このページでは森田次夫参議院議員の18期(1998/07/12〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は18期国会活動統計で確認できます。
○森田次夫君 森田でございます。 このような立場で御質問させていただくということは私としても初めてでございます。そうしたことでもって大変緊張しておりまして、少しピントのずれたような御質問もするかもしれませんけれども、その場合にはひとつお許しをいただきたいと思います。 そこで、本日は戦没者遺族の援護行政についてお伺いをさせていただきたいと思っておるわけでございますけれども、これにつきましては後ほど大臣にお伺いさせていただきたいというふうに思っております。 そこで、最初に腎不全の患者の食事療法、こうしたことについてお伺いをさせていただきたいと思います。と申しますのは、この治療法によりますと医……
○森田次夫君 自由民主党の森田次夫と申します。 先生方におかれましては、大変お忙しいところ御出席をいただきまして、厚く御礼を申し上げます。 時間が十五分と限られておりますので、率直にお伺いをいたしたいと思うわけでございます。 先ほど高橋先生もおっしゃっていましたが、自国の国旗・国歌に対するマナーが教えられていない、そういったところに問題があるんだ、これは学校教育の一環として教えることであって、思想、信条を強制するものではないんだと、こういうお話がございました。これはもっともな御意見だというふうに思います。 いろいろと言われておりますけれども、オリンピックあるいは国際大会、そういったあら……
○森田次夫君 自由民主党の森田次夫でございます。よろしくお願いを申し上げます。 私、実は遺族会の出身ということでございますので、大変細かいことをお聞きすることをまずもってお許しをいただきたいと思うわけでございます。 そこで、一つは恩給受給者に対します市町村長の生存証明制度の廃止につきまして、恩給局にお伺いをさせていただきたいと存じます。 恩給受給者は、毎年誕生月に往復はがきで受給権調査を行っておるわけでございますが、このことについて従来から他の公的年金はほとんどが廃止をされておるわけでございます。そうした中で、恩給だけ調査が行われておるわけでございます。これは恩給関連の援護年金等もそうで……
○森田次夫君 自由民主党の森田次夫でございます。 恩給法につきましては、ただいま提案されておられます法案につきましては既に積み上げてこられたわけでございまして、これにつきましては何ら申し上げるところはないわけでございますが、むしろ御尽力に敬意を表したいと思うわけでございます。 そこで、これらに関連するこれからの恩給行政、こういったことにつきましてお伺いをさせていただきたいというふうに思っておるわけでございます。 その中でもって、一つは恩給のベースアップの根拠につきましてお伺いをさせていただきたいと思います。 かつての戦争に際しまして、国の命令によって戦地に赴き戦没された方々、これらにつ……
○森田次夫君 私は、自由民主党の森田次夫と申します。 先生方におかれましては、大変お忙しいところ、こうして御出席を賜りまして、まずもって厚く御礼を申し上げます。また、ただいまはそれぞれの先生からいろいろと大変貴重な参考になるお話をお聞かせいただきまして、重ねて感謝を申し上げる次第でございます。 そこで、この法案の提案理由でございますけれども、これの中身をごらんいただいておると思うんですけれども、政府としても並々ならぬ決意を持っておるわけでございます。この提案理由等をちょっと朗読をさせていただければ、「我が国においては、日本国憲法に個人の尊重、法の下の平等」云々とありまして、「しかしながら、……
○森田次夫君 自由民主党の森田次夫でございます。 本日は、続総務庁長官初め、各政務次官の方、大変御苦労さまでございます。 私は、官房長官にもお尋ねしたいと思っていたわけでございますけれども、官房長官は何か若干記者会見でおくれるようでございますので、またお見えになりましたらばその時点でもってお伺いをさせていただきたいと思います。 そこで、まず総務庁長官の方に、恩給の改善についてお伺いをさせていただきたいと思います。 物価スライド制をとっておりますことから、昨年は消費者物価が〇・三%マイナス、こういうことでもって、厚生年金等の公的年金が据え置かれた、こういうことでございまして、超低金利の中……
○森田次夫君 自由民主党の森田次夫でございます。 この恩給法の改正につきましては全く御異議はございませんで、むしろ先般の委員会で申し上げましたとおり大変感謝をいたしておるところでございます。 恩給法につきましては、既に御承知のとおりでございますけれども、戦前はそれなりに処遇がなされてきたわけでございますけれども、戦後、占領政策によって一変をして、二十一年からは停止をされた、そして二十七年に援護法ができ、そして二十八年に恩給法が復活した、こういう経緯があるわけでございます。それから四十数年になるわけでございます。 そうしたことで、その間に、六十一年のときに抜本的な改革がございまして、その前……
○森田次夫君 自由民主党の森田次夫でございます。 虎島先生初め、提案者の先生方、大変御苦労さまでございます。 私に与えられました時間はたったの二十分でございますので、早速質問に入らせていただきたいと思うわけでございますけれども、まず最初に、政府は、韓国人の旧日本軍人軍属等の方々に対する補償の問題につきましては、昭和四十年の日韓請求権・経済協力協定によって法的には完全かつ最終的に解決済みと、そのような認識を再三示されているわけでございますけれども、具体的にどのような取り決めがなされたのか。これは外務省にお伺いさせていただきたいと思います。
○森田次夫君 自由民主党の森田次夫でございます。 八月十五日の終戦記念日も近づいてまいりましたので、そうした問題についてお聞きをさせていただこうかな、こんなふうに実は思っておったわけでございますけれども、ちょうど官房長官、記者会見ということで中座をされる、こういうことでお聞きをいたしましたので、その点につきましてはやめまして、きょうは人事院に絞りましてひとつお尋ねをしたい、こんなふうに思っておるわけでございます。 そこで、人事院の総裁にお聞きをするわけでございますけれども、既に一部の新聞等で報道されましたが、人勧のことでございます。例年ですと大体もう出ておっていいんではないのかなと思うわけ……
○森田次夫君 自由民主党の森田次夫でございます。 両長官を初め皆様方、大変御苦労さまでございます。 早速質問に入らせていただきたいと思います。特に、きょうは沖縄のことについて何点か質問させていただきたい、このように思っております。 かつての戦争で、沖縄というものは日本で唯一地上戦が行われまして二十万余を超える軍人軍属あるいは住民が犠牲となられた、これは御承知のとおりであるわけでございます。当時の人口等につきましては六十万ぐらいというふうに聞いております。そうした中でもって十二万の住民が犠牲になられた、県の二割の方々が犠牲になられた、そういうところでございまして、その傷跡といいますか、そう……
○森田次夫君 おはようございます。自由民主党の森田次夫でございます。 総務庁長官を初め、政務次官並びに政府参考人の皆さん、大変御苦労さまでございます。 それでは、早速質問の方に入らせていただきたいと思います。 ITを初めあらゆる分野におきまして日進月歩し、また多様化している中で、これらの専門的知識、経験や高い見識を有する国家公務員を今すぐ行政部内から確保することは困難であり、また育成するにしても相当の期間を要するということから、即戦力となる人材を外部から求めようとするのがこの任期つきの職員の制度であるわけでございます。任期つきを除けば、これと類似したものとしては、平成十年三月でございます……
○森田次夫君 自由民主党の森田次夫でございます。 まず最初に、橋本行革大臣に特殊法人等の改革につきましてお尋ねをさせていただきたいと存じます。 橋本大臣はすべてこういったことにつきましては御存じのことでございますので、私はきょうは教えを請う、こういう立場で御質問をさせていただきたいと思いますけれども、どうかよろしくお願いを申し上げたいというふうに思います。 そこで、特殊法人の改革についてでございますけれども、本年の一月二十六日、総務省行政管理局から平成七年以降の閣議決定の実施状況のフォローアップ調査の結果が発表されたところでございますけれども、この調査結果を見てみますと、例えば、事業を一……
○森田次夫君 自由民主党の森田次夫でございます。 大変お忙しいところを官房長官お見えでございますので、早速でございますけれども、ちょっとお尋ねをさせていただきたいと思います。 というのは、ただいまいろいろと話題になっておりますところの総理の靖国神社参拝問題についてでございます。この点につきましてお尋ねをさせていただきたいと思います。 小泉総理は、御承知のとおり、再三、私は靖国神社に参拝しますと、こういうようなことを明言されておるわけでございます。その勇断に私どもとしても大きな拍手を送っておるわけでございます。御承知のとおり、公式参拝というのは昭和六十年の中曽根総理以来でございまして、その……
○森田次夫君 自由民主党の森田次夫でございます。 関連質問をさせていただきますが、宮崎委員の方からは主に道交法につきましての質問でございましたので、私の方からは運転代行業法に絞りまして御質問をさせていただきたい、こんなふうに思っておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 そこで、自動車の運転代行業は、昭和五十年代ごろから、公共輸送機関が十分発達していない、そういうような地方都市中心に発達してきた、こういうふうに聞いておるわけでございます。四半世紀近く、まさに、はざま産業と申しますか、そういった形で自由営業で運転代行業が今日に至っているわけでございますけれども、四半世紀半近くたっ……
○森田次夫君 自由民主党の森田次夫と申します。 参考人の皆様方には、本日は大変お忙しいところを御出席いただき、まずもって厚く御礼を申し上げたいと存じます。 それでは、時間も少のうございますので、早速質問の方をさせていただきたいと思います。 道交法の改正につきましては、七千四百万人を超えるすべての運転免許の保有者を対象とするもので、その制度のあり方は交通安全の確保と国民の利便に大きな影響を与えるということになることは言うまでもないと思います。こうした認識につきましてはお三方も共通しておられるのじゃないのかなと、このように思うわけでございます。 そこで、まず最初に鈴木春男参考人にお尋ねをし……
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