羽田孜 衆議院議員
41期国会発言一覧

羽田孜[衆]在籍期 : 32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-39期-40期-|41期|-42期-43期-44期-45期
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このページでは羽田孜衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

羽田孜[衆]本会議発言(全期間)
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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 衆議院本会議 第3号(1997/01/23、41期、太陽党)

○羽田孜君 第百四十回通常国会に当たり、太陽党を代表して、橋本総理に対し質問と提言をさせていただきます。  まず、ペルーの日本大使公邸人質事件について申し上げます。  事件発生以来一カ月が過ぎましたが、いまだに解決のめどは立っておりません。日本人を含め人質として公邸に残っていると十人以上の方たちは肉体的にも精神的にも限界に来ており、また御家族の御心労も察するに余りあります。人質になられた方、今現在も人質となっておられる方及びその御家族に対し、心からのお見舞いを申し上げます。また、フジモリ大統領初めペルー政府の皆様方に心から感謝を申し上げたいと思います。  さて、日本政府は、テロに対する断固とし……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 衆議院本会議 第3号(1997/10/02、41期、太陽党)

○羽田孜君 太陽党を代表いたしまして、国民が抱いている今日と未来への不安、要望を中心に、橋本総理に対して質問と提言をさせていただきます。  総理、あなたは常々、六大改革に火の玉となって取り組むと発言されてきました。多くの国民は、この言葉に日本が未来に向けて変わるんだという期待をかけてきたのではないでしょうか。  しかし、今回の内閣改造は、この期待を裏切り、あなたの言葉が本物でなかったことを露呈する結果となりました。その象徴が佐藤孝行氏の入閣でした。佐藤氏が自民党にあって行政改革を成功に導かれたならば、歴史が評価する日があったであろうし、また、名誉も回復され、政党政治も確立されたのではなかったで……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 衆議院本会議 第13号(1998/02/18、41期、民友連)

○羽田孜君 私は、統一会派民友連を代表し、若干の所見を述べ、橋本総理の施政方針演説に関連し、景気、金融あるいは行革問題等、絞って質問をさせていただきたいと思います。  また、私の郷里長野県では、愛と参加をテーマに平和の祭典、冬のオリンピックが開催されております。まず、総理初め閣僚の皆さんが開会式に出席していただいたことと、開催の運びに至るまで御理解と協力をいただきましたことにつきまして、長野県選出の議員と県民にかわってお礼を申し上げます。(拍手)  この際、参加した各国からの選手、役員の多くの皆さんが大変喜んでくださっていることを御報告申し上げます。  また、日本選手のメダル獲得や入賞者の数、……

第142回国会 衆議院本会議 第46号(1998/06/12、41期、民主党)

○羽田孜君 私は、民主党、自由党、日本共産党を代表しまして、ただいま議題となりました橋本内閣に対する不信任決議案について、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、決議案の案文を朗読いたします。     橋本内閣不信任決議   本院は、橋本内閣を信任せず。    右決議する。  二十一世紀を目前にして、我が国は今や戦後最大の経済危機に見舞われています。長引く不況、相次ぐ企業倒産により、失業率は過去最高の四・一%、二百九十万人に上っております。倒産や失業により生きる希望を失い、みずから命を絶つ人々が後を絶たず、昨日の警察庁の発表によると、中高年を中心に三千五百人を占め、この三年間で五〇%近くふえ……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 衆議院本会議 第2号(1999/01/20、41期、民主党)

○羽田孜君 私は、民主党を代表して、総理の施政方針演説に関連し、総理並びに関係大臣に質問をさせていただきます。(拍手)  かつてともに汗を流した小渕さんが橋本さんに続いて重責を負われたこと、宮澤大蔵大臣初めお世話になった方々が閣僚につかれたことに、私情から、慰労と、成功を願いたいと申し上げます。しかし、我が国の再生か沈没かを占う大転換のとき、国民と国家に思いをいたし、私事を離れて、自民党政治について申し上げたいと思います。  まず最初に、総理の施政方針演説をお聞きして、感想を一言で申し上げると、国民に対する呼びかけは平易で、その言葉は美しく勇ましく聞こえましたが、しかし、自民党政治の判断の誤り……

第145回国会 衆議院本会議 第52号(1999/08/11、41期、民主党)

○羽田孜君 私は、民主党を代表しまして、ただいま議題となりました小渕内閣に対する不信任決議案について、提案の趣旨を御説明申し上げます。(拍手)  まず、決議案の案文を朗読いたします。     小渕内閣不信任決議   本院は、小渕内閣を信任せず。    右決議する。  昨年の七月三十日に小渕内閣が発足して以来、一年が過ぎました。この間、金融再生法、ガイドライン関連法、国旗・国歌法、組織犯罪対策三法、住民基本台帳法等々の重要法を次々に成立させております。これらの法律と関連し、以下、小渕内閣不信任の理由を申し上げます。  不信任の第一の理由は、小渕総理は、本来議論を大切にする方であったはずであります……

羽田孜[衆]本会議発言(全期間)
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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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