苫米地義三 参議院議員
4期国会発言一覧

苫米地義三[参]在籍期 : 3期-| 4期|
苫米地義三[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは苫米地義三参議院議員の4期(1956/07/08〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は4期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院4期)

苫米地義三[参]本会議発言(全期間)
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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 参議院本会議 第17号(1957/03/22、4期、自由民主党)

○苫米地義三君 ただいま議題となりました昭和三十一年度一般会計予算補正(第1号)、同特別会計予算補正(特第1号)、同一般会計予算補正(第2号)、同特別会計予算補正(特第2号)及び同政府関係機関予算補正(機第1号)の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  一般会計及び特別会計の第一次補正は、経済好況に伴う一般会計の自然増収の一部を、産業投資特別会計に新たに設ける資金に繰り入れ、今後の産業投資を経済情勢に応じて計画的に行う道を開くとともに、所得税及び法人税の増収額に見合う地方交付税交付金を追加計上することを内容とするものであります。すなわち、所得税及び法人税の増収四百億円を……

第26回国会 参議院本会議 第22号(1957/03/31、4期、自由民主党)

○苫米地義三君 ただいま議題となりました昭和三十二年度一般会計予算外二案につきまして、予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、財政の規模について申し上げますと、一般会計予算は、歳入歳出とも一兆一千三百七十四億円余で、前年度当初予算に比べ、一千二十五億円余の増となっております。  次に、明年度予算に織り込まれている政府の重要施策の概要について申し上げますと、まず、一般会計歳入について、明年度においては、最近のわが国経済の好況に伴い、租税及び印紙収入、専売納付金について一千九百七十七億円余の増収が期待されておりますために、来年度において、所得税につき一千九十二億円余の……

第26回国会 参議院本会議 第30号(1957/04/26、4期、自由民主党)

○苫米地義三君 ただいま議題となりました昭和三十二年度特別会計予算補正(特第1号)の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この予算補正は、新たに設置される臨時受託調達特別会計の予算に関するものであります。すなわち日米相互防衛援助協定に基き、日本国政府に無償で譲渡される予定の二千三百トン級艦船二隻について、米国政府による直接調達方式によることなく、日本国政府との間に契約を締結し、日本国政府が国内においてこれを調達することとなりましたので、その経理を一般会計と区分して行うため特別会計を設け、所要の予算措置を講じようとするものであります。右、艦船二隻の建造所要経費は約六十七……

第26回国会 参議院本会議 第34号(1957/05/13、4期、自由民主党)

○苫米地義三君 ただいま議題となりました昭和三十二年度特別会計予算補正(特第2号)及び昭和三十二年度政府関係機関予算補正(機第1号)の予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この予算補正は「いずれも仲裁裁定実施に伴うものであります。今回、公共企業体等労働委員会から出された仲裁裁定につきましては、政府はこれを尊重実施することにしておりますが、その予算上、資金上の措置については、専売、国鉄、電電の三公社及び郵政事業特別会計は、予算の補正により、また造幣局、印刷局、国有林野事業及びアルコール専売事業の四特別会計については、予算総則の規定による移用流用等によって措置することにし……

苫米地義三[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院4期)

苫米地義三[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 予算委員会 第1号(1956/11/20、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) それではただいまから委員会を開会いたします。  議事に入ります前に、私から簡単にごあいさつ申し上げたいのですが、今回、私、当委員会の委員長に選任されましたのでございますが、至って微力であり、ことにふなれな者でございますので、はなはだいかがかと思いますけれども、どうぞ皆様方の御協力をお願い申し上げたいと思います。よろしくどうぞお願いいたします。
【次の発言】 次に、御報告を申し上げたいのですが、委員の異動がございます。十一月十六日下条康磨君、津島壽一君及び最上英子君が辞任されました。その補充として、安井謙君、泉山三六君、関根久藏君が指名されました。このことを御報告申し上……

第25回国会 予算委員会 第2号(1956/12/05、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまより委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について申し上げます。  十一月二十九日、森八三一君が辞任をいたされまして、河野謙三君が補欠として指名されました。十一月三十日、河野謙三君が辞任されまして、その補欠として森八三一君が指名されました。また本日、森下政一君、海野三朗君及び岡田宗司君が辞任されまして、その補欠として永岡光治君、荒木正三郎君及び東隆君がそれぞれ指名されました。
【次の発言】 次にお諮りいたします。  ただいまの委員の異動の結果、理事が二名欠けることになりましたので、この際、理事の補欠互選を行いたいと存じます。  理事の補欠互選の方法は成規……

第25回国会 予算委員会 第3号(1956/12/06、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまより委員会を開会いたします。  昭和三十一年度予算の執行状況に関する調査を議題といたします。順次質疑をお願いいたします。  つけ加えて申し上げますが、総理の出席は約一時間ということでございますから、そのおつもりで御質疑をお願いしたいと思います。  なお、総理は御不自由なおからだでございますから、すわったままで御答弁願うことに御了解を願います。  順次御質疑を願います。
【次の発言】 中田君、もう時間であります。
【次の発言】 千田正君、御質疑を願います。
【次の発言】 もうどうですか。
【次の発言】 この際、御報告申し上げます。  ただいま中村正雄君が委員を辞……

第25回国会 予算委員会 第4号(1956/12/12、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) それではただいまから委員会を開きます。  まず委員の異動について御報告申し上げます。十二月八日荒木正三郎君、東隆君及び永岡光治君が辞任されまして、補欠として中村正雄君、岡田宗司君及び森下政一君が指名されました。また十二月十一日岡田宗司君、森下政一君及び曽祢益君が辞任されまして、その補欠として永岡光治君、荒木正三郎君及び岡三郎君が指名されました。  以上御報告申し上げます。
【次の発言】 この際お諮りをいたします。  昭和三十一年度予算の執行状況に関する調査の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 予算委員会 第1号(1956/12/20、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまから委員会を開会いたします。  初めに、委員の、異動について御報告をいたします。  去る十二月十九日岡三郎君が辞任され、その補欠として曾祢益君が指名されました。
【次の発言】 これより調査承認要求に関する件を議題といたします。予算の執行状況に関する調査承認要求書を、議長に提出いたしたいと存じますが御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めさように決定いたします。  なお、要求書の内容及び手続等は、前国会の例によりまして委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めさように決定いたします。

第26回国会 予算委員会 第閉会後1号(1957/10/31、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまから委員会を開きます。  まず、委員の異動について申し上げます。閉会中だいぶ委員の異動がありましたので、これを刷りものにしてお手元に配付いたしました。それによりましてどうぞ御了承を願いたいと思います。
【次の発言】 次に、派遣委員の報告を議題といたします。  第一班から順次御報告を願います。第一班と第二班、ともに小山邦太郎君。
【次の発言】 それでは第三班の山田節男君にお願いいたします。
【次の発言】 次に第四班、土田國太郎君。
【次の発言】 次に第五班、栗山良夫君にお願いいたします。
【次の発言】 次に、第六班森八三一君お願いいたします。

第26回国会 予算委員会 第2号(1957/02/07、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまから委員会を開きます。  まず、委員の変更について御報告申し上げます。  二月五日、井上清一君、伊能芳雄君、松平勇雄君、及び荒木正三郎君が辞任されまして、その補欠として石坂豊一君、佐野廣君、高橋進太郎君及び岡田宗司君がそれぞれ指名されました。  以上御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、お諮りをいたします。  伊能芳雄君の辞任によりまして理事が一名欠けたことになりましたので、この際、理事の補欠互選を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  これより理事の補欠互選を行います。互選の方法は、成規の手続を省略し、その指……

第26回国会 予算委員会 第3号(1957/03/04、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告申し上げます。二月八日に佐野廣君、二月十八日に松村秀逸君、二月二十一日に永岡光治君が辞任されまして、その補欠として高野一夫君、土田國太郎君、湯山勇君がそれぞれ指名されました。  以上御報告申し上げます。
【次の発言】 これより派遣委員の報告を議題といたします。先般実施いたしました委員派遣につきまして第一班から順次御報告をお願いいたします。第一班は吉田法晴君。
【次の発言】 第二班、林田正治君。
【次の発言】 第三班、小山邦太郎君。
【次の発言】 第四班関根久藏君。

第26回国会 予算委員会 第4号(1957/03/05、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまから委員会を開会いたします。  この際、本日の理事会で決定いたしました事項を御報告いたします。  それは公聴会の件でございます。昭和三十二年度予算が本付託になり次第、直ちに総括質疑を行うこと、二は、総括質疑の時間は前例に従ってきめること、三は、公聴会までに時間の余裕があった場合は一般質疑に移ること、もし総括質疑が公聴会のために中断されるような場合は自民党側で調整すること、なお、明六日午後及び七日の午前に予備審査を行うこと、以上理事会で申し合せた事項でございます。  そこでお諮りいたします。昭和三十二年度一般会計予算、昭和三十二年度特別会計予算、昭和三十二年度政……

第26回国会 予算委員会 第5号(1957/03/07、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまから委員会を開会いたします。  昭和三十二年度一般会計予算  昭和三十二年度特別会計予算  昭和三十二年度政府関係機関予算  昭和三十一年度一般会計予算補正  (第1号)  昭和三十一年度特別会計予算補正  (特第1号)を議題といたします。  まず、運輸省当局及び日本国有鉄道当局から、所管別の予算の説明をお願いしたいと思います。
【次の発言】 天田君、ようございますか……。
【次の発言】 それでは次に、国有鉄道に関する件を細田国有鉄道部長から御説明を願います。
【次の発言】 八木君がきわめて簡単な何か質問があるようですが、やりますか。

第26回国会 予算委員会 第6号(1957/03/08、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまより委員会を開会いたします。  昭和三十二年度一般会計予算  昭和三十二年度特別会計予算  昭和三十二年度政府関係機関予算を議題といたします。  まず、農林省関係予算について説明を求めたいと思います。
【次の発言】 ただいまの説明に対して御質疑がございましたら……。
【次の発言】 天田君の希望するような資料を用意して下さい。
【次の発言】 他に御質疑がございましたら御発言を願います。
【次の発言】 八木君にちょっと御相談申し上げますが、このあとですね、食糧庁の予算の説明を聞くつもりでございますが、その方の関係が強いのじゃないですか。

第26回国会 予算委員会 第7号(1957/03/11、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまから委員会を開会いたします。  昭和三十二年度一般会計予算  昭和三十二年度特別会計予算  昭和三十二年度政府関係機関予算  昭和三十一年度一般会計予算補正(第1号)  昭和三十一年度特別会計予算補正(特第1号)を議題といたします。  これより総括質疑に入ります。
【次の発言】 一般予算と補正予算とともに衆議院の方が通過いたして、こちらへ参っております。総括質疑に対しては一緒でよかろうと思いまして、これを共同に議題としたわけであります。
【次の発言】 ちょっと待って下さい。(「理事会を開いてやったらどうですか」「休憩して理事会」と呼ぶ者あり)  それじゃああら……

第26回国会 予算委員会 第8号(1957/03/12、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまから委員会を開きます。
【次の発言】 ただいま小林君のお話があったように、各党とも時間の励行をしようという申し合せをしておる次第でございますから、政府側におきましてもこの点をお含みの上御協力をお願いいたします。
【次の発言】 昭和三十二年度一般会計予算  昭和三十二年度特別会計予算  昭和三十二年度政府関係機関予算を議題といたします。  昨日に引き続きまして、総括質疑を続行いたします。
【次の発言】 これにて休憩いたします。午後は正一時から再開いたします。    午後、零時八分休憩
【次の発言】 ただいまから委員会を再会いたします。午前に引き続き、総括質問を続……

第26回国会 予算委員会 第9号(1957/03/13、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) これより委員会を開きます。  まず、昨日の理事会におきまして審査の日程について意見が一致いたしましたので、御報告を申し上げます。  一、明十四日総括質疑が終了いたしたならば、直ちに一般質疑に入る。  一、十五、十六の両日は公聴会を行う。  一、十八日から昭和三十一年度補正予算の審査に入り、第二次補正までを含めて二十日に委員会の討論採決を終る。  一、二十二日から一般質疑を継続する。  以上であります。  なお、昭和三十二年度予算各案についての参考人の出席要求につきましては、すべて委員長及び理事に御一任願うことといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第26回国会 予算委員会 第10号(1957/03/14、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまより委員会を開きます。  昭和三十二年度一般会計予算  昭和三十二年度特別会計予算  昭和三十二年度政府関係機関予算を議題といたします。  きのうに引き続いて質疑を続行いたします。
【次の発言】 今連絡しておりますが、まだちょっと見えておりません。
【次の発言】 もう一ぺんちょっと……。
【次の発言】 これにて暫時休憩いたします。    午後一時五分休憩
【次の発言】 ただいまから、休憩前に引き続き委員会を開会いたします。  参考人河野一郎君は、昨日議長を経由いたしまして、正式の書面をもって出席を求めたのでありますが、今朝電話をもって、本日は余儀ない用事がござ……

第26回国会 予算委員会 第11号(1957/03/18、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまから委員会を開会いたします。
【次の発言】 お答えいたしますが、その後河野君に対して連絡をとったのですけれども、どうしても連絡がつきませんでした。その経過を申し上げてきょうの理事会にお諮りしょうと思って、ここに第三項目に一つの議題としておったのですが、その議題に移る前にいろんな協議が長引きまして、けさの理事会にこの議案を用意しておったのですが、まだ協議しておりませんです。
【次の発言】 いや、御要求があることでありますし、私もその点は重要に考えまして努力はしておるつもりでありますけれども、先ほど申し上げるような次第でございます。次の理事会に必ずかけます。(「関……

第26回国会 予算委員会 第12号(1957/03/19、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまから委員会を開きます。  まず、委員の異動について申し上げます。三月十八日高橋進太郎君が辞任されまして、柴田榮君が補欠として指名されました。
【次の発言】 次に、本日の理事会で、昭和三十一年度補正予算の審査日程について協議決定いたしました事項を御報告申し上げます。  一、昭和三十一年度補正予算は、第一次、第二次分を一括して審査を行い、十九日、二十日及び二十二日の三日間で審査を終了する。  二、二十二日午前中に質疑を終了して、討論採決を行う。  三、質疑時間の割当は、十九日は、自民党九十分、社会党六十分、二十日は、自民党四十分、社会党八十分、緑風会五十分、無所属……

第26回国会 予算委員会 第13号(1957/03/20、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまから委員会を開きます。  まず、委員の異動について申し上げます。  三月十九日青木一男君が辞任され、その補欠として青柳秀夫君が指名されました。  以上御報告申し上げます。
【次の発言】 これより昭和三十一年度一般会計予算補正(第1号)  昭和三十一年度特別会計予算補正(特第1号)  昭和三十一年度一般会計予算補正(第2号)  昭和三十一年度特別会計予算補正(特第2号)  昭和三十一年度政府関係機関予算補正(機第一号)を一括議題といたします。  まず、お諮りいたします。右各案審査のため、参考人として本日日本銀行総裁山際正道君の出席を求めることに御異議ございません……

第26回国会 予算委員会 第14号(1957/03/22、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまから委員会を開きます。  まず御報告申し上げます。本日、堀木鎌三君及び前田佳都男君が辞任されまして、その補欠として高橋進太郎君及び武藤常介君が指名されました。右の結果、理事が一名欠員になりましたので、この際慣例により理事に小林武治君を指名いたします。
【次の発言】 これより、公報をもって御通知申し上げました通り、昭和三十一年度一般会計予算補正(第1号)外四件を議題といたします。  質疑を続行いたします。
【次の発言】 曾祢委員に申し上げます。関連に関する質問は簡単に願います。
【次の発言】 それでは、ごく簡単に。

第26回国会 予算委員会 第15号(1957/03/23、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまから委員会を開きます。  まず、委員の異動について申し上げます。三月二十二日、一松定吉君が辞任され、その補欠として野村吉三郎君が指名されました。
【次の発言】 次に、昨日の理事会で決定いたしました事項を御報告いたします。  一、昭和三十二年度総予算に対する一般質疑の時間の割当は、自由民主党三百分、社会党三百七十五分、緑風会百二十五分、無所属クラブ二十五分、十七控室二十五分とする。  二、本日、二十三日の山際日本銀行総裁に対する質疑は社会党三十分、他会派三十分とし、終了次第一般質疑に移る。  以上でございます。

第26回国会 予算委員会 第16号(1957/03/25、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまから委員会を開きます。  まず、委員の異動について申し上げます。  三月二十三日小山邦太郎君が、三月二十五日海野三朗君が辞任され、その補欠として田中茂穂君及び久保等君がそれぞれ指名されました。
【次の発言】 これより昭和三十二年度一般会計予算外二件を議題といたします。  前回に引さ続き質疑を続行いたします。
【次の発言】 それでは、暫時休憩いたします。    午前十時四十六分休憩
【次の発言】 ただいまから委員会を再開いたします。  まず、委員の異動について申し上げます。  本日、田中茂穂君及び佐野廣君が辞任され、その補欠として小山邦太郎君及び前田佳都男君がそ……

第26回国会 予算委員会 第17号(1957/03/26、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) 岡田君、簡単に一つ願います。
【次の発言】 その問題につきましては、前に理事会にまかせられた問題もありますから、いずれ理事会に諮りまして取り計らいます。
【次の発言】 総理からお答えいたします。
【次の発言】 それは間違いでしょう。
【次の発言】 もう時間が参りました。

第26回国会 予算委員会 第18号(1957/03/27、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまから委員会を開きます。  委員の異動について申し上げます。  三月二十六日、木村篤太郎君、石坂豊一君、泉山三六君及び松浦清一君が辞任されまして、その補欠として佐野廣君、小幡治和君、成田一郎君及び久保等君がそれぞれ指名されました。  また本日、小幡治和君及び佐野廣君が辞任され、その補欠として石坂豊一君及び木村篤太郎君がそれぞれ指名されました。
【次の発言】 これより昭和三十二年度一般会計予算外二件を議題といたしまして、質疑を続行いたします。
【次の発言】 承わりました。きょう正午理事会を開くことになっておりますから、その理事会に諮りまして善処いたします。

第26回国会 予算委員会 第19号(1957/03/28、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまから委員会を開きます。  まず、委員の異動について申し上げます。  三月二十七日、苫米地英俊君及び館哲二君が辞任され、その補欠として土田國太郎君及び新谷寅三郎君が指名されました。また本日藤田進君及び関根久藏君が辞任され、その補欠として永岡光治君及び高橋進太郎君が指名されました。
【次の発言】 これより昭和三十二年度一般会計予算外二件を議題といたします。  河野一郎君の本委員会への出席問題につきまして、委員長は理事会の申合せに基き、昨日来種々連絡をいたし、今朝電話をもって再度出席を求めたのでありますが、本日は出席ができないとのことでございました。  よって、理事……

第26回国会 予算委員会 第20号(1957/03/31、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまから委員会を開会いたします。  これより昭和三十二年度一般会計予算外二件を議題といたします。  分科会の主査の報告を願います。第一分科会主査吉田萬次君。
【次の発言】 第二分科会主査豊田雅孝君。
【次の発言】 第三分科会主査内村清次君。
【次の発言】 第四分科会主査小林武治君。
【次の発言】 これをもって各主査の報告は終りました。これにて一時間半休憩いたします。    午後零時九分休憩
【次の発言】 ただいまから委員会を再開いたします。  まず、委員の異動について申し上げます。  三月二十九日、栗山良夫君、中野文門君、西田信一君、館哲二君及び野村吉三郎君が辞任……

第26回国会 予算委員会 第21号(1957/04/24、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまから委員会を開きます。  まず、委員の異動について申し上げます。  四月三日、小林武治君が辞任され、その補欠として佐野廣君。四月四日、土田國太郎君が辞任され、その補欠として下條康麿君。四月五日加賀山之雄君が辞任され、その補欠として河野謙三君。四月六日河野謙三君が辞任され、その補欠として加賀山之雄君、四月八日下條康麿君が辞任され、その補欠として土田國太郎君、四月十日佐野庸君が辞任され、その補欠として小林武治君が指名されました。以上報告いたします。
【次の発言】 右の委員の変更の結果、理事が一名欠けることになりましたので、先例に従い、この際、委員長は理事に小林武治……

第26回国会 予算委員会 第22号(1957/04/25、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまから委員会を開きます。  昭和三十二年度特別会計予算補正(特第1号)を議題といたします。昨日に引き続き、これより質疑を続行いた  します。
【次の発言】 お話は承わりました。
【次の発言】 先ほどの小林君の質疑に対して、主計局長からこの際答弁をいたしたいということでございます。
【次の発言】 以上をもって質疑通告者の発言は、全部終了いたしました。質疑は終局したものと認めます。  明日は、午前十時、委員会を開いて、本案の討論、採決を行います。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時五十六分散会

第26回国会 予算委員会 第23号(1957/04/26、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまから委員会を開きます。  まず、委員の変更について申し上げます。  四月二十五日成田一郎君及び前田佳都男君が辞任されまして、その補欠として草葉隆圓君及び大谷瑩潤君が指名されました。  以上御報告申し上げます。
【次の発言】 これより、昭和三十二年度特別会計予算補正(特第1号)を議題といたします。  これより討論に入ります。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これよヶ昭和三十二年度特別会計予算補正(特第1号)の採決を行います。  本案に賛成の方の起立を願います。
【次の発言】 起立多数と認めます。(拍手)よって本案は多数をもって可決すべきものと決……

第26回国会 予算委員会 第24号(1957/05/07、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまから委員会を開きます。  まず委員の変更について申し上げます。五月六日大谷瑩潤君及び草葉隆圓君が辞任され、その補欠として前田佳都男君及び成田一郎君が指名されました。また本日山田節男君及び栗山良夫君が辞任され、その補欠として北村暢君及び中称剛君が指名されました。
【次の発言】 次に、昨日の委員長及び理事打合会で協議の結果、左記の通り決定いたしましたので、これを御報告いたします。  一、五月七日午後一時委員会を開き、昭和三十二年度第二次補正予算の提案理由の説明を聴取して直ちに質疑に入る。  二、質疑時間の各派割当は次の通りとする。自民党百分、社会党二百三十分、緑風……

第26回国会 予算委員会 第25号(1957/05/08、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまから委員会を開きます。  まず、委員の変更について申し上げます。  五月七日松浦清一君が辞任され、その補欠として森中守義君が指名されました。  また本日、海野三朗君が辞任され、その補欠として鈴木強君が指名されました。
【次の発言】 これより、昭和三十二年度特別会計予算補正(特第2号)及び昭和三十二年度政府関係機関予算補正(機第1号)を一括議題といたします。  昨日に引き続き質疑を続行いたします。
【次の発言】 それでは一時半まで休憩いたします。    午後零時三十四分休憩
【次の発言】 ただいまから委員会を再開いたします。  本日午後の予算委員会に政府側の出席……

第26回国会 予算委員会 第26号(1957/05/09、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) これより委員会を開きます。  本日は時間がおそく……(発言する者多く、議場騒然)大臣の……(発言する者多く、議場騒然)できませんので、これにて散会いたします。  明日は午前十時より開会いたします。    午後六時二十八分散会

第26回国会 予算委員会 第27号(1957/05/10、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまより委員会を開きます。  昨日の委員会運営につきまして、時間もおそかったため、政府との連絡不十分で、審議に至らなかったことは、まことに遺憾でございました。今後十分注意いたします。何とぞ御了承を願います。
【次の発言】 まず委員の変更について申し上げます。  五月八日、武藤常介君、野本品吉君、石坂豊一君及び成田一郎君が辞任され、その補欠として、田中茂穂君、松村秀逸君、大川光三君及び松岡平市君がそれぞれ指名されました。  五月九日、松岡平市君及び田中茂穂君が辞任され、その補欠として成田一郎君及び武藤常介君が指名されました。  本日、松村秀逸君が辞任され、その補欠と……

第26回国会 予算委員会 第28号(1957/05/11、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまより委員会を開きます。  昭和三十二年度特別会計予算補正(特第2号)及び昭和三十二年度政府関係機関予算補正(機第1号)を一括議題といたします。  昨日に引き続き質疑を続行いたします。
【次の発言】 鈴木君簡単に一つ。
【次の発言】 森中君、時間が経過しておりますから。
【次の発言】 平林剛君。(「資料、資料」と呼ぶ者あり)今のは調べます。(「休憩」「議事進行」「続行」と呼ぶ者あり)資料はできるだけ早く出します。
【次の発言】 できるだけ早く出します。平林君、質疑を……。  ちょっと速記をとめて下さい。

第26回国会 予算委員会 第29号(1957/05/13、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまより委員会を開きます。  昭和三十二年度特別会計予算補正(特第2号)及び昭和三十二年度政府関係機関予算補正(機第1号)を議題といたします。  これより十時二十分まで藤林参考人に対し質疑をお願いいたします。
【次の発言】 予定の時間が参りましたので、藤林参考人に対する質疑はこれをもって終了いたしました。  藤林会長には早朝からお忙しい中をまことにありがとうございました。お礼を申し上げます。
【次の発言】 この際、小林君に申し上げます。  一昨日の資料要求の件につきましては、再び防衛庁に提出方を促しましたところ、御要求のような資料はないとのことで、提出いたしかねる……

第26回国会 予算委員会 第30号(1957/05/17、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) ただいまより予算委員会を開きます。  まず、委員の変更について申し上げます。  五月十四日、北村暢君、森中守義君、鈴木強君及び平林剛君が辞任され、その補欠として、山田節男君、松浦清一君、海野三朗君及び曾祢益君が指名されました。  五月十五日成田一郎君が辞任され、その補欠として森田豊壽君が指名されました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  予算の執行状況に関する調査の継続調査要求書を議長に提出することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  要求書の内容及び手続等は委員長に御一任願います。


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 内閣委員会 第29号(1958/04/17、4期、自由民主党)

○苫米地義三君 私はきわめて簡単に、一点だけ今村先生にお伺いいたします。それは、先生のお話にありますように、核兵器は禁止すべきである、こういうこととそれから国連中心の強化をしなければいかぬ、こういう二つのお話がございました。私は、非常にその点について興味を持っております。そこで、問題は、国連中心の強化といっても、現在のような集団安全保障、各国が提供するようなああいう軍備を備えたものでいいのか、もしくは国連に独立した強力な兵備を備えて、独立軍として各国に優越した地位を求めるべきものか。その場合に、先ほどあなたがおっしゃるように、核兵器や何かは国連に集中すべしと、こういうお話でありましたが、それと……

第28回国会 予算委員会 第5号(1958/03/05、4期、自由民主党)

○苫米地義三君 最初に、総理大臣に御質問申し上げます。  私は、現代の世界は歴史的に一大転換期にあると思うのでございます。その動因となったものは、申すまでもなく、原子エネルギーの発見であり、科学技術の飛躍的進歩でありまして、これを中軸として社会的な、あるいは産業的な変革が急速度に行われておる、こういうことを見のがすわけには参りません。もし、この進歩が邪道の方向に走りますならば、激しい闘争の用具となり、文明の破壊と人類の滅亡を招来することは必至であります。これに反して、これを正道を走ることに用いまするならば、そこに自由な英知の競争が行われ、そして建設的な文化が実りまして、平和な繁栄がもたらされる……

第28回国会 予算委員会 第20号(1958/03/29、4期、自由民主党)

○苫米地義三君 関連して。解散権の問題について、私自身にも関係いたしますからちょっと伺います。それは総理大臣は第七条で解散するのが一点の疑いがないと、こういうお話でありますが、私が現に最高裁判所で現在争っておる問題でありまして、それが決定しなければあくまで疑問があるということでなければならない。そうして憲法調査会にこの間最高裁判所の真野判事が見えましても、私の説に同調しております。そういうことから言いましても、いささか疑問があるということのお考えになっていただかなければならぬと思うのですが、ただ、抜き打ち解散以後の慣行としては、総理大臣の権限にある、こういう慣行がございますけれども、それは私が……


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各種会議発言一覧(参議院4期)

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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 予算委員会公聴会 第2号(1957/03/16、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(苫米地義三君) どうもありがとうございました。
【次の発言】 次は、日本官公庁労働組合協議会事務局長の豊田黎一郎氏にお願いいたします。
【次の発言】 豊田公述人に御質疑がございましたら御発言を願います。
【次の発言】 どうもありがとうございました。  それではこれをもって公聴会を終了いたします。本日はこれにて散会いたします。    午後一時四十六分散会

第26回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1957/03/29、4期、自由民主党)【議会役職】

○仮主査(苫米地義三君) ただいまより予算委員会第二分科会を開会いたします。  本院規則第七十五条によりまして不肖私が年長のゆえをもちまして、正副主査の選挙を管理さしていただきます。  これより正副主査の互選を行います。互選は投票によらず便宜選挙管理者にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは主査に豊田雅孝君、副主査に岡田宗司君を御指名いたします。それではどうぞ。


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1958/03/20、4期、自由民主党)【議会役職】

○仮主査(苫米地義三君) ただいまより予算委員会第二分科会を開会いたします。  本院規則第七十五条によりまして、年長のゆえをもって、正副主査の選挙を管理させていただきます。  これより正副主査の互選を行います。互選は投票によらず、便宜、選挙管理者にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、主査に小幡治和君、副主査に戸叶武君を指名いたします。どうぞよろしく。

第28回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1958/03/24、4期、自由民主党)

○苫米地義三君 計画では輸出振興とそれから海外の貿易開発をやる、こういうことなんですが、主として東アの方面、その方面は割合に資金に不自由なところが多いわけですね、そのためと思いますけれども、この間インドネシアに対する焦げつき債権というものが打ち切りになったということ、ああいうのは今後も起り得る情勢ですか、どうですか。
【次の発言】 焦げつき債権の棒引きという処置は、これは貿易のあり方からいっても非常時のやり方だと思うのですがね。私どもが考えますというと、やはりあれは一種の賠償と見るのがほんとうなんじゃないですか。
【次の発言】 くどいようですけれども、あの問題の起ったのは、通産省の側の方からあ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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