岩永浩美 参議院議員
20期国会発言一覧

岩永浩美[参]在籍期 : 17期-18期-19期-|20期|-21期
岩永浩美[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは岩永浩美参議院議員の20期(2004/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は20期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院20期)

岩永浩美[参]本会議発言(全期間)
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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 参議院本会議 第19号(2005/04/27、20期、自由民主党)

○岩永浩美君 ただいま議題となりました農業経営基盤強化促進法の一部を改正する法律案について、私は、自由民主党、公明党を代表いたしまして島村農林水産大臣に質問をいたします。  まず、質問に入る前に、一昨日、福知山線で起こった脱線事故で残念ながらお亡くなりになられた方に心から哀悼の誠をささげたいと思います。  また、負傷された方々には、一日も早く御回復され、日常生活に戻られることを心から願ってやみません。このような大きな事故に遭われた方たちは、後々まで心理的にも大きな影響を受け後遺症に悩まされると聞いております。関係者の誠意ある対応を要望しておきたいと思います。  それでは、質問に入りたいと思いま……

岩永浩美[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院20期)

岩永浩美[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第160回国会(2004/07/30〜2004/08/06)

第160回国会 農林水産委員会 第1号(2004/08/05、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岩永浩美君) ただいまから農林水産委員会を開会をいたします。  議事に先立ち、一言ごあいさつを申し上げます。  去る七月三十日の本会議におきまして農林水産委員長に選任をされました岩永浩美でございます。  本委員会の運営については、委員各位の格別の御指導、御協力をいただき、公正かつ円満に行ってまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いをいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。


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第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 農林水産委員会 第1号(2004/10/26、20期、自由民主党)

○岩永浩美君 おはようございます。一言ごあいさつを申し上げます。  委員長在任中は、理事及び委員の皆様方の御協力によってその職責を全うすることができました。ここに厚く御礼を申し上げます。  なお、引き続き本委員会に籍を置くことになりましたので、今後ともよろしくお願いをいたします。  ありがとうございました。

第161回国会 農林水産委員会 第3号(2004/11/18、20期、自由民主党)【議会役職】

○理事(岩永浩美君) 加治屋政務官、時間が来ております。簡潔に御答弁願います。


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 農林水産委員会 第1号(2005/03/08、20期、自由民主党)

○岩永浩美君 委員派遣の御報告をいたします。  去る一月十八日から二十日までの三日間にわたり、北海道における畑作、畜産、食品加工等の実情を調査してまいりました。派遣委員は、中川委員長、田中理事、羽田理事、和田理事、岸委員、野村委員、小川勝也委員、福本委員、紙委員と私、岩永の十名でございました。  今回の委員派遣は、本年三月に新たな食料・農業・農村基本計画が策定されることを踏まえ、今後の我が国農業の在り方を考える上で、早くから構造改革に取り組み、規模拡大を果たすとともに、加工など高付加価値の付与に力を入れている十勝の農業が一つの参考になるものと考え、実施したものであります。  以下、その概要につ……

第162回国会 農林水産委員会 第2号(2005/03/10、20期、自由民主党)

○岩永浩美君 おはようございます。自由民主党の岩永浩美です。  過日の島村農林水産大臣の所信表明をお伺いをし、所信に対する質疑をさせていただきたいと思っております。  御案内のとおり、島村農林水産大臣は二度目の農林水産大臣をお務めいただき、私自身も大変長い間御指導をいただいている島村大臣が大変、今回の予算委員会の中でも農林水産行政に対する真摯な立場に立って御努力いただいていることを大変頭の下がる思いがいたします。そういう農林水産大臣、今回の予算委員会でもいろいろな点で御指摘をいただいた点も含めて質問をさせていただきたいと思っております。  まず、BSEと米国産牛肉輸入再開の問題について伺いたい……

第162回国会 農林水産委員会 第6号(2005/03/29、20期、自由民主党)

○岩永浩美君 おはようございます。自由民主党の岩永浩美です。  ただいま議題となりました農業近代化資金助成法についてお伺いをさしていただきたいと思いますが、まず、制度資金のこれまで果たしてきた役割と今後の農政上の制度資金の位置付けについてまずお伺いをしたいと思います。  農業近代化資金等については、今までやっぱり農家の皆さん方が非常にこれを活用してやってこられました。利子補給に対して行っている補助金を廃止して税源を都道府県に今回移譲しようとする法案でございます。  言うまでもなく、農業は天候に左右されて収益や価格が大変変動しやすいし、経営リスクが高いという性格が一面にあり、経営規模が非常に零細……


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第163回国会(2005/09/21〜2005/11/01)

第163回国会 農林水産委員会 第2号(2005/10/25、20期、自由民主党)

○岩永浩美君 おはようございます。自由民主党の岩永浩美です。  二十日に予定されていた農林水産委員会、大臣のWTOの交渉の関係で本日になったこと、先日のFIPs閣僚会議の中におけるその一つの交渉の経過について御説明をいただきたいと思いますが、新聞の報道によると、EUとアメリカとの問題が非常に問題がふくそうし、本質的な議論に至らなかったということを新聞で報道されておりました。  今までWTO交渉の中で、日本とEUとの関係は不可分のかかわりの中で交渉し、フレンド諸国として今までWTOの中で同じシフトを保ちながら交渉してきたその一つの経緯を考えると、EUとアメリカとの問題がどういう問題で決裂をしたの……


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第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 農林水産委員会 第3号(2006/03/16、20期、自由民主党)

○岩永浩美君 自由民主党、岩永浩美です。  三月の九日に、本委員会において中川農林水産大臣から所信表明をお聞きいたしました。これに関連して若干の質問をしたいと思います。  今日、大臣は、衆議院の本会議のために何か一時四十五分ぐらいには退席をされなければいけないということですから、私もできるだけ重複を避け、かつまた簡単に質疑をしたいと思いますが、今日は盛りだくさん大臣にお聞きしたいことがありますので、是非答弁については簡潔にお願いを申し上げたいと思います。  先ほど申し上げましたように、さきに大臣の所信表明を聞きました。まず、中川大臣のキャッチフレーズ「Do! our BEST」という表題で農政……

第164回国会 農林水産委員会 第9号(2006/05/30、20期、自由民主党)

○岩永浩美君 おはようございます。自由民主党の岩永浩美です。  この三法律案に対する基本的な姿勢について、まずお伺いをしたいと思っております。  この三法案について、今まであらゆる角度から、いろいろな議員各位からお話がございました。いよいよという感じで過日趣旨説明があり、今日から質疑に入るわけでありますが、今まではすべての農家を対象として品目ごとに講じてきた価格政策、これを農業の担い手を対象に限定した上で経営の安定を図るというその趣旨の中で、今回三法案を提案をされました。  この法律案の基になっている去年の十月の経営所得安定対策大綱で、品目横断的経営安定対策のほかに、米政策改革推進対策及び農地……

第164回国会 農林水産委員会 第11号(2006/06/01、20期、自由民主党)

○岩永浩美君 おはようございます。自由民主党の岩永浩美です。  一昨日に引き続いて、担い手三法について質問をさしていただきたいと思いますが。  昨日、参考人質疑がございました。東大の生源寺先生、全中の山田専務、北海道農民連盟の西原委員長、岩手ふるさと農業協同組合の門脇さん、それぞれの立場でいろいろな御議論がございましたが、一つの法案にこれほどまでに見解が違って本当に十九年度からうまくいくのかなという率直な、素朴な疑問を抱きました。  過日、同僚の議員から、質問として、与党の質問というのは限界があって非常にやりにくいという御質問もありましたが、私自身も与党に籍を置く一人でありますが、ただ、法案の……

第164回国会 予算委員会 第11号(2006/03/14、20期、自由民主党)

○岩永浩美君 おはようございます。自由民主党の岩永浩美です。  質問の前に国交省にちょっと自省を促したいと思いますが、私は質問の通告を出しておりましたら、昨日の夕方六時ぐらいになって、大臣の出席はかなわないという、そういうことを官房の方から言ってまいりました。私は、自由民主党予算委員会の理事を通し、大臣の出席要請を、先にそういう話を私ども申し入れていたにもかかわらず、その理由は、衆議院の法案審議があるので、どうしても大臣の出席はかなわないという、そういうお話の申入れがありました。私は、そのことに、言下にそのことについて拒否をし、何としてでも大臣には御出席をいただきたい、そういうことを申し上げて……


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第165回国会(2006/09/26〜2006/12/19)

第165回国会 議院運営委員会 第12号(2006/11/17、20期、自由民主党)

○岩永浩美君 私は、教育基本法案につきまして、本日の本会議において趣旨説明を聴取すること及びこれに対し自由民主党一人十分及び公明党一人十分の質疑を順次行うことの動議を提出いたします。
【次の発言】 本日は、お手元に配付いたしました資料のとおり議事を進めることの動議を提出いたします。

第165回国会 農林水産委員会 第3号(2006/11/30、20期、自由民主党)

○岩永浩美君 おはようございます。自由民主党の岩永浩美です。  松岡農林水産大臣は正に日本農政の推進の第一人者として今まで御努力をいただき、大変農政の推進のために日々汗を流していただいていることをよく存じ上げているだけに、今日私は松岡大臣に少々耳障りの悪いような御質問をさせていただく無礼をお許しをいただきたいと思いますが。  ただ、今まで松岡農林水産大臣と一緒に自由民主党の部会の中で、いろいろな御発言をいただく中で、大臣がおっしゃる発言にすべて大体今まで共鳴をしていました。しかし、大臣になられてからお立場が変わられたからか知らないけれども、私たちと趣がちょっと違うのかなという感じがしないでもな……


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第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 議院運営委員会 第5号(2007/02/06、20期、自由民主党)

○岩永浩美君 地方交付税法等の一部を改正する法律案については、本会議において趣旨説明を聴取することなく委員会に付託することの動議を提出いたします。
【次の発言】 本日は、お手元に配付いたしました資料のとおり議事を進めることの動議を提出をいたします。

第166回国会 議院運営委員会 第38号(2007/06/20、20期、自由民主党)

○岩永浩美君 本日は、お手元に配付いたしました資料のとおり議事を進めること及び今後起こる事態につきましては場内交渉で対処することの動議を提出いたします。
【次の発言】 本日は、お手元に配付いたしました資料のとおり議事を進めること及び今後起こる事態につきましては場内交渉で対処することの動議を提出いたします。

第166回国会 議院運営委員会 第39号(2007/06/29、20期、自由民主党)

○岩永浩美君 本日は、お手元に配付いたしました資料のとおり議事を進めること及び今後起こる事態につきましては場内交渉で対処することの動議を提出いたします。
【次の発言】 本日は、お手元に配付いたしました資料のとおり議事を進めること及び今後起こる事態につきましては場内交渉で対処することの動議を提出いたします。
【次の発言】 本日は、お手元に配付いたしました資料のとおり議事を進めること及び今後起こる事態につきましては場内交渉で対処することの動議を提出いたします。

第166回国会 経済産業委員会 第11号(2007/04/26、20期、自由民主党)

○岩永浩美君 どうも、自由民主党の岩永浩美でございます。  今日、私自身、ほかの委員会に所属をしていますが、同僚議員の深い御理解をいただいて、差し替えで質問の機会を与えていただいた皆さん方にお礼を申し上げたいと思います。  大変大臣に申し訳ないんですが、少々与党として辛口な質問になったらお許しをいただきたいと思いますんで、是非御理解をいただきたいと思います。  まず、安倍内閣の中においてよく言われることは、格差の問題がよく議論されます。そんな中で、私自身は九州、佐賀が出身でありますが、地方と都市との間に経済格差が厳然としてあることは、やっぱり我々から見てもそういうふうな感じがする。格差はないと……

第166回国会 農林水産委員会 第2号(2007/03/15、20期、自由民主党)

○岩永浩美君 自由民主党の岩永浩美です。  去る三月の八日に、本委員会において松岡農林水産大臣から所信の表明がなされました。これに関して、以下、若干の質問をしたいと思います。  松岡農林水産大臣は、私ども自由民主党の農林部会の中で、あらゆる部会の委員長並びに部会長として大変な農政に対する見識を披瀝をしていただき、我々農林に深いかかわりを持っている部員、議員は一様に、やっぱり大臣の高い見識と農業に対する愛着、そして将来に対する展望等々について一つの見識をお持ちいただいていることに高い敬意を表しています。  今日、私は、そういう一つの大臣の下で質疑するに当たって、日本の農業について、今原則的にどう……

第166回国会 農林水産委員会 第6号(2007/04/10、20期、自由民主党)

○岩永浩美君 こんにちは。自民党の岩永浩美です。  種苗法の改正について数点御質問をさせていただきたいと思います。  種苗法における育成者権の侵害行為を抑止すること、それから事後の救済の円滑化を図るため育成者権侵害罪の罰則を引き上げること、それから虚偽の品種登録表示を禁止するなどの措置を講じようとするのが今回の改正の要旨になっております。  ただ、私自身ちょっと気になるのは、この種苗法の改正案がここ数年、五年ぐらいのうち三回目なんですね。十五年にやり十七年にやり今回になっていくという、種苗法の改正、それぞれ様々な要素がいろいろあるとは思いますけど、法律の改正がこんな一年置きぐらいにずっと改正を……

第166回国会 農林水産委員会 第12号(2007/05/22、20期、自由民主党)

○岩永浩美君 おはようございます。自由民主党の岩永浩美でございます。  先ほど同僚議員の常田先生から本法律の一部改正する法律案について前段でいろいろ御質問がございました。この件について各論に入る前に、水産物自給率の動向と低迷の原因についてまず大臣にお伺いをしたいと思いますが。  ピーク時からもうだんだんだんだん生産量が半減していますね。この半減しているその一つの原因というのはどういうふうにお考えになっているのか。  今度の改定期前に、水産基本計画で、二十四年度時点の食用の自給率を六五%と設定をしてあります。ここ数年五〇%台で推移をしています。この五〇%台で推移をしているその需給のバランスは、六……

第166回国会 農林水産委員会 第14号(2007/05/29、20期、自由民主党)

○岩永浩美君 おはようございます。自由民主党の岩永浩美でございます。  質疑に入る前に、先ほど委員長から御報告がございましたように、松岡農林水産大臣の御逝去の報に接して、大変私たち驚くと同時に、痛恨の極みであることは言うまでもありません。特に、日本農政の大変多難なとき、特にWTOの交渉が大詰めに来ている今、長い年月と、そしてまたいろいろな形で日本農政をリードしてこられた松岡大臣の急逝は、本当に将来の日本農業を考えるときに、憂慮すべきことが起きないようにという、そういう思いで一杯でございます。安らかな御冥福をお祈りせずにはおられません。  ただ、私たちは感傷にふけるだけではなく、本当に直面してい……


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データ更新日:2022/12/18

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