このページでは藤野公孝参議院議員の20期(2004/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は20期国会活動統計で確認できます。
○藤野公孝君 自由民主党の藤野公孝でございます。 今、委員長からも御紹介ございましたこの総務省から出ております行政評価・監視のいわゆる報告、これを一つの契機といたしまして、最初に中心市街地の活性化の問題につきまして若干の質疑をいたしたいと思いますので、経済産業省を始め関係省庁にお尋ねしますが、よろしくお願いいたします。 御案内のとおり、今、日本の経済再生、地域経済の復活、冷え込んだ地域経済を何とか活性化させようということで、現下におきましてもいろいろ政府は手を打っておるわけですけれども、もうちょっと前になりますけれども、平成十年に中心市街地活性化法というのが皆さんの大変な御努力で、関係者の……
○藤野公孝君 自由民主党の藤野公孝でございます。 一時間、六十分の時間をちょうだいいたしまして、大きく分けて二つのジャンルにつきまして質問をさせていただきます。 一つは、高速道路を始めとする道路行政についてお伺いします、三十分ぐらい。その後、観光立国といいましょうか、国際観光振興政策についてお伺いしますが、冒頭、今日、岩井副大臣もお見えですので、今日午前九時二十分ごろ、JR西日本福知山線の脱線事故につきまして、これもう大変な大きな事故でございます。死者も、数字が間違っていたらもちろん訂正してほしいんですけれども、今うかがい知るところでは二十九名というような数字も伺っておりますし、それから負……
○藤野公孝君 委員長、ありがとうございます。自由民主党の藤野公孝です。本当にありがとうございます。 ただいまいろいろ御質疑を聞いておりまして、今一つどうしても大臣にお伺いしたいということで立たせていただきました。よろしくお願いいたしますが、JALのことでございます。日本航空の関係でございますが、私、二十年前のあの御巣鷹山の事故のときに役人でございまして、大臣秘書官というのをやっていて、私の仕えた大臣が福岡から帰られて出迎えたわけですが、その帰りの便が、大阪へ行く便が墜落したものですから、もう人ごとではない思いでございます。それで、その後二十年事故が、大きな人身事故がないからJALもまあしっか……
○藤野公孝君 おはようございます。自由民主党の藤野公孝でございます。 三十分ちょうだいいたしました時間、フルに使って頑張りたいと思いますが、逆に言えば、時間が十分ない場合に、私の質問で余り時間を取っても今度は答弁していただけなくなるかもしれません。私も気を付けますが、簡潔明瞭にお答えいただきますように、よろしく、三問ぐらいで終わったといったらちょっと困りますので、よろしくお願いいたします。 それでは、流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律案について御質問いたしますが、個別の条文といいますか中身にちょっと入っていく前に、この物流、特に国際物流でございますが、を取り巻く状況についての御認……
○藤野公孝君 委員長、ありがとうございます。 先ほど来、非常に真剣な質疑の中で、私は更に別の観点から、日本航空に対しまして御忠告というか、あるいは決意のほどをお聞きいたしたいんですが、実は世界の空というのは、先ほど規制緩和の問題がございましたけれども、私自身の知る限りにおきましても、今、世界の空はどんどん規制緩和、統合が進んでおりまして、いわゆるナショナル・フラッグキャリアと言われるものがぼんぼん消滅して、吸収合併されているような中で、国際航空の意味で、国内のことではございませんが、国際航空を飛ぶエアラインがこのままでは日本の空から消えてしまうことだって、あるいは成田から消えてしまうことだっ……
○藤野公孝君 自由民主党の藤野公孝でございます。 質問を行います前に、亡くなられました百七名の方々に対しまして心からの御冥福をお祈りいたしますとともに、今なお負傷して苦しんでおられる方の一日も早い御回復をお祈りいたします。 まず、垣内社長にお尋ね申し上げます。 私は、今回の事故が発生いたしましたその当日の夕刻と昨日、今、田村委員から報告のありました昨日の委員会での調査と、二回現地を訪れました。最初の四月二十五日の事故当日は、私が訪れたのはもう事故発生から九時間以上たった夕刻でございました。しかし、その現場の真っただ中に立ちますと、これがいわゆる列車の転覆事故かと思う信じられない光景でござ……
○藤野公孝君 おはようございます。自由民主党の藤野公孝でございます。 今日は、五時間コースということで、この国土総合開発法等の一部改正法の本委員会での審議、その冒頭でございます。この法律の持つ意義等についても、条文そのものというよりも、その意義あるいは位置付け等についてもいろいろお伺いいたしたく思っておりますので、どうぞ簡明なる御答弁をよろしくお願い申し上げます。 もう本会議におきましても、あるいはこの委員会におきましても、今回の提案理由説明というものにつきまして北側大臣からはもう御表明があったわけでございますが、改めまして、私の若干のコメントといいますか感想を申し上げますので、改めまして……
○藤野公孝君 自由民主党の藤野公孝でございます。おはようございます。 今日は、中村先生、山崎先生、永山先生、お三方の参考人の先生には本当に貴重なといいますか、これまでの先生方のいろんな御体験や御研究の集大成のような言葉をたくさん、きらきらと光るような言葉をたくさん聞かせていただきまして感激しておりますが、時間が何しろ十五分しかございません。それで、テーマをばらばらにしちゃうと少し何の質問か分かんなくなると思うので、お三方に、視点といいますか質問のアングルといいますか、それを一点に絞らして私は聞かしていただきます。 それじゃ、そのアングルが何かといいますと、これは五全総、五全総と呼ぶかどうか……
○藤野公孝君 おはようございます。自由民主党の藤野公孝でございます。 これまで郵政民営化につきまして、様々な角度から議論を進めてきたわけでございます。私もいろんな疑問点、問題点をお聞きしたいと。でございますけれども、今回、今日ちょうだいいたしました時間、三十分ということでございますので、多少変則にはなりますけれども、これまで余り衆参わたりまして少し突っ込んだ議論が少ないのかなと思われているんで、私が非常に強く関心を持っております公社あるいは民営化後の郵便事業会社の国際物流事業への進出といいますか展開、ここに焦点を当てましてこの三十分の質問をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願……
○藤野公孝君 藤野公孝でございます。よろしくお願いいたします。
○藤野公孝君 おはようございます。自由民主党の藤野公孝でございます。 羽田委員長の下での最初、トップバッターということで光栄に存じます。よろしくお願いいたします。 大臣にお伺いいたします。 今日、十月二十五日でございます。百七名の死亡者と五百名以上の負傷者を出したあの大事故、四月二十五日でございましたけれども、ちょうど半年でございます。今日、そういう因縁めいたものを感じておりますが、約半年たちました。 一か月前の九月の二十五日には、大臣も御出席になりましたけれども、尼崎駅広場で、ここで慰霊祭と安全の集いが行われました。私も同僚議員と一緒に出席させていただきました。もう本当に、また改めて……
○藤野公孝君 自由民主党の藤野公孝でございます。よろしくお願いいたします。 午前中、最後の質問でございますが、今、川口委員からもお話ございました。私も、この行政改革推進をしっかりやっていくということが非常に重要であるという観点から質問をさせていただきます。 最初に、総理にお伺いいたします。 今回、特に行政改革推進法案の中でも、私は重要と思っておりますのは、総人件費改革と思っております。この問題につきまして、今、国民が大変政府に要望しているといいましょうか、願っているのは安心、安全の国づくりということだと思うわけであります。総理は、二日前の月曜日、参議院本会議におきまして、政府が総人件費に……
○藤野公孝君 おはようございます。自由民主党の藤野公孝でございます。 今日は、今の、大臣がいろいろお読み上げになりましたこの予算の概要、私なりに幾つか是非力入れて推進をしていただきたい項目を並べましたら数が大変多くなりました。持ち時間が三十分でございます。どうぞ答弁、簡潔によろしくお願い申し上げます。 まず最初に大臣にお伺いしますが、北側大臣は国土交通大臣であられるとともに観光立国担当推進大臣でもあられます。大変お忙しい日程の中で、中国に行かれたり、またいろんな国際会議、日本でもいろんな会議がありますが、あちこちで私、観光関係でもお見受けし、先日も日韓観光交流年の式典では大変すばらしいスピ……
○藤野公孝君 自由民主党の藤野公孝でございます。 今日は御苦労さまでございます。 ちょっと資料を、資料といいますか、席上にちょっと。(資料提示)先ほど来、大江先生も大変いろいろ御勉強をなさっていて御質問いただいた件につきましても、お手元にその火災の、燃え盛っている現場等の写真をちょうだいしましたんで、皆さんにも是非と思いまして、臨場感を持ってちょっと質問をしたいと、こんな気持ちで。ただ事故がありました、件数が何件ですじゃ、ちょっと。 今回の法改正というのは正に、今まで油、いわゆる重油でありますとか潤滑油でありますとか、余り、汚染はあるけれども揮発、爆発、炎上といったような危険性のないもの……
○藤野公孝君 おはようございます。自由民主党の藤野公孝でございます。 冒頭、最初の質問ということで、この後のまた質問、皆さんの質疑に多少なりとも役に立てばと思って、お手元に資料も、大した資料ではないかもしれませんが、配付させていただいておりますので、それも活用しながらということでよろしくお願いいたします。 今回のこの改正、大変、私自身にとっても感銘が深いなと思います。その理由は後で申し述べますが、道路運送法等の一部を改正するということで、実は、今日私は、実質上、コミュニティーバスでありますとかあるいは福祉タクシーでありますとか、そういうことについてのみに絞って、時間の制約もありますので、質……
○藤野公孝君 御指名いただいてありがとうございます。自由民主党の藤野公孝でございます。 三十分の時間で同僚四人ぐらいで質問するので、七、八分しかないぞと先ほどから忠告受けておりますので、手短に質問をいたしますので、趣旨をよく御理解いただきたいと思います。 もう一点に絞ってお伺いしたいと思います。それは、公共性といいましょうか、地方路線の維持の問題でございます。 その意味で、ケーススタディーのようなことで申し訳ないですけれども、スカイマークの西久保参考人と、その後それを踏まえまして航空局長に一問ずつお伺いしたいと思いますが、まず公共性ということで、いろんな公共性があると思うんですけれども、……
○藤野公孝君 自由民主党の藤野公孝でございます。今日は、貴重な質問のチャンスを与えていただきまして、関連質問をさせていただきます。同僚議員の御配慮に心から感謝申し上げます。 時間が極めて限られております。今日は盛りだくさんの質問を予定しております。私も結構早口で質問することになると思いますが、答弁も簡潔によろしくお願いいたします。 まず、今、伊達委員の方からも御質問になりましたこの構造計算書偽装問題、いわゆる姉歯事件に端を発する安全問題でございますが、私は、この姉歯問題には三つの大きな要素があると。これが国民の不安を大いに今あおっているわけですが、その三つとは何かといいますと、一つは、どう……
○大臣政務官(藤野公孝君) 藤本先生の今の関空長期有利子の償還に関する御質問についての前提となる、いわゆる需要見込みが甘かったんではないかというのがまず最初の御指摘でございますが、まずもって事実を申し上げますと、平成十四年度、策定している時期におきまして、既に十三年度、前の年にございましたいわゆるテロ、これに基づきます需要減というものは当然見込んでおりまして、十四年度のもう後半ですから、それはそこまで甘く見積もったわけではもう全くございません。 それはもう相当深刻に減るということを前提に今の需要予測は作ってございますが、さらに十五年度になりまして、予期せざるといいましょうか、イラク戦争の勃発……
○大臣政務官(藤野公孝君) 大臣政務官を拝命いたしました藤野公孝でございます。 主に国土関係施策及び北海道開発関係施策、特に新国土計画の策定及び土地対策の総合的な推進に関する事務を命ぜられております。 何とぞよろしくお願い申し上げます。
○大臣政務官(藤野公孝君) 中島委員には答弁の機会を与えていただきまして、誠にありがとうございます。 今委員もお話しのとおり、この観光立国推進基本法案は前国会から継続審議になっております。今お話にありましたように、私は自由民主党の観光基本法改正プロジェクトチームの座長といたしまして、多くの仲間の皆様の御協力を得てこの取りまとめに当たったわけでございます。 御承知のとおり、この法案につきまして、今与野党でいろいろまた今国会における取扱いについて鋭意調整をしていただいていると伺ってはおりますけれども、観光交流の増大、振興によりまして地域の活性化を推進し、また日本の魅力を海外に発信して、我が国が……
○大臣政務官(藤野公孝君) 円委員から今御質問いただきました。広く大きく言えば、人の移動に関しましていわゆる国際観光振興とこのEPAの枠組みの活用という御指摘でございますけれども、先生も十分御高承のとおり、このEPAの枠組みの中で観光分野におきまして、観光が国民の間の相互理解の増進に寄与し、及びそれぞれの経済にとって重要な産業であることを認識し、観光分野において協力するという規定がなされているところでございまして、必要に応じまして、こうしたEPAの枠組みを活用いたしまして関係国等の有益な情報交換を行うことによりまして、更なる観光交流が拡大し、友好関係が強化されるということは大変意義深いことであ……
○大臣政務官(藤野公孝君) 政務官の藤野でございます。 今、甘利大臣からもお答えいただいたとおりでございますが、私どもの方の海上保安庁といたしまして、北朝鮮からのすべての品目の輸入禁止措置を受けまして、税関など関係機関との協力を更に強化いたしまして、この輸入禁止措置が実施される前に北朝鮮から多くの輸入があったその品目につきまして、それを積載した船舶等に対しましての徹底した立入検査を実施する等、監視体制の強化に当たっておるところでございまして、具体的に、今、藤末先生からも御指摘がございましたけれども、本年三月に下関港に入港いたしました中国籍貨物船が、その一か月前、二月に実際にはアサリを北朝鮮で……
○大臣政務官(藤野公孝君) 藤本先生御指摘の地方空港がいわゆる航空路線の廃止等によりまして経営状況が悪くなったとき国が何か支援できないのかと、この点でございますが、御高承のとおり、平成十二年に規制緩和ということをやりまして、そういう意味では、国内航空の路線、便数、これにつきましてはエアライン、航空会社が需要動向を勘案して経営責任、経営判断によって決定するということになっておりまして、その結果として地方空港を発着する路線が廃止されるということがあるということは事実でございます。しかし、それをただ放置しておくのかということに関しましては、国土交通省といたしまして、地方空港発着のネットワーク、航空ネ……
○藤野公孝君 前半の部分が地方自治なり住民投票でございましたが、後半冒頭、これ財政に関してということで、自由民主党藤野公孝でございます。 財政に関しましては、現行憲法第七章ということで、八十三条から九十一条までの九か条について充てております。 先ほど、まあ地方自治についてもそういうのがあるから、地方自治の発展にいろいろ大きく憲法の規定が貢献してきたというふうなお話が前半の部分にありましたが、この財政につきましてもまずもってそういう意味でこの九か条を充てると。 さらに、予算に関しましては、衆議院の先議等についての規定が六十条にありますから、何も九か条だけではなくてもっと多くなるわけでござい……
○藤野公孝君 自由民主党の藤野公孝でございますが、参議院の一つの在り方として、政権交代とかそういう、選挙によって政権交代することによる制度なりあるいは法制なり、長期的に国民の利益から見て、政権が替わっても、例えば年金制度もそうでしたけれども、変わってはいけないもの、国民の基本的なそういう、何といいますかね、社会的な保障になるようなもの、あるいは安心、安全にとって非常に重要なものというのは政権が替わるところころ変わるというのではいけないというようなものについて、例えば参議院というものがそういうものから一歩離れて、どろどろしたものから離れてというようなことをよく言われるわけで、その辺は分かるんです……
○藤野公孝君 今の森元先生の意見とか、ちょっと敷衍することになるんですけれども、二院制、要するに参議院の役割、皆さんがおっしゃったことに基本的にも同調する面がもう本当に多いわけですけれども、今この国益、国とか国益というような問題について、衆議院が小選挙区になっていて、しかもそれ政権をいろいろねらって、それぞれの、その何というんですかね、利害の対立の中で争うという構造は、なかなか国益という、ナショナルインタレストなんて今ほとんどもう何か死語になっている、口では言いますけれども、本当の中身、制度設計も含めた中身を考えるときの国益を考えるところというのは、私はやっぱり参議院しかもうあり得ないような気……
○藤野公孝君 自由民主党の藤野でございます。 七章、財政について申し述べたいと思います。今日で二回目でございますので若干重複もございますが、少し先の議論をしたいという趣旨でございますが。 まず最初に、現在、八十三条から始まっておりますが、その総枠的な、大枠的な精神というものを書いているところは、財政に対する基本指針というようなものがございません。いわゆる財政規律といったものについて明定する必要があると考えるわけでございます。財政の健全性ということは、これから本当に大きな国家的な課題ということでございます。対外的にも大きな意味を持つと思います。 しかし、その書きぶりにつきましては、赤字幅の……
○藤野公孝君 自由民主党の藤野公孝でございます。 二点申し述べたいと思います。 一つは、先ほど江田先生からも、今度の憲法改正が、何か自民党、例えば立党五十周年の記念品のようなそんな議論じゃ困るよと、全くそのとおりであります。 ただ、私は、自民党立党五十周年の話よりも、戦後六十年で今国連において改革がなされておりますが、この国連の改革と日本国憲法の改正がうまく連動すればいいなという感覚を持っております。 それは、御承知のとおり日本はいまだに謹慎の身といいましょうか、実態は相当変わってきておりますけれども、形式的にはまだ敵国条項が適用されておるという中で、その面だけ見ればまだ謹慎の身という……
○藤野公孝君 自由民主党の藤野公孝でございます。 今日、二院制と参議院の在り方に関する小委員会の調査報告書がこういうふうにまとまる過程で私も参加させていただきました者として、皆様方の多大なる御協力を感謝すると同時に、取りまとめに当たられた方の本当に御苦労を思うわけですが、ただ、これが何か終わりではないんで、むしろこれからどうやるかということの方がよほどまた重要なんだろうと思う、そういう意味で、二、三ですね、これが、本当に書いてあることが前に進むようにという観点から、一、二、思いますことを申し上げたいんですが。 参議院が衆議院のカーボンコピー云々と言われる背景に、先ほど田先生が言われましたよ……
○藤野公孝君 自由民主党、藤野公孝でございます。 大野参考人、土生参考人、興味深い話、どうもありがとうございます。お二方に三問ずつ、御質問というか御確認も含めてお尋ねいたします。 まず、大野参考人にお伺いします。 今日、私、実はEU憲法もさることながら、EUにおける国民投票制度という面についてもあるかと思いまして、ちょっと聞きたいことがあったので、それを一つ加えたいと思うんですが。いわゆる公職選挙法によると、日本だと例えば二十歳から投票権があると、こういうことですが、欧州における国民投票の場合にこれを例えば十八歳まで広げるとか、そういう意味での拡大というようなものについて、どういう実態か……
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