このページでは林屋亀次郎参議院議員の2期(1950/06/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は2期国会活動統計で確認できます。
○林屋亀次郎君 私の民主党はまだそこまでまとまつていないのであります。いずれ二、三日のうちに何らか結論が出るだろうと思います。そのときに又御報告いたします。
○林屋亀次郎君 只今縷々御説明をお聞きしたのですが、決議機関をなぜそれでは審議機関にわざわざ法律を改正しなければならんのでありますか、又決議機関のために今日まで何か割当に支障があつたか、その理由を一つお聞かせを願いたい。
○林屋亀次郎君 私も本案に対しては賛成の意を表します。意見は只今郡君から述べられた意見と同感であります。
○林屋亀次郎君 失業者の数というものは、何か具体的にそこにお持ちになつておりますか。
【次の発言】 二十五年………。
【次の発言】 内容別は……。
【次の発言】 職業別です。
○林屋亀次郎君 只今安井さんの御提案の通り、我々は今国会会期中にこれを審議いたしたいと存じます。さよう一つ皆さんお取計らいを願いたいと思います。
○林屋亀次郎君 荻田さんにお尋ねしたいのですが、第百二十四条の「当該納入申告又は申告に係る課税標準額又は税額がその調査したところと異なるときは、これを更正することができる。」というのが前の法律でありますが、今度は「又は決定しなければならない。」ということになつているのですが、この意味はどういう意味なんでありますか。
【次の発言】 併し大体前の字句ですが、できるということと、決定しなければならないということはこれは決定に従わなければならないという意味なんですか。
○国務大臣(林屋亀次郎君) お答えいたします。只今岡田さんより御質問の内灘は、先月の二十六日に向うに参りきていろいろ村民各位と折衝をいたしました結果、大体において補償金と申すわけでなく、見舞金として一時金を支払うということ、あと補償金の問題は十分に調査をいたした結果具体的の案に進もうということで話を進めて参つたのであります。道路の改修を即時実行するというのは、その話合いにありましたので、その線に沿つてやつているのであります。又期限の四ヵ月という問題は冬の間向うを使わしてもらいたいというアメリカの要望もあつたのでありまするので、四ヵ月ということを限定して参つたのであります。なお国有林の払下げの問……
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