このページでは伊達忠一参議院議員の22期(2010/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は22期国会活動統計で確認できます。
○伊達忠一君 自由民主党の伊達忠一です。 私は、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会を代表して、平成二十二年度決算について質問いたします。 質問に先立ちまして、天皇陛下におかれましては、先日、無事に手術を終えられましたことを心からお喜びを申し上げますとともに、一日も早い御回復をお祈りいたします。 それでは、質問に入ります。 先立ちまして、本日の新聞に細野原発大臣が事故調の黒川委員長に接触したとの報道がありました。これは法律で禁じられていることでありますので、このことについて、まず総理大臣にお伺いをいたします。 野田内閣は、支持率は、調査によっては、二五%、二九%と、三〇%を割って、……
○伊達忠一君 自由民主党の伊達忠一です。 私は、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会、みんなの党、新党改革を代表して、国土交通大臣前田武志君問責決議案の趣旨を説明いたします。 まず、案文を朗読いたします。 国土交通大臣前田武志君問責決議案 本院は、国土交通大臣前田武志君を問責する。 右決議する。 さて、前田大臣、あなたは、国土交通大臣に就任以来、民主党の公共事業に対する考えを大幅に変えられた功労者であります。 コンクリートから人へ、この荒唐無稽なスローガンは今聞かれません。大臣御自身、会見などで、昨年の三・一一の反省があり、あの教訓に学ぶならば、やはり環状道路で渋滞……
○伊達忠一君 ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの岩本君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に中川雅治君を指名いたします。(拍手)
○委員長(伊達忠一君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。
去る七月三十日の本会議におきまして行政監視委員長に選任されました伊達忠一でございます。何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は六名でございますが、現在の理事は藤原良信君一名となっておりますので、残りの五名の選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に川合孝典……
○伊達忠一君 自由民主党の伊達忠一でございます。 尖閣諸島のビデオについてお聞きしようと思ったんですが、先に川崎先生がやられましたので、後ほど時間あればということにさせていただきたいと、こう思っております。 そんな関係から、特に北海道に関係することをちょっと今日はお聞きしたいと、こう思うんですが、実は先般、もう何日も前でないんですが、佐藤先生が国を思う立場から、地方を思う気持ちで北海道開発局のことについて質問をされたわけでございますが、そのときから何日もたたないうちに、実は昨日、大々的な、新聞にTPPと半分、一面を半分ずつ使った記事が出たわけでございます。これは単なる誤報なんていうもんじゃ……
○伊達忠一君 自由民主党の伊達忠一でございます。 まずもって、東日本大震災の被災に遭われた方々に心から御冥福をお祈り申し上げますとともに、心よりお見舞いを申し上げたいと存じます。 委員長さん始め理事の皆さん方には御理解いただいているんですが、ちょっと足を負傷しておりますので、座ったまま質問させていただきますことをお許しをいただきたいと思います。 まず、本改正案の審議に入る前に、私から鉄道・運輸機構に由来される今までのこの剰余金の経緯、取扱いについて一言言わせていただきたいと思っております。 御存じのように、我が北海道、一年を通じて大変観光資源が豊富で観光立地に恵まれている地域でもござい……
○伊達忠一君 私は、ただいま可決されました都市再生特別措置法の一部を改正する法律案に対し、民主党・新緑風会、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会、公明党、みんなの党及び社会民主党・護憲連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 都市再生特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。 一 今後想定される首都直下地震等の大規模災害が発生した場合に備え、避難者・帰宅困難者対策に万全を期すとともに、豪雨による水害など大都市特有の災害にも対応する……
○委員長(伊達忠一君) この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま皆様の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました伊達忠一でございます。
委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、各位の御支援と御協力のほどよろしくお願いをいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は六名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に石橋通宏君、大塚耕平君、安井美沙子君、中村博彦君、水落敏栄……
○委員長(伊達忠一君) この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま皆様の御推挙によりまして、前国会に引き続き委員長の重責を担うことになりました伊達忠一でございます。
委員会の運営に当たりましては、公平かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の皆様の御協力のほどよろしくお願いをいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は六名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に石橋通宏君、大塚耕平君、安井美沙子……
○副大臣(伊達忠一君) 内閣府副大臣の伊達忠一でございます。 山本大臣御指導の下、沖縄政策及び北方領土問題の解決促進に全力を傾注してまいる所存でございます。 猪口委員長を始め理事、委員の皆さんの御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたします。
○副大臣(伊達忠一君) 交流事業の見直しを行った目的についてということでございますが、北方四島交流事業については、今お話のあったように、開始からもう二十年以上が経過をし、相互理解が深化するなどこれまで果たしてきた役割について一定の肯定的な評価が可能であるわけでございますが、一方で、事業の在り方について様々な課題が指摘されるとともに、昨年度、今お話ございました「えとぴりか」、新船が就航しましたことから、事業の在り方について見直すとともに、本年三月末に北方四島交流事業の見直しについて取りまとめているところでございます。
【次の発言】 今先生がおっしゃったこのビザなし交流の活性化についてでございます……
○副大臣(伊達忠一君) お答えをさせていただきます。 今先生がおっしゃった根室までの旅費を負担させるべきではないかということでございますが、参加者に出発点から根室までの旅費の負担させることについては、参加者の意識改革を図るためにも検討を行うことが必要と考えております。本年三月に取りまとめた北方四島交流事業の見直しにおいても、自己負担を求めることを含め検討することとしております。 語り部といいますか、継いでいかれる方、この方を除く元島民や学生から旅費を徴収することの是非については更なる検討が必要と考えておりますが、いずれにしても、参加者の意識改革を図るために自己負担を求めることについては、今……
○副大臣(伊達忠一君) 総合科学技術会議議員相澤益男氏、奥村直樹氏、今榮東洋子氏、白石隆氏の四氏は平成二十五年一月五日に任期満了となりましたので、相澤益男氏の後任として原山優子氏、奥村直樹氏の後任として久間和生氏、今榮東洋子氏の後任として橋本和仁氏、白石隆氏の後任として内山田竹志氏を任命いたしたいので、内閣府設置法第三十条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 次に、国家公安委員会委員田尾健二郎君は平成二十四年十二月十八日に任期満了となりましたが、同君の後任として奥野知秀君を任命いたしたいので、警察法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出い……
○副大臣(伊達忠一君) 来年度の予算に施行期日が設定されるのかということでございますが、政府としては、法の成立後、法施行のための職員も含めた体制整備、そして子どもの貧困対策推進会議の出席閣僚の調整、地方公共団体への説明等の準備作業を直ちに着手して、準備が整った段階で速やかに施行したいと、こう考えております。 ただし、法案には都道府県による子どもの貧困対策計画策定の努力義務も含まれておりますので、円滑な法の施行のためには地方公共団体等の十分な理解も必要なことから、施行までに一定の期間が必要となることについては御理解をいただきたいと思います。
○副大臣(伊達忠一君) 消費者行政を担当いたしております内閣府副大臣の伊達忠一でございます。 森大臣を支えて、消費者が安心して安全で豊かな消費生活を営むことができるよう、消費者の利益の擁護及び増進に関し総合的に施策を推進してまいります。 加藤委員長を始め理事、委員の皆さん方の御理解と御協力を心からお願い申し上げます。 ありがとうございます。
○副大臣(伊達忠一君) 消費者の権利ということでございますが、消費者の権利の重要性については、私は大臣と認識を同じくしているところでございます。 平成十六年に改正された消費者基本法において、基本理念の中で消費者の権利が明記されたことは我が国の消費者行政の発展にとって重要な意義を持つものであったと認識をしております。また、消費者庁の発足により、消費者の権利を実現するための体制が一層整備されたものと考えております。 こうしたことを踏まえつつ、私としては、森大臣とともに消費者の権利の実現に向けてこれからも努力をしてまいりたいと、こう思っております。
○副大臣(伊達忠一君) お答えをさせていただきたいと思います。 御存じのように、沖縄県は、広大な、広域に多数島々点在する島嶼県であって、離島地域の活性化は非常に極めて私は重要な課題だと、こう思っております。 一方、今お話ございましたように、この郵便局の預入限度額についてでございますが、一義的には所管省庁において判断されるものと思いますけど、なお、昨年の三月の沖縄振興特別措置法の際には、沖縄県及び市町村からこの限度額の引上げの要望がなかったというふうに実はお聞きをいたしております。 いずれにいたしましても、今委員がおっしゃいましたこの離島のお年寄りの皆さん方が安心して暮らせる、そういう地域……
○副大臣(伊達忠一君) 罰則が適用されたケースは何件あるかという御質問でございますが、個人情報保護法では、主務大臣が発した命令に反した場合等における罰則が適用されますが、これまでの個人情報保護法に基づき罰則が適用された事例はないと承知しております。
【次の発言】 過剰反応と言われるこの問題が生じたらどのような対策をしているのかと、こういうことですね。
いわゆる過剰反応の問題に対しましては、個人情報の保護法と有用性のバランスを図るという法の趣旨を正確に理解していただくことが最も重要だと思っております。
消費者庁は、全国各地で説明会を開催するなど取組に努めているところでございますが、今年度は、……
○副大臣(伊達忠一君) 内閣府副大臣の伊達忠一でございます。 私は、科学技術政策、宇宙政策、情報通信技術(IT)政策、海洋政策・領土問題、女性活力・子育て支援、食品安全、少子化対策、男女共同参画等の担当をいたしております。 関係大臣を支え、しっかりと取り組んでまいりますので、相原委員長を始め、理事、委員の皆さんの御指導、御協力をよろしくお願いいたします。
○副大臣(伊達忠一君) 今お話されておりました原料原産地の表示の拡大の具体的な状況ということでございますが、加工食品の原料原産地表示はJAS法に基づく加工食品品質表示基準で定められている表示の基準の一つであります。消費者基本計画において加工食品の原料原産地表示の義務付けを着実に拡大するとされていることから、消費者庁においては対象品目を追加しながら、増やす方向で取り組んでいるところでございます。 そして、今、現在はJAS法と食品衛生法それから健康増進法に関する基準を統合した食品表示法案、今おっしゃっていましたこの法案を審議をしているところでございまして、この法案が成立後においては、消費者や事業……
○副大臣(伊達忠一君) お答えをいたします。
三月一日に開催されました総合科学技術会議では、安倍総理から、総合科学技術会議の司令塔機能、今先生がおっしゃったことでございますが、権限を、予算それから権限両面でこれを強力な推進のできるような抜本的な強化策を具体的に検討すべきだという指示がございました。内閣府におきましても、山本大臣のリーダーシップの下、有識者議員とも相談をしながら、権限や事務局の強化など総合科学技術会議の具体的な機能強化策について今検討しているところでございます。
【次の発言】 今先生の、要するに予算権限の配分のことについてでございますが、予算権限については司令塔機能強化に係る検……
○伊達忠一君 ただいまから平成二十四年度一般会計予算外二件両院協議会参議院協議委員議長及び副議長互選会を開会いたします。
本院規則第百七十七条の規定により、年長のゆえをもちまして私が選挙管理者となり、議長及び副議長の選任を行います。
つきましては、議長及び副議長の選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの浜田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、議長に衛藤晟一君、副議長に世耕弘成君を指名いたします。
これにて散会いたします。
午後三時三十二分散会
○副大臣(伊達忠一君) 内閣府副大臣の伊達忠一でございます。 それでは、私から、個人情報保護といわゆる過剰反応問題について御説明をいたします。 まずは、個人情報保護制度の体系について御説明いたします。 消費者庁提出の資料一ページ目を御覧いただきたいと思います。この資料でございますが、皆さん方、行っておりますか。 図のように、大きくは左側の民間部門と右側の公的部門とに分かれておりまして、消費者庁所管の個人情報保護法は図の赤い色の枠、左側の民間部門を規律する法律になります。また、左側の民間部門の下に主務大臣制とありますが、それぞれの事業等の分野における具体的な個人情報の取扱いについては、そ……
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