釘宮磐 参議院議員
17期国会発言一覧

釘宮磐[参]在籍期 : 16期-|17期|
釘宮磐[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは釘宮磐参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院17期)

釘宮磐[参]本会議発言(全期間)
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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 参議院本会議 第17号(1995/12/11、17期、平成会)

○釘宮磐君 私は、平成会を代表して、ただいま趣旨説明のありました公職選挙法の一部を改正する法律案並びに政党助成法の一部を改正する法律案に対し、質問をいたします。  まず初めに申し上げたいこと、それは政治改革についての認識についてであります。  我々が与野党間で、また、それぞれの党内においてもあれほどの激論を交わし、時の内閣が少なくとも二つそのために倒れ、さらには政党の分裂さえも伴って、やっとできたのが政治改革関連法ではなかったのかということであります。  そんな政治改革関連法の改正案が、事もあろうに延長国会の最終週に駆け込み的に国民の目をかすめるがごとく提案がなされ、せっかくの成果をもとに戻す……

釘宮磐[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院17期)

釘宮磐[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 環境特別委員会 第1号(1995/09/29、17期、平成会)

○釘宮磐君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第134回国会 環境特別委員会 第2号(1995/11/01、17期、平成会)

○釘宮磐君 平成会の釘宮磐でございます。当面する諸課題につきまして数点お伺いをさせていただきたいと思います。  まず、水俣病問題についてお伺いをいたします。  去る十月二十八日に水俣病被害者・弁護団全国連絡会議が政府・与党が示した最終解決案の受け入れを決定、三十日には正式に回答を行いました。これで主要五団体が受け入れを決めたことになります。これを受けて政府は全面最終決着へ向けた政府内調整作業に入ることになるわけですが、今回の解決案について環境庁長官としてどのように評価をされておられるのか、まずお伺いをしたいと思います。
【次の発言】 水俣病が公式に発見されたのが一九五六年、四十年が経過したこと……

第134回国会 宗教法人等に関する特別委員会 第9号(1995/12/07、17期、平成会)

○釘宮磐君 きょうは、四人の公述人の皆さん、大変どうも御苦労さまでございます。  今回の宗教法人法が国会に上程をされまして約一カ月半が経過するわけでありますけれども、この国会での議論というのは極めて異常な事態の中で推移をしてきたのは御承知のとおりであります。  さきの参議院での参考人招致の問題についても、非常に緊迫した場面の中で、強行採決もあり得るというような状況の中でこれが推移してきたということは私は非常に残念に思っておるわけであります。昨日、参考人が意見陳述をいたしましたけれども、幸いにも昨日は非常に冷静な議論ができたというふうに私は思っておるわけであります。今回の参考人の意見陳述について……


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第135回国会(1996/01/11〜1996/01/13)

第135回国会 環境特別委員会 第1号(1996/01/11、17期、平成会)

○釘宮磐君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 環境特別委員会 第1号(1996/01/22、17期、平成会)

○釘宮磐君 私は、委員長に大渕絹子君を推薦することの動議を提出いたします。

第136回国会 環境特別委員会 第6号(1996/04/10、17期、平成会)

○釘宮磐君 私は、ただいま可決されました水質汚濁防止法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、平成会、社会民主党・護憲連合、日本共産党、参議院フォーラム及び新社会党・平和連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     水質汚濁防止法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)  政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずべきである。  一、地下水保全対策の総合的な推進を図るため、地下水の水質汚濁に係る環境基準を早急に設定すること。  二、硝酸性窒素等未規制の有害物質による地下水汚染に関して、その健康影響、汚染機構、対策手法等を十分調査……

第136回国会 環境特別委員会 第8号(1996/04/26、17期、平成会)

○釘宮磐君 私は、ただいま可決されました大気汚染防止法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、平成会、社会民主党・護憲連合、日本共産党、参議院フォーラム及び新社会党・平和連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     大気汚染防止法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずべきである。一、大都市地域の窒素酸化物等による大気汚染  については、改善が大幅に遅れ、依然として  深刻な状況にあることにかんがみ、早急にそ  の環境基準の達成を図るため、各般にわたる  大気汚染防止対策を一層強化……

第136回国会 厚生委員会 第4号(1996/03/26、17期、平成会)

○釘宮磐君 平成会の釘宮でございます。  まず冒頭に、これは委員長に申し上げておきたいと思いますが、三月四日以来、国会が住専問題を契機に予算委員会で不正常な状況になりましたが、当委員会がこの不正常な状況の中で十四日に大臣の所信に対する質疑を行ったということは、今までの当委員会の慣例として全会一致ということが前提であったということを考えたときに、極めて遺憾であると言わざるを得ないと思います。今後こういったことのないようにぜひとも御配慮をお願い申し上げます。  きょうは戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案並びにらい予防法の廃止に関する法律案、平成八年度における国民年金法による年金の額……

第136回国会 厚生委員会 第5号(1996/03/28、17期、平成会)

○釘宮磐君 大臣には午前中の予算委員会に引き続いての質疑で大変お疲れのことと思いますが、どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。  まず、社会保障制度全般にわたって現在我が国は大きな転換期を迎えている、このように認識をするわけでありますが、社会保障制度審議会も昨年「社会保障体制の再構築」と題する勧告を発表して、平成九年度には介護保険の導入、医療保険の抜本改革が予定をされております。  今回の大臣の所信においては、平成八年度に実施すべき重点施策を中心に述べられているようでありますが、制度全般の再構築といった点についてはいま一つ明確になっていなかったように思われますので、改めてこの点を踏まえ……

第136回国会 厚生委員会 第6号(1996/04/04、17期、平成会)

○釘宮磐君 平成会の釘宮でございます。  まず冒頭に、このたび血友病によるエイズ感染によってとうとい命を失われました皆さん方に心から弔意を表させていただきたいと思います。また、現在闘病生活を送られている皆さん方に心からお見舞いを申し上げます。  本日、こうして集中審議を行うことになりましたけれども、私どもはこの薬害というものを二度と起こさないということを過去に何度も経験をしてきたにもかかわらず、今回またこうした事態が起こった、このことを思うときに、今回こそはという思いが強いのは私ばかりではないと思います。そういう意味で、きょうは原告団の皆さん方も傍聴にお見えになっておられるようでございますし、……

第136回国会 厚生委員会 第11号(1996/04/26、17期、平成会)

○釘宮磐君 私は、ただいま可決されました国立病院等の再編成に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、平成会及び社会民主党・護憲連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     国立病院等の再編成に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の事項について、適切な措置を講ずるべきである。  一、国立病院・療養所が国立の医療機関としてふさわしい役割を果たせるよう、再編成等を通して、その機能強化を図り、難病、エイズ、広域災害医療等の政策医療を積極的に展開すること。  二、国立病院……

第136回国会 厚生委員会 第12号(1996/04/30、17期、平成会)

○釘宮磐君 私は、ただいま可決されました社会保障研究所の解散に関する法律案に対し、自由民主党、平成会及び社会民主党・護憲連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     社会保障研究所の解散に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の事項について、適切な措置を講ずるべきである。  一、国立社会保障・人口問題研究所(仮称)において公正中立な立場から調査研究が行われるよう、所長を学識経験者から広く選任することや研究活動全般の基本方針等に関し所長に助言する体制を整備すること等も含め、具体的な運営方法について適切な措置を講ずること。  ……

第136回国会 厚生委員会 第15号(1996/05/30、17期、平成会)

○釘宮磐君 午前中に引き続きましての審議でありますのでお疲れと思いますが、大臣、よろしくお願いいたします。  法案の質問に入ります前に、今日的な課題について数点お伺いをしてまいりたいと思います。  まず、新福祉ビジョンの策定時期と財政再建に係る社会保障費のあり方、この問題についてお伺いをしたいわけであります。  去る五月二十六日の新聞報道によりますと、厚生省が福祉ビジョンの抜本見直しを決めたと報道されております。この点については菅厚生大臣も先日の私の質問に対してその旨お約束をなされておりますし、先日の本会議においては橋本総理からも前向きな答弁があったと受けとめております。また、一昨日、新聞報道……

第136回国会 厚生委員会 第17号(1996/06/06、17期、平成会)

○釘宮磐君 私は、ただいま可決されました厚生年金保険法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、平成会及び社会民主党・護憲連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     厚生年金保険法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について、適切な措置を講ずべきである。  一、被用者年金制度については、今回の三共済の厚生年金への統合後においても、一元化に向けた着実な取組みの推進に努めるとともに、可及的速やかにその全体的方策を明確にすること。  二、一元化を進めるに当たっては、各制度の目的、機能、経緯等に配慮しつつ、制度の安定性、公平……

第136回国会 厚生委員会 第20号(1996/06/17、17期、平成会)

○釘宮磐君 今国会、厚生委員会は多数の法案を処理してまいりましたが、いよいよこの薬事法でもって今国会最後の質疑となるわけでございます。大臣にはこの間大変御苦労が多かったと思いますが、特にこの薬事法の問題については、今国会で大変大きな議論を起こしました薬害エイズの問題、この問題と極めて関連が深いわけでございますので、先般の六時間の審議を行った上で、私は特にきょうは総括的な見地から質問をさせていただきたいと思いますので、何とぞよろしくお願いをいたしたいと思います。  これまで我が国はサリドマイド、スモンなど多くの薬害事件を経験し、そのたびに国は薬事法を改正し、再び薬害を起こさないことを約束してきま……

第136回国会 厚生委員会 第21号(1996/06/18、17期、平成会)

○釘宮磐君 薬害エイズ問題に関する小委員会の活動について御報告いたします。  厚生委員会は、平成八年四月四日、薬害エイズ問題に関する件について集中審議を行うとともに、参議院規則第三十五条に基づき薬害エイズ問題に関する小委員会の設置を全会一致で決定いたしました。  この小委員会の設置目的は、薬害の根絶を図ることは厚生行政の重要な課題であることにかんがみ、薬害エイズ事件の真相を究明することにより、薬害の再発を防止する観点から薬事行政のあり方等について調査検討することとされております。  小委員には、阿部正俊、石井道子、大島慶久、清水嘉与子、長峯基、田浦直、水島裕、朝日俊弘、竹村泰子、西山登紀子及び……

第136回国会 予算委員会 第13号(1996/04/24、17期、平成会)

○釘宮磐君 今国会は、住専国会とも言われたわけでありますが、この住専の問題と並んで薬害工イズの問題が大変大きな国民の関心を呼んでおります。私は、きょうはこの薬害エイズの問題について絞って質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。  先般、菅厚生大臣は原告患者に対して謝罪をなさいました。まず、総理にお伺いをいたしたいのでありますが、この薬害エイズ問題に対する総理御自身の認識、これについてお伺いをいたしたいと思います。
【次の発言】 今回のエイズの問題についてある新聞社が調査をしたところによると、九割の方が薬害エイズ問題には関心があると。これはいわば住専以上のも……


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第138回国会(1996/11/07〜1996/11/12)

第138回国会 外務委員会 第1号(1996/11/12、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(釘宮磐君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび本委員会の委員長に選任されました釘宮でございます。  何分ふなれではございますが、委員の皆様方の御指導、御協力を賜り、本委員会の公正門溝な運営を心がけ、委員長の重責を果たしていく所存でございます。  委員の皆様方には格別の御支援を賜りますようお願い申し上げ、簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る六月十九日、田村秀昭君が委員を辞任され、その補欠として私、釘宮磐が選任されました。  また、去……


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第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 外務委員会 第1号(1996/12/12、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(釘宮磐君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十一月二十八日、青木薪次君及び照屋寛徳君が委員を辞任され、その補欠として田英夫君及び松前達郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に武田邦太郎君を指名いたします。

第139回国会 外務委員会 第2号(1996/12/17、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(釘宮磐君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第一〇〇号インドネシアヘの原発輸出に対するODA使用反対に関する請願外二十三件を議題といたします。  まず、専門員から説明を聴取いたします。大島専門員。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一〇〇号インドネシアヘの原発輸出に対するODA使用反対に関する請願外十三件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第二一七号沖縄の米軍基地の縮小・撤去、日米地位協定の見直し、軍用地強制使用のための立法措置反対に関する請願外九件は保留……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 厚生委員会 第閉会後1号(1997/09/18、17期、太陽党)

○釘宮磐君 今、西山委員の質問と大臣の答弁を聞きながら、まず私は大臣に抜本改革に向けての決意をお聞きしたいと思うんです。  さきの改正案に我が太陽党は賛成をいたしました。これは今、大臣のお話の中にもありましたが、保険制度の崩壊を防ぐ、これをまず第一優先として、これは緊急避難的な措置だと。この緊急避難をしている間に抜本改正を行って、保険財政そのものを安定化していくためのあるべき姿を模索しようということだったと理解をしております。  そこで、私どもは今回出された厚生省案、さらには政府・与党の指針、これを実際に読ませていただきました。それで、その大筋について、我々としてはこれはこのままきっちりやれれ……

第140回国会 厚生委員会 第2号(1997/02/20、17期、太陽党)

○釘宮磐君 朝からの審議で皆さんお疲れのことと思いますが、最後までおつき合いをいただきたいと思います。  きょう、私は小泉厚生大臣の答弁を聞きながら、私がちょうどまだ自民党におる当時、小泉大臣が郵政大臣を務めているときに、高齢者の郵貯の問題で非常に衝撃的な発言を逓信部会でなさったことを思い起こしております。それ以来、立場は異にしましたけれども、小泉大臣の明確な政治信条や行革に対する思い切った発言に対して私は非常に期待感を持っておる一人であります。  そういう中で、きょう私は冒頭に、やはりこの行革では社会保障制度といえども例外ではない。やっぱりむだがある部分についてはそれを是正していく。これは医……

第140回国会 厚生委員会 第5号(1997/03/27、17期、太陽党)

○釘宮磐君 薬害エイズ訴訟の和解が成立して今月二十九日で丸一年が経過をするわけであります。真相究明につきましては裁判も始まりましてそれにゆだねることにして、きょうは再発防止、恒久対策の観点から数点質問をさせていただきたいと思います。  薬害エイズ事件では、厚生省と製薬会社との癒着が問題となり、すなわち業務局内に製薬企業の育成と薬剤の承認を担当する部局が混在するのが問題であると指摘されました。これを受けて厚生省は、ことしの七月から、製薬会社の育成を図る研究開発振興、生産・流通対策部門は業務局から切り離して健康政策局、業務局は医療安全局と名称を変えて、業務を医薬品の治験、承認審査、市販後の安全対策……

第140回国会 厚生委員会 第6号(1997/04/01、17期、太陽党)

○釘宮磐君 午前中から議論が進んでまいりまして大変お疲れのことと思いますが、最後でございますのでおつき合いをいただきたいと思います。  質問を用意いたしまして通告を申し上げているわけでありますが、ここまで随分重複した質問が多くなっておりますのでもしかすると通告がない質問が出るかと思いますが、その点は御容赦をお願いしたいと思います。  私は、今回のこの児童福祉法の改正の中で、特に私自身が施設の現場の出身でございますので、現場サイドの皆さんの意見をお聞きする中で、きょうはその点を中心に少し質問をさせていただきたいと思います。  きょう午前中からの議論の中で、今回の児童福祉法の改正の中で特に保育制度……

第140回国会 厚生委員会 第7号(1997/04/03、17期、太陽党)

○釘宮磐君 きょうもまた最後でありますので、今までに議論がずっと詰まってきておりますので若干重複する部分があろうかと思いますが、少し観点を変えて質問をさせていただきたいと思います。  今回の児童福祉法の改正については、現場サイドで非常に不安感を持っておるという話を私は一昨日の質問の中でも申し上げました。この法案そのものを見ても、細部については政令で定めるという部分が非常に多いものですから、この政令がどういうふうな形で出てくるのかということによって大きく意味合いが違ってくるわけでありまして、その辺を少し押さえて質問をさせていただきたいと思うんです。  まず、保育所の問題で、きょう午前中、木暮委員……

第140回国会 厚生委員会 第8号(1997/04/08、17期、太陽党)

○釘宮磐君 きょうは大変御苦労さまでございます。太陽党の釘宮でございます。最後でございますので、よろしくお願いをいたします。  実は、昨日、私ども厚生委員会として教護院を視察してまいりました。私も久しぶりに教護院を見せていただいたんですが、そのときに特に感じたのは、たまたま前日に私は老人ホームの落成式に行きまして、そしてその近代的な老人ホームを見て、翌日、教護院を見まして、畳八畳の間に四人が寝泊まりしている。子供さんがおられまして、身長が一メーター七十八センチある。京間の小さな畳でありますから、多分布団を敷いたらそこには入り切れないんじゃないかと、そんな思いを実はして、余りにも落差の大きさを感……

第140回国会 厚生委員会 第9号(1997/04/10、17期、太陽党)

○釘宮磐君 今回の児童福祉法の改正の議論も私の質問で最後になります。そういうことで、きょうばいろんな観点から質疑がなされてまいりましたし、私が用意した、質問を通告した部分はほとんど出尽くしたような感がありますので若干質問通告をしていない部分が出るかと思いますけれども、その辺は御容赦をいただきたいと思います。  私も、きょうこれだけの傍聴の方々がお見えになっておりますし、この審議では毎日後ろに立ち席が出るほどこの児童福祉法の改正については多くの国民の皆さん方が関心を持っておられる、厚生委員会がこれほど注目を浴びたのは昨年のエイズのとき以来ではないかなというふうに思うんです。あのときはマスコミが随……

第140回国会 厚生委員会 第10号(1997/04/15、17期、太陽党)

○釘宮磐君 大量生産、大量消費、大量廃棄の悪循環を断ち切り、循環を基調とする社会システムを構築していくということは地球規模の課題となっております。  ドイツにおいては、一九九四年九月に循環型社会を目指す総合的な法制度として循環経済廃棄物法が制定され、廃棄物の発生の抑制、再使用、再利用を含む一貫した廃棄物法制が確立されています。しかしながら、我が国においては、厚生省と通産省という縦割り行政のもとで、廃棄物処理法と再資源利用促進法、容器包装リサイクル法に見られるように廃棄物法制とリサイクル法制が分断されております。資源循環社会の構築という観点からはこれらを一元化することをまず検討すべきではなかった……

第140回国会 厚生委員会 第11号(1997/04/17、17期、太陽党)

○釘宮磐君 まず、産業廃棄物の処理施設の確保と安全対策に対する国の関与についてお伺いしたいと思います。  産業廃棄物については、現在広域処理が進められており、都道府県単位での取り組みには限界があります。産業廃棄物処理施設は、豊かな国民生活の維持に欠くことのできない産業インフラの一つであることは言うまでもありません。今回の改正では情報交換の促進等の規定が挿入されていますが、情報交換にとどまらず、国が全国的視野で産業廃棄物の処理施設の配置を検討し、その整備促進に向けて地方自治体間の調整を図る必要があるのではないかと思うんですが、いかがでしょうか。  また、かかる観点から、国の廃棄物処理施設計画にお……

第140回国会 厚生委員会 第13号(1997/05/27、17期、太陽党)

○釘宮磐君 皆さんお疲れのことと思いますが、最後でございますので、どうぞよろしくお願いします。  既に同僚議員から数々の指摘がなされているとおり、国民にのみその負担を求め、抜本改革を先送りしたものであり、本法案の改正内容自体については問題が多数残されているとまず指摘をさせていただきたいと思います。  そういった意味で、国民に負担を求める以上、改正はあくまで医療保険構造改革とセットでなされるべきであり、国や医療を担う側、薬剤メーカー、これらの方々いずれもが痛みを分かち合う、個々の利害関係を超えてこれを行っていかなければならない、これが我々の主張であります。  こういったスタンスから、我が党は自民……

第140回国会 厚生委員会 第14号(1997/05/29、17期、太陽党)

○釘宮磐君 先日の私の質問の中で、特に抜本改革について、これを八月いっぱいに何としてでもやり上げる、道筋を示すという大臣の力強い答弁がございました。私は、きょうはそういう意味でこの抜本改革を含む医療保険構造改革の取り組みについて引き続き質問をさせていただきたいと思います。  医療保険審議会の建議書、そして厚生省の諮問事項、それらの中にこの抜本改革とあわせて平成九年中に進めていくべき改革というのが書かれております。これをちょっと見てみますと、特に費用負担の分についての言及がここに幾つかあります。「平成九年の改正においては、例えば三年程度の間収支が均衡するような財政計画とする。」とか、それから「あ……

第140回国会 厚生委員会 第15号(1997/06/03、17期、太陽党)

○釘宮磐君 先日に引き続いて、老人医療費の一部負担問題についてまずお伺いをしたいと思います。  私は、今回の改正点で特に薬剤費の部分、また入院負担、通院負担、これが定額で計算をされたということが非常にわかりにくくしたということを前回御指摘させていただきました。あくまで私は定率、これを導入するということが一番わかりやすい形だろうというふうに思います。その定率の際に、きょうも随分と議論になっておりましたけれども、やはりさまざまな要件を加味した軽減策、これが必要であろうというふうに思うわけでありまして、これは、低所得者の問題についてはまた後ほど触れますが、きょうの議論の中でも随分あったというふうに思……

第140回国会 厚生委員会 第16号(1997/06/05、17期、太陽党)

○釘宮磐君 これまで数々の議論がなされてきましたし、また問題点もいろんな意味で煮詰まってきていると、私はそのように感じております。  ただ、今、西山委員とのやりとりを聞いていまして、私は昨年の通常国会で、ちょうど今ごろだったんですが、薬害エイズの問題を議論しておりました。そのときに感じたのは、やはり国内のメーカーをとにかく守るということが結果的にああした悲惨な問題を引き起こしたというふうに私は感じたわけであります。  その後、厚生省は不祥事が相次いだわけですけれども、今回、医療保険改革の中で国民の皆さんに大変な負担をお願いをするわけでありますが、そういう際に、大臣が今まで答弁の中で言ってこられ……

第140回国会 厚生委員会 第17号(1997/06/10、17期、太陽党)

○釘宮磐君 きょう午前中、尾辻委員の方から、今回の改正案というのは、ある意味では赤字をこのまま放置すれば保険制度そのものが崩壊してしまうと、したがってまずカンフル剤を打って、この保険制度を維持する中で抜本的な改革を進めるというのが今回の目的のように思えてならないんだがというような話がありましたが、私も全く同感でありまして、そういう意味から、尾辻委員もその辺の指摘があったんだろうと思うんですが、局長はあくまで抜本改革に向けての第一歩だというような答弁がございました。それで、私はこの抜本改革に向けての第一歩であるというそういう観点で、今回の特にこの薬価の問題、薬剤の問題についてその線でお聞きをして……

第140回国会 厚生委員会 第18号(1997/06/12、17期、太陽党)

○釘宮磐君 健康保険法の改正につきましての参議院厚生委員会での議論というのはもう既に四十時間近く行われてまいりまして、その中でいろいろな議論が出てまいりました。その中で、やっぱり今回の改正の中で、あくまで抜本改革というものがその主流になっていかなければいけないということが多くの指摘ではなかったかというふうに思っております。  きょうはせっかく総理においでいただきましたので、私は、技術論的な話ではなくて、これから要は、小泉大臣ではありませんけれども、政治の決断だと、やるかやらないかだと、いろいろな問題点はある意味では出尽くしたというような答弁があったわけですが、きょうは総理にそういう前提に立って……

第140回国会 厚生委員会 第20号(1997/06/17、17期、太陽党)

○釘宮磐君 いよいよあすが会期末ということで、当厚生委員会もこれまで非常に重要法案を審議してまいったわけですが、最後の質問でございますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。  私は、今回、介護保険法案が結果的に継続審議になっていくということ、非常に残念でならないわけであります。ちょうどこの医療保険改革を議論している最中にも、介護保険との整合性という問題が随分議論をされてきました。医療と福祉をある意味では一体的に考えていく際に、この一方ののりしろ部分である介護保険の法案がここで継続審議になるということは、大臣が力強く答弁をされておりましたこれからの医療の抜本改革を議論する際にも、これはやっぱ……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 厚生委員会 第2号(1997/10/21、17期、太陽)

○釘宮磐君 最後の質問でございますので、よろしく御協力をお願いしたいと思います。  きょうは参考人の皆さん方、本当に御苦労さまでございました。  今までにいろんな議論が出てまいりました。税でいくべきか、保険でいくべきか、最も根本的な問題のとらえ方から、さらにはそれぞれの認定の問題であるとか、また市町村、それぞれの自治体がどういうふうにこの問題をとらえているか、こういうふうな御意見もありました。  私は、ここで吉村参考人にお聞きをさせていただきたいと思いますが、日本の今日までの老人介護というのは、いわば社会福祉法人が経営する特別養護老人ホームが今日までこの任に当たってきたわけであります。しかしな……

第141回国会 厚生委員会 第3号(1997/10/23、17期、太陽)

○釘宮磐君 きょう、午前中の議論の中でもたびたび出てまいりましたけれども、今回の介護保険の導入に際して、非常にわかりにくい、まだ決められていない部分が非常に多い。浜四津委員の御指摘の中にもありましたが、いわゆる省令で定めるという項目が非常に多くて現場サイドでは非常に困惑をしているというのが実態であろうというふうに思います。  当委員会でこういった部分、できるだけその全貌を明らかにしていくということがこの介護保険制度をより国民の皆さんの理解、さらには福祉関係者、医療関係者の理解を得ていく上においても不可欠であろうと、このように思いますので、そういった観点できょうは質問をさせていただきたいと思いま……

第141回国会 厚生委員会 第5号(1997/10/30、17期、太陽)

○釘宮磐君 前回に続いて施設サービスについてお伺いをしてまいりたいと思います。  今回の介護保険の導入に伴って、福祉分野、医療分野に加えて、民間の営利法人を在宅サービスに加えていこうということが今回の法案の中でも認められておるわけです。  そこでお伺いをいたしたいんですが、今回施設サービスについて在宅サービスのような多様な法人の参入を認めない理由、これについてお伺いをいたしたい。また、将来的にこの施設サービスに設置運営主体の拡大があり得るのかどうか、その点についてもあわせてお聞かせ願いたいと思います。
【次の発言】 局長の立場とすれば今のような答弁しかできないんだろうと思います。  大臣、大臣……

第141回国会 厚生委員会 第6号(1997/11/06、17期、太陽)

○釘宮磐君 質問に入ります前に、きょうの今井委員の質問の中に、実際にはデイケアの対象ではない人がかなり多く入っている、しかもバスで集めて回っている、そういう話がありました。  実は、私の関係する医療法人が実際に精神科デイケア、老人デイケアをやっています。今、マイクロバスで実際に老人を拾ってきているわけですけれども、その大半が痴呆性の老人で、家族は仕事に行っていて、かぎをあけたままだとどこかへ行ってしまうものですからかぎがあるところを教えてもらっていて、看護婦がかぎをわざわざあけてお年寄りをバスに乗せて連れていって、夕方また連れて帰るというようなことをやっているわけです。  先ほどのお話というの……

第141回国会 厚生委員会 第7号(1997/11/13、17期、太陽)

○釘宮磐君 まず、質疑の順番について御配慮をいただきましたこと、お礼を申し上げたいと思います。  介護保険法の審議もかなり回数を重ねてまいりまして、一昨日は山梨、高知において地方公聴会も持たれました。私は、率直に、この地方公聴会に出席をして感じましたのは、皆さん非常に関心が高い、それとよく勉強なさっているという感じを持ちました。  とりわけ、この委員会の中でも議論がなされてまいりましたが、政省令にゆだねる部分が非常に今回の法案は多いわけでありまして、今後厚生省令で細部を埋めていくわけでありますけれども、その際にはぜひこうした地方の声、現場の声を十分に勘案をして、今後の実施に向けて、厚生省として……

第141回国会 厚生委員会 第8号(1997/11/18、17期、太陽)

○釘宮磐君 前回に引き続きまして、介護保険のサービス水準についてお伺いをしたいと思います。  前回、私は最後に大臣に、介護保険が導入された場合、国民は非常に大きな期待を持ってこの介護保険に当然加入するだろう、その際にいよいよ介護保険がスタートしたのに十分な介護が準備できなかったということになると保険の空洞化を招くのではないかというような指摘をさせていただきました。  そこで、再度これは確認でありますが、今回の介護保険の導入に当たって老健審の最終答申に、「一人暮らしや高齢者のみの世帯でも、できる限り在宅生活が可能となるよう二十四時間対応を視野に入れた支援体制の確立を目指す。」ということがうたわれ……

第141回国会 厚生委員会 第9号(1997/11/25、17期、太陽)

○釘宮磐君 きょうは、皆さん大変長時間にわたって御苦労さまでございます。私は最後でございますので、あと二十五分ほどおつき合いをいただきたいと思います。  きょう皆さん方からいただきました公述、地方公聴会がきょう大分で四カ所目ですか、全く皆さん方のおっしゃる議論といいますか、これは私どもが委員会審議をやってきている中でも問題になってきた部分が多くて、これらの問題、きょうは厚生省の江利川審議官もお見えになっておりますし、これから三百を超す政省令でこの介護保険、最後仕上げていくことになるわけですけれども、皆さん方の貴重な御意見をぜひ積み上げて、いいものをつくり上げていかなければならない、このように思……

第141回国会 厚生委員会 第10号(1997/11/27、17期、太陽)

○釘宮磐君 きょうは、今までいろんな問題について議論をしてまいりましたが、その中で幾つかの点について確認も含めて御質問をさせていただきたいと思います。特に、質疑の中で以前に出た分については、重複を避ける意味で角度を変えて質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。  まず、要介護認定についてお伺いをいたしたいと思います。平成八年度のモデル事業の結果、これはもうこの委員会でもたびたび指摘をされてまいった問題でありますが、一次判定と二次判定の結果に大きな食い違いがあった。地域によっては六割近くに達しておった。さらに、その内容を見ても、一次と二次の判定で四ランク異なっていた、そうい……

第141回国会 厚生委員会 第11号(1997/12/02、17期、太陽)

○釘宮磐君 介護保険法案の審議もきょうが最後になるわけでありますが、これまでに数々の指摘がなされてきましたし、とりわけ三百を超す政省令にゆだねる部分が多いということ、これがこれから二年間の準備期間の中で一つ一つモデル事業等を行いながらよりよいものにしていくということを私ども期待しているわけであります。  そこで、きょう幾つかの確認をさせていただきたいというふうに思っております。  まず、要介護認定についてでありますが、先ほど上野委員から、いわゆる要介護認定に時間がかかり過ぎる、介護保険法では三十日以内と法律で期限を限っているけれども、もっと短くするようにというような指摘もありました。これについ……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 予算委員会 第14号(1998/04/01、17期、民友連)

○釘宮磐君 民友連の釘宮磐でございます。直嶋議員の関連質問をさせていただきたいと思います。  まず、総理にお伺いをいたしますが、最近の衆議院の補欠選挙、これは東京四区、長崎一区と立て続けに行われたわけでありますが、東京四区が三七・六五%、長崎一区は三八・一%、極めて低投票率であります。  ある新聞によりますと、八人中三人が投票をした、そしてその八人中一人が当選した候補者へ投票をした。これは一二・五%の得票率になるということであります。  こういう状況を総理はどのように受けとめておられるのか、まずお聞きしたいと思います。
【次の発言】 総理にお願いしたいんですが、質問時間が非常に短うございますの……


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各種会議発言一覧(参議院17期)

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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第1号(1996/04/17、17期、平成会)【議会役職】

○小委員長(釘宮磐君) ただいまから厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会を開会いたします。  まず、小委員の異動について御報告いたします。  委員の異動に伴い欠員となっております小委員の補欠として、本日、上山和人君が選任されました。
【次の発言】 議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび小委員長に選任されました釘宮磐でございます。  小委員長といたしましては、小委員各位の御支援、御鞭撻を賜りまして、公正かつ円満な運営に努め、職責を全うしてまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  薬……

第136回国会 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第2号(1996/05/16、17期、平成会)【議会役職】

○小委員長(釘宮磐君) ただいまから厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会を開会いたします。  まず、小委員の異動について御報告いたします。  本日、田浦直君が小委員を辞任され、その補欠として常田享詳君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  薬害エイズ問題に関する調査のため、本日、参考人として、東京大学医学部教授郡司篤晃君及び平和学院看護専門学院学務部長芦澤正見君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 薬害エイズ問題に関する件について調査を行います。 ……

第136回国会 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第3号(1996/06/03、17期、平成会)【議会役職】

○小委員長(釘宮磐君) ただいまから厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会を開会いたします。  まず、小委員の異動について御報告いたします。  委員の異動に伴い欠員となりました小委員の補欠として、去る五月三十一日、田浦直君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  薬害エイズ問題に関する調査のため、本日、参考人として、自治医科大学長高久史麿君、国立療養所中部病院・長寿医療研究センター院長井形昭弘君、弁護士光石忠敬君、東京都立駒込病院感染症科医長根岸昌功君、東京大学医学部感染制御学教授木村哲君及び東京大学医科学研究所助教授岡慎一君の出席を求め、その……

第136回国会 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第4号(1996/06/10、17期、平成会)【議会役職】

○小委員長(釘宮磐君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  薬害エイズ問題に関する調査のため、本日、参考人として、順天堂大学名誉教授塩川優一君及び九州大学名誉教授大河内一雄君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 薬害エイズ問題に関する件について調査を行います。  本日は、本件について参考人の方々から御意見を求めることといたしております。  まず、順天堂大学名誉教授の塩川優一君から御意見を承ることといたします。  この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のと……

第136回国会 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第5号(1996/06/17、17期、平成会)【議会役職】

○小委員長(釘宮磐君) ただいまから厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会を開会いたします。  まず、小委員の異動について御報告いたします。  委員の異動に伴い欠員となりました小委員の補欠として、去る十四日、竹村泰子君が選任されました。
【次の発言】 薬害エイズ問題に関する件について調査を行います。  まず、薬害エイズ問題に関する厚生省の取り組みについて報告を聴取いたします。荒賀業務局長。
【次の発言】 以上をもちまして報告の聴取は終わりました。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の質疑は終了いたしました。



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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