鈴木俊一 衆議院議員
46期国会発言一覧

鈴木俊一[衆]在籍期 : 39期-40期-41期-42期-43期-44期-|46期|-47期-48期-49期
鈴木俊一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは鈴木俊一衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院46期)

鈴木俊一[衆]本会議発言(全期間)
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第185回国会(2013/10/15〜2013/12/08)

第185回国会 衆議院本会議 第8号(2013/11/07、46期、自由民主党)

○鈴木俊一君 ただいま議題となりました六件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、投資協定五件について申し上げます。  日・パプアニューギニア投資協定は、平成二十三年四月二十六日に、日・コロンビア投資協定は、平成二十三年九月十二日に、日・クウェート投資協定は、平成二十四年三月二十二日に、いずれも東京において署名され、日中韓投資協定は、平成二十四年五月十三日に北京において、日・イラク投資協定は、平成二十四年六月七日にバグダッドにおいて、それぞれ署名されたものであり、投資の拡大により経済関係を一層強化するため、投資の促進、保護等に関する法的枠組みについて定……

第185回国会 衆議院本会議 第11号(2013/11/19、46期、自由民主党)

○鈴木俊一君 ただいま議題となりました両件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、日・ハンガリー社会保障協定は、平成二十五年八月二十三日、ブダペストにおいて署名されたもので、我が国とハンガリーとの間で、年金制度、医療保険制度等に関する法令の適用について調整を行うこと及び両国の年金制度の加入期間を通算することによって年金の受給権を確保すること等について定めるものであります。  次に、障害者権利条約は、平成十八年十二月に国際連合総会において採択されたもので、障害者の人権及び基本的自由の享有を確保し、障害者の固有の尊厳の尊重を促進することを目的として、障害者……

第185回国会 衆議院本会議 第16号(2013/12/03、46期、自由民主党)

○鈴木俊一君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  万国郵便連合一般規則及び万国郵便条約並びに郵便送金業務約定は、いずれも、ドーハで開催された万国郵便連合の第二十五回大会議において、平成二十四年十月十一日に採択されました。  万国郵便連合一般規則及び万国郵便条約は、万国郵便連合の運営等及び国際郵便業務に関する事項についての所要の変更を加えるため、郵便送金業務約定は、郵便送金業務に関する事項についての所要の変更を加えるため、それぞれ現行の文書を更新するものであります。  また、政府調達協定改正議定書は、平成二十四年三月三十日、ジュ……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 衆議院本会議 第9号(2014/03/18、46期、自由民主党)

○鈴木俊一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案の主な内容は、在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額及び研修員手当の支給額の改定を行うことであります。  本案は、去る三月六日外務委員会に付託され、翌七日岸田外務大臣から提案理由の説明を聴取し、十四日、質疑を行い、引き続き採決を行いました結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第186回国会 衆議院本会議 第14号(2014/04/04、46期、自由民主党)

○鈴木俊一君 ただいま議題となりました両件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  日・アラブ首長国連邦原子力協定は、昨年五月二日、ドバイにおいて署名され、日・トルコ原子力協定は、日本側が昨年四月二十六日に東京において、トルコ側が同年五月三日にアンカラにおいて、それぞれ署名したもので、我が国とアラブ首長国連邦及びトルコとの間で、それぞれ、原子力の平和利用に関する協力のための法的枠組みについて定めるものであります。  両件は、第百八十五回国会に提出され、昨年十二月六日、岸田外務大臣から提案理由の説明を聴取した後、継続審査となりました。  今国会におきましては、四……

第186回国会 衆議院本会議 第16号(2014/04/10、46期、自由民主党)

○鈴木俊一君 ただいま議題となりました両件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、グアム移転協定改正議定書は、昨年十月三日、東京において署名されたもので、現行の協定を部分的に改正するものであり、我が国が提供した資金等について、グアムに加えて北マリアナ諸島連邦における施設及び基盤を整備する移転のための事業にも使用できること等を定めるものであります。  次に、武器貿易条約は、昨年四月二日にニューヨークで開催された国連総会において採択されたもので、戦車、戦闘用航空機等の通常兵器の不正な取引等を防止するため、その輸出入等を規制するための措置等について定めるもの……

第186回国会 衆議院本会議 第20号(2014/04/22、46期、自由民主党)

○鈴木俊一君 ただいま議題となりました五件につきまして、外務委員会における審査の経過及びを結果を御報告申し上げます。  まず、意匠国際登録ジュネーブ改正協定は、平成十一年七月にジュネーブで開催された国際会議において採択されたもので、複数の国に対する意匠の保護のための出願を出願人が一括して行うことを可能とするため、意匠の国際出願及び国際登録に関する手続等について定めるものであります。  次に、意匠国際分類ロカルノ協定は、昭和四十三年十月にスイスのロカルノで開催された国際会議において採択されたもので、締約国が採用する意匠の国際分類、その修正及び追加の手続等について定めるものであります。  次に、南……

第186回国会 衆議院本会議 第24号(2014/05/15、46期、自由民主党)

○鈴木俊一君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、核物質防護条約改正は、平成十七年七月にウィーンの国際原子力機関で開催された現行条約改正のための会議において採択されたもので、平和的目的のために使用される核物質及び原子力施設の効果的な防護を世界的規模で達成するため、国際輸送中の核物質を防護することに加え、締約国の管轄下にある核物質及び原子力施設を防護する制度を確立すること等について定めるものであります。  次に、日・ブラジル受刑者移送条約は、本年一月二十四日に東京において署名されたもので、ブラジルで刑に服している邦人等及び……

第186回国会 衆議院本会議 第26号(2014/05/22、46期、自由民主党)

○鈴木俊一君 ただいま議題となりました四件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、日・サウジアラビア投資協定は、平成二十五年四月三十日にジッダにおいて署名されたもので、我が国とサウジアラビアとの間で、投資の拡大により経済関係を一層強化するため、投資財産の設立後における投資家及び投資財産の保護等について定めるものであります。  次に、日・モザンビーク投資協定は、平成二十五年六月一日に横浜において、日・ミャンマー投資協定は、平成二十五年十二月十五日に東京において、それぞれ署名されたもので、我が国とモザンビーク及びミャンマーとの間で、投資の拡大により経済関係……

第186回国会 衆議院本会議 第32号(2014/06/13、46期、自由民主党)

○鈴木俊一君 ただいま議題となりました四件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、日・アラブ首長国連邦租税条約は、平成二十五年五月二日にドバイにおいて署名されたもので、国際的な二重課税の回避を図り、経済交流を促進するため、我が国とアラブ首長国連邦との間で課税権を調整するとともに、配当、利子及び使用料に対する源泉地国課税の限度税率等を定めるほか、脱税及び租税回避行為を防止するため、税務当局間の租税に関する情報交換について規定するものであります。  次に、日・スウェーデン租税条約改正議定書は、平成二十五年十二月五日にストックホルムにおいて署名されたもので、……

鈴木俊一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院46期)

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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 安全保障委員会 第1号(2013/03/15、46期、自由民主党)【政府役職】

○鈴木副大臣 外務副大臣を拝命いたしました鈴木俊一でございます。  国際社会において外交、安全保障上の諸課題が山積する中、我が国の安全と繁栄を確保し、国民の生命と財産を守ることは、政府が取り組むべき最優先課題であります。  私は、岸田外務大臣を補佐し、我が国が直面する外交、安全保障上の諸課題に全力で取り組む考えです。  武田委員長を初め委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。(拍手)

第183回国会 安全保障委員会 第5号(2013/06/04、46期、自由民主党)【政府役職】

○鈴木副大臣 自衛隊による邦人輸送の安全の判断に当たりましては、当該輸送において予想される危険とこれを回避する方策について、防衛大臣が外務大臣と協議することになっております。  輸送の安全の判断に当たりましては、一つとして、現地の輸送拠点や輸送経路において妨害行為を受ける可能性など、現地当局の治安能力も踏まえつつ、予想される危険を把握すること、二つ目といたしまして、こうした危険を回避する観点から、現地当局による警備の強化に係る申し入れ、調整や、自衛隊の移動の経路、手段等の選択など、いかなる方策をとることが可能か検討すること、これが重要になると考えております。  このような観点から、外務大臣は、……

第183回国会 外務委員会 第1号(2013/03/13、46期、自由民主党)【政府役職】

○鈴木副大臣 外務副大臣を拝命いたしました鈴木俊一でございます。  我が国の安泰と領土、国民の生命財産を守りながら、日本を再構築するための外交を目指します。  特に、アジア大洋州、南部アジア、中東、中南米諸国との関係強化に努め、安全保障、経済外交の課題に全力で取り組みます。また、海外への情報発信や文化外交を積極的に推進するとともに、邦人の保護にも万全を尽くします。  それでは、平成二十五年度外務省所管予算案について概要を説明いたします。  平成二十五年度一般会計予算案において、外務省は六千八十二億五千九百五十一万九千円を計上しています。これを前年度と比較いたしますと、一・五%の減額となっており……

第183回国会 外務委員会 第2号(2013/03/15、46期、自由民主党)【政府役職】

○鈴木副大臣 小熊委員が、太平洋地域の気象でありますとか環境に大変関心を持たれて努力されておられるということを承知いたしております。  今、気象情報等に関する国際的連携をどう進めるかということでありますが、我が国は、気象情報等に関する国際的連携は重要だという認識のもとに、世界気象機関を通じて、世界じゅうの気象データの共有等による連携を図っているところでございます。そして、今御指摘の、途上国に対して、気象機関関係者の人材育成、あるいは気象業務における国際的協力を進めております。  人材育成につきましては、具体的に言えば、WMOのアジア地区センターといたしまして、台風予測を初めとする気象予測、気象……

第183回国会 外務委員会 第3号(2013/03/22、46期、自由民主党)【政府役職】

○鈴木副大臣 防衛駐在官につきましても、外務大臣それから在外公館長の指揮監督に服しておりまして、これは、他省庁から在外公館に出ている出向者と同様でございます。  ただ、防衛駐在官のそういう立場もございますので、在外公館においては、防衛駐在官も含め、本邦との連絡通信は外務省を通じて行うこととなっておりますが、防衛駐在官が起案するいわゆる防衛情報については、防衛省に自動的かつ確実に伝達する仕組みとなっておるところでございます。  こうした各省庁からの出向者についても、しっかりと活用してまいりたいと思っております。
【次の発言】 現在の在ベレン総領事館の領事業務量を考えますと、同総領事館が出張駐在官……

第183回国会 外務委員会 第4号(2013/04/05、46期、自由民主党)【政府役職】

○鈴木副大臣 委員御指摘のとおりに、国際的に、今、日本も多国間の中での安全保障ということを考えていかなければいけない。そういう中で、日豪のACSAというのは大変重要な意味を持つものである、そういうふうに認識をいたしております。  一月に発効をしたわけでありますけれども、日豪、これはもう経済面でも重要な関係にございますし、特にも、安全保障の中、ついてはアジア太平洋地域の戦略環境が大きく変わる中でありますので、安全保障協力の重要性というのは一層増していると思います。  これをさらに深化させていくということでございますが、今後、どういう国とACSAの締結をさらに進めていくのかということも一つの考えで……

第183回国会 外務委員会 第5号(2013/04/19、46期、自由民主党)【政府役職】

○鈴木副大臣 ハーグ条約を締結いたしますと必ず子を返還しなければならない、そういうことではないわけでございます。そもそも、ハーグ条約上、子の返還の対象となるのは、他方の親の監護の権利を侵害する不法な連れ去りのみであります。したがいまして、監護権の侵害を伴わない連れ去りは、本条約の対象とはなりません。  さらに、本条約は、不法な連れ去りであったとしても、子の利益の観点から、返還する義務を負わない、いわば例外が認められております。例外としては、返還によって子が心身に害悪を受け、または他の耐えがたい状態に置かれることとなる重大な危険がある場合、また、子自身が返還を拒否し、かつ、その意見を考慮に入れる……

第183回国会 外務委員会 第6号(2013/04/26、46期、自由民主党)【政府役職】

○鈴木副大臣 委員の御指摘のとおり、私、この署名が行われる前に陳情を受けました。沖縄の漁業関係者の皆様方が、二十人ぐらいでしょうか、おいでをいただいたわけでございます。  私自身、かつて全漁連に勤務をしておりました。そして、自民党の水産部会長もいたしまして、水産にはかなり深い思い入れを持っております。そういう思いの中で、沖縄県の漁業関係者の皆様方の陳情、本当に真摯に受けとめさせていただきました。そして、外務省内部におきましても、事務方に対して、交渉事でありますから日本の主張が一〇〇%通ることはないにせよ、沖縄の漁業者の方々の声にも耳を傾け、その意向をできるだけ酌み取るよう意を用いるべきだ、そう……

第183回国会 外務委員会 第7号(2013/05/17、46期、自由民主党)【政府役職】

○鈴木副大臣 まず、日本とポルトガルの租税条約の概要についてお話をさせていただきたいと思います。  この日・ポルトガル租税条約、これは、我が国が諸外国との間で締結した租税条約と同様に、国際的な二重課税の回避を主たる目的としたものでございます。そして、我が国とポルトガルとの間での課税権の調整を行うというものでございます。  それで、主な内容でありますけれども、まず一つに、事業活動によって生じる所得につきましては、企業が進出先に工場などの恒久的な施設を設けて事業活動を行っている場合においてのみ、その恒久的施設の行う事業活動によって生じる所得に限定して、進出先において課税をする。  そして、二つ目に……

第183回国会 外務委員会 第12号(2013/06/21、46期、自由民主党)【政府役職】

○鈴木副大臣 先生御指摘のとおりに、北太平洋の公海における我が国の底魚の漁獲量、これは、資料を提出していただきましたけれども、他の関係国と比べて、圧倒的に高いものがございます。  特に、この海域には天皇海山という水域がございますが、その水域は我が国の底魚漁業にとって最も重要な漁場でございます。  しかし、一方におきまして、二〇〇六年に、我が国は国連公海漁業協定というものを締結したわけでありますが、その中におきまして、海洋環境の保護及び過剰漁獲の防止等を規定するとともに、重要な漁業資源の保存管理のために、地域漁業管理機関を通じた協力を行うということが定められているところでございます。  我が国と……

第183回国会 内閣委員会 第11号(2013/05/10、46期、自由民主党)【政府役職】

○鈴木副大臣 七日におきましては、公益財団法人交流協会と台湾側の亜東関係協会、これが日台漁業委員会の第一回会合を七日に開催をし、取り決め適用水域における操業の取り扱い等について意見を行ったものと承知をいたしております。
【次の発言】 そこの場の話し合いでは、双方の意見は一致をしなかったということを承知しております。
【次の発言】 先生御指摘のとおり、二月に、沖縄の漁業関係者の方々が私のところに陳情に参りました。そのときに、沖縄の関係者の皆さんから、日台民間漁業取り決めにつきましては地元の漁業関係者の声を踏まえて対応してほしい、そういう御要望がございました。  私自身、かつて、政界に入る前は全漁……

第183回国会 法務委員会 第8号(2013/04/12、46期、自由民主党)【政府役職】

○鈴木副大臣 ハーグ条約締結の意義、不利益な点についてということでございますが、ハーグ条約は何よりも子の利益を最重要視している条約でございます。我が国がハーグ条約を締結しない状態がこのまま継続をいたしますと、国際的なルールに従った問題の解決ができずに、子の不法な連れ去りの未然防止がなされない、また面会交流に関する支援も得られない状態が継続をすることとなります。これは、誰よりも、子にとっての不利益であると考えられます。  また、我が国からの子の不法な連れ去りも多数発生をいたしておることを考えますと、条約に基づく返還手続を利用できないことは、我が国の親にとっても不利益であります。  さらに、条約を……

第183回国会 法務委員会 第10号(2013/04/24、46期、自由民主党)【政府役職】

○鈴木副大臣 条約の定める中央当局の任務といたしましては、具体的には、子の所在の特定、子に対するさらなる害悪の防止、子の任意の返還または問題の友好的解決の促進、司法手続のための便宜の供与、子の安全な返還の確保など、ハーグ条約の実施にとって非常に重要なものが含まれております。  こうした重要性というものをしっかり認識した上で、中央当局には、外務省、法務省から人材を適切に配置するほか、ソーシャルワーカー、弁護士といった各分野からの専門家も中央当局の職員として採用する考えでございます。  先生の御指摘のございました専門家の配置につきましても、DV被害者支援や児童虐待防止などの業務に携わる人材を対象と……

第183回国会 法務委員会 第11号(2013/04/26、46期、自由民主党)【政府役職】

○鈴木副大臣 松本先生におかれましては、外務大臣として、ハーグ条約締結に向けて大変な御努力をいただいたということをお聞きいたしました。その御努力に感謝を申し上げたいと思います。  ただいまの御質問は、条約上の手続に従って返還された子の返還後の状況も意識を持ってきちっとフォローアップするべきだ、こういうことでございますが、ハーグ条約の子の返還手続のもと、子がもともと居住していた国に返還された後に、仮に、子や子とともに戻った親がDV被害や児童虐待を含む何らかの家庭内の問題に巻き込まれるおそれがある場合、または実際に巻き込まれた場合、在外公館はこうした当事者からの家庭問題の相談につきまして適切に対応……

第183回国会 予算委員会 第15号(2013/03/18、46期、自由民主党)【政府役職】

○鈴木副大臣 ただいま西川委員の御指摘になられましたジョーンズ法、これは一九二〇年にできた古い法律でございます。これは、内国民待遇及び数量制限の一般的禁止を定めたWTOの基本原則に照らせば問題があると考えられるものでございますが、これまで得られた情報では、TPP交渉においてこのジョーンズ法についての議論が行われていることは承知をしていないところでございます。  いずれにいたしましても、TPP交渉において、交渉力を駆使して、我が国として守るべきものを守っていく。そのためにも、委員御指摘のような、攻めるべきところはきちっと攻めていかなければならないわけでありますので、今、具体的な御指摘もございまし……


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第185回国会(2013/10/15〜2013/12/08)

第185回国会 外務委員会 第1号(2013/10/30、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  このたび、外務委員長に就任をいたしました鈴木俊一でございます。  御承知のとおり、国際情勢がますます多様化、複雑化していく中、我が国の安全と繁栄を確保するとともに、国際社会全体の安定を確保するためには、さまざまな外交諸課題に対して的確かつ迅速に対応することが求められます。  そのような中で、外交政策全般を審査する当委員会の果たすべき役割はまことに重大であります。  今後とも、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でありますので、委員各位の御支援と御協力を賜りますよう、何とぞよろしくお願いをいたします。(拍手)

第185回国会 外務委員会 第2号(2013/11/01、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  この際、岸外務副大臣から発言を求められておりますので、これを許します。外務副大臣岸信夫君。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官相川一俊君、法務省大臣官房審議官萩本修君、林野庁長官沼田正俊君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林鷹之君。

第185回国会 外務委員会 第3号(2013/11/06、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  この際、木原外務大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。木原外務大臣政務官。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官柳秀直君、大臣官房審議官福島章君、大臣官房参事官山崎和之君、大臣官房参事官丸山則夫君、大臣官房参事官河野章君、大臣官房参事官森健良君、大臣官房参事官南博君、大臣官房参事官山田滝雄君、中南米局長山田彰君、経済局長片上慶一君、領事局長上村司君、内閣官房内閣審議官北崎秀一君、内閣参事官磯野正義君、内閣審議官林肇君、内……

第185回国会 外務委員会 第4号(2013/11/08、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官新美潤君、大臣官房審議官広瀬行成君、大臣官房審議官金杉憲治君、大臣官房審議官岡浩君、大臣官房審議官福島章君、大臣官房参事官水嶋光一君、大臣官房参事官山崎和之君、大臣官房参事官丸山則夫君、大臣官房参事官河野章君、大臣官房参事官南博君、中南米局長山田彰君、経済局長片上慶一君、領事局長上村司君、内閣官房内閣審議官北崎秀一君、内閣審議官澁谷和久君、国土交通省航空局交通管制部長重田雅史君、防衛省防衛政策局次長真部朗君の出席を求め、……

第185回国会 外務委員会 第5号(2013/11/13、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  社会保障に関する日本国とハンガリーとの間の協定の締結について承認を求めるの件及び障害者の権利に関する条約の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官長谷川浩一君、大臣官房審議官山上信吾君、大臣官房参事官下川眞樹太君、総合外交政策局長平松賢司君、中東アフリカ局アフリカ部長岡村善文君、領事局長上村司君、内閣官房内閣審議官北崎秀一君、内閣府大臣官房審議官岩渕豊君、大臣官房審議官佐々木克樹君、経済産業省大臣官房審議官後藤収君の出席を求め、説明を聴取いたしたい……

第185回国会 外務委員会 第6号(2013/11/15、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  社会保障に関する日本国とハンガリーとの間の協定の締結について承認を求めるの件及び障害者の権利に関する条約の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官新美潤君、大臣官房審議官秋葉剛男君、大臣官房審議官山上信吾君、大臣官房参事官山田滝雄君、防衛省大臣官房審議官宮園司史君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第185回国会 外務委員会 第7号(2013/11/27、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官新美潤君、大臣官房審議官柳秀直君、大臣官房審議官五嶋賢二君、大臣官房審議官相星孝一君、大臣官房参事官水嶋光一君、北米局長冨田浩司君、中東アフリカ局長宮川眞喜雄君、国際法局長石井正文君、内閣官房内閣審議官武藤義哉君、内閣審議官林肇君、内閣法制局第一部長近藤正春君、内閣府北方対策本部審議官山本茂樹君、法務省大臣官房審議官杵渕正巳君、国土交通省水管理・国土保全局次長加藤久喜君、航空局安全部長高橋和弘君、海上保安庁次長岸本邦夫君……

第185回国会 外務委員会 第8号(2013/11/29、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房地球規模課題審議官香川剛広君、大臣官房審議官新美潤君、大臣官房審議官柳秀直君、大臣官房審議官和田充広君、大臣官房審議官山上信吾君、欧州局長上月豊久君、国際法局長石井正文君、内閣官房内閣審議官武藤義哉君、内閣審議官林肇君、防衛省運用企画局長中島明彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第185回国会 外務委員会 第9号(2013/12/06、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  この際、赤羽経済産業副大臣より発言を求められておりますので、これを許します。経済産業副大臣赤羽一嘉君。
【次の発言】 原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とアラブ首長国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び平和的目的のための原子力の利用における協力のための日本国政府とトルコ共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  政府から順次趣旨の説明を聴取いたします。外務大臣岸田文雄君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 外務委員会 第1号(2014/02/19、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  理事の辞任についてお諮りいたします。  理事松本剛明君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に渡辺周君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国際情……

第186回国会 外務委員会 第2号(2014/02/21、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房地球規模課題審議官香川剛広君、大臣官房審議官新美潤君、大臣官房審議官柳秀直君、大臣官房参事官下川眞樹太君、大臣官房参事官大菅岳史君、大臣官房参事官正木靖君、内閣官房内閣審議官山崎和之君、内閣審議官武川恵子君、内閣法制局長官事務代理・内閣法制次長横畠裕介君、資源エネルギー庁資源・燃料部長住田孝之君、国土交通省大臣官房審議官東井芳隆君、防衛省防衛政策局長徳地秀士君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。……

第186回国会 外務委員会 第3号(2014/03/07、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官福島章君、内閣官房内閣審議官由木文彦君、内閣審議官山崎和之君、内閣審議官前田哲君、内閣法制局第一部長近藤正春君、防衛省防衛政策局長徳地秀士君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玉木雄一郎君。
【次の発言】 次に、小川淳也君。

第186回国会 外務委員会 第4号(2014/03/12、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官山田滝雄君、大臣官房参事官丸山則夫君、内閣官房内閣審議官山崎和之君、内閣審議官澁谷和久君、内閣審議官前田哲君、国土交通省航空局交通管制部長重田雅史君、防衛省地方協力局次長山本達夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玄葉光一郎君。

第186回国会 外務委員会 第5号(2014/03/14、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長越川和彦君、大臣官房審議官五嶋賢二君、大臣官房参事官水嶋光一君、大臣官房参事官下川眞樹太君、大臣官房参事官大菅岳史君、領事局長三好真理君、内閣官房内閣審議官山崎和之君、内閣審議官前田哲君、厚生労働省大臣官房審議官高島泉君、国土交通省航空局安全部長島村淳君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第186回国会 外務委員会 第6号(2014/03/26、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官水嶋光一君、大臣官房参事官山田滝雄君、大臣官房参事官下川眞樹太君、大臣官房参事官相川一俊君、大臣官房参事官丸山則夫君、総合外交政策局長平松賢司君、内閣官房内閣審議官山崎和之君、内閣審議官前田哲君、内閣参事官中村芳生君、文部科学省研究開発局長田中敏君、国土交通省大臣官房危機管理・運輸安全政策審議官染矢隆一君、航空局安全部長島村淳君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第186回国会 外務委員会 第7号(2014/03/28、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官山田滝雄君、大臣官房参事官下川眞樹太君、大臣官房参事官相川一俊君、大臣官房参事官大菅岳史君、総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長北野充君、農林水産省大臣官房参事官梶島達也君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本剛明君。

第186回国会 外務委員会 第8号(2014/04/02、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  第百八十五回国会提出、原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とアラブ首長国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び平和的目的のための原子力の利用における協力のための日本国政府とトルコ共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両件につきましては、第百八十五回国会におきまして既に趣旨の説明を聴取しておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第186回国会 外務委員会 第9号(2014/04/04、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官山田滝雄君、大臣官房参事官下川眞樹太君、領事局長三好真理君、法務省大臣官房審議官萩本修君、大臣官房司法法制部長小川秀樹君、人権擁護局長萩原秀紀君、経済産業省貿易経済協力局貿易管理部長中山亨君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玄葉光一郎君。

第186回国会 外務委員会 第10号(2014/04/09、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  第三海兵機動展開部隊の要員及びその家族の沖縄からグアムへの移転の実施に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件及び武器貿易条約の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官金杉憲治君、大臣官房審議官山上信吾君、大臣官房参事官山田滝雄君、総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長北野充君、北米局長冨田浩司君、経済産業省貿易経済協力局貿易管理部長中山亨君、防衛省防衛政策局長徳地秀士君、運用企画局長中島明彦君、地……

第186回国会 外務委員会 第11号(2014/04/11、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件、特に沖縄基地問題について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房儀典長広木重之君、大臣官房審議官福島章君、大臣官房参事官山田滝雄君、大臣官房参事官下川眞樹太君、大臣官房参事官相川一俊君、大臣官房参事官丸山則夫君、北米局長冨田浩司君、国際法局長石井正文君、内閣官房内閣審議官山崎和之君、法務省大臣官房審議官上冨敏伸君、経済産業省貿易経済協力局貿易管理部長中山亨君、海上保安庁次長岸本邦夫君、防衛省大臣官房審議官宮園司史君、防衛政策局長徳地秀士君、経理装備局長伊藤盛夫君の出席を求……

第186回国会 外務委員会 第12号(2014/04/16、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  意匠の国際登録に関するハーグ協定のジュネーブ改正協定の締結について承認を求めるの件、千九百七十九年九月二十八日に修正された千九百六十八年十月八日にロカルノで署名された意匠の国際分類を定めるロカルノ協定の締結について承認を求めるの件、南インド洋漁業協定の締結について承認を求めるの件、二千四年の船舶のバラスト水及び沈殿物の規制及び管理のための国際条約の締結について承認を求めるの件及び視聴覚的実演に関する北京条約の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長越川……

第186回国会 外務委員会 第13号(2014/04/18、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  意匠の国際登録に関するハーグ協定のジュネーブ改正協定の締結について承認を求めるの件、千九百七十九年九月二十八日に修正された千九百六十八年十月八日にロカルノで署名された意匠の国際分類を定めるロカルノ協定の締結について承認を求めるの件、南インド洋漁業協定の締結について承認を求めるの件、二千四年の船舶のバラスト水及び沈殿物の規制及び管理のための国際条約の締結について承認を求めるの件及び視聴覚的実演に関する北京条約の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房地球規……

第186回国会 外務委員会 第14号(2014/04/25、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官広瀬行成君、大臣官房審議官金杉憲治君、大臣官房参事官正木靖君、大臣官房参事官大菅岳史君、内閣官房内閣審議官澁谷和久君、内閣参事官佐々木裕介君、国税庁長官官房審議官上羅豪君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玄葉光一郎君。

第186回国会 外務委員会 第15号(2014/05/14、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  核物質の防護に関する条約の改正の受諾について承認を求めるの件、刑を言い渡された者の移送に関する日本国とブラジル連邦共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件及び重大な犯罪を防止し、及びこれと戦う上での協力の強化に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官新美潤君、大臣官房審議官山上信吾君、大臣官房参事官下川眞樹太君、総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長北野充君、北米局長冨田浩司君、中南米局長山田彰……

第186回国会 外務委員会 第16号(2014/05/16、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長越川和彦君、大臣官房審議官新美潤君、大臣官房審議官金杉憲治君、北米局長冨田浩司君、欧州局長上月豊久君、国際法局長石井正文君、内閣官房内閣審議官武藤義哉君、内閣法制局第一部長近藤正春君、水産庁漁港漁場整備部長宇賀神義宣君、国土交通省航空局安全部長島村淳君、海上保安庁次長岸本邦夫君、環境省自然環境局長星野一昭君、防衛省防衛政策局次長真部朗君、運用企画局長中島明彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか……

第186回国会 外務委員会 第17号(2014/05/21、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  投資の促進及び保護に関する日本国とサウジアラビア王国との間の協定の締結について承認を求めるの件、投資の相互の自由化、促進及び保護に関する日本国政府とモザンビーク共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、投資の自由化、促進及び保護に関する日本国政府とミャンマー連邦共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び航空業務に関する日本国政府とビルマ連邦政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官広瀬行成君……

第186回国会 外務委員会 第18号(2014/05/30、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件、特に安全保障の法的基盤の再構築について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房地球規模課題審議官香川剛広君、大臣官房審議官秋葉剛男君、大臣官房審議官長谷川浩一君、大臣官房審議官和田充広君、大臣官房参事官山田滝雄君、大臣官房参事官下川眞樹太君、国際法局長石井正文君、内閣官房内閣審議官武藤義哉君、内閣法制局内閣法制次長第一部長事務取扱近藤正春君、内閣府国際平和協力本部事務局長高橋礼一郎君、林野庁林政部長牧元幸司君、防衛省大臣官房長黒江哲郎君、大臣官房審議官宮園司史君、防衛政策……

第186回国会 外務委員会 第19号(2014/06/06、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として独立行政法人国際協力機構理事植澤利次君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として外務省大臣官房審議官金杉憲治君、大臣官房参事官下川眞樹太君、大臣官房参事官大菅岳史君、総合外交政策局長平松賢司君、内閣官房内閣審議官山崎和之君、資源エネルギー庁資源・燃料部長住田孝之君、防衛省防衛政策局次長真部朗君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。……

第186回国会 外務委員会 第20号(2014/06/11、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とアラブ首長国連邦との間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とスウェーデンとの間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、所得及び譲渡収益に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とグレートブリテン及び北アイルランド連合王国との間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件及び所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とオマーン国政府との間の協定の締結に……

第186回国会 外務委員会 第21号(2014/06/20、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託されました請願は十三種五十件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。  なお、お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は九件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は五十一件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じ……


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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 予算委員会第三分科会 第2号(2013/04/15、46期、自由民主党)【政府役職】

○鈴木副大臣 大使館員の犯罪の疑惑がある場合の外務省の対応、こういうお尋ねでございます。  国際法上、大使館の職員は、外交関係に関するウィーン条約に基づきまして、先生御指摘のように、特権・免除を享有しております。それによって、大使館の関連施設、大使館事務所でありますとか大使公邸、それから館員の住居、これは不可侵とされているところでございます。  一方において、大使館員は、接受国の法令を尊重する義務を負っておりますので、そのような者が我が国の法令に違反する行為を行っている疑いがある場合は、外務省として厳正に対処してきているところでございます。  具体的には、警察とも密接に連携をしつつ、まずは外交……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 安全保障委員会外務委員会連合審査会 第1号(2014/06/02、46期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 次に、長島昭久君。
【次の発言】 次に、渡辺周君。
【次の発言】 理事会で協議いたします。
【次の発言】 次に、桜内文城君。
【次の発言】 次に、阪口直人君。
【次の発言】 次に、三谷英弘君。
【次の発言】 次に、椎名毅君。
【次の発言】 安全保障委員長にかわります。



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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