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佐藤勉 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

佐藤勉[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、佐藤勉衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



41期(1996/10/20〜)
0本
-

42期(2000/06/25〜)
0本
-

43期(2003/11/09〜)
0本
-

44期(2005/09/11〜)
0本
-

45期(2009/08/30〜)
5本
42位

46期(2012/12/16〜)
0本
-

47期(2014/12/14〜)
0本
-

48期(2017/10/22〜)
0本
-

49期(2021/10/31〜)
0本
-



衆議院在籍時通算
5本
286位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

45期(2009/08/30〜)

革マル派によるJR総連及びJR東労組への浸透に関する質問主意書

第174回国会 衆議院 質問主意書 第430号(2010/04/27提出、45期、自由民主党・無所属の会)
質問内容
警察庁は、本年二月、広報誌『焦点 第二百七十八号 平成二十一年の警備情勢を顧みて〜回顧と展望〜』を発行し、「現在の社会経済情勢を好機ととらえ、労働運動等への介入を強めた過激派」の動向に警鐘を鳴らしている。
とりわけ、革マル派に関しては、「非正規労働者等の組織化に取り組むなど、労働運動に介入」しており、「革マル派が相当浸透しているとみられるJR総連及びJR東労組は、組合員を大量動員し、JR東労組の…
答弁内容
一から四まで及び六について
日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派(以下「革マル派」という。)は、共産主義革命を起こすことを究極の目的としている極左暴力集団であり、これまでにも、火炎びんの使用等の処罰に関する法律(昭和四十七年法律第十七号)違反事件や対立するセクトとの間での殺人事件等、多数の刑事事件を引き起こしている。革マル派は、将来の共産主義革命に備えるため、その組織拡大に重点を置き、周…

JR総連及びJR東労組への革マル派の浸透に関する質問主意書

第176回国会 衆議院 質問主意書 第15号(2010/10/01提出、45期、自由民主党・無所属の会)
質問内容
私は本年四月二十七日に「革マル派によるJR総連及びJR東労組への浸透に関する質問主意書」(質問第四三〇号)を提出した。これに対して、鳩山内閣は五月十一日、革マル派の社会的な危険性を指摘し、「JR総連(全日本鉄道労働組合総連合会)及びJR東労組(東日本旅客鉄道労働組合)内には、影響力を行使し得る立場に革マル派活動家が相当浸透していると認識している」などとする答弁書(以下「前回答弁書」という)を閣議決…
答弁内容
一について
お尋ねについては、個人に関する情報であることから、答弁は差し控えたい。
二及び三について
お尋ねについては、個別具体的な事件における捜査機関の活動内容にかかわる事柄であることから、答弁は差し控えたい。
四及び五について
御指摘の国家賠償請求訴訟は、全日本鉄道労働組合総連合会(以下「JR総連」という。)ほか二十七名が、司法警察員による捜索差押許可状の請求及び執行並びに裁判官によ…

尖閣諸島沖における中国漁船衝突事件の映像記録に関する質問主意書

第176回国会 衆議院 質問主意書 第153号(2010/11/11提出、45期、自由民主党・無所属の会)
質問内容
本年九月七日、尖閣諸島付近で中国漁船が我が国の海上保安庁巡視船に衝突する事件の映像記録(種類を問わない。以下、映像記録とする)に関し、本年十一月一日衆参予算委員会の理事等が国会に提出された六分程度に編集されたビデオを視聴したが、この視聴をする前の事柄について以下質問する。
一 映像記録を公開しなかったことについての政府の見解を伺いたい。
二 答弁書(内閣衆質一七六第五一号)では、映像記録を保管…
答弁内容
一について
お尋ねについては、刑事訴訟法(昭和二十三年法律第百三十一号)第四十七条に基づき、公にしていなかったものであるが、衆議院議長からの記録提出要求に基づく公益上の必要性と、今後の海上保安庁の海上警備・取締活動に支障を生ずるおそれや、関係者の名誉・人権の保護に欠けるおそれなど種々の弊害を総合考慮して、記録媒体の原本から、衆議院議長に提出するのが相当と認められる部分を抽出したDVDを作成してこ…

東日本大震災における福島第一原子力発電所の事故への対応に関する質問主意書

第177回国会 衆議院 質問主意書 第162号(2011/05/02提出、45期、自由民主党・無所属の会)
質問内容
東日本大震災以降の福島第一原子力発電所の事故に関し、東京電力及び内閣の事故への対応に関して質問する。
一 東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故に関し、三月十一日の震災発生以降、三月二十日までの東京電力に対する政府の指示、命令等具体的対応及び、東京電力の現地での具体的な対応について、福島第一原子力発電所の一号機から六号機までの各施設で生じた問題の事実関係と併せて、時系列で回答されたい。

答弁内容
一について
東京電力株式会社福島第一原子力発電所(以下「福島第一原子力発電所」という。)の事故に関し、平成二十三年三月十一日の東北地方太平洋沖地震の発生から同月二十日までの間において、福島第一原子力発電所の第一号機から第六号機までの各原子炉施設で生じた問題、これらに関して政府が東京電力株式会社に対し法律に基づいて行った指示及び命令並びに当該指示及び命令を受けて同社が現地で行った対応は、各号機ごと…

JR総連及びJR東労組への革マル派の浸透に関する質問主意書

第178回国会 衆議院 質問主意書 第3号(2011/09/13提出、45期、自由民主党・無所属の会)
質問内容
私は昨年四月二十七日に「革マル派によるJR総連及びJR東労組への浸透に関する質問主意書」(質問第四三〇号)を提出した。これに対して、鳩山内閣は五月十一日、革マル派の社会的な危険性を指摘し、「JR総連(全日本鉄道労働組合総連合会)及びJR東労組(東日本旅客鉄道労働組合)内には、影響力を行使し得る立場に革マル派活動家が相当浸透していると認識している」などとする答弁書(内閣衆質一七四第四三〇号)(以下「…
答弁内容
一について
先の答弁書(平成二十二年五月十一日内閣衆質一七四第四三〇号)一から四まで及び六についての第一段落で述べた見解に変わりはない。

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

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