岩永浩美 参議院議員
21期国会発言一覧

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岩永浩美[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは岩永浩美参議院議員の21期(2007/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は21期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院21期)

岩永浩美[参]本会議発言(全期間)
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第171回国会(2009/01/05〜2009/07/21)

第171回国会 参議院本会議 第25号(2009/05/29、21期、自由民主党)

○岩永浩美君 私は、自由民主党及び公明党を代表して、平成二十一年度補正予算三案に対し、賛成の立場から討論を行います。  世界経済の状況を見ますと、昨年秋以降、アメリカのサブプライムローン問題が深刻化し、各国の経済金融情勢は大きな影響を受けました。我が国経済も、中小企業や地方の景気が低迷していたことに加え、世界経済の悪化の影響を受け、一段と厳しい状況に陥りました。今年一―三月の実質経済成長率は年率で一五・二%と戦後最大の落ち込みを記録したのであります。  こうした状況に対して麻生内閣は、昨年来三次にわたる総計七十五兆円もの経済対策を打ち出しました。今回の最大規模の補正予算は、それらに続く総額五十……

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委員会発言一覧(参議院21期)

岩永浩美[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第168回国会(2007/09/10〜2008/01/15)

第168回国会 環境委員会 第5号(2007/11/27、21期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(岩永浩美君) 十一月の五日に、先ほど先生から御指摘があった三陸の海を放射能から守る岩手の会などから再処理工場から放射能を放出をさせないようにという陳情があったことは伺っています。  原子力安全・保安院や青森県などによると、再処理施設からの影響は、海藻などの海産物摂取による内部被曝も含めて、法令に定める一般公衆の年間の線量限度一ミリシーベルトを十分に下回るとの評価をしているということをお聞きいたしています。さらに、再処理施設の稼働による海水や海産物への影響については、青森県、文部科学省などで影響のモニタリングを実施をしていただいており、また農水省としても、海産物への一般的な放射能レベル……

第168回国会 農林水産委員会 第1号(2007/10/18、21期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(岩永浩美君) 農林水産副大臣を拝命いたしました岩永浩美でございます。  参議院議員として当選して以来、ずっと農林水産委員会で皆さん方と一緒に審議をしてまいりました。今回、副大臣として若林大臣を補佐いたしまして、今村副大臣、谷川、澤両大臣政務官とともに農林水産行政の推進に取り組んでまいりたいと思っております。  委員長始め委員各位の御支援を賜りまして、円満な委員会運営並びに農林水産行政の推進のために努力をしていく所存でございます。  よろしくお願いをいたします。

第168回国会 農林水産委員会 第2号(2007/10/25、21期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(岩永浩美君) ただいま御指摘いただいた農地政策の見直しについてでありますが、先生も御案内のとおりに、我が国の農業、農村がやっぱり高齢化社会を迎えて農業従事者が大変減少をいたしております。それゆえに、耕作放棄地の増加や担い手の農地の分散化など大変困難な状況に直面していることは今朝ほど平野議員から御指摘いただいたとおりであり、農業を名実ともに足腰の強いものにしていくために、農地政策においてもこれらに対応した施策を講じていかなければいけないことは言うまでもありません。  ただ、今日の委員会の中でも御議論いただいているように、品目横断経営安定対策を今やっている与党として、担い手を中心にという……

第168回国会 農林水産委員会 第7号(2007/12/06、21期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(岩永浩美君) 米生産農家にとって生産調整は自ら進んでやりたくないというのはもう当然のことだと思います。しかし、議員が御指摘いただいているように、今需給のバランスが崩れていることについては御理解をいただけると思います。これ以上過剰米が出てきて生産者米価が下がっていくこと、それは農家にとってプラスになることじゃないことは言うまでもありません。そういうことを考えて、現在、生産者と生産者団体がその銘柄の米をどの程度生産するか、そういう点について主体的に決定をしていくことが一番まず大事なことだと私は思っております。その上で、豊作による過剰米については、現在行われている集荷円滑化対策において、主……

第168回国会 農林水産委員会 第9号(2007/12/18、21期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(岩永浩美君) 私も今は総理大臣に任命をされた副大臣の身でありますが、かねがね経済財政諮問会議の決定の在り方については疑念を抱いておりました。  御案内のとおりに、議院内閣制の国会で最終的に結論を出すべきところ、仮に総理の諮問機関であったとしても、あくまでも諮問をする会議であってほしいし、それが本来の諮問会議の在り方だと、経済財政諮問会議の在り方だと私は思っておりましたし、非常にやっぱり行き過ぎた発言がややもするとミスリードしてしまっていろいろな問題が出てきていることは事実であります。  さきの内閣から今の福田内閣に替わってきて、正に国民の一つの政治に対する視点がやっぱり国民の生活中心……


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第169回国会(2008/01/18〜2008/06/21)

第169回国会 経済産業委員会 第9号(2008/05/15、21期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(岩永浩美君) 先ほど来、中小企業庁福水長官そしてまた甘利大臣から、経産省としてのそれぞれのお立場で御説明がございました。松村議員御自身も、全国の商工会の青年部長として大変商工会の進展のために努力をしてこられて、地域の産業の進展をどうすべきかという模索をしてこられた運動をよく私も理解をいたしております。  そんな中で、先ほど甘利大臣もお話しいただいたように、今回の農商工連携のこの法案が、私自身農林水産省として、経産省並びに中小企業庁が窓口になってやっていかれるということについて大変私は意義があると思っております。  ややもすれば素材の提供だけで終わって、直売所はそれぞれの地域に数多く展……

第169回国会 行政監視委員会 第1号(2008/02/13、21期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(岩永浩美君) 今委員から御指摘いただいた我が国におけるバイオ燃料の取組は、これまでに全国七か所で国際バイオエタノールによる小規模なE3の実証試験が行われています。また、海外から輸入した、先ほど御質問がありましたETBEを利用して、首都圏の五十か所のガソリンスタンドにおけるETBE混合ガソリンの供給実証を現在行っております。  これらの実証試験に加えて、国際バイオ燃料の本格的な導入に向けて、農林水産省では今年から北海道に二地区及び新潟での大規模実証事業に着手したところであって、このため平成十九年度予算として六十一億円を施設整備費として措置したところです。

第169回国会 農林水産委員会 第1号(2008/02/20、21期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(岩永浩美君) 先ほど主濱議員からいろいろな御説明ございました。正直に申し上げて、酪農家の皆さん方の現状の飼料高騰に対する怒り、それから想定し得ないような形で高騰しているその現実に本当に悲鳴を上げておられることを私もよく耳にしていますし、酪農家の皆さん方にお会いした中でそういう切実な声があることは事実です。  ただ、私自身もこの室長、本郷さんにも会って確認をいたしました。しかし、彼の表現にいろいろ刺激的なところが、受け取りとしてある方もおられるかもしれませんが、ただ、私自身が聞き、かつまた今の仕事ぶりを拝見すると、本当に酪農家の皆さん方の応援隊の一員というその一つの熱い思いでこういう一……

第169回国会 農林水産委員会 第3号(2008/03/25、21期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(岩永浩美君) 農林水産物の産地判別技術について、海外からの輸入農林水産物が大変増加している中で、特に偽装表示の防止に有効な技術としてその重要性が大変高まっていることは議員の御指摘のとおりでございます。  これまで農林水産省では、技術開発独立行政法人等を中心に産地判別技術の開発に取り組んできております。例えば、原産地の土壌の違いによってその農産物中に含まれる微量元素組成が異なることを利用して判別する技術を開発して、マニュアル化して判別に利用をされております。これまでにネギ、黒大豆などの判別技術が開発をされ、既にマニュアル化もされております。現在はカボチャ等の判別技術の開発に取り組んでい……

第169回国会 農林水産委員会 第4号(2008/03/27、21期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(岩永浩美君) 委員御指摘いただいた今国会に提出されている保険の法案は、現在施行されている商法の保険の規定を独立をさせて新法を制定しようとするものですが、現行の商法の保険の規定は保険契約のルールを規定するもので、共済契約には適用されておりませんでした。したがって、これまで共済契約については法律上の契約ルールが存在しておりませんでしたが、今回の保険法案は、保険契約と共済契約を対等に位置付けて、共済契約についても適用されるものであります。  したがって、これによって共済契約についても法律に基づく基本的な契約ルールが定められることになりますので、共済契約上のトラブル防止などの効果が期待される……

第169回国会 農林水産委員会 第12号(2008/05/22、21期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(岩永浩美君) まず初めに、先ほど委員から御指摘をいただきましたバイオ燃料の法案の成立に加治屋委員を始め御出席いただいた委員の全会一致をもって成立をさせていただき、深い御理解をいただいたことにまずお礼を申し上げたいと思います。  今、バイオ燃料の生産拡大について加治屋委員からいろいろ御指摘がございました。特に、バイオ燃料法案の審議の過程において委員各位から様々な御意見がなされましたが、バイオ燃料の生産拡大は、もう言うまでもなく、農林水産業の新たな領域を開拓するものであることは言うまでもありません。農林漁業の持続的かつ健全な発展とエネルギーの供給源の多様化につながることはもう御案内のとお……

第169回国会 農林水産委員会 第14号(2008/06/10、21期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(岩永浩美君) 委員御指摘のように、去年までの品目横断経営安定対策、大変評判が悪かった。正直に申し上げて、図らずも私は去年の八月から農林水産副大臣の職をいただいておりますが、委員御承知のとおりに、委員のときには対政府に対して厳しい指摘をしてきたことは御案内のとおりでございます。そういう中にあって、去年からずっと私たちはその改正点についていろいろな話をしてまいりました。  経営規模要件については、当初から、原則の四ヘクタール、二十ヘクタールという規模要件に加えて各種特例を設けておりました。しかし、地域の実態に即してきめの細かな運用を図るためには、これらの特例に加えて、地域農業の担い手とし……

第169回国会 予算委員会 第11号(2008/03/19、21期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(岩永浩美君) 石井議員にお答えをいたします。  御指摘のとおりに、沿岸漁業は漁業全体の中で生産量で約五割、生産額で約六割を占めております。国民に対する水産物の安定供給を図る上で重要な役割を果たしていることは言うまでもありません。漁村における地場産業として地域の経済、雇用にも貢献していることを我々は認識をいたしております。  しかしながら、沿岸漁業は、委員御指摘のように、資源状況の悪化や就業者の減少、高齢化、漁船の老朽化、燃油価格の高騰など、極めて厳しい状況にございます。このため、十九年の三月に策定された水産基本計画に基づいて、低位水準にある水産資源の回復、管理の推進、漁船漁業や水産物……


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第170回国会(2008/09/24〜2008/12/25)

第170回国会 予算委員会 第3号(2008/10/14、21期、自由民主党)【議会役職】

○理事(岩永浩美君) 舛添厚生大臣。


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第171回国会(2009/01/05〜2009/07/21)

第171回国会 農林水産委員会 第5号(2009/04/02、21期、自由民主党)

○岩永浩美君 自由民主党の岩永浩美です。  今日、農協法の一部改正案が提案をされました。私はこの委員会にずっと所属をしていて、民主党の議員さんと農業政策について余り変わった意見というのはなかったんですね。しかし、今回なぜか農協法の一部改正ということについて、何でこれほどまでに違った提案をなさるのか、少々私は疑問に思っているんですよ。現実的に、二十二年度に農協の制度創設があって、六十年の歳月が過ぎているんですね。そして、その中に政治活動の自由も認められてきたんですよ。なぜ現時点で新たな規制を設ける必要があるのか。何か民主党の議員さんには全然応援しないで自民党ばっかり応援しているから、この際、選挙……

第171回国会 農林水産委員会 第13号(2009/06/09、21期、自由民主党)

○岩永浩美君 自由民主党の岩永浩美です。  今日、午前中に小川委員から大変高邁な御高説を拝聴して、農地法の改正そのものについて私自身は反対する立場ではありません。ただ、懸念することが少しあるので、それは質疑の中で皆さん方と共有できれば非常に有り難い、そういう思いで質問をさせていただきたいと思っております。  その中で、今回の農地法の改正、まさに農地を効率的に利用する者による農地についての権利の取得を促進して、農地の利用関係を調整し、農地の農業上の利用を確保するための措置を講ずることによって国内の農業生産を図り、国民に対する食料の安定供給を確保することを、資することを目的とすると、こう改正条文に……

第171回国会 予算委員会 第8号(2009/03/06、21期、自由民主党)

○岩永浩美君 おはようございます。自由民主党の岩永浩美でございます。  衆議院の予算委員会、参議院の基本的質疑二日目になって、皆さん方大変お疲れだと思いますが、一刻も早く予算を成立させたい、その一つの思いで皆さん方にも大変な御苦労をいただいていることに心から敬意を表しながら、なお、今日、与党の質問ではありますが、少々耳障りな質問をすることもありますので、その件については御容赦をいただきたいと思っております。  初めに、小沢代表問題についてお伺いをさせていただきます。  昨日、予算委員会の初日、民主党の平田健二先生から、強制捜査が行われるという異常事態が発生をした、真実は必ず明らかになり、秘書の……

第171回国会 予算委員会 第10号(2009/03/10、21期、自由民主党)【議会役職】

○理事(岩永浩美君) 時間です。
【次の発言】 時間が来ております。答弁は簡潔にお願いします。
【次の発言】 以上で澤雄二君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、紙智子君の質疑を行います。紙智子君。

第171回国会 予算委員会 第19号(2009/03/27、21期、自由民主党)

○岩永浩美君 自由民主党の岩永浩美です。  今日は締めくくり総括質問に至るまで様々な意見がございました。自然成立に至るまでにこういう形で審議が終わることができるようになったことは、皆さん方にも心からお礼を申し上げたいと思いますが、まずは財政運営について、予算についていろいろな御意見がございました。ただ、採決が今日になり、かつまたいろいろな経済対策を講じていくことは言うまでもありませんが、まずは二十一年度の予算の成立を受けて、やっぱり成立を受けて今までのペースで行政を執行していった場合には、その効果の実効はあり得ない。できるだけ早くというよりも、速やかにやっぱり前倒し政策をそれぞれの府省庁がやっ……

第171回国会 予算委員会 第24号(2009/05/25、21期、自由民主党)【議会役職】

○理事(岩永浩美君) 時間が参りました。簡潔にお願いします。
【次の発言】 以上で澤雄二君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、山下芳生君の質疑を行います。山下芳生君。

第171回国会 予算委員会 第25号(2009/05/26、21期、自由民主党)【議会役職】

○理事(岩永浩美君) 中曽根外務大臣の方から発言を求められているので、先に。中曽根外務大臣。(発言する者あり)


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第173回国会(2009/10/26〜2009/12/04)

第173回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第1号(2009/10/26、21期、自由民主党・改革クラブ)【議会役職】

○委員長(岩永浩美君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました。  委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力をよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は六名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に犬塚直史君、富岡由紀夫君、姫井由美子君、橋本聖子君、松山政司君及び浜田昌……

第173回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号(2009/11/25、21期、自由民主党・改革クラブ)【議会役職】

○委員長(岩永浩美君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会をいたします。  参考人の出席についてお諮りをいたします。  政府開発援助等に関する調査のため、本日の委員会にヘレン・クラーク国際連合開発計画総裁の御出席を賜り、御意見をお伺いしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。
【次の発言】 政府開発援助等に関する調査を議題といたします。  本日は、ヘレン・クラーク国際連合開発計画総裁の御出席を賜り、国際連合開発計画と我が国の援助政策に関する件についてお話をお伺いしたいと存じます。  参議院政府開発援助等に関する特別委員長……

第173回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号(2009/12/03、21期、自由民主党・改革クラブ)【議会役職】

○委員長(岩永浩美君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会をいたします。  委員の異動について御報告をいたします。  昨日までに、松浦大悟君及び金子恵美君が委員を辞任され、その補欠として水戸将史君及び轟木利治君が選任をされました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。  政府開発援助等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが……

第173回国会 農林水産委員会 第3号(2009/11/19、21期、自由民主党・改革クラブ)

○岩永浩美君 おはようございます。自由民主党の岩永浩美です。  今日、初めて環境副大臣にお見えいただいていますから、諫干の問題から先に入らせていただきたいと思いますが、初めに、赤松農林大臣の今回の大臣の就任を心からお祝いを申し上げたいと思います。  今まで私自身も農林水産委員会、同僚の議員と一緒に審議をしてまいりました。今政府におられる郡司副大臣、それから政務官も、大変お互いに意気を通じながら農林水産行政について質疑をしてまいりましたが、私自身、与党に身を置きながらも、この農林水産行政についてはそんなに対決するような思いはありませんでした。  その中で、諫干の問題については少々、私自身も与党に……


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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第1号(2010/01/18、21期、自由民主党・改革クラブ)【議会役職】

○委員長(岩永浩美君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました。  委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどをよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は六名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に犬塚直史君、富岡由紀夫君、姫井由美子君、橋本聖子君、松山政司……

第174回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号(2010/02/17、21期、自由民主党・改革クラブ)【議会役職】

○委員長(岩永浩美君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告をいたします。  昨十六日、西田昌司君及び金子洋一君が委員を辞任され、その補欠として若林正俊君及び松浦大悟君が選任をされました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件及び参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  政府開発援助等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として外務省国際協力局長佐渡島志郎君の出席を求め、その説明を聴取することとし、また、参考人として独立行政法人国際協力機構理事長緒方貞子君及び同理事橋本栄治君の出席を求める……

第174回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号(2010/02/24、21期、自由民主党・改革クラブ)【議会役職】

○委員長(岩永浩美君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会をいたします。  委員の異動について御報告をいたします。  昨日までに、若林正俊君、松浦大悟君、藤末健三君及び武内則男君が委員を辞任され、その補欠として西田昌司君、金子洋一君、外山斎君及び梅村聡君が選任をされました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りをいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第174回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号(2010/03/10、21期、自由民主党・改革クラブ)【議会役職】

○委員長(岩永浩美君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会をいたします。  委員の異動について御報告をいたします。  昨日までに、外山斎君、梅村聡君及び木俣佳丈君が委員を辞任され、その補欠として風間直樹君、武内則男君及びツルネンマルテイ君が選任をされました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りをいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に松山政司君……

第174回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号(2010/03/23、21期、自由民主党・改革クラブ)【議会役職】

○委員長(岩永浩美君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会をいたします。  委員の異動について御報告をいたします。  去る十九日までに、風間直樹君、ツルネンマルテイ君及び水戸将史君が委員を辞任され、その補欠として藤末健三君、木俣佳丈君及び松野信夫君が選任をされました。
【次の発言】 この際、理事会協議に基づき、委員長から発言をいたします。  参議院は、二院制の下での参議院の独自性を高めるため、ODAをめぐる諸問題に積極的に取り組んでまいりました。平成十六年以降、ODAに関する専門の調査団を派遣し、報告書を公表するとともに、第百六十四回国会から本特別委員会を設置して、幅広くODA……

第174回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号(2010/04/14、21期、自由民主党・改革クラブ)【議会役職】

○委員長(岩永浩美君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会をいたします。  委員の異動について御報告をいたします。  昨日までに、松野信夫君、藤末健三君、轟木利治君及び津田弥太郎君が委員を辞任され、その補欠として水戸将史君、梅村聡君、横峯良郎君及び加賀谷健君が選任をされました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  政府開発援助等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、参考人として独立行政法人国際協力機構理事長緒方貞子君及び同理事粗信仁君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。

第174回国会 農林水産委員会 第9号(2010/05/18、21期、自由民主党)

○岩永浩美君 自由民主党の岩永浩美です。  今日は、与党の理事の方の御了解をいただいて、法案についての質疑は加治屋先生にしていただき、私は口蹄疫の問題について質問をさせていただきたいと思います。  まず、先週、この委員会でそれぞれ与野党、質疑がございました。そんな中で率直に私が感じたことは、やっぱり質問の趣旨と答弁が必ずしも一致してない。宮崎県選出の外山議員や松下議員、その一つの思いをそれぞれ述べておられましたが、的確に大臣の答弁はそれに答えてなかったような気がしてなりませんでした。  特に、初動対応の遅れについては、やっぱり地元の議員がということよりも、今多くのそれぞれの域内の生産農家、畜産……


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第168回国会(2007/09/10〜2008/01/15)

第168回国会 国民生活・経済に関する調査会 第2号(2007/10/24、21期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(岩永浩美君) 農林水産副大臣の岩永浩美でございます。  農林水産省関係といたしましては、森林保全、都市と農山漁村の二つのテーマについて説明をさせていただきます。  まず初めに、森林保全についてであります。  我が国は温帯モンスーン気候に属し、降水量に恵まれていますが、狭く急峻な地形に一億三千万人が住んでいることから、限られた水資源をいかに大切に利用していくかが重要であります。また、降水量は梅雨と台風の時期に集中しており、雨水の多くは利用されず、海に流れ出てしまうだけでなく、洪水などの災害を引き起こします。このため、雨水を河川にゆっくりと流し出すことができれば、我々が利用できる水の量が……



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データ更新日:2022/12/18

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