平田健二 参議院議員
17期国会発言一覧

平田健二[参]在籍期 : |17期|-18期-19期-20期-21期-22期
平田健二[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは平田健二参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院17期)

平田健二[参]本会議発言(全期間)
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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 参議院本会議 第13号(1997/03/26、17期、平成会)

○平田健二君 私は、平成会を代表いたしまして、ただいま議題となりました特定産業集積の活性化に関する臨時措置法案に関して、総理並びに関係大臣にお伺いをいたします。  まず最初に、物づくりの重要性と、そこで働く人材の養成についてお尋ねをいたします。  あらゆる組織においても、また、産業においても、その盛衰を決するのは長期間にわたる人づくりの成否にかかっていると考えます。国づくりにおいてもまた同様であります。我が国が技術立国として今後とも繁栄を続けていくためには、人がその技術を伝承していかなければなりません。技術は、設計や理論的な頭脳の先進性だけでなく、それを実際につくる人の技能にあります。これを支……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 参議院本会議 第25号(1998/05/11、17期、民主党・新緑風会)

○平田健二君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま趣旨説明のございました大規模小売店舗立地法案並びに中心市街地活性化法案について、総理大臣並びに通産大臣にお尋ねをいたします。  まず、大規模小売店舗立地法案について伺います。  今日までの大店法は、戦前につくられた百貨店法の対象を、百貨店のみならずスーパーにも拡大する目的を持って昭和四十八年に制定されました。その歴史的背景から、この法律は大規模店舗と中小小売店との需給調整を目的としており、中小小売店を保護するために大規模店舗の出店を規制するというものでありました。昭和五十年代にはさらに規制が強化されるなど、我が国の保護行政の象徴的存在であ……

第142回国会 参議院本会議 第34号(1998/06/10、17期、民主党・新緑風会)

○平田健二君 私は、民主党・新緑風会、公明、自由党を代表し、また、日本共産党の御理解を得て、ただいま提案されました会期延長の発議に対し、断固反対の討論を行うものであります。  まず、反対の第一の理由は、今国会の運営が困難となった最大の原因が、橋本自民党政権の朝令暮改、右往左往の政策転換であり、一貫性のないその姿勢が経済も国会も混乱させていることであります。  昨年十一月に四十三日間もの時間をかけ、強引に成立させた財政改革法も、わずか五カ月でみずから大転換し、さらに、私たちが再三再四組み替えして再提出を求めた本予算を、最善のもの、補正予算は考えていないと強弁していながら、本予算が成立したその翌日……

平田健二[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院17期)

平田健二[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 商工委員会 第2号(1995/10/24、17期、平成会)

○平田健二君 平成会の平田健二でございます。  七月に当選して以来、本日が初めての質問になります。先輩議員の皆さん、そして通産省の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。  橋本通産大臣におかれましては、繊維開運の企業の御出身ということをお聞きいたしております。繊維にかかわる者の一人として非常に心強く思っておるわけでございます。きょうは時間も限られておりますので、繊産法についてのみ御質問をさせていただきたいというふうに思っております。  まず、大臣にお尋ねをしたいわけですけれども、繊維産業の我が国における比重は、小さくなったとはいえ全製造業の一〇%、製造、販売まで含めますと二百八十万人の雇用を……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 商工委員会 第7号(1996/04/11、17期、平成会)

○平田健二君 おはようございます。  けさから随分慌ただしいようでございまして、本来ですと塚原大臣にもいろいろと御質問を申し上げたいと思っておりましたが、慌ただしいようでございますので、大臣、失礼ですけれども質問を控えさせていただきますので、どうぞ御容赦お願いします。  今回の商標法等の一部改正の背景につきましては、商標法条約の締結こ伴う国内環境の整備という点から見ますと理解はできるわけでございますけれども、特許庁が言われておりますユーザーフレンドリー、いわゆる利用者の利便性の向上という観点から見ますと、果たしてそうかなというふうにも思われるわけでございます。そこで、以下具体的に御質問をさせて……

第136回国会 商工委員会 第8号(1996/05/07、17期、平成会)

○平田健二君 平成会の平田でございます。私は、繊維産業の置かれております現状についてお伺いをいたしたいと思います。  先ほど塚原大臣からも御説明がございましたが、そしてまた平成七年度の中小企業の動向に関する年次報告、いわゆる中小企業の白書にもございますように、我が国の経済は平成八年初めに再び緩やかながら回復の状況にある、しかし、これは大企業であって、中小企業においては非常に厳しい、業種によっては非常に厳しい産業もある、こういうふうに分析がされておるわけでございます。  そこで、繊維産業ですけれども、御承知のように産業全体の九〇%が中小・零細企業である、こういうふうになっております。繊維産業の置……

第136回国会 商工委員会 第11号(1996/05/16、17期、平成会)

○平田健二君 平成会の平田でございます。どうぞよろしくお願いします。  まず、不公正な取引ということで、訪問販売法とは直接関係ございませんが、押しつけ販売の問題について公正取引委員会の方にまずお尋ねをいたします。  その前に、本日の報道によりますと、「下請け法違反 目立つ悪質なケース」ということで公正取引委員会が発表をしておりますが、いわゆる下請いじめ、「代金減額や買いただき」ということで、非常に件数は減っておりますけれども悪質なケースがふえておる、こういう報道がされております。これもまた不公正な取引の一つでございます。  公正取引委員会が昨年の二月に行った調査によりますと、五九%の納入業者の……

第136回国会 商工委員会 第13号(1996/06/06、17期、平成会)

○平田健二君 平成会の平田でございます。  まず、公取の機能の強化ということについてお尋ねをいたしたいと思います。  平成元年の日米構造協議以来、いろいろな公取の機能強化が行われてきたわけでございます。先ほど小粥委員長のお話にもございました課徴金の改定でありますとか刑事罰の強化、こういったものが行われてきたわけでございます。しかし、それでも相変わらずカルテルや不公正な取引が横行しておるといいますか、後を絶たないわけでございます。さきに公取が調査で発表いたしました下請をいじめておるというような実態、あるいはここ数日間の新聞報道を見ましても、牛乳の不当表示あるいは製パン業者の日付の問題、あるいは先……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1997/05/08、17期、平成会)

○平田健二君 私は、九つの選定基準、こういったことについてお尋ねをしていきたいと思います。  まず、日本列島上の位置というのがございますね。先生のお書きになられた論文を拝見させていただきました。先生の御主張の中で、物理的な距離はさることながら、何よりも心理的な距離ということに重点を置かれておるようでございます。ただ、心理的な距離といっても、例えば日本の北の端とかあるいは南の端とかいうことではなかなか心理的等距離にはならないというふうに私も考えておりますし、心理的等距離という観点からも、むしろ物理的な等距離、すなわち地理的には日本の真ん中に近いところに首都があるということが重要ではないかと思うん……

第140回国会 商工委員会 第2号(1997/02/20、17期、平成会)

○平田健二君 まず、私は最初に、先日行われました通産大臣の所信表明の中にもありましたが、環境と共生する経済社会の構築という観点から、産業廃棄物の問題についてお伺いをいたしたいと思います。  大臣も御承知のように、今、全国の至るところで産業廃棄物処理場をめぐる争いが多発をしております。私の地元岐阜県でも今、産業廃棄物処理場の建設をめぐって大きな問題となっておりまして、近くその是非をめぐって住民投票が行われるという予定になっております。  産業廃棄物の処理問題につきましては、この狭い日本で今や埋め立てるところが少なくなっているという状況にあるわけでして、厚生省を初めそれぞれの自治体では懸命にこれら……

第140回国会 商工委員会 第4号(1997/03/17、17期、平成会)

○平田健二君 平成会の平田健二でございます。  まず、直接法案とは関係ございませんが、動燃の事故問題について触れさせていただきたいと思います。  十一日に発生した動燃の事故ですけれども、この動燃と同じようにアスファルト固化装置における廃棄物処理をしておる日本の国内にあります原子力発電所、どの、幾つの発電所がそういったことを採用しておるのか、企業別、会社別、都道府県別に教えていただきたいと思います。
【次の発言】 通産大臣は、十四日の夕刊にも動燃の対応について批判をされておりますし、また十五日にも、午前中にお忙しい中、現地へ視察されておるようでございますが、今回の動燃の事故についてどのような感想……

第140回国会 商工委員会 第11号(1997/04/22、17期、平成会)

○平田健二君 平成会の平田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  まず、大臣にお尋ねをいたしたいと思いますが、通産省は産業構造転換の中で、ベンチャービジネスの育成ということを政府の施策の中でどのようにとらえておられるのか、どういう位置づけなのか、ベンチャー企業をどういうふうに育成しようとしておるのか。  例えば、先ほどもお話がありました八〇年代長期低迷から回復した米国ではその原動力の一つとしてこのベンチャー企業の貢献が大きい、こう言われております。いろいろ資料を見てみますと、アメリカに追随していけば何となく日本のベンチャー企業は成功するんじゃないかな、こういう印象を強くするわけですけ……

第140回国会 商工委員会 第17号(1997/06/10、17期、平成会)

○平田健二君 平成会の平田でございます。私は、今回の法改正の問題について、特に労働問題についてお尋ねをいたしたいと思います。  最初に公正取引委員会にお尋ねをいたしますが、今回の法改正は当初は昨年の通常国会で提出をするということになっていたと聞いております。昨年からことし一年間おくれたわけですが、その大きな原因は労働問題にあったというふうに認識をしておりますが、そういうことでよろしいでしょうか。
【次の発言】 労働省にお尋ねをいたします。  衆議院の審議の中でもありますが、今回の法案の提出がここまでおくれたのは労働省の責任ではないかというような指摘まであったわけでございますが、先ほど言われまし……

第140回国会 労働委員会 第9号(1997/04/08、17期、平成会)

○平田健二君 平成会の平田でございます。どうぞよろしくお願いします。  まず、今回の中退金法の改正法案についてお尋ねをいたします。  今回のこの統合は、村山内閣当時に特殊法人を合理化しなきゃいかぬということで、何といいますか、余り評判のよくない、単に特殊法人を合理化しなきゃならぬ数合わせ行革の一環として当初挙げられたということで、大変マスコミにも評判が悪かった。  目的ですけれども、今回のこの統合については、両者の機能強化、あるいは体質強化、こういったもののための施策かどうか、最初にお伺いをいたします。
【次の発言】 確かに、この法案を見ますと役員が十二名から八名になるということは具体的になっ……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第11号(1997/11/20、17期、平成会)

○平田健二君 おはようございます。  私は平成会の平田健二でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  朝早くからこういうことをお尋ねするのは大変恐縮ですが、自治大臣、一部報道によりますと、静岡県の焼津警察署長が三千四百八十円の品物を万引きして諭旨免職を受けたという事件がありました。また、高知県では本日から、職員が飲酒運転をしたら免職、こういう厳しい方針を実施するそうでございます。さらに、新しい公職選挙法で、自分の知らない問題でも秘書あるいは家族が選挙違反をしたら連座制で議員の資格を失うことも起きております。これは大臣よく御存じだと思います。  このことは、大臣の所管する警察にしても地方公……

第141回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1997/11/20、17期、平成会)

○平田健二君 去る七月二日及び三日の二日間、武田委員長、国井理事、石渡委員、太田委員、佐藤委員、鈴木委員、円委員、山本委員、瀬谷委員、三重野委員、そして私、平田の十一名は、愛知県及び三重県において国会等の移転に関する実情調査を行ってまいりました。  以下、その概要を御報告いたします。  まず、愛知県における実情調査の概要について御報告申し上げます。  愛知県においては、平成七年十二月の国会等移転調査会最終報告以後、平成八年四月に移転先候補地として東三河南部地域及び西三河北部地域の二つの地域を表明して以来、同年七月には県議会において首都機能移転についての意見書を採択するとともに、後段で御報告をい……

第141回国会 商工委員会 第4号(1997/11/06、17期、平成会)

○平田健二君 平成会の平田です。どうぞよろしくお願いいたします。  まず、中小企業庁にお尋ねをいたします。  これは過日の参議院本会議でも我が党の都築議員が発言をしておるんですが、九月十三日の報道によりますと、「中小企業庁が不適切文書」、「違反黙認の文書流れ 中小企業庁回収指示」、いわゆる週四十時間労働制に関する問題でございます。こういったことが大きく報道されました。  私の手元にもことしの七月七日付の中小企業庁ということでの文書がございます。週四十時間労働制に関する内容で、二年間かかって平成十一年三月三十一日までに四十時間制に移行すればよい、さらには基本給を下げて対応すればよいと受け取られか……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 経済・産業委員会 第6号(1998/04/02、17期、民友連)

○平田健二君 民友連の平田健二君でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  先日、東京工業品取引所にお伺いをいたしました。この商品取引所法につきましては、先ほど梶原先生も大変難しいなという印象を述べられておりましたけれども、私もまさにそのとおりでございまして、大変複雑な内容でございまして、ちょっとちんぷんかんぷんのことを聞くかもしれませんが、ひとつよろしくおつき合いいただきたいと思います。  まず、私は、繊維製品を中心にした上場の適格性とそれから委託者保護、このことについて主にお尋ねをいたしたいと思います。  まず、政令で定めるその商品の実際に上場される基準についてお尋ねをいたしたいんで……

第142回国会 経済・産業委員会 第7号(1998/04/07、17期、民友連)

○平田健二君 おはようございます。民友連の平田です。どうぞよろしくお願いいたします。  私、特に今回、繊維の関係についてお伺いをしたいと思います。  まず最初に、輸入の問題についてお尋ねをいたします。  中国からの綿糸の集中的な輸入に対して、政府は繊維のセーフガード、いわゆるTSGを発動するかわりの措置として、中国の自主規制措置であるエクスポートライセンス制度を九七年、昨年より導入いたしました。この制度導入後、中国から綿製品、綿糸の輸入の総量とそれから迂回輸入の実態について最初にお伺いいたします。
【次の発言】 今御答弁がありましたように、確かに総量は減ってきているようですけれども、問題はこの……

第142回国会 経済・産業委員会 第9号(1998/04/16、17期、民主党・新緑風会)

○平田健二君 私は、ただいま可決されました日本貿易振興会法及び通商産業省設置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明、社会民主党・護憲連合、自由党、新党さきがけの各派及び各派に属しない議員椎名素夫君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     日本貿易振興会法及び通商産業省設置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずるべきである。  一 統合の実をあげるため、両機関の既存の業務・人員配置の全般について見直しを行い、業務の重複の排除、その政策効果の評価の徹底に万全を期……

第142回国会 経済・産業委員会 第10号(1998/04/23、17期、民主党・新緑風会)

○平田健二君 特許二法の質問に入る前に、十七日に堀内大臣が記者会見をされました。その内容についてちょっとお伺いいたしたいと思います。  大臣は十七日、民間金融機関の貸し渋り対策として中小企業金融公庫等の法律を改正して、中小企業の定義を見直し現行より中小企業の枠を拡大し融資の対象を拡大する、こういう記者会見をされました。  私は大賛成でございまして、現下の情勢にかんがみてぜひこういったことを実行してほしい。問題は時期なんです。やはりこういう時期ですから早く法案を提出していただきたい。大臣、ぜひ今国会中に法案を提出していただいて実効あるものにしていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

第142回国会 経済・産業委員会 第15号(1998/05/21、17期、民主党・新緑風会)

○平田健二君 民主党・新緑風会の平田でございます。  きょうは、大店立地法について主にお伺いをいたしたいと思います。もう既に当委員会も何度か、参考人質疑等も終わりました。きょうは細かな法案の内容についてお尋ねいたしたいと思います。  まず最初に、今回なぜ大店法を廃止するのか、何度も聞いておりますけれども、このことについてもう一回重ねて大臣にお答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 さきの代表質問でも通産大臣からお答えをいただきました。立地法はいわゆる経済的な規制は含まれていないということを確認させていただいたわけですけれども、今大臣ちょっとおっしゃいました、今の大店法ではもう大型店舗の出……

第142回国会 経済・産業委員会 第16号(1998/05/26、17期、民主党・新緑風会)

○平田健二君 私は、ただいま可決されました大規模小売店舗立地法案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明、社会民主党・護憲連合、自由党、新党さきがけの各派及び各派に属しない議員椎名素夫君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     大規模小売店舗立地法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一 小売業は地域密着性が高いという特性を有していることにかんがみ、大規模小売店舗の立地について、地域社会との融和の中で円滑に進められるよう地域住民、関係団体等の意見を広く聴取し、的確に対応するためのシステムを……

第142回国会 経済・産業委員会 第17号(1998/05/28、17期、民主党・新緑風会)

○平田健二君 私は、ただいま可決されましたエネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明、社会民主党・護憲連合、自由党、新党さきがけの各派及び各派に属しない議員椎名素夫君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一 二酸化炭素排出量を極力抑制するため、地球温暖化防止対策への取組を一層強化するとともに、産業、運輸、民生の各部門において自主的に実効あ……

第142回国会 経済活性化及び中小企業対策に関する特別委員会 第1号(1998/04/30、17期、民主党・新緑風会)

○平田健二君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第142回国会 経済活性化及び中小企業対策に関する特別委員会 第4号(1998/05/27、17期、民主党・新緑風会)

○平田健二君 私は、ただいま可決されました中小企業信用保険法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明、社会民主党・護憲連合及び自由党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     中小企業信用保険法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、現下の厳しい経済情勢にかんがみ、中小企業の経営を安定化させるため以下の点を実現するべきである。  一、中小企業基本法等における中小企業の範囲の見直し、中小企業予算、税制のあり方等について中小企業の活性化の観点から早急に再検討すること。  二、中小企業金融については、引き続き中小企……

第142回国会 災害対策特別委員会 第5号(1998/04/10、17期、民友連)

○平田健二君 民友連の平田健二でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  先ほどもございましたが、阪神・淡路大震災が発生をいたしまして三年が経過をしております。長い間の懸案でございました阪神・淡路大震災の被災者の支援に関する二つの議員立法が本日初めて、この委員会に付託をされてこれから審議が始まるわけですけれども、審議をスタートするに当たって、早くこの被災者支援の法案が成立することを最初に私は祈るものでございます。  また、この二法案の提出者となられました先生方におかれましては、本当に御苦労さまでございました。心から敬意をあらわすものでございます。また、この法案の行方に大きな関心を持たれ熱……

第142回国会 労働・社会政策委員会 第14号(1998/04/02、17期、民友連)

○平田健二君 おはようございます。民友連の平田健二です。どうぞよろしくお願いいたします。  まず労働大臣、けさの新聞を見ますと、連合の鷲尾会長ときのう会談をされ、その中で連合の政党支持の問題について労働大臣と連合の鷲尾会長との間で激論があったという報道をされておるんです。  確かに連合も特定の政党を支持するようにということで組合員には話をしますけれども、実は私も労働組合の現場におりまして、労働組合の世論調査をしますと自民党が一番多いんですよ、政党支持は。ですから、まあそうかりかりしないで、ひとつぜひ連合どうまくやっていただくということをお願いしておきたいと思います。


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各種会議発言一覧(参議院17期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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データ更新日:2022/12/18

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