このページでは服部信吾参議院議員の14期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は14期国会活動統計で確認できます。
○服部信吾君 まず初めに外務大臣にお伺いしたいんですけれども、本日の新聞報道によりますと、ソ連のゴルバチョフ書記長が来年早々にでも訪日する、こういうような報道があったわけでありますけれども、この点についての御見解、またもし来日されるようであれば総理も訪ソしたい、このようなことも書かれておったわけでありますけれども、この点について外務省のお考えをお伺いしておきます。
【次の発言】 安倍総務会長によりますと一月確実と、こういうようなことでありますけれども、その中でちょっと一つだけお伺いしたいんですけれども、先般ゴルバチョフ提案の中で日本において、広島等において非核会議、こういうふうな提案もあるわけ……
○服部信吾君 まず初めに、この一両日ですか、昨日もいろいろ問題があったんですけれども、文部大臣の発言あるいは罷免、こういうような事態になったわけでありますけれども、これは単なる文相の罷免というよりは、今後の中曽根外交の姿勢あるいは臨時国会等においてもかなり大きな影響が出てくるんじゃないか、こう思うわけですね。 きょうはここに自民党さんに大変大きな影響を与えますところの宮澤さんもいらっしゃいますし、あるいはこの問題の収拾に当たった総務庁長官もいらっしゃいますので、きょうは各閣僚いらっしゃいますので、この罷免問題、この問題についての御感想をまずお伺いしておきます。 大蔵大臣から答えてください。
○服部信吾君 まず初めに労働大臣にお伺いいたしますけれども、最近の円高不況、こういうような対策として政府は、十九日の日に総合経済対策、公共投資の拡大あるいは中小企業の金融の緩和とか、いろいろ出されておるわけでありますけれども、大変今後こういう不況を踏まえて雇用対策、これはもう非常に早急に考えなくちゃならない、対応しなくちゃならない、このように思いますけれども、大臣はこの総合経済対策を踏まえて雇用対策、どのように推進していかれようとするのか、この点についてお伺いしておきます。
【次の発言】 今、大臣の御答弁の中にもあったんですけれども、特に今回の不況の中で地域の雇用問題、これが非常に深刻化してい……
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