このページでは青田源太郎参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。
○青田源太郎君 ちょっと渡辺君の質問に関連して、二、三簡単に事務的にお尋ねいたしたいと思うのです。今度の災害は御承知のとおり公共事業よりむしろ個人災害が非常に大きいと思うのであります。それは要するところ、二十三号台風は農村のいわゆる農家の厄日という二百二十日にちょうど今度の二十三号が本土に来襲した日であるので、農作物の被害が非常に大きいのであります。しかしながら、遺憾ながら現在の天災融資法であるとか、激甚地の助成にいたしましても、個人の補償というのが非常に私は薄いんでなかろうかという点から二、三お尋ねしたいのであります。ただいま質問がありました災露地による米の出荷奨励金の延長の問題であります。……
○青田源太郎君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。
○青田源太郎君 第一班は、成瀬委員長に片山委員と私の三名で、去る七月二十五日から二十七日まで三日間の日程で新潟県、石川県に派遣され、六月、七月の集中豪雨による両県下の被害について調査をしてまいりました。 なお、新潟県におきまして、武内委員が現地で参加され、終始調査に協力されました。以下御報告いたします。 私ども調査団一行は、二十五日昼少し過ぎ新潟県庁に着き、関係者から説明を聞いた後、ヘリコプターで加治川、阿賀野川、新井郷川、新発田川流域の被災市町村、すなわち加治川村、紫雲寺町、豊浦村、新発田市、笹神村、中条町、関川村、黒川村、豊栄町、新津市、荒川町を視察、翌二十六日は、阿賀野川、加治川、新……
○青田源太郎君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。
○青田源太郎君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、委員長に伊藤顕道君を推薦することの動議を提出いたします。
○青田源太郎君 ただいま農業共済基金法の一部改正案が出ました。これについて若干のお尋ねを申し上げます。
この法律は、昭和二十七年に制定されてすでに十数年間になっておるわけであります。この間、農業災害に対しまして大きく貢献しておるわけであります。この基金につきましては、共済連合会は大きく期待しておるわけですが、今回この資本金を増加する、その必要な理由についてお伺いをしたいと思います。
【次の発言】 増資の趣旨は大体わかりましたが、さて、この基金の増資額を六億円というふうにしておる、その算定の根拠はどういうふうになっておりますか。
【次の発言】 農業共済組合連合会の事業の不足金の一部を今回たな上……
○青田源太郎君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。
○青田源太郎君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。
○青田源太郎君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。
○理事(青田源太郎君) 速記をつけて。
○青田源太郎君 質疑に入る前に、私はただいま議題となりました十勝沖地震による罹災地の慰問及び実情調査のため議員派遣第一班として、私以下三名の調査団が去る十八日から三日間青森、岩手両県に行ってまいりました。本調査団の報告は議院運営委員会において行なう予定でありますが、本件は本特別委員会にも緊密な関係がありますので、一言触れてみたいと思うのであります。 まず青森県でございますが、今回の地震の被害を最も多く受けたところでありますので、私ども調査団も日程の大部分をここにさき、三沢市、むつ市、十和田市、八戸市、三戸郡五戸町及び同郡名川町におきまして、県あるいは市、町当局の説明を聴取するとともに、つぶさ……
○青田源太郎君 ただいま可決されました刑法の一部を改正する法律案に対して、各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 提案の趣旨にかえまして、附帯決議案を朗読いたします。 刑法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案 (一) 政府、なかんずく検察及び警察当局は、第二百十一条の法定刑の加重が、主として自動車の無暴運転による悪質重大な交通事犯に対処するためであることを銘記し、いやしくも同条違反の罪に対する科刑が一般的に重くなるようなことの絶対にないよう、改正の趣旨の徹底に努め、その運用には特に慎重を期すべきである。 (二) 政府は、交通事犯による行政処分(身分上の処分を含む)に当っては……
○青田源太郎君 私は、本案に賛成いたしますとともに、各派共同提案にかかる附帯決議案を提出いたします。 提案の趣旨にかえまして、附帯決議案を朗読いたします。 刑事補償法の一部を改正する法律案に対す る附帯決議案 一、政府は刑事補償の趣旨にかんがみ、身柄不 拘束のまま裁判を受けて無罪になった者に対 する補償の実施、被疑者補償制度の整備等に ついて検討すべきである。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ各位の御賛成をお願いいたします。
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