木島義夫 参議院議員
6期国会発言一覧

木島義夫[参]在籍期 : 5期-| 6期|- 7期- 8期- 9期
木島義夫[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは木島義夫参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院6期)

木島義夫[参]本会議発言(全期間)
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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 参議院本会議 第7号(1964/12/17、6期、自由民主党)

○木島義夫君 ただいま議題となりました裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律等の一部を改正する法律案につき、法務委員会における審議の経過並びに結果を一括御報告申し上げます。  今国会に一般の政府職員の給与を改正する法律案が提出されたことに対応して、これに準じ裁判官及び検察官の給与を改善するため提出されたのが、右二法案であります。  改正点の第一は、特別職の国家公務員の給与改定に伴い、東京高等裁判所長官以外の高等裁判所長官の報酬並びに次長検事及び検事長の俸給の各月額を増加すること。  第二は、一般職の国家公務員の給与改定に伴い、これに準じて、裁判官及び検察……

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委員会発言一覧(参議院6期)

木島義夫[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 農林水産委員会 第閉会後1号(1962/09/10、6期、自由民主党)

○木島義夫君 関連。今食糧庁長官から九月末に発表するという話がありましたが、われわれ関東などは、このカンショの生産が早いほうでありまして、九州とよほど事情が違う。過去のいろいろな経験によりますと、どうも発表がおくれるために非常に安くイモを売ってしまったりして、はなはだしい場合には、売ってしまったあとに発表されるというようなことがあって困っている。九月末でもおそきに失する感がする。ですからこの点はいろいろな御都合もあるでしょうけれども、なるだけ早くこれを発表してもらいたい。われわれの希望から言えば二十日ごろまでに発表してもらいたいほどなんです。で、過去においては十月もずっと過ぎてから発表になった……

第41回国会 農林水産委員会 第閉会後3号(1962/11/16、6期、自由民主党)

○木島義夫君 第二班の調査報告を申し上げます。  第二班の派遣地は、山口、島根両県で、派遣委員は山崎委員、矢山委員と私の三名でございました。十月一日から八日までの八日間、主として農業構造改善事業、沿岸漁業構造改善対策事業及び森林法の実施状況と問題点について、それぞれ関係当局から説明を聞くとともに、現地を視察して参りました。  山口県では、まず県庁で本年公表された「山口県、県勢振興の長期展望」及び県の農林漁業白書ともいうべき「山口県農林業の基本問題と基本対策」並びに「山口県漁業の基本問題と基本対策」と構造改善事業対策について説明を聞き、現地調査に出たのであります。  農業では、三十七年度実施の一……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 農林水産委員会 第13号(1963/02/28、6期、自由民主党)

○木島義夫君 ちょっと関連するものですが、この普及員の府県における、各部の出張所といいますか、そこで所長がおって相当数の職員がおるのですが、実は各府県によって多少違うかもしれませんが、たとえば千葉県などの実情からいいますと、今日まで郡内四ヵ所くらいに出張所を置きまして、その下の出張所を置きまして、そしてそこに四人ないし五人くらいの技術員がおって、さらにその範囲内の関係市町村へ出かけて指導している。こういうことになっているのですが、最近、これは千葉県だけかどうか知りませんが、その出張所を二つにするとかいうようなことで、ここで、なかなか農民間にいろいろな議論が起こっておる。私は地方の実情などを農民……

第43回国会 農林水産委員会 第15号(1963/03/05、6期、自由民主党)

○木島義夫君 関連質問になりますが、私、結論的に申し上げますと、今度、国で五千町歩以上というような面積の一つの線を引いて法案をやろうとしておるようでございます。森林組合合併促進法案で政令のほうでやるということになっているのでありますが、私この五千町歩ということは、なるほどいわゆる奥山の森林地帯では五千町歩でもいいが、町村において五千町歩以上のところはたくさんあるでしょう、あるでしょうが、そうでないところがむしろ全国で多い。私はかりに、ちょっと調べてみましたところが、全国で民有林の面積、これを町村数で割ってみますと、一カ町村の森林の面積というものがだいぶ下ってくると思うのです。で当局では、全国の……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 農林水産委員会 第14号(1964/03/12、6期、自由民主党)

○木島義夫君 関連質問。いま高山さんの御質問たいへんけっこうと思います。ことに木炭問題については、私も非常な関心を持っているわけですが、最近パルプ材にやはり広葉樹を使っておるようでありますが、これは針葉樹との利害の関係、また将来の見通しはどういうふうになりますか、その点を先に伺っておきたいと思います。
【次の発言】 パルプ材に広葉樹を使っているのですね、これらが将来どんな見通しがあるか、針葉樹と比べてどういう優劣があるか、こういう点なんです。
【次の発言】 したがいまして、その経済的価値の問題ですね、針葉樹をパルプ材に使った場合、広葉樹を使った場合の経済的価値ですね、利用価値の問題ですね、それ……

第46回国会 農林水産委員会 第15号(1964/03/17、6期、自由民主党)

○木島義夫君 ちょっと関連質問。私は二つの点について、主として堀本さんの質問に関連してお伺いしたいと思います。いま政府委員の御答弁だと、農産物の価格安定法によってカンショの価格は保証されているということを言われましたが、われわれから言えば、これははなはだなまぬるいやり方と言わざるを得ないんです。で、これは事実、でん粉の価格は保証しています。しかし、直接カンショの値段は少しも保証されていないです。ですから、政府はでん粉屋には直結している。しかしながら、生産農民には少しも直結していない。こういうことはわかりますか。わからないでしょう、日本の農林省は。わかりますか、質問が。御答弁願います。

第46回国会 農林水産委員会 第27号(1964/04/21、6期、自由民主党)

○木島義夫君 関連質問。地方に行きますと、保安林というやつは、国家的見地から非常に必要なものでありますが、これによる農耕地等の被害ですね、農耕地の被害、これはどういうぐあいになっておりますか。その補償の方法を講じておりますか。または講じておれば、どういうふうになされておりますか。
【次の発言】 そうです。たとえば木が繁茂したために、その下にある稲や何か、米をつくってもうまく実らぬような場合、木の陰影によってですね、そういう事実がたくさんある。
【次の発言】 これは実際に千葉県の大多喜町の住民に対する飲料水を保持するために保安林があるのです。ところが、これに対して何の補償もしてない。で、耕作農民……

第46回国会 法務委員会 第閉会後1号(1964/06/27、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木島義夫君) これより法務委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  皆さん、本日は御苦労さまです。今回突然法務委員長を仰せつかりまして、まことにふなれで何もわかりません。前に一度法務委員会のほうにおじゃましたことあるのですが、後に農水のほうにずっとおりまして、その後の情勢は一切わかりません。どうぞ、先輩の皆さま方の御指導にあずかりまして、あやまちないように期したいと思います。何ぶんよろしく御指導のほどお願いを申し上げます。  それでは、これにて散会いたします。    午前十時二十一分散会

第46回国会 法務委員会 第閉会後2号(1964/07/31、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木島義夫君) それでは、これから法務委員会を開会いたします。  本日は、まず、新任されました法務大臣及び法務政務次官から新任のあいさつをいたしたいということでございますので、これを許すことにいたしますが、ただいま法務大臣は閣議に出席中でございまざいますので、まず、法務政務次官のごあいさつをいただき、法務大臣は後ほど当委員会に出席直後ごあいさついただくことといたしますから、御了承を願います。大坪政務次官。
【次の発言】 次に、検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  まず、第十回原水禁世界大会にかかわる外国人の入国拒否に関する調査を行ないます。岩間君。

第46回国会 法務委員会 第閉会後3号(1964/09/10、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木島義夫君) それでは、これより法務委員会を開会いたします。  まず、先般当委員会が検察及び裁判の運営等に関する調査の一環として行ないました委員派遣についてその報告を願います。稲葉君。
【次の発言】 何か御意見、御質問がありましたら……。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こしてください。  ただいま岩間委員から発言の原町田事件の合同委員会の事故分科委員会の決定事項の記録を各委員に配付することに取り計らいます。
【次の発言】 次に、検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  まず、検察官の綱記粛正に関する調査を行ないます。稲葉君。

第46回国会 法務委員会 第閉会後4号(1964/10/10、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木島義夫君) それでは、ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動を報告いたします。  山口重彦君が辞任され、武内五郎君が補欠に選任されました。
【次の発言】 次に、次回委員会開会の日を、臨時国会が開会された場合はその前日に、もし開会されない場合は委員長に御一任願いたいと思います。
【次の発言】 なお、この際、中山委員から発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  本日はこれで散会いたします。    午前十時二十七分散会

第46回国会 法務委員会 第閉会後5号(1964/11/07、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木島義夫君) これより法務委員会を開会いたします。  検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  本日は、法務省及び最高裁判所当局から昭和四十年度予算の概算要求の説明資料が配付されておりますので、その説明を聴取する予定でありましたが、都合により次回以降の委員会で説明を求めることにいたしますから、御了承をお願いいたします。  それでは、本日はこの程度で散会いたします。    午前十時十九分散会


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 法務委員会 第1号(1964/11/09、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木島義夫君) これより法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、石田次男君が委員を辞任され、その補欠として牛田寛君が選任されました。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会は、従来の例によって、今期国会におきましても検察及び裁判の運営等に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ご……

第47回国会 法務委員会 第2号(1964/12/03、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木島義夫君) これより法務委員会を開会いたします。  検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  まず、暴力団の捜査状況等に関する件について調査を行ないます。稲葉君。
【次の発言】 それでは、本件については、本日はこの程度にいたします。
【次の発言】 次に、警察官による人権侵犯事件に関する件について調査を行ないます。稲葉君。
【次の発言】 よろしゅうございますか。  それでは、本日はこの程度で散会いたします。    午後零時九分散会

第47回国会 法務委員会 第3号(1964/12/10、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木島義夫君) それでは、これより法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、鈴本万平君、吉武恵市君、宮澤嘉一君、中山福藏君、津島壽一君が委員を辞任され、その補欠として、森部隆輔君、佐野廣君、川野三暁君、横山フク君、山崎斉君が選任されました。
【次の発言】 次に、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律等の一部を改正する法律案を一括して議題とし、それぞれ提案理由の説明を聴取いたしたいと存じます。
【次の発言】 以上で説明を終わりましたが、両案に対する質疑は後日に譲りたいと存じます。  本日はこれをもって散会い……

第47回国会 法務委員会 第4号(1964/12/14、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木島義夫君) それでは、これより法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  増原恵吉君、吉武恵市君、迫水久常君、大谷贇雄君が辞任され、その補欠として、井川伊平君、田中啓一君、佐野廣君、江藤智君が選任されました。
【次の発言】 次に、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律等の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  両案はすでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑を行ないます。両案に対し質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 現在審議中の二法案について、ただいま衆議院から……

第47回国会 法務委員会 第5号(1964/12/15、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木島義夫君) これより法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  本日、井川伊平君、田中啓一君、佐野廣君、江藤智君が辞任され、その補欠として、迫水久常君、増原恵吉君、吉武恵市君、大谷贇雄君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についておはかりいたします。  昨日、迫水久常君が委員を辞任されましたため理事に欠員を生じておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がないと認めます。それでは、理事に迫水久常君を指名い……

第47回国会 法務委員会 第6号(1964/12/17、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木島義夫君) これより法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  本日、鈴木が平君、吉武恵市君が辞任され、塩見俊二君、大谷藤之助君が選任されました。  なお、本日、牛田寛君が辞任されましたが、その補欠は原島宏治君の逝去に伴う調整につき欠員となりますので、御報告いたします。
【次の発言】 次に、請願の審査を行ないます。  請願第三号戦争犯罪裁判関係者に対する補償に関する請願外土五件を一括して議題といたします。  便宜速記を中止して御協議を願います。速記を中止してください。
【次の発言】 それでは速記をつけてください。  ただいま速記中止、中に御協議をいた……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 産業公害対策特別委員会 第1号(1965/01/29、6期、自由民主党)

○木島義夫君 ただいまから産業公害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。  つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの北村暢君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に紅露みつ君を指名いたします。(拍手)

第48回国会 産業公害対策特別委員会 第7号(1965/05/12、6期、自由民主党)

○木島義夫君 関連質問ですが、実は、佐藤内閣の花形の両大臣がおそろいですから、ひとつ御質問したい。わが千葉県は、公害っていう字が違うんですよ。黄色の害です、東京のほうの。これはもう有名な話ですが、東京の汚物ですよ。これを船で東京湾の外側へ持っていくことになっておる。ところが、捨てるやつが途中で捨ててしまう。だから、それが流れてきて、ノリやなんかにみんな影響するのです。これは困る。もう実に大きな被害です。東京の近くであるから、いろんな公害のあるのはしかたがないのですが、ひとつこの機会において、東京都知事に進言しまして、東京都は肥料の会社を経営するようにアドバイスをしてもらいたい。この前、政府の相……

第48回国会 法務委員会 第1号(1964/12/21、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木島義夫君) これより法務委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会は、従来の例により、今期国会におきましても検察及び裁判の運営等に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についておはかりいたします……

第48回国会 法務委員会 第2号(1965/02/02、6期、自由民主党)

○木島義夫君 簡単にごあいさつを申し上げたいと思います。  私、今回法務委員長を終了したのでありますが、在任中は皆さん方の非常な御指導御協力によりまして、ことに理事の諸君からは格別なお世話になりまして、大過なく任を果たすことができたのでございます。また、委員室や法務省の関係の方にも非常にお世話になりました。この際、あらためて御礼申し上げます。おかげをもちまして大過なく任務を果たし得たことをたいへんしあわせと存じております。  今後とも一委員として尽くしたいと考えておりますが、何ぶん御援助のほどをお願いいたします。

第48回国会 法務委員会 第3号(1965/02/09、6期、自由民主党)

○木島義夫君 このたび派遣されました委員を代表して、調査の結果を報告いたします。  去る一月二十日から三日間、稲葉理事、鈴木委員、岩間委員と私の四名が、千葉、茨城両県における青少年非行問題等について現地調査を行ないました。  まず、千葉県においては、一月二十日午前、市川簡易裁判所で千葉地方・家庭裁判所及び千葉地方検察庁の市川支部設置に関する地元からの陳情を受け、続いて千葉地方裁判所で関係当局の御参集を得て青少年非行問題の調査懇談を行ない、午後は八街少年院の視察を行ないました。  次に、茨城県においては、一月二十二日午前、水戸地方裁判所に関係当局の御参集をわずらわしまして青少年非行問題の調査懇談……

第48回国会 法務委員会 第12号(1965/03/25、6期、自由民主党)

○木島義夫君 関連質問で簡単に伺いますが、裁判所の大小、上級とか下級とか、いろいろありますが、執行吏の数の問題ですね、これはどうなんですか。
【次の発言】 これが各裁判所でたとえば一地方裁判所に一人しか置かないとか、二人しか置かないとか、そういうふうな内規なり、一人でいいとか、もしくはもっと多く置かなきゃいかぬとか、そういうふうなことはないわけですか。
【次の発言】 じゃ、全然いなくとも差しつかえないですか。どうですか。
【次の発言】 ここに稲葉先生のように弁護士の資格を有する人もおるんですが、私の実際に知ったところ、また聞いたところでは、一人の場合は特に弊害とか運用上において困る場合が多いと……


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データ更新日:2022/12/18

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