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今津寛 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

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このページでは、今津寛衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



39期(1990/02/18〜)
0本
-

40期(1993/07/18〜)
0本
-

43期(2003/11/09〜)
0本
-

44期(2005/09/11〜)
0本
-

45期(2009/08/30〜)
3本
55位

46期(2012/12/16〜)
0本
-

47期(2014/12/14〜)
0本
-



衆議院在籍時通算
3本
385位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

45期(2009/08/30〜)

中井衆議院予算委員長の中国訪問に関する質問主意書

第177回国会 衆議院 質問主意書 第357号(2011/07/28提出、45期、自由民主党・無所属の会)
質問内容
中井衆議院予算委員長(以下、中井委員長とする)が、七月二十一日、二十二日の両日、中国・長春で北朝鮮の宋日昊・朝日国交正常化交渉担当大使と極秘に接触し、その際、政府の拉致問題対策本部の職員(以下、職員とする)が休暇を取って同行したとの報道(平成二十三年七月二十六日付の産経新聞)があった。これを踏まえ、以下、質問する。
一 政府は、中井委員長が、北朝鮮の宋日昊・朝日国交正常化交渉担当大使と中国・長春…
答弁内容
一について
御指摘の報道については承知しているが、報道のような事実があるか否かについては承知していない。
二について
御指摘の拉致問題対策本部事務局の職員(以下「本件職員」という。)は、休暇を取得の上、御指摘の中井衆議院予算委員長(以下「中井氏」という。)の中国訪問に私的に同行した。本件職員によれば、本件職員は現地においては中井氏の観光に同行したとのことであるが、その他については確認できなか…

韓国政府による自由民主党議員に対する入国拒否措置についての日本政府の姿勢に関する質問主意書

第177回国会 衆議院 質問主意書 第373号(2011/08/04提出、45期、自由民主党・無所属の会)
質問内容
本年八月一日、韓国領鬱陵島を視察するため、韓国に向かった自由民主党議員三人が、空港において入国を拒否され、同日中に帰国した。本件に関し枝野官房長官は「極めて遺憾であると申し入れ、入国を認めるよう再考を求めている」と発言した。また、本年八月一日付外務省報道資料には、松本外務大臣が申駐日韓国大使に「極めて遺憾」「措置の再考」を申し入れたことが記載されている。これを踏まえ、以下、質問する。
一 今回の…
答弁内容
一から四までについて
政府としての見解はお尋ねの発言及び報道発表のとおりであり、御指摘の我が国の国会議員の大韓民国訪問は、単なる視察目的で通常の適正な手続を経て行うことを意図していたものであり、当該訪問に関する大韓民国側の措置は、日韓間の友好協力関係に鑑み極めて遺憾である。
五及び六について
政府としては、これまでも大韓民国政府に対し、累次にわたり竹島問題に関し厳重な抗議を重ねてきたところで…

野田内閣の北方四島に係る現状認識等に関する質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第89号(2012/02/21提出、45期、自由民主党・無所属の会)
質問内容
外務省のホームページでは、平成二十三年二月十二日付の「前原外務大臣のロシア訪問(結果概要)」において、「北方四島における共同経済活動について、日本の法的立場を害しない前提で何ができるかを日露双方のハイレベルで議論していくこととなった。」とされている。その後の議論の経緯は明らかでないが、去る平成二十四年一月二十八日、玄葉外務大臣とラヴロフ外相の会談が行われ、北方四島における共同経済活動については進展…
答弁内容
一について
政府としては、北方四島はロシア連邦に法的根拠のない形で占拠されていると認識しているが、御指摘のいずれの表現であっても、北方四島の置かれた状況についての政府の法的評価は一貫しており、北方領土問題に関する政府の法的立場に変わりはない。どのような場でどのような表現を使うかについては、例えば、領土問題は相手国との交渉等を通じて解決すべきものであるということ、相手国との関係全般等を考慮した結果…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/01/18

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