このページでは横川信夫参議院議員の3期(1953/04/24〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は3期国会活動統計で確認できます。
○横川信夫君 私は、ただいまの上林君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの上林君の動議に賛成いたします。
○横川信夫君 理事の互選は成規の手続を省略して委員長において指名せられるよう動議を提出いたします。
○横川信夫君 私遅れて欠席しておりましたので、ちよつと一つお尋ねしたいのですが、この特別措置法の第二項の農地並びに農業施設及び林業施設及び漁港施設と、こうありますが、この漁港と申しますと、港に限定されておるかと思いますが、漁港のほかにあります漁業権の区域内におけるいろいろの……、これは実際は私は「あわび」の問題でありますが、和歌山県からたくさん木材の大きな株が流れて来たりする。これを掃海をやらなければ漁業がやれない。そういう場合にもやはりこれは国の費用でその掃海ができるということになるのでありましようか。それをお伺いしたい。
○横川信夫君 大体只今の御説明で了承し得るのでありますが、この機会に今後の造林計画について、ちよつと年度別に御説明願えれば幸いだと思います。
【次の発言】 只今のお話のように参りますれば、造林も大変推進されますし、従つて治山治水の上からも、森林資源の造成の上からも大変結構なことだと思います。とかく財政の面からの制約を受けまして、林野庁で計画されたような数字が実行面に現われて参らない、そういう事例が非常に多いのでありまして、今後一層御努力を願いたいと思うのであります。先ほどお話のうちに触れておられましたが、造林臨時措置法の取扱いについて、延長の御意思もないというようなお話でありましたが、森林法改……
○横川信夫君 ただいま議題となりました昭和三十一年度の委員会関係経費の割当に関する件につきまして、庶務関係小委員会において決定いたしましたところを御報告申し上げます。 計数等、詳細な点はお手元の資料によって御承知願うことといたしまして、以下順次割当の方法等について御説明申し上げます。 第一に、会議費及び交際費でありますが、これは昨年の通り、予算総額のうち半分を各常任委員会に均等に、残り半分を各常任委員数に応じて按分して割当てることにいたしました。 第二に、常任委員会の調査室職員の研究会会議費でありますが、これは調査室のない議院運営、懲罰の両委員会を除く他の委員会に均等に割当てることにいた……
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