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畑恵 参議院議員
17期国会発言一覧

畑恵[参]在籍期 : |17期|-18期
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このページでは畑恵参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院17期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
畑恵[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院17期)

畑恵[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第133回国会(1995/08/04〜1995/08/08)

第133回国会 決算委員会 第閉会後5号(1995/09/27、17期、平成会)

○畑恵君 平成会の畑でございます。このたびは新人にもかかわりませず早速に質疑の機会をいただきまして本当にありがとう存じます。諸先生初め関係省庁の方、そしてめでたく御就任なさいました大臣、どうぞ御答弁の方よろしくお願い申し上げます。  さて、本日限られた時間でございますので、私は特に文部省の方々に文化行政及び文化政策について伺ってまいりたいと思います。  文化行政、文化政策ということなんですが、私も昨年の暮れまで二年半ほどヨーロッパの方に暮らしまして、どうも欧米に限らず諸外国と日本との間でその認識ですとか重要竹の特に認識の度合い、これに開きがあるように思われてなりません。やはり文化行政と申します……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 外務委員会 第4号(1995/10/31、17期、平成会)

○畑恵君 平成会の畑でございます。  まず冒頭に、新人にもかかわりませず早速に質疑の機会をいただきましたこと、先輩の皆様、そして大臣、また政府関係者の皆様に厚く御礼申し上げますとともに、どうぞ今後とも御指導のほどよろしくお願い申し上げます。  では、まず本日の議題でありますインマルサットに関する条約の改正について一つお伺いさせていただきます。  私もこのインマルサットの陸上移動通信への提供というのは本当に大賛成でございます。私ごとでございますが、つい先日まで報道に携わる仕事をいたしておりました。湾岸戦争などもその中で扱いまして、CNNが使っていましたポータブルの移動地球局、ランドモーバイルです……

第134回国会 外務委員会 第8号(1995/11/29、17期、平成会)

○畑恵君 平成会の畑でございます。本日、時間が短縮になりましたので、そうした関係上、一般質問の方を先にさせていただきます。  まず、さきのAPECにおきます外務省の広報体制及び情報開示の必要性の認識について伺ってまいりたいと思います。  幾つかの問題がございますけれども、今回のAPEC大阪会議は国内外を合わせて約二万大規模の報道陣が集まってさまざまな報道活動をした。そうした中で、今回は俗に言われますぶら下がりが禁止されたということがいろいろなところで、私も以前の仕事の関係上、ぶら下がりが禁止されたということで、正常な報道活動の中でそれがやはり障害になったという声を多く聞きました。  私がもとに……

第134回国会 外務委員会 第10号(1995/12/12、17期、平成会)

○畑恵君 平成会の畑でございます。  きょうは防衛庁の方がお時間が迫っていらっしゃるということでございますので、当初の予定とは順番を逆にさせていただきまして、先月の末に出ました新防衛大綱、こちらの質問からまずさせていただきます。なお、御答弁が終わられましたらどうぞお席をお立ちください。  旧大綱から十九年ぶり、冷戦終結から五年余りたってやっとといいましょうか、待ち望まれて出た大綱の見直したと思うんですけれども、さまざま特徴がございまして、自衛隊の規模のスリム化ですとか質のハイテク化、中でもやはり一番特徴といいましょうか強調されているところは日米安保体制の強化だと思います。数だけではあらわせない……

第134回国会 環境特別委員会 第2号(1995/11/01、17期、平成会)

○畑恵君 平成会の畑でございます。まず冒頭に、新人にもかかわりませず早速に質疑の機会をいただきましたことを、諸先輩、先生方、そして環境庁長官、そして政府関係者の皆様に厚く御礼申し上げますとともに、どうぞ今後とも御指導のほどをよろしくお願い申し上げます。  まず、昨日関係閣僚会議で決定されました生物多様性国家戦略について伺いたいと思います。  全文で百十七ページということでございまして、大変おまとめになるのに御努力ありましたこと、まず敬服いたしておりますけれども、ただいまの釘宮委員の方からも環境基本計画の中に具体的な数値目標、そういうものを欠いているという御指摘がありましたけれども、こちらの百十……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 外務委員会 第4号(1996/03/28、17期、平成会)

○畑恵君 平成会の畑でございます。平成会の持ち時間はあと三十分余りですけれども、私はこの時間を一括して現在ジュネーブの国連人権委員会で論議されております旧日本軍による従軍慰安婦問題について伺ってまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  まず、先月六日に明らかとなりました国連人権委員会の女性に対する暴力特別報告官ラディカ・クマラスワミ女史による報告書が示しております日本政府に対する六項目の勧告に対する御見解を、きょうは少しお時間をいただいてお尋ねしていきたいと思います。  その前に、まずこの報告書では、旧日本軍がアジアの女性たちに強制しました従軍慰安婦としての行為、処遇、これにつ……

第136回国会 外務委員会 第11号(1996/05/16、17期、平成会)

○畑恵君 平成会の畑でございます。  まず冒頭に、本日審議案件として上がっております日本・メキシコ租税条約及び日本・エティオピア航空協定につきまして、二件とも賛成する旨を申し上げさせていただきます。  残りの時間をいただきまして一般質問に移らせていただきます。きょうは、我が国におきます女性の人権あるいは尊厳に対するこの国での認識のあり方が円満な外交関係にいかに影響を及ぼして国益をある意味では損ねかねない状況を生み出しているか、二つの事件をめぐって御質問をさせていただきます。  まず一問目は、アメリカの三菱自動車製造が女性従業員へのセクシュアル・ハラスメントを放置していたとしてアメリカの雇用機会……

第136回国会 環境特別委員会 第8号(1996/04/26、17期、平成会)

○畑恵君 平成会の畑でございます。まず、きょうの議題であります大気汚染防止法の改正案について一点伺わせていただきます。  これまでの大気汚染防止対策、被害が発生してから対策を打つという対症療法的といいますか後追い型であったのに対しまして、今回の改正案はそれを未然に防止する予防的な考えに立つものでありますから、これはやはり日本の環境行政にとってまことにエポックメーキングなことであり、大変すばらしいことだと思っております。ここまでおまとめになられました岩垂長官そして環境庁の皆様の御苦労、御功績を多とするものであります。  ただし、この改正案、どのように実りあるものにするか、実効性を持たせるかという……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 逓信委員会 第6号(1997/03/27、17期、自由民主党)

○畑恵君 自由民主党の畑恵でございます。  私は本日、情報通信分野に対します平成九年度予算案、その中でも特に公共投資関係予算の配分を検証しながら、二十一世紀に向けました我が国の情報通信政策のビジョンですとかあり方について伺ってまいりたいと思います。  私が今さら申すまでもないことですけれども、現代はまさに情報化時代、日進月歩どころか秒進分歩とも言うべきスピードで革命的な変化が情報通信分野の発展によって人類にもたらされております。そうした中で、高度情報化の波にどれだけ乗り切れるのか、さらにはこのような情報革命をどれだけリードしていけるかというのがその国の生き残りですとか国力を決定する最大の要因に……

第140回国会 逓信委員会 第10号(1997/05/13、17期、自由民主党)

○畑恵君 自由民主党の畑恵でございます。  きょうは、放送法の一部改正、そしてこれに際しまして今度設置が決定いたしました苦情対応機関について、そして郵政省が今取り組んでおられます放送のデジタル化の問題について幾つか伺ってまいりたいと思います。  まずは、放送法の一部改正につきまして順次伺ってまいります。よろしくお願い申し上げます。  まず、今回の一番最初の字幕番組、解説番組に関する放送制度の改善についてでございますけれども、改正内容は多重放送の免許なしでこうした字幕番組ですとか解説番組を放送ができるようにするということで、大変結構な内容だと考えます。  そして、字幕・解説促進の努力義務を付すと……

第140回国会 逓信委員会 第12号(1997/06/05、17期、自由民主党)

○畑恵君 自由民主党の畑恵でございます。  本日は、NTT法、KDD法、そして電気通信事業法、以上三法の改正に関連しまして、本格的な国際競争時代の幕がNTTの国際進出の解禁などによっていよいよ切って落とされました我が国の情報通信のあり方、つまり、いかに国際舞台でのメガコンペティションに我が国が勝ち抜いていくか、その国家戦略などにつきまして、さまざまな方面からるる伺ってまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  さて、ことし、一九九七年は、日本のみならず世界的な見地からも、情報通信分野にとってエポックメーキングな年と考えられると思います。二月十五日にWTOで基本電気通信交渉が決着い……

第140回国会 逓信委員会 第13号(1997/06/10、17期、自由民主党)

○畑恵君 自由民主党の畑恵でございます。  北岡議員の関連質問ということで、本日も先週の審議に引き続きまして、今回のNTT法を初めとした三法案の成立によって、情報通信における国際競争に本格的に参入することになります我が国の情報通信国家戦略について伺ってまいりたいと思います。  冒頭、多少のお断りをさせていただきますけれども、前回、今回と恐らく私だけが質疑者の中でNTT、KDDの方々に参考人としてのお願いをいたしていないわけでございます。これにつきましては、決してお話を伺いたくないのではございません。先ほど宮津社長のお言葉にもありましたように、これ以上つき合わされてはかなわないというそのお言葉に……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 科学技術特別委員会 第2号(1997/11/19、17期、自由民主党)

○畑恵君 自由民主党の畑恵でございます。  ただいま北岡議員からの質疑に答えまして谷垣長官から、科学技術庁が現在行っているさまざまな施策についてるる伺ってまいりまして、やはりそうした施策を怠りなく一歩一歩着実に進めていく中で、行政組織をいかにするべきか、これは非常に重要なテーマだと考えております。  そして、折も折、今、行革の中で省庁再編の論議が沸騰しているわけでございますけれども、私、正直申しまして、せっかくの機会が本来の日本の科学技術振興に資する行政形態を考える舞台というよりは、庁であるのか省であるのかという、そういう非常に矮小化された部分でとまってしまっているということを実は残念に思って……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 経済・産業委員会 第7号(1998/04/07、17期、自由民主党)

○畑恵君 自由民主党の畑恵でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  まず、電子商取引、エレクトロニックコマースについて伺いたいと思います。  エレクトロニックコマースにつきましては、四百億円という大型予算を投じて、いろいろな計算の仕方はあるかと思いますけれども、今五百社余りの企業が参加をして大変壮大な実証実験を行って、技術的にはもう世界第一級になられたというふうに伺っております。  私もインターネットのECOMのホームページを時々拝見して、非常に若さと活気にあふれた活動がなされているなというのを肌でも感じさせていただいたんです。ただ、実証実験もいよいよ終局いたしまして、これから実用にな……

第142回国会 経済・産業委員会 第8号(1998/04/09、17期、自由民主党)

○畑恵君 自由民主党の畑恵でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  今回の法案でございますが、前回出されまして非常に有効に活用されていると思われます中小創造法に続くまさにベンチャー支援法第二弾ということで、非常に画期的な法案でありますし、中小ベンチャー企業を活性化させる上で最大の課題でありますリスクマネーの供給の環境を整えるという意味で非常に大きな効果を私自身も期待しております。ということで、一刻も早く法案を通過させて、何よりも早く実施していただきたいと願っておる次第でございます。  グローバルスタンダードに則しました抜本的な構造改革が迫られております今の日本経済におきまして、活性化……

第142回国会 経済・産業委員会 第10号(1998/04/23、17期、自由民主党)

○畑恵君 おはようございます。自由民主党の畑恵でございます。  本日は、国会の日程上審議時間が短縮されたこともございまして、二つの法案に対する質疑、多少先を急がせていただくこともあるかと存じますけれども、どうぞよろしくお願いいたします。  さて、まさに現代は情報化そしてグローバル化の時代でございます。これまでの箱物やハードにかわりまして、情報ですとかソフトこそがより重要な価値を持ち、またそうした価値が国境を越えてボーダーレスに大競争を巻き起こす世の中と言えると思います。  そうした中、我が国としても、知的財産を国家的資源として明確に位置づけた上で、経済、外交上の戦略手段として活用できる環境の整……

第142回国会 経済・産業委員会 第15号(1998/05/21、17期、自由民主党)

○畑恵君 自由民主党の畑でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  中心市街地活性化法そして大店立地法につきまして、これまでこの委員会でもかなりの審議時間を割きまして同僚議員、そして先輩諸氏が質疑をさせていただいてまいりました。また、先日は参考人をお招きいたしまして、大変有意義なお話も伺わせていただきました。  そういうお話を私自身も聞かせていただいた中で、今回この二法は、とにかく中心市街地を活性化させて、そして町に人が集い、にぎわい、活況を呈するようなそういう街づくりをしていこうということに資するための法案だと理解しております。  であれば、とにかくこの中で一番すべてを決定する舞台の……


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各種会議発言一覧(参議院17期)

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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第3号(1996/03/27、17期、平成会)

○畑恵君 まず初めに、たびたび離席をいたしましたことを心からおわび申し上げます。  手短に朱先生とヴォーゲル先生に御質問をさせていただきます。  まず朱先生にですが、先ほどから中国の国内情勢のお話が各先生方から御質問あったんですけれども、そうした中で不安定であるということをお認めになった。そして、中国の国内情勢が中台関係に大きく影を落とすということをほかの先生方からたびたびこの問題を取り上げられますと指摘されまして、特に現在決定的な求心力を持たない中国政権が今までの長い歴史を振り返りましても中国というのは外憂をつくってそれによって国内の求心力を高めるという手法をとってきた、今回もそれに台湾情勢……

第136回国会 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第4号(1996/04/03、17期、平成会)

○畑恵君 平成会の畑でございます。両参考人におかれましては、お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。  若林先生に二点ほど伺いたいと思います。  一点は、先生が「世界」の九五年六月号にお寄せになりました論文の中で、江沢民中国国家主席と李登輝総統、二人の対話のお話が書かれております。トップリーダーが直接対話をするという非常にエポックメーキングなことが起きて、しかもこのニュアンスを拝見すると、良好な温和な調子で進んだというふうに読み取れるんですが、今回の選挙の結果を受けて、この二人の関係というのは、また対話を繰り返すような場がこれから設定されていって、離れる心ということではございますけれど……

第136回国会 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第7号(1996/06/13、17期、平成会)

○畑恵君 加藤アジア局長に伺いたいんですが、先ほど局長もおっしゃられたとおり、北朝鮮という国の非常に透明性の低さということがすべての問題の根幹にあると思いますけれども、非常に透明性の低いというところを外交戦略というか戦術というか巧妙に使っている国だなというのは、いろいろと言われているとおりです。  数少ない情報の中で、例えば先日、NHKだったと思うんですけれども、朝のニュースの中で、北朝鮮で流れている野草の食べ方というニュースの一部が紹介されていました。そのときの映像というのは、その後も繰り返し繰り返しかなり使われている映像だと思いますが、洪水の影響その他で非常に困窮している北朝鮮国民の悲惨な……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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