石上俊雄 参議院議員
23期国会活動統計

石上俊雄[参]在籍期 : |23期|-24期
石上俊雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは石上俊雄参議院議員の23期(2013/07/21〜)の国会活動を整理しています。国会での質問や答弁は23期国会発言一覧で確認できます。

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本会議発言(参議院23期)

本会議発言統計

国会会期
期間
発言
文字数
議会役職
政府役職



第184回国会
(臨時:2013/08/02-2013/08/07)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第185回国会
(臨時:2013/10/15-2013/12/08)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(通常:2014/01/24-2014/06/22)
2回
8063文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第187回国会
(臨時:2014/09/29-2014/11/21)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第188回国会
(特別:2014/12/24-2014/12/26)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(通常:2015/01/26-2015/09/27)
1回
4788文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(通常:2016/01/04-2016/06/01)
1回
2869文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



23期通算
(2013/07/21-2016/07/10)
4回
15720文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職

 期間中、参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。


石上俊雄[参]本会議発言(全期間)
|23期|-24期

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委員会・各種会議(参議院23期)

委員会出席・発言数

国会会期
出席
幹部
発言
議会
政府
文字数
 議会
 政府


第184回国会
2回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

15回
(0回)
1回
(0回
0回)
8916文字
(0文字
0文字)

50回
(0回)
7回
(0回
0回)
43269文字
(0文字
0文字)

15回
(0回)
2回
(0回
0回)
13157文字
(0文字
0文字)

第188回国会
5回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

83回
(0回)
6回
(0回
0回)
43517文字
(0文字
0文字)

73回
(18回)
9回
(0回
0回)
46140文字
(0文字
0文字)


23期通算
243回
(18回)
25回
(0回
0回)
154999文字
(0文字
0文字)

※出席数は委員としての出席を数えています。大臣、政府委員など委員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」は委員長、委員長代理理事、委員長代理、理事として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など委員以外の立場での発言を含みます。「議会」は委員長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。


※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

各種会議出席・発言数

※本会議、常任委員会、特別委員会以外の集計可能な各種会議について集計したものです。具体的には、調査会、連合委員会、小委員会、分科会、連合審査会などです。

国会会期
出席
幹部
発言
議会
政府
文字数
 議会
 政府


3回
(0回)
2回
(0回
0回)
2372文字
(0文字
0文字)

18回
(0回)
2回
(0回
0回)
2388文字
(0文字
0文字)

第188回国会
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

11回
(0回)
4回
(0回
0回)
5007文字
(0文字
0文字)

5回
(0回)
1回
(0回
0回)
1158文字
(0文字
0文字)


23期通算
38回
(0回)
9回
(0回
0回)
10925文字
(0文字
0文字)

※出席数は会議の構成員としての出席を数えています。大臣、政府委員など構成員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」はその会議の幹部として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など構成員以外の立場での発言を含みます。「議会」はその会議の長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。一部会議の出席は未集計です。


※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

委員会別出席・発言統計

順位
出席
幹部
発言
議会
政府
委員会名



1位
99回
(0回)
3回
(0回
0回)
議院運営委員会

2位
65回
(15回)
17回
(0回
0回)
総務委員会

3位
36回
(0回)
3回
(0回
0回)
予算委員会

4位
8回
(3回)
0回
(0回
0回)
東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会

5位
5回
(0回)
0回
(0回
0回)
文教科学委員会

6位
4回
(0回)
0回
(0回
0回)
原子力問題特別委員会

7位
3回
(0回)
0回
(0回
0回)
環境委員会

7位
3回
(0回)
1回
(0回
0回)
経済産業委員会

9位
2回
(0回)
0回
(0回
0回)
決算委員会

9位
2回
(0回)
0回
(0回
0回)
国家安全保障に関する特別委員会

9位
2回
(0回)
0回
(0回
0回)
内閣委員会

9位
2回
(0回)
0回
(0回
0回)
我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会

9位
2回
(0回)
0回
(0回
0回)
財政金融委員会

9位
2回
(0回)
0回
(0回
0回)
沖縄及び北方問題に関する特別委員会

15位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
行政監視委員会

15位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
政府開発援助等に関する特別委員会

15位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
農林水産委員会

15位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
地方・消費者問題に関する特別委員会

15位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
法務委員会

15位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
厚生労働委員会

15位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
消費者問題に関する特別委員会

15位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
国土交通委員会


※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。

※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

各種会議別出席・発言統計

順位
出席
幹部
発言
議会
政府
各種会議名


1位
23回
(0回)
7回
(0回
0回)
国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会

2位
10回
(0回)
0回
(0回
0回)
憲法審査会

3位
2回
(0回)
2回
(0回
0回)
国の統治機構に関する調査会

4位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
内閣委員会、文教科学委員会連合審査会

4位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
予算委員会公聴会

4位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
国際経済・外交に関する調査会


※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。

※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

委員会委員長経験

 期間中、委員長経験なし。

※開催された委員会に委員長として出席した場合を委員長経験として数えています。記録上委員長に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


委員会委員長代理経験

 期間中、委員長代理経験なし。

※開催された委員会に委員長代理、委員長代理理事として出席した場合を委員長代理経験として数えています。記録上これら役職に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


委員会理事経験

総務委員会(第190回国会)
東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会(第190回国会)

※開催された委員会に理事として出席した場合を理事経験として数えています。記録上理事に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


各種会議役職経験

 期間中、各種会議役職経験なし。

※開催された各種会議にその会議の役職として出席した場合を各種会議役職経験として数えています。記録上役職に就任していても、該当会議が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。

石上俊雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
|23期|-24期

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質問主意書(参議院23期)

質問主意書提出数

国会会期期間提出数


第184回国会(臨時:2013/08/02-2013/08/07)0本
第185回国会(臨時:2013/10/15-2013/12/08)1本
第186回国会(通常:2014/01/24-2014/06/22)1本
第187回国会(臨時:2014/09/29-2014/11/21)1本
第188回国会(特別:2014/12/24-2014/12/26)0本
第189回国会(通常:2015/01/26-2015/09/27)9本
第190回国会(通常:2016/01/04-2016/06/01)0本


23期通算(2013/07/21-2016/07/10)12本
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

質問主意書・政府答弁書一覧


第185回国会(2013/10/15〜2013/12/08)

特定秘密保護法案における適性評価に関する質問主意書

第185回国会 参議院 質問主意書 第87号(2013/12/04提出、23期、会派情報無し)
質問内容
特定秘密の保護に関する法律案(以下「本法案」という。)に関連して、政権与党である自由民主党の幹事長が自身のブログで、本法案に反対するデモ活動に対して、「絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらない」と述べた。その後、修正発言はあったが、発言者の地位及び立場を考慮すると、今後本法案が成立した場合の運用において、労働組合などが行う同種の活動がテロリズムに該当すると解釈されるのではないかとの懸念…
答弁内容
一、四及び五について
特定秘密の保護に関する法律(平成二十五年法律第百八号。以下「法」という。)第十二条第一項に規定する適性評価(以下単に「適性評価」という。)は、適性評価の対象となる者(以下「評価対象者」という。)について、同条第二項各号に掲げる事項(以下「調査対象事項」という。)についての調査を行い、その結果に基づき実施するものである。
お尋ねの「労働組合に所属するかどうか、どのような組合…

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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

我が国半導体産業の国際競争力強化に関する質問主意書

第186回国会 参議院 質問主意書 第163号(2014/06/20提出、23期、会派情報無し)
質問内容
我が国半導体産業はかつて、高品質・低価格を背景に世界を席巻し、売上高ナンバーワン企業の輩出、上位十社中六社のランクイン、国別で世界市場五十パーセントの占有など、一九八〇年代後半には日の丸半導体の黄金期を謳歌した。しかし現在までに、新興国の参入、製品のコモディティ化、また、いわゆる六重苦問題(法人税、電気料金、為替、貿易協定対応、環境対策費、労働規制)等のために、メモリとセンサー以外では、国際競争力…
答弁内容
一について
半導体集積回路は、情報通信機器等の様々な分野において使用されており、また、半導体集積回路の製造等に関連する産業(以下「半導体関連産業」という。)は、部品の製造や供給を始め裾野が広く、我が国経済の活力と雇用を支える重要な役割を担っていると考えている。
二について
お尋ねの「我が国の半導体産業が抱える問題点と課題」については、我が国の半導体関連産業を取り巻く企業間競争の激化や資源環境…

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第187回国会(2014/09/29〜2014/11/21)

グローバル市場拡大を前にした我が国LED産業の国家戦略に関する質問主意書

第187回国会 参議院 質問主意書 第102号(2014/11/20提出、23期、会派情報無し)
質問内容
省エネ・長寿命の特長をもつLED照明は、東日本大震災による電力需給逼迫を機に我が国で一気に市場が拡大した。国内で既存照明の代替需要が一巡する今後は、海外、特にアジアを中心に本格的なグローバル市場が立ち上がり、二〇二〇年にその規模は二〇一一年比で十倍以上に急成長するとの予測もある。
LEDの要素技術は半導体やフラットパネルディスプレイ、太陽電池の製造技術と共通点が多く、これらを得意とする韓国、台湾…
答弁内容
一及び二について
世界のLED照明市場は、省エネ性能への評価の高まりや価格の低下により、拡大していくことが予想されていると認識している。
また、お尋ねの個別の企業に関することについてはお答えを差し控えたいが、諸外国においてはLED照明の製造等に関連する産業(以下「LED関連産業」という。)の支援策を実施している国もあり、企業間競争は激化していくと認識している。
三について
お尋ねの「いわゆ…

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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故への対応に関する質問主意書

第189回国会 参議院 質問主意書 第195号(2015/07/06提出、23期、会派情報無し)
質問内容
東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故から五年目を迎えた今年二〇一五年、放射性物質汚染廃棄物等の処分と廃炉・汚染水対策の二大課題が重大な局面に差し掛かっている。放射性物質汚染廃棄物等に関しては三月に、福島県内の仮置場から中間貯蔵施設用地に向けて除染で出た汚染土が試験搬入され始め、廃炉に関しては四月から無人ロボットを投入して、燃料デブリの取り出し工法を決めるための格納容器内の状況把握が開始された。…
答弁内容
一の1について
福島県内の除染により発生した除去土壌等(平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法(平成二十三年法律第百十号)第三十一条第一項に規定する除去土壌等をいう。以下同じ。)を集中的かつ安全に保管する中間貯蔵施設の整備や除去土壌等の輸送に当たっては、当該施設に関する情報公開の実施等を通じ…

産業活性化のための国家デジタル戦略に関する質問主意書

第189回国会 参議院 質問主意書 第204号(2015/07/13提出、23期、会派情報無し)
質問内容
今をさかのぼること五十年前の一九六五年、米国インテル社の創業者の一人であるゴードン・ムーア氏が「集積回路上のトランジスタ数は十八か月で倍になる」との経験則を提唱して以来、この「ムーアの法則」は半導体産業における技術性能の指数関数的向上の傾向を現在に至るまで極めて正確に捉えている。まさしくコンピュータの処理能力は爆発的に増大し、各種デバイスは劇的に低廉化し、インターネットやモバイル等ICTの利活用は…
答弁内容
一の1について
政府としては、「世界最高水準のIT利活用社会」を実現するとする「世界最先端IT国家創造宣言」(平成二十五年六月十四日閣議決定。以下「平成二十五年創造宣言」という。)を策定し、着実に実施してきたが、様々な物にセンサ等が埋め込まれ、収集された多量の情報がインターネットでやり取りされるいわゆるIoTや、いわゆるビッグデータ解析等の技術の進展等を踏まえ、今般、「世界最先端IT国家創造宣言…

エネルギー需給・環境問題への対応に関する質問主意書

第189回国会 参議院 質問主意書 第205号(2015/07/13提出、23期、会派情報無し)
質問内容
資源小国である我が国のエネルギー政策は、いわゆる三つの「E」と一つの大きな「S」、すなわちエネルギーの安定供給(エネルギー・セキュリティ)、経済効率性の向上(エコノミック・エフィシェンシー)、環境への適合(エンバイロメント)、そして安全性(セイフティ)を基本としつつ、特定の電源に過度に依存することなく、原子力、火力、再生可能エネルギー等の多様な選択肢をバランス良く持つことが重要である。短期的には経…
答弁内容
一の1について
原子力発電所の再稼働については、「エネルギー基本計画」(平成二十六年四月十一日閣議決定)に記載されているとおり、「いかなる事情よりも安全性を全てに優先させ、国民の懸念の解消に全力を挙げる前提の下、原子力発電所の安全性については、原子力規制委員会の専門的な判断に委ね、原子力規制委員会により世界で最も厳しい水準の規制基準に適合すると認められた場合には、その判断を尊重し原子力発電所の再…

イノベーション創出のための研究開発等環境整備に関する質問主意書

第189回国会 参議院 質問主意書 第215号(2015/07/27提出、23期、会派情報無し)
質問内容
一 新しい産業や市場を創出するための方策や発明の奨励について
1 新しい産業や市場を創出するためには、異分野・異業種間交流等によるアイデアの創発、また「シーズ指向からニーズ指向へ」の発想の転換等の重要性が一般的に指摘されている。しかし、昨今の米国シリコンバレーにおける、間断なく出現するイノベーションやそのあり得ない程のスピードでグローバル企業へと成長していく様を見せつけられると、何とかせねばと思…
答弁内容
一の1について
新産業・新市場を創出するためには、イノベーションが絶えず生まれるようにすることが重要である。このため、政府としては、基礎研究から実用化・事業化までを見据えた戦略的イノベーション創造プログラムや産業・社会に大きな変革をもたらすイノベーションの創出を狙った革新的研究開発推進プログラム等の研究開発を進めるほか、いわゆる岩盤規制をはじめ、国家戦略特区等における規制・制度改革の取組、研究開…

海外で売れるモノづくり体制の構築に関する質問主意書

第189回国会 参議院 質問主意書 第216号(2015/07/27提出、23期、会派情報無し)
質問内容
一 経済連携協定の促進について
1 海外で売れるモノづくり体制の構築に資するTPP等経済連携協定の交渉では、主張すべきは主張しながらも、国内で懸念の大きい分野には激変緩和策等を講じつつ早期妥結を目指すべきである。その際、中核的労働基準や環境条項の遵守、安易な人の移動の制限等は特に譲れないと考えるが、政府の見解を明らかにされたい。併せて現在までの取組、その自己評価及び今後の施策の方向性を示されたい…
答弁内容
一の1について
御指摘の「海外で売れるモノづくり体制の構築に資する」の意味するところが必ずしも明らかではないが、政府としては、環太平洋パートナーシップ協定等の経済連携協定に関する交渉においては、労働、環境等を含む幅広い分野で新たなルールを形成することを重視している。政府としては、守るべきものは守り、攻めるべきものは攻めることにより、国益にかなう最善の道を追求するよう全力で交渉に当たっているところ…

ワーク・ライフ・バランスの実現に関する質問主意書

第189回国会 参議院 質問主意書 第217号(2015/07/28提出、23期、会派情報無し)
質問内容
一 総実労働時間短縮の取組について
1 労働基準法第三十七条第一項に規定されている「一か月六十時間超の時間外労働の法定割増賃金率五十パーセント」に関して、中小企業への適用を早期に行うべきと考えるが、政府の見解を明らかにされたい。併せて現在までの取組、その自己評価及び今後の施策の方向性を示されたい。
2 ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた行動計画の策定及びその認定・評価等、実効性のある措置の…
答弁内容
一の1について
御指摘の労働基準法(昭和二十二年法律第四十九号)第三十七条第一項ただし書の中小企業事業主への適用については、労働基準法の一部を改正する法律(平成二十年法律第八十九号)附則第三条第一項の規定に基づき、労働基準法第三十七条第一項ただし書及び第百三十八条の規定の施行の状況等について、平成二十五年九月から労働政策審議会において検討を行い、本年二月に取りまとめられた「今後の労働時間法制等の…

誰もがいきいきと働けるための環境整備に関する質問主意書

第189回国会 参議院 質問主意書 第222号(2015/07/31提出、23期、会派情報無し)
質問内容
一 高年齢者が働きやすい環境整備について
1 高年齢者が安心していきいきと働くことを可能とするよう、加齢を考慮した職場環境整備やスキルチェンジ教育等の研修を積極的に行う企業に対する助成措置を講じ、また、高年齢者雇用確保措置に関する実施状況の把握・監督指導を徹底するべきと考えるが、政府の見解を明らかにされたい。併せて現在までの取組、その自己評価及び今後の施策の方向性を示されたい。
2 育児・介護…
答弁内容
一の1について
御指摘については、政府としては、高年齢者が働きやすい環境を整備する事業主に対する支援及び高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(昭和四十六年法律第六十八号)第九条第一項に規定する高年齢者雇用確保措置(以下「高年齢者雇用確保措置」という。)の着実な実施に係る指導等は重要であると考えている。このため、高年齢者雇用安定助成金により、機械設備の導入、研修システムの開発等の高年齢者の安定した…

社会保障と税の一体改革に関する質問主意書

第189回国会 参議院 質問主意書 第232号(2015/08/06提出、23期、会派情報無し)
質問内容
一 医療保険制度改革について
1 医療保険制度改革について、後期高齢者支援金の負担方法への全面総報酬割導入のような従来の仕組みの中での制度間の負担の付け替えではなく、保険者機能の発揮に着目した医療保険制度改革を目指すべきと考えるが、政府の見解を明らかにされたい。併せて現在までの取組、その自己評価及び今後の施策の方向性を示されたい。
2 特例退職者医療制度について、その加入資格に「老齢厚生年金の…
答弁内容
一の1について
御指摘については、政府としては、各保険者が被保険者等の健康づくりに取り組む等、保険者に求められる役割を適切に果たすための取組を推進するとともに、高齢化の進展等に応じ、保険者間の支え合いを進め、制度の持続可能性を高めていくことが重要であると考えており、持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律(平成二十七年法律第三十一号。以下「国保法等一部改正法」と…

全ての労働者の均等・均衡処遇の実現に関する質問主意書

第189回国会 参議院 質問主意書 第261号(2015/08/27提出、23期、会派情報無し)
質問内容
一 法定最低賃金の遵守と理解普及の推進について
1 平成二十年の最低賃金法改正で、最低賃金の決定基準や罰金の上限額、派遣労働者への適用等が見直され、地域別最低賃金について生活保護との逆転現象の解消の道筋が見えてきた。更なる実効性の確保の観点から監督行政の強化を行うべきと考えるが、政府の見解を明らかにされたい。併せて現在までの取組、その自己評価及び今後の施策の方向性を示されたい。
2 職種・職務…
答弁内容
一の1について
御指摘については、政府としては、最低賃金の実効性の確保は重要であると考えている。このため、毎年度、賃金水準が低いなど最低賃金法(昭和三十四年法律第百三十七号)違反の可能性があると考えられる使用者を対象として、最低賃金の履行確保を主眼とする監督指導を実施してきたところである。
この取組により、最低賃金の実効性は着実に確保されているものと考えており、今後とも、その実効性の確保に取り…

石上俊雄[参]質問主意書(全期間)
|23期|-24期
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会派履歴(参議院23期 ※参考情報)

民主党・新緑風会 (第185回国会、初出日付:2013/11/14、会議録より)
民主党・新緑風会 (第186回国会、初出日付:2014/02/06、会議録より)
民主党・新緑風会 (第187回国会、初出日付:2014/10/16、会議録より)
民主党・新緑風会 (第189回国会、初出日付:2015/02/02、会議録より)
民主党・新緑風会 (第190回国会、初出日付:2016/01/07、会議録より)
民進党・新緑風会 (第190回国会、初出日付:2016/03/31、会議録より)

※このデータは、議員の本会議、委員会等での発言時の記録から作成しています。そのため、議員がこれらの活動を行わなかった場合には会派は記録されません。会派への所属期間が短い場合、会派の存続期間が短い場合、会派名称が短期間で変更される場合なども、所属会派が記録されない可能性が高くなります。また、会議録の不正確なデータを修正していないため、会派移動を繰り返したような履歴が表示されることがあります。


議会・政府役職(参議院23期 ※参考情報)

 期間中に国会での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

※このデータは、国会会議録検索システムの発言データに付随する情報を元に補完、修正して作成しています。重要役職に就いていた場合でも、本会議、委員会等での発言がない場合には記録なしとなります。発言回数が膨大なため誤記録の絶対数が多く、また修正を機械的に行っているため、粗いデータとなっています。委員会の委員長など委員会、各種会議の役職については、出席データを元に作成している委員会のデータを参照して下さい。

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

石上俊雄[参]在籍期 : |23期|-24期
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