このページでは後藤博子参議院議員の20期(2004/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は20期国会活動統計で確認できます。
○後藤博子君 先ほど大分から急いで帰ってきまして、まだ息が弾んでおりまして、今日は我が大分県からの厚生労働副大臣衛藤晟一先生にも質問させていただきまして、大変光栄に思っております。また、お忙しい中、社会保険庁の皆様、そして特にまた南野大臣にもお越しいただきました。ありがとうございます。 行政監視委員会では本当に初めての私、質問でして、少し問題点がずれる場合もあるかもしれませんけれども、その辺は御指導よろしくお願いいたします。 また、文部科学の皆さんもよろしくお願いいたします。 では、今日は少子化対策に関する政策評価ということでお尋ねしますが、特にエンゼルプラン、新新エンゼルプランについて……
○後藤博子君 おはようございます。 新しくママになられた有村治子先生の力強い御質問、感じ入っております。私も本日は質問させていただきます。 中山大臣始め皆様、御就任本当におめでとうございます。今後とも御指導をよろしくお願い申し上げます。 私は、今日は文教科学委員会の質問なんですけれども、農林水産省、環境省あるいは厚生労働省等お越しいただきまして、横断的な質問になるかと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず、このたびの台風二十三号あるいは新潟の地震等で被害の遭われた皆様方に心からお見舞いを申し上げたいと思います。 さて、本日私の質問は、食育について、農業体験の重要性、あ……
○後藤博子君 おはようございます。今日はトップバッターで質問をさせていただきます。 また、私も地元に帰って、このたびの福岡沖地震に、私の場合は大分なんですけれども、それでもひどい揺れがありまして、このたびの被災された方々に心からお見舞いを申し上げたいと思っております。 さて、今日は、大臣、そして文部科学省に質問をさせていただきたいと思っております。 最初に、国の義務教育の国庫補助負担制度、そういうことから入っていこうと思ったんですけれども、今、大臣も御承知の、皆様御承知のように、大変子供たちの問題が叫ばれておりまして、様々な社会現象を起こしております。子供にとっても、子供というよりか若者……
○後藤博子君 おはようございます。自民党の後藤博子でございます。今日はトップを切りまして質問させていただきます。また、この後に続く先生方に、もし重なって先に質問してしまった場合があった場合には、御了承くださいますようにお願いを申し上げます。 まず初めに、このたびのあのJRの事故、尼崎の事故で百七人もの多くの方々がお亡くなりになられました。心よりお悔やみを申し上げますとともに、御冥福をお祈りしたいと思います。 また、今イラクで拘束されたと思われます齋藤さんの無事の解放も願っております。一日も早い解放が望まれておりますので、私も一生懸命その辺は願いたいと思っております。 では、本題に入ります……
○後藤博子君 おはようございます。自民党の後藤でございます。トップバッターで質問をさせていただきます。 今日は、もう一般質問ということなので、私からは、幼保一元とか幼児教育、そしてちょっと紹介したいものがありますので、大きく三つに分けて質問をさせていただきます。 先般のあのスペースシャトル・ディスカバリーですか、その打ち上げを成功しまして、野口聡一さんが乗られまして、何か本当に知、徳、体、食と合わせたような頑丈な方が乗っていただいて、非常に夢をつなげていただいていることに何か感謝をしたいと思う気持ちで一杯です。 こういう野口さんのような方々がどういう幼児の時代を送ったんだろうと思います。……
○後藤博子君 自民党の後藤博子でございます。 中川先生に続きまして、大臣、そして関係省庁に質問をしたいと思っております。 私も義務教育費国庫負担制度についていろいろとお聞きをするつもりでございましたけれども、今、中川先生から鋭い御質問がありましたので、重複するところは避けていきたいと思っております。 今、最後に中川先生も大臣の決意ということでお聞きいたしましたけれども、私も今や、今国の教育は国家戦略として取り組まなければならないというような時代を迎えました。私たちは子供をしつけをするときに、人には親切にしなさいよとか、大人の言うことを聞きなさいよとか、困っている人がいたら助けなさいよとい……
○後藤博子君 お疲れさまでございます。小泉先生に引き続きまして、後藤博子、質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 私は、障害を持つ子供たちにとって、一人一人の人間として自活をしていく、そのための教育は、どういう教育があれば、その子供たちが学校を卒業した後に、先ほど小泉先生もおっしゃいましたように、職業なり何なり、夢を追い掛けながら一人の人間として生きていける、そのための教育はどうあるべきなんだろうかと、そういうことを中心にして質問させていただきたいと思っております。 障害を持つ方が学校に入ってきました。学校生活の中でどういう仕組みがあれば、どういうシステムがあれば、どういう教育……
○後藤博子君 国民新党の後藤博子でございます。 今日は、亀井郁夫先生の差し替えでこの質問に立たせていただきました。機会をいただきまして、ありがとうございます。 久しぶりといいますか、初めてといいますか、入ってきたのでちょっと雰囲気がなじまない点もあるかと思いますし、また質問の内容が、先ほど来ましたので重なる点もあるかと思いますけれども、よろしくお願いを申し上げます。 さて、毎日毎日とどまることなく自殺の問題やいじめの問題が新聞紙上からまた飛び込み、また報道関係から飛び込んできます。毎回毎回のことで、もう心が幾つあっても足らないぐらい痛めているのは私だけじゃないかと思っております。早くこの……
○後藤博子君 国民新党の後藤博子でございます。本日最後の質問になりますので、よろしくお願いいたします。国民新党に入党いたしまして、私にとりましては初めての記念すべき質問になりますので、よろしくお願いいたします。 では、大臣や財務省に税制は国民に簡素で分かりやすいものである必要があるかどうかとかお尋ねをいたしますと、もうお答えいただくでもなく、やはり税制は簡素でやはり分かりやすい、国民にとって分かりやすいものだというお答えは返ってくると思っております。 今日は道路特定財源のことについてのお尋ねですけれども、私もこの国土交通委員になりましてまだ浅いので、どこまで分かっているか分かりませんが、道……
○後藤博子君 おはようございます。国民新党の後藤博子でございます。最後になりますので、よろしくお願いいたします。 私からの質問は、私も元々、職種は違いますけれども、地方中小企業、零細企業の出でございます。こういう問題が起こったときに、外交の問題もたくさん、いろんな重たい問題がたくさんございますが、やはり現場の業者あるいは輸入している方々、そういう仕事をしている方々にとっていち早く対応をしてあげなければ、現場は動いているわけでございますので、そういう点に関しまして国内業者の保護対策ということについてのお尋ねをさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 政府は、十月十三日、対……
○後藤博子君 国民新党の後藤博子です。 最後です、午前中最後になります。よろしくお願いいたします。 少し言葉を換えて質問をいたします。 大臣にまずお伺いをさせていただきますけれども、大臣、家というものは、やはり子供たちが安心して寝泊まりをするというか、寝たり、また妻と向き合ったり、大臣のおうちはどういうおうちか分かりませんけれども、安心して眠れて朝になったらまたそこから出ていくという、非常に家というものは私たちに安心と、それこそ安全と心の安らぎ、そういうものがある場所だと思うんですね。そういう場所であるのにもかかわらず、あなたの家は、あるいはマンションは、地震があったらいつ壊れるか分かり……
○後藤博子君 じゃ、最後から二番目の国民新党の後藤博子です。よろしくお願いいたします。 今日は、建築士法の一部を改正する法律案、いよいよ今日は採決でございます。もう今までいろんな議論がなされてきましたけれども、この法が作られたということは、これは終わりではなく、これからスタートですね、大臣。これをしっかりとこれからやっていかなきゃならないという覚悟を込めて質問をさせていただきますし、私も委員の一人として、これからいろんな、様々な現場の中でもちゃんと法が守られているかどうか、私自身も庶民の目線でチェックしていきたいと思っております。 今日は、工事監理の適正化と重要事項説明ということでお尋ねい……
○委員以外の議員(後藤博子君) ありがとうございます。 国民新党の後藤博子でございます。本日は、質問の時間を許可いただきまして本当にありがとうございます。委員の皆様、そして理事の皆様、失礼しました。委員長、それから委員の皆様に感謝申し上げます。 午後に柳澤大臣に質問しようと思っておりますので、お答えは後でよろしいんですけれども、私たちが柳澤大臣の発言を、私たちといいますか、私が問題にしていることは、大臣の発言そのものという言葉じりを取っているわけではなくて、そういう男性の意識をどう変えていくかということがこれからの課題だと思うんですね。 大臣は先ほど一生懸命おわびをされましたけれども、ど……
○後藤博子君 国民新党の後藤博子と申します。 今日は朝から大変お疲れさまで、最後の質問になりますので、よろしくお願い申し上げます。 まず、この質問の機会をいただきましたことに大変感謝を申し上げます。また、能登半島の地震に対しまして、心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。 昨今のテレビの番組でも、ニュースでも、新聞でもそうですけれども、本当に暗いニュースが多くて、何か心躍るような、わくわくするようなものが本当にないなと最近感じております。 私が初めてテレビを見たのは昭和三十年ですから、白黒テレビが初めて我が家に来て、近所の人たちが見に来て、私たちの家が、一室が劇場みたいになってしまっ……
○委員以外の議員(後藤博子君) 朝から大変お疲れさまでございます。また、委員外発言をお許しいただきました委員の皆様、ありがとうございます。 もうずっとお聞きしておりまして、私は、現場の声といいますか、素朴な質問になるかと思いますので、庶民の声、そしてなぜそうなんだろうという、そういう素朴な質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 申し遅れました。国民新党の後藤博子でございます。よろしくお願いいたします。 今、世界のこの現象の中で、私は今自分で病んでいる社会とか病んでいる日本という言葉を使わせていただいていますけれども、物があふれて豊かで自由になった現在、よく見る……
○後藤博子君 ありがとうございます。 もういろいろたくさんお聞きしたいことがあるんですけれども、要点だけ絞って質問させていただきます。 まず、今子育ての、要するに産んだ後の施策は非常に多いんですね。中身は十分とは言えないかもしれませんけれども、会社のこと、その育児休暇にしても子育てプランにしても、これ見ていますと、産んだ後の女性に対する施策というのはもうそろってきつつあると思います。まだまだ十分とは言えません。 で、私が質問したいのは、産む前の女性のための施策が非常に、まあ全くないとは言えませんけれども、ないように感じます。結婚して子供を産みたいんだけれども産めない。それはやっぱり社会の……
○後藤博子君 ありがとうございます。今日、途中抜けてしまいまして、大変失礼を申し上げました。 いろいろとたくさん御質問が出ておりまして、参考人の皆様からもたくさん参考になることをお聞きいたしました。これはやっぱり国策としてやらなければならないことがたくさんあるという問題提起もいただきました。 そういうところとちょっと視点が違うかもしれませんけれども、産む、産んだ後の対策といいますか、いろんなことはこうやってたくさんあるんですが、産みたいと思っている人の環境、あるいはその支援というところになかなかまだ光が当たってなくて、産むためには、こういう環境が整ったから、ああ私は産みたいわと思っているこ……
○後藤博子君 ありがとうございます。 実は質問しようかどうしようか迷ったんですけど、時間がありそうなので。 ちょっと私は、ちょっと視点が違うか、もしかしたら古い人間と言われるかもしれないんですけれども、随分前でしたけれども、ちょっと詩を、産経新聞で詩を読んだことがあるんですね。 何かつれえことがあったら母ちゃんを思い出せ。人様に当たるんじゃない。まあちょっと中忘れました。ほら、窓に日が差してきたよ。鳥が鳴いてるよ。元気出せ、元気出せ。ほら、鳥が鳴いてるよ。聞こえるか、健一。 という、産経新聞に「朝の詩」の詩が載っていました。何かつれえことがあったら母ちゃんを思い出せ、あるいはこれは父ち……
○後藤博子君 ありがとうございます。途中抜けまして、大変失礼をいたしました。 たくさんの質問が出たと思っております。私からは、こういう質問はどうか分かりませんけれども、今、日本の伝統文化ということが非常に気になっておりまして、いわゆる日本の伝統文化の中には、人をもてなす気持ちとか、豊かな日本人ならではの感情とか、相手を思いやる気持ちだとか、そういうものが私たちは家庭の中で育ち、またそれをつないでいくということで、伝統文化というものが日本人としての伝統文化、それがまたイコール日本人の美徳だということで世界的にも広まっておりまして、私もブラジルに住んでおりましたので、そういう点では非常にブラジル……
○後藤博子君 長時間ありがとうございます。 私、いつも参考人の皆様がお見えになった場面は特に変な質問をしてしまいますので、大変思い付きのような、極めて何にも考えてないような、そういう質問になるかと思いますが、お許しをいただきたいと思っております。 今、宮島参考人、そして堀参考人、大日参考人、お三人の方々の思いの中に、私のような、今質問するようなことがどうなんだろうかということで参考までに聞かせていただきたいんですけれども、今、日本が戦後六十年になりまして、高度成長を遂げまして非常に今豊かな社会になっていくと同時に、反面、元々日本人であるということの、人を思いやる心だとか、人を助け合うことだ……
○後藤博子君 ありがとうございます。 どこで手を挙げようかと思って、待ち切れなくなって、最後の「その他」に行こうかなと思っていたんですけれども、ちょっと待ち切れなくなりましたので、つたない意見ですけれども、述べさせていただきたいと思います。 私は、教育でもこの少子調査会でもそうなんですけれども、人をどう育てればいいんだろうという視点でいろんな物事を考えてきたつもりです。今も、この前の監禁事件だとか、溺愛された挙げ句に少女を監禁してというような、すごい痛ましい事件が起こって、どうしてそんな人が世の中に一杯できちゃったんだろうと、そういうことを思いながらやってまいりまして、出産という場、特に結……
○後藤博子君 ありがとうございます。 今、大きく日本というものが失われようとしていると私は思っておりますが、そういう中で根本的なことのお尋ねになるかと思いますけれども、例えば内閣府から出ているものもそうですし、文部科学省から出ているものもそうなんですけれども、まず根本には家庭をどうするんだ、親はどこに行っているんだ、そういうものがないんですよ。 まず、子供産んだらだれが育てるんですか。ここに書いてある子供の生活リズム向上プロジェクトチーム、早寝早起きや朝食を取ることなど、「子どもの望ましい基本的生活習慣を育成し、」。だれが育成するんでしょう。人ごとですよね。だから、もっともっと親に頑張れよ……
○後藤博子君 ありがとうございます。自由民主党の後藤でございます。 堺屋参考人にお尋ねしたいことがあります。三ページに書いておられますが、労働移民の件なんでございますけれども、いわゆる団塊の世代の、私もそうなんですが、本当に一気に人口が、労働人口が減っていきますので、これからの日本は海外からの労働力をどうしてもやっぱり入れなければならない時代が来るのではないかと思っております。 今、私は、海外の日系移民社会の労働問題協議会というのがございまして、特にブラジル、中南米で、私もブラジルに移住しておりましたので、その関係から顧問をさせていただいております。どうせ、どうせと言ったら悪いんですけれど……
○後藤博子君 ありがとうございます。 幾つか質問させていただきます。飛び飛びになるかもしれませんけれども、よろしくお願いいたします。 まず、猪口大臣がもうおいでになりませんので、先ほど決意表明といいますか、お話をお伺いいたしましたけれども、総合的に、お話の内容から、やっぱり働くということを前面に出しているような施策に聞こえます。もちろん働くということ、女性が働くということも大事ですし、仕事と家族の両立をということをうたっておられますけれども、まず家庭の中における子供を家族がどう支えていくのかということを少しお聞きしたかったんですけれども、代わりにお答えいただければ有り難いと思います。 そ……
○後藤博子君 いらっしゃらなければ。 今日はありがとうございます。私はちょっと違う視点からの質問になると思います。 それぞれの皆様方がいろいろと研究していただきまして、今日はそれぞれのお立場で御指導いただきましたと思っております。今日、また、香西参考人の方、小峰参考人の方、また伊藤参考人の方、それぞれと、世代が違う、また背景も違う中からの研究ではないかと思っておりますけれども、総合的に考えてみますと、やはり女性がこれからは結婚、子育てという価値観から、結婚、子育てをしながら社会に出ていって仕事もしていけるような環境整備が必要ではないかなというような総合的なお話ではないかと思います。 そう……
○後藤博子君 ありがとうございます。
今日は特に、会長、ちょっと外国人の労働者のことでお尋ねしたいんですけれども、今日特にその議題じゃないんですが、よろしいでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。
今日はありがとうございました。
今、経済同友会というお立場でお見えになっておられます北城会長にお伺いいたしたいんですけれども、今少子高齢化という社会の中で、これから日本が抱えている大きなやはり人口減少という問題がありまして、労働力も非常に失われていってしまいますし、まあ団塊の世代がこれからどんどん社会から出ていってしまいますので、そういう点では働き手を担う労働力、体力というか、そうい……
○後藤博子君 ありがとうございます。 もういろいろなことは多くの先生方が質問しまして、私も今一番お聞きしたかった、私は、多田区長のところに、若い世代が多いのにもかかわらずゼロ歳を育てている親が九〇%いるということは、私は非常に逆にすばらしいなと思っておりまして、もちろん今、坂本先生がおっしゃったような社会も私たちがつくっていかないといけないんですけれども、逆にその理念があるところは哲学がある、そしてまた制度として続けていらっしゃるということで、頑張っていただきたいと逆に思っております。 そこで、質問は今、坂本先生から出ましたので、御意見伺いました。そこで、私の質問は、この中で職場体験をされ……
○後藤博子君 済みません、もうやめようかと思ったんですけども。 すごい専門的なお話をお伺いいたしまして、ありがとうございました。専門的なお話の中に非常に身近な話で、専門的な質問ができない私でございますが、自民党の後藤と申します。 これから私は、来月になるかと思いますけれども、大学生、大学院の生徒とディスカッションする機会をいただくことになっております。その打合せの中でその学生が、話が出たんですけれども、子供を産んで育てることは非常に大事だと思うと。しかし、今自分は大学院で学んでいることをこれからの社会の中で生かしていきたい。子供を産んで育てる、好きな人と結婚して子供を産んで育てるということ……
○後藤博子君 今日はありがとうございました。お疲れさまです。もうしばらくですので、お付き合い、よろしくお願いいたします。 もういろんな御意見がたくさん出ましたから、私はもう重なることもありますし、同じ答弁をいただくような結果になりかねませんけれども、あえてお尋ねをいたします。 今、日本というこの国の逆に私は存亡みたいなものがもうすごい危機感を感じておりまして、もちろん少子化になったから国が駄目だということではないんですけれども、やっぱり人というのは財産ですし、やはり国力を何で表すかというとやっぱり人で表していくことだと思っております。中国とかインドが十三億とか十億とかいうような人口がありま……
○後藤博子君 ありがとうございます。 結婚、出産、健康とこれ分けているんですけど、もしかしたら全部にまたがることかもしれません。 まず、結婚をしたいと思わせることのためにどうすればいいかということにまずなってくるかと思いますけれども、私が自分の、大変失礼で申し訳ないんですが、自分でいつもこうやって年に三回、四回出しているこういうもの、ニュースレターがあるんですけれども、今回、中高一貫ということを取り上げさせていただいてその取材をしたんですが、要は子供たちがいなくなるということはその地域がなくなっていくと、地域がなくなっていくということは自分たちが、例えば高校に、お母さん、お父さんが通ってい……
○後藤博子君 国民新党の後藤博子でございます。よろしくお願いいたします。 今、副大臣、皆さんおっしゃいましたことに本当関連してしまうんですけれども、いじめも、いろんな新聞紙上で虐待も、それはもう人間の質によると思うんですね。先ほど池坊副大臣、心強い発言をいただきまして、本当にさすがやっぱり女性だなと、大変失礼ながら思いました。大変心強いです。 そういうところで、先ほど武見副大臣もおっしゃいましたけれども、フランスの例のように、フランスは家族対策ですかね、家族ということを根本的な基礎として、そこにすごい手当てをしているわけですね、もう釈迦に説法だと思いますけれども。そういうことを日本でも、今……
○後藤博子君 ちょっとだけ。
【次の発言】 ありがとうございます。国民新党の後藤博子と申します。今日は、ちょっと途中抜けまして大変申し訳ありませんでした。
今、今日はもう質問をよしておこうと思ったんですけれども、今先生が、三和参考人がおっしゃったように、私たちも、もちろん私たちも団塊の世代でこれからどんどん年を重ねていくわけですけれども、今、男性は老後はどう、まあ老後というか社会からリタイアしたときにどう生きていくべきか、じゃ奥さんはどう生きていくべきか、じゃその子供はどうなのかこうなのかという、こう交互に見ていく要素が多いんですけれども、じゃ家族ということであれば、家族の幸せ指数みたいなも……
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