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後藤博子 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

後藤博子[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


19期委員会出席TOP50
48位
19期委員会出席(無役)TOP50
40位

このページでは後藤博子参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。後藤博子参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

19期(2001/07/29〜)

第154回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号(2002/07/12、19期、自由民主党・保守党)

○後藤博子君 おはようございます。自民党の後藤博子でございます。  西銘先生に引き続きまして、また西銘先生、そしてまた、ほかの委員の皆様方のお力をおかりしまして、この委員会では初めての質問でございますので、何とぞよろしくお願いいたします。  今、沖縄県を代表する西銘先生の思いが隣にいましてひしひしと伝わってまいりました。私も過去三回ぐらい沖縄に旅行をしました。すばらしいコバルト色といいますか、海を見ながら、また、沖縄の女性というのが非常にエネルギッシュで、すごく活力ある女性たちが多いんですね。私は、仕事をしておりましたときに、大分県の同友会という会で沖縄の女性と交流することがあったんですけれど……

第154回国会 決算委員会 閉会後第6号(2002/09/25、19期、自由民主党・保守党)

○後藤博子君 後藤でございます。今日はよろしくお願いいたします。  武部大臣の代わりに今日は野間副大臣ということで、日ごろ敬愛してやまない先生、よろしくお願いいたします。大変お疲れと思いますので、少し頭を子供のころにちょっと戻していただきたいと思っております。  野間副大臣、子供のころに食べたトマトやキュウリ、おいしかったですよね。露地栽培で作った野菜をおばちゃんがリヤカーを競って売りに来て、私たちは、私の時代にも井戸水がありましたから井戸水につけて、キュウリやトマトを丸ごとかじって、あのときのその食感、かりっとした味わい、そしてちょっと甘酸っぱいようなおいしさ、そのおいしさを思い出していただ……

第154回国会 文教科学委員会 第3号(2002/03/20、19期、自由民主党・保守党)

○後藤博子君 有村先生に引き続いて質問をさせていただきます。  まず初めに、今日は私も初めての質問でございまして、この機会を与えてくださいました委員長始め皆様、そして今日お答えいただく大臣、そして副大臣、そしてまた文部科学省の方々、そして厚生労働の方々に深くお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。  私は、遠山文部大臣が今年一月に出されました「学びのすすめ」を下敷きとして、実際の教育現場についての質問を中心にさせていただきたいと思っております。  私も半年前は普通の主婦であり、普通の一般人でございまして、こちらに入ったわけでございます。いろいろと戸惑うこともございますが、本日の質問……

第154回国会 文教科学委員会 第12号(2002/06/04、19期、自由民主党・保守党)

○後藤博子君 おはようございます。自民党の後藤博子でございます。  いよいよ今日はワールドカップが開かれます、日本対ベルギー。我が大分県も中津江村のカメルーンで一躍有名になりまして、今日は大分県出身の仲道先生、阿南一成先生がいらっしゃいますのでちょっと宣伝をさせていただきました。(発言する者あり)ありがとうございます。そのワールドカップも、私たちに夢や希望を与えてくれるということでは非常に意義あるものだと考えております。  それでは、今日は教育公務員特例法に関連しての質問をさせていただきます。  今もお話ししましたように、ワールドカップが夢を与えてくれるという半面、先日、産経の五月二十九日のこ……

第156回国会 決算委員会 第8号(2003/05/23、19期、自由民主党・保守新党)

○後藤博子君 柏村先生に続きまして、自民党の後藤博子でございます。本日はこの機会をいただきましてありがとうございました。  今日は、二十一世紀を担う子供たちにいかにいい環境、そして安全で安心できる食を提供するにはどうすればいいかを念頭に、また地元大分県を回っていろいろとお聞きしたこともありますので、それを挟みながら質問したいと思いますので、よろしくお願いいたします。  少し余談になりますけれども、先ほどの柏村先生の水の件なんですが、体の七〇%以上を作る水ということで、私も毎朝六百tぐらい飲んでいるんですが、非常にいいので是非皆さんにお勧めいたします。余談になって済みません。  まず、私は、ちょ……

第156回国会 文教科学委員会 第5号(2003/03/27、19期、自由民主党・保守新党)

○後藤博子君 おはようございます。自民党の後藤博子でございます。  今日、また質問の機会を与えていただきましてありがとうございます。よろしくお願いいたします。何度この席に立ってもどきどきしておりますので、よろしくお願いいたします。  今日は、義務教育の国庫負担制度の見直しについてのお伺いなんですけれども、その前に、ちょっと是非伺っておきたいことがありますので、質問させていただきます。  平和な解決を望んでいましたが、残念なことに三月二十日、アメリカ、イギリスなど、イラクとの間で戦争が始まりました。今日でちょうど一週間が過ぎました。連日テレビなどの報道を見るたびに、胸が締め付けられる思いがいたし……

第156回国会 文教科学委員会 第14号(2003/05/22、19期、自由民主党・保守新党)

○後藤博子君 おはようございます。自民党の後藤博子でございます。  本日は、この著作権法の一部を改正する法律案は参議院からスタートと伺っていますので、基本的な考え方をお尋ねしたいと思います。  知的財産立国日本を目指すという大きな目的があります。どのような日本になっていくのか、どのような日本にしていくのか、今私の胸は高まっているところでございます。時間が限られていますので、恐れ入りますが、答弁を短く分かりやすくお願いいたしたいと思います。よろしくお願いいたします。  まず最初に、今回の改正案の意義や位置付けといったことについて伺いたいと思います。  今回の著作権法改正案は、現在、国全体として推……

第159回国会 決算委員会 第4号(2004/03/15、19期、自由民主党)

○後藤博子君 今日は本当にお二人の参考人の先生方、ありがとうございます。  もうたくさん出ましたから一点に絞りたいと思いますけれども、実は私は昨年、ブラジルのヒベロイン・プレス市だったと思います、名前がちょっと確定ではないんですが、確実じゃないんですけれども、たまたま戦後移住五十周年の記念ということで行かせていただきまして、引渡式に出させていただきました。  そこはもう小さな町のリハビリ、障害の方々だったりあるいはちょっと病気の方々を集めた施設だったんですが、そこで引渡式に参加したときの感想になりますけれども、非常にブラジル人はもうおおらかで、おおジャポネーズ、よく来てくれた、ありがとうという……

第159回国会 決算委員会 第6号(2004/03/31、19期、自由民主党)

○後藤博子君 続きまして質問させていただきます自民党の後藤博子でございます。  改めまして、麻生大臣、総務大臣、本当にお疲れさまでございます。皆様も、今日はお答えをいただくために来ていただきまして本当にありがとうございます。  大臣、御承知のように、私もようやく三年を迎えるに当たりました。三年前に本当にこの世界に飛び込みまして、もうびっくりすることばかりで、戸惑うことが一杯ございました。その中で、今日も総務大臣に質問させていただくということで非常に今緊張しております。準備不足も勉強不足もございますけれども、何とぞよろしくお願い申し上げます。  私は、今申し上げましたように数年前までは普通の生活……

第159回国会 決算委員会 第7号(2004/04/05、19期、自由民主党)

○後藤博子君 松山先生に続きまして、自民党の後藤博子でございます。  今日は、このような質問のチャンスをいただきまして本当にありがとうございます。各大臣、副大臣、それと関係の皆様、お疲れさまでございます。私も、もう本当に地元の往復が多くて、なかなか質問に対して時間が取れなかったなと今反省しながら質問をさせていただきます。  桜の花も私は三回目になりました。なかなか見ることができなくて、かいま見ながら、ああ桜の花はたまにはゆっくり見たいなという気持ちがしております。  それでは、早速でございますが、金融機関への公的資金の投入と今後の見通しについてお伺いをさせていただきます。  最近は、不良債権処……

第159回国会 文教科学委員会 第1号(2004/03/11、19期、自由民主党)

○後藤博子君 去る一月十三日から十五日までの三日間、鹿児島県に委員派遣が行われましたので、その調査の概要を御報告申し上げます。  派遣委員は、北岡委員長、亀井理事、山本理事、林理事、有馬委員、中島委員、山本委員、そして私、後藤でございます。  一日目は、宇宙航空研究開発機構の種子島宇宙センターを訪問いたしました。  同センターでは、ロケット発射までの工程や、昨年十一月のHUAロケット六号機打ち上げ失敗の原因究明の状況などについて説明がありました。特に、六号機の打ち上げ失敗については重く受け止め、徹底的な原因究明を行うとともに、その対策に万全を期すことによってこの失敗を今後の発展の糧にしていきた……

第159回国会 文教科学委員会 第2号(2004/03/18、19期、自由民主党)

○後藤博子君 有馬先生そして亀井先生に続けて質問させていただきます。本日、日ごろから敬愛してやまない文部大臣、河村大臣に質問させていただけますことを心からうれしく思っております。  私は議員になる前に小さな会社を経営しておりました。そして、時折、会社経営のプロと言われる先生方とお話しする機会がありまして、そのときに会社の、私は経営していたものですから、一流の会社とは、二流の会社とは、三流の会社とはと、そういうお話を聞いたことがございます。  下からいきますが、三流の会社ということは、何か一生懸命財を残そうとするのが何か三流の会社だそうでございまして、仏教用語では何か下品、下と品格の品を書いてゲ……

第159回国会 文教科学委員会 第13号(2004/04/22、19期、自由民主党)

○後藤博子君 おはようございます。自民党の後藤博子でございます。今日も質問させていただきます。よろしくお願いいたします。  それにしても、大臣、お疲れでございます。もう私も三年近くなりまして、この前も言ったんですけれども、本当に国会議員というものは忙しいというのが、本当に一国民の間は分からなかったことがもう最近はいろんなことが見えてきまして、また大臣の大変さ、いろいろな面で、あらゆる面で大変さがあるということをお察し申し上げて、ねぎらいをどこまでできるか分かりませんけれども、本当にお疲れでございます。今日はよろしくお願いいたします。本当は三十分ぐらいもう休んでくださいと言いたいんですけれども、……

第159回国会 文教科学委員会 第16号(2004/05/13、19期、自由民主党)

○後藤博子君 後藤博子でございます。こんにちは。  今日は薬学のことと栄養教諭のことについてお伺いをいたしますが、十一日にもいろいろの、各委員からたくさん質問が出ましたので、今日また少し時間の都合もございまして簡潔になるかと思います。その都度細かな質問は端折ってまとめていくかもしれませんので、その辺は申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。  さて、大臣、副大臣あるいは皆様、今日のお昼は召し上がりましたでしょうか。私も先ほどいただきました。私たちも、もちろん国会議員に限らないんですけれども、特に私はこの国会議員になってから朝昼晩の食事の乱れというものを自分自身で感じておりまして、食べなか……


20期(2004/07/11〜)

第161回国会 行政監視委員会 第3号(2004/11/15、20期、自由民主党)

○後藤博子君 先ほど大分から急いで帰ってきまして、まだ息が弾んでおりまして、今日は我が大分県からの厚生労働副大臣衛藤晟一先生にも質問させていただきまして、大変光栄に思っております。また、お忙しい中、社会保険庁の皆様、そして特にまた南野大臣にもお越しいただきました。ありがとうございます。  行政監視委員会では本当に初めての私、質問でして、少し問題点がずれる場合もあるかもしれませんけれども、その辺は御指導よろしくお願いいたします。  また、文部科学の皆さんもよろしくお願いいたします。  では、今日は少子化対策に関する政策評価ということでお尋ねしますが、特にエンゼルプラン、新新エンゼルプランについて……

第161回国会 文教科学委員会 第3号(2004/11/02、20期、自由民主党)

○後藤博子君 おはようございます。  新しくママになられた有村治子先生の力強い御質問、感じ入っております。私も本日は質問させていただきます。  中山大臣始め皆様、御就任本当におめでとうございます。今後とも御指導をよろしくお願い申し上げます。  私は、今日は文教科学委員会の質問なんですけれども、農林水産省、環境省あるいは厚生労働省等お越しいただきまして、横断的な質問になるかと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  まず、このたびの台風二十三号あるいは新潟の地震等で被害の遭われた皆様方に心からお見舞いを申し上げたいと思います。  さて、本日私の質問は、食育について、農業体験の重要性、あ……

第162回国会 文教科学委員会 第4号(2005/03/22、20期、自由民主党)

○後藤博子君 おはようございます。今日はトップバッターで質問をさせていただきます。  また、私も地元に帰って、このたびの福岡沖地震に、私の場合は大分なんですけれども、それでもひどい揺れがありまして、このたびの被災された方々に心からお見舞いを申し上げたいと思っております。  さて、今日は、大臣、そして文部科学省に質問をさせていただきたいと思っております。  最初に、国の義務教育の国庫補助負担制度、そういうことから入っていこうと思ったんですけれども、今、大臣も御承知の、皆様御承知のように、大変子供たちの問題が叫ばれておりまして、様々な社会現象を起こしております。子供にとっても、子供というよりか若者……

第162回国会 文教科学委員会 第9号(2005/05/12、20期、自由民主党)

○後藤博子君 おはようございます。自民党の後藤博子でございます。今日はトップを切りまして質問させていただきます。また、この後に続く先生方に、もし重なって先に質問してしまった場合があった場合には、御了承くださいますようにお願いを申し上げます。  まず初めに、このたびのあのJRの事故、尼崎の事故で百七人もの多くの方々がお亡くなりになられました。心よりお悔やみを申し上げますとともに、御冥福をお祈りしたいと思います。  また、今イラクで拘束されたと思われます齋藤さんの無事の解放も願っております。一日も早い解放が望まれておりますので、私も一生懸命その辺は願いたいと思っております。  では、本題に入ります……

第162回国会 文教科学委員会 第14号(2005/07/28、20期、自由民主党)

○後藤博子君 おはようございます。自民党の後藤でございます。トップバッターで質問をさせていただきます。  今日は、もう一般質問ということなので、私からは、幼保一元とか幼児教育、そしてちょっと紹介したいものがありますので、大きく三つに分けて質問をさせていただきます。  先般のあのスペースシャトル・ディスカバリーですか、その打ち上げを成功しまして、野口聡一さんが乗られまして、何か本当に知、徳、体、食と合わせたような頑丈な方が乗っていただいて、非常に夢をつなげていただいていることに何か感謝をしたいと思う気持ちで一杯です。  こういう野口さんのような方々がどういう幼児の時代を送ったんだろうと思います。……

第164回国会 文教科学委員会 第5号(2006/03/28、20期、自由民主党)

○後藤博子君 自民党の後藤博子でございます。  中川先生に続きまして、大臣、そして関係省庁に質問をしたいと思っております。  私も義務教育費国庫負担制度についていろいろとお聞きをするつもりでございましたけれども、今、中川先生から鋭い御質問がありましたので、重複するところは避けていきたいと思っております。  今、最後に中川先生も大臣の決意ということでお聞きいたしましたけれども、私も今や、今国の教育は国家戦略として取り組まなければならないというような時代を迎えました。私たちは子供をしつけをするときに、人には親切にしなさいよとか、大人の言うことを聞きなさいよとか、困っている人がいたら助けなさいよとい……

第164回国会 文教科学委員会 第10号(2006/04/25、20期、自由民主党)

○後藤博子君 お疲れさまでございます。小泉先生に引き続きまして、後藤博子、質問させていただきます。よろしくお願いいたします。  私は、障害を持つ子供たちにとって、一人一人の人間として自活をしていく、そのための教育は、どういう教育があれば、その子供たちが学校を卒業した後に、先ほど小泉先生もおっしゃいましたように、職業なり何なり、夢を追い掛けながら一人の人間として生きていける、そのための教育はどうあるべきなんだろうかと、そういうことを中心にして質問させていただきたいと思っております。  障害を持つ方が学校に入ってきました。学校生活の中でどういう仕組みがあれば、どういうシステムがあれば、どういう教育……

第165回国会 教育基本法に関する特別委員会 第9号(2006/12/07、20期、国民新党・新党日本の会)

○後藤博子君 国民新党の後藤博子でございます。  今日は、亀井郁夫先生の差し替えでこの質問に立たせていただきました。機会をいただきまして、ありがとうございます。  久しぶりといいますか、初めてといいますか、入ってきたのでちょっと雰囲気がなじまない点もあるかと思いますし、また質問の内容が、先ほど来ましたので重なる点もあるかと思いますけれども、よろしくお願いを申し上げます。  さて、毎日毎日とどまることなく自殺の問題やいじめの問題が新聞紙上からまた飛び込み、また報道関係から飛び込んできます。毎回毎回のことで、もう心が幾つあっても足らないぐらい痛めているのは私だけじゃないかと思っております。早くこの……

第165回国会 国土交通委員会 第2号(2006/10/26、20期、国民新党・新党日本の会)

○後藤博子君 国民新党の後藤博子でございます。本日最後の質問になりますので、よろしくお願いいたします。国民新党に入党いたしまして、私にとりましては初めての記念すべき質問になりますので、よろしくお願いいたします。  では、大臣や財務省に税制は国民に簡素で分かりやすいものである必要があるかどうかとかお尋ねをいたしますと、もうお答えいただくでもなく、やはり税制は簡素でやはり分かりやすい、国民にとって分かりやすいものだというお答えは返ってくると思っております。  今日は道路特定財源のことについてのお尋ねですけれども、私もこの国土交通委員になりましてまだ浅いので、どこまで分かっているか分かりませんが、道……

第165回国会 国土交通委員会 第3号(2006/11/02、20期、国民新党・新党日本の会)

○後藤博子君 おはようございます。国民新党の後藤博子でございます。最後になりますので、よろしくお願いいたします。  私からの質問は、私も元々、職種は違いますけれども、地方中小企業、零細企業の出でございます。こういう問題が起こったときに、外交の問題もたくさん、いろんな重たい問題がたくさんございますが、やはり現場の業者あるいは輸入している方々、そういう仕事をしている方々にとっていち早く対応をしてあげなければ、現場は動いているわけでございますので、そういう点に関しまして国内業者の保護対策ということについてのお尋ねをさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  政府は、十月十三日、対……

第165回国会 国土交通委員会 第5号(2006/12/07、20期、国民新党・新党日本の会)

○後藤博子君 国民新党の後藤博子です。  最後です、午前中最後になります。よろしくお願いいたします。  少し言葉を換えて質問をいたします。  大臣にまずお伺いをさせていただきますけれども、大臣、家というものは、やはり子供たちが安心して寝泊まりをするというか、寝たり、また妻と向き合ったり、大臣のおうちはどういうおうちか分かりませんけれども、安心して眠れて朝になったらまたそこから出ていくという、非常に家というものは私たちに安心と、それこそ安全と心の安らぎ、そういうものがある場所だと思うんですね。そういう場所であるのにもかかわらず、あなたの家は、あるいはマンションは、地震があったらいつ壊れるか分かり……

第165回国会 国土交通委員会 第6号(2006/12/12、20期、国民新党・新党日本の会)

○後藤博子君 じゃ、最後から二番目の国民新党の後藤博子です。よろしくお願いいたします。  今日は、建築士法の一部を改正する法律案、いよいよ今日は採決でございます。もう今までいろんな議論がなされてきましたけれども、この法が作られたということは、これは終わりではなく、これからスタートですね、大臣。これをしっかりとこれからやっていかなきゃならないという覚悟を込めて質問をさせていただきますし、私も委員の一人として、これからいろんな、様々な現場の中でもちゃんと法が守られているかどうか、私自身も庶民の目線でチェックしていきたいと思っております。  今日は、工事監理の適正化と重要事項説明ということでお尋ねい……

第166回国会 厚生労働委員会 第1号(2007/02/15、20期、国民新党・新党日本の会)

○委員以外の議員(後藤博子君) ありがとうございます。  国民新党の後藤博子でございます。本日は、質問の時間を許可いただきまして本当にありがとうございます。委員の皆様、そして理事の皆様、失礼しました。委員長、それから委員の皆様に感謝申し上げます。  午後に柳澤大臣に質問しようと思っておりますので、お答えは後でよろしいんですけれども、私たちが柳澤大臣の発言を、私たちといいますか、私が問題にしていることは、大臣の発言そのものという言葉じりを取っているわけではなくて、そういう男性の意識をどう変えていくかということがこれからの課題だと思うんですね。  大臣は先ほど一生懸命おわびをされましたけれども、ど……

第166回国会 総務委員会 第6号(2007/03/27、20期、国民新党・新党日本の会)

○後藤博子君 国民新党の後藤博子と申します。  今日は朝から大変お疲れさまで、最後の質問になりますので、よろしくお願い申し上げます。  まず、この質問の機会をいただきましたことに大変感謝を申し上げます。また、能登半島の地震に対しまして、心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。  昨今のテレビの番組でも、ニュースでも、新聞でもそうですけれども、本当に暗いニュースが多くて、何か心躍るような、わくわくするようなものが本当にないなと最近感じております。  私が初めてテレビを見たのは昭和三十年ですから、白黒テレビが初めて我が家に来て、近所の人たちが見に来て、私たちの家が、一室が劇場みたいになってしまっ……

第166回国会 文教科学委員会 第17号(2007/06/05、20期、国民新党・新党日本の会)

○委員以外の議員(後藤博子君) 朝から大変お疲れさまでございます。また、委員外発言をお許しいただきました委員の皆様、ありがとうございます。  もうずっとお聞きしておりまして、私は、現場の声といいますか、素朴な質問になるかと思いますので、庶民の声、そしてなぜそうなんだろうという、そういう素朴な質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  申し遅れました。国民新党の後藤博子でございます。よろしくお願いいたします。  今、世界のこの現象の中で、私は今自分で病んでいる社会とか病んでいる日本という言葉を使わせていただいていますけれども、物があふれて豊かで自由になった現在、よく見る……



各種会議発言一覧

19期(2001/07/29〜)

第153回国会 共生社会に関する調査会 第1号(2001/11/05、19期、自由民主党・保守党)

○後藤博子君 私も新米に続き手を挙げる勇気が持てましたので。自民党の後藤博子と申します。  私も本当に今まで政治の世界は全く経験がなく、一般の、本当に普通の主婦から、草の根から立ち上がってきましたので、この場で何か言うことすらまだちょっと自分自身が不思議な感じがしております。  私も共生社会に関する調査会ということで入らせていただきまして、ともに生きるというそういう視点からとらえていけばいいのかなと、そういう思いをしておりました。まず、私も感じたことをそのまま言わせていただきまして、何を準備していることでもなくこの調査会に入ってまいりましたから、いろいろともし間違っていることがあればまたアドバ……

第153回国会 共生社会に関する調査会 第2号(2001/11/19、19期、自由民主党・保守党)

○後藤博子君 自民党の後藤博子です。このような機会をいただきまして、本当にありがとうございます。小泉先生の後に続きまして、多少わくわくどきどきしながらでございますけれども、よろしくお願い申し上げます。  私は、二人ではありますけれども、子供を育てた経験を持つ母として、児童虐待を何とかなくしていきたい、そんな思いを込めて質問をさせていただきます。  昨年の十一月二十日に児童虐待防止法が施行されましてきょうがちょうど一年目になります。この法律が施行されてから少なくとも三十五人の児童が虐待によって死亡という衝撃的な事実を読売新聞のことし八月十九日の社説が取り上げております。  この記事によりますと、……

第153回国会 共生社会に関する調査会 第4号(2001/12/03、19期、自由民主党・保守党)

○後藤博子君 私もおくれて来て、申しわけありません。  少し具体的なことになるかと思いますが、お尋ねしたいんですけれども、児童虐待の中に占める割合の中では性的虐待が二%で、非常にパーセンテージは低いんですけれども、なかなか外傷等もないものであるし、発見がしにくい。ましてや刑事法では、ちょっとこれは間違っていたら悪いんですけれども、被害者の告訴があって初めて罪に問えるというふうなこともあるのかなと思うんですけれども、子供もなかなかそういう性的なものは自分から言いにくいとかいうこともあって、また外傷もないし見えない、いろいろな方が見てもなかなか本人が言わないと見えないという、そういう性的な虐待に対……

第154回国会 共生社会に関する調査会 第4号(2002/04/10、19期、自由民主党・保守党)

○後藤博子君 ありがとうございます。私は、自民党の後藤博子と申します。  本日は、このような機会を与えていただきましたことを心より感謝申し上げます。まだ二回目でございまして、多少どきどきしておりますが、どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございます。  では、早速ですが、本調査会が取り組んでいます児童虐待防止に関して、昨年十一月に二回にわたって政府の取組状況について説明を受けました。その後、三回にわたる参考人からの意見聴取や委員派遣を通じ、様々な課題や提案もいただいたところであります。それを踏まえまして、今回、限られた時間ではありますけれども、政府に質問をさせていただきます。  児童虐待……

第154回国会 共生社会に関する調査会 第5号(2002/05/08、19期、自由民主党・保守党)

○後藤博子君 ありがとうございます。自民党の後藤博子です。  率直な感想ですけれども、もう先生方は、今日皆さんがいろんな意見を言われまして、たくさんの事例挙げながら説明がありました。ここでまたその議論を深めていくんですけれども、ちょっと私分かっていないかもしれませんけれども、これは大体いつごろまでにどういう形で具体的に、済みません、していくのかということを一つ尋ねたかったのと、一つの意見としてなんですけれども、子どもを取り巻く周りの、周囲の地域の人たち、いろんな方々がいるんですが、一番子どもを見ている、見れる人はだれなのか。親はそうなんですけれども、親以外に、地域の中で民生委員や児童委員がいる……

第155回国会 共生社会に関する調査会 第1号(2002/11/11、19期、自由民主党・保守党)

○後藤博子君 ありがとうございます。  何か今回すごくハードだったということをお聞きしておりまして、大変お疲れさまでございました。ありがとうございました。  私、今のをお聞きしておりまして、四歳から十八歳までの子どもさんを裁判所で、法廷の場で意見を聞くということは日本ではまだないんじゃないかと思うんですけれども、今すごく衝撃を受けまして、そのことに関して、もし何かもう少し、さっき先生がおっしゃいましたが、具体的にちょっとヒアリングしてあればお聞きしたいと思います。  それと、それを受ける裁判官といいますか判事さんが、あのいかついイメージの判事さんが子どもの気持ちをどこまで分かるんだろうとか、そ……

第155回国会 共生社会に関する調査会 第2号(2002/11/20、19期、自由民主党・保守党)

○後藤博子君 ありがとうございます。  幾つか質問があるんですけれども、私も地元の方で障害を抱える親からよく相談をされます。今日出していただいたハードあるいはソフト面について、こういうことが本当に徹底していれば、そういう親から相談もなければ、十分に配慮いただいていますということがあるんでしょうけれども、なかなか現場といいますか、その持つ親というのは、そういうところまでいっていないのが現状です。  まず、親が子どもを産んだときに、自分の子どもが障害者だということをだれから告知されるのかという、産婦人科の先生がするのか、そこに何か決まりがあるのかどうかということも一つお伺いしたいのと、それから療育……

第155回国会 共生社会に関する調査会 第4号(2002/12/04、19期、自由民主党・保守党)

○後藤博子君 今日は本当にありがとうございました。いろいろお伺いいたしまして、何か胸につまされるものがありました。  私、少し具体的にお聞きしたいんですが、今、意識を高めたり、社会の、先生おっしゃったような周りの学生あるいは若い方々の意識、全く人を思いやる気持ちも何もないですよね、今、情けない社会になってしまいました。もちろんその法を整備すること、いろんなこういうふうに障害者の差別禁止法を作ること、そういう法を定めることは非常に大切でございまして、それはそれで大切なんですけれども、そういう今の社会を何とかやっぱり意識を変えていくことをやっていかなければいけないと常々考えております。  少子高齢……

第156回国会 共生社会に関する調査会 第3号(2003/02/26、19期、自由民主党・保守新党)

○後藤博子君 ありがとうございます。後藤でございます。  なかなか、お話を聞いていて私自身もさっきからずっと迷っておりまして、まとまってはいないんですけれども、お尋ねしたいと思いまして思い切って手を挙げました。  例えば、私が児童虐待をしているんではないかという親に接したとき、あるいはどこかでその子どもたちを見たとき、まずどこにどういって連絡取ったらいいんだろうと、今そういうふうに考えました。そのときに、いつでもだれでもどこからでもすぐ電話なりアクセスできるようなシステムを作る必要があるんではなかろうかと。  そのいろんな事例があるかと思いますけれども、まずそこに電話するかまず連絡するかまずそ……

第156回国会 共生社会に関する調査会 第4号(2003/04/02、19期、自由民主党・保守新党)

○後藤博子君 ありがとうございます。  今日は、ずっとお聞きをしておりまして、一つは感想で申し訳ないんですけれども、やはり共に生きられる社会をこの共生社会の中でももっともっと取り入れて、教育の現場の中で障害を持つ方も持たない方も本当に一緒に協力し合って生きていくんだという、そういうことを教育の現場の中にももっともっと取り入れていく必要があるのではないかと感じました。  私も、今年になりまして、私の身近な友人の妹さんが第二子が生まれまして、障害者だったんですね。そのために、ショックが大き過ぎたんでしょう、その方が自殺をしてしまいました。そういう非常に悲しい体験をつい最近しまして、この方々に何かも……

第156回国会 予算委員会公聴会 第1号(2003/03/20、19期、自由民主党・保守新党)

○後藤博子君 こんにちは、自民党の後藤博子でございます。  今日はお忙しい中を鈴木公述人、それから熊野公述人、何か公述人って言いにくいんで先生と呼ばせていただいてもよろしいんでしょうか、ありがとうございます。私も予算委員会で質問させていただくのは初めてで、今日は朝からずっと緊張しておりまして、鈴木先生と同じ思いかなと、今、しているところでございます。また、今日はイラクの攻撃という日も重なりまして、非常に落ち着かない慌ただしい日に重なりましたことを重ねて御迷惑をお掛けいたしました。ありがとうございます。  また、片方で戦争という世界の大きな問題を抱えながら、国内では山積みするいろいろな課題に取り……

第159回国会 共生社会に関する調査会 第3号(2004/02/25、19期、自由民主党)

○後藤博子君 ありがとうございます。  本当は質問したいんですけれども、私がちょっとほかのことに出なきゃいけませんので、もう質問の答えは結構です。あと、大仁田さんに譲りますから。  私もいろいろ、随分障害者の方とも向き合ってまいりました。もう今日、たくさんいろんなこともお聞きしたいんですけれども、実のところ、本当に何からお聞きしていいのかもう分からないぐらい一杯あるんですね。今、三人の方にお聞きしておりまして、もう周りも社会も、親も先生も、すべて周りの方々のことを一生懸命言っていらっしゃいまして、いろんな、こうしなきゃ、ああしなきゃということも本当にもう痛いように、先生みたいに仕事しておりませ……

第159回国会 共生社会に関する調査会 第4号(2004/03/03、19期、自由民主党)

○後藤博子君 今日はありがとうございます。  障害者が、障害があるからこそその本人、皆さんがそれぞれすばらしく、人間的で魅力的であってほしいと、これはだれもが思うことだと思います。私もまだよく分かっているようで分かっていないんですけれども、各副大臣にお尋ねしたいのが、子供の自立と社会参加に向けた各省庁の取組、その中で自立ということをどうとらえていらっしゃるのか。何を自立というのか、どこまでを自立というのか。あるいは、各省庁が目指す、ここまで来るとそれぞれの省庁が達成したのだという、達成する、何といいますか、ラインといいますか、難しいと思うんですけれども、障害を持って生まれた子供たち、あるいは障……


20期(2004/07/11〜)

第162回国会 少子高齢社会に関する調査会 第1号(2005/02/09、20期、自由民主党)

○後藤博子君 ありがとうございます。  もういろいろたくさんお聞きしたいことがあるんですけれども、要点だけ絞って質問させていただきます。  まず、今子育ての、要するに産んだ後の施策は非常に多いんですね。中身は十分とは言えないかもしれませんけれども、会社のこと、その育児休暇にしても子育てプランにしても、これ見ていますと、産んだ後の女性に対する施策というのはもうそろってきつつあると思います。まだまだ十分とは言えません。  で、私が質問したいのは、産む前の女性のための施策が非常に、まあ全くないとは言えませんけれども、ないように感じます。結婚して子供を産みたいんだけれども産めない。それはやっぱり社会の……

第162回国会 少子高齢社会に関する調査会 第3号(2005/02/23、20期、自由民主党)

○後藤博子君 ありがとうございます。今日、途中抜けてしまいまして、大変失礼を申し上げました。  いろいろとたくさん御質問が出ておりまして、参考人の皆様からもたくさん参考になることをお聞きいたしました。これはやっぱり国策としてやらなければならないことがたくさんあるという問題提起もいただきました。  そういうところとちょっと視点が違うかもしれませんけれども、産む、産んだ後の対策といいますか、いろんなことはこうやってたくさんあるんですが、産みたいと思っている人の環境、あるいはその支援というところになかなかまだ光が当たってなくて、産むためには、こういう環境が整ったから、ああ私は産みたいわと思っているこ……

第162回国会 少子高齢社会に関する調査会 第4号(2005/03/02、20期、自由民主党)

○後藤博子君 ありがとうございます。  実は質問しようかどうしようか迷ったんですけど、時間がありそうなので。  ちょっと私は、ちょっと視点が違うか、もしかしたら古い人間と言われるかもしれないんですけれども、随分前でしたけれども、ちょっと詩を、産経新聞で詩を読んだことがあるんですね。  何かつれえことがあったら母ちゃんを思い出せ。人様に当たるんじゃない。まあちょっと中忘れました。ほら、窓に日が差してきたよ。鳥が鳴いてるよ。元気出せ、元気出せ。ほら、鳥が鳴いてるよ。聞こえるか、健一。  という、産経新聞に「朝の詩」の詩が載っていました。何かつれえことがあったら母ちゃんを思い出せ、あるいはこれは父ち……

第162回国会 少子高齢社会に関する調査会 第5号(2005/04/06、20期、自由民主党)

○後藤博子君 ありがとうございます。途中抜けまして、大変失礼をいたしました。  たくさんの質問が出たと思っております。私からは、こういう質問はどうか分かりませんけれども、今、日本の伝統文化ということが非常に気になっておりまして、いわゆる日本の伝統文化の中には、人をもてなす気持ちとか、豊かな日本人ならではの感情とか、相手を思いやる気持ちだとか、そういうものが私たちは家庭の中で育ち、またそれをつないでいくということで、伝統文化というものが日本人としての伝統文化、それがまたイコール日本人の美徳だということで世界的にも広まっておりまして、私もブラジルに住んでおりましたので、そういう点では非常にブラジル……

第162回国会 少子高齢社会に関する調査会 第6号(2005/04/20、20期、自由民主党)

○後藤博子君 長時間ありがとうございます。  私、いつも参考人の皆様がお見えになった場面は特に変な質問をしてしまいますので、大変思い付きのような、極めて何にも考えてないような、そういう質問になるかと思いますが、お許しをいただきたいと思っております。  今、宮島参考人、そして堀参考人、大日参考人、お三人の方々の思いの中に、私のような、今質問するようなことがどうなんだろうかということで参考までに聞かせていただきたいんですけれども、今、日本が戦後六十年になりまして、高度成長を遂げまして非常に今豊かな社会になっていくと同時に、反面、元々日本人であるということの、人を思いやる心だとか、人を助け合うことだ……

第162回国会 少子高齢社会に関する調査会 第8号(2005/05/18、20期、自由民主党)

○後藤博子君 ありがとうございます。  どこで手を挙げようかと思って、待ち切れなくなって、最後の「その他」に行こうかなと思っていたんですけれども、ちょっと待ち切れなくなりましたので、つたない意見ですけれども、述べさせていただきたいと思います。  私は、教育でもこの少子調査会でもそうなんですけれども、人をどう育てればいいんだろうという視点でいろんな物事を考えてきたつもりです。今も、この前の監禁事件だとか、溺愛された挙げ句に少女を監禁してというような、すごい痛ましい事件が起こって、どうしてそんな人が世の中に一杯できちゃったんだろうと、そういうことを思いながらやってまいりまして、出産という場、特に結……

第163回国会 少子高齢社会に関する調査会 第1号(2005/10/19、20期、自由民主党)

○後藤博子君 ありがとうございます。  今、大きく日本というものが失われようとしていると私は思っておりますが、そういう中で根本的なことのお尋ねになるかと思いますけれども、例えば内閣府から出ているものもそうですし、文部科学省から出ているものもそうなんですけれども、まず根本には家庭をどうするんだ、親はどこに行っているんだ、そういうものがないんですよ。  まず、子供産んだらだれが育てるんですか。ここに書いてある子供の生活リズム向上プロジェクトチーム、早寝早起きや朝食を取ることなど、「子どもの望ましい基本的生活習慣を育成し、」。だれが育成するんでしょう。人ごとですよね。だから、もっともっと親に頑張れよ……

第163回国会 少子高齢社会に関する調査会 第2号(2005/10/26、20期、自由民主党)

○後藤博子君 ありがとうございます。自由民主党の後藤でございます。  堺屋参考人にお尋ねしたいことがあります。三ページに書いておられますが、労働移民の件なんでございますけれども、いわゆる団塊の世代の、私もそうなんですが、本当に一気に人口が、労働人口が減っていきますので、これからの日本は海外からの労働力をどうしてもやっぱり入れなければならない時代が来るのではないかと思っております。  今、私は、海外の日系移民社会の労働問題協議会というのがございまして、特にブラジル、中南米で、私もブラジルに移住しておりましたので、その関係から顧問をさせていただいております。どうせ、どうせと言ったら悪いんですけれど……

第164回国会 少子高齢社会に関する調査会 第1号(2006/02/08、20期、自由民主党)

○後藤博子君 ありがとうございます。  幾つか質問させていただきます。飛び飛びになるかもしれませんけれども、よろしくお願いいたします。  まず、猪口大臣がもうおいでになりませんので、先ほど決意表明といいますか、お話をお伺いいたしましたけれども、総合的に、お話の内容から、やっぱり働くということを前面に出しているような施策に聞こえます。もちろん働くということ、女性が働くということも大事ですし、仕事と家族の両立をということをうたっておられますけれども、まず家庭の中における子供を家族がどう支えていくのかということを少しお聞きしたかったんですけれども、代わりにお答えいただければ有り難いと思います。  そ……

第164回国会 少子高齢社会に関する調査会 第2号(2006/02/15、20期、自由民主党)

○後藤博子君 いらっしゃらなければ。  今日はありがとうございます。私はちょっと違う視点からの質問になると思います。  それぞれの皆様方がいろいろと研究していただきまして、今日はそれぞれのお立場で御指導いただきましたと思っております。今日、また、香西参考人の方、小峰参考人の方、また伊藤参考人の方、それぞれと、世代が違う、また背景も違う中からの研究ではないかと思っておりますけれども、総合的に考えてみますと、やはり女性がこれからは結婚、子育てという価値観から、結婚、子育てをしながら社会に出ていって仕事もしていけるような環境整備が必要ではないかなというような総合的なお話ではないかと思います。  そう……

第164回国会 少子高齢社会に関する調査会 第3号(2006/02/22、20期、自由民主党)

○後藤博子君 ありがとうございます。  今日は特に、会長、ちょっと外国人の労働者のことでお尋ねしたいんですけれども、今日特にその議題じゃないんですが、よろしいでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。  今日はありがとうございました。  今、経済同友会というお立場でお見えになっておられます北城会長にお伺いいたしたいんですけれども、今少子高齢化という社会の中で、これから日本が抱えている大きなやはり人口減少という問題がありまして、労働力も非常に失われていってしまいますし、まあ団塊の世代がこれからどんどん社会から出ていってしまいますので、そういう点では働き手を担う労働力、体力というか、そうい……

第164回国会 少子高齢社会に関する調査会 第4号(2006/03/01、20期、自由民主党)

○後藤博子君 ありがとうございます。  もういろいろなことは多くの先生方が質問しまして、私も今一番お聞きしたかった、私は、多田区長のところに、若い世代が多いのにもかかわらずゼロ歳を育てている親が九〇%いるということは、私は非常に逆にすばらしいなと思っておりまして、もちろん今、坂本先生がおっしゃったような社会も私たちがつくっていかないといけないんですけれども、逆にその理念があるところは哲学がある、そしてまた制度として続けていらっしゃるということで、頑張っていただきたいと逆に思っております。  そこで、質問は今、坂本先生から出ましたので、御意見伺いました。そこで、私の質問は、この中で職場体験をされ……

第164回国会 少子高齢社会に関する調査会 第5号(2006/04/05、20期、自由民主党)

○後藤博子君 済みません、もうやめようかと思ったんですけども。  すごい専門的なお話をお伺いいたしまして、ありがとうございました。専門的なお話の中に非常に身近な話で、専門的な質問ができない私でございますが、自民党の後藤と申します。  これから私は、来月になるかと思いますけれども、大学生、大学院の生徒とディスカッションする機会をいただくことになっております。その打合せの中でその学生が、話が出たんですけれども、子供を産んで育てることは非常に大事だと思うと。しかし、今自分は大学院で学んでいることをこれからの社会の中で生かしていきたい。子供を産んで育てる、好きな人と結婚して子供を産んで育てるということ……

第164回国会 少子高齢社会に関する調査会 第6号(2006/04/12、20期、自由民主党)

○後藤博子君 今日はありがとうございました。お疲れさまです。もうしばらくですので、お付き合い、よろしくお願いいたします。  もういろんな御意見がたくさん出ましたから、私はもう重なることもありますし、同じ答弁をいただくような結果になりかねませんけれども、あえてお尋ねをいたします。  今、日本というこの国の逆に私は存亡みたいなものがもうすごい危機感を感じておりまして、もちろん少子化になったから国が駄目だということではないんですけれども、やっぱり人というのは財産ですし、やはり国力を何で表すかというとやっぱり人で表していくことだと思っております。中国とかインドが十三億とか十億とかいうような人口がありま……

第164回国会 少子高齢社会に関する調査会 第7号(2006/05/10、20期、自由民主党)

○後藤博子君 ありがとうございます。  結婚、出産、健康とこれ分けているんですけど、もしかしたら全部にまたがることかもしれません。  まず、結婚をしたいと思わせることのためにどうすればいいかということにまずなってくるかと思いますけれども、私が自分の、大変失礼で申し訳ないんですが、自分でいつもこうやって年に三回、四回出しているこういうもの、ニュースレターがあるんですけれども、今回、中高一貫ということを取り上げさせていただいてその取材をしたんですが、要は子供たちがいなくなるということはその地域がなくなっていくと、地域がなくなっていくということは自分たちが、例えば高校に、お母さん、お父さんが通ってい……

第165回国会 少子高齢社会に関する調査会 第1号(2006/10/25、20期、国民新党・新党日本の会)

○後藤博子君 国民新党の後藤博子でございます。よろしくお願いいたします。  今、副大臣、皆さんおっしゃいましたことに本当関連してしまうんですけれども、いじめも、いろんな新聞紙上で虐待も、それはもう人間の質によると思うんですね。先ほど池坊副大臣、心強い発言をいただきまして、本当にさすがやっぱり女性だなと、大変失礼ながら思いました。大変心強いです。  そういうところで、先ほど武見副大臣もおっしゃいましたけれども、フランスの例のように、フランスは家族対策ですかね、家族ということを根本的な基礎として、そこにすごい手当てをしているわけですね、もう釈迦に説法だと思いますけれども。そういうことを日本でも、今……

第166回国会 少子高齢社会に関する調査会 第1号(2007/02/07、20期、国民新党・新党日本の会)

○後藤博子君 ちょっとだけ。
【次の発言】 ありがとうございます。国民新党の後藤博子と申します。今日は、ちょっと途中抜けまして大変申し訳ありませんでした。  今、今日はもう質問をよしておこうと思ったんですけれども、今先生が、三和参考人がおっしゃったように、私たちも、もちろん私たちも団塊の世代でこれからどんどん年を重ねていくわけですけれども、今、男性は老後はどう、まあ老後というか社会からリタイアしたときにどう生きていくべきか、じゃ奥さんはどう生きていくべきか、じゃその子供はどうなのかこうなのかという、こう交互に見ていく要素が多いんですけれども、じゃ家族ということであれば、家族の幸せ指数みたいなも……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

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