国会議員白書トップ参議院議員魚住汎英>委員会発言一覧(全期間)

魚住汎英 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

魚住汎英[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


このページでは魚住汎英参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。魚住汎英参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

19期(2001/07/29〜)

第153回国会 経済産業委員会 第4号(2001/11/29、19期、自由民主党・保守党)

○魚住汎英君 おはようございます。自由民主党の魚住汎英でございます。  きょうは、平沼大臣を初め村田副大臣に御出席をいただき、古屋副大臣も御出席をいただいておりまして、日ごろの御苦労に対して心から敬意を表したいと存じます。  まず、皆さん方があらん限りの力を振り絞って現下の経済不況を何とか克服したい、こういう思いで努力をし、なおかつ苦悩しておられることに対しては痛いほどわかっておる者の一人として、あえてきょうは幾つかの点について質問をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたしたいと思います。  まず、今、選挙区や数多くの国民の皆さん方の日ごろの政治活動の中での私たちに対する……

第154回国会 経済産業委員会 第1号(2002/03/14、19期、自由民主党・保守党)

○魚住汎英君 派遣報告。  沖縄県における地域経済及び産業活動等の実情に関する調査のため、去る一月十五日及び十六日の二日間にわたって行われた委員派遣について御報告を申し上げます。  派遣は、保坂委員長、松田理事、山崎理事、平田理事、本田理事、加藤委員、小林委員、関谷委員、簗瀬委員、若林委員、荒木委員、西山委員、広野委員及び私、魚住の十四名により行われました。  まず、第一日目、十五日には、那覇市において、沖縄県より地域の現況等の説明を受けるとともに、社団法人沖縄県ホテル旅館生活衛生同業組合など沖縄観光関連の八団体より米国同時多発テロ事件による影響等について説明を聴取し、国政に対する要望を承りま……

第159回国会 経済産業委員会 第2号(2004/03/18、19期、自由民主党)

○魚住汎英君 自由民主党、魚住汎英であります。  中川大臣始めそれぞれの皆さん方、大変御苦労さんであります。  二十分時間いただきましたので、早口になるかと思いますけれども、二、三お尋ねをいたしたいと思います。  まず、大変御努力をいただいて各般の諸制度をお作りをいただいておるわけでありますが、その国民の理解度との中に大きな乖離があるという前提に立ってお話を申し上げてみたいと思います。  永田町、霞が関、とりわけ各党各派挙げて、今デフレ脱却と、デフレからの脱却、そして中小企業、地域振興、いろんな命題を掲げて努力をしておる最中でありますけれども、何せ一向にして地域社会というのは良くならない。こう……

第159回国会 経済産業委員会 第8号(2004/04/13、19期、自由民主党)

○魚住汎英君 自由民主党、魚住汎英です。十五分の時間いただきましたので、大臣と及び中小企業庁の長官等にお尋ねをいたしたいと思います。  今般の中小企業金融公庫法の改正に当たって、私は改正と言うべきであるか改悪と言うべきであるかと、こういうことについて、もう問題提起を長年やってきたんですけれども、まず第一番目にお尋ねをいたしたいことは、このことが中小企業の振興につながっていくという確信を持ってされたことであるかどうか。  と申しますのは、私も長い間その中小企業の経営者の一人として現在も取り組んでおるわけでありますけれども、今、小林委員からもお話があったように、もう本当に、中小零細業者というのはも……

第159回国会 経済産業委員会 第10号(2004/04/20、19期、自由民主党)

○魚住汎英君 自由民主党、魚住汎英であります。  今日は、中川大臣始め坂本副大臣、また江田政務官、大変御苦労さんであります。日ごろ、皆さん方の御努力で少しは景気が良くなったのかなと、こういう御報告を実は昨日いただきました。そういう報告を見ておりまして、ああ、うれしいなと思う反面、これは何に基づいたものであるかなという懐疑的なものもあるわけであります。  と申しますのは、もう御承知のとおり、その中でワーストワンは北海道であります。そのワーストツーが我が地元九州であります。そういうようなことからいたしますと、これはもう地方と中央の格差がますます広がってきておると、こういうようなことがもうその数字に……

第159回国会 経済産業委員会 第17号(2004/05/25、19期、自由民主党)

○魚住汎英君 三名の参考人の方、誠に御苦労さんでございます。自由民主党の魚住汎英でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  最近、知財立国日本ということを目指してそれぞれのお立場で御努力をいただいておりますことに対して、この場をかりまして心から敬意を表したいと思います。  今それぞれのお立場での意見の陳述があったわけでありますが、まず最初に阿部参考人にお伺いをいたしたいことは、青色発光ダイオード判決がございまして職務発明関連の訴訟が増大しておりまして、とにかく裁判所の巨額の支払命令が出るといった実例が出てきたわけでありますが、日本経済にとって果たして好ましいことであるのかどうか、これは……


20期(2004/07/11〜)

第162回国会 法務委員会 第24号(2005/06/16、20期、自由民主党)

○魚住汎英君 皆さん、おはようございます。自由民主党、魚住汎英でございます。  今日は、私は違う委員会に所属しておるんですが、差し替えをしていただいて、このような機会をお与えをいただきまして誠にありがとうございます。皆様方に心から御礼申し上げます。  時間が三十分しかありませんから、手短に申し上げていきたいと思いますが、今日はまず触りの部分で基本的なことを何点かお伺いしたいと思いますが、まず第一点は、バブルの崩壊後に設立をされました預金保険機構とそれに伴う整理回収機構等との機能関係の、また法制上の位置付け等についてお伺いをしたいと思います。  まず、金融担当の大臣で、RCCの法的な位置付けをま……

第166回国会 経済産業委員会 第3号(2007/03/15、20期、自由民主党)

○魚住汎英君 自由民主党の魚住汎英です。  委員長にある書籍の写しを配付することをお許しいただきたい。
【次の発言】 大臣、この書籍に書いてあることをちょっと読んで御参考に供したいと思いますが、今の日本の人口分布からすると、田中角栄さんの均衡ある国土の発展政策によって、地方の人口が多過ぎたままの状況になっていると思います。例えば、北海道の人口は約五百七十万人ですが、これほどの人口規模になると、政府に頼って需要を常につくり出さないとみんなが食べられません。となると、政府に頼って需要を常につくり出さないとみんなが食べられませんということになると、北海道のような気候風土ならば、二百万か三百万人程度で……

第166回国会 経済産業委員会 第13号(2007/05/24、20期、自由民主党)

○魚住汎英君 自由民主党、魚住汎英です。  午前中からそれぞれの先生方からすばらしい御意見がありまして、大変重複する分野もあるかと思うんですけれども、また大体聞きたいことはほとんど意見交換ができたようでありますが、まず大臣に一つお尋ねしたいんですが、こういうような形になったものをずっと振り返ってみると、この行政改革推進本部専門調査委員会なんということのメンバーでありますとか、また行政減量・効率化有識者会議有識者名簿と、こういうものを見てみたときに、またその方々がそれぞれの会議で、例えば後で申し上げましたこの有識者名簿に載った方々の会議、こういう会議のいわゆる論旨を振り返ってみますと、もう最初に……



各種会議発言一覧

19期(2001/07/29〜)

第153回国会 国民生活・経済に関する調査会 第1号(2001/09/27、19期、自由民主党・保守党)

○魚住汎英君 私は、会長に勝木健司君を推薦することの動議を提出いたします。

第154回国会 国民生活・経済に関する調査会 第2号(2002/02/27、19期、自由民主党・保守党)

○魚住汎英君 自由民主党の魚住です。  今日は、参考人の皆さん、御苦労さんであります。  いろいろと御説、お伺いをしておりまして、皆さん方も大変、何といいますか、悩みの多い問題で頭が薄くなったり白髪が生えたりということで御苦労だなと思っておりますが、私も全く同じようなものでありまして、実際、経営者として人を何百人から雇用しておるんですが、本当に頭の痛い問題ばかりなんです。  そこで、実は先週でありますけれども、この調査会で研修をいたしまして、ハローワークや何かのところで実際自分が失業者となった場合にどれぐらいの雇用があるのかなということで、案内をしてくれた人の指示に従っていろいろとテストしてみ……

第154回国会 国民生活・経済に関する調査会 第3号(2002/03/06、19期、自由民主党・保守党)

○魚住汎英君 委員派遣の報告を申し上げます。  去る二月十九日から二十一日までの三日間にわたって、勝木会長、北岡理事、鶴保理事、内藤理事、日笠理事、西山理事、島袋理事、山東委員、松山委員、榛葉委員、私、魚住の十一名は、熊本県及び福岡県において、経済、雇用対策及び社会保障等に関する実情について調査してまいりました。  以下、調査の概要を申し上げます。  まず、熊本県について報告いたします。  本県は、「創造にあふれ、生命(いのち)が脈打つ≠ュまもと」を基本目標に策定された総合計画「パートナーシップ21くまもと」の実現に向けて取り組んでいるところでありますが、本県の景気の現状は、昨年十二月に九州……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

魚住汎英[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。