秋山肇 参議院議員
15期国会発言一覧

秋山肇[参]在籍期 : 14期-|15期|
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このページでは秋山肇参議院議員の15期(1989/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は15期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院15期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
秋山肇[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院15期)

秋山肇[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 地方行政委員会 第1号(1989/12/05、15期、税金党平和の会)

○秋山肇君 大臣、私の方は税特に行ったり来たりで大臣の最初の所信はお聞きをしておりますけれども、途中の答弁をお聞きしてないので、皆さん方とダブる質問が出てくるかもしれませんが、お許しをいただきたいと思います。  今税特で、公述人に福岡県の久山町の小早川町長さんがお見えになっていまして、今高井委員から質問のあった点等含めてお話がありました。我々地行委員として一番よく聞いておかなきゃいけないと思って、まあほかの人がいいかげんに聞いていたというわけじゃないんですが。その中で消費税は、町長さんの言われるには、我々の行政体のところでは定着をしている、しかし今度の見直し、廃止両案とも、今のお話ではないんで……

第116回国会 地方行政委員会 第2号(1989/12/12、15期、税金党平和の会)

○秋山肇君 道路交通法の一部を改正する法律案に関連して幾つかの質問をさせていただきます。  まず事故率について伺いたいんですが、既にこれまでに述べられているとおり、交通事故死がここ数年激増しているわけですが、先進諸国の事故率及びそれと比較して日本の事故率はどうなのか。特に死亡事故について分析しているのであれば説明をしていただきたい。
【次の発言】 データのとり方、死亡時間のとり方でこれは数値が違ってくるわけですけれども、日本は先進諸国に比べて低いということですけれども、現実には交通事故死が昨年は一万三百四十四人、ことしはもう一万人を超しているということです。  そこで、諸外国での初心運転者対策……


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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 災害対策特別委員会 第閉会後1号(1990/07/31、15期、税金党平和の会)

○秋山肇君 私も七月十二、十三の二日間、調査団の一員として現地を視察してまいりました。何点かについて質問をいたしたいと思いますが、最後に行ったのが佐賀県の鹿島市であります。そこでがけ崩れがありまして、御両親を亡くされた御遺族の方が我々の一行を出迎えておられまして、本当に胸の痛む思いであったわけです。そこのがけ崩れを見ますと、自然林のところからざあっと全部表土が流されてきて、また、たまたまその流された家の上に大きな岩がありまして、そこで流れが二つになって、二軒並んでいる家の一軒が流されて一軒の方は助かるというような、運命という、何かその岩のおかげで助かる家と亡くなられた家があるということを見てま……

第118回国会 災害対策特別委員会 第4号(1990/06/13、15期、税金党平和の会)

○秋山肇君 私が最後の質問ですけれども、皆さん方の質問の中に共通するものというのは、災害が起これば人命がそこで失われる。我々も災害対策で視察に行くときには必ずそういう悲惨なところを見なければならないわけであります。今の長良川河口ぜき、川口の問題ですが、私は川の上流の問題で幾つか質問をいたしたいと思います。  先日、テレビを見ておりましたらば、民有林の問題が取り上げられておりました。戦後、農地改革というのがあって、農地改革によって農業生産というのは私は上がったと思うんです。ところが山林にはそういうことがなくて、大きな山地主の方々が山をしっかり支えている、それによって治山治水というのが守られてきた……

第118回国会 地方行政委員会 第1号(1990/03/26、15期、税金党平和の会)

○秋山肇君 私は固定資産税に関連して二、三お聞きをいたします。  固定資産税の決め方というのが不透明だということをよく耳にするわけですね。確かに、現行の制度上では課税台帳は原則として所有者本人にしか閲覧ができないわけですから、自分が納めた税金が適正かどうかほかの人と比べるということもできないわけであります。固定資産税評価について基準地等に係る路線価の公開を予定しているが、その趣旨及びどのような方法で公開するのか、またその際、個人のプライバシーの保護についてどのような配慮をされるのか、お伺いしたいと思います。
【次の発言】 固定資産税というのは課税台帳主義ですから、評価が不当であれば課税側が立証……

第118回国会 地方行政委員会 第2号(1990/03/29、15期、税金党平和の会)

○秋山肇君 私は、地方税法の一部を改正する法律案の中で特別土地保有税に関連して何点かを質問いたしたいと思います。  この特別土地保有税が創設された当時の背景及びその目的というのはどういうところにあったんでしょうか。
【次の発言】 この四十八年というのは、田中内閣の列島改造ブームのいわゆる第一次の土地ブームといいますか、全国総不動産屋と言われたその時期の直後ですね。たしかその時期に、土地があちこち買われるということでこの制度がつくられたんだと思うんですが、この制度を四十八年につくって現在まで来ているわけですけれども、この効果はあったんですか。

第118回国会 地方行政委員会 第4号(1990/06/01、15期、税金党平和の会)

○秋山肇君 私はリゾート関連で質問をさせていただきます。  以前は、自治体の地域振興策といいますと大分県の一村一品運動が有名でありましたし、ふるさと創生が始まりまして各自治体において地域づくり、町おこしが盛んになってきました。ところで、自治省としては地域振興にはどのような姿勢で取り組んでいくつもりでしょうか。
【次の発言】 ところで、地域活性化施策として展開されておりますのにリゾート開発があります。余暇需要の増大に対応するとともに、民間活力を利用して内需拡大、地域振興を図ろうという意図によって進められていると思います。  私も行ったことがあるというか、関連があるんですが、北海道占冠村のトマムと……

第118回国会 地方行政委員会 第6号(1990/06/14、15期、税金党平和の会)

○秋山肇君 先ほど来、固定資産税の問題が出ておりました。私も何回かこの問題について当委員会で質問したんですが、私は、この間横浜の問題が出まして、これは、自治体が大きなミスをしてくれたので、自治省を初め皆さん方も関心が強くなり、大きく取り上げてくれるだろうという意味で、災いが転じて福となってくれればいいなというふうに思っておりました。先ほど来大臣の御答弁の中にもそういう趣旨のことが出ましたので、正直者がばかを見ない、まじめに納税者がせっかく納めていた、市から通知が来たから間違いがないと思って納めていたら、間違っていたというようなことで、これは、先ほど来時効の問題がありましたけれども、何らかの救済……

第118回国会 地方行政委員会 第10号(1990/06/25、15期、税金党平和の会)

○秋山肇君 今までに十時間質疑が行われてまいりました。その中で、今度付託をされている二法案についての論議がほとんど尽くされてきたと思います。今の質問もお聞きをしておりますと、私の個人の感じを言いますけれども、やはり我々が委員会で時間を決められたところで持ち時間を守るということが大事なことなんだと、スピード違反をした人にいろいろ警官の問題も出ておりましたけれども、まずそれには、我々が質問時間を守っていくということが大事なことだろうというふうに私は感じておりますので、これは人に言って自分が守らないわけにいきませんから、私の持ち時間以内に終わるようにいたしたいと思います。  私は、最近の我が国のこれ……

第118回国会 予算委員会 第3号(1990/03/26、15期、税金党平和の会)

○秋山肇君 この三月十五日まで確定申告がありまして、大勢の皆さん方が確定申告をされ、その後事業者の方々は消費税の申告があるわけであります。きょうは、その税の問題と並んで大きな問題であります土地問題について二、三質問をいたしたいと思います。  首都圏に端を発した地価高騰の波は全国の主要都市に広がっており、持てる者と持たざる者との資産格差の拡大が深刻な社会問題となってきておるわけでありますが、二十三日には土地対策関係閣僚会議が開かれ、その時間がわずか三十分程度で、出席閣僚からも時間が短過ぎるとの声が聞かれたと伺っております。この土地問題は海部内閣の最重要課題であるということから考えますと、その程度……

第118回国会 予算委員会 第4号(1990/04/04、15期、税金党平和の会)

○秋山肇君 最初に、大蔵大臣にお聞きをいたします。  円、株、債券、トリプル安と言われていますが、ことしの税収にも大きな影響があろうと思いますが、先ほど来答弁の中にもありましたけれども、為替レートは大蔵大臣としてどのぐらいが妥当であるか、適正かということをお答えできたらばお答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 先日、総理を初めとする閣僚、政務次官の資産が公開されたわけですが、もともとこの資産公開の意義というのはどういう点にあったのでしょうか。
【次の発言】 この資産公開の基準についてですけれども、土地建物の不動産評価額は固定資産税の評価額であり、株価は額面価格で出されている関係で、この……

第118回国会 予算委員会 第9号(1990/05/18、15期、税金党平和の会)

○秋山肇君 最近、違法駐車の問題が新聞紙上をにぎわせているようですが、違法駐車及び駐車場不足の問題については二つの側面から解決を図るべきだと考えております。  一つは、今後国会審議の中でこれから議論される道交法、車庫法の改正をもとにした規制強化の側面、もう一つは、駐車場の供給を目的とした駐車場法の改正の問題です。この駐車場法の改正の問題については、昨年の地行においても既に取り上げさせていただいておりますが、再度質問をさせていただきます。  この駐車場法ができた当時の目的、概要について御説明をいただきたいと思います。また、車の保有台数も駐車場法制定の昭和三十三年当時約二百三十万台だったのが、現在……

第118回国会 予算委員会 第20号(1990/06/07、15期、税金党平和の会)

○秋山肇君 昨日、昭和六十三年の相続税白書が発表になりました。この内容を見てみますと、基礎控除額の引き上げなど相続税法の改正で課税対象者が大幅に減りましたが、遺産の八割を占める土地や株の急騰で一件当たりの相続は大型化しております。特に遺産の六九・三%を占める土地の路線価が全国平均で前年比二三・八%アップしたことが反映しているようです。私の住んでおります世田谷や杉並では六十坪の宅地でも対象になってしまうと報道されておりました。この白書からもわかりますとおり、土地問題は海部内閣において最重要課題であると思います。  そこで、まず法務省にお伺いをいたしますが、現行の土地の登記の仕組みにおいて、現状の……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 決算委員会 第2号(1991/04/22、15期、自由民主党)

○秋山肇君 皆様も御案内のとおり、首都圏を中心とした今回の地価高騰はこれまでにない速さで地方へと波及し、その結果、国民の住宅確保を困難にし、道路建設用地等の取得難など社会資本の整備に大きな支障を及ぼしてきております。最近では鎮静化の兆しが出てきているとはいえ、土地を持つ者と持たざる者との資産格差が拡大したり、わずかの土地のために相続税に苦しむ人など、我が国の社会経済面において重大な問題を引き起こしております。  このような中で、先日、国土庁から平成二年度の土地白書が報告されたわけですが、この内容について、国土庁長官はどのような所感をお持ちでしょうか。

第120回国会 決算委員会 第閉会後3号(1991/05/29、15期、自由民主党)

○秋山肇君 私は、昭和六十三年度決算及び平成元年度決算外二件に関連して質疑を行いたいと思います。  まず、防衛庁にお聞きいたしますが、東西関係は欧州を中心として対話と協調を基調とする時代へと大きく変貌しつつあると思いますが、他方、先般の湾岸危機やソ連国内情勢の不確実な動向に見られるように、国際軍事情勢にはなお不安要因が多く存在していると言えます。  そこで、国際軍事情勢に関する認識について、防衛庁の御見解をお伺いいたします。
【次の発言】 東西関係の緊張緩和が我が国周辺の軍事情勢の緊張緩和につながることが期待されているわけですが、朝鮮半島問題等の不安要因があるわけで、我が国周辺の軍事情勢につい……

第120回国会 土地問題等に関する特別委員会 第閉会後1号(1991/05/24、15期、自由民主党)

○秋山肇君 土地問題の一つとして保有コストを上げていくということで地価税の創設というのが決まったわけでありますけれども、これを中心にして幾つか問題点をお聞きいたしたいと思います。  五月十四日の日経新聞によると、国税庁は土地の評価をよりきめ細かくするため相続税評価の調査地点である標準地を倍増し、路線価地域を拡大する方針を固めたということです。この標準地の課税については固定資産税評価の標準地の半分以下である上、路線価も評価対象宅地の三割程度しか得られていないため、現状に即してきめ細かく設定すべきでないかと過去の委員会においても質問してきたわけであります。そういうことでは大変評価ができる方針だと思……

第120回国会 文教委員会 第5号(1991/04/09、15期、自由民主党)

○秋山肇君 この委員会室の周りを見ますと、今数えてみましたら二十二の永年勤続の先生方の肖像画がかかっております。私の正面にありますのは岩間正男先生の肖像画であります。今、五十数年前の小学校の入学式のことを思い出していたんですが、私は世田谷区の塚戸小学校というところで小学校一年から六年まで岩間先生に六年間持っていただいたわけであります。ことしは桜がおくれておりますから、入学式に桜の花は東京でもまだちょっと早かったかもしれませんが、私どもの子供のころは、たしか小学校の入学式というと桜の花が満開で、校庭にあった大きな桜が満開だったなというふうに今思っております。大臣もおっしゃっておる遊んでくれた先生……


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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 法務委員会 第1号(1991/11/21、15期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(秋山肇君) このたび、法務政務次官に就任いたしました秋山肇でございます。  時局柄大任ではございますが、田原法務大臣のもとによき補佐役として、時代に即応した法務行政の推進のため、微力ではありますが誠心誠意努力したいと考えております。  何とぞよろしく御指導、御支援をお願い申し上げます。  簡単ではございますが、あいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 議院運営委員会 第6号(1992/03/25、15期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(秋山肇君) 中央更生保護審査会委員内山喜久雄君は四月一日任期満了となりますが、同君の後任として中田修君を任命いたしたいので、犯罪者予防更生法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

第123回国会 商工委員会 第11号(1992/05/26、15期、自由民主党)

○秋山肇君 きょうは、青柳、小山、堺、三人の先生方、それぞれのお立場で御意見を賜りまして本当にありがとうございました。今、同じ穐山委員から質問があったわけですが、なるべくダブりをしないようにしたいと思いますが、もしダブっていたらお許しをいただきたいと思います。  リース業界というのが民間設備投資、クレジット業界は個人消費の充実ということでお互い重要な役割を果たしてきたと思いますが、資金調達は、今もお話がありましたけれども、金融機関からの借り入れ依存度がリース産業では九八%、クレジット産業では九〇%を越えると聞いております。本法に基づく債権小口化による資金調達の実施によって、こうした金融機関依存……


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各種会議発言一覧(参議院15期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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