このページでは湯沢三千男参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。
○湯澤三千男君 ただいま議題となりました昭和三十六年度一般会計予算補正(第2号)及び特別会計予算補正(特第3号)の予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、今回提出せられました補正予算の規模でございまするが、一般会計予算補正(第2号)により歳出に追加される総額は、五百四十八億九千万円と相なっております。 次に、その歳出の内容を申し上げますると、まず、災害復旧費等の追加三百億円余、これは、三十六年災の追加百六十億円、過年災百三十億円、ほか大阪高潮対策等でございまするが、いずれも、実地調査の結果、事業費が増加いたしましたのと、緊急部分について事業の促進をはかろうとする……
○湯澤三千男君 ただいま議題となりました昭和三十七年度予算三案の予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 昭和三十七年度予算は、国際収支の均衡を回復することが、わが国経済に課せられた当面最も緊急な課題でございまするので、金融面の引き締め政策をこれまでどおり続けて参りまするとともに、高度の経済成長の結果、各分野に生じているひずみを是正して、安定した経済成長の基盤を確立していくことを基本方針といたし、平年度千二百四十四億円、初年度千四十一億円の減税を行なうほか、公共投資の充実、社会保障の拡充、文教の刷新、科学技術の振興等、これまで政府が力を入れて参りました施策に重点を置いて編……
○湯澤三千男君 関連してちょっとお伺いしますが、今の法律では、警察官に多少余裕を認めて許可のできるのは何条ですか。
【次の発言】 今まで、やはりそういうような政令三条を利用して許可しておったのですかね。解釈上できるという意味か。あるいは実際それでやっておったのか。
【次の発言】 そうすると、つまりそういうことができるという現状を、一つまり先ほどの第二条のようなふうに改めなければならぬということを意識しながら改正したと、こういうわけなんですね。
○湯澤三千男君 長官、現行法で、左側を行進して行く行列ですね。デモのような場合をしばしば見るのですが、あれは、現行法でもこれと同じようにやれるのですか。
【次の発言】 事実やっているのですがね。
【次の発言】 この第三項の規定ですね。つまり左側を通るという場合、私は狭い経験ですけれども、数寄屋橋の所から南に向かって行進する場合、数寄屋橋の交差点から、西銀座から南に向かって行進する場合、私はよくあすこで出っくわすのですけれども、いかなる場合でも大体左側を通っているのです、デモ行進は。ですから、ほとんどその場所においては、北側から南側に向かって進行する行列は、これは大体において大体じゃなく、私は右……
○湯澤三千男君 今の問題に関連するのですがね。どういう場合ですか、許可する必要のある場合というのは。
【次の発言】 要するに、非常な例外の場合、そうしょっちゆう起こるような場合でないときを想定しておるわけですね。
【次の発言】 先ほど鈴木委員からお話があったバスの問題、あれは、乗る人も、何と申しますか、やむを得ない場合に多く生ずるように思うのですが、そうでなく、砂利トラックなど、ああいうのは、非常に定量以上に載せておる。まことにひどいのは、倍以上の量を載せておるというようなことを聞くのです。ああいう取り締まりは、どういうふうにやっておるわけですか。
○湯澤三千男君 総理、ちょっと私からきわめて大まかなことについてお尋ねをいたしてみたいと思います。 ただいま、小林委員長から、審議の時間が非常に少ないので、連日御出席を願いたいと、こういうお話がありました。私も劈頭にそれをひとつお願いをしたいと思っておったところであります。何しろ、こちらの委員長としては、四月の半ばごろから、再三参議院のほうに、審議を促進して、少なくとも二十四日ごろまでにはこちらに回してもらいたい、こういうような要求をしておったのにかかわらず、こういうような切迫した事態になって衆議院のほうから回付せられたというようなわけでありまして、これは当委員会としては非常な迷惑なことだと……
○湯澤三千男君 きのう総理にお尋ねをしておりました大体予定した時間を経過いたしたものですから、多少まだ残ってお尋ねをしたいという点がございますので、引き続いてお尋ねをしてみたいと思うのであります。 終戦後今日まで、非常にこの選挙事犯が年を追うて多くなるというような傾向になってきておるのでありますが、私は、その敗戦後の占領中のできごと、いわば多くの者がパージになりまして、そして急に選挙界に出てくるというような状態になってきて、今まで全然名もない人が選挙を争う、また、その結果、いろいろ当選してから後に政界に進出するという機会が非常に多くなってきたというようなことから、いわば無理やりにでも選挙に出……
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。私、このたび、はからずも予算委員長に選任せられまして、その重職を汚すことに相なりました。微力かつまたきわめて経験未熟でございますので、この重責をどこまで果たし得るか、衷心危倶にたえないのでございますが、皆様の御協力を得まして、本委員会がその使命を全ういたしまするように、最善の努力をいたしたい所存でございます。
何とぞよろしく御支援のほどをお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員の変更につきまして報告を申し上げます。
昨日梶原茂嘉君が辞任せられ、その補欠として野本品吉君が……
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告をいたします。一月二十九日、森中守義君及び大矢正君、一月三十日野上進君、二月六日武藤常介君及び手島栄君、二月九日佐多忠隆君、二月十二日矢嶋三義君が辞任せられまして、その補欠として亀田得治君、矢嶋三義君、太田正孝君、鈴木恭一君、川上為治君、高田なほ子君及び阿具根登君がそれぞれ選任せられました。
【次の発言】 次に、理事補欠互選を行ないます。現在当委員会には理事が二名欠員になっております。互選は、先例により、委員長の指名をもって行ないたいと存じまするが、御異議ございませんか。
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告をいたします。
本日、小山邦太郎君、小林英三君、前田佳都男君及び古池信三君が辞任せられ、その補欠として櫻井志郎君、高橋衞君、植垣弥一郎君及び徳永正利君が選任せられました。
【次の発言】 昭和三十六年度一般会計予算補正(第2号)、昭和三十六年度特別会計予算補正(特第3号)、以上両案を一括して議題といたします。
質疑を続けます。石田次男君
【次の発言】 石田君、持ち時間が経過いたしましたが、今の問題に関連したやつですか。
【次の発言】 では、きわめて簡単にひとつ。
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告をいたします。
昨日までの異動につきましては、お手元にお配りをしてありまするからごらんを願います。
本日赤松常子君、田上松衞君、森八三一君、松澤兼人君、基政七君、山本伊三郎君及び羽生三七君が辞任をせられ、その補欠として山田節男君、田畑金光君、大谷瑩潤君、戸叶武君、東隆君、占部秀男君及び千葉信君が選任をせられました。
【次の発言】 次に、理事補欠互選を行ないます。
現在当委員会におきましては、理事が二名欠員になっております。互選は先例によりまして、委員長の指名をもって行ないたいと存じまするが、御異議ござ……
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について御報告いたします。
本日千葉信君及び山田節男君が辞任せられ、その補欠として羽生三七君及び赤松常子君が選任せられました。
【次の発言】 昭和三十七年度一般会計予算、昭和三十七年度特別会計予算、昭和三十七年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続けます。木村禧八郎君。(拍手)
【次の発言】 加瀬君、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 木村君にちょっと申し上げますが、あなたの御発言中、時間が切れまして、もう二、三分経過しておりますから、御注意までに申し上げます。
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告をいたします。
本日、一松定吉君、占部秀男君及び塩見俊二君が辞任せられまして、その補欠として近藤鶴代君、山本伊三郎君及び井川伊平君が選任せられました。
【次の発言】 昭和三十七年度一般会計予算、昭和三十七年度特別会計予算、昭和三十七年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を行ないます。大谷瑩潤君。
【次の発言】 大谷君、ちょっと申し上げますが、発言中に持ち時間が経過いたしまして、三分経過しましたから、御注意申し上げておきます。
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告をいたします。
本日、赤松常子君及び井川伊平君が辞任せられ、その補欠として田上松衞君及び塩見俊二君が選任されました。
【次の発言】 内閣総理大臣から発言を求められておりますので、この際これを許します、内閣総理大臣。
【次の発言】 昭和三十七年度一般会計予算、昭和三十七年度特別会計予算、昭和三十七年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き質疑を行ないます。矢嶋三義君。
【次の発言】 防衛庁長官でしたか、もう一つは。
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。
この際、政府側に申し入れます。開会の時刻より関係各大臣の御出席がはなはだおくれておりますることは、まことに遺憾にたえません。あらためて注意を喚起いたしたいと存じます。
【次の発言】 委員の変更につきまして報告をいたします。
本日大谷豊潤君が辞任せられ、その補欠として奥むめお君が選任せられました。
【次の発言】 また、本日理事田畑金光君から都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
この際、理事の補欠互選を行ないます。互選は、先例によ……
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。
昭和三十七年度一般会計予算、昭和三十七年度特別会計予算、昭和三十七年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き質疑を行ないます。藤田藤太郎君。
【次の発言】 藤田君、よろしゅうございますか。――矢嶋君。
【次の発言】 藤田君、これ以上押し問答いたしましても、どうも限界がきているように思うのですが。政府の答弁は最初から一貫しておりますから、それ以上お尋ねになりましても、あれ以上の答弁は得られないと私は思いますので、他の質問にお移りになったらいかがでしょうか。
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告をいたします。
本日東隆君及び村山道雄君が辞任せられ、その補欠として赤松常子君、井川伊平君が選任せられました。
【次の発言】 昭和三十七年度一般会計予算、昭和三十七年度特別会計予算、昭和三十七年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
奥むめお君。
【次の発言】 奥君、いいですか。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 たくさん関連が出て参りましたが、要旨だけを簡単にお述べ下さい。
【次の発言】 奥君の質疑は終了いたしました。
一時に再開することといたしまして、休憩をいたします……
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更につきまして報告をいたします。本日井川伊平君が辞任せられ、その補欠として村山道雄君が選任せられました。
【次の発言】 昭和三十七年度一般会計予算、昭和三十七年度特別会計予算、昭和三十七年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き質疑を行ないます。戸叶武君。
【次の発言】 戸叶君、いいですか。
【次の発言】 質疑の趣旨を明確にして、意見をあまり述べずにお問いを願いたいと思います。
【次の発言】 戸叶君、たびたび……。
【次の発言】 戸叶君、ちょっとお待ち下さい。
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告をいたします。
昨日白木義一郎君及び本日藤田藤太郎君、杉原荒太君が辞任せられ、その補欠として牛田寛君、藤原道子君及び井川伊平君が選任せられました。
【次の発言】 次に、先日委員長に御一任願いました公述人の選定につきましては、お手元にお配りしてございまする名簿のとおり決定いたしましたので、御了承を願いたいと存じます。
【次の発言】 昨日、委員長及び理事打合会におきまして、一般質疑の取り扱いについて協議いたしましたので、その内容について報告をいたします。一般質疑は本日より開始し、質疑時間及びその各会派への割当……
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。
この際、特に政府側に一言申し入れをいたしたいと思います。
相変わらず各大臣の御出席がおそいので、まことに遺憾にたえません。大臣方のうちには定刻より御出席を賜わり、数十分お待ちになっておる方もあるのでありまするが、また一面におきましては、はなはだしく常に出席がおくれられ、その上故意におくらすのではないかという疑いさえ、委員の方から出ております。まことに遺憾千万にたえません。今後一そうの御注意を賜わるように御願いを申し上げます。
【次の発言】 委員の変更について報告をいたします。
本日田畑金光君及び藤原道子君が辞任せられ、その補……
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。 質疑に入る前に御報告を申し上げます。 一昨日の委員会におきまして、国務大臣の当委員会への出席に関し、委員長から厳重なる警告を発しましたが、その後委員長及び理事打合会におきましても、この問題について協議いたしました結果、理事会の総意に基づいて、次のような申し入れを政府に対して行なうことに決定いたしました。 これより申し入れの文書を読み上げます。 去る八日池田内閣総理大臣は当委員会において、国務大臣の出席方に関し、予算委員会優先の趣旨に基き、同閣僚にも責任を以て十分留意させる旨誓約したにもかかわらず、依然として一部の閣僚にお……
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について御報告いたします。
本日基政七君が辞任せられその補欠として赤松常子君が選任せられました。
【次の発言】 昭和三十七年度一般会計予算、昭和三十七年度特別会計予算、昭和三十七年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き質疑を行ないます。岩間正男君。
【次の発言】 運輸大臣きておりますよ。
【次の発言】 運輸大臣はこの国会中に出せますか。
【次の発言】 岩間さん、政府委員はおられぬようですがね。
【次の発言】 おりません。
【次の発言】 労働大臣、よろしゅうございますか、資料として。
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。
昭和三十七年度一般会計予算、昭和三十七年度特別会計予算、昭和三十七年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続けます。横山フク君。
【次の発言】 今のはお答え要らないですか。
【次の発言】 横山君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、小柳牧衛君。
【次の発言】 小柳君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、委員の変更につきまして報告をいたします。
本日、苫米地英俊君及び牛田寛君が辞任せられ、その補欠として、古池信三君及び小平芳平君が選任せられました。
一時三十分に再開することにい……
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告をいたします。
本日、小平芳平君、及び山本伊三郎君が辞任せられ、その補欠として牛田寛君及び占部秀男君が選任せられました。
【次の発言】 昭和三十七年度一般会計予算、昭和三十七年度特別会計予算、昭和三十七年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き質疑を行ないます。加賀山之雄君。
【次の発言】 加賀山君の持ち時間は、先刻終了いたしました。文部大臣。
【次の発言】 加賀山君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、委員の変更について御報告をいたします。
本日、小柳勇君……
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告をいたします。
本日、田畑金光君が辞任せられ、その補欠として向井長年君が選任せられました。
【次の発言】 昭和三十七年度一般会計予算、昭和三十七年度特別会計予算、昭和三十七年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き、質疑を行ないます。大森創造君。
【次の発言】 藤田君、どうですか。じゃ、ひとつ簡単におやり下さい。簡単に。
【次の発言】 ちょっとお待ち下さい。今の一松委員のお話は議事進行に関することだと思います。そこで、今のその先の大蔵大臣の事柄について問題ができたためにそ……
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告をいたします。
本日、大森創造君、向井長年君が辞任せられ、その補欠として豊瀬禎一君、田畑金光君が選任せられました。
【次の発言】 昭和三十七年度一般会計予算、昭和三十七年度特別会計予算、昭和三十七年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続けます。亀田得治君。
【次の発言】 農林大臣。
【次の発言】 亀田君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 委員の変更について御報告をいたします。
本日、岩間正男君、北村暢君、占部秀男君及び牛田寛君が辞任せられ、その補欠として須藤五郎君、安……
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。
昭和三十七年度一般会計予算、昭和三十七年度特別会計予算、昭和三十七年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
これより各分科会における審査の経過について各主査から報告を求めます。第四分科会主査田上松衛君。
【次の発言】 第一分科会主査亀田得治君。
【次の発言】 第二分科会主査杉原荒太君。
【次の発言】 第三分科会主査、金丸冨夫君。
【次の発言】 以上をもちまして、分科会の報告は終了いたしました。
【次の発言】 これより締めくくりの総括質疑に入ります。羽生三七君。(拍手)
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告いたします。
本日、柏原ヤス君及び安田敏雄君が辞任せられ、その補欠として石田次男君及び小柳勇君が選任せられました。
【次の発言】 昭和三十七年度一般会計予算、昭和三十七年度特別会計予算、昭和三十七年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き質疑を行ないます。相馬助治君。
【次の発言】 相馬君の持時間は終了いたしました。
【次の発言】 相馬君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、委員の変更について報告をいたします。
本日、小林英三君及び野本品吉君が辞任せられ、そ……
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。
都合によりまして、午後一時に再開することといたし、暫時休憩をいたします。
午前十一時五十四分休憩
【次の発言】 これより予算委員会を再開いたします。
委員の変更について御報告をいたします。
本日、下村定君、豊瀬禎一君及び小柳勇君が辞任せられ、その補欠として小林英三君、小酒井義男君及び藤田藤太郎君が選任されました。
【次の発言】 昭和三十七年度一般会計予算、昭和三十七年度特別会計予算、昭和三十七年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続きまして質疑を行ないます。加瀬完君。
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会を開会いたします。
お諮りいたします。今期国会閉会中においても、予算の執行状況に関する調査を継続して行なうことにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、本院規則第五十三条により議長に提出いたしまする継続調査要求書の作成は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十八分散会
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会公聴会を開会いたします。 公聴会の問題は、昭和三十七年度総予算でございます。 公述に入りまする前に、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。本日は御多用中にもかかわりませず、委員会のために御出席をいただきましてまことにありがとうございます。厚く御礼申し上げます。当委員会といたしましては、去る三月五日から昭和三十七年度総予算に関しまして、連日慎重なる審議を重ねて参りました。本日及び明日にわたる公聴会におきまして、学識経験者たる皆様から有益な御意見を拝聴することができまするならば、今後の審議に資するところきわめて大なるものがあると存じます。 これ……
○委員長(湯澤三千男君) これより予算委員会公聴会を開会いたします。 公聴会の問題は、昭和三十七年度総予算でございます。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。本日は、御多用中にもかかわりませず、当委員会のために御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。当委員会は、昭和三十七年度総予算につきまして連日慎重なる審議を続けておりますが、昨日に引き続きまして、本日の公聴会においても忌憚のない御意見を拝聴することができまするならば、今後の審議に資するところが大きいと存ずるのでございます。 公聴会の進め方につきまして申し上げまするが、午前のお二人につきましては、おのおの二……
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