このページでは長屋茂参議院議員の9期(1971/06/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は9期国会活動統計で確認できます。
○委員長(長屋茂君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
まず、理事の選任についておはかりいたしたいと思います。
去る七月二十日の本委員会におきまして理事四名を選任いたしましたが、あと一名の理事につきましては、後日これを指名することになっております。
この際、あと一名の理事の選任を行ないたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例によりまして、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めまして、それでは理事に西村尚治君を指名いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件につきましておはかりいたします。
……
○委員長(長屋茂君) 一言ごあいさつを申し上げさしていただきます。 ただいま皆さま方の御推挙によりまして委員長の重責をになうことになりました。まことに微力でございまするが、皆さま方の御協力を賜わりまして、円滑公正な運営を行なってまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。 なお、いま一言づけ加えさせていただきまするが、私のこれまでの経歴上、経済関係の問題は一番うとくございます。当面、皆さま方、特に理事並びに委員の方々に御迷惑をおかけするような失態がないように心がけてまいりますので、どうか一そうの御協力、御指導をお願い申し上げます。(拍手)
○委員長(長屋茂君) ただいま皆さま方の御推挙をいただきまして委員長に御指名をいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。
さきの国会に引き続きまして、皆さま方の御推挙によりまして委員長の重責をになうことになりました。従前同様、皆さま方の御協力を賜わりまして、円滑、公正な運営を行なってまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行ないます。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じまするが、御異議ございませんでしょうか。
○委員長(長屋茂君) ただいまから物価等対策特別委員会を開発いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
当面の物価等対策樹立に関する調査中、生鮮食料品の価格安定等に関する件のため、本日の委員会におきまして、町田市住宅公社境川団地自治会会長の池谷純良君、全国販売農業協同組合連合会青果部長の榊春夫君、千葉大学園芸学部教授の鈴木忠和君及び相馬地方農協境川団地連絡協議会幹事長永野忠君、以上の四方を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
なお、手続き等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じまするが、御異議……
○委員長(長屋茂君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
当面の物価等対策樹立に関する調査中、当面の物価対策に関する件、消費者行政に関する件、これを議題といたします。
質疑のある方は順次御発言をお願いします。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 なお柏原君の御質問はあるんでございますが、これはあとに回さしていただきまして、次の質疑者に移ります。
【次の発言】 ありがとうございました。
【次の発言】 どうもおそくまでありがとうございました。
両件に対する本日の調査はこの程度にとどめます。
ちょっと速記をとめてください。……
○委員長(長屋茂君) この際、皆さま方に一言ごあいさつを申し上げます。
私、再び当委員会の委員長に選任いたされました。たいへん不敏な者でございまするが、駑馬にむちうちまして、従前同様皆さま方の御協力を賜わりまして、円滑、公正な運営を行なってまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行ないます。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例によりまして、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんですか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に、西村尚治君、山下……
○委員長(長屋茂君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る一月三十一日、加瀬完君、鈴木強君及び佐野芳雄君が委員を辞任され、その補欠として、森中守義君、田中寿美子君及び前川旦君が選任されました。
また、二月十日、竹田四郎君が委員を辞任され、その補欠として片岡勝治君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についておはかりいたします。
ただいまの委員の異動に伴いまして理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じます……
○委員長(長屋茂君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
当面の物価等対策樹立に関する調査中、物価対策の基本方針に関する件及び公正取引委員会の物価対策関係事務に関する件を一括して議題といたします。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 宮崎局長に委員長から申し上げますが、ただいま森中委員から御要求のありました資料、ひとつお出し願います。
【次の発言】 よろしゅうございますか、いまの御要望。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 増田畜産局長、ただいまの森中委員の資料要求に答えてください。
○委員長(長屋茂君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
連合審査会に関する件についておはかりいたします。
当面の物価等対策樹立に関する調査のうち、当面の物価対策等に関する件について、商工委員会及び農林水産委員会からの連合審査会開会の申し入れを受諾することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、連合審査会は、本委員会休憩後開会いたします。
暫時休憩いたします。
午後零時四十七分休憩
○委員長(長屋茂君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
当面の物価等対策樹立に関する調査中、物価対策の基本方針に関する件及び公正取引委員会の物価対策関係業務に関する件を一括して議題といたします。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 両件に対する質疑はこの程度にとどめます。
なお、委員長の不手ぎわによりまして約束の時間を経過いたしましたことに対する長官の御寛容を感謝いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十七分散会
○委員長(長屋茂君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
当面の物価等対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、日本銀行理事渡辺孝友君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、当面の物価等対策樹立に関する調査中、当面の物価対策に関する件及び消費者行政に関する件を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言をお願いします。
【次の発言】 私から谷村委員長にお尋ねしますが、そうしますと、先ほど田中委員から御要望、御要求のござ……
○委員長(長屋茂君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
当面の物価等対策樹立に関する調査中、当面の物価対策に関する件及び消費者行政に関する件を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいまの中沢委員の御希望の件でございますが、近く理事会がありますので、そのときまた御協議しますから、いまのことについては、公取のほうでもひとつお聞き取り置いていただきたいと思います。御回答はいただきませんから……。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 両件に対する本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします……
○委員長(長屋茂君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨六日前川旦君が委員を辞任され、その補欠として竹田四郎君が選任されました。
また本日、山本敬三郎君が委員を辞任され、その補欠として中村登美君が選任されました。
【次の発言】 まず、連合審査会に関する件につきましておはかりいたします。
国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案について、運輸委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、連合審査会開会の日時につ……
○委員長(長屋茂君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
六月七日、竹田四郎君が、また六月八日、中村登美君が委員を辞任され、その補欠として、前川旦君及び山本敬三郎君が選任されました。
【次の発言】 当面の物価等対策樹立に関する調査を議題といたします。
片岡君から発言を求められておりますので、これを許します。片岡君。
【次の発言】 ただいまの片岡君提出の決議案に賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、本決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。
ただいまの決議に対し、木村経済企画……
○長屋茂君 ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行ないます。
つきましては、選任の方法はいかにいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの片岡勝治君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に、私、長屋茂が選任されました。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私、前回に引き続きまして、当委員会の委員長に選任されました。御承知のとおり、はなはだ微力でございまして、皆さま方の格別の御協力を賜りまして……
○長屋茂君 私、今回本委員会の委員長を辞任いたしましたが、委員長在任中は皆さま方の格段の御協力をいただきました。おかげをもちまして、この非力の私が大過なくして職責を果たすことができました。ほんとうにありがたく感謝いたしておる次第でございます。委員長を辞任いたすにあたりましてここに厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。(拍手)
○理事(長屋茂君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
委員長には所用のため本日の委員会には出席できないとのことでございますので、委託を受けまして私が委員長の職務を行ないます。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として須藤五郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、連合審査会に関する件につきましておはかりいたします。
健康保険法等の一部を改正する法律案について社会労働委員会に対し、また、国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案について運輸委員会に対し、それぞれ連合審査会の開会を申し入れ……
○政府委員(長屋茂君) 御紹介いただきましたようにこのたび科学技術政務次官を拝命しました長屋茂でございます。名将のもとに愚卒ありという悲しい適例でございまするが、私生来不敏なのに加えまして政府委員としての初めての経験でございまして何かと至らぬ点が多々あると存じまするが、私自身としましては一生懸命に職責を尽くすつもりでおりますので、どうぞよろしく御鞭撻、御指導いただきますようにお願い申し上げます。(拍手)
○政府委員(長屋茂君) 原子力委員会委員武藤俊之助君は、昨年十一月十八日死亡いたしましたが、その後任として宮島龍興君を任命し、また、同委員松井明君は、三月十日任期満了となりましたが、同君を再任いたしたく、原子力委員会設置法第八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 両君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、原子力の研究、開発及び利用に関する国の施策を計画的に遂行し、原子力行政の民主的な運営をはかるため設置された原子力委員会委員として適任であると存じます。 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに同意されるようお願いいたします。 なお、た……
○政府委員(長屋茂君) 科学技術会議議員吉田富三君は、昨年四月二十七日死去し、また、兼重寛九郎及び藤井隆の両君は四月五日任期満了となりましたが、藤井隆君を再任し、吉田、兼重両君の後任として米澤滋及び吉識雅夫の両君を新たに任命いたしたく、科学技術会議設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 三君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも科学技術会議議員として適任であると存じます。 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに同意されるようお願いいたします。
○政府委員(長屋茂君) 御報告の前におわび申し上げておきます。かぜでのどをこわしまして、たいへんお聞き苦しいと思いますので、どうぞお許し願います。 去る一月二十九日、衆議院予算委員会におきまして、不破委員から指摘のありました昭和四十七年度における原子力軍艦寄港時の放射能調査問題につきまして、今日まで明らかになったところと、その対策について御報告いたしたいと存じます。 同日、委員会終了後、直ちに日本分析化学研究所に対し、放射能分析の専門家二名を含む五名による予備的立ち入り検査を行ない、また翌三十日には、専門家七名を含む二十八名による立ち入り検査を行なったところ、原子力軍艦寄港地で採取された試……
○政府委員(長屋茂君) ただいまの御質問の点につきましては、担当の政府委員をして説明させていただきたいと思います。
○政府委員(長屋茂君) ただいま矢山先生の御指摘のことは、まさにそのとおりと言わざるを得ないのでございます。先ほどからいろいろ御指摘もあったようでございまするが、よく主務局長とも具体的に検討いたしまして、御趣旨に沿うように持っていきたい、こういう所存でございます。
【次の発言】 ただいま御指摘いただきました件でございますが、まず機構の強化というのが一つの課題だと思いますが、その問題と、それからいまの運営の問題でございまするが、この点は御指摘のとおり、やる気でやれば簡単に実施できることであると私ども考えておる次第でございまして、こういう点に対する御指摘につきましては、さっそく庁のほうにも持ち帰り……
○委員長(長屋茂君) これより物価等対策特別委員会、農林水産委員会、商工委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。
当面の物価対策等に関する件を議題といたします。
質疑に入る前に一言申し上げます。先ほどの連合理事会におきまして、質疑者の順序及び質疑時間の割り当てを決定いたしましたが、質疑の時間につきましては特に厳守していただくよう、よろしく御協力のほどをお願いいたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。嶋崎君。
【次の発言】 竹田君。
【次の発言】 森中君。
○長屋茂君 ただいまから予算委員会第一分科会を開会いたします。
本院規則第七十五条により、年長のゆえをもちまして私が主査及び副主査の選任につき、その議事を主宰いたします。
これより主査及び副主査の選任を行ないます。つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの中村禎二君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないものと認めます。
それでは、主査に木村睦男君、副主査に私、長屋茂が、それぞれ選任されました。
○副主査(長屋茂君) ただいまから予算委員会第一分科会を開会いたします。
分科担当委員の異動について御報告いたします。
昨五日、阿具根登君及び喜屋武眞榮君が委員を辞任され、その補欠として鶴園哲夫君及び野末和彦君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十八年度総予算中、国会、皇室費及び会計検査院所管を一括して議題といたします。
事務当局の説明は、これを省略し、本日の会議録の末尾に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
それでは、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○副主査(長屋茂君) 午後一時まで休憩いたします。 午前十一時五十一分休憩
○副主査(長屋茂君) 分科担当委員の異動について御報告いたします。 本日、峯山昭範君が委員を辞任され、その補欠として藤原房雄君が選任されました。
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