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寺島隆太郎 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

寺島隆太郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP1000(衆)
858位
委員会出席(幹部)歴代TOP1000
929位
委員会出席(無役)歴代TOP1000
787位
委員会発言(議会)歴代TOP500
295位

23期委員会出席(幹部)TOP50
33位
25期委員会出席(無役)TOP100
87位
28期委員会発言(議会)TOP50
38位
29期委員会出席TOP100
93位
29期委員会出席(無役)TOP100
57位

このページでは寺島隆太郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。寺島隆太郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 水産委員会 第26号(1947/11/21、23期、民主党)

○寺島隆太郎君 本請願の趣旨は請願文書表に書いてありますが、千葉縣海上郡飯岡町は九十九里濱の東端に位し、舊幕府時代以來同地方漁場の基地として往時繁榮を極めましたが、その後適當なる船溜なきため漸次衰退に向い、天惠の漁場を控えながら、開發の成果を收むることなく今日に及びました。しかして九十九里濱に適當たる船溜を待望する衷情は、沿岸漁民の熾烈なる欲求であります。しかるところ最近飯岡町東端地先が、自然の波動浸蝕により岩盤地帶が蚕喰され、あたかも自然の船溜をなす地形を現出致しました。ついて當町において若干の技術試驗及び詳細調査をいたしましたところ、この地形に工事を施しますれば、十分船溜として築造せられ、……

第1回国会 農林委員会 第10号(1947/08/07、23期、民主党)【議会役職】

○寺島委員長代理 委員各位に申し上げますが、安定本部長官は、餘儀ない所用のために十一時までしかここにおられませんので、安定本部長官に對する留保せられたる質疑の方のみの御發言を許します。清澤俊英君。

第1回国会 農林委員会 第14号(1947/08/22、23期、民主党)

○寺島委員 私は大臣にお尋ねいたしたいのであります。系統的に日本農政の全般を分類して、その中において本法案の占める地位竝びに本法案の中に檢討せらるべき多くの問題につきましては、別個の機會に讓るといたしまして、この際、ただいま大臣は、日本農村民主化の上において不可分の關係をもつと言われておるいわゆる土地改革の問題につきまして、就任早々にして第三次農地改革を斷行いたし、その内容は在村地主の一町歩の土地保有を認めない。かような意味の御所見を全國農民の前にお示しになられたのでございますが、これはいずれの時期に、またいかような内容をもつて、これを政治家として具現せられていくおつもりでありますか。お伺いい……

第1回国会 農林委員会 第15号(1947/08/25、23期、民主党)

○寺島委員 私の質問は約十六箇條ほどあるのでありますが、主として農林大臣の農政上の所見について、協同組合法に關して伺いたいのでありますので、大臣のお見えのときまで質疑を留保さしていただきたいと思います。

第1回国会 農林委員会 第21号(1947/09/18、23期、民主党)

○寺島委員 大體了承いたしました。
【次の発言】 本法案中について、先般農林大臣に質疑をいたしましたことに繼續いたしまして、お伺いいたしたいのであります。私思いますのに、この農業協同組合法案を拝見いたしましてつぶさに感じますことは、この農業協同組合法の貫く根本理念いかんという問題に關するのであります。それはわが國の從来の農業經營は、言うまでもなく封建的遺制としての、現物形態の高額小作科による桎梏が第一點でり、次にはあまりにも過小農制あつたという點が指摘されるのでありまするが、このことが言うがごとくに日本農村の資本的地主の勢力をほしいままにせしめ、農村分化を遂に後退停頓せしめたいいうことにあいな……

第1回国会 農林委員会 第27号(1947/10/02、23期、民主党)

○寺島委員 本案は賛否兩論について、委員會がかくのごとくわかれておりまする以上においては、採擇に決しますことも、不採擇に決しますことも私はよろしくないと思う。よつて参考送付という取扱いをもつて、何とぞ善處せられんことを望みます。

第1回国会 農林委員会 第35号(1947/10/18、23期、民主党)

○寺島委員 私はすでに一昨日の經濟閣僚懇談會の席上において、米價問題がきわめて眞撃活溌に論議せられており、農林大臣と安本本部長官との間に非常な論戰の應酬があつて、すでにこれは二十日の閣議で決定するということは、西尾官房長官が言つておる。かような事きわめてさし迫つておる段階に際會いたしまして、すでに國民協同黨におきましては米價二千五百圓以上を主張いたし、農民黨においては三千圓以上を主張いたし、さらにまた共産黨においては米價石三千五百圓以上を主張しておる段階においてわれわれ民主黨、第一議員クラブ等の有志によつて結成されております農民協同民主連盟においては、米價石二千六百圓を絶對下つてはならないとい……

第1回国会 農林委員会 第36号(1947/10/20、23期、民主党)

○寺島委員 米價の公正妥當なる決定は、ただにわが國經濟再建に至大な影響をもたらすのみならず、眞に農民の納得するに足る米價を作定することによりまして、現下緊喫の問題であります供出を完遂させ、やみを撲滅し、流通秩序の確立を期することができるのであります。よつて本農林委員會におきましては本問題が全耕作農民注視の的であり、かつごときわめて緊急を要する重大性に鑑みまして、先般來屡屡その審議を重ねて來つたのでありますが、特に去る十八日、この問題に對する委員會を開催いたし、愼重檢討を加えました結果。次のごとき正式決議をなし、これが實現とその善處を政府に要請いたすことに相なつたのであります。すなわち農林委員會……

第1回国会 農林委員会 第52号(1947/11/26、23期、民主党)

○寺島委員 井上次官にお尋ねいたします。私は堀川委員の質問に關連にいたしまして私の所論を展開いたしますが、第一點は、社會通念の問題についてあなたとお話をいたしたいのであります。第二は昨年私が農地調整法の質疑において、時のあなた方の党派の代表者の展開せられておる所論を明らかに今日思い起すのであります。それと、これに答えられたる和田農林大臣と兩者の言葉を引用して、お話をいたしたいと思うのであります。事を明確に運んでいきたいためにきわめてつかぬことをお尋ねいたしますが、あなたは衆議院の食堂において食堂を召しあがつたことがございますか。まずこれを伺いたい。

第2回国会 農林委員会 第33号(1948/07/03、23期、民主党)

○寺島委員 わが民主党といたしましては、食糧確保臨時措置法案につきましては、この法案が臨時農業生産調整法なる題名のもとに前國会に提案せられたる直後、特別委員会をつくりまして慎重なる檢討を加えたのでありますが、日本農政の現状を直視し、かつまたその將來を展望いたしますときに、ただいま同僚小林委員より開陳せられましたる修正案に賛成をいたしたいと思うのであります。さりながら、本案を修正可決いたしますについて、農業当局にわれわれが嚴重に要望いたしたい一点が存在しておるのであります。 第一点、日本農政の將來は、いわゆるエジプト米の輸入によつてすでに端的に立証されておりまするがごとく、ポンド圏地域との交易に……

第2回国会 農林委員会 第34号(1948/07/04、23期、民主党)

○寺島委員 修正案を提出いたします。先に修正案文を望読いたします。    競馬法案修正案  競馬法案を次のように修正する。  第一條第一項中「政府又は都道府縣」を「政府、都道府縣又は著しく災害  を受けた市で内閣総理大臣が指定するもの(指定市という。以下同じ。)」に、同條第二項中「都道府縣」を「都道府縣又は指定市」に、同條第三項中「政府又は都道府縣以外の者は、」を「政府、都道府縣又は指定市以外の者は、」に改める。   第五條第一項中「入場者に対し、」を削る。   第二十條第一項中「地方競馬」を「都道府縣の行う競馬」に改め、同條同項の次に次の一項を加える。指定市の行う競馬の開催は、各指定市につき……

第2回国会 農林委員会 第39号(1948/09/21、23期、民主党)

○寺島委員 明日確実に提出できる資料について項目別に述ぺられたいのです。
【次の発言】 ただいまの答弁は質問の主旨と違うから再説明されたい。特に本委員は次の点に関する資料の提出を要求します。  農家の実態調査、雇傭労賃の基礎資料、昨年度における精米供出の実情、報奨に関する実情調査、昨年度米價決定以降の農家の金融状況、についての資料です。
【次の発言】 この際委員長にお尋ねします。新米價の決定については農林事務当局の監督立法の立案または財政法第三條の改正あるいは暫定的米價審議機関を設けるか、あるいは今回は主として農林委員会が担当するか等の措置が考えられるが、委員長の御意見が伺いたい。

第2回国会 農林委員会 第40号(1948/09/22、23期、民主党)

○寺島委員 農林大臣にまず伺います。前國会において院議をもつて、米價の決定は國会の意見を尊重すべしという決議をいたしたのに対して、これに答えられた農林大臣の考え方は、十分議員諸君の満足のいくような方法をもつて、次期の國会までには具現化いたすという御答弁をなさつておりますが、その信念並びにその考えについて、現在変つておらないかどうかということを伺いたい。
【次の発言】 しからばお尋ねいたしますが、永江農政のあり方というものを、私どもはつぶさに檢討し來つて、敬意も表し、かつ御苦心のほども、実は與党として並々ならぬものであるということをはたからながめておつたのですが、米價審議会でいくというが、これは……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 農林委員会 第24号(1949/05/17、24期、民主党(第十控室))

○寺島委員 私は食糧管理法の一部を改正する法律案中、政府より提案理由を御説明になつております第一点と第三点とにつきましては、同僚議員の質疑もあることでございますので、これを省略いたしまして、主としていまだ多く触れられておりません第二点、すなわち法第九條の民主化の問題について、若干の質疑をいたしたいのであります。  本法、すなわち食糧管理法は、言うまでもなく、昭和十七年二月戦時立法の一環であり、その基底をなすべきものは、言うまでもなく國家総動員法の精神が本であり、もつと大きなバツクとしては、旧帝國憲法が存在いたしておつたことは申すまでもないのであります。しかし新憲法が制定せられ、新憲法の精神によ……

第5回国会 農林委員会 第26号(1949/05/19、24期、民主党(第十控室))

○寺島委員 私は民主党與党派を代表しまして、本案に賛成をするものであります。申すまでもなく本案は三つの点について改正の趣旨が要約せられておるのであります。第一点は、末端に対する配給統制強化の問題に対しましては、本案施行の後におきまして、おそらく一部轉落農家、ないしは一部の菜園を持つておられる人々に、非常な窮迫状態がやつて来るだろうということを予見するにやぶさかでないのであります。また土木事業を起す場合等における操作等にも、若干の支障を起すであろうとは考えますが、連合軍より参りました覚書の趣旨等にもかんがみまして、政府は本改正のかかる弱点を包藏いたしておるということをよく御認識くださいまして、こ……

第5回国会 農林委員会 第27号(1949/05/20、24期、民主党(第十控室))

○寺島委員 私は民主党與党派を代表いたしまして、若干の所懐を付して本案に賛成をいたしたいと思うものであります。政府が本案に企図いたしておりまするところのものは、申すまでもなく土地細分化を防止いたしたいという点でございまして、この点につきましては、すでに第一次吉田内閣において、かの第二次土地開放が行われました際におきましても、たとえば家産法等の制定によつて耕地細分化を防止する意図なきやというような、格段の質疑が当時から行われた問題であり、憲法違反等の問題につきましても、随所にその意見がまとまつて來ております今日の段階において、ひるがえつて一方において、農民解放令以來急激な土地細分化の傾向に拍車を……

第5回国会 農林委員会 第28号(1949/05/21、24期、民主党(第十控室))

○寺島委員 私は食糧確保臨時措置法に関する全般の質問は明日通告いたしました順序によつてやりますが、ただいま河野議員から、はからずも農業恐慌論について出たのでありますがただいまお述べになりましたような経済的恐慌ということが、純粋な経済現象の中にあるということは私もわからないのでありますが、ここに予見せられる農村恐慌というものについて、大臣でも事務当局でもけつこうでありますから、事明確に述べておいていただきたいのであります。いやしくも衆議院の農林委員会の席上に農村恐慌が議題とせられました場合において、結論として私たちが承つておきたいことは、農村恐慌が一般恐慌と異なるゆえんのものは、一般恐慌がすなわ……

第5回国会 農林委員会 第29号(1949/05/22、24期、民主党(第十控室))

○寺島委員 今の竹村さんの関連質問でありますが、この法案の提案者遠藤三郎氏は、すなわち本法によつて、集中生産のかなたに漸次酪農民が独占資本に圧迫せられる形態化を、社会化によつて匡救するという抱負を述べられたのでありますがそういう抱負を述べられる以上においては、明治牛乳その他大メーカーの株を、いかなる形において分散されておるか。ないしは現実酪農民が株の所有をしておるかどうかという現状と、将来いかなる措置によつて、言うところの社会化、すなわちこれらの株が酪農民の手に渡つて行くという措置を講ぜられるのであるか。過去については別途として、現状を分析し、将来にわたつてひとつ展望してもらいたいと考えます。

第5回国会 農林委員会 第35号(1949/05/30、24期、民主党(第十控室))

○寺島委員 私は本法案が上程いたされる前に、各党各派の酪農議員を網羅いたしましてまとめ上げられましたる努力に対しまして、かつまた本法に意図する酪農家を振興させようとする考え方に対しましては、敬虔の念を捧げるにやぶさかではないのでありますが、静かに本案を檢討いたしますときに、なお條文の中において次に申しますおおむね八箇所の欠陥を指摘することができるのでございますが、提案者よりは來るべきなるべく近い機会において、本法律案の修正をいたすと、かような言明がございましたいきさつ等にもかんがみまして、この致命的欠陥を将来において修正をするという條件を附し、わが連立派民主党といたしましては、條文上にわだかま……

第7回国会 外務委員会 第9号(1950/03/14、24期、自由党)【政府役職】

○寺島政府委員 本案が上程せられますや、慎重に、しかもきわめて快速に御可決くださいました委員各位の御労苦に対しまして、政府を代表いたしまして一言お礼を申し上げます。なかんずく、本法の審議の過程において、さらにまた本日の討論において、仲内委員並びに並木委員より要望せられました警告並びに希望の件につきましては、法運用の際において、十分にこれを体して運用して行きたいと思うものであります。  以上お礼の言葉を申し上げます。

第7回国会 内閣委員会 第14号(1950/03/31、24期、自由党)【政府役職】

○寺島政府委員 賠償庁臨時設置法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして、簡單に御説明申し上げたいと存じます。  従来賠償施設処理費及び賠償施設処理收入、並びに掠奪物件返還費及び掠奪物件返還にかかわる特殊財産処理收入は大蔵省所管でありまして、同省理財局の予算として計上され、また同局においてその経理を行つて来たのでありますが、これはこれらの予算が終戰処理費とともに、多分に特殊性を有しておりまして、当初においては、一般予算とは異なる取扱いをなし、大蔵省で所管するのが適当であると認められたからであります。しかしながらその後業務自体の進渉が、今日に至りますと、その予算事務も逐次軌道に乗り、かつ事務……

第7回国会 農林委員会 第8号(1950/02/24、24期、民主自由党)

○寺島委員 関連してちよつと、農業改良局長がおいでになりませんので、説明員の方にお伺いしたいのであります。  日本農業の国際的孤立が論ぜられるや久しい。しこうしてこの声に呼応して農林省に農業改良局ができたことは、私の説明をまたないのでありますが、最近原子科学時代の登場によりまして、米国等においては、原子爆彈の副産物であるアイソトープを農業に利用いたして飛躍的農業の生産効率をあげておる。論者二つの説をもたらして曰く、すなわちアメリカ農業の飛躍的増大の第一点は、土地改良事業の厖な進捗であり、第二はこのアイソトープによる肥料土讓の効率的改良が完成せられておるがゆえに、アメリカ農業が飛躍的に向上いたし……

第8回国会 厚生委員会 第1号(1950/07/15、24期、自由党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  この際簡單にごあいさつ申し上げます。はからずも議員諸君の御推挙によりまして、不肖私厚生委員長に推輓せられましたことは、まことに光栄に存じ、衷心感激いたしておる次第であります。委員会の運営につきましてはさだめし不なれの点が多かろうとは存じまするが、特に練達堪能なる理事並びに委員各位の御協力によりまして、大過なきを期したいと存じておる次第であります。なお本厚生委員会といたしましては、当面の問題といたしまして医療制度並びに社会保障制度に対する画期的な立法が要望せられておりますので、わが国の再建途上にある最も大らかなる命題であります社会福祉国家建設のために、前……

第8回国会 厚生委員会 第2号(1950/07/20、24期、自由党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  まず理事の互選を行います。前会において選任せられました理事の柳原三郎君が、理事の辞任を申し出られておりますので、この際その補欠選任を行わねばなりませんが、選挙の手続に関しましては、委員長より御指名申し上げることにいたして御異議ございませんでしようか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、金子與重郎君を理事に御指名申し上げます。
【次の発言】 次に、災害救助法の一部を改正する法律案を議題といたし、審議に入ります。まず政府より提案理由の説明を聽取することにいたしたいと存じます。黒川厚生大臣。
【次の発言】 本法案の審議につきましては、この程度にとどめまし……

第8回国会 厚生委員会 第3号(1950/07/22、24期、自由党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  本日はまず災害救助法の一部を改正する法律案を議題とし、通告順により質疑を許すことといたします。丸山委員。
【次の発言】 関連して委員長からお尋ねしたいのですが、法第二十一條の、救助の一部を特に日赤に委託したる理由と、現在の日赤の機構で、その末端において本法運用の上に遺憾なきを期せられる見込みであるか、現状にかんがみて若干分析していただきたい。
【次の発言】 青柳委員。
【次の発言】 他に本法案についての御質疑はございませんでしようか。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。  それでは最後に政府にお聞きいたしたいのですが、第三次世界戰争というような……

第8回国会 厚生委員会 第4号(1950/07/25、24期、自由党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  まず災害救助法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法案についての質疑は前会において終了いたしておりますので、これより本案の討論に入るのでございますが、本案の討論に関しては別に通告もございませんので、これを省略し、ただちに採決に入りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければ討論を省略し、これより災害救助法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本法案を原案の通り可決するに賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よつて本法案は原案の通り可決いたしました。  なお議長に提出する報告書の作成に関……

第8回国会 厚生委員会 第5号(1950/07/27、24期、自由党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、検疫所の設置に関し承認を求めるの件を議題とし、審査に入ります。まず政府側より提案理由の説明を聽取することといたします。黒川厚生大臣。
【次の発言】 本件についての御質疑はございませんか。
【次の発言】 他に本件について御質疑はございませんか。――他に御質疑がないようでありますので、この際お諮りいたします。  本件に関してはすでに質疑も終了しておると存じますので、質疑を打切りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければ質疑を打切ります。  引続き討論に入るのでございますが、本件についての……

第8回国会 厚生委員会 第6号(1950/07/28、24期、自由党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、検疫所の設置に関し承認を求むるの件を議題といたします。  本件に関しましては、前会において質疑を打切つておりますが、討論に入ります前に、苅田委員から発言を求められておりますので、これを許したいと思います。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、これを許します。苅田委員。
【次の発言】 それでは引続き討論に入るのでありますが、本件についての討論は別に通告もございませんので、これを省略し、ただちに採決をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第8回国会 厚生委員会 第7号(1950/07/29、24期、自由党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  社会保險に関する件を議題とします。本件に関連し国家公務員共済組合の問題について発言を求められておりますので、これを許します。丸山委員。
【次の発言】 次に旧海軍共済組合の問題について、青柳一郎君に発言を許します。青柳一郎君。
【次の発言】 次に狂犬病予防法案を議題とし、審議に入ります。まず提案理由の説明を聽取することにいたします。原田雪松君。
【次の発言】 本件について質疑の通告がありますのでこれを許します。苅田アサノ君。
【次の発言】 あなたに対する質疑は先刻終了したのですが、特にもう一点だけ許します。

第8回国会 厚生委員会 第8号(1950/07/31、24期、自由党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  厚生行政に関する件を議題とし、本件に関連し、死体解剖の問題について発言を求められておりますので、これを許します。苅田アサノ君。
【次の発言】 国立公園の問題について発言を求められておりますので、これを許します。金子委員。
【次の発言】 堤ツルヨ君。
【次の発言】 次に、生活保護について発言を求められております。これを許します。苅田アサノ君。
【次の発言】 平澤政務次官が見えましたから……。
【次の発言】 次に堤ツルヨ君の発言を許します。
【次の発言】 次に理事の補欠選任の件についておはかりいたします。去る七月二十九日理事大石武一君が委員を辞任せられ、本……

第8回国会 厚生委員会 第9号(1950/09/21、24期、自由党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  医薬制度に関する件を議題といたします。まず医薬分業問題の経過等について、厚生省森本総務課長に説明をしていただくことといたします。森本君。
【次の発言】 本件についての発言を求められておりますので、これを許します。岡委員。
【次の発言】 丸山君。
【次の発言】 善処いたします。
【次の発言】 次に災害に関連しての発言を求められておりますので、これを許します。松永君。
【次の発言】 他に何か御発言はありませんか。――なければ本日はこれにて散会いたします。  なお閉会中にもかかわらず、御出席くださいました委員諸君に、厚くお礼を申し上げます。     午後三時……

第8回国会 厚生委員会 第10号(1950/10/12、24期、自由党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。本委員会に閉会中の審査事件として付託せられております案件中、医薬制度に関する件の調査の必要上、日本医師会から鹽澤總一君、萩原松治君、南崎雄七君、日本歯科医師会から沖野節三君、日本薬剤師協会から高野一夫君、谷岡忠二君、健康保險組合連合会から宮尾武男君、山本徳治君、国民健康保險団体から江口清彦君、寺島眞君、その他一般中から坂入虎四郎君、高木健夫君、中谷宇吉郎君、中本光夫君、山崎佐君、柳川力君の諸君を、それぞれ参考人として御出席を願いまして、御意見を聽取したいと思いますが、御異議ございませんか。

第8回国会 厚生委員会 第11号(1950/10/13、24期、自由党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  まずお諮りいたします。本日出席の予定でありました健康保險組合連合会副組合長の宮尾武男君が、都合により御出席を願えなくなりましたので、同君を取消し、かわりに同会常務理事の上山顯君を参考人として決定いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決定いたします。
【次の発言】 本日は前会に引続き医薬制度に関する件を議題といたし、本件に関連いたして出席を願いました参考人の各位から医薬分業問題についての御意見を聽取することにいたします。  この際委員会を代表いたしまして、委員長から、参考人に一言ごあいさつ申し上げます。御……

第9回国会 厚生委員会 第1号(1950/11/27、24期、自由党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  健康保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。まず提案理由の説明を求めます。黒川厚生大臣。
【次の発言】 次に、本案につきまして質疑の通告がございますので、これを通告順に許可することといたします。福田昌子君。
【次の発言】 福田君御質疑はよろしゆうございますか。
【次の発言】 ちよつとお待ちください。本案に関する質疑につきましては、通告順に平等に許したいと思います。本案の通告は、福田委員が第一に通告されましたので、福田委員の質疑を許したのでありまして、討論にわたる事項は、討論の際にお願いいたしたいというお話を申し上げたのであつて、質疑を簡……

第9回国会 厚生委員会 第2号(1950/11/30、24期、自由党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。本件につきましては、本日の委員会において看護婦制度に関する問題などの調査をする必要上、時間的にも余裕がございませんでしたので、委員長において、理事の各位にそれぞれ御了解を得まして、一昨日委員長より調査する事項といたしまして、公衆衛生、医療制度、社会保障、婦人児童保護に関する事項といたし、調査の目的といたしましては、ただいまの事項の実情を調査し、対策を樹立するためとし、調査の方法といたしましては、小委員会を設置し、関係各方面より説明を聽取し、その資料を要求するなどの方法を行うために、調査期間を本会期中に限定い……

第9回国会 厚生委員会 第3号(1950/12/01、24期、自由党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  まず薬事法の一部を改正する法律案、毒物及び劇物取締法案の両案を一括議題とし、審査に入ります。政府の提案理由の説明を求めます。黒川厚生大臣。
【次の発言】 次に健康保險法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引続き通告順によつて質疑を許します。岡良一君。
【次の発言】 ただいま船員保險法等の一部を改正する法律案が本委員会に付託になりましたので、本案を議題とし、黒川厚生大臣より趣旨の説明をお聞きいたしたいと存じます。黒川厚生大臣。
【次の発言】 再び健康保險法の一部を改正する法律案について、質疑を続けることにいたします。青柳委員。

第9回国会 厚生委員会 第4号(1950/12/04、24期、自由党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  まず理事及び小委員の補欠選任の件についてお諮りいたします。理事及び看護婦制度に関する小委員の松永佛骨君が、昨三日に委員を辞任いたされましたので、現在理事及び看護婦制度に関する小委員が欠員となつております。ただいまこの補欠選任を行いたいと存じますが、本日再び委員に選任せられました松永佛骨君を、理事及び看護婦制度に関する小委員に再び選任するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、さよう決定いたします。
【次の発言】 まず薬事法の一部を改正する法律案、毒物及び劇物取締法案の両案を一括して議題とし、質疑の通告順によつて、これを許します。……

第9回国会 厚生委員会 第5号(1950/12/05、24期、自由党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  船員保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を通告順にこれを許します。青柳一郎君。
【次の発言】 船員保険法等の一部を改正する法律案に関しまして、委員長の手元に質疑の通告はただいま参つておりませんか、ほかに本件に関して御質疑はありませんか。――御質疑がないようでございますから、次に健康保険法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引続き通告順に質問を許します。福田昌子君。
【次の発言】 堤委員。
【次の発言】 ちよつと速記をやめて……
【次の発言】 速記を始めて……
【次の発言】 静粛に願います。

第9回国会 厚生委員会 第6号(1950/12/06、24期、自由党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  まず船員保險法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の質疑はすでに終了いたしておりますので、本案の討論に入ります。金子與重郎君。
【次の発言】 青柳一郎君。
【次の発言】 高田君。
【次の発言】 松谷君。
【次の発言】 以上で討論は終局いたしました。  これより船員保險法等の一部を改正する法律案の採決をいたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は原案通り可決いたしました。  なお議長に提出する報告書の作成に関しましては委員長に御一任願いたいのでございますが、さよう決するに御異議……

第9回国会 厚生委員会 第7号(1950/12/08、24期、自由党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  まず理事補欠選任の件についてお諮りいたします。理事の松永佛骨君が理事の辞任を申し出られておりますので、これを許し、その補欠選任について、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、丸山直友君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、請願の審査に入ります。日程第三二及び第三四ないし第三六の各請願を議題といたします。  これらの各請願の取扱いにつきしましては、紹介議員が見えませんので、紹介説明、政府の意見聽取、質疑等を省略し、内容は文書表によつて御了解願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼……

第9回国会 厚生委員会 第8号(1950/12/09、24期、自由党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  まず理事補欠選任の件についてお諮りいたします。理事の丸山直友君から理事の辞任を申し出でられておりますが、これを許可し、補欠選任につきましては委員長より指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、松永佛骨君を理事に指名いたします。速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。  暫時休憩いたします。     午後零時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を再開いたします。  旅館業法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を通告順に許します。――速記をとめて。

第10回国会 厚生委員会 第2号(1950/12/11、24期、自由党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  健康保険法の一部を改正する法律案を議題として審査に入ります。まず趣旨の説明を求めます。平澤政務次官。
【次の発言】 ただいま青柳委員より動議が提出せられましたが、本案の質疑、討論を省略して、ただちに採決に入ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより健康保険法の一部を改正する法律案の採決をいたします。本案を原案の通り可決することに賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は原案の通り可決せられました。  なお議長に提出する報告書の作成に関しましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、さよう御了承願い……

第10回国会 厚生委員会 第35号(1951/06/02、24期、自由党)

○寺島委員 私はごく簡単なことについて、ただいま医療内容をよりよく向上し、かつそれがわれわれ大衆に低廉に與えられる措置を善処するというお約束をしました久下さんと、ソビエト並びに英国の製薬制度を引用せられて、わが国の製薬業の将来に興味深い御判断を、同僚であります社会党の委員にお與えくださいました薬務局長にお尋ね申し上げたいのであります。私はつらつら拜聴いたしておりまして、医薬品の質の向上、しかもそれが低廉ならしめる措置の一環として、どうもふに落ちないのは、毎日の商業新聞紙上に現われておりまするおびただしい薬の広告でございます。私がかつて厚生委員長をいたしておりました当時の、きわめてこれは雑駁なる……

第13回国会 厚生委員会 第3号(1952/01/30、24期、自由党)

○寺島委員 ちよつと関連して――吉武さんに伺いたいのでありますが、吉武さんは、労働省が厚生省から出る前のいわゆる大厚生省時分からの多年の官僚であり、かつまた與党自由党の政調会長であつて、これが労働省に入り、かつまた厚生省に入つたことに対して、官僚諸君は父帰るの思いを得たであろうことは、そんたくの余地ないのであります。そこで二点だけお尋ねいたしたいのでありますが、第一点は、遺族援護に関連をいたしまして、すなわち傷痍軍人もしくは傷疾軍属等で、働く意思を持ちながら、不幸にして職場に雇用せられざる者に対して、やや強制的なる雇用をいたす措置もしくは立法、そういう対策をする具体的お考えありやいなや。  第……

第13回国会 厚生委員会 第6号(1952/02/07、24期、自由党)

○寺島委員 私はきよう農地調整法並びに自作農創設特別措置法に関する法律論にからみまして、遺族の農地所有について伺いたかつたのでありますが、農林省の方がおりませんので、次会には当時の農政課長、現農政局長の小倉さん、しからずんば当時の農政局長の山添次官をお呼び願います。  その次に、実は安田さんの速記録をわたり読んだのですが、保険局長としての後半からは、格段の進歩を示しております。そこできようはひとつすらつと御答弁願いたい。この間大臣がそこへ来られて、事務当局をして確かに政府消耗品の優先購入ということを、民業圧迫にならざる限りにおいてさせますということを言われた。吉武さんは労政関係ですが、昔の大厚……

第13回国会 厚生委員会 第12号(1952/03/13、24期、自由党)

○寺島委員 ただいま提案せられました戰傷病者戦没者遺族等援護法案についての審議は、あげて十八日以降に愼重審議せられるという委員長のお言葉に対しまして、私どもはただいま引揚援護庁から参考資料として提出せられました厖大なものをよく熟読いたしまして検討いたしたいと思うのでありますが、このほかに四つの資料を十八日までに提出願いたいと思うのであります。結局のところは、第一点といたしまして日本の国家財政の現状から見て二百三十七億円という大わくの中で、結局この両法案を動かさなければならぬ。言いかえますならば、二百三十七億円という財政が、もろもろの庶民、遺家族援護者の希望を、こつちに持つて行つたり、あつちに持……

第13回国会 厚生委員会 第14号(1952/03/19、24期、自由党)

○寺島委員 私がお伺いいたしたいのは、大体青柳委員から御質問が出ておりますので、ダブる点は省きますが、大臣がいないのでありますから、事務当局に念のために伺つておきたいのであります。今回出されました法律案は、戰傷病者戰没者遺族等援護法案という、すこぶる長つたらしい法律案でございますか、この法案に盛られておる精神と申しますのは、いわゆる勅令六八号というものが講和発効と同時に失効してしまう、それで遺族の恩給などというものも自然に復活するという建前になつて行く。ところが、遺族の恩給が復活して来るということに対しては、これが財政的な支出にどうにも耐えられない点が第一の理由。第二のネックは、去年一億円から……


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 電気通信委員会 第4号(1952/12/05、25期、自由党)

○寺島委員 郵政大臣に伺いますが、ただいま御提案に相なりました放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件につきまして、高瀬郵政大臣に二つの点について基本的な線を御説明願いたいと思います。  第一点、高瀬郵政大臣は御提案の案件の意見書の中において、しかもとうとう四行を費して明確に、電波法及び放送法はその立法の立場に立つて、民営及び日本放送協会の二者並立すべき問題であるということを御肯定になつておるのであります。さらに加えて日本放送協会に対しては、あまねく日本全国において受信出来るような放送を行うことを使命としておるものであるということを述べておる。ところが私は電気通信委員会は、終……

第15回国会 電気通信委員会 第7号(1952/12/09、25期、自由党)

○寺島委員 この前はきわめてソフト・フォーカスにお尋ねいたしましたが、国会議員たること七年間、実は農林委員会と厚生委員会以外に経験を持たざる余輩が、かかるふなれなる委員会において質問いたすということは、テレビジヨンを日本に現出せしむべしというきわめて重大なる段階なるがゆえに、あたかも前週末来きようまで農林委員会がちようど休会をいたしておりましたので、その間心配のあまり、与党議員の理由をもつて来たのでありますから、高瀬大臣といたしましても率直明快なるお答えを願いたい。しかも率直明快なるお答えの裏口には、吾人はきわめてしろうとであつて、テレビジョンを大臣は見たかどうか知りませんが、NHKのテレビジ……

第15回国会 農林委員会 第14号(1952/12/22、25期、自由党)

○寺島委員 提案者を代表いたしまして、一言飼料需給安定法案提案理由の説明を申し上げます。  ただいま議題と相なりました飼料需給安定法案に関して、提案の理由を御説明申し上げます。  飼料の国内需給の現状を見まするに、供給量は需要量に対しまして相当の不足を告げておりますために、その格価は必ずしも低廉とは申せないのであります。特に一部の主要飼料については、生産と消費との時期にずれがあつて、価格の季節的変動が著しいのであります。また、飼料の輸入に関しましては、国内価格の安定に欠くるところがあつて、民間輸入は至つて低調な状況であります。しかして、畜産業の現状よりいたしまするに、専業者はもちろん、一般有畜……

第15回国会 農林委員会 第29号(1953/03/10、25期、自由党)

○寺島委員 農家に積極的に家畜を導入して有畜営農を普及奨励して参りますることは、一方におきましては、土地の生産力の維持、増進に資するとともに、農業経営の改善と安定をはかることになり、また他方におきましては、動物蛋白質並びに脂肪資源の供給を増大することによつて国民の食生活の改善に寄与することができるのでありまして、このためにすでに御承知のように農林省におきましては、米麦等の主要食糧の増産計画と並んで家畜の飛躍的な増加をはかりますとともに、わが国の農家の約半数に及ぶ無畜農家にすみやかに家畜を導入いたしますため、とりあえず昭和二十七年度より有畜農家創設要綱によつて家畜導入資金の融通とこれに対する国の……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 厚生委員会 第13号(1953/07/04、26期、自由党)

○寺島委員 長く病気で休みました上に、こういう医務局長のお忙しい際に質問を申し上げますことは、私としてはまことに恐縮でございまするから、きわめて要点だけをしぼつてお尋ねをいたしたいのであります。  医務局長さんにお尋ねいたしたいのは二点。この二点の御質問は、すらりとお答え願えれば一分間で済むことでございます。医務局長さんにお尋ねいたしたい第一点はプリンシプルの問題でございますが、あなたはお役人といたしまして、すなわち、前任者が国会において明白な公約をいたされた問題に対して、後任者といたしまして、これを立法もしくは予算措置におやりになるという官吏当然のお考えを踏襲するというプリンシプルを明白にお……

第16回国会 法務委員会 第13号(1953/07/14、26期、自由党)

○寺島委員 いわゆる刑法並びに刑事訴訟法といわれる法律制度に対しましてはまつたくのしろうとでございまする私が、特に生涯初めてわずらいました長き大病の疲弊の身をかつて、一言御当局に御答弁を煩わしたいと申しまするゆえんは、今回提案せられました刑事訴訟法の改正案が及ぼすところの政治的並びに社会的影響に対して、後日深き憂いを残すものではないかという考えからかく発したものでありますということについて、御了解願いたいのであります。従つてただいま動議にもございました通りに、まず私の一般質問といたしましては、犬養大臣に対する三点と、まつたく右大臣に対しますところの関連事項でありまする点に対して検事総長に対する……

第18回国会 電気通信委員会 第4号(1953/12/07、26期、自由党)

○寺島委員 正力参考人にこの際お伺いいたしておきたいことがあるのでありますが、去る十一月六日の本委員会において、同僚原委員から当局に向けて、質問の形式をもつて公にせられた怪文書でございます。すなわち電波管理委員会有志の名前のもとに、各方面に配布せられまして、非常に疑惑を持つておられますその文書の内容について、本委員会を通して、当事者である正力参考人から直接お伺いいたしたいのであります。  その怪文書は大体三つの点にわかれておるのであります。三つの点を要約いたしました根本は、正力参考人は、NTVの東京送信所をつくるにあたりまして、すなわち日本テレビジヨン放送網株式会社を設立するにあたつて、十億円……

第19回国会 農林委員会 第26号(1954/04/02、26期、自由党)

○寺島委員 国営競馬をいうところの民営競馬に移行すべしという所論並びに要望は久しきにわたつたものでございます。すでに競馬制度審議会におきまして慎重その議が練られ、この委員会においては最終的結論は出なかつたのでありますが、大体競馬界における大方の権威者の要望が明らかに相なつたのであります。本案はかかる時代の趨勢を背景といたしまして立法せられたものでありますことは、立法者当局に対しまして多大の敬意を払うのでございます。  第一点にお伺い申し上げたいと存じますることは、法第一条におきまして、「競馬の健全な発展を図つて馬の改良増殖その他畜産の振興に寄与する」云云という法律の目的が掲げられておるのでござ……

第19回国会 農林委員会 第29号(1954/04/09、26期、自由党)

○寺島委員 私がお伺いいたしたいと思います点は、先般本委員会に提案せられております法律の第一条の目的に関連する事項につきまして、出席政府委員の御検討を相煩わすよう本委員会を通じてお願いをいたしておつたのであります。それをしぼりまして、政府委員から両三点お答えを願いたいと思うのであります。  法第二条に関連して伺いたいのでありますが、聞くところによりますと、これは前会安藤委員その他から御質問があつたのでありますが、現在横浜競馬場は米軍に接収中であり、開催の見込みがないという御返事でございましたが、この真相についてごく簡単に承りたいと思うのであります。


28期(1958/05/22〜)

第29回国会 逓信委員会 第10号(1958/09/11、28期、自由民主党)

○寺島委員 私はカラー・テレビの実用化試験放送の問題に対しまして、以下お尋ねをいたしたいのでございますが、まずわが国のカラー・テレビの実験放送に対しましては、昨年の十二月の二十六日に日本放送協会並びに日本テレビ放送網株式会社の両社にそれぞれ試験放送の免許が与えられまして、その間すでに十カ月の日子をけみしておるのであります。もはやこの段階においてはすみやかに実用化試験放送を許すべき段階なりと思量せらるるのでありまするが、これに対する寺尾大臣の御所見はいかがであるか。この点につきまして、私は今日世上に問題となっておりまする五つほどの点につきまして解明いたし、もって寺尾大臣の雄大なる措置を求めるため……

第30回国会 逓信委員会 第1号(1958/10/08、28期、自由民主党)

○寺島委員 関連して。ただいま寺尾大臣からカラー・テレビに関する御発言があったのでございますが、その冒頭に、わが国におけるテレビの製造工業はまだそういう段階には至っておらない、そのためにこれはいろいろな問題もあるけれども踏み切れないのだというようなお言葉がありましたが、大臣のこのお考えの背景をなすものは濱田電波監理局長の先般の御説明が大きく大臣の頭を支配しておられる。濱田さんはいやしくも学者であって、その点において私は普通の官僚とは違った尊敬の念を抱いておったのでありますが、国会に説明員として逓信委員会において発言をしておられる。しかもその発言は、おれは知っておるのだ、われ断じて知る、われ断じ……

第30回国会 逓信委員会 第2号(1958/10/15、28期、自由民主党)

○寺島委員 本日はだいぶ時間も経過いたしておりますので、本法に直接関連する分について一、二お尋ねいたしたいと思います。  先般来、私がたびたび電監当局にお尋ねいたしておりますカラー・テレビの問題も、本法律案を審議する重大なエレメントでございますので、特にこの問題に触れてさらにお尋ねいたしたいのでありますが、きようはお尋ねいたしたい郵政大臣が欠席いたしておりますので、この分については次の委員会に譲り、さらに郵政大臣に関連して電波監理局長にも特にお伺いしたい点が多くあるのでありますが、これもその次といたします。  先ほど来電波監理局長の御説明を聞いておりますと、あなたの目の中には二つの境界線があつ……

第30回国会 逓信委員会 第3号(1958/10/17、28期、自由民主党)

○寺島委員 私は、放送法一部改正法律案に関連いたしまして、先般来たびたびお伺いいたしておる問題でありますが、特に放送法と重大なる関連を持っておりますカラー・テレビの問題についてなお一、二お伺いをいたしてみたいと思うのであります。  第一に、先般来濱田電波監理局長は私の質問に答えて、わが国の工業力はいまだカラー・テレビを許すまでに至っていない、そういうことをしばしば答弁せられておるのでありますが、これに関連して伺ってみたいのでありまするが、濱田さんは理学博士の橋本一二さんという方を御存じでございますか。まず伺いたいと思うのであります。
【次の発言】 名前も知っており、顔も知っているが深い交際はな……

第32回国会 国土総合開発特別委員会 第1号(1959/07/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 この際一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、諸君の御推挙によりまして、私が委員長の席を汚すことになりました。委員各位の御支援と御協力を得まして、本委員会の運営に万全を期したいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの進藤一馬君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  委員長は、理事に       志賀健次郎君    丹羽 兵助君       濱田 幸雄有    松田 鐵藏君     ……

第32回国会 国土総合開発特別委員会 第2号(1959/07/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。理事志賀健次郎君、理事丹羽兵助君及び理事亘四郎君より理事を辞任いたしたいとの申し出がありますので、これを許可し、その補欠選任につきましては、委員長において指名いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、    島村 一郎君  野田 武夫君    二階堂進君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、村上北海道開発庁長官、大森北海道開発政務次官より発言をいたしたいとの申し出がありますので、この際これを許します。北海道開発庁長官村上勇君。

第33回国会 国土総合開発特別委員会 第1号(1959/10/28、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 ただいま各位の御推挙によりまして、私が引き続き委員長の席を汚すことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。  理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの進藤一馬君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  委員長は、理事に       島村 一郎君    二階堂 進君       野田 武夫君    濱田 幸雄君       松田 鐵藏君    足鹿  覺君       石山 權作君    館  俊三君 を指名いたします。  本日は、こ……

第33回国会 国土総合開発特別委員会 第2号(1959/11/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  去る十月二十八日本委員会に付託になりました、臨海地域開発促進法案を議題といたします。
【次の発言】 本案につきましては、すでに第三十一回国会においてその趣旨の説明を聴取いたしたのでありますが、この際提出者より趣旨の説明を求めることにいたします。中村梅吉君。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に行なうことにいたします。  この際、足鹿覺君より発言を求められておりますので、これを許します。足鹿覺君。
【次の発言】 ただいまの足鹿君の資料の要求につきましては、今後質疑等を通じて明らかにされる点もあろうかと思われますが、提案者その他の関係当局において早急に御……

第33回国会 国土総合開発特別委員会 第3号(1959/11/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  臨海地域開発促進法案を議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑の通告がございますので、順次これを許します。野田武夫君。
【次の発言】 残余の質疑は次会に譲ることにいたします。次会は十三日金曜日午前十時より開会することにいたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後四時二十分散会

第33回国会 国土総合開発特別委員会 第4号(1959/11/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  前会に引き続き、臨海地域開発促進法を議題として審議を進めます。  この際、お諮りいたしたいのでございますが、本案につきまして、委員会において参考人より意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決します。  なお、参考人の人選、期日等については委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さように決定いたします。
【次の発言】 質疑を続行いたします。足鹿覺君。
【次の発言】 委員長の方から申し上げますが、ただいま足鹿君からの資料要求につきましては、前会にも強……

第33回国会 国土総合開発特別委員会 第5号(1959/11/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  本日は、臨海地域開発促進法案について参考人各位より御意見を伺うことにいたします。  この際、一言申し上げます。  参考人の方々には、御多用中のところを本委員会に御出席下さいまして、厚く御礼申し上げます。本委員会では、ただいま臨海地域開発促進法案を審査中でありますが、各位の御意見を承り、審査の参考にいたしたいと考えておる次第でございます。なお、御意見開陳の時間は、おおむね十五分程度といたし、概括的、かつ重点的にお述べ願いたいと存じます。  これより順次御説明願うことといたしますが、その順序は勝手ながら委員長の指名によって御発言願いたいと思います。なお、御……

第33回国会 国土総合開発特別委員会 第6号(1959/11/20、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  臨海地域開発促進法案を議題とし、質疑を続行いたします。  質疑の通告があります。順次これを許します。兒玉末男君。
【次の発言】 残余の質疑は次会に譲ることにいたします。  次会は公報をもってお知らせすることといたし、本日はこれにて散会いたします。     午後四時三分散会

第33回国会 国土総合開発特別委員会 第7号(1959/11/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。前会に引き続き、臨海地域開発促進法案を議題とし、質疑を続行いたします。質疑の通告があります。順次これを許します。長谷川保君。
【次の発言】 田中委員に申し上げますが、ただいまの御質疑の内容は、三省でただいま配付をいたしております公団法案と本法案との関連いかんということであろうと思うのでありますが、これは前々の質疑で提案者がたびたびお答えになっておる点でございますので、この際重ねて提案者から、特に田中委員に対しましてその点を明らかにしていただきたいと思います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。

第33回国会 国土総合開発特別委員会 第8号(1959/11/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  前会に引き続き、臨海地域開発促進法案を議題とし、質疑を続行いたします。  質疑の通告があります。順次これを許します。進藤一馬君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。     午後三時四十三分休憩

第33回国会 国土総合開発特別委員会 第9号(1959/12/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  臨海地域開発促進法案を議題といたします。  この際、足鹿委員より発言いたしたいとの申し出がありますので、これを許します。足鹿覺君。
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 質疑を続行いたします  質疑の通告があります。順次これを許します。丹羽兵助君。
【次の発言】 竹谷源太郎君。
【次の発言】 ただいまの御発言につきましては、委員長も同感の点もありますので、政府においてもしかるべくお取り計らいを願いたいと思います。  ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  田中織之進君。

第33回国会 国土総合開発特別委員会 第10号(1959/12/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  この際、去る十月二十八日本委員会に付託になりました、日野吉夫君外二十三名提出にかかる、東北開発促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 本案につきましては、すでに第三十一回国会においてその趣旨の説明を聴取いたしたのでありますが、この際、提出者より趣旨の説明を求めることにいたします。北山愛郎君。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に、前会に引き続き、臨海地域開発促進法案を議題とし、質疑を続行いたします。  質疑の通告があります。順次これを許します。長谷川保君。

第33回国会 国土総合開発特別委員会 第11号(1959/12/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  前会に引き続き、臨海地域開発促進法案を議題とし、質疑を続行いたします。  質疑の通告があります。これを許します。竹谷源太郎君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。     午後零時五十九分休憩

第33回国会 国土総合開発特別委員会 第12号(1959/12/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。最初に請願の審査に入ります。本日の請願日程全部を議題といたします。お諮りいたします。本日の請願日程中、第一及び第三ないし第九の各請願については、いずれもその趣旨妥当なものと認められますので、これを採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 この際、御報告申し上げます。本委員会に参考送付せられました陳情書は、ただいまお手元に配付いたしてあります通り二十七件でありますので、御了承を願います。

第33回国会 農林水産委員会 第3号(1959/11/05、28期、自由民主党)

○寺島委員 私は、ただいま問題になっておりますカンショの価格対策に対しまして若干お尋ねをいたしたいのであります。  農林省の御当局におきましても本年のカンショ、バレイショ価格の非常た値下がり状態に善処せられまして急遽準備をせられました御苦労をまこと多とするものでありますが、特に昨品農林大臣名をもって「甘しょの価格対策について」という全項四項目からなる御発表があり、さらに、五百万貫の早期買い上げの指示をせられたのでありますが、これに即しましてさらに若干お尋ねをいたして確めておきたい点を、農林大臣談話の中から順を迫って申し上げてみたいと思うのであります。第一点は、「農産物価格安定の基本精神は、原料……

第34回国会 国土総合開発特別委員会 第1号(1960/02/05、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 ただいま各位の御推挙によりまして、私が引き続き委員長の席を汚すことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二十四分散会

第34回国会 国土総合開発特別委員会 第2号(1960/02/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 会議を開きます。   これより理事の互選を行ないます。  理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの丹羽兵助君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって動議のごとく決しました。   委員長は、理事に     島村 一郎君  二階堂 進君     野田 武夫君  濱田 幸雄君     松田 鐵藏君  足鹿  覺君     石山 權作君  中村 時雄君を指名いたします。
【次の発言】 次に、小委員会設置の件についてお諮りいたします。  四国地方開発促進のため、四国地方開発に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議あ……

第34回国会 国土総合開発特別委員会 第3号(1960/03/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。理事二階堂進君より理事を辞任いたしたいとの申し出がありますので、これを許可し、その補欠選任につきましては、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、山村新治郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 前尾繁三郎君外四十二名提出の四国地方開発促進法案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を聴取いたします。前尾繁三郎君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、国会法第五十七条三の規定により、政府より意見を聴取いたします……

第34回国会 国土総合開発特別委員会 第4号(1960/04/08、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  臨海地域開発促進法案を議題といたします。
【次の発言】 本案の趣旨につきましては、すでに再度にわたり、提出者より提案理由の説明を聴取いたしましたところでありまするが、この際、提案者より再びその趣旨説明を求めます。中村梅吉君。
【次の発言】 去る六日本委員会に付託になりました、井手以誠君外十七名提出にかかる、九州地方開発促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を聴取いたします。井手以誠君。
【次の発言】 臨海地域開発促進法案について、審査を進めます。  これより質疑に入ります。田中武夫君。

第34回国会 国土総合開発特別委員会 第5号(1960/04/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会開会の件についてお諮りいたします。  当委員会において審査中の臨海地域開発促進法案について、農林水産委員会より連合審査会開会の申し出があります。これを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、審査の都合上、開会の日時は、来たる二十日、水曜日、午後一時より開会いたしたいと存じますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。  右案につきまして、委員会において参考人より意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。

第34回国会 国土総合開発特別委員会 第6号(1960/04/22、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。理事志賀健次郎君より理事を辞任いたしたいとの申し出がありますので、これを許可し、その補欠選任につきましては、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、島村一郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 臨海地域開発促進法案を議題といたします。本案について、参考人より御意見を伺うことにいたします。御出席いただきました参考人は、佐賀大学教授田町正譽君、東京大学助教授新澤嘉芽統君、全国海苔貝類漁業協同組合連合会会長庄司嘉君であります。この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます……

第34回国会 国土総合開発特別委員会 第7号(1960/05/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  臨海地域開発促進法案を議題といたします。これより質疑を続行いたします。質疑は順次これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 足鹿覧君。
【次の発言】 本案に対する質疑は、これにて終了するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に、本案に対し、日本社会党及び民主社会党の共同提案で修正案が提出されております。
【次の発言】 その趣旨説明を求めます。足鹿覺君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。  本修正案に対する質疑はございませんか。

第34回国会 国土総合開発特別委員会 第8号(1960/07/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。理事山村新治郎君より理事を辞任いたしたいとの申し出がありますので、これを許可し、その補欠選任につきましては、委員長において指名いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認め、二階堂進君を理事に指名いたします。
【次の発言】 去る五月十七日本委員会に付託されました九州地方開発促進法の一部を改正する法律案(内閣提出第一三九号)を議題といたします。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を聴取いたします。岡部政府委員。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。  これより質疑に入ります。質疑は……

第35回国会 国土総合開発特別委員会 第1号(1960/07/18、28期、自由民主党)

○寺島委員 御異議なしと認めます。よって寺島隆太郎君画委員長に御当選になりました。(拍手)  委員長寺島隆太郎君に本席を譲ります。
【次の発言】 ただいま各位の御推挙によりまして、私が引き続き委員長の席を汚すことになりました。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。  理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの野田武夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なし認めます。よって、動議のごとく決しました。  委員長は、理事に    二階堂 進君  野田 武夫君    濱田 幸雄君  松田 鐵藏君    山村新太郎君  足鹿  覺君    石山 ……

第35回国会 国土総合開発特別委員会 第2号(1960/07/20、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査の案件の申し出についてお諮りいたします。  本委員会に付託になっております東北開発促進法の一部を改正する法律案(日野吉夫君外二十二名提出、第三十一回国会衆法第六四号)、有明海開発促進法案(井手以誠君外二十四名提出、第三十四回国会衆法第四三号)及び国土総合開発に関する件につきましては、議長に対し、閉会中審査の申し出をすることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  次に、ただいまの閉会中審査の申し出の件に基づき、案件が付託せられ、その現地視察をする必要があります場合には、委員を派遣いたし、調査を行ないたいと存……

第35回国会 国土総合開発特別委員会 第3号(1960/07/22、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  この際、迫水経済企画長官より発言を求められておりますので、これを許します。迫水経済企画庁長官。
【次の発言】 先刻の理事会において協議決定を見ました通り、参議院より送付され、ただいま本委員会に付託になりました九州地方開発促進法の一部を改正する法律案(第三十四回国会、内閣提出)(参議院送付)を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 まず提案理由の説明を聴取いたすのでありますが、すでに前国会、去る七月十二日に政府より説明を聴取いたし、その趣旨につきましては十分御承知のことと存じますので、これを省略することに御異議ありませんか。


29期(1960/11/20〜)

第38回国会 農林水産委員会 第28号(1961/04/12、29期、自由民主党)

○寺島委員 あとで私は機会を得まして本法に対しまする私の質問を申し上げたいのでありますが、私の同僚である森田君並びに大野君からるる米作に対するうんちくを傾けられた質疑が重ねられまして、つつしんでこれを拝聴いたしたのであります。これに関連して、大野君からただいま大澤さんに勉強して資料を出せということを言われたので、それに関連して私もあわせて一つ資料を出していただきたい、かように思うのであります。と申しますのは、先ほど、森田君の質疑に対しまして、農林大臣は、うまい米を食べたいという消費者の熾烈なる欲求に対してこたうべく、農民の側においてこれをいわゆる選択的という言葉によって農林省は農作物全体の上に……

第38回国会 農林水産委員会 第29号(1961/04/13、29期、自由民主党)

○寺島委員 大臣がおられませんから、しかし大臣がおるお含みで政府委員の諸君には御答弁願いたいのであります。  ただいま、当委員会におきましては、農業基本法の審議につきまして、朝野両党総力をあげて、その情熱を傾倒いたし、これが成立に向かって努力をしておることは、政府委員の諸君もまたすでに同様のことであろうと思うのでありますが、ちなみに伺っておきたいと思うのであります。須賀政府委員並びに振興局長の両氏は、大豆自由化に関連する問題について伺うのでありますけれども、農業基本法について熟読せられたことがございますか。まず、事のけじめでございますから、冒頭にそれぞれお伺いいたしておきたいのであります。

第38回国会 農林水産委員会 第31号(1961/04/18、29期、自由民主党)

○寺島委員 関連して。  ただいま同僚野原委員の質問に対しまする農林大臣の御答弁中、うんちくを傾けられて特に甘味資源のことに触れられて御答弁があったのでありますが、これに触れて一つお伺いをいたし、大臣も御所見をおそらく同じくいたすであろうと思いますけれども、実情に対しましてさらにお考えを承っておきたいのであります。  ただいま、大臣は、特にてん菜糖及びブドウ糖の育成強化を力説せられ、これが農業基本法にいう総生産の増大につながるものであり、輸入農産物を国内産のものに置きかえることにつながる問題であるということをるる力説せられたのでありますが、そのてん菜糖すなわちグラニュー糖は別といたしましても、……

第41回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1962/08/11、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、はからずも私が当委員会の委員長の重責をになうことになりました。まことにふなれなものでございますが、誠心誠意委員会の円満なる運営に本日の会議に付した案件  委員長の互選努め、公平に大過なく職責を果たして参りたいと存じます。  どうか、委員各位の御協力と御支援を心からお願い申し上げます。(拍手)  本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。    午前十一時十七分散会

第41回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1962/08/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの佐々木義武君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決定いたしました。  委員長は、理事に    赤澤 正道君  佐々木義武君    中曽根康弘君  松本 一郎君    山口 好一君  岡  良一君    河野  正君  山口 鶴男君 を指名いたします。
【次の発言】 次に、科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず、近藤国務大臣より科学技術行政に関する所信を承りたいと存じます。近藤国務大臣。

第41回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1962/08/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  理事赤澤正道君より理事を辞任いたしたい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、その補欠選任につきましては、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に安倍晋太郎君を指名いたします。
【次の発言】 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  前会における近藤国務大臣の科学技術行政に関する所信表明に関し、質疑の通告がありますので、これを許します。佐々木義武……

第41回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1962/08/30、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。  すなわち原子力発電に関する問題について、社団法人日本原子力産業会議副会長大屋敦君、電気事業連合会理事長石原武夫君、東京工業大学教授武田榮一君及び名古屋大学教授伏見康治君を参考人と決定し、意見を聴取したいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用中にもかかわらず、わざわざ本委員会の調査のため御出席下さいまして、まことにありが……

第41回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1962/10/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査をいたします。  本日は、日本原子力研究所に関する問題について、参考人より意見を聴取することにいたします。  本日出席の参考人は、日本原子力研究所理事長菊池正士君及び同研究所労働組合執行委員長角田道生君であります。  この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用中のところ本委員会の調査のため御出席下さいまして、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。なお、去る九月十二日国産一号炉の完成と臨界実験が成功されたことはまことに喜ばしいことと存じます。ここに各位の御努力に対し深甚の敬意を表……

第41回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1962/11/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 参考人の方に一言ごあいさつ申し上げます。  長時間にわたり本委員会の調査に御協力下さいまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。
【次の発言】 次に、科学技術行政一般に関する件について質疑の通告がありますので、これを許します。西村関一君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。  去る十一月二日行ないました委員派遣調査報告につきまして、参考のため会議録に掲載したいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時三……

第41回国会 逓信委員会 第8号(1962/11/10、29期、自由民主党)

○寺島委員 もうすでに他の質疑者から大体の内容につきましては御質問がありましたので、私も、特に来月の七日には各参考人から従来の経緯に基づいてお聞きいたした上で、重ねて大臣及び政府委員の御答弁を伺いたいと思いますが、特に西崎局長と、今二人の質疑者のあとを受けて私がやりましても、蒋介石政権の官僚と問答しているようで不愉快な感じが増すだけだろうと思いますから、長いおつき合いでありますから、率直に御答弁を願いたい。何かあげ足をとられまい、とられまいというような御答弁、およそ歴代の電波監理局長の中で、あなたのような答弁をしている人はありませんよ。そこで、今森本委員から御質問になった通り、免許条件ではない……

第41回国会 逓信委員会 第9号(1962/12/07、29期、自由民主党)

○寺島委員 私は、前回当委員会において質疑いたしました仙台テレビに対します経営上の問題に対して、参考人各位から順を追って御説明を承りたいと思うのでありますが、時間の関係上、まず第一に仙台テレビが誕生いたしましたこと、これは昨年の六月六日に東北電波監理局長より両者に対してお呼び出しがあり、一本化の運動がなされ、六月十五日、愛知、内ケ崎、三浦、三者の第一回調停案が提示され、次いで七月四日小金大臣よりお呼び出しがあり、大臣のもと大塚次官、西崎局長、両者代表がそれぞれ要望を承り、さらに七月十二日瓢亭において第二次会談を行ない、調停者各位の熱心なる調停の結果、深夜、郵政当局に提出されました「東北テレビ一……

第42回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1962/12/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、前回に引き続き不肖私が委員長の重責をになうこととなりました。委員会の運営にあたりましては、皆様方の御支援をいただきまして、つつがなく委員長の職務を全うしたいと存じます。何とぞ前回同様、委員各位の御協力と御支援のほど切にお願い申し上げます。  まことに簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 赤澤君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  委員長は、理事に    ……

第42回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1962/12/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  南極観測に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許します。中曽根康弘君。
【次の発言】 長谷川峻君。
【次の発言】 次に、日本原子力研究所に関する問題について調査を行ないますが、都合により暫時休憩いたします。   午後零時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  本日はこれにて散会いたします。   午後一時三十八分散会

第43回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1963/01/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび各位の御推薦によりまして、前回に引き続き、不肖私が委員長の重責をになうことになりました。委員会の運営にあたりましては、皆様方の御支援をいただきまして、つつがなく委員長の職務を全うして参りたいと存じます。何とぞ前回同様、委員各位の御協力と御支援のほどを切にお願い申し上げます。  まことに簡単でございますが、就任のごあいさつを申し上げます。(拍手)  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時十六分散会

第43回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1963/01/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの安倍晋太郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。委員長は、理事に    安倍晋太郎君  佐々木義武君    中曽根康弘君  松本 一郎君    山口 好一君  岡  良一君    西村 関一君  山口 鶴男君を指名いたします。  次会は公報をもってお知らせいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時四十七分散会

第43回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1963/02/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  本日は、近藤国務大臣より、科学技術振興のため、昭和三十八年度における基本的施策について、その所信を承り、また、昭和三十八年度科学技術庁関係予算の説明を聴取することといたします。  それでは、近藤国務大臣より、科学技術振興のための昭和三十八年度における基本的施策について、その所信を承ることにいたします。近藤国務大臣。
【次の発言】 次に、昭和三十八年度科学技術庁関係予算の説明を聴取することといたします。松田会計課長。
【次の発言】 この際、小委員会設置の件についてお諮りいたします。  理事会における協……

第43回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1963/02/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  科学技術振興の基本施策に対する近藤国務大臣の所信表明に対する質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。岡良一君。
【次の発言】 田中織之進君。
【次の発言】 本件に関連して、岡良一君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることといたしまして、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三分散会

第43回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1963/02/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  日本原子力船開発事業団法案を議題とし、その提案理由の説明を聴取いたします。近藤国務大臣。
【次の発言】 続いて質疑に入ります。質疑の通告がありますから、これを許します。安倍晋太郎君。
【次の発言】 岡良一君。
【次の発言】 齋藤憲三君。
【次の発言】 次会は明二十一日午前十時より理事会、十時半より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時十五分散会

第43回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1963/02/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  今回政府より提案されております科学技術庁設置法の一部改正に関し、その概要について説明を聴取いたしたいと思います。近藤国務大臣。
【次の発言】 この際、石川次夫君より発言を求められております。石川次夫君。
【次の発言】 この際、近藤原子力委員会委員長より発言を求められておりますので、これを許します。近藤原子力委員会委員長。
【次の発言】 質疑の通告があります。これを許します。岡良一君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 齋藤憲三君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。    午後一時九……

第43回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1963/02/27、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きま  す。  日本原子力船開発事業団法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。西村関一君。

第43回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1963/02/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  日本原子力船開発事業団法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。齋藤憲三君。
【次の発言】 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  科学技術行政一般に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許します。齋藤憲三君。
【次の発言】 本件に関連いたしまして、岡良一君。
【次の発言】 承知しました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。  すなわち、日本原子力船開発事業団法案について、来たる三月六日午前十時三十分より、参考人から意見を聴取いたし、審査を進めたいと存じますが……

第43回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1963/03/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  日本原子力船開発事業団法案を議題とし、審査を進めます。  本日は、日本原子力船開発事業団法案について参考人より意見を聴取することにいたします。本日の参考人出席者は、東京大学教授西脇仁一君、立教大学助教授服部學君及び東京大学教授檜山義夫君、以上三君でございます。  この際、各参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用中のところ、本委員会の法律案審査のためわざわざ御出席下さいまして、まことにありがとうございます。厚く御礼を申し上げます。  本委員会は、ただいま日本原子力船開発事業団法案について審査をいたしておりますが、本案につきまして忌憚のない……

第43回国会 科学技術振興対策特別委員会 第10号(1963/03/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  日本原子力船開発事業団法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。内海清君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 岡良一君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時八分散会

第43回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1963/03/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  日本原子力船開発事業団法案を議題とし、、審査を進めます。  質疑の通告がありますのでこれを許します。田中武夫君。
【次の発言】 本件に対します田中委員の質疑は、委員長の議事取り扱いに関する問題であろうと存ずるのでありますが、それを別といたしまして、質疑をお進め願いたいと思います。いかがでございましょうか。
【次の発言】 善処いたしたいと存じます。
【次の発言】 田中委員の希望につきましては、質疑を続行していただきまして、法律解釈の基本問題に触れる点でございますので、法制局の専門家を招致いたしましてその見解を述べていただくことにいたしたいと存じますから、……

第43回国会 科学技術振興対策特別委員会 第12号(1963/05/16、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  日本原子力船開発事業団法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。岡良一君。
【次の発言】 本件に関連して、西村関一君。

第43回国会 科学技術振興対策特別委員会 第13号(1963/06/05、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。  すなわちスモッグに関する問題について、大気汚染防止工業協会副会長春日進君、京都大学教授庄司光君及び川崎市立衛生試験所長寺部本次君を参考人と決定し、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用中のところ、本委員会に調査のためわざわざ御出席くださいまして、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。  それでは、科学技術振興対策に関する件についての調査……

第43回国会 科学技術振興対策特別委員会 第14号(1963/06/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  スモッグに関する問題について質疑の通告がありますので、順次これを許します。岡良一君。

第43回国会 科学技術振興対策特別委員会 第15号(1963/06/27、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について、調査を進めます。  この際、公害防止の促進に関する件について発言を求められております。これを許します。佐々木義武君。
【次の発言】 本件について発言を求められておりますので、これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 本件について他に御発言はありませんか。――他に御発言もないようでありますので、直ちに採決いたします。  ただいま佐々木義武委員より御提案のとおり公害防止の促進に関する件を本委員会の決議とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  この際、ただいまの……

第43回国会 科学技術振興対策特別委員会 第16号(1963/07/04、29期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず、閉会中審査に関する件について、順次おはかりいたしたいと思います。  まず、閉会中審査申し出の件についておはかりいたします。  本特別委員会は、閉会中もなお科学技術振興対策に関する件について審査いたしたい旨、先例により、文書をもって議長に対し申し出を行ないたいと存じますが、これに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決定いたしました。
【次の発言】 次に、閉会中の委員派遣に関しおはかりいたします。  閉会中審査を行なうにつき、委員を派遣して実地調査を行なう必……


30期(1963/11/21〜)

第46回国会 逓信委員会 第5号(1964/02/21、30期、自由民主党)

○寺島委員 関連して。私はただいま森本委員によって解明せられました郵政御当局のお考えに関連いたしましてお尋ねいたしたいと思います。  顧みれば、この仙台問題がわが逓信委員会に付議されましたのは、四十一国会のときであります。四十一国会のときに電波御当局並びに郵政大臣の答弁もいただき、さらに一そう奇々怪々なるその当時のいわゆる仙台側のフジテレビ系列の諸君、及び参考人といたしまして、宮城県の知事、宮城県県会議長及び宮城県議会総務警察委員長、株式会社仙台放送の問題の早川種三取締役社長、ひとしく相争っておる立場にある高橋文五郎副社長、及びいまは攻守ところを異にして、早川側からいま手を引いておりますが、そ……

第46回国会 農林水産委員会 第14号(1964/03/03、30期、自由民主党)

○寺島委員 ただいま両局長の金融制度に触れた提案理由の補足説明があったのでありますけれども、特に頭の切れると言われる私の親友でありますが、昌谷さんにお尋ねいたしたいのでありますが、この農業改良資金助成法の一部改正の補足説明の中に、「家族関係の近代化や家事労働の能率化」ということばが突如として出てまいってきておりますけれども、一体これは、イメージとしても、さらにまた具体的な事象としても、どういう点を考えておられるのでありますか。たとえば、アジアにおける農業は非常に流動的に動いている。一九五〇年の五月に毛澤東の行なった中国の婚姻法のうらはらをなしている土地制度、こういうようなもの、さらにはまた、こ……


各種会議発言一覧

25期(1952/10/01〜)

第15回国会 水産委員会農林委員会連合審査会 第1号(1953/02/10、25期、自由党)

○寺島委員 私は、日本国に駐留するアメリカ合衆国軍隊の行為による特別損失の補償に関する法律案に対しまして、以下順を追つて政府委員並びに参考人にお尋ねをいたしてみたいと思うのであります。本法案は無過失責任による損害補償を新たに立法化いたしました、考えようによつては劃期的な法案であると考えるのでありますが、本法案運用の上に、これを圧縮して解釈をするのと拡張して解釈するのとでは、その間に天地雰壌の差が存在するであろうと思います。  本法はかかる法律的な背景を持つて水産委員会並びに農林委員会に付議せられました。ただいま三参考人からるるたる御説明を承つたのでありますが、今日までこのお三方以外に間接被害に……


26期(1953/04/19〜)

第19回国会 建設委員会農林水産委員会連合審査会 第1号(1954/04/22、26期、自由党)

○寺島委員 私のお願いいたしておりましたのは、土地区画整理法案に関連する問題でございますが、河川局の関係者どなたか、おいでになりますか。
【次の発言】 第一に、河川局の方にお伺いいたしたいのでありますが、明治二十九年法律第七十一号、河川法上に規定いたしております既存の慣行水利権のお取扱いは、いかように相なつておるか、まず第一に聞きたい。
【次の発言】 慣行水利権に対しましては、ただいまの御答弁をもうちよつと私の方から補足いたしますと、明治二十九年六月三日勅令第二三六号をもつて、これは大体現在あなた方がお与えになつておる水利権と御同様に扱われておるという法律上の建前は、これは私が説明するまでもな……


28期(1958/05/22〜)

第34回国会 国土総合開発特別委員会農林水産委員会連合審査会 第1号(1960/04/20、28期、自由民主党)【議会役職】

○寺島委員長 これより国土総合開発特別委員会・農林水産委員会連合審査会を開会いたします。  案件を所管している委員会の委員長であります私が、委員長の職務を行ないます。  臨海地域開発促進法案を議題といたします。
【次の発言】 まず、本案の趣旨につきまして、説明を聴取したいと存じます。中村梅吉君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の通告があります。順次これを許します。赤路友藏君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 この際申し上げます。質疑の通告をせられております方が、なお四名残っておる次第でございますので、右お含みの上、お願い申し上げます。丹羽兵助君。


29期(1960/11/20〜)

第39回国会 農林水産委員会農産物価格対策に関する小委員会 第1号(1961/10/13、29期、自由民主党)

○寺島小委員 もうだいぶ時間もたちましたが、例年、イモのシーズンになりますと、私のところに多数の陳情客が現われてまして、入れかわり立ちかわり、カンショの基準価格の設定に至った経緯を説明させられるのでありますけれども、もとよりここに出されました案は自由民主党のわれわれのいわば共同の作業によって成り立ったようなものでございまして、私どもの産地といたしましては、これは代議士でありますからして農林委員会の場において一国の農政の立場から論ずるのはもとよりでありますけれども、このでき上がった食糧庁業務第二部の案を見ますと、昨年に比べまして一貫目当たりわずか四十銭しか上がっていない。四十銭しか上がっていない……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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