国会議員白書トップ衆議院議員岡田哲児>質問主意書(全期間)

岡田哲児 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

岡田哲児[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、岡田哲児衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



33期(1972/12/10〜)
1本
36位

34期(1976/12/05〜)
0本
-



衆議院在籍時通算
1本
608位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

33期(1972/12/10〜)

昭和四十九年度中小企業白書に関する質問主意書

第75回国会 衆議院 質問主意書 第27号(1975/07/04提出、33期、会派情報無し)
質問内容
本年度白書は、低成長への移行と対応がその骨格である。同時に高成長から現在の不況下の物価高を通じ、低成長に入るに当たつて、倒産、失業などをめぐり、中小特に小規模企業の経営が困難な状態にある。
この現況をふまえて次の点を質問する。
一 物価、財政、景気と政策的に三すくみの状態にあり、基盤の弱い中小企業者は、景気の先行きに関心と不安を抱いている。
政府の不況対策は後手後手で有効性を欠いている、物価…
答弁内容
一について
最近の経済情勢をみると、二次にわたつて講じてきた諸施策の効果等もあつて、景気はおおむね底入れしたものとみられるが、経済活動の水準が、なお、低いことにかんがみ、物価安定の定着を図りつつ、景気を着実な回復軌道に乗せるため、六月十六日の経済対策閣僚会議において、諸施策を決定したところである。
今回、決定された第三次不況対策は、現在の経済情勢及び経済の見通しを十分検討の上、現在、政府に課せ…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

岡田哲児[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。