佐藤静雄 参議院議員
17期国会発言一覧

佐藤静雄[参]在籍期 : 16期-|17期|
佐藤静雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは佐藤静雄参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院17期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
佐藤静雄[参]本会議発言(全期間)
16期-|17期|

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委員会発言一覧(参議院17期)

佐藤静雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
16期-|17期|
第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 科学技術特別委員会 第1号(1995/09/29、17期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(佐藤静雄君) 先月、科学技術政務次官を拝命いたしました佐藤静雄でございます。  ただいま大臣からもお話し申し上げましたように、科学技術の振興は、二十一世紀の豊かな生活を築くために、また我が国が積極的に国際貢献を図るために、極めて重要な政策課題であると存じております。  委員長初め委員皆様方の御指導、御鞭撻をいただきまして、政務次官として科学技術振興に努めてまいりたいと考えておりますので、何とぞよろしく御指導のほどをお願い申し上げます。(拍手)

第134回国会 議院運営委員会 第13号(1995/11/22、17期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(佐藤静雄君) 宇宙開発委員会委員山口開生君は十二月十日任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、宇宙開発委員会設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願い申し上げます。


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 金融問題等に関する特別委員会 第7号(1996/06/17、17期、自由民主党)

○佐藤静雄君 自由民主党の佐藤静雄であります。いただいた時間が、前も切られ後も切られて大変時間がございません。したがいまして、質問について答弁は簡潔にひとつお願いを申し上げます。  昨年十二月に策定されました住専処理スキームをめぐりまして我が国の世論が峻別されまして、険しく論議が行われてまいりました。賛否をめぐり、国会の論議だけでも一月以来既に足かけ六カ月、大論争であります。今、大詰めにまいりまして、はるけくも来つるものかなという感を抱いておりますが、この論議を通じて日本型の不良債権処理方式ができれば、これは私は大変好ましい論議であったというふうに考えております。  御承知のように、住専七社に……

第136回国会 予算委員会 第2号(1996/02/15、17期、自由民主党・自由国民会議)

○佐藤静雄君 自由民主党の佐藤静雄でございます。  私も、北海道で発生しました国道トンネル事故で災害に遭われました皆々様に心からお見舞いを申し上げます。一日も早く救済措置が講ぜられるようお祈りを申し上げております。政府関係者も万全の努力をしていただきたいとお願い申し上げておきます。  そこで、私は昨年の三月十四日にこの委員会で、大蔵省の幹部職員の非違、不祥事に対しまして、国家公務員法九十九条の規定を適用して毅然とした対応をすべきであるというふうに申し上げました。しかしながら、当時の大蔵大臣の答弁は、国家公務員法第八十二条に抵触せず国公法上の処分はできないと、事態を極めて甘く見て、役人が書いた形……

第136回国会 予算委員会 第17号(1996/05/02、17期、自由民主党)

○佐藤静雄君 自由民主党の佐藤静雄でございます。  本日は、証人には、御多用中にもかかわりませず御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。  証人は、既に衆議院予算委員会、参議院予算委員会に参考人として御出席をいただきまして、住専問題の経緯について事実究明のために御発言をちょうだいしております。  しかしながら、長期にわたる衆参両院の審議にもかかわらず、国民には、なぜ住専処理のために公的資金を投入するのかという疑問が根強くございます。完全に御理解をいただくまでには至っておらないという状況でございます。  その意味で、系統金融の総帥である証人の御出席を賜り、住専問題の真相解明に御協……


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第138回国会(1996/11/07〜1996/11/12)

第138回国会 建設委員会 第1号(1996/11/12、17期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(佐藤静雄君) このたび建設政務次官を拝命いたしました佐藤静雄でございます。  もとより微力ではありますが、意欲満々の亀井大臣のもとで国民の期待する新しい建設行政の推進のために精いっぱい頑張ってまいりたいと考えております。  委員長初め委員の皆様の御指導を心よりお願い申し上げまして、一言ごあいさつさせていただきます。  ありがとうございました。(拍手)

第138回国会 農林水産委員会 第閉会後1号(1996/11/28、17期、自由民主党)

○佐藤静雄君 自由民主党の佐藤でございます。  まず、大臣にお尋ねをしたいと思うのでございます。  新食糧法が施行されてほぼ一年経過いたしました。学者あるいは評論家、あるいはマスコミから新食糧法の運営についていろんな意見が出されております。すなわち、供給過剰による在庫の急増、あるいは減反を強化しなきゃいかぬ、達成することが非常に難しい。また、それに伴う農民の共同意識の崩壊、不信感の増大、さらに計画外流通米の無原則な流通参入による流通秩序の混乱、あるいは具体的には消費者に高く生産者に低い米価の出現など、新法がその目的とする需給と価格の安定が図られてはいないのではないか、そういう強い批判がございま……


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第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 予算委員会 第1号(1996/12/10、17期、自由民主党)

○佐藤静雄君 自民党の佐藤静雄でございます。  私も各委員の皆さんと同様に、蒲原沢の土石流災害で大変貴重な人命を失った皆様方に衷心から御冥福をお祈りし、傷を負った皆様方に一日も早い御回復を心からお祈りをする次第でございます。  そこで、先ほど来、各委員から、厚生省あるいは通産省の高級官僚のぶざまな不祥事、これについて御発言がございましたが、私は簡単に総理の御意見を聞いてみたい、こう思うのでございます。  実は、この問題でここに立たせてもらったのはこれで二回目なのでございます。第一回目は、あの大蔵省の本当にあきれ果てた悪行、その際に、平成八年二月でございましたが、このような腐敗、汚職については、……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 厚生委員会 第18号(1997/06/12、17期、自由民主党)

○佐藤静雄君 私は、自由民主党及び社会民主党・護憲連合を代表して、健康保険法等の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について賛成の討論を行います。  現在、医療保険制度は、人口構造や産業構造など制度の根幹にかかわる環境の変化に伴い、根本から見直さなくてはならない状況に来ておるものと考えております。このため、皆保険体制を維持し国民が安心して適切な医療を受けられるように、医療提供体制と医療保険制度の両面にわたり国民の立場に立った抜本改革を実施するとともに、当面の差し迫った財政危機を回避して制度の安定を図るための措置を講ずることが不可欠でございます。  政府案は、このような要請にこたえて、薬剤……

第140回国会 予算委員会 第5号(1997/03/07、17期、自由民主党)

○佐藤静雄君 私は昨年の十二月十日にこの委員会でまことに醜いオレンジ共済事件についてただしたのでありますが、その後も大変本院の名誉を汚す事柄が頻発しております。私は元来、政策マンを任じておりまして、このような荒事は余り好まないのでありますけれども、やむにやまれず本日また質問をいたす次第であります。  私のふるさとの会津に会津藩家訓というのがございます。「家訓」と書いてカキンと読みます。その中にいろんなことが書いてあるわけでございます。これは三百年前からこうなっておるのでございますが、法律を恐れなくてはならない。いいですか、お役人の方、よく聞いていてください。それから、わいろを行ったり、他人に御……

第140回国会 予算委員会 第14号(1997/03/24、17期、自由民主党)

○佐藤静雄君 何と証人をお呼びしていいかわかりませんが、私の息子と同じぐらいの年齢でございますので、百男君と呼ばせていただきます。私は福島でございます。少し東北なまりがきつうございますので、わからないときははっきりわからないから言ってくれとおっしゃっていただいて結構です。  今お話を聞いていますと、大変、あなたの接触された政治家に対して物すごい不信の念がございますね。我々もその同類だとみなされておるようでございますが、あなたのきょうの質問のやりとり、これは一切包み隠さず国民の皆様方にお知らせをしたいと、こう思っております。  あなたも弱冠二十九歳で、あなたの同年代、同世代の人たちが経験したこと……

第140回国会 予算委員会 第19号(1997/04/22、17期、自由民主党)

○佐藤静雄君 自由民主党の佐藤静雄でございます。  私は、福島県職員時代から原子力の平和利用の推進にかかわりを持ってまいりました。以来ほぼ三十年、原子力発電所の立地促進など、日本の将来を考えた場合に原子力こそ欠くべからざるエネルギーだという信念を持って、情熱を持って原子力平和利用の推進に当たってまいりました。  しかしながら、まことに残念でございますが、昨今の原子力を取り巻く情勢は、特に「もんじゅ」の事故以来、大変国民に厳しいものがございます。今回の東海再処理工場のアスファルト固化処理施設の火災爆発事故によりまして、世論の動燃に対する批判の厳しさはさらに強いものになっている、さらに「ふげん」の……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 議院運営委員会 第7号(1997/11/28、17期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(佐藤静雄君) 地方財政審議会委員荒尾正浩、宮尾盤、竹村展、塩田章及び佐藤進の五君は十二月一日任期満了となりますが、竹村日成君を再任し、荒尾正浩、宮尾盤、塩田章及び佐藤進の四君の後任として川上均、鹿谷崇義、野沢達夫及び林健久の四君をそれぞれ任命いたしたいので、自治省設置法第七条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

第141回国会 選挙制度に関する特別委員会 第2号(1997/10/17、17期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤静雄君 このたび自治政務次官を拝命いたしました佐藤静雄であります。  私といたしましては、上杉大臣を補佐して、最善の努力を尽くす所存でございますので、委員長、委員各位におかれましては、よろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げまして、ごあいさつにいたします。(拍手)

第141回国会 地方行政委員会 第2号(1997/10/16、17期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(佐藤静雄君) このたび自治政務次官を命ぜられました佐藤静雄であります。何とぞよろしくお願い申し上げます。  地方行政委員会の委員長、理事、あるいは委員各位におかれましては、かねてより我が国の地方自治の進展のために格段の御尽力をいただき、まことにありがたく存じておる次第でございます。  今日、地方行政あるいは財政をめぐる環境は多くの課題が山積しておりますが、上杉大臣を補佐しまして、諸課題の解決に全力を傾ける所存でございます。  今後とも皆様方の御助言、御指導、御鞭撻をお願い申し上げまして、ごあいさつにかえる次第であります。(拍手)


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各種会議発言一覧(参議院17期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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