河本英典 参議院議員
16期国会発言一覧

河本英典[参]在籍期 : |16期|-17期-18期-19期
河本英典[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは河本英典参議院議員の16期(1992/07/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は16期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院16期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
河本英典[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院16期)

河本英典[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 環境特別委員会 第5号(1993/04/07、16期、自由民主党)

○河本英典君 ただいまの釘宮磐先生ともども、私も初めての質問に立たせていただくわけでございます。釘宮先生は県議会で御経験があったわけでございますけれども、私は議会というものを経験しておりませんので初めてのこういった質問でございます。一生懸命やりますとともに、一つの練習だと思ってやらしていただきますので、よろしくお願いいたします。  まず、大気汚染について少しお話を伺いたいと思うわけでございます。私も実は花粉症でくしゃんくしゃんやって今困っている重大な問題でございますけれども、我が国において、ここ二十年来の取り組みによりまして、工場などの活動による かつてのような激しい大気汚染は軽減されてきてい……

第126回国会 環境特別委員会 第10号(1993/06/04、16期、自由民主党)

○河本英典君 一九六七年に公害対策基本法が制定されまして二十五年、また一九七二年に自然環境保全法が制定されて二十年たったわけでございますけれども、この間、激甚な地域公害対策、すぐれた自然の保全対策につきましては、一定の成果が上がったものと私は大いに評価しているわけでございます。  しかしながら、近年の地球環境問題の顕在化に象徴されますように、環境問題の質が二十年前とは大きく異なってきていることも事実でございます。私は、現代の環境問題に対応するためには、個別の問題に対症療法をもって接するのではなく、将来の世代のことを考えまして、社会経済活動のあり方自体にメスを入れることが必要であると思うところで……


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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 環境特別委員会 第3号(1993/10/27、16期、日本・新生・改革連合)

○河本英典君 最後になりましたけれども、もう一人おりますのでよろしくお願いいたします。  私は、環境庁長官の所信に対しまして少しばかり質問させていただきたいと思います。  我が国の環境行政は、産業公害対策からスタートいたしましたが、近年、環境問題は家庭ごみから地球的規模の環境政策に至るまで非常に幅が広がりました。それだけに環境庁の果たす役割も大変重要になってきたと思います。しかし、この環境の問題は行政サイドの施策だけで十分対処できるものではなく、国民一人一人がみずからの生活を足元から見直し、環境に対していかに負荷を少なくするかということを考えなければ根本的な解決はできないと思います。広中長官は……

第128回国会 逓信委員会 第1号(1993/10/28、16期、会派情報なし)

○河本英典君 新生党を代表いたしまして大臣に少し質問させていただきたいと思います。  第一点目は金利の自由化についてでございます。  我が国の金利自由化は、昭和五十四年の譲渡性預金の創設に始まりまして、昭和六十年には大口定期預金の金利自由化が開始されたわけであります。その後、金利自由化は大口から小口へということで順次進められまして、平成三年には三百万円以上の定期預貯金金利の完全自由化が行われまして、本年六月にはすべての定期預貯金金利の自由化が完了したということでございます。  残りますのは、銀行の普通預金や郵便局におきます通常貯金の流動性預貯金の金利の自由化が残るのみになったわけでございますけ……


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第130回国会(1994/07/18〜1994/07/22)

第130回国会 環境特別委員会 第1号(1994/07/18、16期、新生党)

○河本英典君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 環境特別委員会 第1号(1994/09/30、16期、新緑風会)

○河本英典君 私は、委員長に篠崎年子君を推薦することの動議を提出いたします。

第131回国会 環境特別委員会 第2号(1994/10/26、16期、新緑風会)

○河本英典君 委員派遣の報告をさせていただきます。  第百二十回国会閉会後の九月十三日及び十四日の二日間、公害及び環境保全対策に関する実情調査のため、竹村委員長、石渡理事、堂本理事、横尾委員及び私河本の五名で滋賀県を訪れ、琵琶湖を囲む湖の国の水環境対策を中心に調査を行ってまいりました。  今回の調査は、二百年に一度とも言われる琵琶湖の異常渇水のさなか、初日の九月十三日には湖面低下は観測史上最大のマイナス百二十一センチメートルを記録し、訪問期間中には関係府県による琵琶湖・淀川渇水対策会議が設置され、また滋賀県の緊急対策会議が開かれるなど、水環境の保全面でも最も困難をきわめる時期に遭遇し、滋賀県の……

第131回国会 環境特別委員会 第3号(1994/11/09、16期、新緑風会)

○河本英典君 河本でございます。新緑風会を代表いたしまして質問に立たせていただきます。  午前中はかなりカメラが入ったんですけれども、なくなりまして、よい環境の中での質問でございます。静かに粛々とやりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  現在、政治改革、行政改革を初めといたしまして、日本の社会は大きな変革の時代を迎えておるわけでございます。国際情勢もまた、二極対立の冷戦時代から全く新しい秩序が形成されつつあることも御承知のとおりでございます。こうした中にありまして、自然と人間との関係もまた、征服したりされたり破壊。したりという対立の関係から、新たな共存の関係が求められ、模索をされて……

第131回国会 逓信委員会 第3号(1994/11/24、16期、新緑風会)

○河本英典君 河本でございます。  実は、NHKのこうした質問をさせていただくのは今回が初めてでございます。私とNHK、日本放送協会との接点というものを考えてみますと、議員になります前は視聴者として、そして少しばかりの取材を受けた経験がございます。これは余りいい思い出じゃないんです。ちょっと不愉快なことがあったんですけれども、今回こうして質問をさせていただくということで非常に喜んでおるわけでございます。  視聴者としてという面からいきますと、先ほど岡先生がおっしゃいました大河ドラマでございますとか紅白歌合戦、そんなことで親しみを持たせていただいたわけでございます。私、選挙区が滋賀県でございまし……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 逓信委員会 第2号(1995/02/16、16期、各派に属しない議員)

○河本英典君 河本でございます。  いよいよ最後になりましたが、きょうは朝からまじめに聞かせていただきました。地震のお話、私も質問を少しさせていただこうと思いまして準備したのでございますけれども、ほぼ出尽くしまして、答えも聞かせていただきましたので、取りまとめて短く終わらせていただきたいと思います。  私は滋賀県でございまして、今回の地震、実はあの当日、十七日は環境特別委員会の視察で静岡の方へ出かけるつもりでございました。実はあの日、揺れで飛び起きた者の一人でございまして、被災者ではございませんけれども、大変な揺れ方の異常さに驚いたわけでございます。実は、その被害のひどさといいますのは昼前ごろ……

第132回国会 逓信委員会 第4号(1995/03/10、16期、各派に属しない議員)

○河本英典君 最後になりましたけれども、少し質問させていただきたいと思います。  郵便法のことをやるわけでございますけれども、私は郵便事業全体のお話なりをさせていただいて、また若干の大臣なり郵政省のお話、考え方をお聞きしたいというふうに思うわけでございます。  先ほどお話がございましたように、明治四年ですか前島密以来の郵便制度でございますけれども、近代化を進める明治政府のもとに進められたわけでございます。その後、国民生活の中に大変定着いたしまして、なくてはならないものの一つになったわけでございます。百二十有余年たっわけでございますけれども、脈々とそうしたことが引き継がれているものであると思うわ……

第132回国会 逓信委員会 第5号(1995/03/14、16期、各派に属しない議員)

○河本英典君 いよいよ最後の番になりましたので、お疲れでございますけれども、もうしばらく御辛抱願いたいと思います。最後でございます。息を抜かぬようにひとつよろしくお願いします。  私も、ちょっと事情がございまして無所属ということになりまして、時間をたくさんいただくことになりまして、質問の回数がたびたびでございます。大変いいことだと思って、自己訓練だと思ってやらせていただいております。そんなことでちょっと大ざっぱなお話になったりいろいろございますけれども、よろしくお願いしたいと思うわけでございます。  きょうも逓信委員会をずっと朝から、これ一生懸命聞いてんと質問の番が回ってきたら大変でございます……

第132回国会 逓信委員会 第6号(1995/03/17、16期、各派に属しない議員)

○河本英典君 私はきょうはちょっと携帯電話について聞きたいと思います。  阪神・淡路大震災でも携帯電話が大変便利であるということが言われたわけでございますけれども、また、このごろ新聞紙上でも簡易型携帯電話、PHSですか、パーソナルハンディホン、PHPのはずがPHSということで、何か松下幸之助さんのPHPと一緒になるからPHSにされたんだというふうに伺っておりますけれども、このPHSについてきょうはお伺いしたいと思います。  携帯電話が大変伸びを示していると言われておりますけれども、さらに簡易型携帯電話、PHSがまた始まろうとしておるわけでございます。利用者の立場、視点から見まして、そのPHSと……

第132回国会 逓信委員会 第7号(1995/03/28、16期、各派に属しない議員)

○河本英典君 河本でございます。  NHKさんにおかれましては、本年の三月二十二日で七十周年を迎えられたということで、大変おめでとうございます。  一口に七十年と申しましても、大変なことだったと思うわけでございます。当初は、大正十四年ですか、東京芝浦の仮放送所でラジオ放送から始められたということでございますし、テレビは昭和二十八年からの放送ということで、当初は、初めてのことと未知のことをやるということで大変な御苦労であったし、また逆にパイオニア精神、チャレンジ精神でやってこられたと思うわけでございます。  きょう、NHKの予算に関係しましていろいろなお話があったわけでございます。技術的な側面か……

第132回国会 逓信委員会 第8号(1995/04/11、16期、各派に属しない議員)

○河本英典君 最後の質問になりますが、実は基本的な質問を準備いたしまして、答えを岡先生のときの質問なんかで随分聞かせていただいたわけで、申しわけないんでございますけれども時間もいただきましたことですので、総括の意味とまとめの意味を込めまして、簡単に省略していただいても結構でございますので、ちょっと重なるかもしれませんけれども改めてお答えを願いたいと思います。  二十一世紀に向かって活力ある社会を構築していくためには、高度な情報通信基盤をベースとするマルチメディア社会の構築が不可欠であるということはきょうの皆さん方のお話で出尽くしたわけでございます。マルチメディア社会構築のために光ファイバー網や……

第132回国会 逓信委員会 第9号(1995/04/13、16期、各派に属しない議員)

○河本英典君 いつもどおり最後になりますと出尽くしまして、重なることが多いと思いますけれども、少しお許しいただきまして質問させていただきたいと思います。  今回の、光ファイバー網整備を支援しようということでございますけれども、まず最初に支援の重要性ということについて、大臣のお考えをここでまずお聞きしたいと思います。
【次の発言】 よくわかりました。要するに、投資の補助をしようということの考え方だと思うんです。  私、この間からのずっと関連の中でDDIの話をしまして、八十億の資本金が二兆円に化けだというような話をしたんですけれども、郵政の関係の規制緩和の中でのこうした新しい産業というのが大変出て……

第132回国会 逓信委員会 第10号(1995/04/25、16期、各派に属しない議員)

○河本英典君 河本でございます。  規制緩和の一環ということで、今回の電波法と電気通信事業法の一部改正ということでございます。  規制緩和、言うならば今一つのはやり言葉でございまして、先ほども大臣から基本的なお考えをお聞きしましたので、重ねてお聞きすることないと思うのですけれども、この規制緩和の中での円高対策であるとか、いろんな話が出ておりました。  私はこの間からたびたび申し上げておるのでございますけれども、郵政関係の無線であるとか電気通信事業であるとか、その広がりというのは我々が思っている以上に、また郵政の皆さん方が思っておられる以上に、それから他省庁の皆さん方が思っておられる以上に、二十……


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各種会議発言一覧(参議院16期)

河本英典[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1993/10/20、16期、日本・新生・改革連合)

○河本英典君 私は時間が余りございませんので、質疑といいますより感想と意見を述べさせていただきまして、最後に先生に一言コメントなりいただいて終わらせていただきたいと思います。  先般は、トラックターミナル視察といいますか、見学に寄せていただきまして本当にありがとうございました。現場というものを見せていただいたわけでございます。  また、きょうは参考人の先生方に来ていただきまして、こうしてお話聞かせていただいたわけでございますけれども、大森先生のお話の中で、現状が物流軽視のシステムであると、それが非常に印象に残った言葉として私、今頭に刻んだところでございます。また岡田先生は、学者の立場からお話を……

第128回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1993/11/12、16期、日本・新生・改革連合)

○河本英典君 先ほどからの質問、お話は大体マクロの話、もちろん国家的に考えにゃいかぬということでマクロの話が多かったんです。南野先生 のお話にちょっとございましたように、私ちょっとミクロの観点から見てみたいんですけれども、これはまたちょっとお答えは畔柳先生にお願いしたいんです。  電力についてでございますけれども、先ほどから大電源、小電源とかございました。それから風力、ソーラー、太陽熱、それからあと揚水であるとか。私はちょっと興味を持ちますのは、部分的に補うという形のことがマクロな話をしてますと数が少ないもので無視されがちだと思うんです。小電源というのは、揚水というのはかなり地域的に広いわけで……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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