塩川正十郎 衆議院議員
34期国会発言一覧

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このページでは塩川正十郎衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

塩川正十郎[衆]本会議発言(全期間)
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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 衆議院本会議 第18号(1978/03/31、34期、自由民主党)

○塩川正十郎君 ただいま議題となりました国会議員互助年金法の一部を改正する法律案外二法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案でありますが、これは、昭和四十九年三月三十一日以前に退職した国会議員等に給する互助年金について、基礎歳費月額五十二万円を、本年四月から、五十四万円に引き上げた年額に改定しようとするものであります。  次に、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案でありますが、これは、文書通信交通費の月額五十五万円を、本年四月から、六十五万円に引き上げようとするものであります。  次に、国会議員の秘書の給……

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委員会発言一覧(衆議院34期)

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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 大蔵委員会 第25号(1977/04/27、34期、自由民主党)【政府役職】

○塩川政府委員 総理が就任いたします数年前から、政治家の身辺というものは清潔でなければならぬということが世論として要求されておりましたし、ついては、自分が現在保有しておる財産はこういう程度のものでありますということを明確にすることも政治家として疑惑を持たれないための一つの方策ではないか、そしてまた、自分の財産を公表することによりまして、実際に自分の財産の管理というものについての責任もございますし、それと同時に、在職中の財産の増減というものを比べる一つの基準にもなろう、そういう配慮等から出たのではなかろうかと思います。
【次の発言】 何によって公表するか、その公表する価格につきましては、これは一……

第80回国会 農林水産委員会 第20号(1977/04/21、34期、自由民主党)【政府役職】

○塩川政府委員 先ほど発言の内容を読まれましたが、そこで私も明確に言っておりますことは、核兵器の絶滅について、私はやはりあらゆる国際会議で日本は主張すべきだと思うのです。正森さんのおっしゃっている理論をずっと聞いておりましたら、要するに核兵器を積んでおる船だけを区別せよ、こうおっしゃっているように思う。(正森委員「非核三原則との関係ではね」と呼ぶ)ところで、私もその討論会の中で言っておりますように、その区別が実際にむずかしいというところに海洋法会議の悩みがあると思うのです。日本はいままで、あらゆる経済活動を自由にやるということを原則にしてきた。そういう点から見ましても、いままでの考え方から申し……

第80回国会 法務委員会 第8号(1977/04/06、34期、自由民主党)【政府役職】

○塩川政府委員 私はその文鮮明氏の演説の内容は知りません。したがいまして、福田総理がその演説のどこに感銘を受けたのかということもはかり知れないのでありますが、要するに、私が総理から聞いておりますのは、希望の日という会合があって、招待状が参りまして、そこへ同志である国会議員の方も出席されるというようなことでございましたので出席をしたようなことでありました。ですから、初めから祝辞を述べるというつもりで出席したのではないと本人も言っております。行きましたら、どうせその当時大蔵大臣をやっておったのでございますから、福田さん、どうぞ祝辞をということになったのですが、そのときに、私は個人としての立場でそれ……


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 法務委員会 第5号(1977/11/02、34期、自由民主党)【政府役職】

○塩川政府委員 お尋ねの六項目に関しましてそれぞれ関係省庁と協議いたし、実行可能なものから順位を決めて対策を講ずるようにいたしておるのでありますが、まずとりあえずは、日本赤軍対策に関しましては警察庁が中心となりまして、情報の収集を強化拡充しなければならぬという点からこれが着手にかかっておるのであります。と同時に、赤軍が関係しております団体、その関係も情報を密にしたい、そういう情報収集を主体として強化対策をとってきておるところでございます。  なお、具体的な赤軍対策につきまして、具体的なものはいろいろと警察庁で詰めておりますけれども、この場で私から御報告申し上げることははばからしていただきたいと……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 議院運営委員会 第3号(1978/01/21、34期、自由民主党)

○塩川委員 昭和五十三年度における衆議院歳出予算の要求について御報告申し上げます。  昭和五十三年度の本院予定経費要求額は、三百四十九億三千四百二十一万一千円でありまして、これを前年度予算額三百二十一億四千六百五十二万八千円に比較いたしますと、二十七億八千七百六十八万三千円の増加となっております。  次に、その概略を御説明申し上げますと、第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、三百十八億三千三百九十四万円を計上いたしております。この経費は、議員及び委員会関係の諸経費、職員の人件費並びに事務局及び法制局の所掌事務を処理するために必要な経費でありまして、前年度に比し二十二億二千百十九万三千円の……

第84回国会 議院運営委員会 第17号(1978/03/30、34期、自由民主党)

○塩川委員 本日の庶務小委員会において協議決定いたしました案件について、順次御報告いたします。  まず、国会議員互助年金法の一部改正でありますが、これは、昭和四十九年三月三十一日以前に退職した国会議員等に給する互助年金について、基礎歳費月額五十二万円を、本年四月から、五十四万円に引き上げた年額に改定しようとするものであります。  次に一国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正でありますが、これは、文書通信交通費の月額五十五万円を、本年四月から、六十五万円に引き上げようとするものであります。  次に、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部改正でありますが、これは、第二秘書の給料の秘……

第84回国会 議院運営委員会 第32号(1978/05/17、34期、自由民主党)

○塩川委員 ただいま衆参両院におきましては、重要議案や国民生活関連法案が山積しておる状況にかんがみ、自由民主党といたしましては、これを議了することが国民の負託にこたえる道と考え、今国会の会期三十八日間延長を議長に申し出た次第でありますが、議長から、今後の円満な議会運営を考慮して、会期の延長幅を協議せよとの御意向もあり、また、野党各党の御主張も参酌して、再度慎重に協議をいたしました結果、今会期を三十日間延長するのが適当であるとの結論に達した次第であります。  よって、わが党といたしましては、六月十六日まで三十日間の会期延長を議長に答申するよう決定されたいと存じます。  よろしくお取り計らい願いま……

第84回国会 議院運営委員会 第38号(1978/06/16、34期、自由民主党)

○塩川委員 この両法案につきましては、政府が提出いたします時期等について非常におくれておったことは、われわれといたしましても非常に遺憾であります。  が、しかし、この件につきまして、政府から再三事情聴取をいたし、意見も聞いたのでございますが、提出がおくれるについてのそれぞれの理由があったこともわれわれ了解できないこともないと思うのであります。  そういうことでございますし、一方においては、この法案は非常に重要法案でもあり、引き続き両国会において審議さるべきものでございますしいたしますので、ぜひこの際に、この法案を継続審議の扱いにし、それぞれの所管の委員会において、閉会中審議をせしめるようにぜひ……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 予算委員会 第18号(1979/03/03、34期、自由民主党)

○塩川委員 私は、きょうの雇用問題での集中審議に際しまして、実は国民の立場と申しましょうか、私たちがいろいろな国民の方々にじかに接した、その感触の中から得た問題を主といたしまして御質問申し上げたい。でございますから、特定の組合の主張であるとかあるいは団体の要望というものでなく、国民各層が望んでおる、しかも深刻な問題について、重点的に質問していきたいと思うております。  まず、わが自由民主党は、この低経済成長時代に入りまして、その経済政策の重点を雇用問題、特に労働行政に重点を置いて、それを中心とした経済政策の立て直しを図ってまいったことは事実でございますし、その成果というものはここ近年非常に顕著……


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 法務委員会地方行政委員会外務委員会運輸委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号(1977/11/11、34期、自由民主党)【政府役職】

○塩川政府委員 報告書の件につきましては、去る十月十三日に参議院の予算委員会に提出したものがございまして、それは「九月二十八日発生の日航機ハイジャック事件の実情及び解決の経過」これは主として外務省が中心となりまして対策本部と共同で出したものがございますので、これをもって一応は政府がその実情並びに経過を報告したということにさせていただきたいと思うて出したものでございます。したがいまして、参議院の方の予算委員会に資料として提出させていただきましたので、衆議院におきましても同様の報告書を出させていただきたいと思うております。
【次の発言】 この参議院に提出いたしました報告書は相当細かい時点までずっと……



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データ更新日:2023/02/05

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