このページでは荒井八郎参議院議員の1期(1947/04/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は1期国会活動統計で確認できます。
○荒井八郎君 この問題は、質問は今日して採決したらどうですか。
○荒井八郎君 委員長の案に賛成ですな。
【次の発言】 私は公聽会を是非開いて頂きたい。会期は考慮せず開くということにしては……。
【次の発言】 会期は延長するものなりとして衆議院はやつておると思います。そこで両院が同意すればできるのですから、それを考慮せずにやることはよいと思います。
【次の発言】 どうですか、これは公聽会を開くか、開かないかということは、会期のことが決まつてからというわけじやありませんが、少し延期したらどうですか。
○荒井八郎君 本會議が始まつたのですから、この邊で一時休憩して……
○荒井八郎君 ちよつと私お尋ねしたいのですが、基準局の寄附の問題ですが、大体國の基準局出張所などに出す予算が余り少いのじやないかと思うのですが、私は埼玉縣の忍でありますが、ここへ出張所ができまするが、國の予算は五千五百円、それで出張所がこれを決めた予算が十二万円ばかりの予算で、そこでその捻出をどうするかということにつきまして、非常に業者が多大の寄附を仰せつかつておるのですが、業者といたしましては無理からんこととは思つておるのですが、余り國の予算が少な過ぎて、半分くらいは國で出して、あと半分は一つ地方で持つてくれ、こういうならば話は分るが、実にこれには迷惑しておるのですが、私の所ばかりではないと……
○荒井八郎君 私はこれは附帶決議ですから、名称の使い方は分ればよいんじやないかと思うのです。ですからこれでよいんじやないでしようか。そういうふうに私は考えるのですが、附帶決議として政府に要求するんですから……。
【次の発言】 私は附帶決議ですが、これは附帶決議としては少し文句が長過ぎると思います。私欠席をちよいちよいしましたから前のことは分りませんが、どうですか、もう少し簡單明瞭に全文に亙つて拔粹してもらうことを委員長に一任しようじやありませんか。大凡の意思が分つているのでしよう皆さん……。
○荒井八郎君 費用の点は何も書いてありませんが、それでよいのですか。
○証人(荒井八郎君) 被服足袋です。
【次の発言】 流れたということはまあしつかりは知りませんが……。
【次の発言】 そんなことは聞いておりますが、私はその被服の方は伜がやつておるのでよく知らんですよ。
【次の発言】 協同組合の麾下ですね。
【次の発言】 入つております。
【次の発言】 依託加工はやつておるらしうございます。
【次の発言】 携わつておりません。
【次の発言】 伜の方が被服をやつております。
【次の発言】 栄一郎です。
【次の発言】 さあ私知らないのですが……
【次の発言】 さあ、保存されたかされないか知りませんが……。
○荒井八郎君 私の意見は遠山君の有罪論と変りありません。よつて星野議員に対しまして有罪を主張いたします。それでその刑は成るべく一つ軽くやつて頂きたい、そういうわけであります。
【次の発言】 文案委員長一任、そういうことで……。
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。