八百板正 参議院議員
13期国会発言一覧

八百板正[参]在籍期 : 12期-|13期|-14期-15期
八百板正[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは八百板正参議院議員の13期(1983/06/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は13期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(参議院13期)

八百板正[参]本会議発言(全期間)
12期-|13期|-14期-15期
第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 参議院本会議 第4号(1984/02/09、13期、日本社会党)

○八百板正君 私は、日本社会党を代表して質問します。  レーガン大統領のこの国会での演説を丁寧に読み返してみました。その中に、「両国はまず自由な社会を支える心は一つだから、私たちは言葉は違っても、自分の意見を発表し、恐れることなく反対意見を述べ、神との語らいを通して心の平安を求める権利を守ります。」と言い、芭蕉の俳句、「草いろいろ おのおの花の手柄がな」の句も取り上げて、これが好きだとも言われました。  福沢諭吉、長沢鼎の話まで、友好あふれるものでありましたが、さて日本に求めるものは何だろうとよく見ますと、それは毛利元就の話に象徴されておりました。「一本の矢は折れても、三本束ねれば折れない」と……

八百板正[参]本会議発言(全期間)
12期-|13期|-14期-15期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(参議院13期)

八百板正[参]委員会統計発言一覧(全期間)
12期-|13期|-14期-15期
第99回国会(1983/07/18〜1983/07/23)

第99回国会 逓信委員会 第1号(1983/07/21、13期、日本社会党)

○委員以外の議員(八百板正君) 委員長の温かい御配慮をいただきましたので、簡単に御礼のごあいさつを申し上げたいと思います。  この一年間、理事の皆様、そしてまた委員の皆様の大変な御協力をいただきまして、大過なくこの重責を全うすることができました。ここに改めまして厚く御礼を申し上げる次第でございます。  これからもまた当委員会に課せられました重要課題は多々あると思います。大木新委員長のもとでますます御活躍をされるよう、心から御期待を申し上げますとともに、皆様方の御健勝を心からお祈り申しまして、お礼のごあいさつといたします。どうもありがとうございました。(拍手)


■ページ上部へ

第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 外務委員会 第4号(1984/04/06、13期、日本社会党)

○八百板正君 きのう、きょうあたりの新聞でちょっと見たんですが、中身は読まないんだけれども何となく感じたんですが、何か消費構造のルネッサンスというような言葉が出ておりましてよく私はわからないんですが、しかしいずれにしてもその中で感じる点は、我々の家庭生活の中でも非常に消費構造が変わってきているということを指摘したことのようです。  外交なんていうと何か雲の上のことみたいに考えて、庶民とはなじみの薄いものになっておりますけれども、結局我々家庭生活の向こう三軒両隣のつき合いみたいなものでありまして、けんかしないで仲良くお互いにうまくやっていこうと、こういうことだろうと思うのであります。そういうこと……

第101回国会 外務委員会 第6号(1984/04/17、13期、日本社会党)

○八百板正君 皆さん御苦労さまでございます。大勢の方々おいでくだすってありがとうございます。にわか勉強で余りよく知りませんので決まり切ったことを聞くかもしれませんが、御了承ください。  委員の久保田真苗さんが社会党の石橋委員長らとアメリカに行ってきょうあたり帰ってくるかと思うんですが、留守なものですからきょうは私だけが御質問を申し上げます。  ところで、アメリカから帰ったらまず総理と外務大臣には会って報告もしたい、意見も述べたい、社会党の石橋委員長のそんな風聞なので、会っていろいろひとつ話してください。石橋さんとの会談は総理もお会いできればということでしょうが、ひとつ中曽根さんにも話してくださ……

第101回国会 外務委員会 第7号(1984/04/19、13期、日本社会党)

○八百板正君 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための協定についてですが、御承知のように中国は社会主義の国ですから、主要な生産手段である工場とか銀行とかはもちろん国有で国営です、第三次産業も国営です。だから、日本のように所得のあるところから課税という考え方は、日本で考えるような形では中国にはなじまないという状況、これは御承知のとおりであります。  個人所得税、合弁企業所得税、外国企業所得税、地方所得税など列記して中国の租税というふうに定められておりまするが、この対象になるものは中国自身では少ないと思います。最近は御承知のように、私企業的なものがかなり多くなるような傾向が速い……

第101回国会 外務委員会 第9号(1984/04/26、13期、日本社会党)

○八百板正君 出版物の国際交換の件についてお尋ねをいたします。  この条約は、中身としては一八八六年、明治十九年にブラッセルで始まって、日本がまた一九五八年にユネスコ総会でこの条約に賛成した。なぜ二十年も三十年も合意した条約を批准しないで今まで見送ったか。交換の仕事は支障なく国会図書館や民間でやられてきたから批准の必要がなかったとの先般のお答えでありましたが、これではおくれた理由にはならないんでありまして、やっていればなおのこと早く批准すべきではなかったかと思う。与党、野党の間で対立するような案件でもありませんし、国際関係でも、西側サイドのものはときによるとけんかしても通すぐらいの勢いでやって……

第101回国会 外務委員会 第11号(1984/05/10、13期、日本社会党)

○八百板正君 まず、すぐにやれば結果が出る、そういう点を先に希望を述べます。  外務省というのは国際的な仕事ですから、当然そういう国際的視点で、日本の諸官庁の中でも最も開明的な性格を持ったものだと思うんです。つきましては、外務省のつくります文書についてぜひ西暦の使用を考慮していただきたい、これは強く希望いたします。  私は明治生まれですが、既に尺貫法からメートル法に考え方は変わっております。また、紀年法についても日常半分以上は西暦を使っております。  例えば朝日新聞などを見ましても、耳の方に一九八四年という数字を入れて、それから昭和何年と、こういうふうに併記しております。文部省の文書は国内的な……

第101回国会 外務委員会 第12号(1984/07/17、13期、日本社会党)

○八百板正君 外務大臣、いろいろと暑いところ駆けめぐって御苦労さまでございました。  主としてロンドンのサミットの話と、それから韓国大統領の訪日の問題でお聞きしたいと思うんですが、その前にちょっと余り耳寄りな話じゃないんだけれども聞いておきたいんですが、よく外交については、古い話では吉田外交とかあるいは石橋財政であるとか、あるいは鳩山外交とか池田財政とか、ずっと古くは松岡外交とか幣原外交なんていろんな名前のついた呼び方があるんですが、キッシンジャー外交なんといっても何となくわかるような気がするんですが、中曽根外交という言葉はどこにも出てこないですね。あれほどどぎつい、ぎらぎらした、日本列島不沈……


■ページ上部へ

第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 外務委員会 第7号(1985/04/16、13期、日本社会党)

○八百板正君 外務大臣を中心にお尋ねをいたします。  御苦労さんでございました。日本が責められる立場の会議であったようで、まことに御苦労さんでございました。何か睡眠不足かな。
【次の発言】 大丈夫ですか。  まず、経済協力開発機構、OECDの閣僚理事会に出席なさいました際の様子などのひとつ御報告をお聞かせいただきたいと存じます。
【次の発言】 四回日の会合として、従来に感じなかった日本に対するある意味での風当たりと申しましょうか、厳しい態度が見られたという点でございますが、その後、アメリカでシュルツさんにお会いになって、また副大統領にもお会いになったというふうに伺っておりますが、ずっと一連の事……

第102回国会 外務委員会 第14号(1985/05/28、13期、日本社会党)

○八百板正君 どうも皆さん御苦労さまです。  外務大臣に伺いますが、一九五二年から五四年の日米関係の外交文書がアメリカ側から発表されておりますが、これは政府として外務省としてこの資料を正式に入手されましたか、いかがでしょうか。
【次の発言】 これについて検討中というお話でございますが、我が国政治の上に、外交の上に新たな考慮を払うべきものを感じられましたかどうか。内容はごらんになっておられる事柄と思うんですが、ちょっと私の方から指摘いたしますと、例えば共同の軍事行動に対する指揮権はアメリカ軍にあるとの方針が明示されておることについて、それから有事の判断は米側にあるとの方針は日本の承認事項となって……

第102回国会 外務委員会 第18号(1985/06/20、13期、日本社会党)

○八百板正君 早くから皆さん御苦労さまでございます。  女子に対するすべての差別を禁止する、こういう趣旨の条約の承認ですが、今までの審議の経過や政府の態度などをずっと見てきますると、現実には女子に対する差別の現状は日本は先進国の立場には立っておらないと見てよろしいのでありますが、これに対応する取り組みが、この条約の中の例えば四条にあらわれておりますような、現に差別があるところを一遍に禁止し、場合によっては罰則規定を設けても引き上げていく、こういうような趣旨について、いわゆるそういう点でおくれておる国のために設けられた例えば第四条の考え方というふうなところに日本は逃げ込んでこの問題に対応している……


■ページ上部へ

第103回国会(1985/10/14〜1985/12/21)

第103回国会 科学技術特別委員会 第1号(1985/10/14、13期、日本社会党)

○八百板正君 ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの志村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に馬場富君を指名いたします。(拍手)


八百板正[参]委員会統計発言一覧(全期間)
12期-|13期|-14期-15期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(参議院13期)

 期間中、各種会議での発言なし。

八百板正[参]委員会統計発言一覧(全期間)
12期-|13期|-14期-15期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

八百板正[参]在籍期 : 12期-|13期|-14期-15期
八百板正[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 13期在籍の他の議員はこちら→13期参議院議員(五十音順) 13期参議院議員(選挙区順) 13期参議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。