河本英典 参議院議員
17期国会発言一覧

河本英典[参]在籍期 : 16期-|17期|-18期-19期
河本英典[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは河本英典参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(参議院17期)

河本英典[参]本会議発言(全期間)
16期-|17期|-18期-19期
第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 参議院本会議 第3号(1998/01/30、17期、自由民主党)

○河本英典君 私は、自由民主党、社会民主党・護憲連合及び新党さきがけを代表して、ただいま議題となりました平成十年分所得税の特別減税のための臨時措置法案に賛成の討論を行うものであります。  討論に先立ち、一言申し上げます。  今回の大蔵省の金融検査をめぐる汚職事件は、大蔵大臣、事務次官の辞職というかつてない異常な事態を巻き起こしました。不況を脱し、財政赤字の解消に取り組まなければならない大事なときに、国民の信頼を裏切ったことは、まことに残念な取り返しのできない痛恨の不祥事であります。  この上は、公務員の諸君はもとより、我々政治家が襟を正して真摯な姿勢で国政に臨むことを国民の皆様にお約束しなけれ……

河本英典[参]本会議発言(全期間)
16期-|17期|-18期-19期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(参議院17期)

河本英典[参]委員会統計発言一覧(全期間)
16期-|17期|-18期-19期
第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 逓信委員会 第2号(1995/11/09、17期、自由民主党・自由国民会議)

○河本英典君 自由民主党・自由国民会議の河本でございます。先頭でまず質問に立たせていただきます。  まずは、日ごろから公共放送ということで大変な使命感を背負って放送事業にかかわっておられますNHKの経営陣に対して敬意を表したいと思います。きょうは平成五年度の決算ということでございますが、決算そのものの数字じゃなくて、NHKの経営一般について私は質問をさせていただきたいというふうに思っております。  先般もNHKの社内のボトムアップ運動であるとかCI活動のようなことにつきまして会長みずから御説明いただいたところでございまして、活性化に大変御努力をいただいておるということを認識しているつもりでござ……


■ページ上部へ

第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 環境特別委員会 第3号(1996/02/28、17期、自由民主党・自由国民会議)

○河本英典君 河本でございます。まず最初に、水俣病について質問させていただきます。  いわゆる水俣病問題でございますけれども、与党三党の合意などを経て大きく前進したわけでございます。その結果、政府においては閣議了解などのプロセスを経てその解決に向けて大変努力していただいておるところであるというふうに聞いております。大勢の関係者の長年の地道な努力によりまして現在までに至った水俣病問題を、この時期に詰めを誤ってはいけないというふうに思います。  このような中、環境庁長官の旗振りがまさに重要になってくると思うわけでございますけれども、水俣病問題の解決に向けて判定検討会の状況や今後の地元対策を含めてど……

第136回国会 逓信委員会 第3号(1996/02/22、17期、自由民主党・自由国民会議)

○河本英典君 河本英典でございます。  ずっと守住先生にやっていただいてもいいんですけれども、私も先日の大臣所信に対しまして幾つかの質問をさせていただきたいと存じます。  我が国は戦後五十年を経て大きな転換期に差しかかっております。二十一世紀の新しい社会経済システムを創出しなければならない時期だということはもう最近よく言われていることでございまして、この歴史的な転換期であります今日、長引いている経済の不況と申しますか不活発さ、社会システムの行き詰まり感というか閉塞感にいら立ちさえ感じるわけでございます。  当面は景気の回復を確実なものとし、これを中長期的な安定成長につなげていくということは我が……


■ページ上部へ

第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 環境特別委員会 第8号(1997/05/21、17期、自由民主党)

○河本英典君 自民党の河本英典でございます。  まず、先頭バッターとして、きょうから始まります環境影響評価法案につきましての質疑を進めていきたいと思うわけでございます。  私も平成四年の選挙で初当選、上げていただいたわけでございますけれども、当初から環境特別委員会に所属させていただいて、環境問題に私なりにいろいろ携わってきたわけでございます。私は滋賀県の選挙区でございますので、環境といいますといつも琵琶湖のことばかりを申しておるわけでございますけれども、このごろいろいろ言われておりますように地球環境まで言われまして、温暖化であるとかいろいろな話まで至っておるわけでございまして、大変広範囲で、環……

第140回国会 環境特別委員会 第9号(1997/05/28、17期、自由民主党)

○河本英典君 自民党の河本英典でございます。  先般も環境影響評価法案についての質問をさせていただいたわけでございますけれども、きょうもまた少し立たせていただきます。きょうは、本来のアセス法と少し変えまして、先般の質疑の中で諌早湾の干拓問題が取り上げられておりましたので、私も幾つか気になる点がございましたので、農林水産省を中心にその諌早湾の問題をお聞きしたいと思っておるわけでございます。  まず最初にお聞きしたいわけでございますけれども、昭和五十八年にまとめられました諌早湾防災対策検討委員会の中間報告書についてでございます。  新聞等の報道によりますれば、この事業が防災上の効果がないというよう……

第140回国会 大蔵委員会 第2号(1997/02/20、17期、自由民主党)

○河本英典君 おはようございます。自由民主党の河本でございます。  三塚大蔵大臣、西田政務次官におかれましては、朝早くからお出かけくださいましてありがとうございます。また、大臣におかれましては、行財政改革のほか山積の諸問題、諸制度の改革に取り組む橋本内閣の重要なポストで頑張っていただきますことにつきまして、まず御苦労さまと申し上げたいと思います。  大蔵大臣の所信表明のうち、財政政策の基本的な考え方につきまして幾つかの質問をさせていただきたいと思います。  私は、平成四年の選挙で上がってきましたが、選挙戦を通じましてよく言われましたことに、御注文いただいたわけでございますけれども、早く景気をよ……

第140回国会 大蔵委員会 第5号(1997/03/21、17期、自由民主党)

○河本英典君 私は、ただいま可決されました酒税法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、平成会、社会民主党・護憲連合、日本共産党、新社会党・平和連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     酒税法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案   政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。  一 WTO勧告に対応した酒税法改正については、消費者及び製造者に与える影響にかんがみ、今後とも、関係国の理解が得られるよう最大限努力すること。  一 中小事業者の多いしょうちゅう乙類業界が、今回の大幅な税率引上げに対処して一層の近代化を促進できるよう、十分な指導……

第140回国会 大蔵委員会 第6号(1997/03/27、17期、自由民主党)

○河本英典君 自民党の河本でございます。  きょうは、中東開銀加盟措置法及び世銀、IDAの加盟措置に関します法律の質疑をさせていただきます。  先般の大蔵委員会なり予算委員会なりで、財政が非常に厳しいということがたびたび言われておるわけでございますけれども、その財政の厳しい中でこうして海外にお金を出すということの意義というのをここできっちりしなきゃいけないということを最初に思うわけでございます。おつき合いということもございますし、それから海外への援助ということもあるわけでございますけれども、特に今度新しく出資するということで中東・北アフリカ経済協力開発銀行への加盟ということで、これは新しく取り……

第140回国会 大蔵委員会 第11号(1997/05/09、17期、自由民主党)

○河本英典君 自由民主党の河本でございます。  きょうは、参考人の皆様方、大変お忙しいところお出ましいただきまして、ありがとうございます。銀行、商社、証券会社ということで、それぞれ立場の違う民間の外国為替に業務上大変かかわりの深いところからのお話を聞かせていただいたわけでございます。衆議院の方では、銀行の方も邦銀ともう一つ外資系の銀行に来ていただいてお話を伺ったようでございますけれども、きょうはその三者にお伺いしたわけでございます。極めて模範的なといいますか、実は我々きのう六時間ばかりこの外為法の議論をしたわけでございますけれども、お話を聞かせていただいたわけでございます。  後は、我々が質問……

第140回国会 大蔵委員会 第17号(1997/06/05、17期、自由民主党)

○河本英典君 自由民主党の河本でございます。  日銀法改正の本委員会での議論も本日で第三回目といいますか三巡目でございまして、いろいろな議論が活発に行われておるところでございます。私も私の視点で疑問に思ったこと、聞いてみたいなと思いましたことを、散発的になるかもしれませんけれども、お伺いしたいわけでございます。  今、同僚の清水議員からは、国土庁におられたということでお役人をされていた立場からのお話があったわけでございますけれども、私は、前にこの委員会でお話ししたんでございますけれども、議員になる前は民間会社ということで民間人として仕事をしておりました。その民間人としての日銀を見る目というのは……

第140回国会 大蔵委員会 第18号(1997/06/06、17期、自由民主党)

○河本英典君 自由民主党の河本英典でございます。  参考人の方々に順番に質問させていただきたいと思います。  きょうは四名の参考人の方々、本当にありがとうございます。いろんな立場からお話を聞かせていただいたわけでございますけれども、まず館参考人からお話を聞かせていただきたいと思います。最初の部分でおっしゃいました、昭和十七年以来の改正で、タイミングとしては遅きに失したという言葉がございました。時間的にも長いということもあるんですけれども、状況が大変変わった、それから、その途中にも改正の動きがあったにもかかわらずできなかったのか、しなかったのかわからないんですけれども、遅きに失した。  このこと……

第140回国会 大蔵委員会 第19号(1997/06/10、17期、自由民主党)

○河本英典君 私は、自由民主党並びに社会民主党・護憲連合を代表して、政府提案の日本銀行法案に対して賛成、民主党・新緑風会提出の修正案に対して反対の討論を行います。  現行の日本銀行法は、昭和十七年に制定された戦時立法であり、「国家経済総力ノ適切ナル発揮」のためを目的、運営理念としており、また独立性の担保が明確でないなど、時代にそぐわないものとなっておりました。さらに、現在の日本銀行の金融政策の決定過程については、何が議論され、どのようにして政策が選択されたのか、国民一般はもちろんのこと、マーケットの金融専門家にとってもわかりにくいとの批判があったことも事実であります。  このような状況にかんが……


■ページ上部へ

第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 環境特別委員会 第2号(1997/11/05、17期、自由民主党)

○河本英典君 自民党の河本英典でございます。  きょうは、きのうの理事懇で委員会が急速決まりまして、ちょっと急いだわけでございますけれども、ちょうどタイミング的にはボンから帰ってきていただいてその報告を聞かせていただこうということでこの委員会を開かせていただいたわけでございます。  その報告を中心にお聞きしたいと思うわけでございますけれども、環境問題は地球規模に及ぶ大変大きな問題であるにもかかわらず、その原因をつぶしていきますと、先ほどのお話じゃございませんけれども、それぞれの意識といいますか、生活の中でそういった環境を意識していろいろ考えて物を大事にして使っていかにゃいかぬというところまで至……

第141回国会 環境特別委員会 第3号(1997/11/19、17期、自由民主党)

○河本英典君 私は、自由民主党、平成会、民主党・新緑風会、社会民主党・護憲連合、日本共産党及び自由の会の各派共同提案による地球温暖化防止の国際的・国内的取組の推進に関する決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     地球温暖化防止の国際的・国内的取組の推進に関する決議(案)   今や、地球環境問題は、人類の生存基盤を脅かす重大な問題となっている。特に、地球の温暖化は、このまま進行すれば、世界的に、海面上昇による低地の水没、また、洪水、干ばつや疫病の発生が心配され、我が国でも健康や農産物への影響が避けられないと予測されている。地球環境を保全し、将来の世代に美しい地球を残すことは、人……

第141回国会 大蔵委員会 第閉会後1号(1998/01/08、17期、自由民主党)

○河本英典君 少し発言させていただきます。  よくこの場でお話しさせていただくんですけれども、金融の話が主体になっております。今、清水先生がちょっとおっしゃった土地の問題であるとか株価の問題というのは実は本当に一番大事でありまして、不良債権云々もある程度水準が戻れば不良が減るわけですから、これほどわかりやすい景気対策はないわけです。株は上がるだろうということで、いろんなアナウンスメント効果が出るだろうということでこの年末からの発表もあったわけですけれども、意外と反応しない。これはちょっと何かもう一つ徹底した政府の経済政策がまだ信用がないからかなというような気もいたしますし、私は資産デフレになり……

第141回国会 大蔵委員会 第8号(1997/12/04、17期、自由民主党)

○河本英典君 自由民主党の河本英典でございます。  臨時国会も大変日程が詰まってまいりまして、特に大蔵委員会は法案がたくさん残っておりまして、スケジュールが大変お忙しい中、大蔵大臣におかれましては衆議院、参議院両方時間をとっていただきまして本当にありがとうございます。  本日は金融持ち株会社の関係二法についての審議でございますけれども、本日の議題の前に今大変大きな深刻な事態となっております金融機関の破綻問題に関しての質問を少しさせていただきたいと思います。  北海道拓殖銀行、三洋証券、山一証券等都市銀行、大手証券会社の破綻問題が相次ぎまして、金融機関を取り巻く環境が非常に緊張を高めておるところ……

第141回国会 大蔵委員会 第10号(1997/12/11、17期、自由民主党)

○河本英典君 自民党の河本英典でございます。  本臨時国会、残すところあと本日十一日、十二日と大変押し迫った中、この預金保険法の改正案が大変不正常な形で参議院へ送られてきました。大変お忙しい中、大蔵大臣初め大勢お集まりいただきまして、また共産党を除く野党の先生方は残念ながら来ていただけないわけでございますけれども、粛々と審議を進めていきたいというふうに思います。  全部そろわない形で、非常に不正常な形でこうして審議をせにゃいかぬということは、大蔵委員会を今まで正常な形で運営してきた中で、委員長の御心労大変心中苦しいものがございまして、その辺もよく御理解いただきたいなというように思うわけでござい……


■ページ上部へ

第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 財政・金融委員会 第4号(1998/02/12、17期、自由民主党)

○河本英典君 自民党の河本でございます。  きょうは、三人の参考人の先生方、それぞれのお立場で来ていただいて、大変限られた時間で申しわけないんですけれども、少しお伺いしたいわけでございます。私も限られた時間で少し断片的な質問になるかもしれませんけれども、それぞれの先生方にお話を伺いたいと思うわけでございます。  経済は生き物だというふうに言われておるわけですが、経済政策といいますのはやはり機動的であり、タイミングよく、それからダイナミックに行うということが一番効果があるというふうに思うわけでございます。そういった意味で、今回のこの金融二法案でございますけれども、速やかに成立させていただいて実行……

第142回国会 財政・金融委員会 第10号(1998/03/27、17期、自由民主党)

○河本英典君 自由民主党の河本でございます。  それでは、特定住宅金融専門会社の債権債務の処理の促進等に関する特別措置法の一部を改正する法律案についての質問をさせていただきます。  本日、参考人としておいでいただいております中坊社長が率いておられます株式会社住宅金融債権管理機構は、平成八年の六月十八日に成立いたしましたいわゆる住専法に基づきまして住専債権の回収を目的に七月二十六日に設立されたわけでございます。  住宅金融管理機構におかれましては、中坊社長の指揮のもとに強力に、積極的に債権回収をしていただき、また厳格な責任追及に取り組んでおられるわけでございます。その設立から昨年の十二月までに目……

第142回国会 財政・金融委員会 第13号(1998/04/07、17期、自由民主党)

○河本英典君 引き続きまして、自由民主党の河本でございます。  きょうは、国民金融公庫総裁、日本開発銀行総裁、日本輸出入銀行総裁、三総裁に来ていただいております。  まず最初に、今後の政府系金融機関のあり方ということについて御質問したいと思います。  公的金融ということでございますが、国家の信用を活用して郵便貯金、公的年金等の公的資金を統合運用して、そのときそのときの政府の政策目的の高い分野に低金利融資をするというシステムであるわけでありますが、このことが我が国の経済発展に大変大きく寄与してきたことは間違いないことでございます。  しかしながら、今国におきましては公的金融をめぐります前提条件が……

第142回国会 財政・金融委員会 第17号(1998/05/26、17期、自由民主党)

○河本英典君 自由民主党の河本でございます。  きょうは、銀行を代表して岸参考人、生命保険を代表して藤田参考人、それから損害保険業界を代表していただきまして小野田参考人、我々のこの委員会のためにお忙しい時間こうしてお出かけくださいまして、また意見陳述を伺ったわけでございますけれども、まことにありがとうございます。  それぞれの業界の総括的な全般のお話、そしてまた内容につきましては、各調査会、審議会等の大変な検討のもとにこの金融システム改革関連法案が出てきたわけでありますが、そのことは専門的な分野といたしまして、私は、きょうは立法府の法律をつくる側につきましての基本的なといいますか、今回の法案が……


河本英典[参]委員会統計発言一覧(全期間)
16期-|17期|-18期-19期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(参議院17期)

 期間中、各種会議での発言なし。

河本英典[参]委員会統計発言一覧(全期間)
16期-|17期|-18期-19期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

河本英典[参]在籍期 : 16期-|17期|-18期-19期
河本英典[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 17期在籍の他の議員はこちら→17期参議院議員(五十音順) 17期参議院議員(選挙区順) 17期参議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。