国会議員白書トップ衆議院議員渡辺義彦>質問主意書(全期間)

渡辺義彦 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

渡辺義彦[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、渡辺義彦衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



45期(2009/08/30〜)
4本
46位



衆議院在籍時通算
4本
323位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

45期(2009/08/30〜)

特定失踪者にかかわるDNA鑑定問題に関する質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第182号(2012/04/10提出、45期、新党きづな)
質問内容
特定失踪者山本美保さん(昭和五十九年六月四日、山梨県甲府市の自宅を出て失踪。四日後の新潟県柏崎市の荒浜海岸で本人のセカンドバッグが発見される。当時二十歳。以下「美保」と略)について、平成十六年三月五日、山梨県警察本部警備一課長が突然記者会見を行い、美保失踪十七日後の昭和五十九年六月二十一日、山形県遊佐町の海岸に漂着していた身元不明遺体(以下「Y」と略)の骨髄と、美保の双子の妹である森本美砂の血液の…
答弁内容
一の@について
お尋ねの役職にあった者は、内閣総理大臣秘書官が小野次郎、警察庁長官が佐藤英彦、警察庁警備局長が瀬川勝久、警察庁警備局外事課長が五十嵐邦雄、山梨県警察本部警備部警備第一課長が丸山潤である。
一のAについて
お尋ねの役職は、警察庁警備局外事課付兼長官官房総務課付であり、異動時期は、平成十四年九月三日である。
一のBについて
お尋ねの時期は、平成十六年四月一日である。また、お尋…

特定失踪者にかかわるDNA鑑定問題に関する再質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第236号(2012/05/10提出、45期、新党きづな)
質問内容
去る四月十日に当職が提出した質問第一八二号「特定失踪者にかかわるDNA鑑定問題に関する質問主意書」(以下「当該質問主意書」と略)に対して送付された四月二十日付答弁書につき、質問の趣旨を理解していないと推量されるため、確認を含め再度の質問が緊急を要すると考える。
従って、次の事項について質問する。
一 当該質問主意書二の@についての答弁で「山梨県警によると」とあるが、この認識は警察庁も同様である…
答弁内容
一から四までについて
お尋ねの「この認識」が具体的に何を指すのか必ずしも明らかでないが、山本美保氏に係る事案については、現在、山梨県警察において所要の捜査を継続しているところであり、先の答弁書(平成二十四年四月二十日内閣衆質一八〇第一八二号。以下「前回答弁書」という。)二の@についてから二のCについてまででお答えした以上の詳細を明らかにすることは、捜査機関の活動に支障が生じるおそれがあることから…

特定失踪者にかかわるDNA鑑定問題に関する第三回質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第263号(2012/05/24提出、45期、新党きづな)
質問内容
去る五月十日に当職が提出した質問第二三六号「特定失踪者にかかわるDNA鑑定問題に関する再質問主意書」(以下「当該再質問主意書」と略)に対して送付された五月十八日付答弁書につき、質問の趣旨を理解していないと推量されるため、確認を含め再度の質問が緊急を要すると考える。
従って、次の事項について質問する。
一 当該再質問主意書の答弁において、一から四までについて「お尋ねの『この認識』が具体的に何を指…
答弁内容
一の@について
警察庁としては、御指摘の「歯の脱落については、例えば、海中生物による蚕食等により顔面が白骨化し、歯と歯槽骨を接着する歯根膜の融解・消失が進み、これが海底、岩礁等に接触等することにより死後早期に起こることがある」との見解は、山梨県警察において確認した法医学の専門家の見解であり、信頼できるものと考えている。
また、お尋ねの「「早期」とは具体的にどの程度の期間」かについて一概にお答え…

衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会における西村泰彦警察庁警備局長答弁等に関する質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第318号(2012/06/27提出、45期、新党きづな)
質問内容
去る六月一日に開かれた衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会において特定失踪者山本美保さんにかかわるDNA型鑑定書開示問題について、西村泰彦警察庁警備局長の答弁に不十分なものがあったと思量され、その確認は緊急を要すると考える。
従って、次の事項について質問する。
一 当該DNA型鑑定書について、古屋圭司委員が刑事訴訟法第四十七条の例外規定を示し開示可能ではないかといった趣旨の質問をした…
答弁内容
一の@について
お尋ねの「不当な影響」については、今後の捜査機関の活動において関係者の協力を得ることが困難になるおそれがあること等が挙げられるが、これ以上の詳細については、現在継続中の捜査の具体的内容に関わる事柄であるので、答弁を差し控えたい。
一のAについて
御指摘の答弁は、山本美保氏に係る事案の捜査を行うに当たり、鑑定書の内容について山本美保氏の御家族等の理解を得るため、山本美保氏の御家…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

渡辺義彦[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。