長谷川清 参議院議員
17期国会発言一覧

長谷川清[参]在籍期 : 16期-|17期|-18期-19期
長谷川清[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは長谷川清参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院17期)

長谷川清[参]本会議発言(全期間)
16期-|17期|-18期-19期
第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 参議院本会議 第9号(1995/11/08、17期、平成会)

○長谷川清君 ただいま議題となりました科学技術基本法案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、衆議院提出によるものでありまして、科学技術が我が国経済社会の発展及び国民の福祉向上、人類社会の持続的発展に果たすべき重要な使命にかんがみ、我が国におけ各科学技術の水準の向上を図るため、科学技術基本計画の策定等、科学技術の振興を総合的かつ基本的に推進するための施策の基本となる事項を定めようとするものであります。  委員会におきましては、提出者を代表して尾身幸次衆議院議員より趣旨説明を聴取した後、科学技術立国として半世紀が経過した中で、基本法案を改めて提出した理由……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 参議院本会議 第9号(1996/03/29、17期、平成会)

○長谷川清君 ただいま議題となりました科学技術振興事業団法案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、特殊法人の整理合理化を推進し、あわせて科学技術の振興のための基盤整備を図る観点から、新技術事業団と日本科学技術情報センターを統合して科学技術振興事業団を設立し、科学技術基本法に係る事業を積極的に展開しようとするものであります。  委員会におきましては、両法人の統合の理由とその効果、円滑な統合への配慮の必要性、設立される新事業団の具体的な事業内容等につきまして質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。  質疑を終了し、採決の結果、本法律案は全会一致……

長谷川清[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院17期)

長谷川清[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第133回国会(1995/08/04〜1995/08/08)

第133回国会 科学技術特別委員会 第1号(1995/08/04、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長に選任されました。  委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正、円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本特別委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例によりまして、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に岡部三郎君、吉川芳男君、石田美栄君及び川橋幸子君を指名いたします……

第133回国会 科学技術特別委員会 第2号(1995/08/08、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきまして……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 科学技術特別委員会 第1号(1995/09/29、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして、前国会に引き続き本特別委員会の委員長に選任されました。  委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正、円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本特別委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に鹿熊安正君、吉川芳男君、石田美栄君及び川橋幸子君を指名いたします……

第134回国会 科学技術特別委員会 第閉会後1号(1995/12/27、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十六日、山本正和君、峰崎直樹君、志村哲良君及び林寛子君が委員を辞任され、その補欠として清水澄子君、谷本巍君、保坂三蔵君及び林久美子君がそれぞれ選任されました。  また、本日、河本一二郎君が委員を辞任され、その補欠として太田豊秋君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査のうち、高速増殖原型炉「もんじゅ」のナトリウム漏えい事故に関する件の調査のため、本日の委員会に動力炉・核燃料開発事業団理事長……

第134回国会 科学技術特別委員会 第2号(1995/11/01、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、山本正和君が委員を辞任され、その補欠として三重野栄子君が選任されました。
【次の発言】 科学技術基本法案を議題といたします。  発議者衆議院議員尾身幸次君から趣旨説明を聴取いたします。尾身幸次君。
【次の発言】 以上で本案の趣旨説明は終了いたしました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようでございますから、質疑は終局したものと認めます。  本案の修正について立木洋君から発言を求められておりますので、この際……

第134回国会 科学技術特別委員会 第3号(1995/12/13、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査のうち、高速増殖原型炉「もんじゅ」のナトリウム漏えい事故に関する件を議題といたします。  同伴に関し、政府から報告を聴取いたします。浦野科学技術庁長官。
【次の発言】 宮林科学技術庁原子力安全局長。
【次の発言】 本件に関する質疑は後日に譲ることといたします。  この際、松村君から発言を求められておりますので、これを許します。松村君。
【次の発言】 次に、請願の審査を行います。  第五七一号原子力発電等に関する請願外四件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協……


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第135回国会(1996/01/11〜1996/01/13)

第135回国会 科学技術特別委員会 第1号(1996/01/11、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして、前国会に引き続き本特別委員会の委員長に選任されました。  委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正、円滑な運営に努めでまいりたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本特別委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に鹿熊安正君、吉川芳男君、石田美栄君及び川橋幸子君を指名いたします……

第135回国会 科学技術特別委員会 第2号(1996/01/12、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、継続調査要求に関する件についでお諮りいたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  高速増殖原型炉「もん……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 科学技術特別委員会 第1号(1996/01/22、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして、前国会に引き続き本特別委員会の委員長に選任されました。  委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正、円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本特別委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に鹿熊安正君、吉川芳男君、石田美栄君及び川橋幸子君を指名い……

第136回国会 科学技術特別委員会 第2号(1996/02/23、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、中川科学技術庁長官から科学技術振興のための基本施策についてその所信を聴取いたします。中川科学技術庁長官。
【次の発言】 次に、平成八年度科学技術庁関係予算について説明を聴取いたします。工藤科学技術庁官房長。
【次の発言】 以上で所信の表明及び予算の説明は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時七分散会

第136回国会 科学技術特別委員会 第3号(1996/03/01、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査のうち、科学技術振興のための基本施策に関する件について、本日、動力炉・核燃料開発事業団理事長大石博君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 科学技術振興対策樹立に関する調査のうち、科学技術振興のための基本施策に関する件を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

第136回国会 科学技術特別委員会 第4号(1996/03/28、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、志村哲良君が委員を辞任され、その補欠として谷川秀善君が選任されました。
【次の発言】 科学技術振興事業団法案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。中川科学技術庁長官。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、沓掛哲男君が委員を辞任され、その補欠として中原爽君が選任されました。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。――別に御意見もないようですから、これより直……

第136回国会 科学技術特別委員会 第5号(1996/04/10、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る三月二十九日、谷川秀善君及び中原爽君が委員を辞任され、その補欠として志村哲良君及び沓掛哲男君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査のうち、高速増殖原型炉「もんじゅ」のナトリウム漏えい事故に関する件の調査のため、本日の委員会に動力炉・核燃料開発事業団理事長大石博君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第136回国会 科学技術特別委員会 第6号(1996/05/07、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四月十日、上杉光弘君が委員を辞任され、その補欠として太田豊秋君が選任されました。
【次の発言】 去る五月一日、予算委員会から、本日の午前の半日間、平成八年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち科学技術庁について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  本件の説明につきましては既に聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第136回国会 科学技術特別委員会 第7号(1996/06/14、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十三日、山本正和君、松村龍二君及び楢崎泰昌君が委員を辞任され、その補欠として渕上貞雄君、林芳正君及び武見敬三君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査のうち、高速増殖原型炉「もんじゅ」のナトリウム漏えい事故に関する件の調査のため、本日の委員会に動力炉・核燃料開発事業団理事長近藤俊幸君及び同理事中野啓昌君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。

第136回国会 科学技術特別委員会 第8号(1996/06/18、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十四日、林芳正君及び武見敬三君が委員を辞任され、その補欠として松村龍二君及び楢崎泰昌君が選任されました。  また、昨十七日、渕上貞雄君が委員を辞任され、その補欠として山本正和君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第一六八号原子力発電等に関する請願を議題といたします。  本請願につきましては、理事会において協議の結果、保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。

第136回国会 科学技術特別委員会 第9号(1996/06/19、17期、平成会)

○長谷川清君 お許しを得まして、一言ごあいさつを申し上げます。  本日、委員長を辞任することになりました。委員長在任中大過なくその職責を果たすことができましたことは、ひとえに皆様方の御支援と御協力のたまものであると深く心から感謝申し上げる次第でございます。今後とも科学技術の発展に微力を尽くしてまいりたいと存じます。  まことに簡単でございますけれども、ごあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。(拍手)


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 環境特別委員会 第8号(1997/05/21、17期、平成会)

○長谷川清君 平成会の長谷川でございます。  午前中の質疑の中でも景山委員の方から発電所の問題について触れられておりましたが、今回提案されておりますこの環境アセス法は、一つには発電所が加わってきた、こういうことだと思います。先ほども御発言がありましたように、発電所というもののイメージからいって国民にはいろいろと不安があって、その不安というものが今まで環境アセスに発電所が外れていたと、ごく一般的にはそういうイメージが非常に長く続いていたと思います。  私は、与えられました時間四十五分ぐらいでございますけれども、きょうはこの発電所アセスの問題にひとつ中心を置いていろいろとお伺いをし、これまでの現状……

第140回国会 労働委員会 第2号(1997/02/25、17期、平成会)

○長谷川清君 大臣にお伺いをいたしますが、ただいままでのいろいろの質疑を聞いておりまして、今現在の雇用や失業の状態、情勢を大臣はどのように認識をしているのか、その辺について簡単にお願いします。
【次の発言】 今大臣もおっしゃったように、依然としてこれは厳しい状況が続いている。今から二十年ぐらい前のほぼ完全雇用の状態というときのあの失業率は二・〇。いつもやはりこういう理想的なあるべき姿というものをきちっと持って、そこから見た場合の今日の数字が三・四とか、三・三とか、三・五、一時瞬間風速があった。私は、そういう数字以上の深刻な厳しい実態があるという、このことを労働大臣として常に雇用を考える場合には……

第140回国会 労働委員会 第6号(1997/03/25、17期、平成会)

○長谷川清君 私は、ただいま可決されました労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、平成会、社会民主党・護憲連合及び民主党・新緑風会の各会派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、国民がゆとりと豊かさを実感できる社会を実現し、国際公約ともなっている年間総実労働時間千八百時間を早期に達成するよう、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。  一、関係省庁間の連携・協力を一層強化し、政府が一体となって労働時間短縮対策を総合的……

第140回国会 労働委員会 第7号(1997/03/27、17期、平成会)

○長谷川清君 平成会の長谷川でございます。  まず最初に労働大臣にお伺いをしますが、この一年、労働行政、これから決まる予算、おおよその規模の中において、非常に重要、主要なそういう問題を幾多抱えていると思いますけれども、まず最初にその中から、現在の雇用や失業の状況についての認識とその対策について、まず大臣からひとつお伺いしておきます。
【次の発言】 確かに国内のいわゆる生産拠点というものがだんだん海外に移転をするという現象がありますし、また、それに伴いまして製品輸入が増加をしていく、こういう状況になってまいりますと、そこからどうしても雇用の空洞化という国内の雇用問題が悪化していくと、こういう状況……

第140回国会 労働委員会 第12号(1997/04/24、17期、平成会)

○長谷川清君 今回の職能促進法の改正について、その目的と概要につきましてはただいま同僚の小山委員の方からの質問に対して答弁がございました。  したがいまして、私は、今この解釈としましては、答弁を聞いておりますと、五つの柱、例えば人材の高度化の問題や個性化の問題、そういう五つの柱と、いま一つは、労働省がまとめました第六次の能開基本計画、このことに依拠してこの改正がされておりますと、こういう解釈を持つのでございますが、そこだけ確認をしておきたいと思います。  そういうことで、この第六次の基本計画、私もずっと読ませてもらいましたが、一言で言うとその内容は、日本の経済活動の基盤を強化するところがねらい……

第140回国会 労働委員会 第16号(1997/06/10、17期、平成会)

○長谷川清君 平成会の長谷川であります。  この均等法の改正の問題につきまして、これは衆議院で一巡をいたし、参議院の方も一巡の質疑を終わり、きょういろんな意味においてこの問題に対する幾つかの注目すべき諸課題、問題点というものが浮かび上がってきていると思います。  私は、改正をしていくというその都度よりよい方向に向かって一歩、半歩前進していっていると、その道すがらであるとこれを受けとめ、賛成という立場に立って、がしかし、幾つかの点について、例えれば、この改正が進むことによって一番大事な部分でございます、国際的な約束にもなっておる千八百時間等々の大骨が逆流することのないように、後ろ向きになるような……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1997/11/20、17期、平成会)

○長谷川清君 大変示唆に富んだお話を聞かせていただいてありがとうございました。  私は、この委員会には初めて所属をしましたので、今までの議論やいろんなことはわかっておらないのですが、感じますのに、ヨーロッパの都市と日本の都市の比較で、パリの話も出ましたけれども、これから先東京を離れてどこかに移転をしようという場合の移転先の条件の中に、社会資本ですね。  例えば今の災害の問題も、今の東京が困ったのは、電力は電力で地下の中へ入っている、上水道、下水道が勝手に入っている、光ファイバーは別に入っている。パリの地下はありとあらゆる分野が地下共同溝に整然とさあっと、すべての社会資本が、しかしこれは大変なコ……

第141回国会 労働委員会 第3号(1997/12/09、17期、平成会)

○長谷川清君 ただいまの山一など現下の問題につきましては午後からの同僚議員によって質問の予定がございますので、私は特に大臣を中心にしながら労働という分野の大臣の御認識や考えというものをお聞きしてみたいと思います。  最初に、行革という部分について二、三点お伺いしますが、既にもう石渡先生の質問の中でお答えになっております名称のことです。  お答えによりますと、労働福祉ということは雇用福祉よりはいい、労働はもっと広範な意味を持つ、私もそう思います。その点においては全く同感でございまして、雇用という言葉は労働にとっては非常に重要な玄関口ですから、まず雇用がなければ労働という状態が生まれないわけであり……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 労働・社会政策委員会 第9号(1998/03/12、17期、民友連)

○長谷川清君 今せっかく笹野先生との質疑がありまして終身雇用の問題が出ましたので、予告はしておりませんが、この問題でちょっと今のことと関連いたしまして申し上げておきたいのは、大臣の終身雇用制というものをたっとびこれからも継続をする、維持発展させるというこのお考えは私も同感であり、またアメリカにおいてもヨーロッパにおきましても優良企業はこれをやっておるわけでありますし、これから二十一世紀に向かいまして世界の雇用関係というものは長期雇用の方向でもあります。  ただ、日本の今の状況の中にありましては、大臣がそのようにお考えになり我々もそう考えているが、現実はといいますと、正規社員の方が減少し非正規社……

第142回国会 労働・社会政策委員会 第12号(1998/03/27、17期、民友連)

○長谷川清君 民友連の長谷川です。  まず、船員保険の方から質問に入りたいと思います。  今回、改正をされようとしております失業保険の給付の日数を改善するということにつきまして、私は、二百四十日が二百七十日になるということは非常にその努力を多として評価しております。もう一つの努力をしてもらって、これは本年の十二月一日施行というふうにはできないかという点をまず第一に。
【次の発言】 この船員保険が一般の保険とは別建てになっているということがあります。  船員保険の場合には格差を持っています。こういう格差、今も回答がありましたように、三百対二百四十が二百七十になる、いいことであります。高齢求職者の……


長谷川清[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院17期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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データ更新日:2022/12/18

長谷川清[参]在籍期 : 16期-|17期|-18期-19期
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