長谷川道郎 参議院議員
18期国会発言一覧

長谷川道郎[参]在籍期 : 17期-|18期|
長谷川道郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは長谷川道郎参議院議員の18期(1998/07/12〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は18期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院18期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
長谷川道郎[参]本会議発言(全期間)
17期-|18期|

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委員会発言一覧(参議院18期)

長谷川道郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
17期-|18期|
第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 国土・環境委員会 第3号(1998/09/17、18期、自由民主党)

○長谷川道郎君 自由民主党の長谷川道郎でございます。  今、真鍋長官から本法の意義、それから長官の御決意についての御披瀝があったわけでありますが、引き続き長官にお尋ねを申し上げます。  今この地球温暖化に関するいろいろな諸政策は、いわば新しい産業革命というような言われ方をしておるわけです。産業革命においてつくり上げられた大量生産、大量消費という文明を、環境問題を考えた生産であり環境問題を考えた消費であるという新しい文明に転換しなければならない、そういう時期である。その新しい文明がどういう文明であるか私は定かにはわかりませんが、長官の御認識、また本法についての意義をお尋ねしたいと思うわけでありま……

第143回国会 災害対策特別委員会 第1号(1998/08/31、18期、自由民主党)

○長谷川道郎君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第143回国会 災害対策特別委員会 第3号(1998/09/11、18期、自由民主党)

○長谷川道郎君 派遣報告を申し上げます。  去る九月八日、海野委員長、本岡理事、市川委員、田村委員、脇委員、藤井委員、和田委員丁渡辺委員、大沢委員、大渕委員、阿曽田委員、そして私長谷川の十二名は、栃木県及び福島県における平成十年八月豪雨による被害の実情を調査してまいりましたので、その概要を御報告申し上げます。  なお、岩城議員、太田議員、国井議員、矢野議員が委員外議員として参加されましたことを申し添えさせていただきます。  本年は、エルニーニョ現象が終息したものの、世界的に天候が不順で、我が国においても、東北、北陸地方において梅雨明け宣言が行われず、また発生した台風の数も例年に比べ極端に少ない……


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第144回国会(1998/11/27〜1998/12/14)

第144回国会 災害対策特別委員会 第1号(1998/11/27、18期、自由民主党)

○長谷川道郎君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 国土・環境委員会 第5号(1999/03/15、18期、自由民主党)

○長谷川道郎君 自由民主党の長谷川道郎でございます。  金曜日の当委員会の質疑で、脇委員から政府答弁への注文といいますか御注意があったわけでありますが、私も一つお願いというか注文をつけさせていただきたいと思うわけでございます。  今、大臣の所信、予算概要の御説明の資料をいただきました。この建設省の予算概要説明は非常によくまとまっておると思うんですが、この間いただきました某官庁の予算概要説明が非常にわかりづらいというか、どうしてこんな書類を出すのかなという感じがいたしたわけです。  例えば、国土庁の予算概要説明の一ページの二行目に、「国土庁の一般会計歳出予算は、」というのがありまして、行が変わっ……

第145回国会 国土・環境委員会 第8号(1999/03/30、18期、自由民主党)

○長谷川道郎君 おはようございます。自由民主党の長谷川でございます。  きょうは、前半は事業用地適正化計画の認定についてお伺いし、後半は先般の本委員会質疑で議題になりました民都機構について、この二点で質問をさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。  事業用地適正化計画の認定というのは、前回の質疑でも御答弁がありましたように、隣接する土地の所有権、借地権等を整理し、一つのブロックとして土地を確定し面積を適正化する計画を建設大臣が認定するというシステムなわけでありますが、今、都内にも散見されますように、虫食いの地上げ跡地が惨たんたるありさまで残っているわけです。その開発能力を失った土地の所……

第145回国会 国土・環境委員会 第14号(1999/05/20、18期、自由民主党)

○長谷川道郎君 自由民主党の長谷川道郎でございます。  本改正案は特殊法人の整理統合の一環としての位置づけでございますが、おおむね良好な改正案ではないかと思うわけでありますが、事によるとまだ合理化する余地があるかどうかという観点で何点か質問をさせていただきたいと存じます。  この事業団の業務の一環に、産業廃棄物処理施設並びに一体緑地の設置という項がございますが、産業廃棄物問題は今まさに緊急的な問題でございまして、現在での最終処分地の余地、土地のキャパシティーというのは、首都圏では〇・九年分、もう一年分を切っております。全国でも二・六年分、このままで進行すればいずれにいたしましても二年半以内にギ……

第145回国会 災害対策特別委員会 第1号(1999/01/19、18期、自由民主党)

○長谷川道郎君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出させていただきます。

第145回国会 災害対策特別委員会 第5号(1999/07/30、18期、自由民主党)

○長谷川道郎君 災害対策特別委員会派遣報告を申し上げます。  去る七月十四日、海野委員長、但馬理事、亀井委員、田村委員、溝手委員、柳田委員、大沢委員、大渕委員、鶴保委員、菅川委員、そして私長谷川の十一名は、広島県における平成十一年梅雨前線豪雨による被害の実情を調査してまいりましたので、その概要を御報告申し上げます。  なお、衆議院の災害対策特別委員会においても、同日同行程で委員派遣が実施されたことを申し添えます。  六月二十三日から七月三日にかけて各地で断続的な大雨が続きました。これは、南北の高気圧に挟まれたため、低気圧の動きが遅くなり、日本列島をゆっくりと横切ったことから、激しい雨が長時間に……

第145回国会 災害対策特別委員会 第6号(1999/08/13、18期、自由民主党)

○長谷川道郎君 私は、委員長に但馬久美さんを推薦することの動議を提出いたします。

第145回国会 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第7号(1999/05/14、18期、自由民主党)

○長谷川道郎君 このガイドラインの議論について、よくわかりにくいというような御批判があるわけであります。そもそもは極めて歴史的に必然性のあることであると思うのでありますが、一点は、冷戦後各国の軍事思想というのがどんどん転換している中で、我が国の日米安保並びに自衛隊の思想の転換がおくれていたのは確かでございます。例えば、アメリカはもう完全に軍事思想を転換いたしておりますし、NATOはNATOで御承知のような東方展開というようなことで、世界的なレベルでの軍事思想というのは大きく変わっているわけであります。それがなかなか日本で浸透しなかったのがわかりにくい点の第一点。  もう一点は、失礼ながらややも……

第145回国会 予算委員会 第5号(1999/02/25、18期、自由民主党)

○長谷川道郎君 大蔵大臣、長時間でお疲れのところ大変恐縮でございますが、ぜひ大蔵大臣にお伺いしたいことがございまして、きょう立たせていただいたわけでございます。  昨年の臨時国会の審議に際しまして、最近の経済問題を大臣が答弁される際にしばしばプラザ合意についてお触れになっていらっしゃいました。私は、日本にとって一つの大きなターニングポイントであったこのプラザ合意、昨年の臨時国会での大臣のいろいろお話は断片的なお話でございましたので、きょう、プラザ合意が何であったのか、日本と米国にとってどういう意味があったのか、そしてそれがバブルにどういうふうに移行したのか、それをぜひ系統的にお話をいただきまし……

第145回国会 予算委員会 第19号(1999/07/19、18期、自由民主党)

○長谷川道郎君 おはようございます。自由民主党の長谷川道郎でございます。  本予算案に関連いたしまして、冒頭、少子化対策についてお伺いいたしたいと存じますが、その前に一点、総理に御感想というかお考えを承りたいと存じます。  七月十六日の本委員会の質疑におきまして、総理は北欧の例を挙げられまして、少子化対策について極めて示唆に富んだ御答弁がございました。私自身、以前から不思議だなと思っておったことがございますので、この点、一点お伺いをいたしたいと存じます。  七月十三日、代表質問におきまして、我が党の中曽根議員が、若い人が子育てに積極的な意味や価値を見出せなくなったという基本的な問題を十分検討し……

第145回国会 予算委員会 第20号(1999/08/04、18期、自由民主党)

○長谷川道郎君 おはようございます。自由民主党の長谷川道郎でございます。  総理並びに各大臣には、極めて本委員会の開催が急遽でございましたが、タイトな日程をお差し繰りいただきましてまことにありがとうございます。まずもって心から厚く御礼を申し上げる次第でございます。  今日の不況は、私が申し上げるまでもなく極めて深刻な状況にあるわけです。今ちょうどシーズンでございますので、私の事務所によく学生さんが就職の御相談にいらっしゃいます。リクルートスーツを着た学生さんに今お会いするのが私は本当につらい思いをいたします。ほぼ絶望的な状況であるわけです。  かつてなべ底景気というのがございましたが、なかなか……


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 予算委員会 第5号(1999/12/09、18期、自由民主党)

○長谷川道郎君 おはようございます。  私、本日は山ほど質問項目を用意いたしましたが、一点、ペイオフに限って質問させていただきます。  金融審議会はいろいろ回を重ねていらっしゃるんですが、順を追ってお伺いいたしたいと思うのでありますが、十月十九日、ペイオフは予定どおり発動するがその発動は極力避けるという決定がなされました。解除をするけれども発動はしないという極めて奇妙な基本的な考えだと思うのでありますが、これはどういうことか。また、危機対応勘定、例外的な措置についても触れていらっしゃいますが、その点について御説明をまずお願い申し上げます。


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 文教・科学委員会 第18号(2000/05/18、18期、自由民主党・保守党)

○長谷川道郎君 自由民主党の長谷川道郎でございます。  今、学校教育の現場はまさに荒廃のきわみにあると言っていいのではないかと思うわけであります。いじめや不登校といった問題は、本人はもちろんでありますが、家族にとって極めて深刻な問題であり、また、現場の教員自身の人格が崩壊するというような場面もしばしばあるわけです。  今回の研修センター法案、これが単に定数削減や経費削減、節減の効果だけであるならばさほどの意味がないと思うのでありますが、これによって研修のあり方がどう変わるのか、何か積極的な意味があるのか、それについてまずお伺いいたします。

第147回国会 予算委員会 第2号(2000/03/01、18期、自由民主党・自由国民会議)

○長谷川道郎君 自由民主党の長谷川道郎でございます。  私も、新潟県の選出でございますので、冒頭、新潟県警問題についてお伺いをいたします。  本件は、少女誘拐事件が発端となった事件であります。私もちょうど同じ年ごろの娘を一人持っております。私がもしも御両親の立場だったらと思うと、まさに胸の張り裂けるような思いがいたすわけであります。もちろん、国家公安委員会、警察の中立性、公正性ということは重要な問題でありますが、その問題と、しかし国民の気持ちが離れていれば、私はどこかでやっぱり検討をしなければならない問題であると思うんです。  警察庁長官、おいでになりますかどうか。その時点でマージャンをしてい……

第147回国会 予算委員会 第14号(2000/04/25、18期、自由民主党・保守党)

○長谷川道郎君 自由民主党の長谷川道郎でございます。  総理、一点お伺いしたいと思うわけでございますが、昨年、ガイドラインの審議の際に、国内法制に手をつけないままにそれ以上もっと難しいガイドラインをやるのは順序が逆ではないか、そういう議論がございました。私もそのとおりだと思うんです。  今回、たまたま施政方針演説の中で総理は有事法制の問題についてお触れになりました。ぜひひとつお考えを承りたいと存じます。
【次の発言】 よく言われる話でありますが、自衛隊があるとき有事に出動した、戦車が出動した、戦車が赤信号でとまらなければならないというような話がよくあります。しかし、実際戦車は道路を走れないんで……


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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 国土・環境委員会 第閉会後1号(2000/12/06、18期、自由民主党・保守党)

○長谷川道郎君 長官、ハーグでは分科会の議長として議事進行に当たられて、大変高い評価を得られたという新聞報道がございました。まずもって御苦労さまと申し上げさせていただきます。  ちょっと本件ではありませんが、長官、今回ハーグへいらっしゃるときに、ちょっと国会の会期末という点もあって、長官がハーグにおいでになれないのではないかというような、いろいろそういう話がございました。九二年のリオのサミットに当時の宮澤総理がテレビ、ビデオで出演されたという、恐らく国際的には大変失笑を買ったことがあったのではないかと思うんですが、今回、幸いにしておいでになられたからよかったわけですが、万が一、国内のいわば国会……

第150回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第10号(2000/11/20、18期、自由民主党・保守党)

○長谷川道郎君 自由民主党の長谷川道郎でございます。  両先生には、本日、大変貴重なお話を賜りましてありがとうございました。  まず、渥美先生にお伺いをさせていただきます。  先生、先ほど、請託の問題でございますが、請託は推定規定でもいいのではないかというお話がありました。私も今お話を伺って、一つの御見識であると思うわけでありますが、一点疑問に思うのは、例えば法の執行というのは厳正であるということが一つの要件でございます。それともう一点は、この委員会の審議で捜査当局のお話なんかをいろいろ伺いますと、請託という件に関しては立証はさほど困難ではないというお話がございました。そうなりますと、請託の規……

第150回国会 選挙制度に関する特別委員会 第5号(2000/10/12、18期、自由民主党・保守党)

○長谷川道郎君 自由民主党の長谷川道郎でございます。  両参考人には本日大変貴重な御示唆をいただきました。まことにありがとうございました。  まず、大石参考人にお伺いをさせていただきます。  定数削減でございますが、今回の定数削減は不均衡是正に対応したものでやむを得ないが、一般的に定数削減には賛成ではないという御意見でございました。実は、私感じとして申し上げますと、私どもはそれぞれ三つないし四つの委員会に所属をいたしております。私も三つないし四つの委員会に所属をいたしておりまして、私の部屋にはもう百冊ぐらいのファイルがあるんです。個別に全部対応するとなるともう大変なんです。極めて詳細にフォロー……


長谷川道郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院18期)

長谷川道郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 国民生活・経済に関する調査会 第1号(1999/11/19、18期、自由民主党)

○長谷川道郎君 自民党の長谷川でございます。  両先生、大変ありがとうございました。  上村先生に三点まとめてお伺いさせていただきます。  フランスの場合、拠出者の間で、児童手当と少子化対策の間でずれがあるという認識があるというお話がございました。そのずれというのは、効果がないからというずれなのか、それともシステムが悪いからというずれなのか、その点、どういう意味でのずれか。例えば日本の場合だと、日本はずれでさえ議論にならないような状況ですので、フランスでそこら辺のずれがどういう状況、どういう意味であるのかという点がまず第一点。  それから、先ほどの事業主負担とそれから自営者の負担でありますが、……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 国民生活・経済に関する調査会 第2号(2000/02/23、18期、自由民主党・自由国民会議)

○長谷川道郎君 きょうは、三先生方、大変御示唆に富んだお話をいただきましてありがとうございました。お伺いいたしておりまして、三先生方ともに物の見事に育児手当についてお触れにならなかったので、育児手当についてお伺いいたします。  少子化の問題点というのは、一つには未婚率の上昇、そしてもう一点は理想子供数が欲しいけれども実際は二・二一人しか生まれない。このギャップは、子育てが大変だ、経済的に、肉体的に、精神的に子育てが大変だと。こんなに私は問題点が鮮やかに明白になっている政策課題も珍しいと思うぐらいはっきりしていると思うんです。  ところが、ややもすると私どもの議論は、それじゃ児童手当をという議論……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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