このページでは魚住汎英参議院議員の20期(2004/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は20期国会活動統計で確認できます。
○魚住汎英君 皆さん、おはようございます。自由民主党、魚住汎英でございます。 今日は、私は違う委員会に所属しておるんですが、差し替えをしていただいて、このような機会をお与えをいただきまして誠にありがとうございます。皆様方に心から御礼申し上げます。 時間が三十分しかありませんから、手短に申し上げていきたいと思いますが、今日はまず触りの部分で基本的なことを何点かお伺いしたいと思いますが、まず第一点は、バブルの崩壊後に設立をされました預金保険機構とそれに伴う整理回収機構等との機能関係の、また法制上の位置付け等についてお伺いをしたいと思います。 まず、金融担当の大臣で、RCCの法的な位置付けをま……
○魚住汎英君 自由民主党の魚住汎英です。
委員長にある書籍の写しを配付することをお許しいただきたい。
【次の発言】 大臣、この書籍に書いてあることをちょっと読んで御参考に供したいと思いますが、今の日本の人口分布からすると、田中角栄さんの均衡ある国土の発展政策によって、地方の人口が多過ぎたままの状況になっていると思います。例えば、北海道の人口は約五百七十万人ですが、これほどの人口規模になると、政府に頼って需要を常につくり出さないとみんなが食べられません。となると、政府に頼って需要を常につくり出さないとみんなが食べられませんということになると、北海道のような気候風土ならば、二百万か三百万人程度で……
○魚住汎英君 自由民主党、魚住汎英です。 午前中からそれぞれの先生方からすばらしい御意見がありまして、大変重複する分野もあるかと思うんですけれども、また大体聞きたいことはほとんど意見交換ができたようでありますが、まず大臣に一つお尋ねしたいんですが、こういうような形になったものをずっと振り返ってみると、この行政改革推進本部専門調査委員会なんということのメンバーでありますとか、また行政減量・効率化有識者会議有識者名簿と、こういうものを見てみたときに、またその方々がそれぞれの会議で、例えば後で申し上げましたこの有識者名簿に載った方々の会議、こういう会議のいわゆる論旨を振り返ってみますと、もう最初に……
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