このページでは松村秀逸参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。
○松村秀逸君 まず、ただいま議題となりました、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案、及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案に関する、法務委員会における審議の経過並びに結果について御報告いたします。 本法律案は、今回の一般政府職員の給与改定に伴い、これに準じて裁判官及び検察官の給与を改定しようとするものであります。 委員会は、十二月二十一日、政府当局より提案理由の説明を聴取した後、各委員から熱心な質疑がなされましたが、これが詳細は会議録に譲りたいと存じます。 質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して千葉委員から本案に反対する旨の、自由民主党を代表……
○松村秀逸君 ただいま議題となりました下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案につき、法務委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本法律案の趣旨は、第一に、青森県大湊、田名部市の名称を、むつ市と変更するに伴い、田名部簡易裁判所の名称を、むつ簡易裁判所に変更すること、第二に、土地の状況、交通の利便等にかんがみ、会津若松簡易裁判所ほか三簡易裁判所の管轄区域を変更すること、第三に、市町村の廃置分合等に伴い、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の別表について所要の整理を行なうこと、以上であります。 法務委員会は、二月十四日政府当局から提案理由の説明……
○松村秀逸君 ただいま議題となりました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法律案の趣旨は、第一に、第一審の充実強化をはかる方策の一環として、さしあたり判事の員数を二十八人増加すること、第二に、裁判官以外の裁判所職員の定数を二百九十四人増加して、裁判所書記官、家庭裁判所調査官の充実及び定員外職員の定員への組み入れをはかること、第三に、従来裁判所職員定員法第二条の裁判官以外の裁判所の職員の員数に含まれていた検察審査会に勤務する職員の員数を新たに同条の中において明らかにすることとし、これに伴い検察審査会法について所要の改正……
○松村秀逸君 ただいま上程されました矯正医官修学資金貸与法案につきまして、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。 矯正施設における保健医療は、矯正行政上重要なものであり、その業務を担当する医師たる職員の確保こそ肝要でありますが、遺憾ながら現在の施設においてはその充足が満足すべき状況ではありません。このような現状を打破するため、すでに実施されている公衆衛生修学資金貸与等の制度に準じて、将来矯正施設に勤務しようとする医学専攻者に修学資金を貸与する制度を設けて、医師たる矯正施設の職員の充実をはかろうとするものであります。 次に、この法案の要点を申し上げますと、第一に、大学医学……
○松村秀逸君 ただいま議題となりました訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律案につき、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、訴訟費用等臨時措置法の規定による証人等の日当の最高額を増額しようとするものであります。改正点の第一は、証人等の日当について、現行法では最高額を二百三十円と定められておりますが、これを三百円に改めること、第二は、執行吏の取り扱う執行事件の証人等の日当は、その性質上、証人百二十円以内、鑑定人二百七十円以内と、それぞれ定められておりますが、これを証人二百円以内、鑑定人三百五十円以内に増額することであります。 委員会は、五月九日、政府当……
○松村秀逸君 衆議院における百数十時間の審議並びに本院における数回の質疑で、およそ審議事項は尽きておると思いますので、私は、今まで審議されました事項につきまして、視角を変えまして、二、三御質問してみたいと思います。 去る三十日に、ソ連のマリノフスキー国防相は、外国の基地から飛び立った飛行機が領空を侵犯しました場合には、その外国の基地を攻撃するように、すでにロケット部隊の司令官に命令をしたと発表をいたしました。日本におきましても、神奈川県会では去る八日にロッキードU2型機が昨年藤沢付近の飛行場に不時着いたしまして以来多くの疑惑を生じておりますが、最近他国の基地から進発しました同機種の飛行機が情……
○委員長(松村秀逸君) ただいまより法務委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
七月二十二日付、前田佳都男君、西田隆男君辞任。井野碩哉君、松村秀逸君選任。同日付、後藤義隆君辞任、松野孝一君選任。
本日付、松野孝一君辞任、後藤義隆君選任。
以上であります。
【次の発言】 この際、一言委員長就任のごあいさつをいたしたいと思います。
このたび私は議院の選挙によりまして大川委員長のあとを受けて法務委員長となりました。検察及び裁判並びに人権問題など、司法関係につきましては、従来私も少なからぬ関心を持っておりましたが、何分初めて法務委員会を担当することであります。……
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
本日付をもって江田三郎君辞任、坂本昭君選任。以上であります。
【次の発言】 検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。
まず、小島法務大臣から、今後の基本方針についてお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 以上をもって小島法務大臣の今後の基本方針に対する御説明は終わりました。
御質疑のある方は御発言を願います。――別に御発言もなければ、本日の基本方針に対する質疑は、この程度にとどめたいと存じます。
【次の発言】 次に六・一五事件をめぐる人権問題、特に樺美智子さん……
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
八月十一日付、坂本昭君、小柳勇君辞任。千葉信君、江田三郎君、選任。
八月二十二日付、植竹春彦君、辞任。野田俊作君選任。
八月三十一日付、野田俊作君、辞任。近藤鶴代君選任。
九月三日付、近藤鶴代君辞任、野田俊作君選任。
以上であります。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
検察及び裁判の運営等に関する調査の一環といたしまして、売春対策に関する問題について調査のため、参考人から意見を聴取してはいかがかと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について報告いたします。
十月十四日付、佐野廣君が辞任、泉山三六君が選任。
本日付をもって江田三郎君が辞任
し、坂本昭君が選任。
以上であります。
【次の発言】 まず調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
検察及び裁判の運営等に関する調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三により、議長に提出したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってさよう決定いたします。
【次の発言】 次に継続調査要求についてお諮りいたします。
ただいま議長に要求することに決定……
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について報告いたします。
十月十九日付、坂本昭君が辞任、江田三郎君選任。
十一月五日付、片岡文重君辞任。
本日付、江田三郎君辞任、坂本昭君選任。高田なほ子君辞任、亀田得治君選任。
以上であります。
【次の発言】 検察及び裁判の運営等に関する調査の一環といたしまして、まず昭和三十六年度裁判所関係予算並びに昭和三十六年度法務省関係予算について調査を行ないたいと存じます。
本件に関して、当局から最高裁の栗本経理局長、法務省の近藤経理部長が出席しておられます。
まず、裁判所の概算要求につきまして、栗本経理……
○委員長(松村秀逸君) ただいまから委員会を開会いたします。
去る十月十二日の三党首立会演説会の際に起こりました浅沼事件について調査を行ないます。
本件について当局からは、法務省から竹内刑事局長、大沢矯正局長、川井公安課長、鰭崎少年鑑別所長、警視庁から石岡公安部長がただいま出席されております。
まず政府当局より事件の概要について御説明を願います。
【次の発言】 以上をもって当局の説明を終わりました。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員変更について御報告申し上げます。
本日付、坂本昭君が辞任され、吉田法晴君が選任。
以上であります。
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
十二月三日付、吉田法晴君辞任、高田なほ子君選任。亀田得治君辞任、江田一正一郎君選任。
以上であります。
【次の発言】 本日は調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
検察及び裁判の運営等に関する調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三により、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお要求書の作成及び手続等は、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
十二月二十二日付、山本杉君辞任、林田正治君選任。武内五郎君辞任、大森創造君選任。野上進君辞任、郡祐一君選任。
十二月二十三日付、郡祐一君辞任、野上進君選任。
以上であります。
【次の発言】 検察及び裁判の運営等に関する調査の一環といたしまして、入国管理の現状に関する件について調査を行ないたいと存じます。
当局からの御出席の方は、海上保安庁松野警備救難監、法務省臼田入国管理局次長、外務省宇山参事官の諸君であります。
まず当局よりの説明をお願いいたします。
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
十二月六日付、井野碩哉君辞任、木島義夫君選任。
以上であります。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選を行ないます。高田理事が一時委員を辞任されたため、理事に一名の欠員を生じておりますので、この際、理事の補欠互選を行ないたいと存じますが、その方法は、慣例により、その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がないと認めます。
それでは私から高田なほ子君を理事に指名いたします。
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
十二月二十日付、後藤義隆君辞任、木暮武太夫君選任。
十二月二十一日、木暮武太夫君辞任、後藤義隆君選任。
以上であります。
【次の発言】 昨日の委員長及び理事打合会において裁判官の報酬及び検察官の俸給に関する法律案の提案理由の説明者は法務大臣であるか、それとも大蔵大臣であるかについて意見がかわされたのでありますが、結局本問題は今後の検討に待つこととし、今回は従来通り法務大臣から説明を求めることとなりました。つきましては、千葉委員から特に発言を求められておりますので、これを許可い……
○委員外議員(松村秀逸君) 今度の恩給法改正は、多年の懸案でありました加算問題など、不均衡の是正に重点を置かれておりまして、私は賛意を表するものでございます。以下二、三点恩給問題について簡単に御質問いたしたいと思います。 恩給の受給額が勤務年限によって差異があることは当然でございます。普通恩給年限に達したものは勤務年限が一年増すごとに百五十分の一ずつ増加することになっておりますが、加算がついて恩給をもらうものは、実役年が恩給年限に足りません。その不足分に対しましては、一年について百五十分の四・五ずつ減額されることになります。つまり恩給は、グラフで書いてみますと、実役年限に従って百五十分の一ず……
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
検察及び裁判の運営等に関する調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三により、議長に提出したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってさよう決定いたしました。
なお、要求書の作成及び手続等は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議こざいませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣要求に関する件についてお諮りいたします。
検察及び裁判の運営等に関する調査のため、委員派遣を行ないたいと……
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 六月七日付、杉山昌作君辞任、大谷瑩潤君選任。 六月八日付、大谷瑩潤君辞任、杉山昌作君選任。 六月九日付、徳永正利君辞任、二見甚郷君選任。谷口慶吉君辞任、泉山三六君選任。佐野廣君辞任、大野木秀次郎君選任。杉山昌作君辞任、大谷瑩潤君選任。永末英一君辞任、赤松常子君選任。 六月十日付、占部秀男君辞任、江田三郎君選任。藤田進君辞任、松澤兼人君選任。亀田得治君辞任、大森創造君選任。 六月十六日付、市川房枝君辞任、天坊裕彦君選任。 七月五日付、松澤兼人君辞任、木下友敬君選任。赤松常子君辞任……
○委員長(松村秀逸君) ただいまから委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
十二月二十六日付、千葉信君辞任され、栗山良夫君選任。
本日付、江田三郎君、泉山三六君、大野木秀次郎君辞任され、亀田得治君、青田源太郎君、大谷贇雄君選任。
以上であります。
【次の発言】 本日の委員長及び理事打合会において申し合わせました事項について御報告申し上げます。
定例日は毎週火、木といたしまして、火曜日は原則として必ず開くことにいたしたいと思います。以上の申し合わせ通り決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 ではさよう決定いたします。
○委員長(松村秀逸君) ただいまより法務委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告申し上げます。
八月九日付、小林孝平君辞任、松澤兼人君選任。北村暢君辞任、江田三郎君選任。
八月三十一日付、松澤兼人君辞任、野溝勝君選任。
九月一日付、野溝勝君辞任、松澤兼人君選任。
以上であります。
【次の発言】 先般、当委員会が行ないました委員派遣について、派遣委員から御報告を願います。
まず、第一班北海道班の御報告を願います。
【次の発言】 次に第二班中部班の御報告を願います。
【次の発言】 ただいまの各班の御報告に対し、御質疑はございませんか。
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
二月七日付、後藤義隆君辞任、佐野廣君選任。
二月八日付、亀田得治君、青田源太郎君、大谷贇雄君、佐野廣君辞任。江田三郎君、泉山三六君、大野木秀次郎君、後藤義隆君選任。
本日付、江田三郎君辞任、藤原道子君選任。
以上であります。
【次の発言】 下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
当局より法律案の御説明を願います。
【次の発言】 以上をもって法律案に対する提案理由の説明を終わりました。
本法律案の質疑は次回に行ないたいと存じます。……
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
二月十五日付、藤原道子君辞任、江田三郎君選任。
本日付、江田三郎君辞任、藤原道子君選任。
以上であります。
【次の発言】 下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を議題に供します。当局から植木法務大臣、津田司法法制調査部長、内藤最高裁事務次長、長井総務局第一課長の諸君が出席されております。
これより質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、の異動について御報告申し上げます。
大野木秀次郎君辞任、大泉寛三君選任。
……
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
二月二十二日付、大泉寛三君が辞任、大野木秀次郎君選任。
二月二十四日付、井川伊平君、野上進君、野田俊作君辞任。青田源太郎右、江藤智君、安井謙君選任。
二月二十五日付、安井謙君辞任、井川伊平君選任。
二月二十七日付、藤原道子君辞任、江田三郎君選任。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選を行ないます。ただいまの報告中にもありました通り、井川理事が一時委員を辞任されたため、理事に一名の欠員を生じておりますので、この際、理事の補欠互選を行ないたいと存じますが、その方法は、慣例により、……
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
三月八日付、赤松常子君辞任、棚橋小虎君選任。
以上であります。
【次の発言】 まず、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題に供します。当所からは、裁判所から石田事務総長、長井第二課長、法務省から影山参事官の諸君が出席されております。
これより質疑に入ります。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかにございませんか。――ほかに御発言もなければ、本件に対する本日の質疑は、この程度にとどめたいと存じます。
速記をとめて。
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
三月十日付、棚橋小虎君辞任、赤松常子君選任。
以上であります。
【次の発言】 まず、矯正医官修学資金貸与法案を議題に供します。当局からは大沢矯正局長、大津医療分類課長が出席されております。
前回において提案説明がなされておりますが、なお本件に対する逐条説明をお願いいたします。
【次の発言】 以上をもって逐条説明は終わりました。
これより質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御質疑ございませんか。
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
裁判所職員定員法の一部を政正する法律案を議題といたします。
当局としては最高裁判所から内藤事務次長、長井第一課長、法務省から古川政務次官が出席されております。
御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 低かに御質疑はございませんか。
【次の発言】 ほかに御発言もなければ、これにて質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
これより討論に入ります、御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。――ほかに御意見もなければ、これにて討論は終回したものと認めて御異……
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
矯正医官修学資金貸与法案を議題に供します。
前回に引き続き質疑を行ないます。当局から植木法務大臣が出席されております。御質疑のある方は順次御発言を願います。――ほかに御発言もなければ、これにて質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御意見もなければ、これにて討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
これより採決に入ります。
矯正医官修学資金貸与法……
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
三月二十八日付、後藤義隆君、井川伊平君辞任、下村定君、大谷藤之助君選任。
三月二十九日付、下村定君、大谷藤之助君辞任、後藤義隆君、井川伊平君選任。
三月三十日付、後藤義隆君、井川伊平君辞任、小山邦太郎君、武藤常介君選任。
四月一日付、小山邦太郎君、武藤常介君辞任、後藤義隆君、井川伊平君選任。
四月三日付、栗山良夫君辞任、兼人君選任。
以上であります。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選を行ないます。ただいまの報告にもありました通り、井川理事が一時委員を辞任されたため、理……
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
軌条上の車両の逆転等に関する業務上の過失刑事事件の審判の特例に関する法律案を議題に供します。
本案につきましては、発議者小酒井義男君、同じく中村順造君、参議院法制局から菊井第一部長、安達第一部第三課長、最高裁から樋口刑事局長が出席しておられます。
本法律案について、逐条説明をお願いいたします。
【次の発言】 以上で逐条説明は終了いたしました。
これから質疑に入ります。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
四月十一日、後藤義隆君辞任、鈴木万平君選任。
以上であります。
【次の発言】 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
本院規則第三十六条に基づき、酒に酔って公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律案について、地方行政委員会と連合審査会を開会することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、審査会の開会日時等については、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 この際、委員の異動について御報告申し上げます。 四月十八日付、井川伊平君辞任、井野碩哉君選任。 四月十九日付、鈴木万平君辞任、後藤義隆君選任。 四月二十日付、井野碩哉君辞任、井川伊平君選任。 四月二十一日付、江藤智君辞任、仲原善一君選任。 四月二十四日付、後藤義隆君辞任、岡村文四郎君選任。 四月二十七日付、仲原善一君辞任、江藤智君選任。赤松常子君辞任、基政七君選任。岡村文四郎君辞任、郡祐一君選任。 四月二十八日付、郡祐一君辞任、後藤義隆君選任。 五月八日付、基政七君辞任、赤松常子君選任。 五月九日付、後藤義隆……
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
会社更生法の一部を改正する法律案を議題といたします。本法案について、発議者から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 本法案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、労働関係訴訟における労働組合の当事者適格に関する法律案を議題といたします。発議者より提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 本案に対する質疑も後日に譲ることとし、本案の審議は、本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 この際、の異動について御報告いたします。
五月十六日付、松本治一郎君が辞任、戸叶武君が選任。以上であります……
○委員長(松村秀逸君) ただいまより法務委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
五月十八日付、戸叶武君辞任、江田三郎君選任。
以上であります。
【次の発言】 訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行ないます。ただいま御出席の政府側は、法務省、植木法務大臣、津田司法法制調査部長、最高裁、内藤事務次長、長井第一課長であります。
御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――なければ本案に対する質疑は終了することとして御異議ございませんか。
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
五月十九日付、後藤義隆君辞任、田中茂穗君選任。
五月二十日付、田中茂穗君辞任、後藤義隆君選任。
五月二十二日付、木島義夫君辞任、岡村文四郎君選任。
五月二十三日付、江川三郎君辞任、近藤信一君選任。
以上であります。
【次の発言】 検察及び裁判の運営等に関する調査中、出入国管理に関する件を議題といたします。
本日は、最近の出入国の管理の状況、特に朝鮮人の出入国状況について調査を行ないます。
まず、当局側より説明をお願いします。当局側の出席者は、法務省より高瀬入国管理局長……
○委員長(松村秀逸君) 早川崇君外七名提出の政治的暴力行為防止法案を議題といたします。
ただいま門司亮君、富田健治君が御出席になっております。
まず提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。
引き続き政治的暴力行為防止法案について補足説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で補足説明は終了いたしました。
【次の発言】 修正条項の御説明できますか。
【次の発言】 ほかに御意見ありますか。ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
本案の審議は次回に続行することとし、本日はこの程度にとどめます。
午後一時半から再開することと……
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告申し上げます。
六月一日付、泉山三六君辞任、笹森順造君選任。江藤智君辞任、西郷吉之助君選任。
以上であります。
【次の発言】 早川崇君外七名提出の政治的暴力行為防止法案及び坪野米男君外八名提出の政治テロ行為処罰法案の両案を一括議題といたします。
まず、政治テロ行為処罰法案について、発議者から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 なるべく要点を一つ。
【次の発言】 それは常識的にやって下さい。
○委員長(松村秀逸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
六月二日付、笹森順造君辞任、泉山三六君選任。赤松常子君辞任、永末英一君選任。
六月三日付、西郷吉之助君辞任、江藤智君選任。大野太秀次郎君辞任、佐野廣君選任。泉山三六君辞任、谷口慶吉君選任。
六月五日付、江藤智君辞任、徳永正利君選任。大谷瑩潤君辞任、杉山昌作君選任。千葉信君辞任、占部秀男君選任。松澤兼人君辞任、藤田進君選任。大森創造君辞任、亀田得治君選任。
以上であります。
【次の発言】 従来通り、なるべく理事会を中心として運営していきたいと思います。本日は、まず、各会派から……
○委員長(松村秀逸君) 法務委員会を開会いたします。……(議場騒然、聴取不能)…… 午後二時二十八分委員長退席
○委員長(松村秀逸君) ただいまより法務委員会を開会いたします。
委員の異動を御報告申し上げます。九月二十五日付、赤松常子君辞任、田畑金光君選任、以上でございます。
【次の発言】 調査承認要求についてお諮りいたします。
検察及び裁判の運営等に関する調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三により、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の案文の作成及び手続等は、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。
次回の委員会は、……
○松村秀逸君 さっき総務長官から、なるべく公務員の給与と均衡をとっていきたいということでございましたが、私もその点は非常に同感でございます。今度公務員の給与は二万七千円になった。遺族、傷痍軍人等の扶助料が二万四千円、それから普通恩給が二万円と昇格されましたが、その根本の理由はどこにありますか。それを明らかにしてもらいたい。
【次の発言】 御説明の趣旨はよくわかりました。御存じのように、公務員給与は今お話もあったように、逐年漸増しつつあります。恩給のほうは、ともすればいろいろな理由もございましょうが、引き離されがちになりますから、なるべく均衡がとれますように、重ねて御努力をお願いいたしたいと思い……
○委員長(松村秀逸君) ただいまから地方行政・法務連合審査会を再開いたします。
増原委員長と交代いたしまして、私が委員長の職務を勤めさせていただきます。よろしくお願いいたします。
休憩前に引き続き治安に関する件について質疑を続行いたします。
御質疑のある方は順次御発言を願います。大森創造君。
【次の発言】 この際、地方行政委員の異動についての御報告申し上げます。
本日付けで小柳牧衞君、館哲二君辞任。小沢久太郎君、高橋進太郎君が選任、以上であります。
【次の発言】 ほかに御発言もなければ、本日はこれをもって散会いたします。
午後九時四十四分散会。
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