亀岡偉民 衆議院議員
46期国会発言一覧

亀岡偉民[衆]在籍期 : 44期-|46期|-47期-48期-49期
亀岡偉民[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは亀岡偉民衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院46期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
亀岡偉民[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院46期)

亀岡偉民[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 経済産業委員会 第8号(2013/04/19、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 委員が言われるように、まさにこれが景気の阻害をするような要因になってはいけないことは間違いありません。  しかし、消費税の公平性から考えますと、消費税をしっかりと平等に取られているということが大事なことであって、消費税を価格に転嫁するのを阻害するような、安売りを宣伝にするようなことをしっかり禁止することが大事なことであって、企業者が努力して価格を設定する際に、それを阻害するようなものではありませんので、これはしっかりとガイドラインをつくりまして、価格を設定するときには堂々と自由にやっていただく。そのかわり、消費税は消費税として、しっかりと明示をしていただいて取っていただく。こ……

第183回国会 経済産業委員会 第9号(2013/04/24、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 丸山委員もさんざんお話は知っておられますけれども、本法案の第八条は、納入業者に対する買いたたきや周辺の小売業者の転嫁が困難になることを防止する観点から、事業者が消費税に関連する形で安売りの宣伝を行うことを禁止するものでありまして、先ほどから言っているように、利益の還元をする場合は一切それを阻害するものではありません。  そして、今御指摘の小売業者の宣伝が本法案で規制される表示に該当する場合においては、議員の御指摘どおり、本法案の第一条中の消費税の転嫁を阻害する行為の是正に該当するものであると考えております。
【次の発言】 まさに、宣伝は大事な販売手段でありますから、規制すると……

第183回国会 経済産業委員会 第10号(2013/04/26、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 今委員が言われたように、まさに事業者側の皆さんの不安というのは間違いなくあると思います。  事業者側の皆さんが不安にならないように、予見可能性を高めるためにしっかりと事業者側から意見をヒアリングしながら、本当にわかりやすい、明確なガイドラインを出せるように、法律の公示をしっかりと、パブリックコメント等、所定手続を経て、速やかに公表していきたいというふうに考えております。  なお、本規定によって禁止される表示に該当するかについては、法律に基づき行政側が立証責任を負うものでありますので、特に消費税や税などの表現を伴わない場合には、宣伝や広告全体から見て消費税を意味することが誰の目……

第183回国会 経済産業委員会 第12号(2013/05/17、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 今委員の御指摘された「考え方」の文書は、これまでの本委員会での審議を踏まえ、政府部内で、本法案第八条の規定で禁止される表示についての考え方を整理し直したものでありまして、これを踏まえて、従前の消費者庁による答弁の言い方をわかりやすく修正したものであります。(発言する者あり)
【次の発言】 本法案第八条の規定は、消費税分を値引きする等の宣伝や広告を禁止するものでありまして、消費税という言葉が使用されているものであっても、第八条各号に当たる、消費税分を値引きする等の宣伝や広告に当たらない場合には、禁止されるものではありません。  今御指摘になったように、例えば、消費税適正転嫁済み……

第183回国会 国土交通委員会 第4号(2013/04/03、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 今、大畠先生の言われたように、私も被災地におりまして、現状の把握が一番大事だということはよく認識をしております。私も当時調べましたら、実際に、警察、消防、また自衛隊から来た映像は、しっかりと中央防災無線によって配信をされておったようであります。ただし、各都道府県にはなかなかそういう状況ができていなかったということで、平成二十四年に、被災情報がしっかりと配信できるような回線を整備したところでありまして、これから、官邸を含めて、中央省庁、それから各被災都道府県にはしっかりと映像が配信できるように努めてまいります。
【次の発言】 今お話があったように、近隣諸国との連携は大変大切であ……

第183回国会 災害対策特別委員会 第2号(2013/03/27、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 国土強靱化、防災を担当する政務官、亀岡偉民です。よろしくお願いいたします。  約二年前の東日本大震災においては、本当に、大変に皆様方にいろいろ御支援、御指導いただきましたことに、坂本委員長とともに被災地を体験した者として心から感謝と御礼を、この場をお借りして申し上げたいと思います。  さらに、ことしに入りまして大雪の被害等、起こってはならない被害が、たくさん、犠牲者も出してしまいました。北海道を初め多くの犠牲者の皆様方、遺族の方々に心から御冥福をお祈り申し上げるとともに、被害に遭われた方にお見舞いを申し上げたいと思います。  今後、しっかりと復旧復興に向けて働いてまいりますの……

第183回国会 災害対策特別委員会 第3号(2013/04/11、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 今質問いただきました、昨年七月に取りまとめられた中央防災会議の防災対策推進検討会議最終報告書においては、これは被災地を体験された吉田委員も御尽力いただいたと思いますが、東日本の大震災の教訓や課題をしっかりと議論していただき、今後の防災対策において重点的に取り組むべき事項について、幅広く御提言をいただいたところであります。  今委員の言われたとおり、主には五つということですが、四つありまして、この提言の内容は法制上の課題から運用上の課題に至るまで多岐にわたりますが、その四つの中の一つは、最初は、災害から生命を守るための初動対応や、個人情報保護法制との関係整理も含めた被災者の避難……

第183回国会 災害対策特別委員会 第5号(2013/05/10、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 まさに今委員の言われたように、予知ということができれば一番いいわけですけれども、その予知をするためにも、経験談をしっかりと踏まえた中で、各専門家の知識を生かせるということが実際一番大事だと思います。  文部科学省なんかでは、地震調査研究推進本部において、学術的な観点から、地震に関する調査結果の収集、管理、分析を行い、地震の発生する確率を示す長期評価等を行っております。  そういうものをしっかり生かせるように、内閣府では、このような学術的な知見などを活用しつつ、南海トラフの巨大地震モデル検討会や首都直下地震モデル検討会等において、地震像の設定や被害想定等を行いまして、地震対策大……

第183回国会 災害対策特別委員会 第7号(2013/05/17、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 まさに今委員が指摘されたとおり、広域連携というのは、都道府県がしっかりと、被災に遭ったときに、連携を深めなければいけない。まさに南海トラフ巨大地震のようなものは、その指揮系統がしっかりしていなければいけないということは、今回の東日本大震災で立証されたところであります。  今、具体的には、既に全国の都道府県が、全国都道府県における災害時の広域応援に関する協定というものを締結しているところでありまして、さらに本年の三月に全国知事会において、この協定の運用に当たって、災害の規模に応じて、順に、地域ブロック内、ブロック間または複数ブロックの都道府県が応援を行うことや、支援を行う都道府……

第183回国会 財務金融委員会 第8号(2013/05/17、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 今赤澤政務官がお話ししたように、現在、国土強靱化については政府が検討中であり、まさに国土強靱化推進に向けた考え方を、今も申し上げたとおり四月十日に決めたところでありまして、その中で、今後国土強靱化に向けて対応が必要となる施策、事業の具体化に際しては、既存の社会資本の有効活用や効率的な維持管理等によるトータルコストの縮減、民間資金の積極的な活用にも留意することとしております。  御指摘の長寿命化や大規模修繕、更新の考え方も踏まえて、しっかりと取り組んでまいりたいと思います。  よろしくお願いします。

第183回国会 消費者問題に関する特別委員会 第2号(2013/04/04、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 消費者行政を担当する内閣府大臣政務官の亀岡偉民です。  各般の消費者行政にしっかり当たるために大臣、副大臣を補佐してまいりますので、吉川委員長を初め、理事、委員の皆様方の御指導、御協力をよろしくお願いいたします。

第183回国会 消費者問題に関する特別委員会 第3号(2013/04/11、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 今質問いただきましたけれども、たしか五、六年前か、ちょっと忘れましたけれども、私の後援会が、四名記入できる申込用紙を配りまして、パーティーに参加してくださいというお願いをしておりました。  この間、新聞記者の方が来られて、暴力団の奥さんが参加をしていましたねと言われましたけれども、我々はそういうことは全然わかりませんでしたし、職業は皆さん書いてありませんので、暴力団の奥さんということは全くわかりませんでした。参加していたかどうかもわかりません。  この間、新聞記者が来られて、それを持ってきた。どういう方かもわからなかったものですから、わからないと答えました。今後は、きちんと職……

第183回国会 消費者問題に関する特別委員会 第6号(2013/05/21、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 今、御指摘のあったポイントですけれども、JAS法、食品衛生法及び健康増進法の現行の表示に用いる文字は、原則として八ポイント以上の活字とすることとしております。ただし、表示可能面積がおおむね百五十平方センチ以下のものにあっては、五・五ポイント以上の大きさの活字とすることとしております。  ただし、高齢化社会をかなり迎えてきておりますので、そういう意味では、本当にこの文字の大きさでいいかどうかというのは、これから高齢化社会に向けてしっかりと検討していくことが必要であろうと考えております。
【次の発言】 委員の言われたように、実は平成十三年の四月に、これは表示を義務化、検査を義務化……

第183回国会 消費者問題に関する特別委員会 第8号(2013/05/28、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 平成九年十二月十二日の消費者問題等に関する特別委員会の遺伝子組換え食品の表示等に関する小委員会報告においては、まず一つ目に、厚生省は遺伝子組み換え食品に関する現行の情報公開の制度を全国的に改めるとともに、電子化された情報とデータベースで消費者の縦覧に供すべきであること、二つ目、安全性の確認の重要性に鑑み、現行のガイドラインを見直し、より一層の安全性を保証するものを策定するべきであること、三つ目に、遺伝子組み換え食品の表示そのものについては、消費者の権利を守るために、可能な限りにおいてきちんと表示をすべきであること、この三点について意見の一致を見たということであります。

第183回国会 消費者問題に関する特別委員会 第11号(2013/06/20、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 今、穀田委員の言われたように、まさに財政基盤がしっかりしていないと訴訟には対応できないというのがあります。適格消費者団体は、不特定かつ多数の消費者の利益のために差しとめ請求権を行使する団体であり、差しとめ請求を担う適格消費者団体への支援については、消費者庁としても、消費者団体訴訟制度や適格消費者団体の周知、普及のみならず、認定のNPO法人制度の活用、これはまさに、寄附金控除や税額控除なども、しっかり寄附金ができるような手伝いをしながら、しっかりと支援体制を実施してきたところでありますけれども、今後とも、適格消費者団体等から意見をしっかり伺いながら、適格消費者団体に対する必要な……

第183回国会 青少年問題に関する特別委員会 第2号(2013/04/24、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 青少年育成を担当する内閣府大臣政務官の亀岡偉民です。  青少年育成施策全般にしっかりと邁進してまいります。  大臣、副大臣を補佐して、これから頑張ってまいりますので、松島委員長を初め、理事、委員の皆様方の御指導をよろしくお願い申し上げます。

第183回国会 総務委員会 第4号(2013/03/21、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 済みません、塩川先生はもう御存じだと思いますけれども、平成十年に議論されて、十一年から被災者生活再建支援法ができまして、百万円ということが決まったわけですけれども、平成十六年に、法改正によりまして、百万円という性質が、被災者の当座の生活資金に充てるための生活経費として支払われたわけですけれども、それプラス住宅再建の初期費用としてローン関係経費など居住関係経費として最大二百万円、合計して三百万円支払うことが決まりました。  さらに、平成十九年には、年収、年齢要件を撤廃した上で、生活関係経費を基礎支援金として、居住関係経費を加算支援金として、見舞金的な性格を有するものとして申請を……

第183回国会 東日本大震災復興特別委員会 第2号(2013/03/18、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 浜田副大臣と一緒に、福島の、福島原子力災害からの復興と再生及び福島復興局、それから茨城事務所を担当する政務官の亀岡偉民です。  関係副大臣とともに根本大臣をしっかりと支えて頑張ってまいりますので、後藤田委員長初め、理事、委員の皆様方には、本当に災害に対しいろいろ御支援をいただいたわけですが、これからもまさに皆さんの御指導、御協力を改めてお願い申し上げたいと思います。  よろしくお願いします。(拍手)

第183回国会 東日本大震災復興特別委員会 第5号(2013/04/03、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 今お話がありましたけれども、消費者庁としては、まさに風評被害の実態把握のために、特に関係自治体と生産者の皆さんと意見交換をするとともに、消費者の意識の実態調査というのを行いまして、三月の十一日にこれを公表しておりますけれども、残念ながら、まだ二割弱の人が福島のものは買うのにためらうと。それから、三県を含めますと一割強、さらに近県を含めますと一割弱ということで、なかなか風評被害の解決が進まないということがございます。  さらに、意識がまだ低いというか、しっかりと伝わっていないせいか、基準値のベクレル以下のものは食べ続けても安心であるという理解がまだされていないというのが非常に、……

第183回国会 内閣委員会 第2号(2013/03/13、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 内閣府大臣政務官を拝命いたしました亀岡偉民です。  私は、女性活力・子育て支援、それから食品安全、少子化対策、それから男女共同参画等、その他たくさん拝命をしております。  これから森大臣を初め、各大臣をサポートし、しっかりと頑張っていきたいと思います。平井委員長を初め、理事、委員の皆様の御指導、御協力をよろしくお願いいたします。

第183回国会 内閣委員会 第3号(2013/03/15、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 後藤委員の質問に答えたいと思います。  消費税還元セールなど消費税の転嫁を阻害する表示については、与党における議論において、大型店等による納入業者に対する買いたたきを防止する観点から、それから、周辺商店街の転嫁の妨げとならないようにする観点、さらに、消費者に消費税負担がないかのような誤認を与えないようにする観点からの検討が行われ、このような表示を禁止する考えが示されているものと承知しております。  現在、その具体化に向けて、政府において検討しているところでありますが、消費者庁としても、消費税還元セールなどの消費税の転嫁を阻害する表示について厳正に対処してまいりたいと思いますの……

第183回国会 内閣委員会 第17号(2013/06/05、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 今、本当に津村委員からいろいろお話しいただきました。これは八年ぐらい前から、異状死の問題を取り扱おうということで、超党派でやっていこうということから始まったものでして、本当に昨年はいろいろお世話になりまして、そこで形ができ上がってきました。  今お話のあったように、第一回死因究明等推進会議が昨年の十月に開かれまして、その下に置かれた死因究明等推進計画検討会ということで、しっかりと、専門家の方にお集まりいただいて、もう八回に及ぶ検討会が開かれております。  その中で、きちんと死因究明等推進計画ということを、具体的かつ実効性のあるものになるようしっかりと検討しておりまして、鋭意そ……

第183回国会 予算委員会 第22号(2013/04/10、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 今、高橋委員からお話がありましたように、私も、三月の二日から三日にかけて、亡くなられた方が非常に多いということで、すぐ現地に入ってまいりました。  特に、今回の特徴は、自宅に帰る途中で亡くなった方が非常に多いということは間違いありません。そして、異常気象の発令も早く出ていたんですけれども、残念ながら、異常気象に対する認識が少し甘かったかなと思わざるを得ない部分があると思います。  特に、自宅まであと三十メーターで帰れるという方が亡くなった例もそうなんですが、ホワイトアウトという、百年に一度の異常気象の暴風雪に対して、うちが近いから帰れるだろうという認識があったがために、一メー……


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第185回国会(2013/10/15〜2013/12/08)

第185回国会 災害対策特別委員会 第3号(2013/11/01、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 国土強靱化担当それから防災担当政務官の亀岡偉民です。  古屋大臣、西村副大臣を補佐し、災害対策そして強靱な国づくりのために全力を尽くしてまいりますので、坂本委員長、理事、委員の皆様方の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第185回国会 災害対策特別委員会 第4号(2013/11/07、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 まず最初に、避難者の想定数ということのお話がありました。  これは、平成十七年二月に公表された内閣府の被害想定結果の数字しかまだ今のところありませんので、東京湾北部地震ということで、一日後に最大七百万人の避難者が発生し、そのうち、避難所での生活者は最大約四百六十万人に上ると想定されています。  実は、今現在、東京直下地震の検討会をやっておりまして、一番最新の、検討は年内に取りまとめて、しっかりとした数字を出したいというふうに考えております。  避難所に関しては、各市区町村の区域内に避難所が置いてあります。これは、当該の市町村が被災者全員を収容することが普通なんですけれども、そ……

第185回国会 災害対策特別委員会 第5号(2013/11/08、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 今質問にありました地域防災協定、これは市町村間の災害時の応援協定なんですけれども、市町村によって事情がそれぞれ違いますので、今、国としては全体把握はしておりません。  ただ、四十七都道府県全部で行われており、また、市区町村では、千七百四十二市区町村のうち千六百四十五市区町村、約九四・四%で締結されております。これをしっかり国がデータベース化すれば、何かあったときにすぐに対応できるということは間違いありませんので、今月になってから、内閣府と消防庁で各自治体にアンケートをとりまして、その中身をしっかり把握した上で、災害時に国が一緒になって、何が足りないか、何ができるかということに……

第185回国会 災害対策特別委員会 第6号(2013/11/12、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 まさに今委員が指摘されたように、特に都心部はこの十年間で三十階以上の建物が三倍にふえています。そういう意味では、もし地震が来た場合においては、エレベーターが動かなくなったり、または、まさに避難インフラが途絶してしまうという可能性があります。  そのときに高層難民というのは必ず出てくるというのは想定しておりまして、今、地方自治体ともいろいろ協議をしておりますけれども、地方自治体の中には、江東区のように、マンションをつくるときには各階に必ず避難物資を蓄えておく、集合住宅防災ガイドブックなるものをつくって、何かあったときにはしばらくそこで生活できるような環境を整えようというような啓……

第185回国会 総務委員会 第2号(2013/10/31、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 今委員の御指摘になったとおり、私も、越谷から含めて全部行ってまいりました。皆さんからいろいろなお話をいただきましたが、まさに、この被災者生活再建支援法の制度は、被災市町村や都道府県のみでは対応が困難な、著しい被害を及ぼす一定規模以上の自然災害が発生した場合に、全都道府県の相互扶助及び国による財政支援により対応するものとしております。  特に、規模の小さな災害に対する対策は、被災地方公共団体において対応することが可能であるということで、当該地方公共団体による対応を前提としております。  このことから、支援法の適用となる被害を受けた地方公共団体に対しては迅速な適用手続を、また、同……

第185回国会 東日本大震災復興特別委員会 第2号(2013/12/03、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 復興大臣政務官をまた拝命しております亀岡偉民です。  福島を中心とした原子力災害からの復興及び再生の事項とともに、福島復興局、茨城事務所を担当させていただきます。  秋葉委員長を初め、理事、委員の皆様の御指導、御協力をお願い申し上げ、しっかりと関係副大臣とともに根本大臣を支えていきたいと思います。  よろしくお願いいたします。(拍手)

第185回国会 内閣委員会 第1号(2013/10/30、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 海洋政策・領土問題等を担当する政務官の亀岡です。  委員長を初め理事、委員の皆様方の御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 安全保障委員会 第6号(2014/04/08、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 まさに、今委員が言われたように、政府においては、原子力発電所の原子力事業所における原子力災害の応急対策とはもともと別に、厳しく、我が国に寄港した原子力艦において原子力災害が発生し、または発生するおそれがある場合においては、関係省庁の活動要領として、原子力艦の原子力災害対策マニュアルを平成十六年にしっかりと策定しているところであります。  このマニュアルでは、関係省庁等における情報収集と集約及び共有など警戒体制の確立、対策本部の設置のほか、避難等の応急対応範囲とその実施手続等、災害応急対策を行うための必要な手続を定めているものでありまして、原子力艦の原子力災害対策の見直しについ……

第186回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(2014/03/12、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 ただいま紹介にあずかりました内閣府大臣政務官の亀岡であります。  御挨拶がおくれ、大変申しわけありませんでした。  山本大臣、後藤田副大臣をしっかり支え、沖縄政策、北方領土問題解決のために全力で働いてまいります。  安住委員長初め理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第186回国会 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第2号(2014/03/27、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 内閣府大臣政務官の亀岡です。  科学技術政策、宇宙政策、情報通信技術政策及び知的財産戦略等を担当する大臣政務官として、山本大臣、後藤田副大臣を支え、しっかりと科学技術・イノベーションの推進に向けて力を尽くしてまいりたいと思いますので、竹本委員長を初め、理事の皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第186回国会 災害対策特別委員会 第4号(2014/03/11、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 ただいま紹介にあずかりました国土強靱化担当、防災担当大臣政務官の亀岡偉民であります。  東日本大震災以来、豪雨、台風、竜巻による風水害、大雪等の一連の災害によりお亡くなりになられた方々と御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。  災害から国民の生命、身体、財産を守ることは国政の最重要課題の一つです。国土強靱化担当、防災担当大臣政務官として、古屋大臣、西村副大臣を補佐し、一連の災害からの復旧復興、今後の災害対策に全力で取り組んでまいります。坂本委員長を初め、理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上……

第186回国会 災害対策特別委員会 第5号(2014/03/12、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 まさに委員が今言われたとおり、なかなかBCPの普及率というのは少ないところでありますけれども、今、中堅企業の定義というお話がありましたが、これは業種によって変わりまして四つに分類されております。  例えば、製造業においては、資本金三億を超え十億円未満かつ常用雇用者が三百一人以上の企業を対象としています。これは、卸売業とか小売業とかサービス業に分かれております。  ということで、できる限り中堅企業、これは大企業と中堅企業と中小企業になりますけれども、なるべくきちんと、余裕のあるところ、しっかり対応できるところから普及活動をしていこうということで、今やっております。  その中で、……

第186回国会 災害対策特別委員会 第8号(2014/08/28、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 今、環境省からお話がありましたけれども、実は、市の方で、全地区に十四チームの民間委託業者を契約しておりまして、その業者が全家庭を、泥の撤去を含めて、道路の土砂も含めて撤去作業を始めております。  そのときに、申告していただければ、これは国の、環境省の支援策の一環として、全部運ぶように指示をしておりまして、ほとんどのごみに関しては全部撤去するということで指導してありますので、国が頭になって連絡チームをつくりまして、国と県と市が共有しながら全部撤去作業にきのうから入っておりますので、これは早く進むと思います。
【次の発言】 今委員の質問のとおり、地元からそういう要望が上がっており……

第186回国会 法務委員会 第5号(2014/03/19、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 今委員が指摘されたとおり、専門的な機関の全国的な整備というもの、これは、死因究明等の推進に関して実施されるべき施策等について、現在、死因究明等推進会議の下に、死因究明推進計画検討会、これは今素案の話が出されましたけれども、その素案の中に今言われた御指摘の内容が入っておりましたけれども、これは今素案の段階です。  逆に、各自治体によって関心がかなり薄い。先ほど法医学の話もありましたけれども、ある県もあるけれども、ない県の方が多い。これは各県の自治体を含めて関心を持ってもらわなきゃいけないということでこの素案の中に今書かれているものでありまして、実際には、我々国がしっかりと、特に……


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第187回国会(2014/09/29〜2014/11/21)

第187回国会 内閣委員会 第2号(2014/10/15、46期、自由民主党)【議会役職】

○亀岡委員長代理 有村国務大臣、時間がありませんので、簡潔にお願いします。
【次の発言】 次に、杉田水脈君。

第187回国会 内閣委員会 第9号(2014/11/07、46期、自由民主党)【議会役職】

○亀岡委員長代理 次に、大熊利昭君。

第187回国会 内閣委員会 第12号(2014/11/19、46期、自由民主党)

○亀岡委員 動議を提出いたします。  本案に対する質疑を終局し、討論を省略し、直ちに採決されることを望みます。


亀岡偉民[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院46期)

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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 予算委員会第五分科会 第2号(2013/04/15、46期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡大臣政務官 今委員に質問されたように、これは、施設型給付は個人に給付されるものであって、施設、事業主体によって変化があるものではありません。ですから、社会福祉法人であろうと、株式会社であろうと、同等に扱うようにしっかりとしております。  また、小規模の地域型保育の給付についても、これは同等に扱うようになっております。ただ、小規模の場合は、状況によってかなり変わりますので、その事業主体、施設も含めて、しっかりと実態を踏まえた上で、その施設に合った給付の仕方をするということ、これから内閣府の方でも、子ども・子育て会議というものをしっかりと設置しまして、その中で運用を決めていく。  ただし、基……



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データ更新日:2023/02/05

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