本名武 衆議院議員
28期国会発言一覧

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このページでは本名武衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

本名武[衆]本会議発言(全期間)
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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 衆議院本会議 第5号(1958/12/18、28期、自由民主党)

○本名武君 ただいま議長から御報告のありました通り、本院議員従四位勲三等森三樹二君は、本月一日病気のため逝去せられました。まことに痛恨のきわみであります。私は、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼の辞を申し述べたいと存じます。(拍手)  先国会の十月十六日、森君は公職選挙法改正案の趣旨説明に対し、日本社会党を代表して質疑に立ち、この壇上で堂々とその主張を述べられました。今、あのときの元気に満ちた君の姿が眼前にほうふつし、哀惜の情ひとしお胸に迫るを覚えるのであります。(拍手)  森君は、徳島県小松島市の名家の出で、明治三十六年六月の生まれであります。父君は県下の徳望家として聞え、……

第31回国会 衆議院本会議 第25号(1959/03/12、28期、自由民主党)

○本名武君 ただいま議題となりました五案について、農林水産委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。  まず、内閣提出、臨時肥料需給安定法の一部を改正する法律案について申し上げます。  臨時肥料需給安定法は、硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法とともに去る昭和二十九年に制定せられ、重要肥料の需給調整、硫安工業の合理化の促進、硫安価格の安定等の面において、おおむね所期の目的を上げて参ったのでありますが、本年七月末をもって、当初定められました五カ年の有効期限が切れるのであります。しかして最近の肥料事情を見まするに、内需についてはその所要量を十分に確保しておりますが、輸出におい……

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委員会発言一覧(衆議院28期)

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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 農林水産委員会 第3号(1958/06/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長代理 赤路君。
【次の発言】 参考人各位には御多忙中御出席いただき、ありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。  本日はこれにて散会いたします。     午後零時四十六分散会

第29回国会 農林水産委員会 第5号(1958/06/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長代理 ちょっと松平委員に申し上げます。あとお二人通告がありますし、大臣の都合もありますので、なるべく簡単にお願いします。

第29回国会 農林水産委員会 第8号(1958/07/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長代理 中澤茂一君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。     午後五時五分休憩

第29回国会 農林水産委員会 第11号(1958/07/08、28期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長代理 赤路友藏君。

第29回国会 農林水産委員会 第17号(1958/08/29、28期、自由民主党)

○本名委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、北海道周辺海域における中型機船底曳網漁業の禁止区域拡張とこれに伴う転換対策に関する決議案を提案し、その趣旨を御説明申し上げます。  まず最初に案文を朗読いたします。    北海道周辺海域における中型機船底曳網漁業の禁止区域拡張とこれに伴う転換対策に関する件   わが国沿岸漁業の振興対策は、最近における水産政策の基本をなすものであり、これがため水産増殖事業一等を主体とした諸施策が講ぜられているところである。   特に、北海道地方におけるにしん漁業等不振をつづける沿岸漁業について、最も効果的な措置によりこれが振興を図り、かつ、窮状を打開することは、焦……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 農林水産委員会 第2号(1958/12/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長代理 これより会議を開きます。  松浦委員長は都合によりちょっとおくれるとのことでありますので、私がその指名により暫時委員長の職務を行います。  去る十三日本委員会に付託になりました芳賀貢君外十一名提出、農家負債整理資金融通特別措置法案、及び、芳賀貢君外十七名提出、寒冷地畑作農業振興臨時措置法案を一括して議題とし、審議に入ります。  まず両案の趣旨について提出者の説明を求めます。芳賀貢君。
【次の発言】 これにて両案の趣旨説明は終了いたしました。
【次の発言】 承知いたしました。本日はこれにて散会いたします。     午前十一時三十四分散会

第31回国会 農林水産委員会 第17号(1959/03/04、28期、自由民主党)

○本名委員 ただいま議題になりました本案につきまして、私は自由民主党と日本社会党を代表いたしまして修正の動議を提出いたします。  まず案文を朗読いたします。    北海道寒冷地畑作営農改善資金融通臨時措置法案に対する修正案   北海道寒冷地畑作営農改善資金融通臨時指置法案の一部を次のように修正する。   第四条中「貸付金の利率は年七分以内、その償還期間(据置期間を含む。)は二十  年以内、その据置期間は五年以内において、それぞれ公庫が定めるものとする。」を  「貸付金の利率は年五分五厘以内、その償還期間(据置期間を含む。)は二十年以内  においてそれぞれ公庫が定めるものとし、その据置期間は五年……

第31回国会 農林水産委員会 第19号(1959/03/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長代理 次会は来たる十日火曜日午前十時半より開会いたすこととし、本日はこれにて散会いたします。     午後四時四十一分散会

第31回国会 農林水産委員会 第29号(1959/03/26、28期、自由民主党)

○本名委員 関連して……。  政府のお気持はよくわかるのですが、しかし、その程度のわかり方ですと、やはり、倉成委員の心配されるように、なかなか聞きたいことが率直に判断できないと思うのです。そこで、具体的にお聞きします。優先団体というお話がありましたが、これは全販ですか。
【次の発言】 私、わからないのでお聞きしますが、優先団体が自主計画を立てまして、政府とその内容の打ち合せをして、さらに、一月か何月か忘れたが、政府と契約をすることになっておると思いますが、そういう手続は済んでいるのですか。
【次の発言】 そうしますと、手続一切が一応済んでおる。問題は、やはり、倉成委員の指摘するように、数量と、……


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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 農林水産委員会 第10号(1959/09/08、28期、自由民主党)

○本名委員 私は、第一班を代表いたしまして、長野県及び山梨県下における台風第七号等による農林水産業被害について調査の概要を御報告いたします。  本調査班に参加せられました委員は、私のほか實川清之委員と中澤委員の三人でありまして、八月二十六日から二十八日までの三日間にわたり長野県及び山梨県を調査し、また金丸信委員は現地参加として山梨県下を一行とともに調査されたのであります。  本災害をもたらした台風第七号は、八月十二日に硫黄島に発生し、海上を時速三十キロ以上で本土に接近して、十四日未明駿河湾に上陸、その後は時速六十キロという超スピードで山梨県及び長野県を通過して日本海に抜けたものであります。この……

第32回国会 農林水産委員会 第13号(1959/09/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長代理 神田大作君。
【次の発言】 それでは、本日はこれにて散会いたします。     午後七時八分散会

第32回国会 農林水産委員会 第14号(1959/10/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長代理 これより会議を開きます。  理事の辞任並びに補欠選任の件につきましてお諮りいたします。すなわち、理事日野吉夫君より理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  なお、理事の補欠選任につきましては、委員長において指名することといたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に芳賀貢君を指名いたします。
【次の発言】 農林漁業災害に関する件につきまして調査を進めます。すなわち、先般の台風第十五号は未曽有の被害を各地にもたらしております。……

第32回国会 農林水産委員会 第15号(1959/10/02、28期、自由民主党)

○本名委員 ちょっとお伺いいたしますが、先ほどの御説明で、大体、酵糖化よりも、糖化率といいますか、糖分として生産される割合が多いということはわかったのですが、それをもう少し……。ちょっと考えてみますと、実は、結晶ブドウ糖、さっきの図解の中にありましたC6H1206ですが、これは、酸糖化の場合は大体七〇%くらい、この酵素法でいくと八〇%ということで、そうすると、その点では酸糖化より一割何分くらいしか多くとまらない、甘味としての収量は一〇〇%近く糖化されるけれども、そういうふうに理解していいですか。
【次の発言】 そこで、みつを再精製といいますか再糖化して一〇〇%にして粉末にして、その八〇%と合せ……

第32回国会 農林水産委員会 第17号(1959/10/22、28期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長代理 丹羽君。
【次の発言】 次に、沖縄周辺海域における漁業問題につきまして質疑の通告があります。この際これを許します。赤路友藏君。


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 農林水産委員会 第5号(1960/02/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長代理 御静粛に願います。
【次の発言】 神川君に申し上げますが、経済局長来ておりませんから……。

第34回国会 農林水産委員会 第32号(1960/06/14、28期、自由民主党)

○本名委員 第二班の調査報告を申し上げます。第二班の派遣地は福島、茨域の二具で、派遣委員は私と八木委員でありまして、六月十日、十一日の両日、福島、茨城の順序で両県の被害状況を調査いたして参りました。まず福島県の被害状況を申し上げます。福島県におきましては、六月六日、須賀川市周辺では午後零時ごろから約二十分ないし三十分間、そして茨城県に近い東白川郡付近では午後四時四十分ごろから三十分ないし三十分にわたり、雷鳴を伴って十円硬貨大の降ひょうがあり、収穫直前の麦類及び菜種、生育中の果実類、桑、蔬菜類及び移植後間もない葉タバコ、水稲等に多大の被害をもたらしたのであります。県からの報告によりますと、被害面……

第34回国会 農林水産委員会 第33号(1960/06/16、28期、自由民主党)

○本名委員 今般のチリ地震津波による災害対策については、政府は、想像以上に手回しよくそれぞれの御施策を樹立されまして、関係法案の御提出をなされ、また政令の策定等も急速にお進めになって、罹災者に対しまず不幸の中にも一つの安堵を与えたということは、非常にわれわれとして政府に対し敬意を表する次第であります。ことに、今次の災害が、今日までのいろいろな災害に比較いたしまして、その被害額というものは必ずしも大きくはなかったと思いますけれども、局地的にはあるいはまた個人的には非常な災害であった。その点も十分くみ取られまして諸施策をなされたということは非常に適切な御処置であると考えておりますが、ただ一、二点に……


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第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 外務委員会 第2号(1960/08/31、28期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、小坂外務大臣及び勝俣外務政務次官よりそれぞれ就任につき発言の申し出がありますので、順次これを許します。小坂外務大臣。
【次の発言】 勝俣外務政務次官。
【次の発言】 この際戸叶君より発言を求められております。これを許します。戸叶君
【次の発言】 次に、国際情勢について調査を進めます。まず、外務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。小坂外務大臣。
【次の発言】 発言の通告がありますので、順次これを許します。岩本信行君。
【次の発言】 帆足計君。
【次の発言】 菊池義郎君。

第35回国会 外務委員会 第3号(1960/09/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。
【次の発言】 国際情勢に関して調査を進めます。発言の通告がありますのでこれを許します。床次徳二君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午前十時十三分散会


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会 第1号(1959/06/15、28期、自由民主党)

○本名小委員 ただいま長官から概略の御説明を伺いましたが、時間の関係で、ごく簡単に、端的に二、三お伺いしたいと思います。  まず大臣にちょっとお伺いいたしますが、今の計画を伺いますと、大体五ヵ年、今年から六ヵ年間で六万二千町歩の作付ができる、従ってそれに相応した工場を新設してもいいじゃないかということだろうと思うのですが、この数字を見ますと、大体三十四年から五年に五千町歩ちょっと、それから三十六年から三十八年まで大体五千町歩前後の作付増を見なければならない、こういうことになっておりますが、まず第一にお伺いしたいことは、三十八年までにこれだけの生産増を見込むには相当の施策が必要だと思います。申し……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会 第2号(1960/03/31、28期、自由民主党)【議会役職】

○本名小委員長代理 ただいまの説明に対して質疑の通告があります。これを許します。芳賀貢君。



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データ更新日:2023/02/05

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