非課税限度額の引き上げ及び同居の特別障害者に係る扶養控除額等を引き上げること、不動産取得税における住宅及び住宅用土地の特例措置を延長すること、昭和六十一年度の国庫補助負担率の引き下げに伴う措置として、地方たばこ消費税の従量割の引き上げを単年度限りで行うこと等を主な内容とするものであります。  我が国の税制は、シャウプ勧告に基づく改革以来三十数年を経過し、その間社会経済情勢の変化に対応し、逐次改正を図ってまいったものの、今日の状況は当時における諸情勢とは根本的……

第104回国会 地方行政委員会 第5号(1986/04/02、13期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川芳男君 私に与えられた時間は三十分という短い時間でありますので、自治大臣・国家公安委員長所信表明についての若干の質問をさせてもらう次第でございます。  第一問は大臣に聞くまでもない質問ですから御自身の答弁でなくてもいいんですけれども、この所信表明の二ページに「個性豊かな活力ある地域づくりの推進」という項目の中に、「個性的で活力ある地域づくりのため、まちづくり特別対策事業の充実強化、地域活性化センターの活用等による地域経済活性化対策の一層の推進に取り組んでまいりたいと考えております。また、高齢化等社会経済の変化に対応するため、まちづくりリーディング・プロジェクトを新たに推進することとしてお……

第104回国会 地方行政委員会 第9号(1986/05/13、13期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川芳男君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、地方交付税法等の一部を改正する法律案に賛成の意を表するものであります。  本法律案は、昭和六十一年度分の地方交付税の総額について、国のたばこ消費税の税率の引き上げに伴う増収の相当額を加算すること、各自治体の地方財政運営が円滑に実施できるよう基準財政需要額の算定方法を改正すること、あわせて新産業都市の建設、首都圏等の整備のための財政上の特別措置を延長すること等を主な内容とするものであります。  先般成立した昭和六十一年度の国の予算は、今日の厳しい財政状況に対処し、経費の節減、適正化を図る一方、国民生活の安定向上と内需の振興に必要な施策などを……


14期(1986/07/06〜)

第107回国会 予算委員会 第5号(1986/11/11、14期、自由民主党)

○吉川芳男君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました昭和六十一年度補正予算三案に対し、賛成の討論を行います。  昨年秋以来の円高は本年九月以降安定的に推移し、一時の棒上げや天井知らずの不安は解消しております。懸案の国際収支の問題も、ドル表示こそふえているものの輸出数量が減少しており、貿易黒字縮小の兆しが見えてきました。しかし、円高が為替市場の値決めにより急激かつ大幅だったため、日本経済に多大の影響を与えました。もちろん、円高は長期的に実質所得を増加させ経済を拡大させるメリットがあり、既に物価の超安定や家計部門における消費拡大があらわれ始めておりますが、なお輸出関連企業の業績悪化か……

第108回国会 予算委員会 第2号(1987/03/31、14期、自由民主党)

○吉川芳男君 本日、私は、昭和六十二年度暫定予算を審議するに当たりまして、自民党を代表して総理以下各大臣に質問できることはまことに光栄であり、御推挽をくださった先輩各位に感謝するものでございます。  さて、質問の第一は、今日、見られるような異常な国会の現状であり、議会の機能の一日も早い回復を願うがゆえに、国会自身の問題ではありまするけれども、あえて総理に所信をお尋ねするものであります。  きょうは申し上げるまでもなく三月三十一日であり、自然休会が終わりましてから一カ月以上もたつというのに、衆議院においては六十二年度本予算の総括質問がまだ完全に一巡していないという、異常というか、国民から見ればあ……

第110回国会 予算委員会 第1号(1987/11/10、14期、自由民主党)

○吉川芳男君 予算委員会委員派遣第二班の調査について御報告いたします。  第二班は、林、野田、橋本の各理事、北、広中の各委員、そして私吉川の計六名で構成され、九月二十八日から三十日までの三日間、北海道の経済産業の動向を中心に地域開発及び地方財政の状況並びに自衛隊の現況等を調査してまいりました。  まず、北海道の経済産業の動向、地域開発及び道財政の概況について申し上げますと、北海道は一次産業の比率が高く二次産業が低い産業構造から、域際収支が大幅な入超で、これを公共投資等の財政資金で補てんするなど財政依存度の高い経済体質が特徴であります。最近の鉱工業生産活動は、五十五年の水準に達しないものの、個人……

第112回国会 予算委員会 第3号(1988/02/20、14期、自由民主党)

○吉川芳男君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました昭和六十二年度補正予算三案に対しまして賛成の討論を行います。  今我が国経済を概観いたしますと、内需の高まりを中心に景気の回復には目覚ましいものがあり、新たな好況局面を迎えたと言ってもよい状況になってまいりました。住宅建設が増加の一途をたどっているほか、消費も堅調に推移し、企業設備投資は増勢を強め、その収益も向上しております。心配された雇用情勢も失業率が低下し、有効求人倍率が上昇し続けるなど著しく改善しているのであります。  これらは、国民各位の英知と努力のたまものであることはもちろんですが、それを先導しあるいは支えた政……

第114回国会 科学技術特別委員会 第1号(1988/12/30、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(吉川芳男君) このたび、科学技術政務次官を拝命いたしました吉川芳男でございます。  ただいまの大臣のごあいさつにもございましたとおり、我が国にとって科学技術の振興を図ることは極めて重要な課題であります。  委員長を初め委員の諸先生方の御指導を賜りまして、誠心誠意努力をいたしまして、大臣を補佐してまいる所存でありますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第114回国会 科学技術特別委員会 第3号(1989/06/21、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(吉川芳男君) このたび科学技術政務次官に再任された吉川芳男であります。  ただいまの大臣のごあいさつにもありましたとおり、我が国にとって科学技術の振興を図ることは極めて重要な課題であります。  委員長初め委員の先生方の御指導を賜わりまして、政務次官として引き続き科学技術の振興に努めてまいる所存でありますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)

第114回国会 議院運営委員会 第10号(1989/04/06、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(吉川芳男君) 原子力委員会委員大山彰及び門田正三の両君は四月十四日任期満了となりますが、大山彰君を再任し、門田正三君の後任として林政義君を任命いたしたいので、原子力委員会及び原子力安全委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  次に、原子力安全委員会委員寺島東洋三及び都甲泰正の両君は四月二十日任期満了となりますが、両君を再任いたしたいので、原子力委員会及び原子力安全委員会設置法第二十二条において準用する同法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいた……

第114回国会 議院運営委員会 第14号(1989/06/08、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(吉川芳男君) 科学技術会議議員岡本道雄及び山下勇の両君は五月二十七日任期満了となりましたが、岡本道雄君を再任し、山下勇君の後任として佐波正一君を任命いたしたいので、科学技術会議設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。


15期(1989/07/23〜)

第116回国会 税制問題等に関する特別委員会 第13号(1989/12/04、15期、自由民主党)

○吉川芳男君 十一月八日より始まった本税制特別委員会は、各党一巡の後二巡目に入り、自民党委員では私が十二人目、全体では二十人以上の質問が続いているわけでございます。およその問題は出たようですが、これから私がお聞きする項目も議論があったところですが、人がかわれば聞きたいことも変わるということで、重複のところはお許しいただきたいと思うのでございます。また、私は法律と数字に弱いものですから、主としてこれからの問題の底流になっておる考え方と申しましょうか、本音のところをお聞かせいただければよいと思っております。  なお、私の持ち時間の中で後刻片山虎之助委員が関連質問されますので、申し添えておきます。 ……

第120回国会 法務委員会 第2号(1991/02/21、15期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(吉川芳男君) このたび法務政務次官に就任いたしました吉川芳男であります。  時局柄大任ではありますが、左藤法務大臣のもとに補佐役として、時代に即応した法務行政の推進のため、微力ではありまするが、最善を尽くしてまいりたいと存じます。  何とぞよろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げます。  簡単ではございますが、あいさつといたします。

第121回国会 議院運営委員会 第1号(1991/08/05、15期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(吉川芳男君) 公安審査委員会委員中川順君は八月十二日任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、公安審査委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

第121回国会 議院運営委員会 第6号(1991/09/20、15期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(吉川芳男君) 中央更生保護審査会委員金平輝子君は五月三十一日辞任いたしましたが、同君の後任として宮本美沙子君を任命いたしたいので、犯罪者予防更生法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

第122回国会 予算委員会 第2号(1991/12/12、15期、自由民主党)

○吉川芳男君 自由民主党の吉川芳男です。  補正予算の審議に当たりまして、総理以下関係大臣に通告申し上げた諸点につきまして、順次お尋ねいたしてまいります。  まず最初は外交の問題でございますが、今日国際社会は劇的な変化を遂げていると思います。共産主義の母国であったソ連においては、本年八月の政変を経て共産主義体制は崩壊し、今や連邦は解体の危機にさらされていると言ってもいいと思います。このような中で、第二次世界大戦後の国際社会を規定していた東西間の冷戦構造は崩れ去り、国際社会は対話と協調を基調として新しい協力関係を打ち立てようと努力しております。しかし、国際社会が依然として多くの問題を抱えておるこ……

第123回国会 予算委員会 第14号(1992/04/09、15期、自由民主党)

○吉川芳男君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました平成四年度予算三案に対し、賛成の討論を行うものであります。  昨年暮れのソ連邦の崩壊以降、世界が新たな平和秩序を模索する今日、我が国には国際社会の一員として積極的な国際貢献が求められております。  一方、国内では、長期にわたる好景気が後退局面に転換し、目下は政府が先月末に打ち出した緊急経済対策の執行が待たれています。また、宮澤内閣の掲げる生活大国づくりは多くの国民の支持を得ましたが、今後はその実現に向け、労働時間短縮、社会資本の整備等の具体的推進が必要となっております。  本予算案は、大変厳しい財政事情の中、これら内外の要請にこ……


16期(1992/07/26〜)

第124回国会 農林水産委員会 第1号(1992/08/07、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから農林水産委 員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  本日の本会議におきまして農林水産委員長に選 任されました吉川芳男でございます。  現在の農林水産業をめぐる環境は、国内的にも 国際的にも大変厳しい状況に置かれておりますの で、その職責の重大さを痛感しているところであ ります。  本委員会の運営に当たりましては、委員の皆様 方の御協力を賜りまして、公正かつ円滑に行って まいりたいと存じます。  何とぞよろしく御指導、御協力のほどお願い申 し上げる次第であります。  この際、前農林水産委員長永田良雄君から発言 を求められておりますの……

第125回国会 農林水産委員会 第1号(1992/12/08、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、農林水産政策に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 農林水産大臣に対する質疑はこの程度にとどめます。  引き続き、政府当局に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第126回国会 農林水産委員会 第1号(1993/02/23、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十二日、北修二君が委員を辞任され、その補欠として野間赳君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に三上隆雄君及び林紀子君を指名いたします。

第126回国会 農林水産委員会 第2号(1993/03/25、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に永田良雄君を指名いたします。
【次の発言】 次に、農林水産政策に関する調査のうち、畜産物等の価格安定等に関する件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第126回国会 農林水産委員会 第3号(1993/03/26、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、一井淳治君が委員を辞任され、その補欠として中尾則幸君が選任されました。
【次の発言】 去る三月二十二日、予算委員会から、三月二十六日午後の半日間、平成五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、農林水産省所管及び農林漁業金融公庫について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  まず、田名部農林水産大臣から説明を求めます。田名部農林水産大臣。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次……

第126回国会 農林水産委員会 第4号(1993/03/29、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る三月二十六日、中尾則幸君が委員を辞任され、その補欠として一井淳治君が選任されました。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査のうち、平成五年度の農林水産行政の基本施策に関する件を議題といたします。  本件につきましては、既に説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午後零時二分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  休……

第126回国会 農林水産委員会 第5号(1993/04/08、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  林業改善資金助成法の一部を改正する法律案、林業等振興資金融通暫定措置法の一部を改正する法律案、以上両案を一括して議題といたします。  両案につきましては既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時四十分まで休憩いたします。    午後零時一分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、林業改善資金助成法の一部を改正する法律案、林業等振興資金融通暫定措置法の一部を改正する法律案……

第126回国会 農林水産委員会 第6号(1993/04/13、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る九日、本岡昭次君及び吉村剛太郎君が委員を辞任され、その補欠として村沢牧君及び高木正明君が選任されました。
【次の発言】 沿岸漁業改善資金助成法の一部を改正する法律案、水産業協同組合法の一部を改正する法律案、漁業協同組合合併助成法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  本日は、三案につきまして、お手元の名簿にございます参考人の方々から御意見を拝聴いたしたいと存じます。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会……

第126回国会 農林水産委員会 第7号(1993/04/15、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  沿岸漁業改善資金助成法の一部を改正する法律案、水産業協同組合法の一部を改正する法律案、漁業協同組合合併助成法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    正午休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、沿岸漁業改善資金助成法の一部を改正する法律案外二法案を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言願います。

第126回国会 農林水産委員会 第8号(1993/04/20、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  農業災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。田名部農林水産大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ります。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十七分散会

第126回国会 農林水産委員会 第9号(1993/04/22、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  農業災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 理事会で相談させていただきます。
【次の発言】 先ほどの村沢委員の質問に対する答弁の件は、午後の委員会で政府より検討の上答弁していただきます。  午前の質疑はこの程度とし、午後一時十分まで休憩いたします。    午後零時十二分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、農業災害補償法の一部……

第126回国会 農林水産委員会 第10号(1993/05/11、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  農林水産政策に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。    午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、農林水産政策に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと静かにしてください。
【次の発言】 本調査に対する質疑はこの程度にとどめ、本日はこれにて散会いたします。    午後五時二十八分散会

第126回国会 農林水産委員会 第11号(1993/05/27、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に三上隆雄君を指名いたします。
【次の発言】 農業経営基盤の強化のための関係法律の整備に関する法律案、農業機械化促進法の一部を改正する法律案、特定農山村地域における農林業等の活性化のための基盤整備の促進に関する法律案、以上三案……

第126回国会 農林水産委員会 第12号(1993/06/01、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  農業経営基盤の強化のための関係法律の整備に関する法律案、農業機械化促進法の一部を改正する法律案、特定農山村地域における農林業等の活性化のための基盤整備の促進に関する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  三案につきましては既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後零時五十五分まで休憩いたします。    午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、農業経……

第126回国会 農林水産委員会 第13号(1993/06/02、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  農業経営基盤の強化のための関係法律の整備に関する法律案、農業機械化促進法の一部を改正する法律案、特定農山村地域における農林業等の活性化のための基盤整備の促進に関する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  本日は、三案につきまして、お手元の名簿にございます参考人の方々から御意見を拝聴いたしたいと存じます。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。  農業経営基盤の強化のための関係法律の整備に関する法律案外二法案……

第126回国会 農林水産委員会 第14号(1993/06/03、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  農業経営基盤の強化のための関係法律の整備に関する法律案、農業機械化促進法の一部を改正する法律案、特定農山村地域における農林業等の活性化のための基盤整備の促進に関する法律案一以上三案を一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時四十分まで休憩いたします。    午後零時二十一分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、農業経営基盤の強化のための関係法律の整備に関する法律案外二法案を議題といた……

第126回国会 農林水産委員会 第15号(1993/06/04、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  農業経営基盤の強化のための関係法律の整備に関する法律案、農業機械化促進法の一部を改正する法律案、特定農山村地域における農林業等の活性化のための基盤整備の促進に関する法律案、以上三案を一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、三案に対する質疑は終局したものと認めます。  ただいま議題となっております三案のうち、まず、農業機械化促進法の一部を改正する法律案について、討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――……

第126回国会 農林水産委員会 第16号(1993/06/10、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る八日、三上隆雄君及び風間昶君が委員を辞任され、その補欠として西岡瑠璃子君及び山下栄一君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に谷本巍君を指名いたします。

第127回国会 農林水産委員会 第1号(1993/08/27、16期、自由民主党)

○吉川芳男君 一言ごあいさつを申し上げます。  昨年八月、委員長に選任されましてから今日まで、当委員会におきましては重要な案件が数多くございましたが、理事及び委員の皆様方の御協力を賜りまして、委員長の職員を全うすることができました。ここに厚く御礼申し上げます。  なお、引き続き当委員会に籍を置くことになりましたので、今後ともよろしくお願い申し上げて、ごあいさつにかえる次第でございます。(拍手)

第128回国会 政治改革に関する特別委員会 第14号(1994/01/19、16期、自由民主党)

○吉川芳男君 公述人の皆さんには大変どうも御苦労さまでございました。  それでは、限られた時間でございますが、私から一、二お尋ね申し上げます。  まず最初に、轡田公述人にお願いいたします。  定数の問題を初め政治資金あるいは戸別訪問、投票方式というものについては自民党の主張をお述べいただいたと思うのでございますが、私は轡田さんのお話の中に、これは国会では余り質疑はなかったけれども、地方重視の観点から、県別で定数を考えれば非常にアンバラがここに生じているんではないかという御指摘、これは大変刮目すべき意見ではないかと私は思うのでございます。  大体、私も新聞等で、二百五十、二百五十、あるいは三百、……

第132回国会 予算委員会 第20号(1995/05/19、16期、自由民主党)

○吉川芳男君 自由民主党の吉川芳男でございます。平成七年度補正予算審議に当たりまして、自由民主党を代表して若干の質問をさせていただきます。  まず、本論に入ります前に、年初来、阪神・淡路大地震を初めさまざまな出来事に対し、いかなる心構え、気構えで臨むべきか考えてみたのでございますが、私は率直に申し上げて、このキーワードは安全、安心、安定ではないかと思うのでありまして、以下、私はこの視点より問題点についてお聞きしたいと思っております。  まず、安全でありまするけれども、もう二十年以上も前に出た本に、「日本人とユダヤ人」、著者はイザヤ・ベンダサンという方でございますが、その中に、日本人は水と安全は……


17期(1995/07/23〜)

第134回国会 科学技術特別委員会 第1号(1995/09/29、17期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川芳男君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第134回国会 科学技術特別委員会 第2号(1995/11/01、17期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川芳男君 私は、ただいま可決されました科学技術基本法案に対し、自由民主党・自由国民会議、平成会及び日本社会党・護憲民主連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     科学技術基本法案に対する附帯決議     (案)   政府は、次の事項について遺憾なきを期すべ  きである。  一 科学技術基本計画は、十年程度を見通した   五年間の計画とし、科学技術基本計画を策定   するに当たっては、当該基本計画に基づき、   我が国が科学技術創造立国を目指すため、政   府の研究開発投資額の抜本的拡充を図るべ   く、当該基本計画の中に、例えば講ずべき施   策……

第135回国会 科学技術特別委員会 第1号(1996/01/11、17期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川芳男君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第136回国会 科学技術特別委員会 第1号(1996/01/22、17期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川芳男君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
【次の発言】 去る一月十六日の一日間、長谷川委員長、鹿熊理事、石田理事、川橋理事、海老原委員、松村委員、山崎委員、阿部委員、佐藤委員及び私、吉川の十名は、福井県敦賀市にある高速増殖原型炉「もんじゅ」のナトリウム漏えい事故に関する実情調査を行いました。  以下、その概要について申し上げます。  既に本委員会でも二度にわたって科学技術庁から報告を聴取しておりますので、事故内容の詳細は申し上げませんが、平成七年十二月六日より「もんじゅ」の原子炉を起動し、熱出力を約四五%に上昇させる操作中、十二月八日に二次主冷却系Cルー……

第136回国会 科学技術特別委員会 第4号(1996/03/28、17期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川芳男君 限られた時間でありますので、数点につきまして端的にお尋ねいたしたいと思います。  まず質問の第一は、これまでの新技術事業団と日本科学技術情報センターの二法人の統合によりまして、新たに科学技術振興事業団ができるわけでありますが、その統合の理由につきまして、今ほど提案理由の説明にもありましたけれども、昨年十二月二十五日の閣議決定、いわゆる当面の行政改革の推進方策により二つの法人が一つにされたというだけではなくて、制度の改革を含めて、大きく飛躍、前進せんとする抱負のもとに決断されたものと聞いておりまするが、まず、その理由についてひとつお聞かせ願いたいと思うのでございます。

第136回国会 科学技術特別委員会 第9号(1996/06/19、17期、自由民主党)

○吉川芳男君 私は、委員長に広中和歌子君を推薦することの動議を提出いたします。

第136回国会 決算委員会 第1号(1996/02/15、17期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川芳男君 自由民主党の吉川芳男です。  本日は、平成四、五年度決算に対する締めくくりの総括的質疑であり、自由民主党といたしましても、参議院における決算審査の重要性からいって多くの質問を申し上げたいところでありますが、質疑時間の確保が大変に窮屈な中で各会派に審議をお願いする以上、我々としても最小限の時間で我慢せざるを得ません。したがって、政府側の答弁は簡潔にお願いいたします。  そこで、今国会の召集日に六年度の決算検査報告が国会に提出されましたが、その二百二十ページに、平成元年度の検査報告で意見表示のあった国営木曽岬干拓事業についての処置状況が記載されております。元年度報告で指摘されて以来既……

第136回国会 決算委員会 閉会後第4号(1996/09/03、17期、自由民主党)

○吉川芳男君 自由民主党の吉川芳男であります。限られた時間でありますので、早速科学技術庁に対して質問を申し上げます。  まず、昨年十一月、議員立法により成立しました科学技術基本法に基づきまして、本年七月二日に科学技術基本計画が閣議決定されたわけでございますが、同計画では平成八年度からの五年間における科学技術関係経費の総額として約十七兆円が必要であると明記されております。科学技術関係予算の中核を担う科学技術庁予算の役割は以前にも増して重要になってきたところと言えます。  そこで、科学技術予算とその執行について以下幾つかの質問をいたしたいと思うのでございますが、まず第一点としましては、科学技術関係……

第138回国会 科学技術特別委員会 第1号(1996/11/07、17期、自由民主党)

○吉川芳男君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
【次の発言】 去る九月九日及び十日の二日間、京都府、兵庫県において、関西文化学術研究都市及び大型放射光施設を視察してまいりました。派遣委員は、広中委員長、石田理事、木宮委員、河本委員、海老原委員、松村委員、山崎委員、大渕委員、立木委員、阿部委員、佐藤委員及び私、吉川の十二名であります。  以下、視察先の概要について申し上げます。  関西文化学術研究都市は、近畿圏において培われてきた豊かな文化、芸術、研究の蓄積を生かし、我が国の文化、学術、研究、教育の向上、産業及び国土の均衡ある発展と国際社会にも貢献する都市として……

第138回国会 決算委員会 閉会後第3号(1996/11/26、17期、自由民主党)【議会役職】

○理事(吉川芳男君) 申し越しの点については検討させていただきます。
【次の発言】 川橋さん、時間が来ました。

第138回国会 決算委員会 閉会後第4号(1996/11/27、17期、自由民主党)【議会役職】

○理事(吉川芳男君) 山崎君、簡潔にお願いします。

第139回国会 科学技術特別委員会 第1号(1996/11/29、17期、自由民主党)

○吉川芳男君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第140回国会 科学技術特別委員会 第1号(1997/01/20、17期、自由民主党)

○吉川芳男君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第140回国会 科学技術特別委員会 第3号(1997/02/26、17期、自由民主党)

○吉川芳男君 自由民主党の吉川芳男であります。通告申し上げたとおり順次質問をさせていただきます。  まず、昨年七月に閣議決定されました科学技術基本計画より二、三の質問をいたします。  かなり大部なものでございますが、一ページの中段に、「日本の科学技術の現状をみると、研究開発投資は、日本全体で平成五年度、六年度と二年連続して減少し、民間では平成四年度から三年連続して減少するという、我が国が近年経験したことがない厳しい状況にある。政府研究開発投資については、国防研究費の割合、民間活力の差異等により、単純に比較できないものの、我が国の政府負担研究費の対GDP比率は欧米主要国の水準を下回っている。」、……

第140回国会 科学技術特別委員会 第10号(1997/06/18、17期、自由民主党)

○吉川芳男君 私は、委員長に山下栄一君を推薦することの動議を提出いたします。

第140回国会 決算委員会 第2号(1997/05/01、17期、自由民主党)

○吉川芳男君 皆さん、おはようございます。  本日より平成七年度決算に対する全般的質疑が始まるわけでございますが、質疑の前に、今ほど疋田院長、杉浦検査官よりごあいさつをいただきましたが、御就任をお祝いいたしますとともに、御活躍を祈念いたします。  まず、平成七年度一般会計決算は六千億円余の剰余金を生じまして、四年度、五年度と連続して赤字決算から、六年度に続いて剰余金が発生しております。しかし、これは一兆九千五百五十八億円の特例公債を追加発行した上でのことであり、財政状況が好転したとは決して言われず、七年度末の公債残高二百二十八兆円に示されるように、我が国財政は極めて深刻な事態に陥っていると思い……

第140回国会 決算委員会 閉会後第6号(1997/09/17、17期、自由民主党)

○吉川芳男君 自由民主党の吉川芳男です。  まず、第二次橋本改造内閣で新しく閣僚になられました町村文部大臣、自見郵政大臣、谷垣科学技術庁長官に対しまして御就任のお祝いを申し上げます。  本日は平成七年度決算の文部、郵政、科技庁所管の省庁別審査でありますので、新閣僚の皆さんの抱負等もお聞きしたいところでございまするけれども、決算審査の具体的な問題に入らせていただきます。  橋本内閣は、行政改革、財政構造改革など六つの改革を掲げて二十一世紀の国づくりに向けた精力的な取り組みを行っていますが、国づくりのもとは何といっても人づくりであり、教育改革の重要性は今さら申し上げるまでもないところであります。 ……

第142回国会 経済活性化及び中小企業対策に関する特別委員会 第3号(1998/05/25、17期、自由民主党)

○吉川芳男君 次に、栃木県宇都宮市において行われました地方公聴会における公述人の意見陳述及び質疑応答について御報告申し上げます。  派遣委員は、太田理事、平田健二理事、加藤理事、石井委員、小山委員、宮澤委員、谷本委員、山下委員及び私、吉川の九名でございます。  まず、栃木県中小企業団体中央会会長の橋本吉夫公述人からは、昨今の栃木県の中小企業を取り巻く経済状況は大変厳しいものがある。特に建設、土木はことしの四月以降、公共事業の新規発注は全くないというのが現状である。その他の業種も同様で、自動車の販売、商店街の売り上げ等の減少に伴い、自動車製造下請業者、中小商店業者は大変厳しい経営環境に立たされて……


18期(1998/07/12〜)

第143回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第1号(1998/08/31、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様の御推挙により委員長の重責を担うことになりました吉川芳男であります。  委員会の運営に当たりましては、皆様方の御指導と御協力を賜り、公正かつ円満な運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は九名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に石渡清元君、大島慶久君、田村公平君、吉村剛太郎……

第143回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第2号(1998/10/16、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第三号消費税の減税に関する請願外二百六十五件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  行財政改革・税制……

第144回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第1号(1998/11/27、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様の御推挙により委員長の重責を担うことになりました。  委員会の運営に当たりましては、皆様方の御指導と御協力を賜り、公正かつ円満な運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は九名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に石渡清元君、大島慶久君、田村公平君、吉村剛太郎君、伊藤基隆君、佐藤……

第144回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第2号(1998/12/09、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨八日、奥村展三君が委員を辞任され、その補欠として岩本荘太君が選任されました。
【次の発言】 財政構造改革の推進に関する特別措置法の停止に関する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  暫時休憩いたします。    午後零時四分休憩
【次の発言】 ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を……

第144回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号(1998/12/11、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十日、三重野栄子君及び阿曽田清君が委員を辞任され、その補欠として谷本巍君及び入澤肇君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に谷本巍君を指名いたします。

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第1号(1999/01/19、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様の御推挙により委員長の重責を担うことになりました。  委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、公正かつ円満な運営に努めてまいる所存でございます。  よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は九名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に石渡清元君、大島慶久君、田村公平君、吉村剛太郎君、伊藤基……

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第2号(1999/06/14、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を開会いたします。  まず、理事の辞任についてお諮りいたします。  岡崎トミ子君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  それでは、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  理事の辞任及び委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号(1999/06/15、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を開会いたします。  地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。野田自治大臣。
【次の発言】 この際、本案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員虎島和夫君から説明を聴取いたします。虎島和夫君。
【次の発言】 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。
【次の発言】 それでは、内閣法の一部を改正する法律案、内閣府設置法案、国家行政組織法の一部を改正する法律案、総務省設置法案、郵政事業庁設置法案、法務省設置……

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第4号(1999/06/16、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を開会いたします。  内閣法の一部を改正する法律案、内閣府設置法案、国家行政組織法の一部を改正する法律案、総務省設置法案、郵政事業庁設置法案、法務省設置法案、外務省設置法案、財務省設置法案、文部科学省設置法案、厚生労働省設置法案、農林水産省設置法案、経済産業省設置法案、国土交通省設置法案、環境省設置法案、中央省庁等改革のための国の行政組織関係法律の整備等に関する法律案、独立行政法人通則法案及び独立行政法人通則法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案並びに地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律案の各案を一括……

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第5号(1999/06/28、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に日下部禧代子君を指名いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  本日、内閣法の一部を改正する法律案外十七案の審査のため、日本道路公団総裁緒方信一郎君を参考人として出席を……

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第6号(1999/06/29、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  内閣法の一部を改正する法律案外十七案の審査のため、来る七月一日、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その数及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 内閣法の一部を改正する法律案、内閣府設置法案、国家行政組織法の一部を改正する法律案、総務省設置法案、郵政……

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号(1999/06/30、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を開会いたします。  公聴会の開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。  内閣法の一部を改正する法律案外十七案の審査のため、七月五日午前九時に公聴会を開会することとし、公述人の数及び選定等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、これに賛成の方の起立を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  内閣法の一部を改正する法律案外十七案の審査につき、神奈川県及び大阪府において意見を聴取するため、委員派遣を行いたいと存……

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第8号(1999/07/01、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を開会いたします。  内閣法の一部を改正する法律案、内閣府設置法案、国家行政組織法の一部を改正する法律案、総務省設置法案、郵政事業庁設置法案、法務省設置法案、外務省設置法案、財務省設置法案、文部科学省設置法案、厚生労働省設置法案、農林水産省設置法案、経済産業省設置法案、国土交通省設置法案、環境省設置法案、中央省庁等改革のための国の行政組織関係法律の整備等に関する法律案、独立行政法人通則法案及び独立行政法人通則法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案並びに地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律案の各案を一括……

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号(1999/07/02、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  本日、内閣法の一部を改正する法律案外十七案の審査のため、日本銀行総裁速水優君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 内閣法の一部を改正する法律案、内閣府設置法案、国家行政組織法の一部を改正する法律案、総務省設置法案、郵政事業庁設置法案、法務省設置法案、外務省設置法案、財務省設置法案、文部科学省設置法案、厚生労働省設置法案、農林水産省設置法案、経済産業省……

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号(1999/07/07、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を開会いたします。  内閣法の一部を改正する法律案、内閣府設置法案、国家行政組織法の一部を改正する法律案、総務省設置法案、郵政事業庁設置法案、法務省設置法案、外務省設置法案、財務省設置法案、文部科学省設置法案、厚生労働省設置法案、農林水産省設置法案、経済産業省設置法案、国土交通省設置法案、環境省設置法案、中央省庁等改革のための国の行政組織関係法律の整備等に関する法律案、独立行政法人通則法案及び独立行政法人通則法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案並びに地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律案の各案を一括……

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第11号(1999/07/08、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を開会いたします。  内閣法の一部を改正する法律案、内閣府設置法案、国家行政組織法の一部を改正する法律案、総務省設置法案、郵政事業庁設置法案、法務省設置法案、外務省設置法案、財務省設置法案、文部科学省設置法案、厚生労働省設置法案、農林水産省設置法案、経済産業省設置法案、国土交通省設置法案、環境省設置法案、中央省庁等改革のための国の行政組織関係法律の整備等に関する法律案、独立行政法人通則法案及び独立行政法人通則法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案並びに地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律案の各案を一括……

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第12号(1999/08/13、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第二七四号地方事務官の地方公務員への身分移管に関する請願外百七十八件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたしま……

第146回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第1号(1999/10/29、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様の御推挙により委員長の重責を担うことになりました。  委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、公正かつ円満な運営に努めてまいる所存であります。  よろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は九名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に大島慶久君、谷川秀善君、三浦一水君、吉村剛太郎君、佐藤泰介君、藤井……

第146回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第2号(1999/12/02、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、橋本敦君及び江田五月君が委員を辞任され、その補欠として林紀子君及び吉田之久君が選任されました。
【次の発言】 中央省庁等改革関係法施行法案、国立公文書館法の一部を改正する法律案、独立行政法人通信総合研究所法案、独立行政法人消防研究所法案、独立行政法人酒類総合研究所法案、独立行政法人国立特殊教育総合研究所法案、独立行政法人大学入試センター法案、独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター法案、独立行政法人国立女性教育会館法案、独立行政法人国立青年……

第146回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号(1999/12/03、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、吉田之久君が委員を辞任され、その補欠として江田五月君が選任されました。
【次の発言】 次に、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  中央省庁等改革関係法施行法案、国立公文書館法の一部を改正する法律案等独立行政法人個別法関係五十九法律案及び独立行政法人の業務実施の円滑化等のための関係法律の整備等に関する法律案の各案審査のため、本日の委員会に内閣審議官兼中央省庁等改革推進本部事務局長河野昭君、総務庁行政管理局長瀧上信光君、文部大臣官房……

第146回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第4号(1999/12/07、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨六日、今泉昭君、山下善彦君、吉岡吉典君及び吉川春子君が委員を辞任され、その補欠として小川勝也君、阿南一成君、須藤美也子君及び岩佐恵美君が選任されました。
【次の発言】 次に、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  中央省庁等改革関係法施行法案、国立公文書館法の一部を改正する法律案等独立行政法人個別法関係五十九法律案及び独立行政法人の業務実施の円滑化等のための関係法律の整備等に関する法律案の各案審査のため、本日の委員会に科学技術庁原子力……

第146回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第5号(1999/12/09、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、須藤美也子君が委員を辞任され、その補欠として吉岡吉典君が選任されました。
【次の発言】 まず、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  中央省庁等改革関係法施行法案、国立公文書館法の一部を改正する法律案等独立行政法人個別法関係五十九法律案及び独立行政法人の業務実施の円滑化等のための関係法律の整備等に関する法律案の各案審査のため、本日の委員会に科学技術庁原子力局長興直孝君及び文化庁次長近藤信司君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取す……

第146回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第6号(1999/12/10、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨九日、海野義孝君が委員を辞任され、その補欠として益田洋介君が選任されました。  また、本日、林紀子君が委員を辞任され、その補欠として須藤美也子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  本日の法案審査のため、内閣審議官兼中央省庁等改革推進本部事務局長河野昭君、大蔵省主計局次長寺澤辰麿君、大蔵省主計局次長津田廣喜君、農林水産技術会議事務局長三輪睿太郎君及び運輸大臣官房長小幡政人君を政府参考人として出席を求め、そ……

第146回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号(1999/12/13、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十日、益田洋介君が委員を辞任され、その補欠として海野義孝君が選任されました。  また、本日、須藤美也子君が委員を辞任され、その補欠として林紀子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  本日の法案審査のため、文部省高等教育局長佐々木正峰君、文化庁次長近藤信司君及び厚生省保健医療局国立病院部長河村博江君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。

第146回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第8号(1999/12/15、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十四日、釜本邦茂君及び岩城光英君が委員を辞任され、その補欠として田浦直君及び畑恵君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第二七二号独立行政法人化における国立試験研究機関の研究労働条件の維持・向上に関する請願外五十三件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。 ……

第147回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第1号(2000/01/20、18期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様の御推挙により、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、公正かつ円満な運営に努めてまいる所存でございます。  よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は九名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に大島慶久君、谷川秀善君、三浦一水君、吉村剛太郎……

第147回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第2号(2000/03/22、18期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川芳男君 一言御礼を申し上げたいと存じます。  一昨年八月に委員長に選任されまして以来、委員各位の多大なる御支援、御協力をいただきまして、職責を果たすことができました。心より厚く御礼を申し上げます。  皆様、本当にどうもありがとうございました。(拍手)

第149回国会 決算委員会 閉会後第1号(2000/08/29、18期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○国務大臣(吉川芳男君) 福本委員の御質問にお答え申し上げます。  本年の七月十二日に大阪豊能郡美化センター解体工事関係労働者の一部から高い濃度の血液中ダイオキシン濃度が検出された件では、関係事業者に対しまして同様の解体工事の自粛をまず要請しました、私から。そして、同様の事案の再発を防ぐために、現在、労働者が安全に解体作業ができるように対策委員会を発足しておるところでございまして、現在までに二回行いまして、恒久問題とそれから現在の対策というふうに分けまして、現在の対策については来月四日には結論を出そうとしておる段階でございます。

第149回国会 決算委員会 閉会後第3号(2000/09/05、18期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○国務大臣(吉川芳男君) 松田議員の質問にお答えいたします。  今後、労働力人口は二〇〇五年にピークに達して、特段の対策を講じなければ二〇〇五年から一〇年までの間に百二十万減少すると言われております。しかしながら、高齢者の継続雇用制度の充実や仕事と子育ての両立支援対策の充実等を図った場合には、二十五万人程度の減少にとどまるものと見込まれます。したがって、今後十年間については、まず高齢者、女性等が活躍できるような雇用環境の整備、業務の省力化、効率化、雇用管理の改善等を推進していくことが重要であると考えております。  一方、今御指摘の労働力の供給体制への対応といたしましての外国人労働者の受け入れに……

第149回国会 予算委員会 第2号(2000/08/08、18期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○国務大臣(吉川芳男君) 中島委員の質問に答えさせてもらいます。  せっかくうまくいっている制度を何も変えなくてもいいじゃないか、こういう御質問かもしれませんけれども、私は就任のとき、総理から三つの点について留意をするようにと言われました。  一つは失業、完全失業率のさらなる低下に努力をしてくれ、いま一つは労働のミスマッチに対しまして改善をするように、それから三番目は、来年の一月に施行される、つまり厚生省と労働省の円滑なる統一にさらに努力をしてくれというわけでございまして、行政改革の精神からいたしましても、この限られた期間でございまするけれども、有効に利用して前進をさせなければならぬというわけ……

第149回国会 労働・社会政策委員会 第1号(2000/08/09、18期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○国務大臣(吉川芳男君) このたび労働大臣を務めることになりました吉川芳男であります。  現在、我が国の雇用失業情勢は、六月の完全失業率が四・七%、有効求人倍率が〇・五九倍と依然として厳しい状況にあります。しかしながら、新規求人は増加し、特に情報通信技術や介護関連の分野等においては、本年一月以降、前年に比べ二〇%以上増加しております。このような状況が続いていることから、雇用情勢には改善の動きが見られると考えております。  私は、従来より、安全、安心、安定を確保することの大切さを主張してまいりましたが、労働大臣として、働く人たちすべてが安全で安心して安定して働くことのできる社会の実現に向けて邁進……

第150回国会 予算委員会 第3号(2000/11/22、18期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○国務大臣(吉川芳男君) お答えします。  KSDの目的は、災害補償と共済にあると思っております。
【次の発言】 では、資料に基づきましてお答えさせてもらいます。  KSDは、主に災害補償共済事業、二に災害防止事業及び三に福利厚生事業等を総合的に行っており、平成十一年度において会員数約百七万人、会員事業所は約六十三万事業所、会費収入は総額二百四十六億円であります。  また、支出状況につきましては、平成十一年度において災害補償共済費には約八十三億円、災害防止事業については約十億円、福利厚生事業については約三十九億円となっております。  以上であります。

第150回国会 労働・社会政策委員会 第1号(2000/10/31、18期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○国務大臣(吉川芳男君) 順次お答えさせていただきます。  今ほどお述べのように、雇用関係の指標を見ますると、九月の完全失業率は四・七%と前月より〇・一ポイント上昇し、有効求人倍率は〇・六二倍と前月と同水準となっております。本年二月及び三月の完全失業率四・九%よりは低い水準となっていますけれども、現下の雇用情勢は依然として厳しい状況にあると認識しております。  しかしながら、新規求人がサービス業、製造業など主要な産業で増加し、特に情報通信技術や介護関連の分野等においては本年一月以降連続して前年に比べて二〇%以上増加しております。また、雇用者数も前年同月と比較して五カ月間連続で増加しております。……

第150回国会 労働・社会政策委員会 第2号(2000/11/02、18期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○国務大臣(吉川芳男君) 近年、仕事や職業生活に関連してストレス等を感じる労働者の割合が増加しているところでありますが、このため本年八月に事業場における心の健康づくりのための計画の策定や、メンタルヘルスケアの具体的進め方を内容とする事業場における労働者の心の健康づくりのための指針を策定したところであります。  労働省といたしましては、本指針の普及啓発を図るとともに、労災病院を活用したメンタルヘルスに関する相談体制の整備等の施策を通じ、職場のメンタルヘルス対策の推進に努めてまいりたいと思っている次第であります。
【次の発言】 過労死等の防止を図ることは労働行政の重要な課題と認識しております。この……



各種会議発言一覧(参議院)

14期(1986/07/06〜)

第108回国会 国民生活に関する調査会 閉会後第3号(1987/06/17、14期、自由民主党)

○吉川芳男君 限られた時間でございますので、運輸省並びに特命事項担当室それぞれにまとめて御質問を申し上げさせていただきます。  まず、運輸省にでございますが、内需拡大は、私聞いているところによれば、公共事業、特に港湾、海岸、空港等の五カ年計画を着実に実施していけばいいというふうに見てとったわけでございます。しかし、それでよしとすればこれは質問も何も要らぬわけですが、強いてすれば、今私はヘリポートの整備というものをまず質問の第一に挙げたんですけれども、千葉委員からのお話がありましたのでこれは割愛させていただきまして、第二に民活のことについてひとつ聞きたいんですけれども、民活、民活と唱えられてから……

第112回国会 予算委員会公聴会 第1号(1988/03/22、14期、自由民主党)

○吉川芳男君 富岡先生にお尋ね申し上げます。  今ほどは現行税制のゆがみといいますか、欠陥を鋭く追及されているわけでございますが、先生が昨年の文芸春秋三月号、四月号の二号にわたりまして書かれているものを私も拝見させていただきました。若干オーバーな言い方をすれば、目からうろこが落ちるような思いで見させてもらいました。  ここでその表題のみを紹介させてもらいましても、例えば三月号には「税金を払わない大企業リスト」、また副題には「売上税を云々する前にやるべきことがある!」、それから四月号は「これだけある法人税の抜け穴」、またこれにも副題がありまして、「「巨額の財源」を見逃してなんの売上税論議か」、こ……


16期(1992/07/26〜)

第126回国会 国民生活に関する調査会 第3号(1993/04/16、16期、自由民主党)

○吉川芳男君 きょうは本格的高齢社会への対応に関する件ということで、経企庁を初め、厚生省、総務庁からの御説明が今終わったところでございますが、私は年金の問題についてお聞きする前に、今述べられた経企庁の四年度の国民生活白書の御説明の中でちょっと聞きたいんですけれども、その前に、実はきのうテレビを見ておりましたら、世界の人口は五十五億五千五百五十五万何千人で、もう何時間たつと五の数が十けた並ぶと、こういうことを報道していまして、そう遠くない将来に人口は百億を超えるだろうと、何十年後でしたかちょっと覚えていませんけれども、そういう報道をされておりました。そうなったときの地球上の資源、エネルギー、食糧……

第127回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1993/08/26、16期、自由民主党)

○吉川芳男君 私は、会長に櫻井規順君を推薦することの動議を提出いたします。


17期(1995/07/23〜)

第136回国会 予算委員会公聴会 第1号(1996/04/30、17期、自由民主党)

○吉川芳男君 自由民主党の吉川芳男であります。  早速、奥村公述人にお尋ねいたします。  私は先生のお書きになったものを何点か読ませていただきましたし、またきょうも所論を承らせてもらいましたが、私が拝察するところは、先生は成長論者でいらっしゃるというふうに見ておるわけでございます。現在のような低成長率では年金や財政あるいは金融システムが壊れてしまうのにこの矛盾を隠したまま虚構を築いていると、かなりきついお言葉で指摘をされておられるようでございます。また、きょういただいたレジュメにも、預金保険機構は張り子のトラ、虚構であると指摘されております。  金融三法では今度、料率を一挙に七倍にも上げようと……

第142回国会 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号(1998/03/11、17期、自由民主党)

○吉川芳男君 限られた時間でございますので早速質問をさせていただきますが、経団連常務理事の中村さんにお願いいたします。  貴重なレジュメをつくっていただきまして、その表題に「豊かさと活力を生むための社会資本整備を」ということで、また副題に「公共事業の審査・優先順位づけ、執行、評価・見直しのルール化」と、こうなっておるわけでございますが、きのう出たある新聞に、これは英語で言うとPFI、プライベート・ファイナンス・イニシアチブと言うんだそうですけれども、我が自民党でも一次から四次にかけての経済対策の中の四次にこのことを打ち出しているわけでして、二〇〇五年に完成する中部国際空港はそのモデル事業として……


18期(1998/07/12〜)

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会公聴会 第1号(1999/07/05、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川芳男君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会公聴会を開会いたします。  内閣法の一部を改正する法律案、内閣府設置法案、国家行政組織法の一部を改正する法律案、総務省設置法案、郵政事業庁設置法案、法務省設置法案、外務省設置法案、財務省設置法案、文部科学省設置法案、厚生労働省設置法案、農林水産省設置法案、経済産業省設置法案、国土交通省設置法案、環境省設置法案、中央省庁等改革のための国の行政組織関係法律の整備等に関する法律案、独立行政法人通則法案及び独立行政法人通則法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案並びに地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律案の各案……


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データ更新日:2022/12/09

吉川芳男[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



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