枝村要作 衆議院議員
34期国会発言一覧

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このページでは枝村要作衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
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委員会発言一覧(衆議院34期)

枝村要作[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 社会労働委員会 第2号(1977/03/01、34期、日本社会党)

○枝村委員 労働大臣の所信表明について質問いたしたいと思います。  大臣の所信表明は、いつものことでありますけれども、その国会に提出される法案を中心にいつも行われておるのであります。それは大変結構だと私は思います。しかし、石田労働大臣は、歴代労働大臣の中でも最も経験豊かで、そして大物と評されている人であります。それだけに、単に提出される法案を中心にしただけの質疑ではなくて、もう少し広範な意味で大臣の所信をひとつ伺っておきたいと思っておるわけであります。特に福田内閣の中で三木派に属されておりまして、先ほど言いました大物でありますから、それが労働大臣という人事になったということは、そこには今日の情……

第80回国会 社会労働委員会 第7号(1977/04/06、34期、日本社会党)

○枝村議員 私は、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党・革新共同を代表して、ただいま議題となりました雇用保険等臨時特例法案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  近年、わが国経済は高度成長を遂げ、工業生産力は資本主義国においてアメリカに次いで第二位の地位を占めるに至りました。東南アジア等々の諸外国への年間資本輸出量においても、いまや日本の大企業はアメリカに次いで第二位となっております。  しかしながら、一方では、戦後最大の不況のもとで、中小零細企業の倒産や経営難による労働者の解雇、さらには不況を口実とした大企業における解雇、出向、配転など、雇用不安の拡大により、雇用・……

第80回国会 社会労働委員会 第9号(1977/04/13、34期、日本社会党)【議会役職】

○枝村委員長代理 次に、森井忠良君。
【次の発言】 第一の問題ですが、執行者である政府が、大臣がいま答弁したように、このように出すことはやはり申しわけないというような御答弁で一貫しております。私どもは、保険料を出す側の労働者がそれでいいのだという、こういう要求であり合意であるならば、たとえ先ほどから言われるような偏っておってもいいじゃないか、それがやはり保険の一つの相互に助け合うという原則ですから、そういうふうに考えております。ですから、政府とわれわれの考えには大分意見の相違がございます。  この臨時特例法案については、いま私ども三党が提出して以来、特に北海道の方々からも大変な激励の電報や陳情……

第80回国会 社会労働委員会 第12号(1977/04/19、34期、日本社会党)

○枝村委員 現在、公労協が賃上げを中心とする最後の山場を迎えようといたしております。雇用・失業問題はこの七七春闘の要求目標の一つとして掲げられてきておりまして、今日まで労働側は政労交渉などを何回かやって、その実を上げようという努力をしてきております。私も、この本委員会も、雇用保険法等の一部を改正する法律案、それから三党提案の雇用保険の臨時特例法、これを中心に雇用全般の問題について慎重に審議を行ってまいりました。それで、これまで十六名の委員がそれぞれの立場から質問をいたしてまいりましたが、政府もこれに答えて、いままでにないほど真剣に受けとめてきておるというように私は理解しております。そこで、さら……

第80回国会 社会労働委員会 第19号(1977/05/17、34期、日本社会党)

○枝村委員 政府関係特殊法人の賃金問題を含めた労使の自主交渉権の確立の問題についてお伺いしていきたいと思います。  これは御存じのように、労働組合法を適用される組織が給与改定等の問題で労使協定を行おうとする場合、いつも大蔵省の内示というもので大きく制約されておりまして、自主的に決定あるいは解決することが非常に困難である。むしろ不可能な状態に今日置かれていると私は思っております。そればかりではなく、団交権を事実上否認する、そのようなものにつながるような状況に置かれているのでありまして、そのために紛争が常に長期化しておるということであります。今日まで十年間引き続いてそのような状態に置かれておるのは……

第80回国会 社会労働委員会 第20号(1977/05/19、34期、日本社会党)

○枝村議員 私は、日本社会党、公明党・国民会議及び日本共産党・革新共同を代表して、ただいま議題となりました母子家庭の母等である勤労婦人の雇用の促進に関する特別措置法案について、提案理由並びに内容の概要を申し上げます。  突発的な事故や不慮の災害等で主たる稼働者であった父や夫を失った母子家庭は、四十八年度末の調査で六十二万六千二百世帯を数えます。しかもこの数値は、交通事故、海難事故、労働災害など最近の発生状況にかんがみ、さらに増大するものと思います。  これらの災害を未然に防止する効果的な対策の確立は、国民の強い願望であり、国がその施策の万全を図る責任のあることは言うまでもありません。同時に、当……


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 社会労働委員会 第2号(1977/10/27、34期、日本社会党)【議会役職】

○枝村委員長代理 次に、平石磨作太郎君。


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 社会労働委員会 第22号(1978/06/22、34期、日本社会党)

○枝村委員 六月十九日に公共企業体等基本問題会議の意見書が安倍官房長官に手渡されたのでありますが、本委員会は早速この問題を取り上げて、きょう各委員からいろいろな御意見が出されまして、そして一定の方向を明らかにされると思います。私は大変時宜を得たものだというように考えております。とりわけ、あすの二十三日に関係閣僚会議が開かれ、今後の方針を決めるということになっておりますだけに、ひとつ官房長官も労働大臣も、われわれの考え方をよく頭の中に入れて対処されるように最初、強く要望しておきたいと思います。  まず総括的に、この意見書に対する私の意見を述べてみたいと思うのであります。  昭和二十三年七月にマッ……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 社会労働委員会 第17号(1979/05/29、34期、日本社会党)

○枝村委員 私の持ち時間は三十分ですから、そのつもりで答弁してください。  労働大臣、あした五月三十日、政府関係の特殊法人の労働組合協議会、略称で政労協と言いますが、これが半日のストライキを決行するようになっているんですが、御存じですか。
【次の発言】 御承知のことと思いますが、この闘争目標は賃金要求です。オリンピックセンターの問題もありますが、主としていま言いました賃金要求のためのストライキでありますが、その根幹は、きょう私が質問しようとしております、今日の内示体制を打破してそして自主交渉権を確立しよう、こういう基本的な要求がこの中にあるわけなんです。私がきょう質問するので大臣も勉強されたと……


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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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